JP2569491B2 - エレクトロクロミツク表示装置 - Google Patents

エレクトロクロミツク表示装置

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JP2569491B2
JP2569491B2 JP61142028A JP14202886A JP2569491B2 JP 2569491 B2 JP2569491 B2 JP 2569491B2 JP 61142028 A JP61142028 A JP 61142028A JP 14202886 A JP14202886 A JP 14202886A JP 2569491 B2 JP2569491 B2 JP 2569491B2
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  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はエレクトロクロミック表示装置(以下、ECD
と記す)に関し、特に、電気的酸化還元によって色の変
化を生じる物質(以下、EC物質と記す)からなる蒸着膜
を用いたECDに関する。
〔発明の概要〕 本発明は、複数のストライプ状表示電極と、これら複
数のストライプ状表示電極に対し電解質を介して対向配
置された複数のストライプ状対向電極とを有し、前記複
数のストライプ状表示電極及び前記複数のストライプ状
対向電極の両方により単純X−Yマトリックス状の電極
配置が構成されているECDにおいて、少なくとも赤色、
緑色及び青色にそれぞれ発色する3種類の有機系EC物質
を、前記単純X−Yマトリックス状の電極配置に対応し
たマトリックス状のパターン配置となるように、前記複
数のストライプ状表示電極上に真空蒸着法で被着し、前
記赤色に発色する有機系EC物質として2,4,5,7−テトラ
ニトロ−9−フルオレノンあるいは2,4,7−トリニトロ
−9−フルオレノンが用い、前記緑色に発色する有機系
EC物質として2,4,7−トリニトロ−9−フルオレニリデ
ン・マロノニトリルが用い、前記青色に発色する有機系
EC物質としてTTF−TCNQ錯体あるいはTCNQとTTF−TCNQ錯
体との共蒸着物質が用いることによって、任意の色の表
示を簡単な構成の電圧印加手段により簡単かつ確実に行
うことができ、また、複数のストライプ状表示電極への
EC物質の固定化を完全なドライプロセスにより簡単かつ
確実にしかも安価に行うことができ、さらに、任意の色
を微細なパターンで鮮明に表示することができ、しか
も、きわめて鮮明な所望の色でのフルカラー表示をきわ
めて容易に行うことができるようにしたものである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕
有機EC物質を用いた従来のECDにおいては、EC物質が
溶液に溶解している溶液溶解型が主であった。
この溶液溶解型ECDにおいては、色の塗り分け、すな
わち、一つのECDセル内で異なる色を同時に発色させる
ことが不可能であり、更に、全固体型化が原理的に不可
能であるという欠点を有していた。
また、電極上にEC物質を固定することができる高分子
型EC物質においても、その固定にスピンコーティングや
ディッピングを用いた場合は、微細パターンの形成は困
難であり、細かな色の塗り分けは不可能である。
様々な発色をするEC物質は見出されているが、所望の
任意の色を発色させる段階にまでは至っていないのが現
状である。
本発明者らは上記問題点に鑑み、鋭意検討の結果、本
発明を完成するに至った。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、複数のストライプ状表示電極と、これら複
数のストライプ状表示電極に対し電解質を介して対向配
置された複数のストライプ状対向電極とを有し、前記複
数のストライプ状表示電極及び前記複数のストライプ状
対向電極の両方により単純X−Yマトリックス状の電極
配置が構成されているECDにおいて、少なくとも赤色、
緑色及び青色にそれぞれ発色する3種類の有機系EC物質
を、前記単純X−Yマトリックス状の電極配置に対応し
たマトリックス状のパターン配置となるように、前記複
数のストライプ状表示電極上に真空蒸着法で被着するこ
とを1つの特徴としている。なお、本発明に用いられる
3種類の有機系EC物質の発色は、少なくとも赤色、緑色
及び青色の3原色にそれぞれ対応していることが必要で
あり、また、消色状態においては無色透明であるのが好
ましい。
さらに、本発明は、前記3種類の有機系EC物質とし
て、EC物質としてはいずれも新規な物質を用いることを
もう1つの特徴としている。すなわち、本発明において
は、赤色に発色する有機系EC物質として2,4,5,7−テト
ラニトロ−9−フルオレノンあるいは2,4,7−トリニト
ロ−9−フルオレノンを用い、また、緑色に発色する有
機系EC物質として2,4,7−トリニトロ−9−フルオレニ
リデン・マロノニトリルを用い、さらに、青色に発色す
る有機系EC物質としてTTF−TCNQ(テトラチアフルバレ
ン−テトラシアノキノジメタン)錯体あるいはTCNQとTT
F−TCNQ錯体との共蒸着物質を用いている。
本発明に用いられる表示電極は、ガラス、プラスチッ
ク等からなる基板上に酸化スズ、酸化インジウム−酸化
スズ(以下、ITOと記す)等からなる透明電極が被着さ
れ、この透明電極上に、上記EC物質が、上記EC物質に対
応するマスクを用いて真空蒸着によりそれぞれパターン
状に被着形成されている。
赤色、緑色及び青色にそれぞれ発色するパターンは、
全体としてマトリックス状に形成されていてよい。そし
て、各単位パターン(すなわち、単位蒸着膜)は従来か
ら一般的に知られている単純X−Yマトリックス駆動手
段などの駆動手段により外部電源から個別に電圧の印加
状態を調節できるように互いに絶縁されていてよい。
本発明に用いられる対向電極はガラス、プラスチック
等からなる基板上に導電体からなる電極薄膜を被着させ
て得ることができる。
本発明に用いられる電解質はKBr、KCl、KNO3などの水
溶液又は高分子固体電解質、例えばポリスチレンスルホ
ン酸であってよい。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例につき図面を参照しながら説明
する。
実施例 1 本実施例のECDを第1図に示す。第1図において、透
明ITO電極1とEC膜2とから成る表示電極が被着された
透明ガラス基板3及び対向電極としての透明ITO電極4
が被着された透明ガラス基板5を接着剤6によりスペー
サ7を介して固着してセル10が構成され、電極層1、4
は直流電源に接続されている。
セル10中には、電解質9として、1M塩化カリウム水溶
液が封入されている。
表示電極のEC膜2はITO電極1の上に例えば第2図に
示すパターン状に被着されているので、第1図に示すセ
ル10においては、マトリック状に配置されてた多数の単
位パターン(単位蒸着膜)は共通の電解質9にそれぞれ
接している。第2図において、R、G及びBはそれぞれ
赤色用、緑色用及び青色用EC物質の蒸着膜を表わしてい
る。
本実施例では赤色用EC物質として2、4、5、7−テ
トラニトロ−9−フルオレノン、 緑色用EC物質として2、4、7−トリニトロ−9−フ
ルオレニリデンマロノニトリル、及び 青色用EC物質としてTTF−TCNQ錯体を用いた。
上記のパターンを有するEC膜は次のようにして形成す
ることができる。
まず、第3図に示すマスクを用いて、真空蒸着法によ
り、赤色用EC物質を透明ITO電極に蒸着して、第4図に
示すR(赤色EC物質の蒸着膜)のパターンを電極上に形
成した。第3図のマスクは緑色部分及び青色部分のみを
マスクするものであり、斜線部分11はマスキング部分を
表わし、白地部分12は非マスキング部分を表わしてい
る。次に、第5図に示すマスクを用いてこの透明ITO電
極上に緑色用EC物質を真空蒸着した。第5図のマスクは
赤色部分及び青色部分のみをマスクするものであり、斜
線部分13はマスキング部分を表わし、白地部分14は非マ
スキング部分を表わしている。同様な操作を青色用EC物
質についても行って第2図のパターンが形成された。
赤色、緑色及び青色にそれぞれ発色する各単位パター
ン(単位蒸着膜)は従来から一般的に知られている単純
X−Yマトリックス駆動手段により外部電源から個別に
電圧の印加状態を調節できるように互いに絶縁されてい
る。
また、表示電極を構成する透明ITO電極1及び対向電
極としての透明ITO電極4は、単純X−Yマトリックス
駆動手段により単位蒸着膜に対して個別に電圧の印加状
態を調節できるようにするために、このような単純X−
Yマトリックス駆動手段に用いられる一対の電極の場合
と同様に、多数のストライプ状電極によりそれぞれ構成
することができる。
すなわち、第6図に示すように、表示電極を構成する
透明ITO電極1は、互いに平行な状態でX方向に延びか
つ互いに適当な間隔を有する多数のストライプ状電極
X1、X2、X3……から成り、また、対向電極としての透明
ITO電極4は、互いに平行な状態でY方向に延びかつ互
いに適当な間隔を有する多数のストライプ状電極Y1
Y2、Y3……から成っていてよい。また、各単位パターン
は、これら一対の透明ITO電極1、4が上下に互いに重
なり合うほゞ長方形状の単位重なり部分において透明IT
O電極1上形成されていてよい。
なお、各EC物質の蒸着条件及び膜厚は次の通りであっ
た。
赤色用: 2×10-5mmHg、25A、800Å 緑色用: 2×10-5mmHg、30A、400Å 青色用: 2×10-5mmHg、25A、400Å これらのパターンを発光させるために、表示電極を構
成する透明ITO電極1と対向電極の透明ITO電極4との間
に透明ITO電極1を陰極として1.2〜1.8Vの電圧を印加す
ることにより、各単位パターンに個別にかつ選択的に電
圧を印加した。すなわち、単純X−Yマトリックス駆動
手段による電圧印加方法として従来から一般に知られて
いるように、透明ITO電極1を構成するストライプ状電
極X1、X2、X3……のうちの任意のストライプ状電極(例
えば、X1)に第6図に示すデータパルスDPを供給し、ま
た、透明ITO電極4を構成するストライプ状電極Y1
Y2、Y3……のうちの任意のストライプ状電極(例えば、
Y1)に第6図に示す選択パルスSPを供給すると、電極X1
と電極Y1との重なり部分において透明ITO電極4上形成
されている単位パターン(単位蒸着膜)に電圧が印加さ
れるので、この単位パターンが印加電圧の大きさ(すな
わち、データパルスDPの大きさ)に応じて赤色に発色す
る。
この結果、第2図に示す微細なパターンによる色の塗
り分け表示が可能であった。
実施例 2 赤色用EC物質として2、4、7−トリニトロ−9−フ
ルオレノンを用い、青色用EC物質の蒸着膜をTCNQとTTF
−TCNQ錯体との共蒸着により形成した以外は実施例1と
同様にしてECDをつくった。
〔発明の効果〕
本発明によれば、少なくとも赤色、緑色及び青色にそ
れぞれ発色する3種類の有機系エレクトロクロミック物
質をマトリックス状のパターン配置となるように複数の
ストライプ状表示電極上に真空蒸着法で被着し、単純X
−Yマトリックス状の電極配置を構成している複数のス
トライプ状表示電極及び複数のスロライプ状対向電極に
より、このマトリックス状にパターン配置された3種類
の有機系エレクトロクロミック物質への印加電圧を単位
パターンごとに個別に調節して、3種類の有機系エレク
トロクロミック物質の発色状態を単位パターンごとに個
別に調節できるようにした。このために、単簡な構成の
電圧印加手段により3種類の有機系エレクトロクロミッ
ク物質の発色状態を単位パターンごとに個別に調節する
ことによって赤色、緑色及び青色から成る3種類の色に
よる色の合成を行うことができるから、任意の色の表示
を簡単な構成の電圧印加手段により簡単かつ確実に行う
ことができる。
また、3種類のエレクトロクロミック物質をマトリッ
クス状のパターン配置となるように複数のストライプ状
表示電極上に真空蒸着法で被着すると共に、エレクトロ
クロミック物質として有機系のものを用いたから、複数
のストライプ状表示電極へのエレクトロクロミック物質
の固定化を完全なドライプロセスにより簡単かつ確実に
しかも安価に行うことができ、また、有機系エレクトロ
クロミック物質を複数のストライプ状表示電極上に完全
なドライプロセスで固定化しているために赤色、緑色及
び青色の3種類に色についてきわめて微細なパターンを
形成して細かな色塗り分けを行うことができ、したがっ
て、任意の色を微細なパターンで鮮明に表示することが
できる。
さらに、赤色に発色する有機系エレクトロクロミック
物質として2,4,5,7−テトラニトロ−9−フルオレノン
あるいは2,4,7−トリニトロ−9−フルオレノンが用
い、緑色に発色する有機系エレクトロクロミック物質と
して2,4,7−トリニトロ−9−フルオレニリデン・マロ
ノニトリルが用い、青色に発色する有機系エレクトロク
ロミック物質としてTTF−TCNQ錯体あるいはTCNQとTTF−
TCNQ錯体との共蒸着物質が用いるようにしたから、これ
ら3種類の有機系エレクトロクロミック物質のそれぞれ
の色による3色の合成によって、きわめて鮮明な所望の
色でのフルカラー表示をきわめて容易に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例のECDの断面図、第2図は表示電極のEC
膜による色塗り分けパターンの一例を示す図、第3図は
第2図の赤色用EC膜のパターンを形成するためのマスク
を示す図、第4図は赤色用EC膜のパターンを示す図、第
5図は第2図の緑色用EC膜のパターン形成するためのマ
スクを示す図、第6図は第1図に示す表示装置の駆動方
法を示す説明図である。 なお図面に用いた符号において、 1、4……透明ITO電極 2……EC膜 9……電解質 である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−152735(JP,A) 特開 昭58−178326(JP,A) 特開 昭61−103128(JP,A) 特開 昭60−200235(JP,A) 特開 昭60−11883(JP,A) 特開 昭60−7466(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のストライプ状表示電極と、これら複
    数のストライプ状表示電極に対し電解質を介して対向配
    置された複数のストライプ状対向電極とを有し、 前記複数のストライプ状表示電極及び前記複数のストラ
    イプ状対向電極の両方により単純X−Yマトリックス状
    の電極配置が構成されているエレクトロクロミック表示
    装置において、 少なくとも赤色、緑色及び青色にそれぞれ発色する3種
    類の有機系エレクトロクロミック物質が、前記単純X−
    Yマトリックス状の電極配置に対応したマトリックス状
    のパターン配置となるように、前記複数のストライプ状
    表示電極上に真空蒸着法で被着され、 前記赤色に発色する有機系エレクトロクロミック物質と
    して2,4,5,7−テトラニトロ−9−フルオレノンあるい
    は2,4,7−トリニトロ−9−フルオレノンが用いられ、 前記緑色に発色する有機系エレクトロクロミック物質と
    して2,4,7−トリニトロ−9−フルオレニリデン・マロ
    ノニトリルが用いられ、 前記青色に発色する有機系エレクトロクロミック物質と
    してTTF−TCNQ錯体あるいはTCNQとTTF−TCNQ錯体との共
    蒸着物質が用いられていることを特徴とするエレクトロ
    クロミック表示装置。
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FR2360953A1 (fr) * 1976-04-26 1978-03-03 Izon Corp Dispositif amplificateur de lumiere
JPS58178326A (ja) * 1982-04-12 1983-10-19 Nippon Kogaku Kk <Nikon> 画像の光電的変換装置

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