JP2574796Y2 - 接着剤塗布ノズル装置 - Google Patents
接着剤塗布ノズル装置Info
- Publication number
- JP2574796Y2 JP2574796Y2 JP1993031238U JP3123893U JP2574796Y2 JP 2574796 Y2 JP2574796 Y2 JP 2574796Y2 JP 1993031238 U JP1993031238 U JP 1993031238U JP 3123893 U JP3123893 U JP 3123893U JP 2574796 Y2 JP2574796 Y2 JP 2574796Y2
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- Japan
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- oil
- nozzle
- seal
- rotary nozzle
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、液ウレタン等の接着剤
を回転ノズルから噴出させて、自動車のウインドガラス
の周囲を車体の枠体に接着せしめる回転ノズル式接着剤
塗布ノズル装置に関する。
を回転ノズルから噴出させて、自動車のウインドガラス
の周囲を車体の枠体に接着せしめる回転ノズル式接着剤
塗布ノズル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のフロントウインドガラス及びリ
アーウインドガラスの周囲を車体の枠体に接着させる手
段としては、可逆的に回動可能なプーリに固着されて先
端噴出口の向きを可変とされた回転ノズルから液ウレタ
ン等の接着剤をフロントウインドガラス又はリヤーウイ
ンドガラスと枠体との間に噴出させて、フロントウイン
ドガラス又はリヤーウインドガラスの周囲を枠体に液体
密に接着させる回転ノズル式接着剤塗布装置が多用され
ている。
アーウインドガラスの周囲を車体の枠体に接着させる手
段としては、可逆的に回動可能なプーリに固着されて先
端噴出口の向きを可変とされた回転ノズルから液ウレタ
ン等の接着剤をフロントウインドガラス又はリヤーウイ
ンドガラスと枠体との間に噴出させて、フロントウイン
ドガラス又はリヤーウインドガラスの周囲を枠体に液体
密に接着させる回転ノズル式接着剤塗布装置が多用され
ている。
【0003】前記回転ノズル式接着剤塗布ノズル装置の
一例を図1及び図2に示す。図2は従来例で、図1に示
す全体装置の上部フランジ部のみを示したものである。
一例を図1及び図2に示す。図2は従来例で、図1に示
す全体装置の上部フランジ部のみを示したものである。
【0004】図2に示す従来の回転ノズル式接着剤塗布
ノズル装置において、1は装置の本体、2は本体上部に
ボルト7により固定された上部フランジ、3は内部に接
着剤通路3aが形成された回転ノズル、5は液ウレタン
(接着剤)を供給するための供給パイプ、8はシムであ
る。
ノズル装置において、1は装置の本体、2は本体上部に
ボルト7により固定された上部フランジ、3は内部に接
着剤通路3aが形成された回転ノズル、5は液ウレタン
(接着剤)を供給するための供給パイプ、8はシムであ
る。
【0005】前記回転ノズル3は、図1に示すように、
これの下部に固着されたプーリ10及び該プーリ10に
架設されたベルト11を介して、操作装置(図示せず)
に連結され、噴出口3b(図1参照)の向きをウインド
ガラスの外周の形状にならって自由に変化(可逆回動)
できるようになっている。
これの下部に固着されたプーリ10及び該プーリ10に
架設されたベルト11を介して、操作装置(図示せず)
に連結され、噴出口3b(図1参照)の向きをウインド
ガラスの外周の形状にならって自由に変化(可逆回動)
できるようになっている。
【0006】図2に示す従来の回転ノズル式接着剤塗布
ノズル装置において、液ウレタン(接着剤)は、供給パ
イプ5から上部フランジ2内の溜り部2a内に導入さ
れ、回転ノズル3内の接着剤通路3aを通って噴出口3
bからフロントウインドガラス又はリヤーウインドガラ
ス周囲と枠体との間の被接着部に送出される。
ノズル装置において、液ウレタン(接着剤)は、供給パ
イプ5から上部フランジ2内の溜り部2a内に導入さ
れ、回転ノズル3内の接着剤通路3aを通って噴出口3
bからフロントウインドガラス又はリヤーウインドガラ
ス周囲と枠体との間の被接着部に送出される。
【0007】かかる従来装置においては、前記液ウレタ
ンの外部への漏洩防止のためのシール手段として、上部
フランジ2の挿入部外周と本体1との間に介装されたO
−リング6及び、回転ノズル3の上部外周面と本体1の
取付穴との間に介装されたテフロン、耐油ゴム等からな
るVパッキン4を用いており、該Vパッキン4により回
転ノズル3の外周回転面からの液ウレタンの漏洩をシー
ルし、さらにO−リング6により液ウレタンの二次シー
ルをなさしめている。
ンの外部への漏洩防止のためのシール手段として、上部
フランジ2の挿入部外周と本体1との間に介装されたO
−リング6及び、回転ノズル3の上部外周面と本体1の
取付穴との間に介装されたテフロン、耐油ゴム等からな
るVパッキン4を用いており、該Vパッキン4により回
転ノズル3の外周回転面からの液ウレタンの漏洩をシー
ルし、さらにO−リング6により液ウレタンの二次シー
ルをなさしめている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】従来の回転ノズル式接
着剤塗布ノズル装置においては、前記のように、回転ノ
ズル3の上部外周をVパッキン4で、上部フランジ2と
本体1との嵌合部をO−リングで夫々シールしている
が、O−リング及びVパッキンのようなゴムによるシー
ルではこれらのシール材が透湿性を有するため、長期間
使用すると、外部の湿気がシム部8の空隙(A)→上フ
ランジ2の外周隙間(B)→上フランジ下端とVパッキ
ン4との接合部(C)をこの順に経て、回転ノズル3の
外周隙間(D)に侵入してきた溜り部2a内の液ウレタ
ン(接着剤)に接触する。
着剤塗布ノズル装置においては、前記のように、回転ノ
ズル3の上部外周をVパッキン4で、上部フランジ2と
本体1との嵌合部をO−リングで夫々シールしている
が、O−リング及びVパッキンのようなゴムによるシー
ルではこれらのシール材が透湿性を有するため、長期間
使用すると、外部の湿気がシム部8の空隙(A)→上フ
ランジ2の外周隙間(B)→上フランジ下端とVパッキ
ン4との接合部(C)をこの順に経て、回転ノズル3の
外周隙間(D)に侵入してきた溜り部2a内の液ウレタ
ン(接着剤)に接触する。
【0009】前記接着剤としての液ウレタンは、湿気に
触れると硬化する性質を有することから、前記のような
経路で以て、湿気が侵入すると、これと接触した液ウレ
タンは硬化し、これが回転ノズル3外周の摺接部(D)
に附着し、回転ノズル3が回転不能となり、接着剤とし
ての機能を果たさなくなる。
触れると硬化する性質を有することから、前記のような
経路で以て、湿気が侵入すると、これと接触した液ウレ
タンは硬化し、これが回転ノズル3外周の摺接部(D)
に附着し、回転ノズル3が回転不能となり、接着剤とし
ての機能を果たさなくなる。
【0010】従って、本考案の目的は回転ノズル部への
湿気の侵入を阻止して該部内に送給される液ウレタンの
固化を防止し、回転ノズル式接着剤塗布ノズル装置の正
常な作動を維持することである。
湿気の侵入を阻止して該部内に送給される液ウレタンの
固化を防止し、回転ノズル式接着剤塗布ノズル装置の正
常な作動を維持することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本考案は、上部フランジ
の内周と回転ノズルの上部(接着剤入口側)外周との間
にVパッキン等の環状のシール部材を介装するととも
に、前記本体に潤滑油が収容されるオイル溜め容器を附
設し、該潤滑油を前記シール部材のシール部に導入する
ように構成して前記問題点を解消したことを特徴として
いる。
の内周と回転ノズルの上部(接着剤入口側)外周との間
にVパッキン等の環状のシール部材を介装するととも
に、前記本体に潤滑油が収容されるオイル溜め容器を附
設し、該潤滑油を前記シール部材のシール部に導入する
ように構成して前記問題点を解消したことを特徴として
いる。
【0012】
【作用】本考案は前記のように構成したので、上部フラ
ンジのシム部から侵入した湿気は、上部フランジの外周
と本体との隙間を通ってVパッキン等のシール部材が装
着されたシール部に到達する。しかしながら、該シール
部にはオイル溜め容器内の潤滑油がシール油通路を経て
供給され、この部位が潤滑油に浸漬された状態になって
いるので、湿気はシール部材よりも内部側へは侵入せ
ず、接着剤(液ウレタン)と接触することはない。これ
により、接着剤の固化が阻止される。
ンジのシム部から侵入した湿気は、上部フランジの外周
と本体との隙間を通ってVパッキン等のシール部材が装
着されたシール部に到達する。しかしながら、該シール
部にはオイル溜め容器内の潤滑油がシール油通路を経て
供給され、この部位が潤滑油に浸漬された状態になって
いるので、湿気はシール部材よりも内部側へは侵入せ
ず、接着剤(液ウレタン)と接触することはない。これ
により、接着剤の固化が阻止される。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本考案の実施例を例示
的に詳しく説明する。但し、この実施例に記載されてい
る構造部品の寸法、材質、形状、その相対位置などは特
に特例的な記載がない限りは、この考案の範囲をそれの
みに限定する趣旨でなく単なる説明例に過ぎない。
的に詳しく説明する。但し、この実施例に記載されてい
る構造部品の寸法、材質、形状、その相対位置などは特
に特例的な記載がない限りは、この考案の範囲をそれの
みに限定する趣旨でなく単なる説明例に過ぎない。
【0014】図1は本考案に係る回転ノズル式接着剤塗
布装置の断面図であり、図において1は装置の本体、2
1は該本体1の上部にボルト7により固着された上部フ
ランジ、3は内部に接着剤通路3aが形成された回転ノ
ズル、5は接着剤(液ウレタン)の供給パイプ、8は本
体1の上面と上部フランジ2の取付面との間に介装され
た隙間調整用のシムである。
布装置の断面図であり、図において1は装置の本体、2
1は該本体1の上部にボルト7により固着された上部フ
ランジ、3は内部に接着剤通路3aが形成された回転ノ
ズル、5は接着剤(液ウレタン)の供給パイプ、8は本
体1の上面と上部フランジ2の取付面との間に介装され
た隙間調整用のシムである。
【0015】前記回転ノズル3は、これの下部に固着さ
れたプーリ10及び該プーリ10に架設されたベルト1
1を介して操作装置(図示せず)により可逆的に回動さ
れ、ウインドガラス外周の接着ラインに沿って噴出口3
bの向きを変化できるようになっている。
れたプーリ10及び該プーリ10に架設されたベルト1
1を介して操作装置(図示せず)により可逆的に回動さ
れ、ウインドガラス外周の接着ラインに沿って噴出口3
bの向きを変化できるようになっている。
【0016】4はゴム材からなるVパッキン即ちシール
部材であり、上部フランジ21内に形成された嵌合穴内
に挿入され、内周を回転ノズル3の上部外周面に摺接さ
せてシール部を構成する。
部材であり、上部フランジ21内に形成された嵌合穴内
に挿入され、内周を回転ノズル3の上部外周面に摺接さ
せてシール部を構成する。
【0017】22は本体1に固着されたオイル溜め容器
であり、該容器22内には後述するような油面22aを
存して潤滑油が収容されている。
であり、該容器22内には後述するような油面22aを
存して潤滑油が収容されている。
【0018】23はシール油通路であり、オイル溜め容
器22の内部とVパッキン4によるシール部とを連通
し、オイル溜め容器22内の潤滑油を前記シール部に導
入可能に構成されている。
器22の内部とVパッキン4によるシール部とを連通
し、オイル溜め容器22内の潤滑油を前記シール部に導
入可能に構成されている。
【0019】前記オイル溜め容器22内の潤滑油の油面
22aは、少なくともVパッキン4の下端縁よりも上方
に位置するように管理して、オイル溜め容器22内の潤
滑油がシール部に導入される(シール部が潤滑油中に浸
漬される)ようにする。
22aは、少なくともVパッキン4の下端縁よりも上方
に位置するように管理して、オイル溜め容器22内の潤
滑油がシール部に導入される(シール部が潤滑油中に浸
漬される)ようにする。
【0020】9は、本体1のシール油通路下方部位に回
転ノズル3の外周と摺接せしめて設けられたオイルシー
ルで、前記潤滑油の下方への漏洩を阻止する機能を果た
す。
転ノズル3の外周と摺接せしめて設けられたオイルシー
ルで、前記潤滑油の下方への漏洩を阻止する機能を果た
す。
【0021】前記のように構成された回転ノズル式接着
剤塗布ノズル装置を使用して自動車のフロントウインド
ガラス又はリヤーウインドガラスの周囲と枠体との間に
接着剤を供給する際において、回転ノズル3は操作装置
(図示せず)駆動源からベルト11及びプーリ10を経
て伝達される操作力により可逆的に回動され、ウインド
ガラス外周の接着ラインに沿って噴出口3bの向きを任
意に変化せしめられる。
剤塗布ノズル装置を使用して自動車のフロントウインド
ガラス又はリヤーウインドガラスの周囲と枠体との間に
接着剤を供給する際において、回転ノズル3は操作装置
(図示せず)駆動源からベルト11及びプーリ10を経
て伝達される操作力により可逆的に回動され、ウインド
ガラス外周の接着ラインに沿って噴出口3bの向きを任
意に変化せしめられる。
【0022】接着剤(液ウレタン)は供給パイプ5から
装置内に導入され、溜り部2a及び回転ノズル3内の接
着剤通路3aを通って噴出口3bより、所要の接着箇所
即ち、ウインドガラスの周囲と枠体との間に抽出せしめ
られる。
装置内に導入され、溜り部2a及び回転ノズル3内の接
着剤通路3aを通って噴出口3bより、所要の接着箇所
即ち、ウインドガラスの周囲と枠体との間に抽出せしめ
られる。
【0023】この際において、外部からの湿気はシム部
8から上部フランジ21と本体1との嵌合部24に侵入
し、上部フランジ下端部隙間25を経て、Vパッキン4
に到達する。
8から上部フランジ21と本体1との嵌合部24に侵入
し、上部フランジ下端部隙間25を経て、Vパッキン4
に到達する。
【0024】しかしながら前記Vパッキン4と回転ノズ
ル3とのシール部にはシール油通路23を経てオイル溜
め容器22内の潤滑油が導入され、この部位が潤滑油に
浸漬された状態になっているので、湿気は該シール部よ
りも内部へは侵入せず、回転ノズル3内の接着剤(液ウ
レタン)と接触することはない。
ル3とのシール部にはシール油通路23を経てオイル溜
め容器22内の潤滑油が導入され、この部位が潤滑油に
浸漬された状態になっているので、湿気は該シール部よ
りも内部へは侵入せず、回転ノズル3内の接着剤(液ウ
レタン)と接触することはない。
【0025】これにより、液ウレタンの固化が阻止さ
れ、固化ウレタンの附着により回転ノズル3が回転不能
となるのが防止される。
れ、固化ウレタンの附着により回転ノズル3が回転不能
となるのが防止される。
【0026】尚、前記オイル溜め容器22内の油面22
aは、潤滑油が常時Vパッキン4のシール部に到達して
いる様、少なくともVパッキン4の下端面4aよりも上
方に位置するよう管理する。
aは、潤滑油が常時Vパッキン4のシール部に到達して
いる様、少なくともVパッキン4の下端面4aよりも上
方に位置するよう管理する。
【0027】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、回転ノズ
ル外周のシール部材によるシール部に供給される潤滑油
により外部からの湿気の流入を遮断するので、従来の装
置にみられるような湿気との接触による接着剤(液ウレ
タン)の固化の発生が阻止され、長時間使用しても回転
ノズルは常時円滑に回転可能となり、作業性が向上す
る。また、オイル溜め容器内の潤滑油の油面管理及び交
換を適宜行う以外のメインテナンスは不要となる。等の
著しい効果を奏する。
ル外周のシール部材によるシール部に供給される潤滑油
により外部からの湿気の流入を遮断するので、従来の装
置にみられるような湿気との接触による接着剤(液ウレ
タン)の固化の発生が阻止され、長時間使用しても回転
ノズルは常時円滑に回転可能となり、作業性が向上す
る。また、オイル溜め容器内の潤滑油の油面管理及び交
換を適宜行う以外のメインテナンスは不要となる。等の
著しい効果を奏する。
【図1】本考案の実施例に係る回転ノズル式接着剤塗布
ノズル装置の断面図。
ノズル装置の断面図。
【図2】従来の回転ノズル式接着剤塗布ノズル装置の要
部断面図。
部断面図。
1 本体 21 上部フランジ 3 回転ノズル 3a 接着剤通路 3b 噴出口 4 Vパッキン 5 供給パイプ 8 シム 9 オイルシール 10 プーリ 22 オイル溜め容器 23 シール油通路
Claims (1)
- 【請求項1】 液ウレタン等の接着剤を回転ノズルから
噴出させて、自動車のウインドガラスの周囲を枠体に接
着する回転ノズル式接着剤塗布ノズル装置において、ノ
ズル装置本体の上部に固着され前記回転ノズルを回動自
在に支承する上部フランジの内周と、これに対応する前
記回転ノズルの外周との間に、Vパッキン等の環状のシ
ール部材を介装し、前記本体には潤滑油が収容されるオ
イル溜め容器を附設し、前記オイル溜め容器の内部と前
記シール部材のシール部とを連通し、オイル溜め容器内
の潤滑油を前記シール部に導入するシール油通路を設け
たことを特徴とする接着剤塗布ノズル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993031238U JP2574796Y2 (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 接着剤塗布ノズル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993031238U JP2574796Y2 (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 接着剤塗布ノズル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0685050U JPH0685050U (ja) | 1994-12-06 |
JP2574796Y2 true JP2574796Y2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=12325823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993031238U Expired - Lifetime JP2574796Y2 (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 接着剤塗布ノズル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2574796Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-05-20 JP JP1993031238U patent/JP2574796Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0685050U (ja) | 1994-12-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980303 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |