JP2569786Y2 - 電動式カーテン開閉装置 - Google Patents

電動式カーテン開閉装置

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JP2569786Y2
JP2569786Y2 JP3884292U JP3884292U JP2569786Y2 JP 2569786 Y2 JP2569786 Y2 JP 2569786Y2 JP 3884292 U JP3884292 U JP 3884292U JP 3884292 U JP3884292 U JP 3884292U JP 2569786 Y2 JP2569786 Y2 JP 2569786Y2
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賢一 津田
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株式会社日中製作所
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電動式カーテン開閉装
置の改良に係るものである。
【0002】
【従来の技術】電動式カーテン開閉装置において、レー
ル両側の駆動用および従動用プーリ間のカーテン開閉移
動用条材としては、ワイヤを巻き掛けたものがある(例
えば実公昭60−31576号公報参照)。これはカー
テン開閉移動用条材としての伸びや引っ張り強度を考慮
したものである。また、同じくカーテン開閉移動用条材
として、紐を巻き掛けたものもある(例えば実開昭60
−108284号公報参照)。これはカーテン開閉移動
用条材としての騒音防止を考慮したものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記カーテ
ン開閉移動用条材にワイヤを用いたものでは、両プーリ
とワイヤ間やカーテンレールとワイヤ間の接触により、
騒音が非常に大きい。また駆動用プーリとワイヤ間の滑
りを防止するのに大きな引っ張りテンションが必要なた
め、モータへの負荷が大きくなるし、モータにACモー
タを使用する等で駆動部を大型化する必要もあった。
【0004】他方、カーテン開閉移動用条材に紐を用い
たものでは、上記の如く騒音は無くなるが、磨耗等によ
り耐久性に欠けるとともに、紐は伸び易いので駆動用プ
ーリとの間で滑りが生じ、駆動用プーリが空転してカー
テンが開閉移動しないこともあった。
【0005】そこで、駆動用プーリとして歯付プーリ
(タイミングプーリ)を用いるとともに、該駆動用プー
リと従動用プーリ間のカーテン開閉移動用条材として、
無端状の歯付ベルト(タイミングベルト)を用いた電動
式カーテン開閉装置が提案されている(例えば実願平3
−93346号の明細書および図面参照)。
【0006】これは、従来のワイヤと両プーリ間やワイ
ヤとカーテンレール間の接触による騒音を減少させ、ま
たワイヤと駆動用プーリ間の滑り・空転を無くす等の利
点を有する。しかしながら、従来のワイヤを用いたもの
と比較すれば確かに騒音は減少しているが、駆動モータ
自体の回転による振動、および駆動モータ軸上の小径ギ
ヤと駆動用歯付プーリ軸上の大径ギヤ間で、バックラッ
シにより回転時に振動が生じ、これがカーテンレールに
伝わり、レール全体が共振して騒音を発している。その
ため、例えば一般家庭等で設置する電動式カーテン開閉
装置としては、未だ騒音が大きいという問題点が残って
いる。
【0007】本考案の目的は、上記従来の電動式カーテ
ン開閉装置における騒音問題を、比較的シンプルな手段
でかつ安価に解決し、静かにカーテンを開閉できる電動
式カーテン開閉装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案に係る電動式カー
テン開閉装置の第1は、カーテンレール1片側に駆動モ
ータ2で回転する駆動用歯付プーリ3を設け、該歯付き
プーリ3とレール1他側の従動用プーリ4との間に、カ
ーテン開閉移動用条材として無端条の歯付ベルト5を巻
き掛け、カーテン7上側部を吊り下げた開閉用先頭車6
を、上記歯付ベルト5に接続してなる電動式カーテン開
閉装置において、
【0009】上記カーテンレール1を、駆動モータ2と
駆動用歯付プーリ3が設けてある側の近傍で縦断して2
分割し、2分割したレール1a,1b間に少し間隙sを
設けるとともに、両レール1a,1bの各上側板部8
a,8bの上面に、防振用ゴム板9を介在させ、該防振
用ゴム板9の上側に、両レール1a,1b間に跨がるよ
うに連結板10を渡して、該連結板10を各側のレール
1a,1bにネジ11a,11bで固定し、かつ、上記
両レール1a,1b間の間隙sを覆う如くカバー板12
を套合させてなるものである。
【0010】本考案に係る電動式カーテン開閉装置の第
2は、カーテンレール1片側に駆動モータ2で回転する
駆動用歯付プーリ3を設け、該歯付きプーリ3とレール
1他側の従動用プーリ4との間に、カーテン開閉移動用
条材として無端条の歯付ベルト5を巻き掛け、カーテン
7上側部を吊り下げた開閉用先頭車6を、上記歯付ベル
ト5に接続してなる電動式カーテン開閉装置において、
【0011】上記カーテンレール1を、駆動モータ2と
駆動用歯付プーリ3が設けてある側の近傍で縦断して2
分割し、2分割したレール1a,1b間に少し間隙sを
設けるとともに、両レール1a,1bの各上側板部8
a,8bの下面に、防振用ゴム板9を介在させ、該防振
用ゴム板9の下側に、両レール1a,1b間に跨がるよ
うに連結板10を渡して、該連結板10を各側のレール
1a,1bにネジ11a,11bで固定し、かつ、上記
両レール1a,1b間の間隙sを覆う如くカバー板12
を套合させてなるものである。
【0012】上記構成において、無端状の歯付ベルト5
とは、各プーリ間に巻き掛けた使用状態時に環状のもの
を意味し、使用前の状態が無端状であるか否かを問わぬ
ことは勿論である。防振用ゴム板9は、合成ゴム製のも
ので、それを細紐状片にしたものである。
【0013】図において、14はカーテンランナ、15
は駆動モータ2の軸上の小径ギヤ、16は駆動用歯付プ
ーリ3の軸上の大径ギヤを示す。
【0014】
【作用】上記本考案に係る電動式カーテン開閉装置の作
動は、一般の電動式カーテン開閉装置と同様にカーテン
レール1片側の駆動モータ2を回転させればよい。該駆
動モータ2の回転で同軸上の小径ギヤ15が回転し、そ
れと噛合する大径ギヤ16が回転する。該大径ギヤ16
の回転で同軸上の駆動用歯付プーリ3が回転し、該駆動
用歯付プーリ3とレール1他側の従動用プーリ4間に巻
き掛けたカーテン開閉移動用条材としての歯付ベルト5
を回転移動させる。この歯付ベルト5の回転移動によ
り、該歯付ベルト5に接続してある開閉用先頭車6を介
して、カーテン7が開閉移動されることになる。
【0015】上記の作動時において、駆動モータ2自体
の回転により振動が生じており、また該駆動モータ2軸
上の小径ギヤ15と駆動側歯付プーリ3軸上の大径ギヤ
16との噛合いによるバックラッシで、回転時に振動が
生じている。従来はこれらの振動がカーテンレール1全
体に伝わり、カーテンレール1全体が共振して騒音を発
していた。
【0016】しかし本考案では、上記の如くカーテンレ
ール1を、駆動モータ2と駆動用歯付プーリ3が設けて
ある側の近傍で縦断して2分割し、2分割したレール1
a,1b間に少し間隙sを設けるとともに、両レール1
a,1bの各上側板部8a,8bの上面または下面に防
振用ゴム板9を介在させ、該防振用ゴム板9の上側また
は下側に両レール1a,1b間に跨がるように連結板1
0を渡して、該連結板10を各側のレール1a,1bに
ネジ11a,11bで固定してある。
【0017】そのため、まず2分割されたレール1a,
1b間に少しの間隙sを設けてあることにより、上記の
振動は駆動モータ2や小径ギヤ15・大径ギヤ16が設
けてある側のレール1aから、それより先の従動用プー
リ4ヘ向けた側の長いレール1bへ直接的に伝達されな
い。また2分割されたレール1a,1bを連結する連結
板10を、防振用ゴム板9を介してネジ11a,11b
で固定してあるので、該連結板10を通じて振動が伝達
されることも極力抑えられている。
【0018】したがって、駆動モータ2自体の回転や、
小径ギヤ15と大径ギヤ16間で回転時に生じる振動
は、カーテンレール1の全体に伝達されず、カーテンレ
ール1が全体として共振することが無くなることにな
り、騒音は大幅に減少している。なお、上記両レール1
a,1b間の間隙sは、カバー板12で覆われており、
外部から見えないので体裁もよい。
【0019】
【実施例】図1ないし図4で示す実施例は、本考案に係
る電動式カーテン開閉装置の第1のものであり、装置全
体の概略は従来のものと同様に、カーテンレール1片側
に駆動モータ2で回転する駆動用歯付プーリ3を設け、
該歯付きプーリ3とレール1他側の従動用プーリ4との
間に、カーテン開閉移動用条材として無端条の歯付ベル
ト5を巻き掛けて、カーテン7上側部を吊り下げた開閉
用先頭車6を、上記歯付ベルト5に接続してある。
【0020】本考案の要部としては、まず上記カーテン
レール1を、駆動モータ2と駆動用歯付プーリ3が設け
てある側の近傍で縦断して2分割し、2分割されたレー
ル1a,1b間に少しの間隙sを設けてある。この間隙
sは、ここでは例えば1mm程度にしてある。
【0021】また、上記両レール1a,1bの各上側板
部8a,8bの上面に、防振用ゴム板9を介在させ、該
防振用ゴム板9の上側に、両レール1a,1b間に跨が
るように連結板10を渡し、該連結板10を各側のレー
ル1a,1bにネジ11a,11bで固定して、両レー
ル1a,1bを連結してある。そして、上記両レール1
a,1b間の間隙sを覆う如くカバー板12を套合させ
てある。
【0022】なお、図示は省略するが、防振用ゴム板9
および連結板9を、分割したレール1a,1bの各上側
板部8a,8bの下側に設けてもよいことは勿論であ
り、これが本考案に係る電動式カーテン開閉装置の第2
のものである。
【0023】上記カバー板12は、防振性のある材質の
ものを用いれば、騒音防止に一層効果的である。13は
ジャンピング防止用のローラを示し、カーテン開閉移動
用条材としての歯付ベルト5が、駆動用歯付プーリ3と
の間でジャンピングし空転するのを防止するためのもの
である。駆動モータ2としては、小型のDCモータを用
いればよい。
【0024】
【考案の効果】以上で明らかな如く、本考案の電動式カ
ーテン開閉装置は、比較的シンプルかつ安価な手段であ
りながら、カーテンの開閉を静かに行うことができるも
のである。
【0025】即ち、従来の電動式カーテン開閉装置で
は、カーテン開閉移動条材にワイヤを用いるものは非常
に大きな騒音を発するし、また歯付ベルトを用いたもの
でも、駆動モータ自体の回転による振動や、該駆動モー
タの軸上の小径ギヤと駆動用歯付プーリの大径ギヤが回
転時に生じる振動が、カーテンレール全体に伝達され、
カーテンレールが全体として共振し、大きな騒音を発し
ていた。
【0026】しかし本考案に係る電動式カーテン開閉装
置では、カーテンレールが縦断して2分割され、その間
に少しの間隙が設けられており、また2分割されたレー
ルは防振用ゴム板を介して連結板で連結されている。そ
のため、駆動モータや小径ギヤ・大径ギヤ間で生じた振
動が、上記間隙から先の従動側プーリ側への長いレール
へ直接的に伝達されないし、また連結板を通じて振動が
伝わることも殆ど無くなっている。
【0027】したがって、本考案に係る電動式カーテン
開閉装置では、上記振動がカーテンレールの全体に伝達
されず、カーテンレールが全体として共振することを防
止できるので、騒音を大幅に減少させ静かにカーテンを
開閉させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る電動式カーテン開閉装置の実施例
であり、要部の一部切り欠き正面図である。
【図2】図1で示した実施例の要部についての一部切り
欠き斜視図である。
【図3】本考案に係る電動式カーテン開閉装置の実施例
であり、中央部近傍の一部切り欠き正面図である。
【図4】本考案に係る電動式カーテン開閉装置の実施例
であり、従動用プーリ近傍の一部切り欠き正面図であ
る。
【符号の説明】
1−カーテンレール 1a−レール 1
b−レール 2−駆動モータ 3−駆動用歯付プーリ 4
−従動用プーリ 5−歯付ベルト 6−先頭車 7
−カーテン 8a−上側板部 8b−上側板部 9
−防振用ゴム板 10−連結板 11a−ネジ 1
1b−ネジ 12−カバー板 13−ローラ 1
4−カーテンランナ 15−小径ギヤ 16−大径ギヤ
s−間隙

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】カーテンレール1片側に駆動モータ2で回
    転する駆動用歯付プーリ3を設け、該歯付きプーリ3と
    レール1他側の従動用プーリ4との間に、カーテン開閉
    移動用条材として無端条の歯付ベルト5を巻き掛け、カ
    ーテン7上側部を吊り下げた開閉用先頭車6を、上記歯
    付ベルト5に接続してなる電動式カーテン開閉装置にお
    いて、 上記カーテンレール1を、駆動モータ2と駆動用歯付プ
    ーリ3が設けてある側の近傍で縦断して2分割し、 2分割したレール1a,1b間に少し間隙sを設けると
    ともに、 両レール1a,1bの各上側板部8a,8bの上面に、
    防振用ゴム板9を介在させ、 該防振用ゴム板9の上側に、両レール1a,1b間に跨
    がるように連結板10を渡して、該連結板10を各側の
    レール1a,1bにネジ11a,11bで固定し、 かつ、上記両レール1a,1b間の間隙sを覆う如くカ
    バー板12を套合させたことを特徴とする、電動式カー
    テン開閉装置。
  2. 【請求項2】カーテンレール1片側に駆動モータ2で回
    転する駆動用歯付プーリ3を設け、該歯付きプーリ3と
    レール1他側の従動用プーリ4との間に、カーテン開閉
    移動用条材として無端条の歯付ベルト5を巻き掛け、カ
    ーテン7上側部を吊り下げた開閉用先頭車6を、上記歯
    付ベルト5に接続してなる電動式カーテン開閉装置にお
    いて、 上記カーテンレール1を、駆動モータ2と駆動用歯付プ
    ーリ3が設けてある側の近傍で縦断して2分割し、 2分割したレール1a,1b間に少し間隙sを設けると
    ともに、 両レール1a,1bの各上側板部8a,8bの下面に、
    防振用ゴム板9を介在させ、 該防振用ゴム板9の下側に、両レール1a,1b間に跨
    がるように連結板10を渡して、該連結板10を各側の
    レール1a,1bにネジ11a,11bで固定し、 かつ、上記両レール1a,1b間の間隙sを覆う如くカ
    バー板12を套合させたことを特徴とする、電動式カー
    テン開閉装置。
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