JPS60246501A - 多灯用螢光灯器具 - Google Patents
多灯用螢光灯器具Info
- Publication number
- JPS60246501A JPS60246501A JP59100526A JP10052684A JPS60246501A JP S60246501 A JPS60246501 A JP S60246501A JP 59100526 A JP59100526 A JP 59100526A JP 10052684 A JP10052684 A JP 10052684A JP S60246501 A JPS60246501 A JP S60246501A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- fluorescent lamp
- fluorescent
- socket
- fixture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 20
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は多灯用螢光灯器具に関するものである。
第１図に示すように１安定器等の点灯装置を内蔵する器
具本体ｌの周囲に、環形螢光ランプ２を収納する複数個
の灯体８の一部を重ね合わせて配設した多灯用螢光灯器
具において社、従来、上記各灯体８が器具本体１と重な
り合う部分に、第２図に示すようなグロースタータ取付
穴壷と該グロースタータ取付穴４に連設した長大５を設
け、ソケット６に対する電線７の挿通穴としていた。こ
れは組立に際し、上記器具本体ＩＫ組込んだ点灯装置に
接続したソケット６を灯体８の内部に導出するだめに１
ソケツト６が貫通できる穴が必要であり、かつソケット
６を灯体８内に導出後は、安全のために試験指が挿入で
きる間隙を有しないことが必要である。そのため上記ソ
ケット６の導出にグロースタータ取付穴４を利用し、ソ
ケットの電線７を長穴５に導いたのちは、グロースタ〜
り８を器具本体１内のグロースタータソケット９に装着
して、上記グロースタータ取付穴４を基ぐようにするた
めである。しかし上記の多灯用螢光灯器具では、ソケッ
ト６の電ｌｓ７が長穴５に浴って自由に移動できるため
、グロースタータ８を装着する際に上記電線７がグロー
スタータ取付穴４を遮って装着を妨げる欠点があり、特
に多灯用螢光灯器具を設賀した状態では、上向きに両手
を伸ばして作業するためグロースタータ８の装着が困難
であった。
具本体ｌの周囲に、環形螢光ランプ２を収納する複数個
の灯体８の一部を重ね合わせて配設した多灯用螢光灯器
具において社、従来、上記各灯体８が器具本体１と重な
り合う部分に、第２図に示すようなグロースタータ取付
穴壷と該グロースタータ取付穴４に連設した長大５を設
け、ソケット６に対する電線７の挿通穴としていた。こ
れは組立に際し、上記器具本体ＩＫ組込んだ点灯装置に
接続したソケット６を灯体８の内部に導出するだめに１
ソケツト６が貫通できる穴が必要であり、かつソケット
６を灯体８内に導出後は、安全のために試験指が挿入で
きる間隙を有しないことが必要である。そのため上記ソ
ケット６の導出にグロースタータ取付穴４を利用し、ソ
ケットの電線７を長穴５に導いたのちは、グロースタ〜
り８を器具本体１内のグロースタータソケット９に装着
して、上記グロースタータ取付穴４を基ぐようにするた
めである。しかし上記の多灯用螢光灯器具では、ソケッ
ト６の電ｌｓ７が長穴５に浴って自由に移動できるため
、グロースタータ８を装着する際に上記電線７がグロー
スタータ取付穴４を遮って装着を妨げる欠点があり、特
に多灯用螢光灯器具を設賀した状態では、上向きに両手
を伸ばして作業するためグロースタータ８の装着が困難
であった。
本発明はグロースタータの装着が容易であり、安全で、
かつ外観がすぐれた多灯用螢光灯器具を得ることを目的
とする。
かつ外観がすぐれた多灯用螢光灯器具を得ることを目的
とする。
本発明の多灯用螢光灯器具は、安定器等の点灯装置を内
蔵する器具本体の周囲に、環形螢光う／ブを収納する複
数個の灯体の一部をそれぞれ重ね合わせて配設した多灯
用螢光灯５Ａにおいて、上記各灯体が器具本体と重なり
合う領域で、環形螢光ラングを装着したとき上記螢光ラ
ンプの口金に対応する位置の灯体下面に、−Ｓに切込み
を有し上記螢光ランプの口金近くに達する高さの筒体を
設け、該筒体の内側をソケットの貫通穴としたことによ
り、グロースタータ取付穴と別個に設けたソケット導出
口を環形螢光ランプの口金近くまで上記筒体で蔽ったも
のである。
蔵する器具本体の周囲に、環形螢光う／ブを収納する複
数個の灯体の一部をそれぞれ重ね合わせて配設した多灯
用螢光灯５Ａにおいて、上記各灯体が器具本体と重なり
合う領域で、環形螢光ラングを装着したとき上記螢光ラ
ンプの口金に対応する位置の灯体下面に、−Ｓに切込み
を有し上記螢光ランプの口金近くに達する高さの筒体を
設け、該筒体の内側をソケットの貫通穴としたことによ
り、グロースタータ取付穴と別個に設けたソケット導出
口を環形螢光ランプの口金近くまで上記筒体で蔽ったも
のである。
本発明の実施例を図面とともに説明する。第３図は本発
明による多灯用螢光灯器具の一実施例における灯体の分
解斜視図、第４図は上記実施例の灯体におけるソケット
導出部を不す斜視図、第５図は上記実施例の部分断面図
である。第３図に示すように、安定器等の点灯装置を内
蔵する器具本体１の周囲に、環形螢光ランプ２を収納す
る複数個の灯体３の一部を重ね合わせて配設した多灯用
螢光灯器具において、本実施例は透光カバー１０を支持
する上記灯体８が器具本体１と重なり合う領域で、環形
螢光ランプ２を灯体３に装着したとき上記螢光ランプ２
の口金１１に対応する位置の灯体下面に、ｍ４図に示す
ように一部に切込み１２を有し上記螢光ランプ２の口金
１１の近くに達する高さの筒体１８を設け、該筒体１３
の内側をソケット６の貫通穴１４にしている。本実施例
ではグロースタータソケット９を上記灯体８の一部が器
具本体１と重なり合う領域の器具本体１に取付け、グロ
ースタータ取付穴１５を上記領域の灯体８に設けたが、
グロースタータソケット９の取付位置は上記筒体１３以
外の位置で自由に選択することができる。
明による多灯用螢光灯器具の一実施例における灯体の分
解斜視図、第４図は上記実施例の灯体におけるソケット
導出部を不す斜視図、第５図は上記実施例の部分断面図
である。第３図に示すように、安定器等の点灯装置を内
蔵する器具本体１の周囲に、環形螢光ランプ２を収納す
る複数個の灯体３の一部を重ね合わせて配設した多灯用
螢光灯器具において、本実施例は透光カバー１０を支持
する上記灯体８が器具本体１と重なり合う領域で、環形
螢光ランプ２を灯体３に装着したとき上記螢光ランプ２
の口金１１に対応する位置の灯体下面に、ｍ４図に示す
ように一部に切込み１２を有し上記螢光ランプ２の口金
１１の近くに達する高さの筒体１８を設け、該筒体１３
の内側をソケット６の貫通穴１４にしている。本実施例
ではグロースタータソケット９を上記灯体８の一部が器
具本体１と重なり合う領域の器具本体１に取付け、グロ
ースタータ取付穴１５を上記領域の灯体８に設けたが、
グロースタータソケット９の取付位置は上記筒体１３以
外の位置で自由に選択することができる。
上記の構造を有する多灯用螢光灯器具では、グロースタ
ータ取付穴１５がソケット６の貫通穴１４とは別に設け
られているから、グロースタータ８の装着は妨けとなる
ものがなく容易であり、また、器具本体１内の点灯装置
にのらかしめ接続したソケット６を、上記器具本体１に
灯体３を取付ける際に筒体１３の貫通穴１４を貫通させ
て灯体３内に導出し、第４図および第５図に示すように
筒体１８の切込み１２にソケット６の電線７を導き環形
螢光ラング２を灯体３に装着し、ソケット６を上記螢光
ランプの口金１１に挿入することができる。この際楓形
螢光ランプ２０口金１１の近くまで上記筒体１３の下縁
が達しているため、灯体３内における墳形螢光ランプ２
０発熱が器具本体１内に伝導しにくいとともに、筒体１
３と口金１１との間の隙間が僅かであって試験指等を挿
入することができず、器具本体１内に万一充電部分が露
出するようなことがあってもこれに接触することがない
から極めて安全である。さらに本多灯用螢光灯器具を下
方から見上げた場合にも、上記灯体８には器具本体ｌＫ
貫通する穴が見えないから、従来のこの種多灯用螢光灯
器具に比して外観がすぐれている。
ータ取付穴１５がソケット６の貫通穴１４とは別に設け
られているから、グロースタータ８の装着は妨けとなる
ものがなく容易であり、また、器具本体１内の点灯装置
にのらかしめ接続したソケット６を、上記器具本体１に
灯体３を取付ける際に筒体１３の貫通穴１４を貫通させ
て灯体３内に導出し、第４図および第５図に示すように
筒体１８の切込み１２にソケット６の電線７を導き環形
螢光ラング２を灯体３に装着し、ソケット６を上記螢光
ランプの口金１１に挿入することができる。この際楓形
螢光ランプ２０口金１１の近くまで上記筒体１３の下縁
が達しているため、灯体３内における墳形螢光ランプ２
０発熱が器具本体１内に伝導しにくいとともに、筒体１
３と口金１１との間の隙間が僅かであって試験指等を挿
入することができず、器具本体１内に万一充電部分が露
出するようなことがあってもこれに接触することがない
から極めて安全である。さらに本多灯用螢光灯器具を下
方から見上げた場合にも、上記灯体８には器具本体ｌＫ
貫通する穴が見えないから、従来のこの種多灯用螢光灯
器具に比して外観がすぐれている。
上記のように本発明による多灯用螢光灯器具は、安定器
等の点灯製置を内蔵する器具本体の周囲に、環形螢光ラ
ンプを収納する複数個の灯体の一部をそれぞれ重ね合わ
せて配設した多灯用螢光灯器具において、上記各灯体が
器具本体と重なυ合う領域で、環形螢光ランプを装着し
たとき上６じ螢光ランプの口金に対応する位置の灯体下
面に、一部に切込みを有し上記螢光ランプの口金近くに
達する高さの筒体を設け、該筒体の内側をソケットの貫
通穴としたことにより、グロースタータ取付穴を別に独
立して設け、上記筒体の貫通穴と環形螢光ランプの口金
との隙間を小さくシ、灯体内の熱が器具本体内に伝導す
ることを防ぐとともに、使用状態において器具本体内の
導電部や部品に触れた抄異物が接触するのを妨げ、まだ
上記隙間を下方から見えに＜＜シたため、グロースター
タの装着が容易であり、電気的に安全で、かつ外観がす
ぐれた多灯用螢光灯器具を得ることができる。
等の点灯製置を内蔵する器具本体の周囲に、環形螢光ラ
ンプを収納する複数個の灯体の一部をそれぞれ重ね合わ
せて配設した多灯用螢光灯器具において、上記各灯体が
器具本体と重なυ合う領域で、環形螢光ランプを装着し
たとき上６じ螢光ランプの口金に対応する位置の灯体下
面に、一部に切込みを有し上記螢光ランプの口金近くに
達する高さの筒体を設け、該筒体の内側をソケットの貫
通穴としたことにより、グロースタータ取付穴を別に独
立して設け、上記筒体の貫通穴と環形螢光ランプの口金
との隙間を小さくシ、灯体内の熱が器具本体内に伝導す
ることを防ぐとともに、使用状態において器具本体内の
導電部や部品に触れた抄異物が接触するのを妨げ、まだ
上記隙間を下方から見えに＜＜シたため、グロースター
タの装着が容易であり、電気的に安全で、かつ外観がす
ぐれた多灯用螢光灯器具を得ることができる。
第１図は従来の多灯用螢光灯器具における灯体を一部分
解した斜視図、第２図は上記灯体のグロースタータ取付
穴部分の斜視図、第３図は本発明による多灯用螢光灯器
具の一実施例における灯体の分解斜視図、第４図は上記
実施例の灯体におけるソケット導出部を示す斜視図、第
５図は上記実施例の部分断面図である。
解した斜視図、第２図は上記灯体のグロースタータ取付
穴部分の斜視図、第３図は本発明による多灯用螢光灯器
具の一実施例における灯体の分解斜視図、第４図は上記
実施例の灯体におけるソケット導出部を示す斜視図、第
５図は上記実施例の部分断面図である。
Claims (1)
- 安定器等の点灯装置を内蔵する器具本体の周囲に、積形
螢光ランプを収納する複数個の灯体の一部をそれぞれ東
ね合わせて配設した多灯用螢光灯器具において、上記各
灯体が器具本体と重なυ合う領域で、環形螢光ランプを
装着したとき上記螢光ラングの口金に対応する位置の灯
体下面に、 一部に切込みを有し上記螢光ラングの口金
近くに達する高さの筒体を設け、該筒体の内側をソケッ
トの貫通式としたことを特徴とする多灯用螢光灯器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59100526A JPS60246501A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 多灯用螢光灯器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59100526A JPS60246501A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 多灯用螢光灯器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60246501A true JPS60246501A (ja) | 1985-12-06 |
| JPH0433081B2 JPH0433081B2 (ja) | 1992-06-02 |
Family
ID=14276402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59100526A Granted JPS60246501A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 多灯用螢光灯器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60246501A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02210704A (ja) * | 1989-02-08 | 1990-08-22 | Tokyo Electric Co Ltd | 天井直付け形照明器具 |
-
1984
- 1984-05-21 JP JP59100526A patent/JPS60246501A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02210704A (ja) * | 1989-02-08 | 1990-08-22 | Tokyo Electric Co Ltd | 天井直付け形照明器具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0433081B2 (ja) | 1992-06-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |