JP2571753B2 - 寝装品用芯材 - Google Patents
寝装品用芯材Info
- Publication number
- JP2571753B2 JP2571753B2 JP6088048A JP8804894A JP2571753B2 JP 2571753 B2 JP2571753 B2 JP 2571753B2 JP 6088048 A JP6088048 A JP 6088048A JP 8804894 A JP8804894 A JP 8804894A JP 2571753 B2 JP2571753 B2 JP 2571753B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core material
- base
- bedding
- plug
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Bedding Items (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は敷布団や枕等の寝装品
用芯材に関する。
用芯材に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種芯材としては、例えば実開
昭５４−４４１１７号公報，実開昭５４−６２８０７号
公報等に見られるように、平板状の弾性部材に複数の凹
欠部を設け、これらの穴に磁石を挿入したものや、実開
昭５４−１２６８０８号公報にみられるように、平板状
の弾性部材に複数の貫通孔を設け、該貫通孔に前記弾性
部材とは異なったクッション性部材を嵌挿したものなど
が知られている。
昭５４−４４１１７号公報，実開昭５４−６２８０７号
公報等に見られるように、平板状の弾性部材に複数の凹
欠部を設け、これらの穴に磁石を挿入したものや、実開
昭５４−１２６８０８号公報にみられるように、平板状
の弾性部材に複数の貫通孔を設け、該貫通孔に前記弾性
部材とは異なったクッション性部材を嵌挿したものなど
が知られている。
【０００３】然しながら、平板状の弾性部材に設けられ
た凹欠部に磁石を挿入したものは、使用者に対し磁石の
影響を与え健康に資することを目的とし、又平板状の弾
性部材に設けられた貫通孔に、異なったクッション性部
材を嵌挿したものは、使用者の局所に対し硬軟双方のク
ッション性を与える効果しか得られなかった。
た凹欠部に磁石を挿入したものは、使用者に対し磁石の
影響を与え健康に資することを目的とし、又平板状の弾
性部材に設けられた貫通孔に、異なったクッション性部
材を嵌挿したものは、使用者の局所に対し硬軟双方のク
ッション性を与える効果しか得られなかった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、敷布団や
枕等の寝装品用芯材として使用した際に、使用者に対す
る指圧効果と共に、芳香の発散，不快な臭気の除去等の
効果を兼ね備えた寝装品用芯材を得ることを目的とす
る。
枕等の寝装品用芯材として使用した際に、使用者に対す
る指圧効果と共に、芳香の発散，不快な臭気の除去等の
効果を兼ね備えた寝装品用芯材を得ることを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】表面に複数の凹欠部を備
えた独立気泡弾性発泡体からなる基体の前記各凹欠部に
芳香性，消臭性等を備えた薬剤と、連通気泡弾性発泡体
からなる栓とを挿入し、栓の頭頂部を前記基体表面上に
突出した。
えた独立気泡弾性発泡体からなる基体の前記各凹欠部に
芳香性，消臭性等を備えた薬剤と、連通気泡弾性発泡体
からなる栓とを挿入し、栓の頭頂部を前記基体表面上に
突出した。
【０００６】
【作用】本発明の寝装品用芯材は上記構成からなるもの
であるから、独立気泡弾性発泡体からなる芯材の基体表
面から突出した、連通気泡弾性発泡体からなる栓の頭頂
部は、該寝装品の使用者と接した際に押圧され変形し、
連通気泡を閉じ押圧力の分散を促して安定した触感を与
えると共に、該栓の頭頂部は指圧効果をもたらし、使用
者が体位を変えることによって押圧を解かれた栓の頭頂
部は、その弾性回復力によって形状を旧に復する際に、
連通気泡を開いて所謂ポンプ作用をもたらし、基体の凹
欠部に挿入されていた薬剤の芳香等を外部に発散する。
であるから、独立気泡弾性発泡体からなる芯材の基体表
面から突出した、連通気泡弾性発泡体からなる栓の頭頂
部は、該寝装品の使用者と接した際に押圧され変形し、
連通気泡を閉じ押圧力の分散を促して安定した触感を与
えると共に、該栓の頭頂部は指圧効果をもたらし、使用
者が体位を変えることによって押圧を解かれた栓の頭頂
部は、その弾性回復力によって形状を旧に復する際に、
連通気泡を開いて所謂ポンプ作用をもたらし、基体の凹
欠部に挿入されていた薬剤の芳香等を外部に発散する。
【０００７】
【実施例】以下本発明の芯材を敷布団の芯材として用い
る場合を例にあげ、図面と共にその実施例を説明する。
る場合を例にあげ、図面と共にその実施例を説明する。
【０００８】１は、本発明芯材２の基体であって、ポリ
ウレタン等任意の素材からなる平板状の独立気泡弾性発
泡体からなり、その表面には複数の凹欠部３が設けら
れ、各凹欠部３の夫々には芳香性或いは消臭性等を備え
た薬剤４が挿入され、かつその上から栓５を該凹欠部３
に嵌挿することにより凹欠部３は閉塞されている。
ウレタン等任意の素材からなる平板状の独立気泡弾性発
泡体からなり、その表面には複数の凹欠部３が設けら
れ、各凹欠部３の夫々には芳香性或いは消臭性等を備え
た薬剤４が挿入され、かつその上から栓５を該凹欠部３
に嵌挿することにより凹欠部３は閉塞されている。
【０００９】図１において、基体１上の凹欠部３は基体
１の表面に縦横方向に整然と配置されているが、位相を
ずらしモザイク状等任意の配置としても良く、又凹欠部
３の形態も図に示した円柱状に限らず、角柱状、その他
任意の形状として差支えない。
１の表面に縦横方向に整然と配置されているが、位相を
ずらしモザイク状等任意の配置としても良く、又凹欠部
３の形態も図に示した円柱状に限らず、角柱状、その他
任意の形状として差支えない。
【００１０】この場合栓５の基部５ａの形状は、凹欠部
３の形状に合致した形状とすることは勿論である。
３の形状に合致した形状とすることは勿論である。
【００１１】栓５はポリウレタン等任意の素材からなる
連通気泡弾性発泡体からなり、基部５ａは凹欠部３に弾
性的に密に嵌挿され、頭頂部５ｂは基体１の表面から突
出した半球状をなして配置される。そして栓５の基部５
ａは基体１の凹欠部３に弾性的に密に嵌挿されているこ
と、基部１が独立気泡，栓５が連通気泡であることなど
物性に差異があり、かつ、基部５ａと凹欠部３とは固定
状態にないため芯材２の上部から押圧力が加えられる
と、両者の間にづれや圧縮の差が認められる。
連通気泡弾性発泡体からなり、基部５ａは凹欠部３に弾
性的に密に嵌挿され、頭頂部５ｂは基体１の表面から突
出した半球状をなして配置される。そして栓５の基部５
ａは基体１の凹欠部３に弾性的に密に嵌挿されているこ
と、基部１が独立気泡，栓５が連通気泡であることなど
物性に差異があり、かつ、基部５ａと凹欠部３とは固定
状態にないため芯材２の上部から押圧力が加えられる
と、両者の間にづれや圧縮の差が認められる。
【００１２】なお頭頂部５ｂの形態は半球状に限らず、
適宜形態例えば円錐状，角柱状，角錐状等任意の形態を
とることもでき、更に図３に示すように基部５ａに対し
頭頂部５ｂが傘状をなしていても良い。
適宜形態例えば円錐状，角柱状，角錐状等任意の形態を
とることもでき、更に図３に示すように基部５ａに対し
頭頂部５ｂが傘状をなしていても良い。
【００１３】基体１の凹欠部３に挿入される天然又は合
成により得られる芳香性或いは消臭性等を備えた薬剤４
は、固体の薬剤で、高度の芳香性，消臭性等を望むとき
は、微粒子状乃至微粉末状の薬剤４を使用する。又基体
１のすべての凹欠部３に同一種類の薬剤４を挿入する必
要はなく、所望に応じて２種以上の薬剤を、夫々単独或
いは混合して各凹欠部３に挿入しても良い。そして時間
の経過と共に薬剤が消耗し、その作用が失われたとき
は、栓５を取外し補給する。そして上記構成からなる本
発明の芯材２は、全体を側地で包被し敷布団を形成す
る。
成により得られる芳香性或いは消臭性等を備えた薬剤４
は、固体の薬剤で、高度の芳香性，消臭性等を望むとき
は、微粒子状乃至微粉末状の薬剤４を使用する。又基体
１のすべての凹欠部３に同一種類の薬剤４を挿入する必
要はなく、所望に応じて２種以上の薬剤を、夫々単独或
いは混合して各凹欠部３に挿入しても良い。そして時間
の経過と共に薬剤が消耗し、その作用が失われたとき
は、栓５を取外し補給する。そして上記構成からなる本
発明の芯材２は、全体を側地で包被し敷布団を形成す
る。
【００１４】今前記構成からなる敷布団上に仰臥する
と、芯材２の基体１表面から突出した栓５の頭頂部５ｂ
は押圧され、仰臥者に対し指圧効果を与えると共に栓５
は圧縮され体積を縮め連通気泡を閉じるが、仰臥者が寝
返り等によってその位置を変えると、今迄押圧されてい
た頭頂部５ｂを含む栓５はその弾性回復力によって形状
を旧に復し、連通気泡が開かれ、所謂ポンプ作用を生じ
て凹欠部３内に挿入されていた薬剤４が芳香剤であると
きは連通気泡を通して芳香を吸引発散し、或いは消臭剤
であるときは連通気泡を通して消臭作用を外部に及ぼす
等、使用された薬剤４の種類により種々の効果を与える
ことができる。
と、芯材２の基体１表面から突出した栓５の頭頂部５ｂ
は押圧され、仰臥者に対し指圧効果を与えると共に栓５
は圧縮され体積を縮め連通気泡を閉じるが、仰臥者が寝
返り等によってその位置を変えると、今迄押圧されてい
た頭頂部５ｂを含む栓５はその弾性回復力によって形状
を旧に復し、連通気泡が開かれ、所謂ポンプ作用を生じ
て凹欠部３内に挿入されていた薬剤４が芳香剤であると
きは連通気泡を通して芳香を吸引発散し、或いは消臭剤
であるときは連通気泡を通して消臭作用を外部に及ぼす
等、使用された薬剤４の種類により種々の効果を与える
ことができる。
【００１５】又基体１の弾性，柔軟性等物性に問題があ
るとき、例えば基体１が硬度に乏しく柔軟な独立気泡弾
性発泡体からなるときは、それよりも硬度のある柔軟性
に乏しい独立気泡弾性発泡体、或いは補強のためのシー
ト部材等、当該基体１とは異なった物性を持つ材料を積
層し、基体１の物性を改良しても良い。
るとき、例えば基体１が硬度に乏しく柔軟な独立気泡弾
性発泡体からなるときは、それよりも硬度のある柔軟性
に乏しい独立気泡弾性発泡体、或いは補強のためのシー
ト部材等、当該基体１とは異なった物性を持つ材料を積
層し、基体１の物性を改良しても良い。
【００１６】前敍の通り上記実施例においては、本発明
の芯材２を敷布団の芯材とした場合について述べたが、
本発明の芯材２を枕の芯材とする際は、当該芯材２を適
宜枕の形態に形成すれば良く、これを側地に包被すれば
所望の枕を得ることができ、同様にして芯材２を必要と
する他の寝装品を得ることもできる。
の芯材２を敷布団の芯材とした場合について述べたが、
本発明の芯材２を枕の芯材とする際は、当該芯材２を適
宜枕の形態に形成すれば良く、これを側地に包被すれば
所望の枕を得ることができ、同様にして芯材２を必要と
する他の寝装品を得ることもできる。
【００１７】
【発明の効果】以上詳細に述べた通り、本発明の寝装品
用芯材は、表面に複数の凹欠部を備えた独立気泡弾性発
泡体からなる基体の前記各凹欠部に、芳香性，消臭性等
を備えた薬剤と、連通気泡弾性発泡体からなる栓とを挿
入し、栓の頭頂部を前記基体表面上に突出してなるもの
であるから、独立気泡弾性発泡体からなる芯材の基体表
面から突出した連通気泡弾性発泡体からなる栓の頭頂部
は、該寝装品の使用者と接した際に、押圧され、周縁の
基体と共に変形して連通気泡を閉じ、押圧力の分散を促
して安定した触感を与えると共に、該栓の頭頂部は指圧
効果をもたらして使用者の筋肉のこりをほぐし、疲労の
回復，筋肉痛の緩和，血行の促進等の効果を与え、使用
者が体位を変えることによって、押圧を解かれた栓の頭
頂部は、その弾性回復力によって形状を旧に復する際
に、連通気泡を開いて所謂ポンプ作用をもたらし、基体
の凹欠部に挿入されていた薬剤が芳香剤であるときは連
通気泡を通してその芳香を外部に発散し、又、消臭剤で
あるときは連通気泡を通して外部に消臭機能を与え、不
快な臭気を除去する等、薬剤の種類に応じた効果を寝装
品にもたらして、さわやかな、かつリラックスした寝環
境を得ることが出来る。
用芯材は、表面に複数の凹欠部を備えた独立気泡弾性発
泡体からなる基体の前記各凹欠部に、芳香性，消臭性等
を備えた薬剤と、連通気泡弾性発泡体からなる栓とを挿
入し、栓の頭頂部を前記基体表面上に突出してなるもの
であるから、独立気泡弾性発泡体からなる芯材の基体表
面から突出した連通気泡弾性発泡体からなる栓の頭頂部
は、該寝装品の使用者と接した際に、押圧され、周縁の
基体と共に変形して連通気泡を閉じ、押圧力の分散を促
して安定した触感を与えると共に、該栓の頭頂部は指圧
効果をもたらして使用者の筋肉のこりをほぐし、疲労の
回復，筋肉痛の緩和，血行の促進等の効果を与え、使用
者が体位を変えることによって、押圧を解かれた栓の頭
頂部は、その弾性回復力によって形状を旧に復する際
に、連通気泡を開いて所謂ポンプ作用をもたらし、基体
の凹欠部に挿入されていた薬剤が芳香剤であるときは連
通気泡を通してその芳香を外部に発散し、又、消臭剤で
あるときは連通気泡を通して外部に消臭機能を与え、不
快な臭気を除去する等、薬剤の種類に応じた効果を寝装
品にもたらして、さわやかな、かつリラックスした寝環
境を得ることが出来る。
【図１】本発明芯材の部分斜視図である。
【図２】同上縦断面図である。
【図３】本発明で使用される栓の他の実施例を示す正面
図である。
図である。
１ 基体 ２ 芯材 ３ 凹欠部 ４ 薬剤 ５ 栓
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−29658（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−212114（ＪＰ，Ａ) 実開 昭54−91306（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭54−91307（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭54−134610（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭54−138907（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭54−175413（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭55−131745（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭55−152163（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭58−137371（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭57−41294（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭57−50258（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−164860（ＪＰ，Ｕ) 実開 平３−126125（ＪＰ，Ｕ) 実開 平４−128656（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭40−15100（ＪＰ，Ｙ１) 実公 昭41−4189（ＪＰ，Ｙ１) 実公 昭41−15949（ＪＰ，Ｙ１) 実公 昭45−25732（ＪＰ，Ｙ１)
Claims (1)
- 【請求項１】 表面に複数の凹欠部を備えた独立気泡弾
性発泡体からなる基体の前記各凹欠部に芳香性，消臭性
等を備えた薬剤と、連通気泡弾性発泡体からなる栓とを
挿入し、栓の頭頂部を前記基体表面上に突出してなる寝
装品用芯材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6088048A JP2571753B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 寝装品用芯材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6088048A JP2571753B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 寝装品用芯材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07265177A JPH07265177A (ja) | 1995-10-17 |
| JP2571753B2 true JP2571753B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=13931953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6088048A Expired - Fee Related JP2571753B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 寝装品用芯材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2571753B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102125367A (zh) * | 2010-12-16 | 2011-07-20 | 惠州市欧野科技有限公司 | 中药枕垫 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008052439A1 (fr) * | 2006-10-31 | 2008-05-08 | Shenzhen Ksodr Healthy Products Tech. Co., Ltd. | Matelas |
| CN101969820B (zh) | 2008-01-10 | 2015-08-05 | 凯斯凯德设计有限公司 | 特别用于可充气主体的具有对流屏障的弹性芯及其制造方法 |
-
1994
- 1994-03-31 JP JP6088048A patent/JP2571753B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102125367A (zh) * | 2010-12-16 | 2011-07-20 | 惠州市欧野科技有限公司 | 中药枕垫 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07265177A (ja) | 1995-10-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101577903B1 (ko) | 교정 및 치료 효과를 가지는 베개 | |
| KR102048081B1 (ko) | 기능성 베개 | |
| KR20070098544A (ko) | 탄성 복원형 베개 몸체 | |
| JP2571753B2 (ja) | 寝装品用芯材 | |
| CN110558794A (zh) | 功能性枕头 | |
| JP2006223832A (ja) | クッション体 | |
| CN211154943U (zh) | 功能性枕头 | |
| JP3102917U (ja) | 頸椎安定按摩枕 | |
| JP2010125049A (ja) | マットレス装置 | |
| KR102149635B1 (ko) | 기능성 베개 | |
| WO2009044956A1 (en) | Pillow | |
| JP2002159375A (ja) | 寝 具 | |
| KR102552310B1 (ko) | 기능성 베개용 클립형 경추받이 및 이를 포함하는 기능성 베개 | |
| JPH088680Y2 (ja) | 指圧機能を有するマットレス | |
| KR200399424Y1 (ko) | 침대 매트리스 | |
| JP2554158Y2 (ja) | ウオ−タマットレス | |
| KR100463124B1 (ko) | 아로마테라피 기능을 갖는 메모리폼 베개 | |
| KR20020092275A (ko) | 다경도 다탄성 해면체 (스폰지)를 이용한 목과 머리를 편안하게 받쳐주기위한 베개 | |
| CN220587915U (zh) | 一种复合坐垫 | |
| JP3010732U (ja) | 枕 | |
| JP3003112B2 (ja) | クッションマット | |
| KR102630894B1 (ko) | 2중 구조 베개 | |
| KR20090024972A (ko) | 팔베개 보조용 베개 | |
| JP3003113B2 (ja) | クッションマット | |
| JPH0715442Y2 (ja) | 指圧凸起を有する履物 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960709 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071024 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081024 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091024 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091024 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101024 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111024 Year of fee payment: 15 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |