JP2575071B2 - 発毛促進剤およびその製造方法 - Google Patents

発毛促進剤およびその製造方法

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JP2575071B2 JP3195280A JP19528091A JP2575071B2 JP 2575071 B2 JP2575071 B2 JP 2575071B2 JP 3195280 A JP3195280 A JP 3195280A JP 19528091 A JP19528091 A JP 19528091A JP 2575071 B2 JP2575071 B2 JP 2575071B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発毛促進剤およびその
製造方法、特に漢方生薬を用いた発毛促進剤とその製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】毛髪がうすくなって(細くなって)気に
なる、若白毛、はげ、円形脱毛症など、かみの毛や、ま
ゆ毛がうすくなってきたなど、毛に関する悩みを持つ人
は多い。現在わが国では、各種の育毛・養毛剤などが宣
伝され、数多く売られている。これらは、主として各種
の薬用成分を揮発性の液に混入してなる溶液である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の育毛・養毛剤などは、脱毛予防の効果は見られて
も、黒毛がはえてくるという効果を期待できるものは少
ない。また、効果が表れるまでに長期間を要するため、
治療が長続きせず、費用負担も大きい。
【0004】本発明の技術的課題は、このような問題に
着目し、従来の育毛・養毛剤などに比べ、短期間で確実
に発毛・養毛の効果があらわれる発毛促進剤を実現する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、少な
くとも人参、海馬、阿膠、鹿茸、鹿の血を酒に漬け込ん
で抽出してなる発毛促進剤である。
【0006】請求項2の発明は、請求項1における人参
として吉林参、野山参、白参を用い、しかも党参、丹
参、海馬、阿膠、鹿茸、鹿の血、干姜を酒に漬け込んで
抽出してなる発毛促進剤である。
【0007】請求項3の発明は、少なくとも人参、海
馬、干姜を酒に漬け込んで抽出した液と、鹿茸を酒に漬
け込んで抽出した液とを混合し、さらに阿膠と鹿の血を
加えて抽出することによって、発毛促進剤を製造する方
法である。
【0008】
【作用】植物には肥料を与えることが重要であることと
同様に、かみの毛やまゆ毛も生きているものであるか
ら、それに養分を与えることは成長にプラスの効果があ
るということを基本に考えている。
【0009】脱毛や毛が細くなるのは、老化とあきらめ
るのではなく、毛根や皮膚を刺激することで新陳代謝を
活発にし、血液循環を良くすることにより、活力をよみ
がえらせることができる。また、はげている人でも、毛
根があれば同様に効果が期待できるし、円形脱毛症は、
もともと細胞は生きているので効果は多いにある。
【0010】中国では昔から『髪は血の余り』とか『髪
は腎の華』と言われ、髪が血や腎と深い関係にあると言
われている。したがって、脱毛や白毛など毛の悩みは、
血が不足し、また腎気が衰えていることに原因がある。
それ故、脱毛や白毛などを予防したり治療するには、1
つには血を補うこと、もう1つには腎を養うことが必要
である。
【0011】中国(中華人民共和国)における医学で
は、性味(しょうみ)、すなわち食物や薬の持っている
性質と陰陽を重要視している。
【0012】性(しょう):熱−温−平−涼−寒 味( み ):酸−苦−甘−辛−咸(塩辛い) 請求項1の発明で用いている、人参は、性:微温、味:
甘・微苦、陰陽:陽気を高めるである。また、海馬は、
性:温、味:甘、陰陽:陰気を高める。阿膠は、性:
平、味:甘、陰陽:陰気を高める。鹿茸は、性:温、
味:甘・咸、陰陽:陽気を高める。鹿の血は、性:温、
味:甘・咸、陰陽:陽気を高める。
【0013】以上のような各種の性質を発揮する人参、
海馬、阿膠、鹿茸、鹿の血を酒に漬け込んで成分を抽出
し、発毛促進剤として用いた結果、後述するようにすぐ
れた発毛効果が得られた。これは、これらの生薬を組み
合わせることで、造血と腎強化の作用が高まり、発毛・
養毛の上でも良い効果を奏しているからである。
【0014】人参には各種あるが、請求項2の発明は、
請求項1における人参として吉林参、野山参、白参を用
いたものである。さらに、党参、丹参、干姜も用いてい
る。
【0015】党参は、性:平、味:甘、陰陽:陰・陽の
バランスをとる。丹参は、性:微寒、味:苦、陰陽:陰
気を高める。干姜は、性:熱、味:辛、陰陽:陽気を高
める。したがって、請求項1の材料にこれらの材料を加
えると、造血と腎強化の作用がより優れ、発毛・養毛を
さらに促すことができる。
【0016】請求項3は発毛促進剤の製造方法である。
人参、海馬、干姜は抽出に時間を要するので、これらは
一緒に酒に漬け込む。また、鹿茸つまり鹿の角を削っ
て、別の容器で酒に漬け込む。そして、人参、海馬、干
姜の抽出液と鹿茸の抽出液を混合し、さらに阿膠と鹿の
血を加えると、容易に溶融し、抽出できる。
【0017】このように各材料の抽出特性を勘案して別
々に抽出し、後で混合することで、各材料の成分を効果
的にかつ短期間に引き出すことができる。
【0018】
【実施例】次に本発明による発毛促進剤およびその製造
方法が実際上どのように具体化されるかを実施例で説明
する。
【0019】実施例1 月桂冠株式会社製の清酒、商標・月桂冠(アルコール15
〜16度、原材料:米、米麹、醸造アルコール)3リット
ルに対し、党参:約25g 、吉林参:約25g 、海馬:15〜
20g 、鹿茸:約30g 、鹿の血:約25g 、阿膠:50〜60g
をそれぞれ用いて抽出した。抽出方法は、請求項3に記
載のように、党参、吉林参、海馬を一緒に月桂冠に約4
週間漬け込み、また鹿茸を別の容器で月桂冠に2〜3週
間漬け込んだ。そして、両者の抽出液を1対1の割合で
混合し、この混合液に鹿の血:約25g 、阿膠:50〜60g
を加えて約10日間放置して抽出液を作った。
【0020】実施例2 前記の月桂冠3リットルに対し、干姜:約15g、丹
参:約15g、野山参:約10g、白参:約10g、党
参:25g、吉林参:10g、鹿茸:約30g、鹿の
血:約25g、阿膠:50〜60g、海馬:15〜20
gをそれぞれ用いて抽出した。抽出方法は、請求項3の
方法のように、干姜、党参、吉林参、海馬を一緒に月桂
冠に約4週間漬け込み、また鹿茸を別の容器で月桂冠に
2〜3週間漬け込んだ。そして、両者の抽出液を1対1
の割合で混合し、この混合液に鹿の血:約25g、阿
膠:50〜60gを加えて約10日間放置して抽出液を
作った。
【0021】実施例3 沖縄県那覇市の中里酒造合資会社製の泡盛:商標・久米
仙3リットルに対し、党参:約20g 、鹿茸:約30g 、吉
林参:約20g 、鹿の血:約25g 、白参:約10g、阿膠:5
0〜60g 、海馬:15〜20g をそれぞれ用いて抽出した。
抽出方法は、請求項3の方法のように、党参、吉林参、
海馬を一緒に久米仙に約4週間漬け込み、また鹿茸を別
の容器で久米仙に2〜3週間漬け込んだ。そして、両者
の抽出液を1対1の割合で混合し、この混合液に鹿の
血:約25g 、阿膠:50〜60g を加えて約10日間放置し
て抽出液を作った。
【0022】次にこれら各実施例の抽出液の使用効果を
説明する。 〔例1、49才・男〕 使用前:上頭部直径8cm位にわたって、はげて地肌が見
える。 使用方法:実施例1の抽出液を一日2回(朝・晩)使用
した。 使用後:3週間で、地肌が見えなくなるまでに毛がはえ
てきた。
【0023】〔例2、62才・男〕 使用前:おでこから頭頂にかけてはげている。 使用方法:実施例3の抽出液を一日一回使用した。 使用後:2週間でうぶ毛(うすい黒)がはえてきた。
【0024】〔例3、65才・女〕 使用前:まゆ毛がうすく、ぬけ毛が多い。 使用方法:実施例2の抽出液を一日3〜4回使用した。 使用後:1週間でまゆ毛が濃くなった。
【0025】〔例4、36才・男〕 使用前:ぬけ毛が多く、全体的にうすく、地肌が見え
る。 使用方法:実施例1の抽出液を一日1回使用した。 使用後:4週間でうぶ毛がはえ、毛質が硬くなってき
た。その後は使用しなくても髪が伸び、地肌は全く見え
ない。
【0026】〔例5、12才・女〕 使用前:ブランコから落ちて、頭を打ち、一部分が直径
3cm位はげた。 使用方法:実施例2の抽出液を一日1回使用した。 使用後:1週間で黒い毛がはえてきた。 以上のように、代表的な例をいくつか掲げたが、その他
にも効果のあった報告を数多く受けている。
【0027】また、使用期間中、かぶれやかゆみ等の副
作用は一切認められないことから、安全性も高いと確信
できる。前記の使用体験者の含め、50名の使用体験者
につき、使用効果の統計をとった。年齢別は次のとおり
である。
【0028】10代−−−−2名 20代−−−−4名 30代−−−−9名 40代−−−−13名 50代−−−−9名 60代以上−−13名 統計の結果、次のような使用効果であった(重複回答を
含む)。
【0029】・毛の質が太く硬くなった。(96%) ・ぬけ毛が少なくなった。 (98%) ・うぶ毛が生えてきた。 (90%) ・黒毛がのびてきた。 (84%) ・白毛が茶かっ色(黒っぽく)なってきた。(42%) 次に、参考までに、本発明で用いた各原材料の読み方及
び性味などを記しておく。
【0030】 人参(ニンジン) 性:微温 Panax ginseng C,A,Mey 味:
甘、微苦 陰陽:陽気を高める 吉林参(キツリンジン) 野山参(ヤサンジン) 白 参(ハクジン) 党参(トウジン):人参の亜種 Codonopsis pilosula Nann
f. 性:平 味:甘 陰陽:陰・陽のバランスをとる 丹参(タンジン):人参の亜種 Salvia miltiorrhiza Bge. 性:微寒 味:苦 陰陽:陰気を高める 阿膠(アキョウ):ろばの皮をにかわ(膠)にした
もの Eguus asinus L. 性:平 味:甘 陰陽:陰気を高める 干姜(カンキョウ):生姜を干したもの Zingiber officinale Rosc. 性:熱 味:辛 陰陽:陽気を高める 鹿茸(ロクジョウ):鹿の角 鹿の血(シカのチ):鹿の血液を凝固させたもの Cervus nippon Temminck(梅花
鹿)又は C,elaphus L.(馬鹿)の角や血を使用 性:温 味:甘、咸 陰陽:陽気を高める 海馬(カイバ) :龍の落し子 Hippocampus 性:温 味:甘 陰陽:陰気を高める これらの原材料を抽出するための酒としては、日本酒が
適しており、とくに清酒や合成清酒、焼酎、泡盛が有効
であるが、みりん、白酒、直しなども使用できる。ま
た、中国酒も有効であるので、次に例示しておく。
【0031】 黄酒(ホアンチュウ):もち米を主原
料とする醸造酒の総称であり、紹興酒(シャオシンチュ
ウ)や老酒(ラオチュウ)が知られている。 白酒(パイチュウ):穀類を原料とする蒸留酒であ
り、茅台酒(マオタイチュウ)や高梁酒(カオリャンチ
ュウ)、五加皮酒(ウーチァピーチュウ)等が知られて
いる。その他、薬味酒や果実酒、洋酒などを用いること
もできる。
【0032】次に、本発明による発毛促進剤の使い方
は、患者の年齢・症状などによって多少異なるが、指の
腹で頭皮を押すようにマッサージしたあと、1回当り2
〜3mlを頭皮に直接つけ、その後ブラシなどで毛根を刺
激する。1日2回程度、毎日続けて塗る。特に、就寝中
に毛根の下にある栄養細胞が活発に働くため、就寝前に
この液を塗ると、毛髪の成長効果が大きいと考える。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、少なくと
も人参、海馬、阿膠、鹿茸、鹿の血などを酒に漬け込ん
で抽出してなる液を発毛促進剤として用い、頭皮に擦り
込むことにより、造血と腎強化の作用が得られ、従来の
発毛促進剤では見られない顕著な発毛・養毛効果が得ら
れる。特に、人参として吉林参、野山参、白参を用い、
しかも党参、丹参、干姜も加えて抽出することにより、
さらに良好な効果が得られる。このように本発明の発毛
促進剤は、発毛・養毛の働きが確実で短期間に効果が現
れるため、容易に治療でき、費用負担も軽減される。
【0034】本発明の発毛促進剤を製造するには、少な
くとも人参、海馬、干姜を酒に漬け込んで抽出した液
と、鹿茸を酒に漬け込んで抽出した液とを混合し、さら
に阿膠と鹿の血を加えて抽出することによって、各原材
料の特性を効果的に引き出すことができ、しかも短期間
に抽出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の発毛促進剤を製造する方法を工程順に
示すフローチャートである。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも人参、海馬、阿膠、鹿茸、鹿
    の血を酒に漬け込んで抽出してなることを特徴とする発
    毛促進剤。
  2. 【請求項2】 人参として吉林参、野山参、白参を用
    い、しかも党参、丹参、海馬、阿膠、鹿茸、鹿の血、干
    姜を酒に漬け込んで抽出してなることを特徴とする請求
    項1記載の発毛促進剤。
  3. 【請求項3】 少なくとも人参、海馬、干姜を酒に漬け
    込んで抽出した液と、鹿茸を酒に漬け込んで抽出した液
    とを混合し、さらに阿膠と鹿の血を加えて抽出すること
    を特徴とする発毛促進剤の製造方法。
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