JP2574941B2 - 換気装置 - Google Patents

換気装置

Info

Publication number
JP2574941B2
JP2574941B2 JP2311500A JP31150090A JP2574941B2 JP 2574941 B2 JP2574941 B2 JP 2574941B2 JP 2311500 A JP2311500 A JP 2311500A JP 31150090 A JP31150090 A JP 31150090A JP 2574941 B2 JP2574941 B2 JP 2574941B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fan
motor
cooling
control circuit
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2311500A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04186040A (ja
Inventor
卓也 渡辺
静夫 山岡
宏司 渡辺
宏 和賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Appliances Techno Service Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Taga Technology Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Taga Technology Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2311500A priority Critical patent/JP2574941B2/ja
Publication of JPH04186040A publication Critical patent/JPH04186040A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2574941B2 publication Critical patent/JP2574941B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、換気装置に係り、特に調理中に発生する熱
気による制御回路の誤動作防止を図った換気装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来の換気装置としては、例えば実開昭62−67134号
公報に記載のように、温度検知手段と煙検知手段とを設
け、それぞれの検知手段で検知された検出値をそれぞれ
の設定値と比較し、さらにこの比較した結果のうち、大
きい出力信号に基づいて換気装置の電動機を高速回転さ
せるといった技術が提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記実開昭62−67134号公報に記載の
技術においては、例えば、調理中に発生する熱気によっ
て、換気装置内の周囲温度が上昇し、換気装置を制御す
る制御回路(マイクロコンピュータ等)が誤動作し、温
度又は煙が所定値を越えたにも関わらず、正常に動作し
ないといった問題があった。
そこで、本発明は前記課題を解決し、制御回路付近で
の温度上昇を抑制し、制御回路の誤動作を防止する換気
装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明の特徴とするところ
は、汚染空気を排出するファンと、該ファンを駆動する
モータと、前記ファンの運転,停止及び換気量切替を行
うスイッチ等を有する操作部と、該操作部からの入力操
作に応じて前記モータを制御する制御回路と、該制御回
路の周囲温度を検出する温度センサと、前記制御回路の
温度上昇を抑止するための冷却ファンと、該冷却ファン
を駆動する冷却用モータとを有し、前記制御回路は、前
記温度センサの検出値が所定の値を越えた場合に前記冷
却ファンを駆動すべく前記冷却用モータを制御するよう
にしたことにある。
また、本発明の特徴とするところは、汚染空気を排出
するファンと、該ファンを駆動するモータと、前記ファ
ンの運転,停止及び換気量切替を行うスイッチ等を有す
る操作部と、該操作部からの入力操作に応じて前記モー
タを制御する制御回路と、該制御回路の周囲温度を検出
する温度センサと、前記制御回路の温度上昇を抑止する
ための冷却ファンと、該冷却ファンを駆動する冷却用モ
ータとを有し、前記制御回路は、前記温度センサの検出
値が所定の値を越えた時、前記冷却ファンを駆動すべく
前記冷却用モータを制御し、前記温度センサの検出値が
所定の値より低下した時、前記冷却ファンを停止すべく
前記冷却用モータを制御するようにしたことにある。
さらにまた本発明の特徴とするところは、汚染空気を
