JP2573360Y2 - おんぶひも - Google Patents
おんぶひもInfo
- Publication number
- JP2573360Y2 JP2573360Y2 JP1993064810U JP6481093U JP2573360Y2 JP 2573360 Y2 JP2573360 Y2 JP 2573360Y2 JP 1993064810 U JP1993064810 U JP 1993064810U JP 6481093 U JP6481093 U JP 6481093U JP 2573360 Y2 JP2573360 Y2 JP 2573360Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- apron
- cloth
- attached
- strap
- string
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47D—FURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
- A47D13/00—Other nursery furniture
- A47D13/02—Baby-carriers; Carry-cots
- A47D13/025—Baby-carriers; Carry-cots for carrying children in seated position
Landscapes
- Portable Outdoor Equipment (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、乳幼児をおんぶするた
めのおんぶひもに関するものである。
めのおんぶひもに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】従来よ
り、乳幼児をおんぶした状態で乳幼児を確実に保持する
ためのおんぶひもが知られている。このようなおんぶひ
もでは、通常、上半身の部分がたすきがけの状態とな
り、ひもが身体に食い込み胸の部分が強調されるなどし
て、見かけが悪くなるという問題があった。このため、
急な来客があった際や買物などのため近所に外出する際
に乳幼児を降ろしておんぶひもを外したりしなければな
らないという不便を生じた。
り、乳幼児をおんぶした状態で乳幼児を確実に保持する
ためのおんぶひもが知られている。このようなおんぶひ
もでは、通常、上半身の部分がたすきがけの状態とな
り、ひもが身体に食い込み胸の部分が強調されるなどし
て、見かけが悪くなるという問題があった。このため、
急な来客があった際や買物などのため近所に外出する際
に乳幼児を降ろしておんぶひもを外したりしなければな
らないという不便を生じた。
【0003】また、洗い物や食事の支度、掃除などする
際には、衣服が汚れないようエプロンを装着したい場合
があるが、おんぶひもを装着している場合にはエプロン
を装着しにくいという問題もあった。
際には、衣服が汚れないようエプロンを装着したい場合
があるが、おんぶひもを装着している場合にはエプロン
を装着しにくいという問題もあった。
【0004】本考案の目的は、このような従来の問題点
を解消し、おんぶひもを装着した状態のままでエプロン
を装着したときと同様の状態にすることができるおんぶ
ひもを提供することにある。
を解消し、おんぶひもを装着した状態のままでエプロン
を装着したときと同様の状態にすることができるおんぶ
ひもを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案のおんぶひもは、
おんぶひもにエプロン布が取り付け及び取り外し可能な
ようにされていることを特徴としている。
おんぶひもにエプロン布が取り付け及び取り外し可能な
ようにされていることを特徴としている。
【0006】
【作用】本考案に従えば、おんぶひもにエプロン布の取
り付け及び取り外しが可能とされている。このため、お
んぶひもにエプロン布を取り付けることにより、エプロ
ンを装着したときと同様の状態にすることができ、おん
ぶひもの装着により見栄えが悪くなる上半身の部分をエ
プロン布で覆い隠すことができる。このため、急な来客
や外出の際にもエプロン布をおんぶひもに取り付けるだ
けでよく、従来のようにおんぶひもを外したりする必要
がなくなる。
り付け及び取り外しが可能とされている。このため、お
んぶひもにエプロン布を取り付けることにより、エプロ
ンを装着したときと同様の状態にすることができ、おん
ぶひもの装着により見栄えが悪くなる上半身の部分をエ
プロン布で覆い隠すことができる。このため、急な来客
や外出の際にもエプロン布をおんぶひもに取り付けるだ
けでよく、従来のようにおんぶひもを外したりする必要
がなくなる。
【0007】また、食事の支度や洗い物等の家事をする
際にも簡単にエプロン布をおんぶひもに取り付けること
ができ、従来のエプロンと同様の汚れ防止等の機能を発
揮させることができる。
際にも簡単にエプロン布をおんぶひもに取り付けること
ができ、従来のエプロンと同様の汚れ防止等の機能を発
揮させることができる。
【0008】
【実施例】図1は、本考案に従う一実施例のおんぶひも
を示す斜視図であり、エプロン布を取り付けた状態を示
している。また図2は、図1に示す実施例と同様のおん
ぶひもを示す斜視図であり、エプロン布を取り外した状
態を示している。図1及び図2を参照して、おんぶひも
1の肩ひも部2,3には、ボタン6,7がそれぞれ取り
付けられている。このボタン6,7を、エプロン布10
に形成されたボタン穴に嵌め入れることにより、おんぶ
ひも1にエプロン布10が取り付けられる。おんぶひも
1の肩ひも部2,3は、後方の子供保持部4から延びる
ように設けられており、子供保持部4の下方には腰ひも
部5が設けられている。
を示す斜視図であり、エプロン布を取り付けた状態を示
している。また図2は、図1に示す実施例と同様のおん
ぶひもを示す斜視図であり、エプロン布を取り外した状
態を示している。図1及び図2を参照して、おんぶひも
1の肩ひも部2,3には、ボタン6,7がそれぞれ取り
付けられている。このボタン6,7を、エプロン布10
に形成されたボタン穴に嵌め入れることにより、おんぶ
ひも1にエプロン布10が取り付けられる。おんぶひも
1の肩ひも部2,3は、後方の子供保持部4から延びる
ように設けられており、子供保持部4の下方には腰ひも
部5が設けられている。
【0009】図3及び図4は、図1及び図2に示すおん
ぶひもを用いて乳幼児をおんぶした状態を示す正面図で
あり、図3はエプロン布10を取り付けた状態を示して
おり、図4はエプロン布を取り外した状態を示してい
る。図3及び図4に示されるように、本考案のおんぶひ
もを用いれば、肩ひも部2,3に取り付けられたボタン
6,7を、エプロン布10のボタン穴に嵌め込むことに
より簡単にエプロンを装着したときと同様の状態にする
ことができる。このため、おんぶひも1の前方部分をエ
プロン布10で覆うことができ、急な来客や外出等の
