JP2572812Y2 - ブラウン管の周囲に電界または磁界を与えるための導電部材 - Google Patents

ブラウン管の周囲に電界または磁界を与えるための導電部材

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JP2572812Y2
JP2572812Y2 JP1991068610U JP6861091U JP2572812Y2 JP 2572812 Y2 JP2572812 Y2 JP 2572812Y2 JP 1991068610 U JP1991068610 U JP 1991068610U JP 6861091 U JP6861091 U JP 6861091U JP 2572812 Y2 JP2572812 Y2 JP 2572812Y2
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ray tube
cathode ray
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electric field
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政敏 道端
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Eizo Nanao Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ブラウン管の周囲に
電界または磁界を与えるための導電部材に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ブラウン管の周囲に磁界を与えるための
導電部材として、ブラウン管に備えるシャドウマスクの
残留磁気を除去するための消磁コイルが知られている。
【0003】また、ブラウン管の周囲に電界を与える技
術は、未だ公知ではないが、本件出願人による特願平3
−25980号および特願平3−73236号において
提案されている。これらの先の出願では、人体に悪影響
を与えるということで問題となっているブラウン管から
の電界輻射を抑制するため、ブラウン管の前面の周縁部
近傍に配置された電極すなわち導電部材に、ブラウン管
より輻射される電界とは逆極性の電圧を印加することが
提案されている。上述した導電部材としては、消磁コイ
ルを用いてもよく、また、消磁コイルとは別に電界輻射
を抑制する目的のための導電部材を新たに設けてもよ
い。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】この考案の目的は、上
述したようなブラウン管からの電界輻射を抑制するため
の電極として、あるいは消磁コイルとして、さらにはこ
れら両方の機能を果たすものとして用いることができ
る、ブラウン管の周囲に電界または磁界を与えるための
導電部材を提供しようとすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案は、ブラウン管
の周囲に電界または磁界を与えるため、ブラウン管の周
囲に位置される複数の係止具に係合させた状態で取付け
られる導電部材に向けられるものであって、所定の長さ
を有し、かつその両端部が同一方向に向くように束ねら
れた、導電性のワイヤ、および前記ワイヤの束ねられた
両端部を共通に受け入れた状態でこれら両端部に沿って
移動可能なスライダを備えることを特徴としている。
【0006】
【作用】この考案において、ワイヤは、その両端部が同
一方向に向くように束ねられることによって、ループ状
の形態をなしている。このワイヤは、比較的長いループ
をなす状態で、複数の係止具に係合される。次いで、ス
ライダが移動され、ワイヤが形成するループを短くする
ことによって、ワイヤは、複数の係止具間で適度のテン
ションが与えられた状態で延び、それによって、導電部
材が所定の位置に位置決めされる。
【0007】
【考案の効果】この考案によれば、ブラウン管からの電
界輻射を抑制するための電極として、あるいは消磁コイ
ルとして用いることができる導電部材を所望の位置に取
付けることが容易になる。それゆえに、作業効率を低下
させることなく、導電部材の取付けを行なうことができ
る。
【0008】また、導電性のワイヤを用いるので、その
端部に確実に電源を接続することができる。それゆえ
に、電気的接続状態に関して高い信頼性を期待すること
ができる。
【0009】上述したワイヤを係合させるための複数の
係止具は、ブラウン管の前面の周囲を覆うように配置さ
れるフロントパネル上に位置されるのが好ましい。なぜ
なら、これによって導電部材に対して電界輻射を抑制す
るのに効果的な位置を与えることができるからである。
また、係止具を設けるための加工または処理は、ブラウ
ン管側よりフロントパネル側の方がより容易に行なえ
る。
【0010】スライダがチューブ状の形態を有している
と、スライダの移動後において、その位置を維持するこ
とが容易である。
【0011】また、導電性のワイヤが絶縁被覆されてい
て、しかも、上述のようなチューブ状のスライダが絶縁
性材料から構成されていると、耐電圧性が高められ、ワ
イヤに高電圧を問題なく印加することができる。特に導
電部材が電界輻射を抑制するために用いられる場合に
は、たとえば1kV程度の高電圧がワイヤに印加される
ことになる。
【0012】
【実施例】図1ないし図5は、この考案の一実施例を説
明するためのものである。この実施例は、ブラウン管か
らの電界輻射を抑制するために用いられる導電部材に関
するものである。図1は、ブラウン管(図示せず)の前
面の周囲を覆うように配置されるフロントパネル60を
背面方向から示しており、そこには導電部材61が取付
けられている。この導電部材61は、図2に単独で示さ
れている。
【0013】導電部材61は、絶縁被覆された導電性の
ワイヤ62を備える。ワイヤ62は、その両端部が同一
方向に向くように束ねられ、それによってループが形成
される。この実施例では、ワイヤ62の両端部は、接続
部63において1本の補助ワイヤ64に接続される。こ
れら接続部63および補助ワイヤ64も、絶縁被覆され
る。補助ワイヤ64の端部には、コネクタ65が接続さ
れる。コネクタ65は、当該導電部材61に電圧を印加
する電源(図示せず)側に設けられたコネクタに結合さ
れる。
【0014】図2において、補助ワイヤ64上に、可撓
性の絶縁性材料からなるチューブの形態をなすスライダ
66が位置されている。スライダ66は、図2に図示さ
れた位置から左方向へ移動可能であり、それによって、
ワイヤ62の束ねられた両端部を共通に受入れる状態と
されることができる。
【0015】図1、および図3ないし図5には、導電部
材61のワイヤ62を係合させるための複数の係止具6
7が図示されている。係止具67は、たとえば樹脂のシ
ートから形成され、ワイヤ62を係合させるフック68
を備える。係止具67は、たとえば、接着剤、粘着剤ま
たは両面粘着シートを用いてフロントパネル60に取付
けられる。フロントパネル60は、その中央に開口部6
9を有している。図示のように、開口部69が実質的に
四角形をなしている場合には、係止具67は、少なくと
も、このような開口部69の4つの角の近傍に位置され
る。なお、従来から用いられている多くのフロントパネ
ルは、そこに設計変更を加えることなく、係止具67の
取付けを許容する。しかしながら、係止具67を取付け
るために、従来から用いられているフロントパネルに設
計変更が加えられてもよい。また、係止具67に相当す
る形状が、フロントパネルと一体的に与えられてもよ
い。
【0016】このように、複数の係止具67がフロント
パネル60に設けられた後、ワイヤ62が、図4に示す
ように、各係止具67のフック68に係合される。この
ような係合のための作業を行なうにあたっては、図3に
示すように、ワイヤ62は、比較的大きなループを形成
する状態とされる。すなわち、この段階では、各係止具
67間において、ワイヤ62はたるんだ状態となってい
る。
【0017】次に、スライダ66がコネクタ65から離
れる方向に移動される。これによって、図1に示すよう
に、スライダ66は、ワイヤ62の両端部を束ねた状態
で共通に受け入れ、ワイヤ62によって形成されるルー
プの長さが短くされる。その結果、ワイヤ62は、各係
止具67間で適度のテンションがかけられた状態とな
り、ワイヤ62は、フロントパネル60に対して位置決
めされる。
【0018】次に、図5に示すように、ブラウン管1に
フロントパネル60が組込まれる。この状態を固定する
ため、ブラウン管1に設けられた取付具70を通って、
フロントパネル60に設けられた取付座71にねじ72
がねじ込まれる。ワイヤ62は、このようなブラウン管
1とフロントパネル60との間に挟まれて、その位置が
さらに強固に維持される。
【0019】このようにして、ワイヤ62は、ブラウン
管1の前面の周縁部近傍に配置される。
【0020】図6および図7には、係止具の他の構造が
示されている。なお、図6および図7には、前述した導
電部材61に備えるワイヤ62の一部が示されている。
【0021】図6および図7に示した係止具67aは、
ワイヤ62を貫通させる管状部73を形成している。係
止具67aは、ワイヤ62の長さ方向に移動可能であ
る。
【0022】このような係止具67aを用いる場合、ワ
イヤ62上に複数の係止具67aが予め分布させた状態
で、導電部材61が用意される。この導電部材61をフ
ロントパネル60に取付けるにあたっては、ワイヤ62
を伴ったまま、係止具67aが、接着剤、粘着剤または
両面粘着シートによって、フロントパネル60の所定の
箇所に固定される。その後、前述した実施例と同様、ス
ライダ66がワイヤ62の両端部に沿って移動され、図
1に示すような状態とされる。
【0023】図8に示すように、ブラウン管1の前面2
の周縁部近傍に配置されたワイヤ62を備える導電部材
61は、ブラウン管1から輻射される電界をキャンセル
するための電圧を印加するために用いられる。図8で
は、ブラウン管1から輻射される電界のうち、特に深刻
な水平偏向の帰線パルスに起因する電界をキャンセルし
ようとするものである。
【0024】ブラウン管1の動作中において、主として
偏向ヨーク10において発生される水平偏向の帰線パル
スによってもたらされる電界に起因して、ブラウン管1
の前面2から、“11”で示すような波形の電界12が
輻射される。この電界12をキャンセルするため、導電
部材61に、この電界12とは逆極性の電圧が印加され
る。この逆極性の電圧の印加により、導電部材61のワ
イヤ62からは、“13”で示すような波形の電界14
が発生される。波形13は、波形11に対して、相似で
あり同期がとれている。したがって、ブラウン管1の前
面2から輻射される電界12は、ワイヤ62から与えら
れる電界14によって効果的にキャンセルされる。
【0025】上述したような波形13を有する電界14
をワイヤ62から発生させるため、導電部材61に印加
される電圧としては、このようなブラウン管1を備える
機器において既に他の用途に用いられていた信号を有利
に用いることができる。すなわち、たとえば水平偏向回
路の出力信号(特に、帰線パルス信号)またはこの出力
信号から発生する信号は、好都合にも、ブラウン管1の
前面2から輻射される電界12に対して、波形が相似で
ありかつ同期がとれている。したがって、導電部材61
に印加される電圧として、たとえば、フライバックトラ
ンスまたは水平出力トランスから得られる出力信号を有
利に用いることができる。
【0026】図8では、水平偏向回路15の出力信号
(帰線パルス信号)16が入力されるフライバックトラ
ンス17の出力信号18によって与えられる電圧が導電
部材61に印加される。また、この出力信号18は、た
とえばコンデンサ19および可変抵抗器20によって構
成される位相調整回路21およびコンデンサ19および
22によって構成される振幅調整回路23を介して導電
部材61に付与されるのが好ましい。これによって、フ
ライバックトランス17の出力信号18を、ブラウン管
1の前面2から輻射される電界12をキャンセルするの
に最も有効な波形を有するように調整することができる
からである。
【0027】なお、上述した位相調整回路21は、たと
えばトランジスタを用いた回路に置換えられてもよく、
また、振幅調整回路23は、抵抗分割を用いた回路に置
換えられてもよい。
【0028】さらに、出力信号16は、水平偏向回路1
5から取出したが、高圧を出力する高圧出力回路から取
出してもよい。
【0029】図8に示した構成は、水平偏向の帰線パル
スによってもたらされる電界をキャンセルしようとする
ものであったが、ブラウン管のアノードに印加される垂
直同期で変動する電圧によってもたらされる電界をキャ
ンセルするための電界を導電部材61によって与えて
も、さらに、これら双方の電界をキャンセルするための
電界を導電部材61によって与えてもよい。
【0030】また、上述した実施例では、導電部材61
が、ブラウン管の周囲に電界を与えるために用いられた
が、ブラウン管の周囲に磁界を与えるため、すなわち消
磁コイルとして用いられても、これら両者を兼ねるよう
に用いられてもよい。消磁コイルとして導電部材を用い
る場合には、この導電部材に、大きな交流電流が流され
るため、電界輻射を抑制するためのみに用いられる場合
に比べて、ワイヤとして、大きな電流を流し得るものを
用いなければならない。また、導電部材を消磁コイルと
して用いる場合には、ワイヤに電流を流し得るようにす
るため、ワイヤの両端部は、互いに電気的に分離されて
いなければならない。また、導電部材が消磁コイルとし
てのみ用いられる場合には、導電部材をブラウン管の前
面の前方に設ける必要はなく、たとえば、ブラウン管の
前面より後方に設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブラウン管の前面の周囲を覆うように配置され
るフロントパネル60の背面を示す一点透視図であり、
この考案の一実施例による導電部材61がフロントパネ
ル60に取付けられた状態を示している。
【図2】図1に示した導電部材61を単独で示す透視図
である。
【図3】図1に相当の図であって、導電部材61をフロ
ントパネル60に取付ける工程の途中の状態を示す。
【図4】図3に示した1つの係止具67付近の構造を拡
大して示す透視図である。
【図5】ブラウン管1が組込まれたフロントパネル60
の一部を示す拡大断面図である。
【図6】図1に示した係止具67に代えて用いられる係
止具67aを示す正面図である。
【図7】図6の線VII−VIIに沿う断面図である。
【図8】導電部材61を用いて構成された、ブラウン管
1からの電界輻射を抑制する装置を示す図である。
【符号の説明】
1 ブラウン管 12,14 電界 60 フロントパネル 61 導電部材 62 ワイヤ 66 スライダ 67,67a 係止具

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラウン管の周囲に電界または磁界を与
    えるため、ブラウン管の周囲に位置される複数の係止具
    に係合された状態で取付けられる導電部材であって、 所定の長さを有し、かつその両端部が同一方向に向くよ
    うに束ねられた、導電性のワイヤ、および前記ワイヤの
    束ねられた両端部を共通に受け入れた状態でこれら両端
    部に沿って移動可能なスライダを備える、ブラウン管の
    周囲に電界または磁界を与えるための導電部材。
  2. 【請求項2】 前記複数の係止具は、前記ブラウン管の
    前面の周囲を覆うように配置されるフロントパネル上に
    位置される、請求項1に記載のブラウン管の周囲に電界
    または磁界を与えるための導電部材。
  3. 【請求項3】 前記導電性のワイヤは、絶縁被覆されて
    いる、請求項1または2に記載のブラウン管の周囲に電
    界または磁界を与えるための導電部材。
  4. 【請求項4】 前記スライダは、チューブ状の形態を有
    する、請求項1ないし3のいずれかに記載のブラウン管
    の周囲に電界または磁界を与えるための導電部材。
  5. 【請求項5】 前記スライダは、絶縁性材料からなる、
    請求項4に記載のブラウン管の周囲に電界または磁界を
    与えるための導電部材。
JP1991068610U 1991-02-20 1991-08-28 ブラウン管の周囲に電界または磁界を与えるための導電部材 Expired - Lifetime JP2572812Y2 (ja)

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DE69207227T DE69207227T2 (de) 1991-02-20 1992-02-19 Gerät zur Unterdrückung der Strahlung einer Anzeigevorrichtung
US07/837,756 US5260626A (en) 1991-02-20 1992-02-19 Apparatus for suppressing field radiation from display device
EP92301371A EP0500349B1 (en) 1991-02-20 1992-02-19 Apparatus for suppressing field radiation from display device

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JPH0520251U JPH0520251U (ja) 1993-03-12
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