JP2569955Y2 - 停車位置表示装置 - Google Patents
停車位置表示装置Info
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- JP2569955Y2 JP2569955Y2 JP1991031866U JP3186691U JP2569955Y2 JP 2569955 Y2 JP2569955 Y2 JP 2569955Y2 JP 1991031866 U JP1991031866 U JP 1991031866U JP 3186691 U JP3186691 U JP 3186691U JP 2569955 Y2 JP2569955 Y2 JP 2569955Y2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、駅のプラットホームに
設置されて列車利用者に対してプラットホーム上での列
車の停車位置と同時にそこに停車する車両各々の車両号
番号との対応を乗客の足元で明示して乗客への便宜を計
る停車位置表示装置に関する。
設置されて列車利用者に対してプラットホーム上での列
車の停車位置と同時にそこに停車する車両各々の車両号
番号との対応を乗客の足元で明示して乗客への便宜を計
る停車位置表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】鉄道列車を利用する乗客に対して乗車位
置を知らせる、更には乗車しようとする列車を構成する
各車両に付された号車番号とプラットホーム上での対
応、即ち何号車がどの位置に停車するかを知らせて円滑
な乗車を行う目的で従来より停車位置（乗車口位置）を
表示する手段や装置が利用されている。なお、編成長の
異なる列車が１つのプラットホームに停車する場合に、
何号車がどの位置に停車するか可変となる。そこで列車
毎の停車位置及びその号車の情報（自由／指定／グリー
ン車／禁煙車など）、更に列車の種類（愛称名等）、発
車時刻等を可変で表示する必要がある。このため、従前
より乗降口前に看板（表示板）を設けこの表示板に列車
名、号車名等を表示する手段が用いられている。あるい
は、プラットホーム上にワイヤーロープを張り、そのロ
ープに乗車位置札を付ける方法もある。これら手段は列
車の本数・種類の増加に伴い用意する乗車口札が増加
し、判り難いものとなっている。また美観的に好ましく
ない。また、この種の目的装置には例えば本願考案者等
により「実願昭６３−９３３５６号、プラットホームに
おける停車位置表示器」として既に提案されたものがあ
る。この装置は、可変色発光ダイオードにより表示され
る列車名表示部、発車時刻表示部、車両が停止する位置
を表示する号車表示部を有する表示器をプラットホーム
の天井より吊下げしてなるものである。この装置は構成
上複雑で高価であり設置も容易ではない。
置を知らせる、更には乗車しようとする列車を構成する
各車両に付された号車番号とプラットホーム上での対
応、即ち何号車がどの位置に停車するかを知らせて円滑
な乗車を行う目的で従来より停車位置（乗車口位置）を
表示する手段や装置が利用されている。なお、編成長の
異なる列車が１つのプラットホームに停車する場合に、
何号車がどの位置に停車するか可変となる。そこで列車
毎の停車位置及びその号車の情報（自由／指定／グリー
ン車／禁煙車など）、更に列車の種類（愛称名等）、発
車時刻等を可変で表示する必要がある。このため、従前
より乗降口前に看板（表示板）を設けこの表示板に列車
名、号車名等を表示する手段が用いられている。あるい
は、プラットホーム上にワイヤーロープを張り、そのロ
ープに乗車位置札を付ける方法もある。これら手段は列
車の本数・種類の増加に伴い用意する乗車口札が増加
し、判り難いものとなっている。また美観的に好ましく
ない。また、この種の目的装置には例えば本願考案者等
により「実願昭６３−９３３５６号、プラットホームに
おける停車位置表示器」として既に提案されたものがあ
る。この装置は、可変色発光ダイオードにより表示され
る列車名表示部、発車時刻表示部、車両が停止する位置
を表示する号車表示部を有する表示器をプラットホーム
の天井より吊下げしてなるものである。この装置は構成
上複雑で高価であり設置も容易ではない。
【０００３】この他、「特開平１−１０２９８４号、表
示装置」には、例えば駅のプラットホームの白線の外側
（軌道側）に軌道に沿って多数の表示器を埋設する等に
より軌道に沿って設けられた表示器を使い点灯・消灯を
制御して停車位置（乗降口の位置）を案内する表示装置
が開示されている。この装置は、発光により昇降口の位
置を明示するから不適切な場所に待機する等の不都合は
解消するが、特急や指定席車両を含む列車等で乗車すべ
き車両が特定されている場合には、待機位置が適切な車
両の位置かは、別途の手段で確認しなければならない煩
雑さを残していた。
示装置」には、例えば駅のプラットホームの白線の外側
（軌道側）に軌道に沿って多数の表示器を埋設する等に
より軌道に沿って設けられた表示器を使い点灯・消灯を
制御して停車位置（乗降口の位置）を案内する表示装置
が開示されている。この装置は、発光により昇降口の位
置を明示するから不適切な場所に待機する等の不都合は
解消するが、特急や指定席車両を含む列車等で乗車すべ
き車両が特定されている場合には、待機位置が適切な車
両の位置かは、別途の手段で確認しなければならない煩
雑さを残していた。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】上述のように、従来の
手段や装置はプラットホームでの障害物となったり、運
用が大変であったり、装置が複雑高価であり設置も容易
でない、或いは別途手段で適合号車かどうかを確認しな
くてはならない等の難点があった。 本願考案は、これら
各難点を解消して簡易な構成でありながら利用者にとっ
て案内効果がより高い確認容易な停車位置表示装置を提
案することを目的とするものである。
手段や装置はプラットホームでの障害物となったり、運
用が大変であったり、装置が複雑高価であり設置も容易
でない、或いは別途手段で適合号車かどうかを確認しな
くてはならない等の難点があった。 本願考案は、これら
各難点を解消して簡易な構成でありながら利用者にとっ
て案内効果がより高い確認容易な停車位置表示装置を提
案することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本考案では停車位置表示装置を、 駅プラットホーム
（Ｈ）の上面側端部（Ｈａ）の所定位置に設置され数字
を可変表示可能に構成した複数の発光表示器群（１１
ａ、１１ｂ、…）と、前記発光表示器群（１１ａ、１１
ｂ、…）の中で駅プラットホーム（Ｈ）に停車する列車
毎に夫々対応した所定の発光表示器のみについて夫々の
発光表示器毎に停車する車両の号車番号を示す夫々の数
字を表示するように個々に駆動表示させる制御駆動部
（２０）と具備した構成とする。
に本考案では停車位置表示装置を、 駅プラットホーム
（Ｈ）の上面側端部（Ｈａ）の所定位置に設置され数字
を可変表示可能に構成した複数の発光表示器群（１１
ａ、１１ｂ、…）と、前記発光表示器群（１１ａ、１１
ｂ、…）の中で駅プラットホーム（Ｈ）に停車する列車
毎に夫々対応した所定の発光表示器のみについて夫々の
発光表示器毎に停車する車両の号車番号を示す夫々の数
字を表示するように個々に駆動表示させる制御駆動部
（２０）と具備した構成とする。
【０００６】
【作用】数字を可変表示可能に構成した複数の発光表示
器が、駅プラットホームの上面側端部即ち乗客の足元に
設置されており、制御駆動部が前記発光表示器群の中で
駅プラットホームに停車する列車毎に夫々対応した乗車
口に対応する位置の所定の発光表示器のみについて夫々
の発光表示器毎に停車する車両の号車番号を示す夫々の
数字を表示するように個々に駆動表示することにより停
車位置と号車番号とを併せて利用者に明示する。
器が、駅プラットホームの上面側端部即ち乗客の足元に
設置されており、制御駆動部が前記発光表示器群の中で
駅プラットホームに停車する列車毎に夫々対応した乗車
口に対応する位置の所定の発光表示器のみについて夫々
の発光表示器毎に停車する車両の号車番号を示す夫々の
数字を表示するように個々に駆動表示することにより停
車位置と号車番号とを併せて利用者に明示する。
【０００７】
【実施例】以下、本考案を添附図面に沿って詳細に説明
する。図１は、本願考案の停車位置表示装置１を構成す
る発光表示器群１０（１１ａ、１１ｂ、…）の設置状態
（位置）を示す駅構内の平面図、図２は同じく発光表示
器群（１１ａ、１１ｂ、…）の実施例の外観図を、図３
は停車位置表示装置１の一実施例を示す概略ブロック
図、図４は本考案に係る駅構内の図である。図３に示す
ように、本考案の停車位置表示装置１は、発光表示器群
１０（１１ａ、１１ｂ、…）と、これを所定規則で駆動
する制御駆動部２０とから構成されている。
する。図１は、本願考案の停車位置表示装置１を構成す
る発光表示器群１０（１１ａ、１１ｂ、…）の設置状態
（位置）を示す駅構内の平面図、図２は同じく発光表示
器群（１１ａ、１１ｂ、…）の実施例の外観図を、図３
は停車位置表示装置１の一実施例を示す概略ブロック
図、図４は本考案に係る駅構内の図である。図３に示す
ように、本考案の停車位置表示装置１は、発光表示器群
１０（１１ａ、１１ｂ、…）と、これを所定規則で駆動
する制御駆動部２０とから構成されている。
【０００８】前記発光表示器群１０は、例えば発光ダイ
オード（１１ａ、１１ｂ、…）を用いて構成され図１及
び図４に示すように駅プラットホームＨの上面側端部Ｈ
ａの乗車位置に対応する部分に夫々設置されている。表
示器の発光表示形状は乗車位置のみを示す目的では例え
ば図２の（ａ）に示すように乗車口に向かう矢印に形成
したものを用いれば足りるが、実施例では発光表示器に
図２（ｂ）に示す７セグメントの表示器を用いて、位置
のみでなくさらに列車情報に応じて各々の発光表示器群
に個々に対応する車両号数（号車番号）をも表示して乗
車待ちの乗客に明示することができ利便性が高い（ドッ
トマトリクス式表示器を用いてもよい）。前記制御駆動
部２０は、列車ダイヤ記憶部２３と、この記憶部に記憶
された各列車の入線時刻、発車時刻等及び現在時刻に基
づき前述発光表示器群１０を個々に独立して駆動し適切
な停車位置表示を号車番号情報とともに行うための表示
器駆動信号を発生する制御回路２１と、これに後続する
駆動回路２２とから成る。駆動回路２２は前記表示器群
（１１ａ、１１ｂ、…）の夫々に接続されていてこれら
を駆動し発光させる。
オード（１１ａ、１１ｂ、…）を用いて構成され図１及
び図４に示すように駅プラットホームＨの上面側端部Ｈ
ａの乗車位置に対応する部分に夫々設置されている。表
示器の発光表示形状は乗車位置のみを示す目的では例え
ば図２の（ａ）に示すように乗車口に向かう矢印に形成
したものを用いれば足りるが、実施例では発光表示器に
図２（ｂ）に示す７セグメントの表示器を用いて、位置
のみでなくさらに列車情報に応じて各々の発光表示器群
に個々に対応する車両号数（号車番号）をも表示して乗
車待ちの乗客に明示することができ利便性が高い（ドッ
トマトリクス式表示器を用いてもよい）。前記制御駆動
部２０は、列車ダイヤ記憶部２３と、この記憶部に記憶
された各列車の入線時刻、発車時刻等及び現在時刻に基
づき前述発光表示器群１０を個々に独立して駆動し適切
な停車位置表示を号車番号情報とともに行うための表示
器駆動信号を発生する制御回路２１と、これに後続する
駆動回路２２とから成る。駆動回路２２は前記表示器群
（１１ａ、１１ｂ、…）の夫々に接続されていてこれら
を駆動し発光させる。
【０００９】上述装置の作用を説明すると、制御駆動部
２０の制御回路２１は所定時刻に至ると対応する列車情
報（入線時刻、発車時刻、列車編成長、列車種別その
他）を前記列車ダイヤ記憶部２３より得て、この情報に
対応して発光表示器群（１１ａ、１１ｂ、…）の中で乗
車口となる位置に配設されたもののみを駆動回路２２を
介して駆動して所定時間（例えば発車完了まで）発光さ
せることにより乗車口位置（停車位置）を個々の乗車口
に夫々対応した号車番号情報とともにプラットホーム上
で表示する。図１（ａ）に示す様にプラットホーム上面
側端部Ｈａには乗車位置夫々に配置された発光表示器群
（１１ａ、１１ｂ、…。白三角及び黒三角で表されてい
る。）が配置され、例えばプラットホームに短い編成の
列車Ｔ１が入線する場合には、対応して黒三角で示す所
定発光表示器が個々に対応する号車番号の発光表示を行
い、他の白三角で表す発光表示器は発光表示を行わな
い。また、図１（ｂ）に示す編成長が長い列車Ｔ２が停
車する場合には対応して全ての発光表示器が停車位置と
号車番号の表示を行うことになる。
２０の制御回路２１は所定時刻に至ると対応する列車情
報（入線時刻、発車時刻、列車編成長、列車種別その
他）を前記列車ダイヤ記憶部２３より得て、この情報に
対応して発光表示器群（１１ａ、１１ｂ、…）の中で乗
車口となる位置に配設されたもののみを駆動回路２２を
介して駆動して所定時間（例えば発車完了まで）発光さ
せることにより乗車口位置（停車位置）を個々の乗車口
に夫々対応した号車番号情報とともにプラットホーム上
で表示する。図１（ａ）に示す様にプラットホーム上面
側端部Ｈａには乗車位置夫々に配置された発光表示器群
（１１ａ、１１ｂ、…。白三角及び黒三角で表されてい
る。）が配置され、例えばプラットホームに短い編成の
列車Ｔ１が入線する場合には、対応して黒三角で示す所
定発光表示器が個々に対応する号車番号の発光表示を行
い、他の白三角で表す発光表示器は発光表示を行わな
い。また、図１（ｂ）に示す編成長が長い列車Ｔ２が停
車する場合には対応して全ての発光表示器が停車位置と
号車番号の表示を行うことになる。
【００１０】なお、乗車口の間隔が異なる車両で編成さ
れた列車が停車する場合にも対応するのであれば、これ
に応じて想定される乗車口位置にもさらに同様な発光表
示器を設置し入線車両に夫々対応して停車位置と号車番
号を発光表示させる構成とす ればよい。
れた列車が停車する場合にも対応するのであれば、これ
に応じて想定される乗車口位置にもさらに同様な発光表
示器を設置し入線車両に夫々対応して停車位置と号車番
号を発光表示させる構成とす ればよい。
【００１１】なお、本実施例においては、併せてプラッ
トホームの天井４０より吊下げ固設した複数の第２表示
器（３１ａ、３１ｂ、…。案内板）を用い、これらを各
列車情報に応じて前記制御回路２１により制御して列車
名３２、車両号番号３３、車両区分３４等の各情報を乗
車客に提供している。これらの第２表示器群３０によっ
ても概略の停車位置を知ることができる。
トホームの天井４０より吊下げ固設した複数の第２表示
器（３１ａ、３１ｂ、…。案内板）を用い、これらを各
列車情報に応じて前記制御回路２１により制御して列車
名３２、車両号番号３３、車両区分３４等の各情報を乗
車客に提供している。これらの第２表示器群３０によっ
ても概略の停車位置を知ることができる。
【００１２】なお、本考案は上述実施例に限定されず各
部に同等機能のものを使用して実施することもできる。
例えば、発光表示器には高輝度発光ダイオード以外にも
プラズマディスプレイ等を用いてもよい。また、本願考
案者による実願昭６３−６９０１７号に開示の技術思想
に従って、上述した発光表示器群あるいは第２表示器群
の表示を発車ベル報知装置２４からの発車べルの鳴動に
応じた信号により、あるいは適宜条件で点滅させ、発車
列車を明示する等の機能を付加することも考えられる。
部に同等機能のものを使用して実施することもできる。
例えば、発光表示器には高輝度発光ダイオード以外にも
プラズマディスプレイ等を用いてもよい。また、本願考
案者による実願昭６３−６９０１７号に開示の技術思想
に従って、上述した発光表示器群あるいは第２表示器群
の表示を発車ベル報知装置２４からの発車べルの鳴動に
応じた信号により、あるいは適宜条件で点滅させ、発車
列車を明示する等の機能を付加することも考えられる。
【００１３】
【考案の効果】以上詳述したとおり本願考案の停車位置
表示装置は、駅プラットホーム（Ｈ）の上面側端部（Ｈ
ａ）の所定位置に設置され数字を可変表示可能に構成し
た複数の発光表示器群（１１ａ、１１ｂ、…）と、前記
発光表示器群（１１ａ、１１ｂ、…）の中で駅プラット
ホーム（Ｈ）に停車する列車毎に夫々対応した所定の発
光表示器のみについて夫々の発光表示器毎に停車する車
両の号車番号を示す夫々の数字を表示するように個々に
駆動表示させる制御駆動部（２０）とを具備した構成で
あるから、簡易な構成にてプラットホームの障害物とな
ることもなしに列車の停車位置表示を行えることは勿
論、併せて停車車両の号車番号を乗降口位置で個々に対
応付けて利用客の足元に表示することができて利便性が
一段と向上するとの効果が得られ、利用者は該待機場所
から乗車可能な号車を迷わずに確実に了解できる。
表示装置は、駅プラットホーム（Ｈ）の上面側端部（Ｈ
ａ）の所定位置に設置され数字を可変表示可能に構成し
た複数の発光表示器群（１１ａ、１１ｂ、…）と、前記
発光表示器群（１１ａ、１１ｂ、…）の中で駅プラット
ホーム（Ｈ）に停車する列車毎に夫々対応した所定の発
光表示器のみについて夫々の発光表示器毎に停車する車
両の号車番号を示す夫々の数字を表示するように個々に
駆動表示させる制御駆動部（２０）とを具備した構成で
あるから、簡易な構成にてプラットホームの障害物とな
ることもなしに列車の停車位置表示を行えることは勿
論、併せて停車車両の号車番号を乗降口位置で個々に対
応付けて利用客の足元に表示することができて利便性が
一段と向上するとの効果が得られ、利用者は該待機場所
から乗車可能な号車を迷わずに確実に了解できる。
【図１】本願考案の停車位置表示装置を構成する発光表
示器群の設置状態を示す駅構内の平面図である。
示器群の設置状態を示す駅構内の平面図である。
【図２】本願考案の停車位置表示装置を構成する発光表
示器の実施例を示す外観平面図である。
示器の実施例を示す外観平面図である。
【図３】本願考案の停車位置表示装置の一実施例を示す
概略ブロック図である。
概略ブロック図である。
【図４】本願考案に係る駅構内の説明図である。
１０（１１ａ、１１ｂ、…）…発光表示器、 ２０…制御駆動部、 Ｈ…駅プラットホーム、 Ｈａ…上面側端部。
Claims (1)
- 【請求項１】 駅プラットホーム（Ｈ）の上面側端部
（Ｈａ）の所定位置に設置され数字を可変表示可能に構
成した複数の発光表示器群（１１ａ、１１ｂ、…）と、 前記発光表示器群（１１ａ、１１ｂ、…）の中で駅プラ
ットホーム（Ｈ）に停車する列車毎に夫々対応した所定
の発光表示器のみについて夫々の発光表示器毎に停車す
る車両の号車番号を示す夫々の数字を表示するように個
々に駆動表示させる制御駆動部（２０）とを具備したこ
とを特徴とする停車位置表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991031866U JP2569955Y2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 停車位置表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991031866U JP2569955Y2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 停車位置表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04118865U JPH04118865U (ja) | 1992-10-23 |
| JP2569955Y2 true JP2569955Y2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=31915015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991031866U Expired - Fee Related JP2569955Y2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 停車位置表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2569955Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101775404B1 (ko) * | 2017-02-10 | 2017-09-19 | (주)탑이앤씨코리아 | 동적 객차 번호 안내 시스템 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005306123A (ja) * | 2004-04-19 | 2005-11-04 | Neopt Kk | 乗車位置表示システム |
| JP2017001433A (ja) * | 2015-06-05 | 2017-01-05 | 株式会社新陽社 | 駅のホームにおける路線別の車体カラー表示制御システム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01102984U (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-12 | ||
| JPH0213877U (ja) * | 1988-07-14 | 1990-01-29 |
-
1991
- 1991-04-09 JP JP1991031866U patent/JP2569955Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101775404B1 (ko) * | 2017-02-10 | 2017-09-19 | (주)탑이앤씨코리아 | 동적 객차 번호 안내 시스템 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04118865U (ja) | 1992-10-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |