JP2571427Y2 - エアバッグ装置のバッグ構造 - Google Patents

エアバッグ装置のバッグ構造

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JP2571427Y2
JP2571427Y2 JP1991106525U JP10652591U JP2571427Y2 JP 2571427 Y2 JP2571427 Y2 JP 2571427Y2 JP 1991106525 U JP1991106525 U JP 1991106525U JP 10652591 U JP10652591 U JP 10652591U JP 2571427 Y2 JP2571427 Y2 JP 2571427Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は自動車等に装着される
エアバッグ装置のバッグ構造に係り、特に、バッグの展
開形状を規制することができるバッグ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエアバッグ装置のエアバッグ構造
としては、例えば、特公昭51−21508号公報に記
載されたものが知られる。このエアバッグ構造は、取付
板に開口縁部を固定して保護袋体を取り付け、この袋体
の内部に内面と取付板との間で調整紐体を掛け渡し、調
整紐体により袋体の展開形状を規制して人体の当接効果
の改善を図るものである。
【0003】そして、近年のエアバッグ装置では、図7
に示すバッグ構造、また、図8に示すバッグ構造を採用
し、縫着部の剥離強度の向上が図られる。前者のバッグ
構造は、図7bに示すように円形の縫製部11から2本
の紐部12,12が90度離間して一体に連続する紐体
13を構成し、2つの紐体13を同図7aに示すように
縫製部11を重ね合わせてバッグ14に縫着する。ま
た、後者のバッグ構造は、図8に示すように、4本の紐
体15の端部をバッグ14に縫着し、さらに、これら紐
体15の端部にパッチ16をあてて剥離強度を確保す
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た前者のエアバッグ装置のバッグ構造にあっては、紐体
13は縫製部11の径を紐部12の幅寸法より大きくし
なければならないため、紐体13の製造には大きな生地
が必要でコストが増大し、さらに、バッグ14の重量も
増大してバッグ展開時の慣性の増大を招くという問題が
あった。また、後者のバッグ構造にあっても、パッチ1
6を設けるため、部品点数の増加を招き、さらに、バッ
グ14の重量も増大して慣性が大きくなるという問題が
生じる。この考案は、上記問題を鑑みてなされたもの
で、バッグの重量を増大させることなく、また、部品単
数を増加させることもなく、さらに、安価に製造できる
エアバッグ装置のバッグ構造を提供することを目的とす
る。
【0005】上記目的を達成するため本考案は、ガス流
入開口を形成したガス流開口側半部21bと、衝合側半
部21aとを縫着してエアバッグ21を形成し、このエ
アバッグ21の内部に、基端部を前記ガス流入開口側半
部21bに固定し、先端部を前記衝合側半部21a内面
に縫着した複数の布製の紐体23を配置し、この紐体2
3でエアバッグ21の膨張展開時のエアバッグ形状を規
制するようにしたエアバッグ装置において、紐体23
を、横糸、あるいは縦糸の延在方向が、紐体23の長手
方向に対して斜になるように配置し、紐体23の前記先
端部の両側部に、それぞれ所定幅の非縫着部分δ,δを
設け、紐体23の先端部の非縫着部分δ,δ間の縫着部
Mを、前記エアバッグ21の衝合側半部21a内面に縫
するとともに、紐体23の非縫着部分δ,δの幅方向
寸法を、紐体23の織り密度に応じた値に設定した。
【0006】
【0007】
【作用】第1の考案は、紐体が横糸(縦糸)をバッグ展
開方向に対し斜めに延在するように配置されるためバッ
グ展開方向に対し比較的大きく伸張でき、バッグ展開時
に紐体と袋体との縫着部に作用する衝撃が紐体の伸張で
緩和される。そして、紐体の袋体への縫着部には幅方向
両側に縫い付けられない非縫着部分を設定するため、紐
体にほつれが生じても縫着部に影響が及ぶことがなく、
紐体のほつれに起因する縫着部の強度低下を防止でき
る。特に、この第1の考案は、非縫着部分の幅寸法を紐
体の織り密度に応じた寸法に設定するため、ほつれが発
生する領域に対し非縫着部分の幅寸法を小さくでき、紐
体の全体としての幅寸法を小さくしてより軽量化が図
れ、慣性を小さくできる。
【0008】また、第2の考案は、紐体のバッグへの縫
着部を紐端末に向かって縫着面積が漸増するようにした
ため、バッグ膨張展開時に紐体に衝撃的な力が作用して
も縫着部に応力集中的挙動が発生することを防止でき、
耐衝撃性を向上させることができる。
【0009】
【実施例】以下、この考案の実施例を図面を参照して説
明する。図1から図3は第1の考案の一実施例に係るエ
アバッグ装置のバッグ構造を示し、図1がエアバッグの
模式断面図、図2が同エアバッグを透視した模式斜視
図、図3が要部の拡大斜視図である。
【0010】図1において、20は図外の車両用ステア
リングホイールあるいはインスルメントパネル等に取り
付けられたベースプレート、21はエアバッグであり、
ベースプレート20にはガス発生器22が固設される。
周知のように、このガス発生器22は車両の衝突時等に
ガスを発生してエアバッグ21を膨張展開させる。エア
バッグ21は、布からなるフロントパネル(衝合側半
)21aとリアパネル(ガス流入開口半部)21bと
を袋状に逢着してなり、ベースプレート20側が開口
し、この開口縁部が後述するトラップとともにベースプ
レート20に共締される。
【0011】エアバッグ21内には、ベースプレート2
0とフロントパネル21aの内面との間に布製の4本の
トラップ(紐体)23が周方向等間隔に配置される。こ
れらトラップ23は、図3に模式的に示すように、縦糸
と横糸を長手方向に対し所定角度θ(本実施例では45
度)傾けて配置され(以下、バイアス配置と称す)、一
端がベースプレート20にエアバッグ21の開口縁部と
ともに固定され、他端がフロントパネル21aの内面に
縫着される。
【0012】図3に示すように、これらトラップ23と
フロントパネル21aとはトラップ23の両幅に所定幅
δを空けた領域(縫着部)Mで縫着され、トラップ23
の幅方向両側には非縫着部分、すなわち幅δの縫着され
ない領域が設定される。この非縫着部分(以下、便宜
上、符号δを付す)の幅δは、トラップ23の織り密度
に応じた値に設定され、例えば、繊維がシリコンコート
された420デールの6−6ナイロンから成り、織り密
度が46×46inch、膨張展開時の荷重が約6kg
f/mmであれば5mm程度に設定される。
【0013】この実施例にあっては、車両の衝突時等に
ガス発生器22が発生するガスでバッグ21が膨張展開
し、この膨張展開時のバッグ21の形状がトラップ23
で規制される。すなわち、バッグ21の膨張過程におい
てトラップ23が伸張して前後方向の膨張を規制し、バ
ッグ21は横方向に膨張する。
【0014】ここで、このバッグ21の膨張時において
は、バッグ21の膨張速度が大きく、図10に示すよう
に、トラップ23には短時間に大きな力、すなわち、衝
撃的な力が作用する。しかしながら、トラップ23はバ
イアス配置されて大きく伸縮できるため、トラップ23
とバッグ21のフロントパネル21aとの縫着部Mに作
用する力を緩和でき、トラップ23とフロントパネル2
1aとが剥離することもない。なお、図10では縦軸が
トラップ23の1mmの幅について作用する力を表す。
【0015】また、トラップ23は、バイアス配置され
るため、力が作用すると両側縁にほつれが生じる。しか
しながら、トラップ23は幅方向両側にフロントパネル
21aと縫着されない幅δの非縫着部分δを形成されて
バッグ21のフロントパネル21aと縫着されるため、
トラップ23にほつれが生じても縫着部Mは影響を受け
ず、ほつれによって剥離強度が影響を受けることはな
く、高い信頼性を得られる。
【0016】この点について本考案者の破断実験によれ
ば、表1に示すように、トラップ23の全幅を越えた部
分M1で縫着した試験片1、トラップ23の全幅と略等
しい部分M2で縫着した試験片2および本考案に係る試
験片3については、本考案の試験片3を除く全ての試験
片2,3が破断するという結果が得られ、本考案の優秀
性が立証された。なお、この破断実験では、シリコンコ
ートされた6−6ナイロンの布からなる幅が70mmの
トラップを用い、このトラップの縫着部Mの長手方向寸
法は70mmとし、また、本考案に係る試験片3は非縫
着部分の幅を5mmに形成した。
【0017】
【表1】
【0018】さらに、バイアス配置されたトラップ23
はほつれの大きさが加わる荷重に対し図9に示すような
特性で発生し、また、織り密度に対しては織り密度が大
きくなると大きくなる特性を有する。このため、個々の
バッグ21のトラップ23に作用する荷重を実験あるい
は計算等で予め算出すれば織り密度に応じてほつれの大
きさが予測でき、このほつれの大きさに基づき非縫着部
分δの幅寸法δを最小とするように縫着部Mの幅寸法を
設定できる。したがって、トラップ23全体として幅寸
法を小さくでき、重量を小さくして慣性をより小さく、
また、製造コストも低減できる。
【0019】図4a,bは参考例に係るバッグ構造を示
し、図4aが要部の拡大図、図4bがトラップの一部拡
大図である。なお、この参考例および後述する参考例
は、上述の実施例と同一の部分には同一の番号を付して
説明を省略する。この参考例は、図4aに示すように、
バッグ21内に帯状の4本のトラップ23が周方向に等
間隔に設けられる。これらトラップ23は、図4bに模
式的に示すように縦糸が長手方向と平行に延在するよう
に配置され(以下、パラレル配置と称す)、一端がベー
スプレート20に固定され、他端がフロントパネル21
aに縫着される。
【0020】これらトラップ23とフロントパネル21
aとの縫着部Mは、図4bに詳示するように、全体とし
て略矩形状を成し、ベースプレート20側の端部がテー
パ状に成形される。すなわち、縫着部Mは、ベースプレ
ート20側の端部両角にいわゆるC面取り(角度α)が
施され、面積が長手方向に漸増する。なお、述べるまで
もないが、角度αは任意の値に定めることができる。
【0021】この参考例にあっては、トラップ23がパ
ラレル配置されるため上述の実施例に比較して伸縮量が
小さくなるが、縫着部Mはベースプレート20側の端部
の面積がなだらかに変化する。このため、バッグ21の
膨張展開時においてトラップ23に衝撃的な力が作用し
ても、縫着部Mに応力集中的挙動が発生することがな
く、剥離等の不都合が防止できる。
【0022】図5および図6は参考例の他の参考例に係
るバッグ構造を示し、図5が全体模式断面図、図6が要
部拡大図である。この参考例は、図5に示すように、帯
状の2本のトラップ33を用い、これらトラップ33を
直角に交差させて配置する。これらトラップ33は、両
端がベースプレート20に固定され、中間で少なくとも
1ヶ所(本実施例では2ヶ所)がフロントパネル21a
に縫着される。
【0023】このトラップ33とフロントパネル21a
との縫着部Mは、図6に示すように、略楕円形状に縫着
され、長手方向両端、すなわちベースプレート20側の
端部の面積が緩やかに変化する。なお、この第2実施例
において縫着面積を緩やかに変化させるためには、上述
した態様に限らず、いわゆるR面取りを施してもよく、
また全体形状を円形にしても目的が達成できる。
【0024】この参考例にあっても、上述の参考例と同
様に、縫着部Mに応力集中的挙動が発生することがな
く、剥離等の不都合が防止できる。そして、この実施例
は、特に、2本のトラップ33でバッグ21の展開形状
を規制できるため、部品点数を削減でき、製造も容易と
なる。
【0025】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
エアバッグ21内に配置される紐体23を、横糸、ある
いは縦糸の延在方向が、紐体23の長手方向に対して斜
になるようにバイアス配置して比較的大きな伸縮を許容
するとともに、紐体23の先端部をエアバッグ21の衝
合側半部内面に縫着するに際し、紐体23の両側部に相
当幅の非縫着部分δ,δを残して縫着したので、エアバ
ッグ21の膨張展開時に縫着部に衝撃的な力が作用し
てもこれを緩和することができ、また紐体23にほつれ
が生じても、縫着部への影響を抑制することができ、
紐体23のほつれによる縫着部の剥離強度が影響を受
けることはなく、縫着部の剥離強度の低下を防止し、
高い信頼性を得ることができる。特に本考案によれば、
紐体23の先端部の非縫着部分δ,δ間の縫着部Mを、
エアバッグ21の衝合側半部21a内面に縫着し、且つ
紐体の非縫着部分δ,δの幅方向寸法を、紐体の織り密
度に応じた値に設定したので、個々のエアバッグの紐体
に作用する荷重を実験あるいは計算等で予め算出するこ
とにより、紐体の織り密度に応じてほつれの大きさを予
測することができ、このほつれの大きさに基づき非縫着
部分δの幅寸法δを最小とするように縫着部Mの幅寸法
を設定することができる。 したがって本考案では、紐体
の非縫着部分の幅寸法を、紐体を構成する布の織り密度
に応じた値することで、紐体の幅を最少に設定すること
ができ、より軽量化を図って慣性を小さくでき、かつ、
製造コストも低減できる。 以上により、非縫着部分を必
要以上に大きくする必要が無く、重量軽減を図って、コ
ストダウンにも資する。
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の考案の一実施例に係るエアバッグ装置の
バッグ構造を示す全体模式断面図
【図2】同バッグ構造のバッグを透視した模式斜視図
【図3】同バッグ構造の一部を拡大した模式斜視図
【図4】第2の考案の一実施例に係るエアバッグ装置の
バッグ構造を示し、図4aが要部を拡大した模式図、図
4bが一部品の模式斜視図
【図5】第2の考案の他の実施例に係るエアバッグ装置
のバッグ構造を示す全体模式断面図
【図6】同バッグ構造の一部拡大図
【図7】従来のエアバッグ装置のバッグ構造の1態様を
示し、図7aが全体模式斜視図、図7bが主要部品の平
面図
【図8】従来のエアバッグ装置のバッグ構造の他の1態
様を示す模式斜視図
【図9】作用する力と力に起因してトラップに発生する
ほつれとの関係を示す図
【図10】バッグの膨張展開時にトラップに発生する力
を経時的に示す図
【符号の説明】
20 ・・・ ベースプレート、21 ・・・ エアバッグ、21
a・・・ フロントパネル(ガス流入開口側半部)、21b
・・・ リアパネル(衝合側半部)、22 ・・・ ガス発生
器、23,33 ・・・トラップ(紐体)、M ・・・ 縫着
部、δ ・・・ 非縫着部。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガス流入開口を形成したガス流開口側半部
    21bと、衝合側半部21aとを縫着してエアバッグ2
    1を形成し、このエアバッグ21の内部に、基端部を前
    記ガス流入開口側半部21bに固定し、先端部を前記衝
    合側半部21a内面に縫着した複数の布製の紐体23を
    配置し、この紐体23でエアバッグ21の膨張展開時の
    エアバッグ形状を規制するようにしたエアバッグ装置に
    おいて、 前記紐体23を、横糸、あるいは縦糸の延在方向が、紐
    体23の長手方向に対して斜になるように配置し、 前記紐体23の前記先端部の両側部に、それぞれ所定幅
    の非縫着部分δ,δを設け、 前記紐体23の先端部の非縫着部分δ,δ間の縫着部M
    を、前記エアバッグ21の衝合側半部21a内面に縫着
    するとともに、前記紐体23の非縫着部分δ,δの幅方向寸法を、紐体
    23の織り密度に応じた値に設定した、 ことを特徴とするエアバッグ装置のバッグ構造。
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