JP2570785Y2 - 接着シート型構造 - Google Patents

接着シート型構造

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JP2570785Y2
JP2570785Y2 JP4111592U JP4111592U JP2570785Y2 JP 2570785 Y2 JP2570785 Y2 JP 2570785Y2 JP 4111592 U JP4111592 U JP 4111592U JP 4111592 U JP4111592 U JP 4111592U JP 2570785 Y2 JP2570785 Y2 JP 2570785Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、モールドパッドの表
面の塗布された接着剤をモールドパッドの裏面から突き
刺したニードルから噴出するスチーム等によって溶融し
て接着シートを製造する接着型に関し、特に、接着シー
トを脱型しやすい接着シート型構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の接着シート型31は図5
に示すような上型34と下型32からなり、接着剤51
を塗布したモールドパッド50とシートカバー49とを
圧締接着する。シートカバー49は所定の形状に裁断さ
れた複数枚のピースが縫着されて所定の形状に縫製され
ている。一方モールドパッド50は発泡されたウレタン
等の多孔質性の素材から形成され、中央部より左右側が
盛り上がったように形成されている。
【0003】この接着シート型31の下型32はモール
ドパッド50の表面に倣う成形面33を有して、ベース
上に設定されている。上型34はモールドパッド50の
裏面に倣う押圧面42を有する中空状に形成され、その
押圧面42からは上型34の中空部37に連通して、ス
チームあるいは加熱空気を噴出可能な中空状のニードル
38が複数本垂設されている。
【0004】このような接着シート型31により接着シ
ートを製造する際、下型32にセットされたシートカバ
ー49と接着剤51の塗布されたモールドパッド50
に、上型34による圧締と同時にこのニードル38がモ
ールドパッド50の裏面から刺し入れられて、接着剤5
1の塗布されたモールドパッド50の表面に近接して、
ニードル38の先端から噴出されるスチーム等によって
接着剤51を溶融する。さらに、接着剤51を冷却固化
した後、上型34を上動させて接着シートを取り出す。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上型3
4の押圧面42にニードル38は直接取り付けられてお
り、上型34を上動しても、上型34に取り付けられた
ニードル38に接着シートが突き刺さったままであり、
モールドパッド50は脱型されない。このため、手作業
によって、多本数のニードル38が突き刺さった接着シ
ートを一体づつ上型34から外さなければならない。ま
た、モールドパッド50には撓みがあるため、取り外し
作業は容易でなく作業効率の上で問題であった。また、
無理に脱型すると、ニードル38によって接着シートを
損傷する恐れがあるとともに、脱型と同時に上型34か
ら尖鋭なニードル38の先端が露出するため、品質上お
よび安全上の問題もあった。
【0006】そこで、本考案の目的は上述の問題点を解
決するために、接着シートの脱型を手作業ですることな
く、また接着シートを損傷することなく、安全に行うこ
とのできる接着シート型構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記技術課題
を解決するため、上型と下型とからなり、該上型に形成
されたスチーム室に連通するとともに、モールドパッド
に刺し通しする中空状のニードルを複数本垂設して、モ
ールドパッドを圧締する際にモールドパッド表面に近接
するニードルの先端からスチームあるいは加熱空気を噴
出してモールドパッドの表面に塗布した接着剤を溶融し
てモールドパッドとシートカバーとを接着する圧締接着
成形型であって、前記上型を、前記スチーム室と該スチ
ーム室の底部から垂設された複数本のニードルとからな
るニードル型と、該ニードル型の下側にあってモールド
パッド裏面に倣った押圧面を有し、かつ前記ニードルを
挿通可能なニードル通路を形成した押圧型とより構成す
るとともに、前記ニードル型と前記押圧型との間に押圧
型を上下動する駆動手段を介裝して、前記ニードルを押
圧型に没入可能に構成した接着シート型構造を創作し
た。
【0008】
【作用】上記構成としたことにより、モールドパッドに
シートカバーを接着した後、ニードル型を上動させて、
ニードルの先端を押圧面より上方に位置させて押圧面に
没入することにより、押圧面から突出してモールドパッ
ドに刺し通されていたニードルをパッドから引き抜い
て、接着シートを脱型することができる。
【0009】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図にしたがって説
明する。図2に示すように、接着シート型1は、上型4
と下型2とから構成されており、互いに対向状に配設さ
れている。下型2は、従来と同様、モールドパッド20
を反転して載置可能に、モールドパッド20の表面の形
状に倣った成形面3が形成されている。
【0010】上型4は、ニードル8を有するニードル型
5と押圧面12を有する押圧型10とに分割されて形成
され、双方を組み合わせることにより上型4として機能
するように形成されている。まず、ニードル型5は、上
部にフランジ部6を有する中空の略箱状に形成され、図
示しない駆動装置により上下動されるものである。ニー
ドル型5の内部はスチームあるいは加熱空気が供給され
るスチーム室7に形成され、スチーム室7の一部には外
部に設置されたスチームあるいは加熱空気発生源あるい
は真空吸引源に接続するための、通気口(図示せず)が
貫設され、さらに通気パイプ(図示せず)が接続されて
いる。
【0011】スチーム室7の底板7aのほぼ全面から中
空状のニードル8が複数本垂設されている。このニード
ル8は例えば、内径3〜5mmのステンレス製のパイプ
状であって、その先端8aはモールドパッド20に突き
刺し可能に尖鋭に形成され、また、それぞれ所定の長さ
に形成されている。
【0012】また、押圧型10は、ニードル型5の下側
に近接して位置し、押圧部11とその周囲に設けられた
周縁部14とによって形成され、全体にやや偏平に形成
されている。押圧部11はニードル型5のスチーム室7
のほぼ下面に対応して位置しており、その下面はモール
ドパッド20の裏面の形状に倣った押圧面12に形成さ
れている。さらに、スチーム室7に取り付けられた複数
本のニードル8を挿通可能なニードル通路13が形成さ
れて、押圧面12から下方に所定の長さニードル8が突
出されている。このニードルの先端8aは圧締時にモー
ルドパッド20の表面に近接する位置、すなわち、シー
トカバー19の背面側に到達するように設定されてい
る。
【0013】このような押圧型10とニードル型5とは
駆動手段15によって互いに取り付けられている。この
駆動手段15は例えばニードル型5のフランジ部6の下
面に取り付けられて同調作動する複数のエアシリンダ1
6を主体とし、このエアシリンダ16に対応する複数の
シリンダロッド17の下端は押圧型10の周縁部14の
上面に取り付けられている。このように押圧型10とニ
ードル型5との間に介裝された駆動手段15のエアシリ
ンダ16を伸長作動することで、押圧型10が下動して
ニードル型5から離れて、ニードル8はニードル通路1
3内に没入され、ニードルの先端8aは押圧面12の上
に隠れる。また、エアシリンダ16を短縮作動すること
で、押圧型10は上動してニードル型5に近接して、ニ
ードル8は押圧面12から所定の長さ突出する。
【0014】次に、この接着シート型1を使用してシー
トカバー19とモールドパッド20とを圧締接着する方
法について説明する。シートカバー19は従来と同様、
所定の形状に裁断された複数枚のピースが縫着されて所
定の形状に縫製されている。また、モールドパッド20
も従来と同様、発泡されたウレタン等の多孔質性の素材
から形成され、中央部より左右側が盛り上がったように
形成されている。
【0015】先ず、シートカバー19が下型2の成形面
3にセットされる。そして、この上に接着剤21が塗布
されたモールドパッド20が反転されて載置セットされ
る。次に、図3に示すようにシリンダ16を短縮作動さ
せて、ニードル型5に押圧型10を近接させて押圧面1
2からニードル8が突出された上型4を駆動装置により
下動させることにより、ニードル8をモールドパッド2
0の裏面に刺し通しさせて、モールドパッド20を圧締
する。
【0016】所定の位置まで上型4を下動させた状態に
おいて、ニードル8の先端はモールドパッド20の表面
に塗布された接着剤21に近接状で、かつシートカバー
19の背面に位置している。この状態で、スチーム発生
源等を作動させて、スチーム等をスチーム室7を介して
ニードルの先端8aから噴出させる。
【0017】この結果、モールドパッド20の表面に塗
布された接着剤21は加熱されて溶融され、シートカバ
ー19とモールドパッド20が密着状態になる。さら
に、下型2あるいは上型4のスチーム室7から真空吸引
することにより、接着剤21が固化され、モールドパッ
ド20にシートカバー19が接着される。
【0018】そして、図1に示すように、上型4を上動
させた後、シリンダ16を伸長作動させて押圧型10を
下動させる。この結果、押圧面12が下方に下がって、
押圧面12がモールドパッド20を下方に押し出すとと
もに、モールドパッド20に突き刺さっているニードル
8の長さが徐々に短くなる。そして、ニードルの先端8
aが完全に押圧部11に貫設されたニードル通路13内
に没入され押圧型10から突出しなくなったとき、モー
ルドパッド20はニードル8から離れる。
【0019】すなわち、従来は、モールドパッド20を
押圧面12から押し下げることにより、押圧面12から
所定の長さ突出してモールドパッド20に突き刺さって
いた複数本のニードル8からモールドパッド20を外し
ていたが、本実施例においては、ニードル8に対して押
圧型10が上下動可能に構成されているために、押圧型
10を下動することにより、押圧面12からの突出する
ニードル8の長さを短くすることができ、結果としてニ
ードル8がモールドパッド20から引き抜かれることに
なる。
【0020】また、モールドパッド20の裏面に常に押
圧面12が当接しつつ、ニードル8が引き抜かれるた
め、モールドパッド20は過度に撓ませられることがな
く、引き抜かれるニードル8によってパッド20に傷が
付く心配もない。さらに、モールドパッド20の脱型時
には、ニードルの先端8aは押圧型10のニードル通路
13内に隠れるため、作業上の危険もなくなる。
【0021】このように、シートカバー19が接着され
たモ−ルドパッド20が脱型される。以下、上記と同様
の手順により、順次シートカバー19とモールドパッド
20が接着され、脱型される。
【0022】上述のように、上型4をニードル型5と押
圧型10とに2分割して、本実施例の場合は、押圧型1
0をニードル型5に対して上下動することができるの
で、押圧型10を下動させることにより、相対的にモー
ルドパッド20からニードル8が引き抜かれることにな
っている。
【0023】なお、本実施例においては、駆動手段15
としてエアシリンダ16を使用したが、これに限定する
ものではない。例えば、図4に示す押圧型10はスライ
ド式のガイド棒22によってニードル型5に取り付けら
れ、さらにニードル8の押圧型10とニードル型5との
間に露出している部分には、所定の長さと弾性を持つス
プリング23を取り付けられている。かかるスプリング
23の長さはスプリングが縮められていない通常の状態
において、ニードルの先端8aが押圧面12から突出し
ない状態のニードル型5と押圧型10との間隔に一致し
ている。
【0024】そして、下型2の周囲に押圧型10の周縁
部14を当接支持する所定の高さのスペーサ24を設置
する。この結果、上型4によりモールドパッド20を圧
締する際に、押圧面12を所定の高さに保持して、スプ
リング23を縮めるとともに適切な圧締圧力によって圧
締し、さらに、脱型の際には、上型4を上動することに
より、スプリング23の反発力によって押圧型10が下
動して、ニードル8が押圧面12に没入され、モールド
パッド20が脱型される。
【0025】
【考案の効果】以上述べたように本考案によれば、上型
をニードル型と押圧型とに分離して、モールドパッドを
押圧する押圧型の押圧面に対するニードルの突出あるい
は没入を駆動手段によって制御可能に構成したことによ
り、接着シートの圧締接着後、手作業によらないで上型
から接着シートを脱型することができる。このため、作
業を簡略化することができるとともに、接着シートの品
質及び作業者の安全も確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】圧締接着後、上型を上動させた状態の断面図
と、押圧型を下動させて接着シートを脱型した状態の断
面図である。
【図2】接着シート型の断面図である。
【図3】接着シート型によるモールドパッドの圧締時の
断面図である。
【図4】駆動手段としてその他の例を示す接着シート型
の断面図である。
【図5】従来の接着シート型の断面図である。
【符号の説明】
1…接着シート型 12…押圧面 2…下型 13…ニードル通
路 4…上型 15…駆動手段 5…ニードル型 19…シートカバ
ー 7…スチーム室 20…モールドパ
ッド 8…ニードル 21…接着剤 10…押圧型

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上型と下型とからなり、該上型に形成さ
    れたスチーム室に連通するとともに、モールドパッドに
    刺し通しする中空状のニードルを複数本垂設して、モー
    ルドパッドを圧締する際にモールドパッド表面に近接す
    るニードルの先端からスチームあるいは加熱空気を噴出
    してモールドパッドの表面に塗布した接着剤を溶融して
    モールドパッドとシートカバーとを接着する圧締接着成
    形型であって、 前記上型を、前記スチーム室と該スチーム室の底部から
    垂設された複数本のニードルとからなるニードル型と、
    該ニードル型の下側にあってモールドパッド裏面に倣っ
    た押圧面を有し、かつ前記ニードルを挿通可能なニード
    ル通路を形成した押圧型とより構成するとともに、前記
    ニードル型と前記押圧型との間に押圧型を上下動する駆
    動手段を介裝して、前記ニードルを押圧型に没入可能に
    構成した接着シート型構造。
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