排出するファンと、該ファンを駆動するモータと、前記
ファンの運転,停止及び換気量切替を行うスイッチ等を
有する操作部と、該操作部からの入力操作に応じて前記
モータを制御する制御回路と、該制御回路の周囲温度を
検出する温度センサと、前記制御回路の温度上昇を抑止
するための冷却ファンと、該冷却ファンを駆動する冷却
用モータとを有し、前記制御回路は、前記温度センサの
検出値が所定の値を越えた時、前記ファンの換気量を増
加させるべく前記モータを制御するとともに前記冷却フ
ァンを駆動すべく前記冷却用モータを制御し、前記温度
センサの検出値が所定の値より低下した時、前記冷却フ
ァンを停止すべく前記冷却用モータを制御するようにし
たことことにある。
〔作用〕
本発明によれば、制御回路の周囲温度を検出する温度
センサと、前記制御回路の温度上昇を抑止するための冷
却ファンと、該冷却ファンを駆動する冷却用モータとを
設け、前記温度センサの検出値が所定の値を越えた場合
に前記冷却ファンを駆動すべく前記冷却用モータを制御
するようにしているので、制御回路付近での温度上昇を
抑制し、制御回路の誤動作を防止することができる。
〔実施例〕
以下、本実施例を第1図ないし第9図に基づいて説明
する。
第1図は、本発明の一実施例を示す換気装置の制御回
路のブロック図、第2図は同じく外観図、第3図は同じ
く縦断面図、第4図は同じくマイクロコンピュータの内
部ブロック図、第5図は同じく操作部の平面図、第6図
から第9図は同じくマイクロコンピュータの制御による
フローチャートである。
まず、第2図は本発明の換気装置における一実施例の
外観図、第3図は縦断面図である。図示した換気装置は
調理場所の上部、天井付近に設置されるものである。
1は本体、2は入力スイッチや表示装置等を有する操
作部、3は汚染空気の捕捉効率を上げるために設けられ
た前面カバー、4は天井面に残留した汚染空気をファン
6に導く幕板、6は汚染空気を排出するファン、7はフ
ァン6を駆動するモータである。以後、ファン6とモー
タ7を合わせて、ファンモータと呼ぶ。5はファンモー
タ6,7によって、吸入された汚染空気を外部に排出する
ための排気口、8は汚染空気から油のミスト等の粒子成
分を捕捉除去するグリスフィルタ、9は換気装置の換気
操作を制御する制御回路基板(以下、基板と呼ぶ)、10
は基板9の周囲温度は冷却あるいは、熱気を排出する冷
却ファン、11は冷却ファン10を駆動する冷却用モータで
ある。以後、冷却ファン10と冷却用モータ11を合わせ
て、冷却ファンモータと呼ぶ。
第1図は本発明の換気装置における制御回路の構成を
表すブロック図である。9は制御回路基板で、マイクロ
コンピュータ22、温度センサ25、駆動回路30等の電子部
品から構成される。温度センサ25は基板9のマイクロコ
ンピュータ付近に配置され、基板9のマイクロコンピュ
ータ付近の周囲温度を検出して、その温度のレベルの信
号をマイクロコンピュータ22に供給するようにしてい
る。
27は入力スイッチ(以下、キーと呼ぶ)の操作時のブ
ザー音を発生するブザー回路、28は換気装置の運転状態
等に係る表示部、29は運転,停止、及び、風量切替また
は、制御手段に係る入力部、マイクロコンピュータ22は
これらの入力に基づき、予め定められたプログラムに従
って駆動回路30,31を介し、ファンモータの駆動制御、
冷却ファンモータ10,11の駆動制御,表示、及び、ブザ
ー音を制御する。23は電源投入時にマイクロコンピュー
タ22を初期化する信号を発生するリセット回路、24は各
ブロックに電源を供給する電源回路、26はマイクロコン
ピュータ22を駆動するクロックパルスを発生するクロッ
ク発生回路である。また、本実施例に示した機能を実現
できるものであれば、いかなる制御回路であってもよ
い。
第4図はマイクロコンピュータ22の内部構成を表すブ
ロック図で、マイクロコンピュータ22はリセット回路24
の働きによりROM62の特定のアドレスより動作を開始す
る。61は命令の取り出し、及び、実行を行う制御部、命
令の実行段階において制御部からの信号により入力部や
メモリから与えられるデータにたいし、演算を行なう演
算部から構成されるCPU、62は予め換気装置を動作させ
るための手順や判断のための条件の設定、各種情報の処
理をするためのルールを記憶しておくROM、63はデータ
を記憶しておくRAM、64はアナログ信号をデイジタル信
号に変換するA/Dコンバータで、例えば温度センサ25が
検出したアナログ信号をディジタル信号に変換し、基板
9の周囲温度を検知する。65は一定時間経過によりタイ
マがオーバーフローし、タイマ割込みを発生するTIME
R、66から69は入出力ポートである。また、本実施例に
示した機能を実現できるものであればいかなるマイクロ
コンピュータであってもよい。
第5図は操作部2で、入力部29、及び、表示部28で構
成される。41から42はキーで、41は「切り」キー、42は
「入・風量切替」キーである。43から44は例えば、表示
用LEDで、43は運転状態の表示、44は基板保護状態の表
示をする。基板保護状態とは、例えば、基板9の周囲温
度が所定の温度以上である場合、点灯し、制御回路基板
の保護のため、強制的にファンを動作させて基板9を冷
却する働きを報知するものである。
第6図は本発明の換気装置におけるマイクロコンピュ
ータ22の制御処理のフローチャートであり、その処理内
容を以下に説明する。
例えばオペレータによって本発明の換気装置と電源と
が接続されたとする。この電源投入と同時にプログラム
は動作する。
処理100にて、入出力ポート66〜69とRAM63の初期化を
行い、処理102にて、運転フラグと基板保護フラグに
「0」をセットする。運転フラグは、現在ファンが運転
状態であるか否かを管理する変数で、例えば、「1」は
運転状態を、「0」は運転していない状態(停止)であ
ることを意味する。基板保護フラグは、現在基板9の周
囲温度が所定の温度以上であるか否かを管理する変数
で、例えば、「1」は基板9が60℃以上の状態を、
「0」は同じく60℃以下の状態であることを意味する。
処理104にて、基板保護処理を起動する。
第7図は基板保護処理104の動作を表すフローチャー
トである。基板保護処理104は調理等によって生じる熱
気で本体内の基板9の周囲温度が上昇することで、マイ
クロコンピュータ22が暴走し、誤動作する場合がある。
前記マイクロコンピュータ22の誤動作を防止するために
例えば、本体内部の基板9の周囲温度を検出するために
基板上のマイクロコンピュータ22付近に温度センサ25を
設置し、周囲温度を監視する。周囲温度がマイクロコン
ピュータの動作温度を上回ったならば、周囲温度を下げ
るために冷却ファンモータの駆動あるいは、ファンモー
タを強制的に強運転する。これは、本体内部の熱気を排
出することで、基板9を冷却するものである。マイクロ
コンピュータ22の誤動作防止の向上を図ることができ
る。更に、基板保護運転状態であることを表示し、オペ
レータに異常を警告することにより、事故を未然に防ぐ
効果がある。
処理202にて、例えば、基板9に設置した温度センサ2
5からのアナログ信号を内蔵のA/Dコンバータ(A/D)を
介して読み取り、検出値を基板温度格納エリア(TMP$D
ATA)に格納する。処理204にて、基板温度(TMP$DAT
A)が例えば、60℃以上であるか否かを判定し、60℃以
上の場合は、処理206にて、基板保護フラグが「0」で
あるか否かを判定する。処理102にて、初期値「0」を
設定しているので、処理208にて、基板保護フラグと運
転フラグに「1」をセットし、処理210にて、基板保護L
EDと強LEDを点灯する。処理212,224にて、ファンモータ
の換気量を強で駆動するように駆動回路30に指令すると
ともに、冷却ファンモータを駆動するように駆動回路31
に指令する。60℃以下の場合は、処理214にて、基板温
度(TMP$DATA)が例えば、55℃以上であるか否かを判
定する。55℃以上の場合は、処理を終了する。55℃以下
の場合は、処理216にて、基板保護温度(TMP$DATA)が
「1」であるか否かを判定する。「1」である場合は、
処理218にて、基板保護フラグに「0」をセットする。
処理220にて、基板保護LEDを消灯し、処理222にて、冷
却ファンモータの停止を駆動回路31に指令し、基板保護
処理104を終了する。処理214における基板温度判定は、
ファンモータが駆動されたことによって、駆動開始温度
点(処理204)よりも熱気が減少したときに残留する熱
気を十分に排出するための処理である。
第6図の処理106にて、基板保護フラグが「0」であ
るか否かを判定し、「0」である場合は、処理108のキ
ー受付けて、操作部2の入力部29のキーからオペレータ
の指示を受ける処理を行う。押されたキーの情報は、入
力キー格納エリア(INPUT$KEY)に格納する。処理110
にて、「入・風量切替」キーであるか否かを判定し、
「入・風量切替」キーである場合は、入・風量切替処理
112を起動する。
第8図に入・風量切替処理112の動作を表すフローチ
ャートを示す。処理302にて、キー入力音を出力するよ
うにブザー回路27に対し、出力指令を行い、処理304に
て、運転フラグが「0」であるか否かを判定する。
「0」である場合は、処理318にて、強LEDを消灯、弱LE
Dを点灯し、処理302にて、ファンモータの換気量を弱で
駆動するように駆動回路30にて指令する。処理304に
て、運転フラグが、「0」でない場合は、処理306に
て、ファンモータの制御量が弱であるか否かを判定す
る。
弱である場合は、処理308にて、弱LEDを消灯、中LED
を点灯し、処理310にて、ファンモータの換気量を中で
駆動するように駆動回路30に指令する。弱でない場合
は、処理312にて、ファンモータの制御量が中である否
かを判定する。
中である場合は、中LEDを消灯、強LEDを点灯し、処理
316にて、ファンモータの換気量を強で駆動するように
駆動回路30に指令する。処理322にて、運転フラグに
「1」をセットして、入・風量切替処理112を終了す
る。処理312にて、中でない場合は、処理318に移行す
る。
第6図は処理112にて、入・風量切替処理を終えたな
らば、処理104に移行し、新たに基板保護処理を起動す
る。
処理110では、オペレータの指示(INPUT$KEY)が
「入・風量切替」キーでない場合は、処理114にて、オ
ペレータの指示が「切り」キーであるか否かを判定す
る。「切り」キーである場合は、切り処理116を起動す
る。「切り」キーでない場合は、処理104に移行し、新
たに基板保護処理を起動する。
第9図は、切り処理116の動作を表すフローチャート
である。処理402にて、運転フラグが「0」であるか否
かを判定し、「0」である場合は、ただちに処理を終了
する。「0」でない場合は、処理404にて、キー入力音
を出力するようブザー回路27に対し、出力指令を行い、
処理406,408にて、運転フラグに「0」、全てのLEDを消
灯し、処理410にて、ファンモータの停止するよう駆動
回路30に指令し、切り処理116を終了する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、制御回路の周囲
温度を検出する温度センサと、前記制御回路の温度上昇
を抑止するための冷却ファンと、該冷却ファンを駆動す
る冷却用モータとを設け、前記温度センサの検出値が所
定の値を越えた場合に前記冷却ファンを駆動すべく前記
冷却用モータを制御するようにしているので、制御回路
付近での温度上昇を抑制し、制御回路の誤動作を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は換気装置の制
御回路ブロック図、第2図は換気装置の外観図、第3図
は換気装置の縦断面図、第4図はマイクロコンピュータ
の内部構成図、第5図は換気装置の操作部の平面図、第
6図は制御処理の動作を表すフローチャート、第7図は
基板保護処理の動作を表すフローチャート、第8図は入
・風量切替処理の動作を表すフローチャート、第9図は
切り処理の動作を表すフローチャートである。 1……本体、2……操作部、3……前面カバー、4……
幕板、5……排気口、6……ファン、7……モータ、8
……グリスフィルタ、9……制御回路基板、10……冷却
ファン、11……冷却用モータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 宏司 茨城県日立市東多賀町1丁目1番1号 日立多賀テクノロジー株式会社内 (72)発明者 和賀 宏 茨城県日立市東多賀町1丁目1番1号 日立多賀テクノロジー株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−144238(JP,A) 実開 昭62−67134(JP,U) 実開 昭64−12132(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】汚染空気を排出するファンと、該ファンを
    駆動するモータと、前記ファンの運転,停止及び換気量
    切替を行うスイッチ等を有する操作部と、該操作部から
    の入力操作に応じて前記モータを制御する制御回路と、
    該制御回路の周囲温度を検出する温度センサと、前記制
    御回路の温度上昇を抑止するための冷却ファンと、該冷
    却ファンを駆動する冷却用モータとを有し、 前記制御回路は、前記温度センサの検出値が所定の値を
    越えた場合に前記冷却ファンを駆動すべく前記冷却用モ
    ータを制御するようにしたことを特徴とする換気装置。
  2. 【請求項2】汚染空気を排出するファンと、該ファンを
    駆動するモータと、前記ファンの運転,停止及び換気量
    切替を行うスイッチ等を有する操作部と、該操作部から
    の入力操作に応じて前記モータを制御する制御回路と、
    該制御回路の周囲温度を検出する温度センサと、前記制
    御回路の温度上昇を抑止するための冷却ファンと、該冷
    却ファンを駆動する冷却用モータとを有し、 前記制御回路は、前記温度センサの検出値が所定の値を
    越えた時、前記冷却ファンを駆動すべく前記冷却用モー
    タを制御し、前記温度センサの検出値が所定の値より低
    下した時、前記冷却ファンを停止すべく前記冷却用モー
    タを制御するようにしたことを特徴とする換気装置。
  3. 【請求項3】汚染空気を排出するファンと、該ファンを
    駆動するモータと、前記ファンの運転,停止及び換気量
    切替を行うスイッチ等を有する操作部と、該操作部から
    の入力操作に応じて前記モータを制御する制御回路と、
    該制御回路の周囲温度を検出する温度センサと、前記制
    御回路の温度上昇を抑止するための冷却ファンと、該冷
    却ファンを駆動する冷却用モータとを有し、 前記制御回路は、前記温度センサの検出値が所定の値を
    越えた時、前記ファンの換気量を増加させるべく前記モ
    ータを制御するとともに前記冷却ファンを駆動すべく前
    記冷却用モータを制御し、前記温度センサの検出値が所
    定の値より低下した時、前記冷却ファンを停止すべく前
    記冷却用モータを制御するようにしたことを特徴とする
    換気装置。
JP2311500A 1990-11-19 1990-11-19 換気装置 Expired - Fee Related JP2574941B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2311500A JP2574941B2 (ja) 1990-11-19 1990-11-19 換気装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2311500A JP2574941B2 (ja) 1990-11-19 1990-11-19 換気装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04186040A JPH04186040A (ja) 1992-07-02
JP2574941B2 true JP2574941B2 (ja) 1997-01-22

Family

ID=18017983

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2311500A Expired - Fee Related JP2574941B2 (ja) 1990-11-19 1990-11-19 換気装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2574941B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6824139B2 (ja) * 2017-10-30 2021-02-03 大阪瓦斯株式会社 調理排気排出装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6267134U (ja) * 1985-10-17 1987-04-25
JPS6412132U (ja) * 1987-07-07 1989-01-23
JPH01283296A (ja) * 1988-05-02 1989-11-14 Nippon Fine Chem Co Ltd 1−チオグリコシド誘導体の製造法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04186040A (ja) 1992-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6348873B1 (en) Apparatus and method for user-mediated control of CPU temperature in notebook computers
JP2574941B2 (ja) 換気装置
JP2009212376A (ja) 電子機器用除塵装置
CN108628362A (zh) 一种电控柜及其散热方法、散热装置
JPH09140155A (ja) インバータ駆動装置の保護方法
CN113091145A (zh) 水洗空气装置的保护方法、装置及其空调
JPH07121242A (ja) 電子機器の冷却装置及びその冷却方法
JPH1165712A (ja) 情報処理装置
JP2612961B2 (ja) 換気扇の制御装置
JPS61173066A (ja) 発熱機器の冷却用フアン制御装置
JPS59119426A (ja) 電子回路の起動方式
CN208421831U (zh) 一种计算机网络安全控制器
JP3079142B2 (ja) 空気清浄器の制御装置
JPH07249944A (ja) 電力増幅器の保護装置
CN111894884B (zh) 适用于弧焊电源的风机控制方法、存储介质及弧焊电源
JPS58114113A (ja) 電子計算機の温度異常時における自動退避制御方式
JPH0223408A (ja) 冷却用ファンの回転制御方式
JPH0750409B2 (ja) ロボツトの制御装置
JPH0574140U (ja) 温度異常シャットダウン装置
JP2002251816A (ja) ディスク録再装置
JP3562171B2 (ja) モータ駆動装置
JPH07175530A (ja) 冷却用ファン装置
JPS6014022A (ja) 空気調和装置のドレンポンプ制御装置
JPH06281236A (ja) 空気調和機
KR880002119B1 (ko) 사무기기의 업무수행 보호회로

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees