JP2574241Y2 - 流動床式焼却炉の給じん装置 - Google Patents
流動床式焼却炉の給じん装置Info
- Publication number
- JP2574241Y2 JP2574241Y2 JP1992050273U JP5027392U JP2574241Y2 JP 2574241 Y2 JP2574241 Y2 JP 2574241Y2 JP 1992050273 U JP1992050273 U JP 1992050273U JP 5027392 U JP5027392 U JP 5027392U JP 2574241 Y2 JP2574241 Y2 JP 2574241Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hopper
- fluidized bed
- dust
- bed incinerator
- pusher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Screw Conveyors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、連続して安定した燃焼
を確保できるようにした流動床式焼却炉の給じん装置に
関する。
を確保できるようにした流動床式焼却炉の給じん装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に流動床式焼却炉は、投入されるご
みが短時間で燃焼すると共に排ガスのリークを防ぐべく
負圧で運転されるため、ごみの供給部には定量供給性と
シール性が要求される。このため、図3に示すように流
動床式焼却炉1にはコンベア2により搬送されるごみを
収容するホッパ3と、このホッパ3の下部に接続され炉
内にシュート4を介してごみを供給(投入)するスクリ
ューコンベア5とを備えた給じん装置が接続されてい
る。
みが短時間で燃焼すると共に排ガスのリークを防ぐべく
負圧で運転されるため、ごみの供給部には定量供給性と
シール性が要求される。このため、図3に示すように流
動床式焼却炉1にはコンベア2により搬送されるごみを
収容するホッパ3と、このホッパ3の下部に接続され炉
内にシュート4を介してごみを供給(投入)するスクリ
ューコンベア5とを備えた給じん装置が接続されてい
る。
【0003】特に、この給じん装置は、ホッパ内にごみ
を溜めることでシール性を確保するいわゆるマテリアル
シールを採用しているため、高いシール性を保つにはホ
ッパ内のごみのレベルを常に高いレベルに保つことが望
ましい。
を溜めることでシール性を確保するいわゆるマテリアル
シールを採用しているため、高いシール性を保つにはホ
ッパ内のごみのレベルを常に高いレベルに保つことが望
ましい。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記給
じん装置においては、ホッパ内のごみのレベルを上げる
と、ホッパとスクリューコンベアの接続部(いわゆるの
ど部)にごみの詰まりや圧密を生じ、ごみの定量供給が
阻害される問題があった。また、ごみの定量供給が阻害
されると、連続して安定した燃焼が保持できないため、
可視煙やCOの発生を招く問題があった。
じん装置においては、ホッパ内のごみのレベルを上げる
と、ホッパとスクリューコンベアの接続部(いわゆるの
ど部)にごみの詰まりや圧密を生じ、ごみの定量供給が
阻害される問題があった。また、ごみの定量供給が阻害
されると、連続して安定した燃焼が保持できないため、
可視煙やCOの発生を招く問題があった。
【0005】そこで、本考案の目的は、シール性を保ち
ながらごみの定量供給性を確保することができ、結果的
に可視煙やCOの発生を抑制することができる流動床式
焼却炉の給じん装置を提供することにある。
ながらごみの定量供給性を確保することができ、結果的
に可視煙やCOの発生を抑制することができる流動床式
焼却炉の給じん装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第一の本考案は、ごみを収容するホッパと、該ホッパ
の下部に接続され流動床式焼却炉にごみを供給するスク
リューコンベアとを有する給じん装置において、ホッパ
のスクリューコンベアとの接続部に、スクリューの中間
に向けてゴミを押し下げるべく上下動するプッシャー
を、少なくとも二つ以上並列に独立させて設けたことを
特徴としている。
に第一の本考案は、ごみを収容するホッパと、該ホッパ
の下部に接続され流動床式焼却炉にごみを供給するスク
リューコンベアとを有する給じん装置において、ホッパ
のスクリューコンベアとの接続部に、スクリューの中間
に向けてゴミを押し下げるべく上下動するプッシャー
を、少なくとも二つ以上並列に独立させて設けたことを
特徴としている。
【0007】また 第二の本考案は、上記プッシャー
が、上下に延びる角材状に形成されていると共に、その
先端部が斜面状に鋭角に形成されていることを特徴とし
ている。
が、上下に延びる角材状に形成されていると共に、その
先端部が斜面状に鋭角に形成されていることを特徴とし
ている。
【0008】
【作用】第一の考案によれば、プッシャーが上下動して
ホッパとスクリュコンベアの接続部に詰まるごみを押し
下げるため、接続部におけるごみの詰まりや圧密が解消
される。また、このプッシャーを少なくとも二つ以上並
列に独立させて設けることによりプッシャーを交互に上
下動させることができるため、押し下げと同時に接続部
におけるごみが攪拌され、より効果的にごみの詰まりや
圧密が解消される。
ホッパとスクリュコンベアの接続部に詰まるごみを押し
下げるため、接続部におけるごみの詰まりや圧密が解消
される。また、このプッシャーを少なくとも二つ以上並
列に独立させて設けることによりプッシャーを交互に上
下動させることができるため、押し下げと同時に接続部
におけるごみが攪拌され、より効果的にごみの詰まりや
圧密が解消される。
【0009】また、第二の考案によれば、各プッシャー
を上下に延びる角材状に形成すると共にそれらの先端部
を斜面状に鋭角に形成したため、押し下げと同時にその
鋭角先端部によって容量の大きなごみを細かく粉砕する
こともできるため、ごみの詰まりや圧密をより効果的に
解消することができる。
を上下に延びる角材状に形成すると共にそれらの先端部
を斜面状に鋭角に形成したため、押し下げと同時にその
鋭角先端部によって容量の大きなごみを細かく粉砕する
こともできるため、ごみの詰まりや圧密をより効果的に
解消することができる。
【0010】従って、シール性を保ちながらごみの定量
供給性が確保され、結果的に可視煙やCOの発生が抑制
される。
供給性が確保され、結果的に可視煙やCOの発生が抑制
される。
【0011】
【実施例】以下、本考案の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
て詳述する。
【0012】図1において、6は流動床式焼却炉にごみ
を供給する給じん装置で、コンベア2により搬送される
ごみを収容するホッパ3と、このホッパ3の下部に接続
され流動床式焼却炉にごみを供給するスクリューコンベ
ア5とを備えている。
を供給する給じん装置で、コンベア2により搬送される
ごみを収容するホッパ3と、このホッパ3の下部に接続
され流動床式焼却炉にごみを供給するスクリューコンベ
ア5とを備えている。
【0013】ホッパ3は高さの高い矩形筒体状に形成さ
れ、その下部にほぼ直角にスクリューコンベア5が接続
されている。ホッパ3の前壁7と後壁8はほぼ中間高さ
から下部にかけてスクリューコンベア5の移送方向(図
において右方向)に傾斜して形成され、前壁7は後壁8
よりもやや緩やかに傾斜していてホッパ3の断面を漸増
させている。
れ、その下部にほぼ直角にスクリューコンベア5が接続
されている。ホッパ3の前壁7と後壁8はほぼ中間高さ
から下部にかけてスクリューコンベア5の移送方向(図
において右方向)に傾斜して形成され、前壁7は後壁8
よりもやや緩やかに傾斜していてホッパ3の断面を漸増
させている。
【0014】スクリューコンベア5は水平のスクリュー
9と、このスクリュー9を収容したトラフ10とから主
に構成され、トラフ10の上部にホッパ3が連通して接
続されている。スクリュー9の一端に形成された軸11
はトラフ10の後端部を貫通して軸受12により回転自
在に支持され、その軸11に装着されたスプロケット1
3には図示しないモータがチェーンを介して連結されて
いる。
9と、このスクリュー9を収容したトラフ10とから主
に構成され、トラフ10の上部にホッパ3が連通して接
続されている。スクリュー9の一端に形成された軸11
はトラフ10の後端部を貫通して軸受12により回転自
在に支持され、その軸11に装着されたスプロケット1
3には図示しないモータがチェーンを介して連結されて
いる。
【0015】トラフ10の先端部にはスクリュー9の先
端と対向して前後に摺動可能なごみ切出し羽根14が回
転自在に設けられ、このごみ切出し羽根14の下方には
図示しないシュートを介して流動床式焼却炉の炉内に連
通するごみ出口15が形成されている。
端と対向して前後に摺動可能なごみ切出し羽根14が回
転自在に設けられ、このごみ切出し羽根14の下方には
図示しないシュートを介して流動床式焼却炉の炉内に連
通するごみ出口15が形成されている。
【0016】そして、スクリューコンベア5下流側のホ
ッパ3との接続部16にはごみを押下げるべく上下動す
る一対のプッシャー17,17が設けられている(図2
参照)。ホッパ3の前壁下部には左右一対の板状プッシ
ャー17,17を上下に出入りさせる一対の開口部1
8,18が形成され、両開口部18,18にはプッシャ
ー17,17を摺動自在に収容するシリンダ19,19
が連通して接続されている。前壁7にはプッシャー1
7,17を駆動するための一対の油圧もしくは空圧シリ
ンダ20,20がブラケット21,21を介して取付け
られ、各プッシャー17,17の上端部に油圧もしくは
空圧シリンダ20のピストンロッド22,22が連結さ
れている。また、各プッシャー17,17の先端部(下
端部)17aは前壁7と面一になるよう傾斜した傾斜面
が形成されて鋭角となっており、その先端部17aが前
壁7と面一に位置した上昇位置から仮想線で示すように
トラフ10内のスクリュー5と接触しない下降位置まで
の範囲で上下動されるように設定されている。なお、ト
ラフ10の側壁には複数のレベルセンサa〜dが設けら
れ、例えば上方の2個のセンサa,bによりコンベア2
がON、OFF制御され、ごみのレベルが高い位置に維
持される。
ッパ3との接続部16にはごみを押下げるべく上下動す
る一対のプッシャー17,17が設けられている(図2
参照)。ホッパ3の前壁下部には左右一対の板状プッシ
ャー17,17を上下に出入りさせる一対の開口部1
8,18が形成され、両開口部18,18にはプッシャ
ー17,17を摺動自在に収容するシリンダ19,19
が連通して接続されている。前壁7にはプッシャー1
7,17を駆動するための一対の油圧もしくは空圧シリ
ンダ20,20がブラケット21,21を介して取付け
られ、各プッシャー17,17の上端部に油圧もしくは
空圧シリンダ20のピストンロッド22,22が連結さ
れている。また、各プッシャー17,17の先端部(下
端部)17aは前壁7と面一になるよう傾斜した傾斜面
が形成されて鋭角となっており、その先端部17aが前
壁7と面一に位置した上昇位置から仮想線で示すように
トラフ10内のスクリュー5と接触しない下降位置まで
の範囲で上下動されるように設定されている。なお、ト
ラフ10の側壁には複数のレベルセンサa〜dが設けら
れ、例えば上方の2個のセンサa,bによりコンベア2
がON、OFF制御され、ごみのレベルが高い位置に維
持される。
【0017】上記構成によれば、角材状をした左右のプ
ッシャー17,17が油圧シリンダ20,20の駆動に
より同時に或いは交互に上下動されてホッパ3とスクリ
ューコンベア5の接続部16に詰まるごみを押下げるた
め、接続部16におけるごみの詰まりや圧密が解消され
る。また、このプッシャー17,17を交互に上下動さ
せれば、押し下げと同時に接続部16におけるごみが攪
拌され、より効果的にごみの詰まりや圧密が解消され
る。
ッシャー17,17が油圧シリンダ20,20の駆動に
より同時に或いは交互に上下動されてホッパ3とスクリ
ューコンベア5の接続部16に詰まるごみを押下げるた
め、接続部16におけるごみの詰まりや圧密が解消され
る。また、このプッシャー17,17を交互に上下動さ
せれば、押し下げと同時に接続部16におけるごみが攪
拌され、より効果的にごみの詰まりや圧密が解消され
る。
【0018】また、各プッシャー17,17の先端部1
7aを斜面状に鋭角に形成したため、押し下げと同時に
その鋭角な先端部17aによって容量の大きなごみがあ
って も細かく粉砕されるため、ごみの詰まりや圧密をよ
り効果的に解消することができる。
7aを斜面状に鋭角に形成したため、押し下げと同時に
その鋭角な先端部17aによって容量の大きなごみがあ
って も細かく粉砕されるため、ごみの詰まりや圧密をよ
り効果的に解消することができる。
【0019】従って、ホッパ3内のごみのレベルを高く
することができるので、マテリアルシールを十分確保で
きると共に、ごみ切れ(ホッパ内のごみが空になるこ
と)が起こり難くなり、シール性を保ちながらごみの定
量供給性が確保され、結果的に可視煙やCOの発生が抑
制される。
することができるので、マテリアルシールを十分確保で
きると共に、ごみ切れ(ホッパ内のごみが空になるこ
と)が起こり難くなり、シール性を保ちながらごみの定
量供給性が確保され、結果的に可視煙やCOの発生が抑
制される。
【0020】尚、上記実施例ではホッパ3へのごみ搬送
手段としてコンベア2を使用しているがコンベアに替え
てプッシャーなどを使用してもよい。
手段としてコンベア2を使用しているがコンベアに替え
てプッシャーなどを使用してもよい。
【0021】
【考案の効果】以上要するに本考案によれば、接続部に
おけるごみの詰まりや圧密を効果的に解消することがで
きるため、シール性を保ちながらごみの定量供給性を確
保することができ、結果的に可視煙やCOの発生を抑制
することができる。
おけるごみの詰まりや圧密を効果的に解消することがで
きるため、シール性を保ちながらごみの定量供給性を確
保することができ、結果的に可視煙やCOの発生を抑制
することができる。
【図1】本考案の第1の実施例を示す断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】従来の流動床式焼却炉の給じん装置を示す図で
ある。
ある。
2 コンベア 3 ホッパ 5 スクリューコンベア 16 接続部 17 プッシャー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F23G 5/30 B65G 33/10 B65G 33/26
Claims (2)
- 【請求項1】 ごみを収容するホッパと、該ホッパの下
部に接続され流動床式焼却炉にごみを供給するスクリュ
ーコンベアとを有する給じん装置において、ホッパのス
クリューコンベアとの接続部に、スクリューの中間に向
けてゴミを押し下げるべく上下動するプッシャーを、少
なくとも二つ以上並列に独立させて設けたことを特徴と
する流動床式焼却炉の給じん装置。 - 【請求項2】 上記プッシャーが、上下に延びる角材状
に形成されていると共に、その先端部が斜面状に鋭角に
形成されていることを特徴とする請求項1記載の流動床
式焼却炉の給じん装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992050273U JP2574241Y2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 流動床式焼却炉の給じん装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992050273U JP2574241Y2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 流動床式焼却炉の給じん装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0614731U JPH0614731U (ja) | 1994-02-25 |
JP2574241Y2 true JP2574241Y2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=12854340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992050273U Expired - Lifetime JP2574241Y2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 流動床式焼却炉の給じん装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2574241Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190051283A (ko) * | 2017-11-06 | 2019-05-15 | 주식회사 포스코 | 호퍼유닛 및 이를 포함하는 원료공급장치 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5243001B2 (ja) * | 2007-11-21 | 2013-07-24 | 株式会社荏原製作所 | 可燃性原料供給システム |
JP2009228932A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Kowa Co Ltd | 空気調和機 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5672036U (ja) * | 1979-11-01 | 1981-06-13 | ||
JPS59147929A (ja) * | 1983-02-14 | 1984-08-24 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 被焼却物の供給装置 |
JPS6071837U (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-21 | 古河鉱業株式会社 | 廃タイヤ乾溜残渣排出装置 |
JPH033794Y2 (ja) * | 1987-10-27 | 1991-01-31 |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP1992050273U patent/JP2574241Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190051283A (ko) * | 2017-11-06 | 2019-05-15 | 주식회사 포스코 | 호퍼유닛 및 이를 포함하는 원료공급장치 |
KR101998967B1 (ko) * | 2017-11-06 | 2019-07-10 | 주식회사 포스코 | 호퍼유닛 및 이를 포함하는 원료공급장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0614731U (ja) | 1994-02-25 |
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