JP2571846Y2 - 真空吸引装置 - Google Patents
真空吸引装置Info
- Publication number
- JP2571846Y2 JP2571846Y2 JP1993028999U JP2899993U JP2571846Y2 JP 2571846 Y2 JP2571846 Y2 JP 2571846Y2 JP 1993028999 U JP1993028999 U JP 1993028999U JP 2899993 U JP2899993 U JP 2899993U JP 2571846 Y2 JP2571846 Y2 JP 2571846Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- tank
- liquid
- oil
- vacuum suction
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- Sewage (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えばオイルタンクの
洗浄においてタンク内の残留液や洗浄液等を連続的に吸
引して洗浄作業を迅速に行うことができる真空吸引装置
に関する。
洗浄においてタンク内の残留液や洗浄液等を連続的に吸
引して洗浄作業を迅速に行うことができる真空吸引装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】オイルタンクの内部に堆積するワックス
状スラッジを除去するには、タンク内に設置した噴射装
置から高圧液を噴射させてスラッジを破砕溶解し、これ
によって生じたスラッジの流動化物と噴射された液とを
タンク外に排出する方法が採用されている。この場合、
スラッジの流動化物及び噴射された液はできるだけ速か
にタンク外に排出しなければならない。その理由は、タ
ンクに溜る液体分(スラッジの流動化物及び噴射された
液)の排出が緩慢であれば、まだ破砕されていないスラ
ッジが上記液体中に浸され、高圧液の噴射圧による破砕
溶解効果を低下させてしまうためである。そして、上記
スラッジの流動化物及び噴射された液を吸引・排出させ
る方法としては、例えば出願人らが提案した特公昭61
−24267号公報に記載のオイルタンクの内留液排出
方法がある。この排出方法では、貯留槽に気体の吸入ポ
ンプと液体の吸引ポンプとを設け、この貯留槽にオイル
タンクの内留液(スラッジの流動化物及び噴射された
液)を吸引するものである。また、汚泥、土砂、廃液等
の吸引装置としては、例えば実公昭63−40542号
公報に記載の真空式吸引車などが知られている。この真
空式吸引車は、被吸引物を貯留するホッパ内を吸引ブロ
アにより負圧にし、この負圧により吸引ホース等を介し
て外部の被吸引物を吸引するものである。
状スラッジを除去するには、タンク内に設置した噴射装
置から高圧液を噴射させてスラッジを破砕溶解し、これ
によって生じたスラッジの流動化物と噴射された液とを
タンク外に排出する方法が採用されている。この場合、
スラッジの流動化物及び噴射された液はできるだけ速か
にタンク外に排出しなければならない。その理由は、タ
ンクに溜る液体分(スラッジの流動化物及び噴射された
液)の排出が緩慢であれば、まだ破砕されていないスラ
ッジが上記液体中に浸され、高圧液の噴射圧による破砕
溶解効果を低下させてしまうためである。そして、上記
スラッジの流動化物及び噴射された液を吸引・排出させ
る方法としては、例えば出願人らが提案した特公昭61
−24267号公報に記載のオイルタンクの内留液排出
方法がある。この排出方法では、貯留槽に気体の吸入ポ
ンプと液体の吸引ポンプとを設け、この貯留槽にオイル
タンクの内留液(スラッジの流動化物及び噴射された
液)を吸引するものである。また、汚泥、土砂、廃液等
の吸引装置としては、例えば実公昭63−40542号
公報に記載の真空式吸引車などが知られている。この真
空式吸引車は、被吸引物を貯留するホッパ内を吸引ブロ
アにより負圧にし、この負圧により吸引ホース等を介し
て外部の被吸引物を吸引するものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
公昭61−24267号公報に記載のオイルタンクの内
留液排出方法では、貯留槽の容量限界に至った場合には
作業を中止してドレーンなどから吸引した内留液を排出
しなければならなかった。同様に、実公昭63−405
42号公報に記載の真空式吸引車をオイルタンクの洗浄
に用いた場合も、ホッパの容量限界に至った場合に吸引
を止めて処理場まで戻り、そこで貯留した被吸引物を排
出してホッパ内をからにした後、再び吸引現場に出かけ
なければならなかった。したがって、洗浄作業が中断し
たり、全体的に洗浄作業が長時間に亙ったり、効率が悪
いものであった。
公昭61−24267号公報に記載のオイルタンクの内
留液排出方法では、貯留槽の容量限界に至った場合には
作業を中止してドレーンなどから吸引した内留液を排出
しなければならなかった。同様に、実公昭63−405
42号公報に記載の真空式吸引車をオイルタンクの洗浄
に用いた場合も、ホッパの容量限界に至った場合に吸引
を止めて処理場まで戻り、そこで貯留した被吸引物を排
出してホッパ内をからにした後、再び吸引現場に出かけ
なければならなかった。したがって、洗浄作業が中断し
たり、全体的に洗浄作業が長時間に亙ったり、効率が悪
いものであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は上記に鑑み提案
されたもので、吸引ブロアを備えて槽内を減圧して被吸
引液を吸引する吸引槽を備えた真空吸引装置であり、被
吸引液に没するように遠心ポンプを配設して被吸引液を
槽外へ送出可能としたことを特徴とする真空吸引装置に
関するものである。
されたもので、吸引ブロアを備えて槽内を減圧して被吸
引液を吸引する吸引槽を備えた真空吸引装置であり、被
吸引液に没するように遠心ポンプを配設して被吸引液を
槽外へ送出可能としたことを特徴とする真空吸引装置に
関するものである。
【0005】
【実施例】以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明
する。
する。
【0006】図示実施例では真空吸引装置の効用をより
一層高めるため、車両に搭載した例を示した。図1及び
図2に示す真空吸引車1は、略円筒状のタンク2の内部
に図示しない吸引ブロアを備え、この吸引ブロアの稼働
により吸引槽3内を減圧し、この減圧により吸引ノズル
4に連結した吸引ホース5で被吸引液を吸引するもので
ある。尚、上記吸引ブロアと吸引槽3とは、図示しない
が水フィルター室、或いは仕切り壁が設けられた流路等
を介して連通し、バキュームポンプである吸引ブロアの
内部に被吸引液から生ずる微細な粉塵等が混入しないよ
うに構成されている。
一層高めるため、車両に搭載した例を示した。図1及び
図2に示す真空吸引車1は、略円筒状のタンク2の内部
に図示しない吸引ブロアを備え、この吸引ブロアの稼働
により吸引槽3内を減圧し、この減圧により吸引ノズル
4に連結した吸引ホース5で被吸引液を吸引するもので
ある。尚、上記吸引ブロアと吸引槽3とは、図示しない
が水フィルター室、或いは仕切り壁が設けられた流路等
を介して連通し、バキュームポンプである吸引ブロアの
内部に被吸引液から生ずる微細な粉塵等が混入しないよ
うに構成されている。
【0007】また、上記タンク2の後端部分には、テレ
スコシリンダー6により上端を支点として開閉する蓋体
7が設けられている。そして、この蓋体7の外部側に
は、吐出ノズル8、吸引補助ノズル9、及び前記吸引ノ
ズル4が取り付けられてそれぞれ吸引槽3の内部と弁体
等を介して連通している。また、蓋体7の内部側には遠
心ポンプ10(吸引内管11)が取り付けられ、上記吐
出ノズル8と連通している。尚、図中、12はバキュー
ムパイプ、13は吸引ブロアの排気を吸引槽3内に返送
する排気口、14は固型物用衝撃板であるウエヤープレ
ート、15は制御盤である。
スコシリンダー6により上端を支点として開閉する蓋体
7が設けられている。そして、この蓋体7の外部側に
は、吐出ノズル8、吸引補助ノズル9、及び前記吸引ノ
ズル4が取り付けられてそれぞれ吸引槽3の内部と弁体
等を介して連通している。また、蓋体7の内部側には遠
心ポンプ10(吸引内管11)が取り付けられ、上記吐
出ノズル8と連通している。尚、図中、12はバキュー
ムパイプ、13は吸引ブロアの排気を吸引槽3内に返送
する排気口、14は固型物用衝撃板であるウエヤープレ
ート、15は制御盤である。
【0008】このような構成を有する真空吸引車1をオ
イルタンクの洗浄において使用するには、特に限定する
ものではないが、図3に示すような他の2つのシステム
と併用すれば良い。そして、以下に、この図3のシステ
ムを用いたオイルタンクの洗浄の一例を示す。
イルタンクの洗浄において使用するには、特に限定する
ものではないが、図3に示すような他の2つのシステム
と併用すれば良い。そして、以下に、この図3のシステ
ムを用いたオイルタンクの洗浄の一例を示す。
【0009】まず、真空吸引車1(回収システム)の吸
引ブロアを稼働させて吸引槽3内を減圧し、この減圧に
より吸引ノズル4に連結した吸引ホース5(回収ライ
ン)を通じてオイルタンク(洗浄タンク)の内部のオイ
ルを吸引する。吸引槽3内に貯留されたオイルは遠心ポ
ンプ10を稼働させることにより吐出ノズル8から回収
油移送ラインを通じて共油供給タンク内へ送出される。
そして、この共油供給タンクからオイルを共油供給ライ
ン及び共油(温水)洗浄ラインを通じてAMガンへ送
り、このAMガンからオイルを高圧で噴射させ、堆積し
ているスラッジを溶解、或いは流動化させるようにして
も良い。
引ブロアを稼働させて吸引槽3内を減圧し、この減圧に
より吸引ノズル4に連結した吸引ホース5(回収ライ
ン)を通じてオイルタンク(洗浄タンク)の内部のオイ
ルを吸引する。吸引槽3内に貯留されたオイルは遠心ポ
ンプ10を稼働させることにより吐出ノズル8から回収
油移送ラインを通じて共油供給タンク内へ送出される。
そして、この共油供給タンクからオイルを共油供給ライ
ン及び共油(温水)洗浄ラインを通じてAMガンへ送
り、このAMガンからオイルを高圧で噴射させ、堆積し
ているスラッジを溶解、或いは流動化させるようにして
も良い。
【0010】また、洗浄排水システムから洗浄水若しく
は温水を温水共油(温水)洗浄ラインと通じてAMガン
へ送り、このAMガンから洗浄水若しくは温水を高圧で
噴射させても本考案の真空吸引車1(回収システム)の
稼働は前述の通りである。したがって、吸引槽3内には
洗浄水若しくは温水がリッチとなる廃液が吸引されて貯
留されることとなる。そして、この場合には洗浄水若し
くは温水がリッチとなる廃液を遠心ポンプ10の稼働に
より吐出ノズル8から温水循環ラインを通じて洗浄排水
システムへ送り、この洗浄排水システムで油水分離や凝
集沈澱、活性炭吸着等の処理を行う。
は温水を温水共油(温水)洗浄ラインと通じてAMガン
へ送り、このAMガンから洗浄水若しくは温水を高圧で
噴射させても本考案の真空吸引車1(回収システム)の
稼働は前述の通りである。したがって、吸引槽3内には
洗浄水若しくは温水がリッチとなる廃液が吸引されて貯
留されることとなる。そして、この場合には洗浄水若し
くは温水がリッチとなる廃液を遠心ポンプ10の稼働に
より吐出ノズル8から温水循環ラインを通じて洗浄排水
システムへ送り、この洗浄排水システムで油水分離や凝
集沈澱、活性炭吸着等の処理を行う。
【0011】尚、ガス発生装置は、オイルタンクの内部
等をイナートガス雰囲気として安全を確保している。
等をイナートガス雰囲気として安全を確保している。
【0012】また、吸引槽3内の底部にスラッジ等の固
形分が残留した場合には、タンク2を傾斜させ、自重又
は掻き取りにより固形分を除去すれば良い。
形分が残留した場合には、タンク2を傾斜させ、自重又
は掻き取りにより固形分を除去すれば良い。
【0013】このように、本考案の真空吸引装置は、吸
引槽3の内部に遠心ポンプ10を配設した構成であるた
め、吸引槽3内に貯留された被吸引液を随時外部へ送出
することができる。したがって、前記共油供給タンクの
ような別異な貯留タンクや前記洗浄排水システムのよう
な別異な処理システムを設けると、吸引槽3が飽和容量
に達する前に適宜に移送することができるので、吸引槽
3の容量が膨大でなくても良いものとなる。
引槽3の内部に遠心ポンプ10を配設した構成であるた
め、吸引槽3内に貯留された被吸引液を随時外部へ送出
することができる。したがって、前記共油供給タンクの
ような別異な貯留タンクや前記洗浄排水システムのよう
な別異な処理システムを設けると、吸引槽3が飽和容量
に達する前に適宜に移送することができるので、吸引槽
3の容量が膨大でなくても良いものとなる。
【0014】また、遠心ポンプ10は被吸引液に没する
ように配設されるので、引き水(呼び水)等を行うこと
なく随時迅速に被吸引液を送出することができ、多少の
固形物や空気等が混入されても確実に且つ迅速に送出を
行うことができるものである。
ように配設されるので、引き水(呼び水)等を行うこと
なく随時迅速に被吸引液を送出することができ、多少の
固形物や空気等が混入されても確実に且つ迅速に送出を
行うことができるものである。
【0015】さらに、遠心ポンプ10により被吸引液を
外部へ送出すると、それだけで吸引槽3の内部が負圧と
なり、吸引ブロアによる負圧と相俟って大きな負圧を生
ずるので、高い吸引力で被吸引物を吸引槽3の内部へ流
入させることができる。
外部へ送出すると、それだけで吸引槽3の内部が負圧と
なり、吸引ブロアによる負圧と相俟って大きな負圧を生
ずるので、高い吸引力で被吸引物を吸引槽3の内部へ流
入させることができる。
【0016】以上本考案を図面の実施例に基づいて説明
したが、本考案は前記した実施例に限定されるものでは
なく、実用新案登録請求の範囲に記載した構成を変更し
ない限りどのようにでも実施することができる。
したが、本考案は前記した実施例に限定されるものでは
なく、実用新案登録請求の範囲に記載した構成を変更し
ない限りどのようにでも実施することができる。
【0017】
【考案の効果】以上説明したように、本考案は、吸引槽
の内部に遠心ポンプを配設したので、吸引槽内に貯留さ
れた被吸引液を随時、しかも引き水(呼び水)等を行う
ことなく迅速に外部へ送出することができる。したがっ
て、例えば大容量のオイルタンクの洗浄に際しても、残
留液や洗浄液等を吸引しながら、随時被吸引液を外部へ
送出することができるので、洗浄を連続的に短時間に行
うことができる。
の内部に遠心ポンプを配設したので、吸引槽内に貯留さ
れた被吸引液を随時、しかも引き水(呼び水)等を行う
ことなく迅速に外部へ送出することができる。したがっ
て、例えば大容量のオイルタンクの洗浄に際しても、残
留液や洗浄液等を吸引しながら、随時被吸引液を外部へ
送出することができるので、洗浄を連続的に短時間に行
うことができる。
【0018】また、遠心ポンプにより被吸引液を外部へ
送出すると、それだけで吸引槽の内部が負圧となり、吸
引ブロアによる負圧と相俟って大きな負圧を生ずるの
で、高い吸引力で被吸引物を吸引槽の内部へ流入させる
ことができる。
送出すると、それだけで吸引槽の内部が負圧となり、吸
引ブロアによる負圧と相俟って大きな負圧を生ずるの
で、高い吸引力で被吸引物を吸引槽の内部へ流入させる
ことができる。
【0019】さらに、本考案における吸引槽は容量が膨
大でなくても良いので、車両等に搭載することも可能で
あり、機動性が向上するものとなる。
大でなくても良いので、車両等に搭載することも可能で
あり、機動性が向上するものとなる。
【図1】車両に搭載した一実施例の一部を欠截した側面
図である。
図である。
【図2】図1の要部を拡大した側面図である。
【図3】図1の一実施例をオイルタンクの洗浄システム
に導入した一例を示す概念図である。
に導入した一例を示す概念図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 吸引ブロアを備えて槽内を減圧して被吸
引液を吸引する吸引槽を備えた真空吸引装置であり、被
吸引液に没するように遠心ポンプを配設して被吸引液を
槽外へ送出可能としたことを特徴とする真空吸引装置。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993028999U JP2571846Y2 (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 真空吸引装置 |
DE69302550T DE69302550T2 (de) | 1992-09-24 | 1993-09-23 | Verfahren zur Reinigung eines Behälters und zur Rückgewinnung und Behandlung der Restflüssigkeit im Behälter |
CA002106841A CA2106841C (en) | 1992-09-24 | 1993-09-23 | System for washing a tank and recovering and treating residual tank liquid and method of operating the system |
RU9393055139A RU2099156C1 (ru) | 1992-09-24 | 1993-09-23 | Способ промывки цистерны и извлечения и обработки остаточной жидкости цистерны и система для его осуществления |
EP93307543A EP0589698B1 (en) | 1992-09-24 | 1993-09-23 | Method for washing a tank and for recovering and treating the residual tank liquid |
US08/125,793 US5421903A (en) | 1992-09-24 | 1993-09-24 | Method for washing a tank and for recovering and treating residual tank liquid |
MYPI93001942A MY108745A (en) | 1992-09-24 | 1993-09-24 | System for washing a tank and recovering and treating residual tank liquid and method of operating the system. |
KR1019930019616A KR0171626B1 (ko) | 1992-09-24 | 1993-09-24 | 탱크의 세정과 탱크내의 잔류액체의 회수 및 처리를 위한 장치 및 방법 |
CN93119839A CN1045909C (zh) | 1992-09-24 | 1993-09-24 | 清洗罐和回收处理罐中剩余液体的系统及其方法 |
US08/396,646 US5544669A (en) | 1992-09-24 | 1995-03-01 | System for washing a tank and recovering and treating residual tank liquid |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993028999U JP2571846Y2 (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 真空吸引装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0682189U JPH0682189U (ja) | 1994-11-25 |
JP2571846Y2 true JP2571846Y2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=12264115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993028999U Expired - Fee Related JP2571846Y2 (ja) | 1992-09-24 | 1993-05-07 | 真空吸引装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2571846Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-05-07 JP JP1993028999U patent/JP2571846Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0682189U (ja) | 1994-11-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |