JP2567040B2 - 炭素質材料用酸化防止剤及びこれを含有する炭素質材料 - Google Patents
炭素質材料用酸化防止剤及びこれを含有する炭素質材料Info
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- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B41/00—After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
- C04B41/45—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements
- C04B41/50—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with inorganic materials
- C04B41/5053—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with inorganic materials non-oxide ceramics
- C04B41/5062—Borides, Nitrides or Silicides
- C04B41/5064—Boron nitride
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、酸化防止効果を広い温度範囲にわたり保持
し、繰り返し使用に耐えうる炭素質材料用酸化防止剤お
よび本酸化防止剤を含有し、または塗布した炭素質材料
に関するものである。
し、繰り返し使用に耐えうる炭素質材料用酸化防止剤お
よび本酸化防止剤を含有し、または塗布した炭素質材料
に関するものである。
[従来の技術及び課題] 炭素質または炭素含有材料は、耐触性、耐熱衝撃性の
点から、金属溶解用るつぼ、電極、製鋼用耐火物等とし
て多く使用されている。しかしながら、使用中に炭素成
分が酸化されるため、耐久性に問題があった。
点から、金属溶解用るつぼ、電極、製鋼用耐火物等とし
て多く使用されている。しかしながら、使用中に炭素成
分が酸化されるため、耐久性に問題があった。
これを解決する手段として、炭素質材料にホウ珪酸ガ
ラスを添加する方法、あるいは炭素含有耐火物に炭化ホ
ウ素、アルミニウム金属粉末を添加、塗布する方法が提
案されているが、いずれも広範囲の温度における長時間
の使用に耐えうるものでなく、繰り返しの使用により、
炭素質または炭素含有材料が劣化するだけでなく酸化防
止剤自体も劣化する。
ラスを添加する方法、あるいは炭素含有耐火物に炭化ホ
ウ素、アルミニウム金属粉末を添加、塗布する方法が提
案されているが、いずれも広範囲の温度における長時間
の使用に耐えうるものでなく、繰り返しの使用により、
炭素質または炭素含有材料が劣化するだけでなく酸化防
止剤自体も劣化する。
[課題解決のための手段] 本発明者らは前述の課題を解決するため、鋭意研究を
重ねた結果、酸化防止効果を広範囲にわたり長時間保持
し、繰り返し使用に耐えうる炭素質材料用酸化防止剤を
完成するに至った。
重ねた結果、酸化防止効果を広範囲にわたり長時間保持
し、繰り返し使用に耐えうる炭素質材料用酸化防止剤を
完成するに至った。
即ち本発明は、B2O3を5〜95wt%含有しX線回折によ
るBNの(002)面間隔が2.15〜2.35ÅであるBN中間体粉
末10〜95wt%と、シリカ含有粉末5〜90wt%とからなる
炭素質材料用の酸化防止剤とこれを用いた炭素質材料に
関するものである。本発明にいう(002)面間隔とはX
線回折によるCuKα線回折ピークの半価幅中点法により
求めた2θ値からブラッグの式により計算したものであ
る。
るBNの(002)面間隔が2.15〜2.35ÅであるBN中間体粉
末10〜95wt%と、シリカ含有粉末5〜90wt%とからなる
炭素質材料用の酸化防止剤とこれを用いた炭素質材料に
関するものである。本発明にいう(002)面間隔とはX
線回折によるCuKα線回折ピークの半価幅中点法により
求めた2θ値からブラッグの式により計算したものであ
る。
ここで該シリカ含有粉末がSiO2成分を30wt%以上含有
し、かつ該SiO2成分が石英、クリストバライト、トリジ
マイト及び/または使用中にそれらに転換する無機また
は有機化合物であることが必要である。
し、かつ該SiO2成分が石英、クリストバライト、トリジ
マイト及び/または使用中にそれらに転換する無機また
は有機化合物であることが必要である。
本発明のBN中間体とは、ホウ酸、酸化ホウ素、ホウ酸
アンモニウム等をホウ素源とし、料素、メラミン、ジシ
アンジアミド等など窒素を含む有機物を用いて還元窒化
する方法、シボランを分解する方法、あるいはCVD法な
どのBN生成反応の反応中間体のことであり、未反応物を
含み、かつBN結晶子の未発達なものを云う。
アンモニウム等をホウ素源とし、料素、メラミン、ジシ
アンジアミド等など窒素を含む有機物を用いて還元窒化
する方法、シボランを分解する方法、あるいはCVD法な
どのBN生成反応の反応中間体のことであり、未反応物を
含み、かつBN結晶子の未発達なものを云う。
このようなBN中間体の内で特にB2O3を5〜95wt%含有
し、X線回折によるBNの(002)面間隔が2.15〜2.35Å
のものを用いることが本発明にあては特に重要である。
B2O3が上記範囲外では、低温における酸化防止効果が不
