JPH0934393A - ブラウン管からの電界輻射抑圧装置 - Google Patents

ブラウン管からの電界輻射抑圧装置

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JPH0934393A
JPH0934393A JP18878295A JP18878295A JPH0934393A JP H0934393 A JPH0934393 A JP H0934393A JP 18878295 A JP18878295 A JP 18878295A JP 18878295 A JP18878295 A JP 18878295A JP H0934393 A JPH0934393 A JP H0934393A
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JP
Japan
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voltage
electric field
ray tube
cathode ray
parabolic
Prior art date
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Pending
Application number
JP18878295A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Amamiya
喜夫 雨宮
Masayuki Koyama
昌之 小山
Yasushi Nonaka
保志 野中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Advanced Digital Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video and Information System Inc
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Publication date
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  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】VDTにおける電界輻射が人体に悪影響を与え
るという懸念を解消するため、ブラウン管の前面および
全体からの電界輻射を低減させる。 【構成】フライバックトランス22の高圧巻線パルス電
圧を整流して得られる高圧電圧を分割抵抗で分圧し、こ
の検出電圧を基にフライバックトランス22の一次側巻
線に供給する電源電圧制御回路を制御して高圧電圧を一
定にする回路系に、垂直または水平周期のパラボラ電圧
波形を極性と位相と振幅を制御した後、加算混合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はブラウン管からの電界輻
射抑圧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ブラウン管を使用した表示装置(VD
T)における電界輻射、特に5Hz〜400kHzの電界輻射
が、人体に悪影響を与えるということで問題になってい
る。
【0003】例えば、スウェーデンにおけるTCO規格
(TCO1992)によれば、AEF(Alternating El
ectric Field)に関して、Band Ι(20Hz〜2kHz)で1
0V/m、Band Ц(2kHz〜400kHz)で1V/m以下
と規制されている。
【0004】VDTから輻射される電界の多くは、水平
偏向の帰線パルスに起因しており、これによる電界は、
ブラウン管に取り付けられる偏向ヨークから主として発
生することが判っている。
【0005】このような水平偏向の帰線パルスに起因す
る電界は、前述した周波数範囲における比較的高い周波
数領域に有る。
【0006】また、VDTから輻射される電界には、上
述した水平偏向回路の偏向パルスに基くものだけでな
く、ブラウン管のアノードに印加される高電圧が垂直同
期で変動することによって、もたらさせるものも有る。
【0007】この垂直同期で変動する電圧によってもた
らされる電界は、前述した周波数範囲における比較的低
い周波数領域に現れる。
【0008】このような電界の輻射は、ブラウン管の前
面以外の領域では、金属板等から成るシールド材によっ
て効果的にシールドすることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしブラウン管の前
面では、画像を目に見えるように表示しなければならな
いため、金属板等によるシールドを単純に適用すること
はできない。
【0010】他方、ブラウン管に印加された高電圧によ
って、その前面が帯電し、それによって空気中の塵埃が
付着するのを防止するため、透明導電性膜をブラウン管
の前面又はブラウン管の前方に配置される透明パネル上
に形成し、この透明導電性膜を接地することが行なわれ
ている。
【0011】このような透明導電性膜は、ブラウン管の
前面から輻射される電界にたいして、有る程度のシール
ド効果を期待することができる。
【0012】しかし、このような透明導電性膜の形成に
は、高いコストが必要である。
【0013】また、弊害は見掛上のフォーカスを悪くし
てしまう点である。
【0014】更に、ダイナミックフォーカス電極付きブ
ラウン管のフォーカス電極にフォーカス向上のためのパ
ラボラ電圧波形補正を用いて、ブラウン管のフォーカス
性能を維持して且つ、ブラウン管等からの電界輻射を抑
圧する技術が望まれていた。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の目的はブラウン
管の前面および、全体から輻射される電界を効果的に抑
圧できる装置を提供することにある。
【0016】
【作用】この発明によるブラウン管からの電界輻射を抑
圧する装置は、前述したようなシールドによるのではな
く、輻射しないように、予めキャンセルしようとするも
のであって、前述した技術的課題を解決するために、フ
ライバックトランスの高圧巻線パルス電圧を整流して得
られる高圧電圧を分割抵抗で分圧し、この検出電圧を基
にフライバックトランスの一次側巻線に供給する電源電
圧制御回路を制御して高圧電圧を一定にならしめる回路
系に、垂直または水平周期のパラボラ電圧波形を極性と
位相と振幅を制御した後、加算混合することにより、フ
ライバックトランスの高圧巻線電圧にダイナミックフォ
ーカス用のパラボラ電圧波形が現れないようにする。
【0017】本発明の方法は、前述した周波数範囲にお
ける比較的低い周波数領域においては位相と振幅を制御
し易いため、電界成分のキャンセル効果が大きい。
【0018】又、一方、ブラウン管面だけでなく筐体の
周囲からも電界輻射の高い周波数成分は洩れている。ブ
ラウン管以外からの輻射源は偏向ヨーク及びをフライバ
ックトランス等である。
【0019】この電界輻射を打ち消すことも本発明の方
法で基本的には可能であるが高い周波数成分の電界輻射
は輻射源が単純ではなく複雑に組み合わされているの
で、本発明の方法と組み合わせると効果がある。
【0020】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示している。
【0021】この実施例は、ブラウン管から輻射される
電界のうち、特にキャンセルの難しい前述した周波数範
囲における比較的低い周波数領域における電界成分をキ
ャンセルするのに効果が有る。
【0022】ブラウン管9のアノード7にはフライバッ
クトランス22の高圧整流ダイオードD2から高圧が印
加されている。
【0023】高圧整流ダイオードD2のカソードは高圧
平滑コンデンサC2および高圧ブリーダ抵抗R1,R
2,R3A,R3B,R4,R5がつながれている。
【0024】R3Aの端子18はブラウン管9に直流の
フォーカス電圧を供給するためのフォーカス電圧取り出
し端子である。R3Bの端子19はブラウン管9に直流
フォーカス電圧を供給するとともに、ダイナミックフォ
ーカス用パラボラ電圧波形を重畳するためのフォーカス
電圧取り出し端子である。
【0025】R4の端子20はブラウン管9にスクリー
ン電圧を供給するためのスクリーン電圧取り出し端子で
ある。
【0026】R5はアノード7の高圧の変動を検出する
ためのブリーダ抵抗であり、フライバックトランス22
の電源レギュレータ5にフィードバックされている。
【0027】電源レギュレータ5には電源電圧入力端子
6から直流電圧が供給され、一方、フライバックトラン
ス22の一次巻線にチョークトランスL1を介して、直
流電圧制御された出力電圧を供給している。尚、直流電
圧制御された出力電圧は高圧検出抵抗R5で検出した電
圧をこの電源レギュレータ5に帰還させて電源レギュレ
ータ5内の基準電圧と比較することで直流電圧制御され
た出力電圧を得て、これをチョークトランスL1に供給
している。
【0028】電源電圧入力端子6とチョークトランスL
1との間にはトランジスタQ6をおき、電源電圧入力端
子6にコレクタを、チョークトランスL1にエミッタを
接続する。また、エミッタにはノイズ除去用コンデンサ
C1を繋いでノイズを抑圧しておき回路動作を安定化さ
せている。
【0029】トランジスタQ6のベースとコレクタ間に
は抵抗R11をつなぎ、更にベースには抵抗R12を介し
てトランジスタQ5のコレクタを、トランジスタQ5の
エミッタには基準電圧用のツェナーダイオードZD1の
カソード側を接続し、アノード側は接地する。また、基
準電圧用のツェナーダイオードZD1のカソードには直
流電源8から抵抗R10を介してツェナー電流を流して
おく。
【0030】トランジスタQ5のベースには高圧検出抵
抗R5で検出した電圧を抵抗R6、ダーリントン接続さ
れたトランジスタQ3、Q4のエミッタを経て抵抗R
7,R8,R9で分圧された検出電圧を印加する構成と
する。
【0031】このような構成にすることで、高圧電圧を
一定に制御することが出来る。
【0032】フライバックトランス22の1次巻線には
水平出力トランジスタQ1のコレクタ、ダンパダイオー
ドD1および共振コンデンサCpがつながつている。
【0033】C9は直流阻止用コンデンサである。
【0034】水平出力トランジスタQ1のベース1には
水平ドライバ2から水平ドライブパルスが供給されてい
る。
【0035】この、水平ドライバ2の入力には水平同期
信号1が入力されている。又一方、水平偏向出力回路4
には、この水平同期信号1から分岐して水平ドライバ3
を介して水平偏向出力回路4に導き偏向ヨークDYおよ
びS字補正コンデンサCsを駆動する。尚、水平偏向出
力回路4には水平サイドピン歪補正用の垂直パラボラ波
形を端子21から入力して水平サイドピン歪補正を行な
っている。
【0036】本実施例では偏向回路方式として、高圧出
力&偏向出力分離方式として記載している。しかし高圧
出力&偏向出力一体方式であつても、ただ単に高圧出力
一定化制御と偏向出力制御が直列接続になっただけで、
ブラウン管9に直流フォーカス電圧を供給するととも
に、ダイナミックフォーカス用パラボラ電圧波形を重畳
してフォーカス電圧制御を行なう点は本質的に同じであ
るので詳細説明は省略する。
【0037】次に、ダイナミックフォーカス用パラボラ
電圧波形の混合方法について図2で説明する。
【0038】一般に鋸歯状波信号からパラボラ電圧波形
の合成方法としては図2(a)の鋸歯状波信号同志を乗
算すれば図3(c)のパラボラ電圧波形が出来ることが
知られており公知技術である。従って図1の実施例では
予め合成済みのパラボラ電圧波形を用いることで説明す
る。
【0039】水平パラボラ電圧波形入力端14から印加
され反転増幅器10及び反転増幅器11で増幅した後、
結合コンデンサC6を経て更に大振幅反転増幅器13で
約200〜400ボルトピークの振幅に増幅した後、出
力端17より結合コンデンサC8を経てR3Bの端子1
9に供給する。また、大振幅反転増幅器13の入力端1
6には垂直パラボラ電圧波形入力端15からの垂直パラ
ボラ電圧波形が反転増幅器12で増幅された後、結合コ
ンデンサC7を介して加算混合されている。尚、ブラウ
ン管9に必要なダイナミックフォーカス用パラボラ電圧
波形はブラウン管9の固体特性により各々異なるため、
大振幅反転増幅器13の入力端16までに予め水平パラ
ボラ電圧波形及び垂直パラボラ電圧波形の振幅を調整し
てから加算混合することが望ましい。
【0040】本発明では大振幅反転増幅器13の入力端
16から結合コンデンサC4と抵抗R13を介してトラ
ンジスタQ5のコレクタに結合させることにより、ブラ
ウン管9のアノード7の電圧を一定にすることができ
る。尚、反転増幅器10の出力レベルは数ボルトと小さ
く、一方、大振幅反転増幅器13の出力は数百ボルトと
大きいため、結合コンデンサC4と抵抗R13を大振幅
反転増幅器13の入力端16ではなく、図1の破線の様
に出力端17から取り出す場合には、抵抗R13は高抵
抗で結合することが出来る。
【0041】この様にどちらからでもトランジスタQ5
のコレクタに結合できるが、インピーダンス,振幅,極
性および位相を合わせることで可能である。
【0042】尚、本実施例では結合コンデンサC4と抵
抗R13とで描いているが、この様に単純な直列回路で
はなくインピーダンス,振幅,極性および位相の変換方
法は数多く考えられ、且つ実施する上で特別なものでな
く、既存技術で可能であるのでここでは詳細説明は省略
する。
【0043】また、抵抗R13をトランジスタQ5のコ
レクタに接続した実施例を描いているがトランジスタQ
5のベースであってもQ3,Q4のベースまたはエミッ
タからでも結合可能である。
【0044】また、高圧検出抵抗R5は高周波ノイズが
混入しやすく、回路動作が不安定になりやすい為、ノイ
ズ除去用コンデンサC9を付加すると安定化できる。
【0045】尚、ノイズ除去用コンデンサC9によって
高圧検出電圧波形の位相遅れが生じ易いため、結合コン
デンサC4と抵抗R13の回路を直並列接続に変形して
使用することもできる。
【0046】フライバックトランス22の高圧巻線の低
電位側と直流電源端子21との間には、抵抗R14が直
列に繋がれている。
【0047】ブラウン管9のアノード電流(Beam電流I
b)は抵抗R14を介して、直流電源端子21から流入
しているので、抵抗R14の電圧降下を検出すれば、ア
ノード電流(Beam電流Ib)の変化を知ることができ
る。
【0048】D3はクランプ用ダイオードであり、抵抗
R14の電圧降下が接地電圧以下にならないようにする
ためのものである。C3は高周波ノイズの除去用の平滑
コンデンサである。
【0049】図2はダイナミックフォーカス波形のタイ
ミングチャートを示す。
【0050】図2(a)及び(b)は前述しているので
省略するが(c)は(b)から帰線期間を除去した波形
例であり、図1における水平パラボラ電圧波形入力端1
4及び垂直パラボラ電圧波形入力端15の波形相当であ
る。但し、この端子14と15とは周期がそれぞれ異な
っている。
【0051】(d)は高圧検出抵抗R5の両端に検出さ
れる波形であるが、高インピーダンス回路であるために
波形観測が難しく、実際にはトランジスタQ3,Q4の
エミッタにて観測できる波形である。
【0052】この(c)と(d)とを電源レギュレータ
5に加算混合させてキャンセル動作させると、位相が合
っていないため、結果としてアノード7には高圧変動分
として図2(e)の波形を検出させることになりキャン
セル効果は充分でない。しかし、図2の(c)と(d)
との位相が合っていれば(f)のようにキャンセルで
き、ブラウン管9からの電界輻射を抑圧出来る。
【0053】
【発明の効果】本発明によるブラウン管からの電界輻射
を抑制する装置は、前述したようなシールドによるので
はなく、輻射しないように、予めキャンセルしようとす
るものであって、まず、第1の効果として、ブラウン管
から輻射される電界のうち、特にキャンセルの難しい前
述した周波数範囲における比較的低い周波数領域におけ
る電界成分をキャンセルする。ブラウン管9にダイナミ
ックフォーカス用パラボラ電圧波圧を重畳してブラウン
管9のフォーカス性能を確保して且つブラウン管からの
電界輻射を抑制する。
【0054】第2は、高電圧回路の制御でないためコス
トが安価で、かつ回路の取扱い容易にできる点である。
【0055】第3は、前述した周波数範囲における比較
的低い周波数領域における電界成分をキャンセルさせる
ことに効果が有るだけでなく、前述した周波数範囲にお
ける比較的高い周波数領域における電界成分をも同時に
キャンセルさせる。
【0056】第4は、高電圧回路の制御でないためブラ
ウン管の管内放電で回路素子の破壊の危険が少ない点で
ある。
【0057】第5は、ブラウン管の前面に透明導電性膜
の形成する必要が無から、安いコストで実現でき、且
つ、見掛上のフォーカスを悪くする様な弊害もないこと
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図。
【図2】本発明の一実施例の波形の説明図。
【符号の説明】
Q1…水平出力トランジスタ、 D1…ダンパダイオード、 D2…高圧整流ダイオード、 5…電源レギュレータ、 7…アノード電極、 9…ブラウン管、 Cp…共振コンデンサ、 10…反転増幅器、 11…反転増幅器、 13…大振幅反転増幅器、 22…フライバックトランス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野中 保志 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立画像情報システム内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダイナミックフォーカス電極付きブラウン
    管のフォーカス電圧として、フライバックトランスの高
    圧巻線パルス電圧を整流して得られた高圧電圧を分割抵
    抗と可変抵抗器で分圧することにより前記フォーカス電
    圧を得、前記フォーカス電圧にダイナミックフォーカス
    用の垂直または水平周期のパラボラ電圧波形を重畳さ
    せ、前記分割抵抗の途中から高圧電圧に比例した検出電
    圧を得て、前記検出電圧を基に前記フライバックトラン
    スの一次側巻線に供給する電源電圧制御回路を制御して
    高圧電圧を一定にし、前記電源電圧制御回路系の途中に
    垂直または水平周期のパラボラ電圧波形を極性と位相と
    振幅を制御した後、加算混合し、フライバックトランス
    の高圧巻線電圧にダイナミックフォーカス用のパラボラ
    電圧波形が現れないようにすることを特徴とするブラウ
    ン管からの電界輻射抑圧装置。
JP18878295A 1995-07-25 1995-07-25 ブラウン管からの電界輻射抑圧装置 Pending JPH0934393A (ja)

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