JP2571799Y2 - 自動車用ライト自動点消灯ユニット - Google Patents

自動車用ライト自動点消灯ユニット

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JP2571799Y2
JP2571799Y2 JP1991004065U JP406591U JP2571799Y2 JP 2571799 Y2 JP2571799 Y2 JP 2571799Y2 JP 1991004065 U JP1991004065 U JP 1991004065U JP 406591 U JP406591 U JP 406591U JP 2571799 Y2 JP2571799 Y2 JP 2571799Y2
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世英 竹岡
真一 大澤
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ナイルス部品株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、自動車ライトを外界
の明るさに応じて自動的に点消灯する自動車用ライト自
動点消灯ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の自動点消灯ユニットとしては、
たとえば、「自動車ニューテクノロジー集成」(御堀直
嗣、グランプリ出版、1990年1月8日発行)の18
9ー190頁に記載された「オートライトシステム」
(図4)が知られている。このシステムは、光センサ、
車速センサ、ドアスイッチ、オートライトコントロール
・ユニット、ヘッドライトおよびテールランプ類のリレ
ーなどから構成されている。そして、外界の明るさや車
速に応じてヘッドライトやテールランプを自動的に点灯
あるいは消灯する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、このシステ
ムでは、ライトスイッチがAUTOの位置にあるときに
のみ、ヘッドライトやテールランプを自動点消灯するよ
うになっている。このため、次のような不都合が生じる
ことがあった。すなわち、他の人が一度乗り、ライトス
イッチをオフ、つまり、オートライト機能をオフにして
おいた場合、次に乗った人は、それに気付かずに、その
まま運転を続けるという点である。その結果、トンネル
に入ったときなどに、ライトが点灯せず、運転者が気付
いてから、手動でライトを点灯する必要が生じる。よっ
て、点灯までに時間がかかり、安全上問題がある。
【0004】この考案は、このような背景のもとになさ
れたもので、イグニッションスイッチをオンとする度
に、オートライト機能が作動するようにした自動車用ラ
イト自動点消灯ユニットを提供することを目的とする。
【0005】この考案の、他の目的は、オートライトの
自動・手動切換スイッチのチャタリングを除去する回路
にD・フリップフロップを用いた自動車用ライト自動点
消灯ユニットを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの考案の自動車ライト自動点消灯ユニットは、外界
の明るさを検出し、その明るさに応じて自動車ライトを
自動的に点消灯する自動車用ライト自動点消灯ユニット
において、自動車ライトの点消灯を自動で行うか手動で
行うかを切り換えるためのノンロック形の切換スイッチ
と、該切換スイッチのチャタリングを軽減するためのチ
ャタリング除去回路と、該切換スイッチを操作する度に
状態が反転する第1のD・フリップフロップと、イグニ
ッションスイッチをオンとする毎にオートライト機能が
自動的に作動状態と成るよう前記第1のD・フリップフ
ロップをセット状態とする初期セット手段と、前記第1
のD・フリップフロップの出力に応じて、自動車ライト
の点消灯を自動あるいは手動に切り換える手段とを具備
し、また請求項1記載の自動車用ライト自動点消灯ユニ
ットにおいて、前記チャタリング除去回路は、第2のD
・フリップフロップと、抵抗およびコンデンサからなる
RC回路とを有し、前記第2のD・フリップフロップ
は、そのリセット端が、前記RC回路を介して前記切換
スイッチに接続され、その反転出力端が、前記第1のD
・フリップフロップのクロック端に接続されている構成
としたものである。
【0007】
【作用】本考案によれば、イグニッションスイッチがオ
ンにされると、D・フリップフロップが必ずセット状態
となり、オートライト機能が作動状態となる。したがっ
て、オートライト機能が不動作のまま、それに気付かな
いで運転を継続するといった不都合を解消できる。ま
た、それ以後、自動・手動切換スイッチ(オートスイッ
チ)を操作する度に、D・フリップフロップが反転し、
自動・手動と交互に切り替わる。さらに、一般に、一つ
のICパッケージに内蔵されている2つのD・フリップ
フロップの一方を用いて、切換スイッチのチャタリング
を除去するようにしたので、回路のコストを下げること
ができる。
【0008】
【第1実施例】以下、図面を参照して本考案の第1実施
例を説明する。図は本考案のオートライト制御回路の
全体構成を示すブロック図、図は本考案による自動車
用ライト自動点消灯ユニット、D・フリップフロップラ
ッチ回路の第1実施例の全体構成を示すブロック図であ
る。
【0009】図において、1は、外界の明るさを検出す
るためのフォトダイオードである。フォトダイオード1
の出力電流は、I/V変換器2によって電圧に変換され
た後、非反転増幅器3によって増幅される。増幅された
信号は、3種類のコンパレータ、すなわち、T/L(テ
ールランプ)用コンパレータ4、H/L用コンパレータ
5、およびトンネル検出用のH/L急速点灯コンパレー
タ6で、それぞれの基準電圧と比較される。比較結果
は、T/Lディレー回路7、H/Lディレー回路8を介
して論理ゲート10に供給される。論理ゲート10の出
力は、T/Lリレードライバ11、左側D/L(ディマ
ーライト)ドライバ12、および右側D/Lドライバ1
3に供給され、これらのライトの点消灯を制御する。電
子スイッチ14は、周囲が暗く、ライトが点灯している
場合は、イグニッション(IGN)SWが切れてもバッ
テリー電源により、ドアを開するまで点灯を保持させ
る。
【0010】符号20は、自動・手動切換スイッチ(オ
ートスイッチ)であり、ノンロック形の常閉接点をもっ
ている。すなわち、この常閉接点は、押し下げる度に、
一旦開き、すぐに元の位置に戻るようになっている。ス
イッチ20は、フリップフロップラッチ回路21を介し
てリセット回路22に接続されている。リセット回路2
2の出力は、非反転増幅器3、ディレー回路7および
8、および論理ゲート10に供給され、オートライト機
能をオン・オフ制御する。この部分は、本考案の要部で
あり、後で詳細に説明する。
【0011】符号30は、ドアスイッチであり、駐車判
定回路31を介して、論理ゲート10に接続されてい
る。これによって、ドアランプの自動点消灯が行われ
る。
【0012】符号40は、定電圧電源であり、上述した
各部に電源供給するものである。定電圧電源40は、イ
グニッションスイッチがオンされたときに作動開始する
もので、このときパワーオンリセット回路41を介し
て、装置各部を初期リセットするようになっている。以
上が、オートライト制御回路の電子回路部の構成であ
る。
【0013】次に、リレー回路部の構成を説明する。ま
ず、ヘッドライト50および51は、それぞれメーンラ
イトM/L、およびディマーライトD/Lを内蔵してお
り、これら4つのライトは、リレー53、54、55お
よび56によって、それぞれオン・オフされる。また、
テールランプ(T/L)52は、リレー57によってオ
ン・オフされる。これらのライトおよびリレー類は、ヒ
ューズ62を介してバッテリ60に接続されている。ま
た、バッテリ60には、イグニッションスイッチ61が
接続され、ヒューズ62を介して、定電圧電源40に電
源を供給するようになっている。コンビネーションスイ
ッチ70は、リレー53〜57の接続状態を切替えるも
のである。
【0014】このような構成によれば、外界の明るさに
応じて変化するフォトダイオード1の出力が、コンパレ
ータ4−5で比較され、その出力に基づいて、論理ゲー
ト10、ドライバ11−13、およびリレー54、5
6、57を介して、ライト50、51およびランプ52
が点消灯される。
【0015】次いで、図3を参照して、この考案の要部
であるフリップフロップラッチ回路21について説明す
る。なお、この回路そのものは、たとえば、特開昭61
−108022号公報に記載された回路と類似したもの
である。
【0016】図3において、符号81は、D・フリップ
フロップである。D・フリップフロップ81のデータ端
Dは、反転出力端に接続されている。また、クロック端
CKは、バッファ85、RC回路83およびダイオード
D1を介してオートスイッチ20に接続されている。こ
のスイッチ20は、すでに説明したように、自動復帰形
のスイッチであり、押し下げの度に開いて、またすぐに
閉じるものである。RC回路83は、抵抗とコンデンサ
によって、オートスイッチ20のチャタリングを除去す
る回路として機能する。このような構成によれば、オー
トスイッチ20を操作する度に、D・フリップフロップ
81のクロック端CKに正のパルスが送られ、D・フリ
ップフロップ81が反転する。
【0017】D・フリップフロップ81の出力は、トラ
ンジスタT1を中心とする反転増幅回路87と、トラン
ジスタT2を中心とするドライバ89とを介して、発光
ダイオード90を駆動する。すなわち、D・フリップフ
ロップ81がセットされると、トランジスタT1の出力
がHIGHとなり、トランジスタT2(ドライバ89)
がオンとなって、発光ダイオード90を点灯するように
なっている。ドライバ89の出力は抵抗R9を通して図
2のリセット回路22へ供給される。
【0018】D・フリップフロップ81のセット端Sに
は、抵抗R1とコンデンサC1とからなる初期セット回
路84が接続されている。この初期セット回路84は、
イグニッションスイッチ61が投入されたときに、D・
フリップフロップ81をセットするものである。すなわ
ち、イグニッションスイッチ61がオンとなり、電源投
入されたときに、コンデンサC1を通して抵抗R1に瞬
間的に電流が流れ、パルス状の電圧が発生し、D・フリ
ップフロップ81をセット状態とする。このとき、発光
ダイオード90が点灯して、オートライト機能が作動中
であることを表示するとともに、リセット回路22を介
して、オートライト制御回路を作動状態とする。すなわ
ち、イグニッションスイッチ61投入時には、オートラ
イト機能が必ず作動状態とされる。
【0019】次いで、オートスイッチ20が一度押し下
げられると、D・フリップフロップ81が反転し、発光
ダイオード90が消灯する。このとき、オートライト制
御回路は、リセット回路22を介して不動作状態とされ
る。すなわち、ライトのオン・オフが手動で行われるよ
うになる。もう一度オートスイッチ20が押し下げられ
ると、D・フリップフロップ81はもう一度反転してセ
ット状態となり、発光ダイオード90が点灯して、オー
トライト機能が作動状態となる。
【0020】このように、本実施例によれば、イグニッ
ションスイッチ61投入時には、必ずオートライト機能
が作動状態となり、以後、オートスイッチ20を操作す
る度に、状態が反転する。したがって、上述した従来の
不都合を解消することができる。
【0021】
【第2実施例】図はオートライト制御回路の全体構成
を示す図、図は、この考案のD・フリップフロップラ
ッチ回路の第2実施例の構成を示す回路図である。
【0022】第1実施例が、バッファ85とRC回路8
3によって、チャタリング除去回路を構成していたのに
対して、第2実施例では、D・フリップフロップ82と
RC回路83によって、チャタリング除去回路を構成し
ている。
【0023】D・フリップフロップ82のデータ端D、
クロック端CK、セット端Sはいずれも正電源端に接続
されている。また、リセット端Rは、抵抗R7を介して
コンデンサC2に接続され、R7とC2との接続点PA
は、抵抗R2を通して正電源端に、また抵抗R3とダイ
オードD1を通して、オートスイッチ20に接続されて
いる。
【0024】このような構成によれば、イグニッション
スイッチ61がオンとされたときに、D・フリップフロ
ップ82は、セット状態となり、その反転出力端はLO
W電圧となる。一方、D・フリップフロップ81は、第
1実施例の場合と同様に、抵抗R1とコンデンサC1と
からなる初期セット回路84によってセットされる。よ
って、D・フリップフロップ81の反転出力端はLOW
となり、発光ダイオード90が点灯し、オートライト機
能が作動状態にセットされる。
【0025】次いで、オートスイッチ20を押し下げる
と、その常閉接点が一瞬開き、また閉じる。これによっ
て、点PAの電圧がパルス状に上昇し、D・フリップフ
ロップ82がリセットされる。なお、このとき、セット
端Sの電位は正電源電圧に保たれるから、リセットと競
合することはない。
【0026】このリセットによって、D・フリップフロ
ップ82の反転出力端は、LOWからHIGHに変化す
る。この変化は、D・フリップフロップ81のクロック
端に伝えられて、D・フリップフロップ81を反転す
る。よって、発光ダイオード90は消灯し、オートライ
ト機能はオフとなる。D・フリップフロップ82は、リ
セット状態された後、すぐに再びセット状態に戻る。な
ぜならば、データ端Dとクロック端CKがともに正電源
電圧に接続されているためリセットが優先されるからで
ある。同様に、オートスイッチ20が操作される度にD
・フリップフロップ81が反転し、オートライト機能が
オン・オフされる。
【0027】ところで、1個のICパッケージの中に
は、通常、2個のD・フリップフロップが内蔵されてい
るから、一方のD・フリップフロップをD・フリップフ
ロップ81として使用し、他方のD・フリップフロップ
をD・フリップフロップ82として使用すればよい。こ
の結果、コストを下げることが可能となる。
【0028】
【考案の効果】以上説明したように、この考案によれ
ば、次の効果をあげることができる。 (1)オートライト機能の切り忘れを防止できる。すな
わち、イグニッションスイッチを操作する度にオートラ
イト回路が初期設定され、作動状態とされる。 (2)初期設定以後は、オートスイッチを操作する度に
自動・手動の切り替えが行われる。 (3)D・フリップフロップのICパッケージには、通
常、2個のD・フリップフロップが内蔵されているが、
その一方をオートライトのオン・オフ制御用に用い、他
方をチャタリング除去回路に流用することによって、オ
ートライト制御回路のコストを下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】D・フリップフロップラッチ回路の第2実施例
の構成を示す回路図である。
【図2】本考案の一実施例によるオートライト制御回路
の全体構成を示すブロック図である。
【図3】D・フリップフロップラッチ回路の第1実施例
の構成を示す回路図である。
【図4】従来技術を示す回路図である。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】外界の明るさを検出し、その明るさに応じ
    て自動車ライトを自動的に点消灯する自動車用ライト自
    動点消灯ユニットにおいて、自動車ライトの点消灯を自
    動で行うか手動で行うかを切り換えるためのノンロック
    形の切換スイッチと、該切換スイッチのチャタリングを
    軽減するためのチャタリング除去回路と、該切換スイッ
    チを操作する度に状態が反転する第1のD・フリップフ
    ロップと、イグニッションスイッチをオンとする毎にオ
    ートライト機能が自動的に作動状態と成るよう前記第1
    のD・フリップフロップをセット状態とする初期セット
    手段と、前記第1のD・フリップフロップの出力に応じ
    て、自動車ライトの点消灯を自動あるいは手動に切り換
    える手段とを具備することを特徴とする自動車用ライト
    自動点消灯ユニット。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動車用ライト自動点消
    灯ユニットにおいて、前記チャタリング除去回路は、第
    2のD・フリップフロップと、抵抗およびコンデンサか
    らなるRC回路とを有し、前記第2のD・フリップフロ
    ップは、そのリセット端が、前記RC回路を介して前記
    切換スイッチに接続され、その反転出力端が、前記第1
    のD・フリップフロップのクロック端に接続されている
    ことを特徴とする自動車ライト自動点消灯ユニット。
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