JP2572898B2 - 車両におけるドアガラスの昇降制御機構 - Google Patents

車両におけるドアガラスの昇降制御機構

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JP2572898B2
JP2572898B2 JP3124980A JP12498091A JP2572898B2 JP 2572898 B2 JP2572898 B2 JP 2572898B2 JP 3124980 A JP3124980 A JP 3124980A JP 12498091 A JP12498091 A JP 12498091A JP 2572898 B2 JP2572898 B2 JP 2572898B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動力的に昇降駆動/停
止制御を行うようにした、車両におけるドアガラスの昇
降制御機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のドアガラスは、ドア内側
に設けられたハンドルによって、手動的に昇降させるよ
うにしてきた。ところが、最近では、乗用車において、
いわゆる高級車はおろか、小型車、大衆車に至るまで、
動力によってドアガラスの昇降を行う機構を備えたもの
が増えてきている。
【0003】そのようなドアガラスの昇降を行う機構と
して、例えば、運転席のドア内側におけるアームレスト
に、ドアガラスを動力的に昇降させるための駆動モータ
起動用切換スイッチを設け、駆動モータの回転方向を切
り換えスイッチによって、切り換えてやり、ドアガラス
の昇降を行うものがある。前記切り換えスイッチは、操
作子をいずれかの側に傾けることで自動復帰型接点を閉
成し、押している間だけ、駆動モータを駆動して昇降を
行う機構のものである。ところで、運転席におけるドア
ガラスの昇降手段として、以上のような切り換えスイッ
チの機構では、例えば、高速道路の料金所において、料
金を支払うとき、ドアガラスをあけるために、切り換え
スイッチを所定時間押し続けなくてはならないうえに、
料金支払後、ドアガラスを閉めるために、押し続けなく
てはならず、すぐに運転操作を行うことはできないとい
う不都合が指摘されている。
【0004】そこで、運転席におけるドアガラスを昇降
する手段として、切り換えスイッチに自動復帰型接点の
他、接点の自己保持機構を設け、一回のスイッチ操作で
押し込んでいる間動作させるようにしたり、接点を自己
保持させて動作を続行させることが選択的にできるよう
にし、昇降動作完了後、自動的にスイッチをOFFとす
る機能を持ったものが案出されている。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ような機構のスイッチでは、自動復帰型接点の他、自己
保持接点機構を設けたために、スイッチ操作におけるス
トロークをある程度大きくとる必要があり、スイッチ全
体が大きくなってしまう。また、機構が複雑化するのを
避けることができず、加工精度にも留意しなくてはなら
ない。また、接点の自己保持機構は、自己保持を電気的
に行うようにしているので、制御回路が煩雑化すること
となる。本発明はこのような課題に鑑みてなされたもの
で、自己保持機構を設けると共に、この自己保持機構の
解除を電気的手段により行うようにすることにより、装
置の簡素化を図った車両におけるドアガラスの昇降制御
機構を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、 運転席におけるドアの内側側壁
に、切換スイッチを設け、この切換スイッチの操作によ
り、駆動モータを切換駆動制御する駆動制御回路を設
け、前記切換スイッチは、外枠体に前記駆動制御回路と
駆動モータとの通電路を中継する端子片と、この端子片
に駆動モータへの通電経路を切換形成する切換可動片
と、この切換可動片を前記端子片に選択的に接触させ
て、駆動モータへの通電経路を断続するための操作子
と、前記駆動制御回路により励磁動作するソレノイドと
を有し、前記操作子は前記切換可動片に当接する操作片
と、操作片を保持する外枠体における端子保持部に指向
する脚片とを有し、この脚片先端に弾発係止部材を設け
る一方前記ソレノイドの可動片の先端部に係止させるよ
うにした突出部を設け、前記端子保持部に脚片先端の弾
発係止部材を係止するための傾斜状の切り込み部を設
け、この切り込み部は中央部に、弾発係止部材を接触さ
せた状態で操作片を自動的に復帰可能に傾斜形成した箇
所と、段差を介して操作片を変位させた際に前記脚片先
端の弾発係止部材を保持する箇所とを有し、前記脚片先
端の弾発係止部材を切り込み部の保持する箇所にもたら
した際に、前記ソレノイドの可動片の先端部に脚片先端
の突出部を係止させて操作子を拘束保持する構成とし、
前記駆動制御回路は、駆動モータの動作停止を検出する
判定手段と、駆動モータの動作停止にかかる検出信号に
基づいて操作子を拘束保持状態から解除するソレノイド
励磁手段とを具備することを特徴とする。
【0006】
【作用】ドアガラスを開けるのか閉めるのかを選択して
切換スイッチの操作子をある程度押し込むと、切換可動
片が操作片により押圧されて駆動モータへの通電経路が
形成され、駆動モータは起動する。ここで、手を操作子
から離すと、操作子は切り込み部に沿って回動復帰して
切換可動片が戻り、通電経路は断たれるので、駆動モー
タは停止する。次に、切換スイッチの操作子をいっぱい
に押し込むと、操作子の脚片の突出部がソレノイドの可
動片の先端部を押圧すると共に押し下げるようにして、
突出部と可動片の先端部とが係止することで、操作子は
拘束され、駆動モータへの通電状態が続行し、昇降動作
は継続する。この際、駆動制御回路は、駆動モータの動
作状態を監視しており、駆動モータが動作中において
は、正常電流が駆動モータに供給されているので、ソレ
ノイドは励磁されず、そのまま駆動モータは動作を続行
する。ドアガラスの昇降が完了すると、駆動モータはロ
ックして回転が停止した状態となる。こうなると、駆動
モータには、過大電流が流れ、判定手段は駆動モータが
停止したとして、ソレノイド励磁手段が作動してソレノ
イドは励磁される。これにより、操作子はロック状態か
ら解放され、復帰するので、駆動モータへの通電が停止
される。
【0007】
【実施例】次に、本発明にかかる車両におけるドアガラ
スの昇降制御機構について、一実施例を挙げ、添付の図
面を参照しながら以下説明する。図1aにおいて、参照
符号1は自動車(図示せず)におけるドアガラスの昇降制
御機構を示し、この昇降制御機構1は、自動車の運転席
のドア内側側壁に設けられた切換スイッチ2と、この切
換スイッチ2の操作により、駆動モータ(後述)の切り換
え駆動および起動/停止制御を行う駆動制御回路3とか
ら構成される。前記切換スイッチ2は、外枠体4に、駆
動モータ(後述)および駆動制御回路3に電気的に接続さ
れた端子片5、6、7と、ソレノイド8とを配設したも
のである。前記端子片5、6、7は外枠体4の端子保持
部9上の中間部両側に対称的に配設されており、駆動モ
ータ(後述)への通電経路を切換形成する切換可動片10
が端子片7に設けられている。前記外枠体4には、さら
に、操作子11が中央部を軸として軸着される。この操
作子11は、操作片12a、12bと、中央部から前記
外枠体4の端子保持部9上の中間部に形成された切り込
み部13に指向して延在する脚片14を具備する。ま
た、この操作子11の操作片12a、12bは切換可動
片10上方に位置するようにし、前記脚片14は外枠体
4の切り込み部13に弾発係止部材15を介して係止す
る一方、脚片14の末端部に突設された突出部16を前
記ソレノイド8の可動片17の先端部に係止させて操作
子11の回動位置を保持する構成である。前記切り込み
部13は、断面V字状に形成され、鉛直状に形成された
段部18が設けられる。この段部18は操作子11が自
動復帰する範囲を決めるものであり、操作子11の操作
によって操作子11が回動して弾発係止部材15が前記
段部18に当たることで、いわゆるクリック感を持たせ
ている(図1b参照)。また、前記ソレノイド8における
可動片17は、図2aに示すように、ソレノイド8に通
電されていないときは、ばね力によって突出した状態に
ある。前記可動片17の先端部は、尖端化されており、
操作子11が自動復帰する最大回動角度を超えて回動す
る際、脚片14の突出部16により前記可動片17の先
端部が押圧押し下げられことで、突出部16が可動片1
7に係止して操作子11を拘束することができるように
なっている(図2b参照および図3参照)。尚、これら可
動片17および突出部16による係止構造は他の既知の
係止構造によっても可能である。前記駆動制御回路3
は、図4に示すように、駆動モータMに供給される電流
による電圧降下を所定の電圧と比較して駆動モータMの
停止状態にかかる信号を導出するコンパレータ19と、
駆動モータMの停止状態に係る信号に基づいてソレノイ
ド8の励磁コイル20に励磁電流を供給するトランジス
タ21とを具備するものである。前記コンパレータ19
は一方の入力端子に端子片5、6と導線Lを介して電気
的に接続された低抵抗値の抵抗器R1の接続点を接続
し、また、他方の入力端子には、直列接続されたR2と
R3との接続点を接続したものである。R2とR3との接
続点には、バッテリー22から、キースイッチS、フュ
ーズF、ダイオードD1、抵抗器R5を介して給電される
ようになっている。前記コンパレータ19の出力側は、
抵抗器R4を介してトランジスタ21のベース端子が接
続される。前記トランジスタ21のエミッタ端子は接地
され、コレクタ端子には、ダイオードD2が並列に接続
されたソレノイド8の励磁コイル20に接続され、励磁
コイル20はダイオードD1と抵抗器R5との接続点に接
続される。
【0008】次に、かかる車両におけるドアガラスの昇
降制御機構1の動作を説明する。ドアガラスを開けるの
か閉めるのかを選択して切換スイッチ2の操作子11の
操作片12a、12bのいずれかをある程度押し込むと
操作子11は回動する。操作子11の脚片14における
弾発係止部材15は、切り込み部13の中央部から、接
触した状態で斜面を摺動していき、段部18に当接す
る。この際、切換可動片10は押し込まれ、端子片5、
6のいずれかと接触し、駆動モータMへの通電経路が形
成され、駆動モータMは起動する。そして、手を操作子
11から離すと、操作子11は解放されると共に、段部
18から切り込み部13の中央部に向かって摺動する力
がおよぼされ、操作子11は回動復帰し、切換可動片1
0は端子片5、6のいずれかから離脱するので通電が断
たれ、駆動モータMは停止する。 次に、切換スイッチ
2の操作子11をいっぱいに押し込むと、前記弾発係止
部材15は、弾発力に抗して段部18を越えていき、操
作子11はさらに回動する。こうなると、操作子11は
自動復帰する最大回動角度を超えて回動するので、脚片
14の突出部16は可動片17の先端部に当接して、可
動片17を押圧退動させると共に突出部16が可動片1
7に係止して操作子11は、拘束された状態となる。従
って、操作子11から手を離しても、駆動モータMへの
通電状態が続行し、昇降動作は継続する。前記駆動モー
タMへの通電された駆動電力は、導線Lを経て抵抗器R
1に至りコンパレータ19の一方の入力端子に取り込ま
れる。この入力端子における入力電圧は抵抗器R1によ
る電圧降下と等しい。この際、コンパレータ19の他方
の入力端子には、バッテリー22からキースイッチS、
フューズF、ダイオードD1、抵抗器R5そして抵抗器R
3を介して給電されている。尚、他方入力端子における
電圧は、固定抵抗値の抵抗器R5そして抵抗器R3により
基準電圧が印加されている。コンパレータ19はそれぞ
れの入力端子に印加された電圧を比較することにより、
駆動モータMに所定の駆動電流が流れているか否か、即
ち、回転しているか停止したかを検出する。駆動モータ
Mが動作中においては、所定の駆動電流が駆動モータM
に供給されているので、所定の駆動電流に基づく抵抗器
R1による電圧降下は前記基準電圧より小さく、コンパ
レータ19の出力側からは、LO(低い)レベルの信号が
出力される。このため、トランジスタ21は導通せず、
従って、ソレノイド8の励磁コイル20には励磁電流は
流れず、操作子11は可動片17により拘束されたまま
であるので、そのまま駆動モータMは動作を続行する。
ドアガラスの昇降が完了すると、駆動モータMは回転
停止してロック状態になる。こうなると、駆動モータM
には、過大電流が流れ、抵抗器R1による電圧降下は増
大する。抵抗器R1による電圧降下が基準電圧より大き
くなると、コンパレータ19の出力側からは、HI(高
い)レベルの信号が出力されるので、トランジスタ21
は導通状態となる。これにより、ソレノイド8の励磁コ
イル20に励磁電流が流れてソレノイド8が励磁され、
可動片17は退動して脚片14の突出部16は解放さ
れ、操作子11は回動復帰し、切換可動片10は端子片
5、6のいずれかから離脱するので駆動モータMへの通
電が断たれる。このように、切換スイッチ2の操作子1
1を押し込んで機械的な自己保持手段を作用させ、駆動
モータMの停止状態を検出して、ソレノイド8を作動し
て機械的な自己保持手段の保持作用を解除させて操作子
11を復帰させ、駆動モータMへの通電を断つようにし
たことで、運転席のドアガラスの昇降を何等支障なく行
うことができる。しかも、切換スイッチ2は、スイッチ
操作におけるストロークにおいて、自動復帰型接点を設
ける必要がなく、ストロークは小さく設定することがで
き、機構を単純化することができるので、スイッチ全体
を小さくすることができる。また、機構の単純化によっ
て、加工精度にそれほど留意する必要はなく、製造も容
易となる。さらに、切換スイッチ2の自己保持機構は、
電気的ではなく、操作子11の脚片14とソレノイド8
の可動片17とで構成される係止機構によって行うよう
にしているので、駆動制御回路3を簡単化することがで
きる。
【0009】以上、本発明にかかる車両におけるドアガ
ラスの昇降制御機構1について、一実施例を挙げ、説明
したが、かかる昇降制御機構1は運転席のドアガラスの
みならず、他の全てのドアガラスに対しても適用するこ
とができる。
【0010】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、自己保持
機構を設けると共に、この自己保持機構の解除を電気的
手段により行うようにすることにより、装置の簡素化を
図った車両におけるドアガラスの昇降制御機構を提供す
ることが可能となる。
【0011】
【図面の簡単な説明】
【図1a】本発明にかかる車両におけるドアガラスの昇
降制御機構に適用される切換スイッチの概略側面説明図
である。
【図1b】図1aに示す切換スイッチの要部拡大説明図
である。
【図2a】図1aに示す切換スイッチの自己保持機構を
説明する図である。
【図2b】図2a自己保持機構の要部拡大説明図であ
る。
【図3】図1aに示す切換スイッチの矢印A方向からの
側面説明図である。
【図4】本発明にかかる車両におけるドアガラスの昇降
制御機構に適用される駆動制御回路の一実施例を示す回
路図である。
【符号の説明】
1 昇降制御機構 2 切換スイッチ 3 駆動制御回路 4 外枠体 5、6、7 端子片 8 ソレノイド 9 端子保持部 10 切換可動片 11 操作子 12a、12b 操作片 13 切り込み部 14 脚片 15 弾発係止部材 16 突出部 17 可動片 18 段部 19 コンパレータ 20 励磁コイル 21 トランジスタ 22 バッテリー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転席におけるドアの内側側壁に、切
    換スイッチを設け、この切換スイッチの操作により、駆
    動モータを切換駆動制御する駆動制御回路を設け、前記
    切換スイッチは、外枠体に前記駆動制御回路と駆動モー
    タとの通電路を中継する端子片と、この端子片に駆動モ
    ータへの通電経路を切換形成する切換可動片と、この切
    換可動片を前記端子片に選択的に接触させて、駆動モー
    タへの通電経路を断続するための操作子と、前記駆動制
    御回路により励磁動作するソレノイドとを有し、前記操
    作子は前記切換可動片に当接する操作片と、操作片を保
    持する外枠体における端子保持部に指向する脚片とを有
    し、この脚片先端に弾発係止部材を設ける一方前記ソレ
    ノイドの可動片の先端部に係止させるようにした突出部
    を設け、前記端子保持部に脚片先端の弾発係止部材を係
    止するための傾斜状の切り込み部を設け、この切り込み
    部は中央部に、弾発係止部材を接触させた状態で操作片
    を自動的に復帰可能に傾斜形成した箇所と、段差を介し
    て操作片を変位させた際に前記脚片先端の弾発係止部材
    を保持する箇所とを有し、前記脚片先端の弾発係止部材
    を切り込み部の保持する箇所にもたらした際に、前記ソ
    レノイドの可動片の先端部に脚片先端の突出部を係止さ
    せて操作子を拘束保持する構成とし、前記駆動制御回路
    は、駆動モータの動作停止を検出する判定手段と、駆動
    モータの動作停止にかかる検出信号に基づいて操作子を
    拘束保持状態から解除するソレノイド励磁手段とを具備
    することを特徴とする車両におけるドアガラスの昇降制
    御機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5815584U (ja) * 1981-07-25 1983-01-31 セイレイ工業株式会社 コンバイン運転席の防護装置
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JPS6351585A (ja) * 1986-08-20 1988-03-04 三菱電機株式会社 扉開閉制御装置

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