十分で、BN中間体の(002)面間隔が上記範囲外では、
中温から高温まで効果を連続的に発現できない。このよ
うなBN中間体の製造法としては上述の3法が代表的であ
るが、工業的には還元窒化法が最も好ましい。
し、X線回折によるBNの(002)面間隔が2.15〜2.35Å
のものを用いることが本発明にあては特に重要である。
B2O3が上記範囲外では、低温における酸化防止効果が不
十分で、BN中間体の(002)面間隔が上記範囲外では、
中温から高温まで効果を連続的に発現できない。このよ
うなBN中間体の製造法としては上述の3法が代表的であ
るが、工業的には還元窒化法が最も好ましい。
本発明で使用するSiO2を30wt%以上含有するシリカ成
分は、石英、クリストバライト、トリジマイトを含んだ
粉末混合物、化合物、あるいは、使用中にそれらに転換
する化合物粉末混合物でもよい。具体的には、石英粉、
珪石粉、炭化珪素、ムライトが掲げられる。SiO2が30wt
%以下のシリカ成分では、使用中の酸化防止剤の粘度を
下げ、材料からの流失を促し、酸化防止効果が長時間持
続しない。また、該シリカ成分が石英、クリストバライ
ト、トリジマイトあるいは使用中にそれらに転換するも
のでなければ、使用後、ガラス成分化する酸化防止剤の
熱収縮による亀裂発生を防止する事ができず、繰り返し
使用は困難となる。
分は、石英、クリストバライト、トリジマイトを含んだ
粉末混合物、化合物、あるいは、使用中にそれらに転換
する化合物粉末混合物でもよい。具体的には、石英粉、
珪石粉、炭化珪素、ムライトが掲げられる。SiO2が30wt
%以下のシリカ成分では、使用中の酸化防止剤の粘度を
下げ、材料からの流失を促し、酸化防止効果が長時間持
続しない。また、該シリカ成分が石英、クリストバライ
ト、トリジマイトあるいは使用中にそれらに転換するも
のでなければ、使用後、ガラス成分化する酸化防止剤の
熱収縮による亀裂発生を防止する事ができず、繰り返し
使用は困難となる。
本発明で使用するBN中間体とシリカ成分は、両者が均
一に混合するために、粘度は100μm以下であることが
好ましい。
一に混合するために、粘度は100μm以下であることが
好ましい。
本発明の炭素質系酸化防止剤を得るためには、上記BN
中間体を10〜95wt%と上記シリカ成分を5〜90wt%の組
成であることが必要であり、これを均一に混合すること
が重要である。混合は、BN中間体合成後シリカ成分と混
合しても良いし、また、BN中間体合成時にシリカ成分を
添加しておいてもよい。
中間体を10〜95wt%と上記シリカ成分を5〜90wt%の組
成であることが必要であり、これを均一に混合すること
が重要である。混合は、BN中間体合成後シリカ成分と混
合しても良いし、また、BN中間体合成時にシリカ成分を
添加しておいてもよい。
BN中間体が10wt%以下では、低温に於ける酸化防止効
果が不十分で、95wt%以上では、上述のように使用中の
粘度が低下し、長時間の使用に耐えない。シリカ成分が
5wt%以下では、同様に、使用中の酸化防止剤の粘度が
低下し、流失をきたし長時間効果を保持できない。シリ
カ成分90wt%以上では逆に粘度が高く、高温での効果が
発現できず、また均一な酸化防止効果が発現できない。
果が不十分で、95wt%以上では、上述のように使用中の
粘度が低下し、長時間の使用に耐えない。シリカ成分が
5wt%以下では、同様に、使用中の酸化防止剤の粘度が
低下し、流失をきたし長時間効果を保持できない。シリ
カ成分90wt%以上では逆に粘度が高く、高温での効果が
発現できず、また均一な酸化防止効果が発現できない。
この発明の効果を妨げない範囲で添加剤を添加しても
よい。
よい。
このような本発明の方法により得られた酸化防止剤は
炭素材料、または炭素を含む材料に対して酸化防止の効
果を広い温度範囲に於いて持続させ、繰り返しの耐久性
に優れる。本発明酸化防止剤は、炭素材料または炭素含
有材料に添加しても良いし、また、それら表面に塗布し
ても良い。更に、本発明の効果を損なわない範囲内で、
他の従来の酸化防止剤と共用してもよい。
炭素材料、または炭素を含む材料に対して酸化防止の効
果を広い温度範囲に於いて持続させ、繰り返しの耐久性
に優れる。本発明酸化防止剤は、炭素材料または炭素含
有材料に添加しても良いし、また、それら表面に塗布し
ても良い。更に、本発明の効果を損なわない範囲内で、
他の従来の酸化防止剤と共用してもよい。
[実施例] 次に、本発明を実施例により更に詳細に説明する。本
発明はこれらの実施例に限定されない。
発明はこれらの実施例に限定されない。
実施例1〜10および比較例1〜5 第1表に示すBN中間体およびシリカ成分を表に示す割
合で混合して酸化防止剤を得た。得られた酸化防止剤の
耐酸化性を測定した。
合で混合して酸化防止剤を得た。得られた酸化防止剤の
耐酸化性を測定した。
耐酸化性の測定方法は炭素を90wt%含む黒鉛るつぼに
上記各酸化防止剤を10wt%添加し、空気中、1400℃で1
時間放置後の酸化減量を指標としたものである。
上記各酸化防止剤を10wt%添加し、空気中、1400℃で1
時間放置後の酸化減量を指標としたものである。
酸化減量(%)=(試験前重量−試験後重量) /試験前重量×100 実施例1〜5は黒鉛るつぼに添加した場合の結果、実
施例6〜7は表面塗布した場合の結果、実施例8〜10は
炭素を30wt%含むアルミナ−炭素系耐火物に添加した場
合のものである。
施例6〜7は表面塗布した場合の結果、実施例8〜10は
炭素を30wt%含むアルミナ−炭素系耐火物に添加した場
合のものである。
比較例1および2は配合量が特許請求の範囲外の例で
ある。比較例3はアルミナを用いる例である。比較例4
はB2O3量が不足する例である。比較例5は(002)面間
隔が不足する例である。同様に耐酸化性を測定し、第1
表に示す。
ある。比較例3はアルミナを用いる例である。比較例4
はB2O3量が不足する例である。比較例5は(002)面間
隔が不足する例である。同様に耐酸化性を測定し、第1
表に示す。
上記実施例1の酸化防止剤の酸化減量を400℃、800
℃、1200℃および1600℃で測定して温度に対する酸化減
量をプロットした。同じ酸化防止剤を繰り返し使用し
て、1回目、3回目および5回目について測定し、プロ
ットした。結果を第1図に示す。また、従来例1はB2O3
53wt%、SiO247wt%を含むもので、従来例2はB4C60wt
%、SiO240wt%を含むものであり、同様に測定し、プロ
ットした。結果を第1図に示す。
℃、1200℃および1600℃で測定して温度に対する酸化減
量をプロットした。同じ酸化防止剤を繰り返し使用し
て、1回目、3回目および5回目について測定し、プロ
ットした。結果を第1図に示す。また、従来例1はB2O3
53wt%、SiO247wt%を含むもので、従来例2はB4C60wt
%、SiO240wt%を含むものであり、同様に測定し、プロ
ットした。結果を第1図に示す。
[発明の効果] 以上述べたごとく、本発明により得られた酸化防止剤
は、黒鉛るつぼ、製鋼用炭素含有耐火物等の炭素質材
料、炭素含有材料に対する酸化防止効果が、広い温度範
囲、繰り返しの使用にたいして保証でき、それら材料の
耐久性を大幅に向上させることができた。それ故、金属
溶解作業、製鋼作業が安全かつ連続的なものとなり、効
果的である。
は、黒鉛るつぼ、製鋼用炭素含有耐火物等の炭素質材
料、炭素含有材料に対する酸化防止効果が、広い温度範
囲、繰り返しの使用にたいして保証でき、それら材料の
耐久性を大幅に向上させることができた。それ故、金属
溶解作業、製鋼作業が安全かつ連続的なものとなり、効
果的である。
第1図は酸化減量の温度と使用回数について、実施例1
のものと従来例のものと比較した結果を示す図である。
のものと従来例のものと比較した結果を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】B2O3を5〜95wt%含有しX線回折によるBN
の(002)面間隔が2.15〜2.35ÅであるBN中間体粉末10
〜95wt%と、シリカ含有粉末5〜90wt%とからなる炭素
質材料用酸化防止剤。 - 【請求項2】該シリカ含有粉末がSiO2成分を30wt%以上
含有し、かつ該SiO2成分が石英、クリストバライト、ト
リジマイト及び/または使用中にそれらに転換する化合
物であることを特徴とする請求項1記載の炭素質材料用
酸化防止剤。 - 【請求項3】請求項1記載の炭素質材料用酸化防止剤を
含有し、または塗布した炭素質材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63157543A JP2567040B2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 炭素質材料用酸化防止剤及びこれを含有する炭素質材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63157543A JP2567040B2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 炭素質材料用酸化防止剤及びこれを含有する炭素質材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01320285A JPH01320285A (ja) | 1989-12-26 |
JP2567040B2 true JP2567040B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=15651978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63157543A Expired - Fee Related JP2567040B2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 炭素質材料用酸化防止剤及びこれを含有する炭素質材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2567040B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
KR20030016066A (ko) * | 2001-08-20 | 2003-02-26 | 주식회사 데크 | 내산화 탄소 복합재의 제조방법 |
-
1988
- 1988-06-23 JP JP63157543A patent/JP2567040B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH01320285A (ja) | 1989-12-26 |
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