JP2567400Y2 - エネルギー吸収式プラスチック製バンパ - Google Patents

エネルギー吸収式プラスチック製バンパ

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JP2567400Y2 JP1993002868U JP286893U JP2567400Y2 JP 2567400 Y2 JP2567400 Y2 JP 2567400Y2 JP 1993002868 U JP1993002868 U JP 1993002868U JP 286893 U JP286893 U JP 286893U JP 2567400 Y2 JP2567400 Y2 JP 2567400Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、エネルギー吸収式のプ
ラスチック製バンパに関するものであり、特に、バンパ
フェース部、及びコア部のすべてを熱可塑性のプラスチ
ック材にて形成するようにしたものに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のエネルギー吸収式のバンパとして
は、筒状のエネルギー吸収ユニットを用いたり、あるい
は、バンパフェースと車体側への取付部材となる板金製
のリーンホースメントとの間に、ハニカム状のコア材か
らなるエネルギー吸収体を挿入するようにしたもの等が
挙げられる。しかしながら、これらのものは、大部分の
部材、特に強度部材となる上記リーンホースメント等が
金属製の部材からなるものであり、重量(質量)が重
く、また、高価なものとならざるを得ないという問題点
がある。このような問題点を解決するために、バンパフ
ェースを初めとした各部材のプラスチック化が進められ
ており、エネルギー吸収材として発泡プラスチックを用
いることとしたものや、ポリプロピレン製のハニカムコ
ア等を採用することとしたものがすでに案出され、公知
となっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、これら公知
のもの、特に、エネルギー吸収材として発泡プラスチッ
ク材を採用することとしたものは、図4に示す如く、バ
ンパフェース30と、発泡プラスチックからなるエネル
ギー吸収体10と、車体側への連結部材となるバックビ
ーム(リーンホースメント)20とからなることを基本
とするものである。そして、上記バンパフェース30
は、ポリウレタンあるいはポリプロピレン等からなるも
のであり、また、エネルギー吸収体10もポリウレタン
や軟質のポリプロピレン等の発泡体からなるものであ
る。しかしながら、車体側への連結部材であり、強度部
材ともなるリーンホースメント20は鋼板製のプレス成
形品であり、質量も重いものである。また、これらの構
成部品からなるバンパ自体は、複雑な製造工程を経て完
成品となるものである。従って、製造コストも高価なも
のとならざるを得ない。このような問題点を解決するこ
ととした、軽量で、エネルギー吸収性能においても優れ
た能力を発揮するエネルギー吸収式のプラスチック製バ
ンパを提供しようとするのが本考案の目的(課題)であ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本考案においては次のような手段を講ずることとし
た。すなわち、フェース部、及びエネルギー吸収体とな
るコア部を有するプラスチック製のバンパにおいて、上
記フェース部及びコア部を、ともに熱可塑性のプラスチ
ック材にて形成するとともに、上記コア部を、オープン
断面形状からなる第一のコア部材(第一コア部材)と
同じくオープン断面形状からなる第二のコア部材(第二
コア部材)とにて形成し、これら第一コア部材及び第二
コア部材のそれぞれに複数のリブを縦横に設け、当該複
数のリブにて、上記第一コア部材及び第二コア部材をオ
ープン断面形状からなる複数のセルの集合体として形成
し、かつ、当該セルの数を、前方に設けられるフェース
部側よりも後方に設けられる第二コア部材側の方が順次
多くなるように設定し、更に、これら第一コア部材、第
二コア部材及びフェース部を、これらに設けられた上
記リブどうしを熱溶着手段にて接合することによって一
体化し、これによって、閉断面形態からなる複数のセル
の集合体が形成されるようにした構成を採ることとし
た。
【0005】
【作用】上記構成を採ることにより、本考案においては
次のような作用を呈することとなる。すなわち、本考案
にかかるバンパアセンブリを製造するに当たっては、ま
ず、第一コア部材1、第二コア部材2、フェース部3の
いずれもが、熱可塑性のプラスチック材にて形成される
ものであるところから、上記各部材は射出成形等の成形
手段により成形される。この場合、上記各部材、特に、
第一コア部材1、第二コア部材2は、いずれもオープン
断面形状からなる複数個のセルの集合体にて形成される
よう、リブ14、15、18、19、25、29、35
をそれぞれの部材に縦横に設けることとする。また、フ
ェース部3に設けられるリブの断面は、薄肉状に形成
れるようにする。これによって、射出成形後におけるひ
けや歪みの発生を防止することができる。
【0006】このような構成からなる上記第一コア部材
1、第二コア部材2、フェース部3を、それぞれに設け
られたリブ14、15、18、19、25、29、35
の先端部どうしを熱溶着手段にて接合し、図2に示すよ
うな一体型のプラスチック製バンパを形成する。そし
て、このようにして形成された本考案にかかるバンパア
センブリは、図2、図3に示す如く、閉断面形態からな
る複数のセル98、99の集合体として形成されるもの
である。従って、当該バンパアセンブリは、質量が大幅
に軽減化されたものとなっている。そして更に、当該バ
ンパアセンブリに、図2に示すように荷重(力)Pが加
わった場合について考察すると、上記力(P)が小さい
値である間は、フェース部3、あるいはコア部材1、2
に設けられたリブ14、15、18、19等の弾性変形
によって、上記力(P)は吸収されることとなる。しか
しながら、上記力(P)が大きな値、特に、衝撃荷重で
あるような場合には、図2、図3に示すような各セル9
8、99を形成する各リブ14、15、18、19、2
5、29、35が順次前方(Pの加わる側)から塑性変
形をすることにより、エネルギーの吸収作用が行なわれ
ることとなる。
【0007】特に、本考案においては、上記各セル9
8、99の壁を形成する各リブ14、15、18、1
9、25、29、35の厚さは、力(P)を直接受ける
フェース部3側に行くに従って薄くなるように設定され
ているとともに、当該リブによって形成されるセルの数
が後に行くに従って多くなるように設定されているの
で、上記力(P)、特に衝撃荷重を受けた場合におい
て、上記各セル98、99は、フェース部3に近い側か
ら順次塑性変形することとなる。従って、バンパアセ
ンブリ自体としては、効率的なエネルギー吸収作用を発
揮することができるようになる。すなわち、セル壁を形
成するリブの厚さ、リブの位置、及びセルの数を適当に
選択することによって、エネルギー吸収スペース(塑性
変形スペース)等を最適の状態に設定することができ
る。その結果、本考案においては、車体側への取付部2
2、23の設けられるベース部21は、塑性変形を
こさせないようにすることができるようになる。従っ
て、車体側へはダメージが伝播されず、当該バンパアセ
ンブリ自体によって衝突等の衝撃エネルギーが吸収され
ることとなる。
【0008】
【実施例】本考案の実施例について、図1ないし図3を
基に説明する。本実施例の構成は、図1に示す如く、フ
ェース部3と、オープン断面形状の複数のセルの集合体
からなる第一コア部材1及び第二コア部材2とからなる
ことを基本とするものである。そして、これら各部材
は、いずれもポリプロピレン(P.P)等の熱可塑性プ
ラスチック材からなるものであり、従って、生産性の観
点から射出成形手段によって成形されるものである。そ
して、上記各部材のうち、外観意匠に重大な影響を及ぼ
すフェース部3は、射出成形後におけるひけや歪みの発
生を防止するため、当該フェース部3に設けられるリブ
の断面が薄肉状に設定されるようになっている。また、
各部材には複数のリブ35、14、15、18、19、
25、29が縦横に設けられている。なお、当該各リブ
35、14、15、18、19、25、29は、図2に
示す如く、上記各部材1、2、3が一体化されて、これ
らリブがセル98、99の壁を形成するようになったと
き、衝撃荷重に対して、順次座屈変形をするように、前
方のフェース部3側のリブ35から、後方の第二コア部
材2側のリブ25、29に向かって、順次厚さが厚くな
るように形成されている。また、このようにして形成さ
れる上記セルの数は後方に行くに従って増加するように
設定されている。このような構成からなる上記フェース
部3、第一コア部材1、第二コア部材2のそれぞれに設
けられたリブ35、14、15、25、18、19、2
9の各先端部どうし、熱板溶着等の熱溶着手段にて接
合されることによって、図2、図3に示す如く、内部に
エネルギー吸収体となるコア部を有する一体形のプラス
チック製バンパが形成される。
【0009】上記基本構成において、上記フェース部3
は、フェイシャ31とリブ35とからなり、フェイシャ
31の肉厚は極力薄くなるように成形されており、当該
フェース部3に設けられるリブ35も厚さが薄くなるよ
うに成形されている。これによって、成形後のひけや歪
みの発生を防止することとしている。また、上記フェー
ス部3は、適度の弾力性を持たせるために、ポリプロピ
レン等の熱可塑性プラスチック材を基礎として、ゴム材
等の添加物が添加されたエラストマ状の素材にて形成さ
れている。すなわち、TPE(Thermo Plas
tic Elastmer)が採用されている。
【0010】また、コア部材は、基本的には、いずれも
射出成形が可能なようにオープン断面形状からなる第一
コア部材1と第二コア部材2とによって形成されてい
る。そして、これら両部材1、2には、図1に示す如
く、縦横に複数のリブ14、15、18、19、25、
29が設けられており、これらリブの厚さは、前方側の
フェース部3に接合されるもの14、18の方が、後方
側のベース部21に設けられるもの25、29よりも、
その厚さが薄くなるように設定されている。これによっ
て、図2における如く、一体化されて、閉断面形態から
なる複数のセル98、99が形成された場合、衝撃荷重
等に対して前方側(フェース部3側)に設けられたセル
98の方から順次塑性変形をするようになっている。ま
た、セルの数も後方に行くに従って多くなるように設定
されている。このような構成からなる第一コア部材1及
び第二コア部材2が、そのリブの先端どうしを介して熱
板溶着手段等によって接合される。これによって、図
2、図3に示す如く、閉断面形態からなる複数のセル9
9が形成され、これら各セル99が衝撃荷重等に対する
エネルギー吸収体となる。このような構成からなる第一
及び第二のコア部材1、2の素材は、ポリプロピレン等
の熱可塑性プラスチック材を基礎として、ガラス繊維等
の強化繊維が添加されたものからなるものである。
【0011】なお、上記エネルギー吸収体となるコア部
の一部を形成する第二コア部材2は、第一コア部材1と
同様、オープン断面形状からなる複数のセルを有する形
態からなるものであるが、特に、そのベース部21は、
基本的には塑性変形をしないように形成されているもの
であり、ガラス繊維等からなる強化繊維によって補強さ
れているものである。そして、このベース部21には、
車体側への連結部となる取付部22、23が設けられて
いる構成からなるものである。
【0012】このような構成からなる本実施例の作用に
ついて説明する。本実施例の各部材1、2、3は、ポリ
プロピレン等の熱可塑性プラスチック材にて射出成形手
段により成形されている。そして更に、表皮部材となる
フェース部3は、射出成形後のひけや歪みの発生防止を
考慮して各部の肉厚が極力薄くなるように設定されてい
。このようにして射出成形された各部材のそれぞれに
設けられたリブどうしが、熱板溶着等の熱溶着手段にて
接合され、図2に示すような一体形のプラスチック製バ
ンパが形成される。
【0013】従って、このようにして形成された本実施
例にかかるバンパアセンブリは、図2、図3に示す如
く、閉断面形態からなる複数のセル98、99の集合体
として形成されているものであるので、質量が大幅に軽
減化されたものとなっている。そして更に、当該バンパ
アセンブリに、図2に示すように、荷重(力)Pが加わ
った場合について考察すると、上記力(P)の値が小さ
い値である間は、フェース部3、あるいはコア部材1、
2のリブ14、15、18、19等の弾性変形にて上記
力(P)が吸収されることとなる。しかしながら、上記
力(P)が大きくなった場合、特に、衝撃荷重であるよ
うな場合には、図2、図3に示すような各セル98、9
9を形成する各リブ14、15、18、19、25、2
9、35が順次前方側(Pの加わる側)から座屈変形
(塑性変形)をすることにより、エネルギーの吸収作用
が行なわれることとなる。
【0014】特に、本実施例においては、上記各セル9
8、99の壁を形成する各リブ14、15、18、1
9、25、29、35の厚さが、力(P)を直接受ける
フェース部3側に行くに従って薄くなるように設定され
ているとともに、セルの数は後方に行くに従って多くな
るように設定されているので、上記力(P)、特に、衝
撃荷重を受けた場合において、上記各セル98、99
は、フェース部3に近い側から順次塑性変形することと
なり、バンパアセンブリ自体としては、効率的なエネル
ギー吸収作用を発揮することとなる。すなわち、セル壁
を形成するリブの厚さ、リブの位置、及びセルの数を適
当に選択することによって、エネルギー吸収スペース、
及びエネルギー吸収態様を自由に設定することができ
る。その結果、本実施例においては、車体側への取付部
22、23の設けられるベース部21は、塑性変形を起
こすことがなくなる。従って、車体側へはダメージが伝
播されず、当該バンパアセンブリ自体によって衝突等の
衝撃エネルギーが吸収されることとなる。
【0015】
【考案の効果】本考案によれば、フェース部、及びエネ
ルギー吸収体となるコア部を有するプラスチック製のバ
ンパにおいて、上記フェース部及びコア部を、ともに熱
可塑性のプラスチック材にて形成するとともに、上記コ
ア部を、オープン断面形状からなる第一のコア部材(第
一コア部材)及び第二のコア部材(第二コア部材)にて
形成し、これら第一コア部材、第二コア部材のそれぞれ
に複数のリブを縦横に設け、当該複数のリブにて、上記
第一コア部材及び第二コア部材をオープン断面形状から
なる複数のセルの集合体として形成し、更に、これら第
一コア部材、第二コア部材及びフェース部を、これらに
設けられた上記リブどうしを熱溶着手段にて接合するこ
とによって一体化し、これによって、閉断面形態からな
る複数のセルの集合体が形成されるようにした構成を採
ることとしたので、フェース部は各部が薄肉化され、射
出成形後のひけや歪みの発生が防止されるようになっ
た。また、バンパ全体の軽量化を図ることができるよう
になった。また、エネルギー吸収体となるコア部には、
閉断面形態のセルが複数個設けられるとともに、当該セ
ルを形成する各壁の厚さが、フェース部に近い方から順
次ベース部に向かって厚くなるように設定されていると
ともに、セルの数自体も後方に行くに従って多くなるよ
うに設定されているので、衝撃荷重等が当該バンパに加
わった場合、フェース部に近い側の各セルから順次塑性
変形を起こすこととなり、これによって衝撃エネルギー
等が効率よく吸収されるため、ベース部は塑性変形を受
けず、従って、車体側へはダメージが伝播されないよう
にすることができるようになった。また、本考案にかか
るバンパは、すべてプラスチック材、特に熱可塑性樹脂
材で形成されており、金属部分が全く使用されていない
ので、リサイクル及びこれに基づく資源再利用に適して
いるものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の全体構成を示す展開斜視図である。
【図2】本考案の全体構成を示す横断面図である。
【図3】本考案にかかるコア部の詳細構造を示す部分断
面図である。
【図4】従来例におけるエネルギー吸収式バンパの全体
構成を示す横断面図である。
【符号の説明】
1 第一コア部材 11 基部 14 リブ 15 リブ 18 リブ 19 リブ 2 第二コア部材 21 ベース部 22 取付部 23 取付部 25 リブ 29 リブ 3 フェース部 31 フェイシャ 35 リブ 98 セル 99 セル

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フェース部、及びエネルギー吸収体とな
    るコア部を有するプラスチック製のバンパにおいて、上
    記フェース部及びコア部を、ともに熱可塑性のプラスチ
    ック材にて形成するとともに、上記コア部を、オープン
    断面形状からなる第一のコア部材(第一コア部材)と
    同じくオープン断面形状からなる第二のコア部材(第二
    コア部材)とにて形成し、これら第一コア部材及び第二
    コア部材のそれぞれに複数のリブを縦横に設け、当該複
    数のリブにて、上記第一コア部材及び第二コア部材をオ
    ープン断面形状からなる複数のセルの集合体として形成
    し、かつ、当該セルの数を、前方に設けられるフェース
    部側よりも後方に設けられる第二コア部材側の方が順次
    多くなるように設定し、更に、これら第一コア部材、第
    二コア部材及びフェース部を、これらに設けられた上
    記リブどうしを熱溶着手段にて接合することによって一
    体化し、これによって、閉断面形態からなる複数のセル
    の集合体が形成されるようにした構成からなることを特
    徴とするエネルギー吸収式プラスチック製バンパ。
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