際、おんぶひもを外すことなく対応することができる。
また家事の作業等をする際にも、エプロン布を取り付け
ることにより衣服が汚れるのを防止することができる。
ぶひもを用いて乳幼児をおんぶした状態を示す正面図で
あり、図3はエプロン布10を取り付けた状態を示して
おり、図4はエプロン布を取り外した状態を示してい
る。図3及び図4に示されるように、本考案のおんぶひ
もを用いれば、肩ひも部2,3に取り付けられたボタン
6,7を、エプロン布10のボタン穴に嵌め込むことに
より簡単にエプロンを装着したときと同様の状態にする
ことができる。このため、おんぶひも1の前方部分をエ
プロン布10で覆うことができ、急な来客や外出等の
際、おんぶひもを外すことなく対応することができる。
また家事の作業等をする際にも、エプロン布を取り付け
ることにより衣服が汚れるのを防止することができる。
【0010】上記実施例では、肩ひも部2,3にそれぞ
れ1つのボタン6,7が取り付けられた例を示したが、
複数のボタンを位置を変えて取り付け、エプロン布10
の取り付け位置を調整可能にしてもよい。またエプロン
布10に複数のボタン穴を設け、取り付け位置の調整を
可能とさせてもよい。
れ1つのボタン6,7が取り付けられた例を示したが、
複数のボタンを位置を変えて取り付け、エプロン布10
の取り付け位置を調整可能にしてもよい。またエプロン
布10に複数のボタン穴を設け、取り付け位置の調整を
可能とさせてもよい。
【0011】また、上記実施例では肩ひも部2,3にの
みエプロン布10の取り付け部を設けているが、例えば
腰ひも部5の部分にもエプロン布10の取り付け部を設
けてもよい。
みエプロン布10の取り付け部を設けているが、例えば
腰ひも部5の部分にもエプロン布10の取り付け部を設
けてもよい。
【0012】また上記実施例ではボタンとボタン穴によ
り取り付け部を構成しているが、ひもによって取り付け
る構成としてもよい。また、いわゆるマジックテープと
呼ばれている接着布によりエプロン布をおんぶひもに取
り付けてもよい。
り取り付け部を構成しているが、ひもによって取り付け
る構成としてもよい。また、いわゆるマジックテープと
呼ばれている接着布によりエプロン布をおんぶひもに取
り付けてもよい。
【0013】
【考案の効果】本考案のおんぶひもは、エプロン布の取
り付け及び取り外しが可能とされているため、エプロン
布を取り付けておんぶひもの前方部分を覆い隠すことが
できる。従って、急な来客や外出等の際にも従来のよう
におんぶひもを外す必要がなくなり、気軽に人前に出る
ことができるようになる。
り付け及び取り外しが可能とされているため、エプロン
布を取り付けておんぶひもの前方部分を覆い隠すことが
できる。従って、急な来客や外出等の際にも従来のよう
におんぶひもを外す必要がなくなり、気軽に人前に出る
ことができるようになる。
【0014】また、家事の作業等をする際にも、エプロ
ンを装着したときと同様の状態にすることができるの
で、衣服が汚れるのを防止することができる。
ンを装着したときと同様の状態にすることができるの
で、衣服が汚れるのを防止することができる。
【図1】本考案の従う一実施例のおんぶひもを示してお
り、エプロン布を取り付けた状態を示す斜視図。
り、エプロン布を取り付けた状態を示す斜視図。
【図2】本考案に従う一実施例のおんぶひもを示してお
り、エプロン布を取り外した状態を示す斜視図。
り、エプロン布を取り外した状態を示す斜視図。
【図3】図1及び図2に示す実施例のおんぶひもを装着
した状態を示しており、おんぶひもにエプロン布を取り
付けた状態を示す正面図。
した状態を示しており、おんぶひもにエプロン布を取り
付けた状態を示す正面図。
【図4】図1及び図2に示す実施例のおんぶひもを装着
した状態を示しており、エプロン布を取り外した状態を
示す正面図。
した状態を示しており、エプロン布を取り外した状態を
示す正面図。
1…おんぶひも 2,3…肩ひも部 4…子供保持部 5…腰ひも部 6,7…ボタン 10…エプロン布
Claims (1)
- 【請求項1】 乳幼児をおんぶするためのおんぶひもに
おいて、 おんぶひもへのエプロン布の取り付け及び取り外しを可
能としたことを特徴とするおんぶひも。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993064810U JP2573360Y2 (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | おんぶひも |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993064810U JP2573360Y2 (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | おんぶひも |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0733124U JPH0733124U (ja) | 1995-06-20 |
JP2573360Y2 true JP2573360Y2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=13268979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993064810U Expired - Lifetime JP2573360Y2 (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | おんぶひも |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2573360Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005336674A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-08 | Daiya Corporation:Kk | おんぶ用エプロン |
-
1993
- 1993-12-03 JP JP1993064810U patent/JP2573360Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005336674A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-08 | Daiya Corporation:Kk | おんぶ用エプロン |
JP4707333B2 (ja) * | 2004-05-31 | 2011-06-22 | 株式会社ダイヤコーポレーション | おんぶ用エプロン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0733124U (ja) | 1995-06-20 |
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