JP2566878Y2 - 回帰反射形光電センサ - Google Patents

回帰反射形光電センサ

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JP2566878Y2
JP2566878Y2 JP1992020312U JP2031292U JP2566878Y2 JP 2566878 Y2 JP2566878 Y2 JP 2566878Y2 JP 1992020312 U JP1992020312 U JP 1992020312U JP 2031292 U JP2031292 U JP 2031292U JP 2566878 Y2 JP2566878 Y2 JP 2566878Y2
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隆 田中
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サンクス 株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はユニットケースと前面カ
バーとの間にフィルタ板を設けてなる光電センサに関
し、特に、そのフィルタ板の固定構造を改良したものに
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の光電センサとして、例えば回帰
反射形光電センサがある。これは、本体ケース内に投光
素子及び受光素子が同方向を向くように配設されてお
り、各光電素子に出入りする光の光路にはそれぞれ偏光
方向が90度異なる偏光フィルタを設けた構成である。
この種のセンサは、例えば図11に示すように、本体1
を反射ミラー2との間でラス瓶等の被検出体3の通過経
路を挟むようにしてセットされる。
【0003】このため被検出体3が存在しない場合に
は、本体1の投光素子から投射された光は反射ミラー2
にて反射して本体1の受光素子に入射し、被検出体3が
存在すると投光素子から投射された光は被検出体3で反
射して受光素子に入射するようになる。
【0004】ところで、反射ミラー2にて光が反射する
場合には、その光の振動方向が90度回転し、ガラスの
ような鏡面物体で光が反射する場合には反射光の振動方
向は変化しない。回帰反射形光電センサはこの性質を利
用して被検出物体3を検出するようになっており、その
ために前述したように2枚の偏光フィルタが設けられて
いるのである。
【0005】即ち、投光素子前には偏光フィルタが設け
られているから、投光素子からの光のうち例えば横方向
の振動成分の光のみが前方に投射される。一方、受光素
子の前にも投光側の偏光フィルタとは偏光方向が90度
異なる偏光フィルタが設けられているから、振動方向を
回転させる性質がない鏡面物体で反射した光は受光側の
偏光フィルタを通過することができない。しかし、光の
振動方向を90度回転させる性質を有する反射ミラー2
にて反射した光は、ちょうど受光側の偏光フィルタの方
向と一致するようになるため、ここを通過して受光素子
に至るようになる。これにて反射ミラー2で反射した光
と被検出体3で反射した光とを区別することができるの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案の回帰反射形光電
センサは、投受光素子及びレンズが取り付けられるユニ
ットケースと、このユニットケースに取り付けられた前
面カバーと、投受光素子の夫々前面においてユニットケ
ースと前面カバーとの間に位置して設けられ互いに直交
する偏光方向に配された偏光フィルタとを備えて構成さ
れるものであって、ユニットケースには偏光フィルタの
夫々を納めるための段付き開口部が形成されると共に、
その段付き開口部の開口縁部には前面カバーのユニット
ケースへの取付に先立って超音波溶着装置の超音波ホー
ンが直接に圧接して溶壊されたことにより偏光フィルタ
を押さえ固定している押さえ突部が設けられているとこ
ろに特徴を有する。
【0007】そこで、従来の回帰反射形光電センサは、
図12に示すようにユニットケース4の前面に矩形の偏
光フィルタ5を納める段差部6を形成しておき、この段
差部6内に偏光フィルタ5を納めた状態で前面カバー7
をユニットケース4に例えば超音波溶着して固定する構
成としていた。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記構成に
おいては、偏光フィルタ5の収納作業性を考慮して段差
部6と偏光フィルタ5との間にはある程度のクリアラン
スを設けることが必要であるから、段差部6内に納めら
れた偏光フィルタ5は自由に動き得る状態となってい
る。このため、図14に示すように2枚の偏光フィルタ
5が共に逆方向に傾いた状態になってしまうことがあ
り、この場合には各フィルタ5の偏光方向の相対角度が
理想的な90度にはならないため、反射光の振動方向に
よって被検出体3からの反射と反射ミラー2からの反射
とを区別し難くなる。このことは、回帰反射形光電セン
サの特徴である鏡面物体の検出が不可能になり、そのセ
ンサは不良品として扱わなければならなくなることを意
味する。
【0009】また、上記構成では、偏光フィルタ5が段
差部6内で自由に動き得る状態のままで前面カバー7を
取り付けて固定するから、例えば図13に示すように、
前面カバー7の取付時に偏光フィルタ5がずれ動いてそ
のまま前面カバー7とユニットケース4との間に挟まれ
て固定されてしまうことがある。この場合には、偏光フ
ィルタ5を通過しない光が前方に投射されてしまうた
め、やはり不良品となる。
【0010】本考案は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、フィルタ板を適切な状態に固定できて
安定した品質を確保することができる光電センサを提供
するところにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本考案の回帰反射形光電
センサは、投受光素子及びレンズが取り付けられるユニ
ットケースと、このユニットケースに取り付けられた前
面カバーと、投受光素子の夫々前面においてユニットケ
ースと前面カバーとの間に位置して設けられ互いに直交
する偏光方向に配された偏光フィルタとを備えて構成さ
れるものであって、ユニットケースには偏光フィルタの
夫々を納めるための段付き開口部が形成されると共に、
その段付き開口部の開口縁部には前面カバーのユニット
ケースへの取付に先立って超音波溶着装置の超音波ホー
ンが直接に圧接して溶壊されることにより偏光フィルタ
を押さえ固定している押さえ突部が設けられているとこ
ろに特徴を有する。
【0012】
【作用】偏光フィルタは、ユニットケースの段付き開口
部内に納められ、その段付き開口部の開口縁部に設けら
れた押さえ突部によってずれ動くことなく押さえ固定さ
れている。この押さえ突部は、前面カバーの取り付けに
先立って超音波溶着装置の超音波ホーンが直接に圧接し
て溶壊されることにより、偏光フィルタを押さえ固定す
る。偏光フィルタを固定するに際しては、偏光フィルタ
に超音波ホーンを直接に当てるのではなく、押さえ突部
に超音波ホーンを当てて溶壊させることにより偏光フィ
ルタを押さえるから、偏光フィルタに過剰な熱が与えら
れることがない。
【0013】
【考案の効果】以上述べたように、本考案の構成によれ
ば、偏光フィルタのずれ動きによって取付状態が不適切
になることを防止でき、しかも、偏光フィルタに過剰な
熱が与えられて光学的性質が劣化することを防止できる
から、高品質の回帰反射形光電センサとすることができ
る。
【0014】
【実施例】以下本考案を回帰反射形の光電スイッチに適
用した一実施例について図1ないし図10を参照して説
明する。
【0015】図1は本実施例の光電スイッチを組み立て
る前における分解図を示している。ここでユニットケー
ス11は黒色のプラスチックにより成形され、2個の光
電素子、即ち投光素子及び受光素子(共に図示せず)を
収納するための素子収納凹部11aを背面側に有してお
り、ここから前面側に向かってテーパー状に広がる空洞
部11bを介してレンズ収納部11cが連続して形成さ
れている。
【0016】ユニットケース11の各レンズ収納部11
cは正面から見ると矩形状をなしており、ここに図2に
示すようにプラスチック製のレンズ12が圧入して嵌合
され、素子収納凹部11aに図示しない光電素子側のユ
ニットが嵌め込まれる。各レンズ12の前面は平坦面状
をなしており、ここに後に詳述するフィルタ板たる矩形
の偏光フィルタ13がそれぞれ重ねて配置され、更にこ
れらを覆うようにしてプラスチック製の前面カバー14
がユニットケース11に取付固定される。
【0017】さて、前記ユニットケース11の各レンズ
収納部11cは前面に向けて開口する段付き開口部15
が形成されている。この段付き開口部15の全体形状は
共に縦横寸法が僅かに相違する長方形状をなすと共に、
互いに90度回転した角度関係で形成されている。ま
た、例えば受光側(図2において右側)の段付き開口部
15は正面から見て左上及び右上の2カ所の隅部が三角
状に角を取った三角隅部15aとなっており、また左下
及び右下の2カ所の隅部は四角形に入り込ませた切り込
み隅部15bとなっている。更に、投光側(図2におい
て左側)の段付き開口部15は正面から見て左上及び左
下の2カ所の隅部が三角状に角を取った三角隅部15a
となっており、また右上及び右下の2カ所の隅部は四角
形に入り込ませた切り込み隅部15bとなっている。
【0018】上記段付き開口部15の内周縁部のうち、
ユニットケース11の中央に位置する隔壁部16には2
個の溶着用突部17が図1中上向きに一体に突設され、
これは図4にも拡大して示すように左右両側面がユニッ
トケース11の前面に対して直角に立ち上がる長方形状
をなしている。
【0019】また、段付き開口部15の内周縁部のう
ち、ユニットケース11の図2中左右両側に位置する部
分には、それぞれ2個の溶着用突部18がやはり上向き
に一体に突設されている。これは図4に拡大して示すよ
うに段付き開口部15の内側部分がユニットケース11
の前面に対して直角に立ち上がる形態をなすと共に、外
側部分に傾斜面18aが形成されている。
【0020】一方、前記偏光フィルタ13は縦横寸法が
僅かに相違する長方形の板状をなし、そのうち隣合う2
つの隅部は前記段付き開口部15の三角隅部15aに対
応して三角状に切除され、残りの2つの隅部は段付き開
口部15の切り込み隅部15bに対応して四角状に切除
された形状である。
【0021】次に、本実施例の光電スイッチの組み立て
手順につき述べる。まず、ユニットケース11の各レン
ズ収納部11c内にレンズ12を収納しておき、ここに
それぞれ偏光フィルタ13を重ねて配置する(図4参
照)。この時、ユニットケース11の2つの段付き開口
部15及び偏光フィルタ13の形状は共に縦横寸法が相
違し、しかも各隅部が異形状をなしているから、偏光フ
ィルタ13を段付き開口部15に特定の方向でしかセッ
トすることができない。即ち、図2に示すようにユニッ
トケース11の受光側(右側)の段付き開口部15では
三角隅部15aは上辺2カ所に設けられ、投光側(左
側)の段付き開口部15では三角隅部15aは左辺2カ
所に設けられている。このため、偏光フィルタ13は受
光側では三角状に切除された隅部が上になる方向でしか
段付き開口部15内にセットできず、投光側では三角状
に切除された隅部が左になる方向でしか段付き開口部1
5にセットすることができない。従って、偏光フィルタ
13は同一のものを使用しているから、受光側と投光側
とでは各偏光フィルタ13のセット方向は自ずと互いに
90度異なる方向となる。この様子は、図3において各
偏光フィルタ13に偏光方向を示す矢印を付して示した
通りとなる。
【0022】このように2枚の偏光フィルタ13を90
度異ならせて配置した後、そのユニットケース11を超
音波溶着装置にセットして偏光フィルタ13の超音波溶
着を行う。この超音波溶着は図5に示すように溶着用突
部17,18に超音波ホーン19を押し付け、これによ
り溶着用突部17,18を超音波振動による摩擦熱で溶
壊させて行う。この際、ユニットケース11の隔壁部1
6に突設されている2本の溶着用突部17は直方体状を
なしているから、超音波ホーン19によって左右両側に
均等に広がるように溶壊される。しかし、ユニットケー
ス11の左右両側に位置する計4本の溶着用突部18は
傾斜面18aを有するから、これが溶壊する際には図6
において矢印Aにて示すように段付き開口部15の内周
側に倒れ込みながら変形する。この結果、偏光フィルタ
13は同図中矢印B方向に押されることになり、左右の
両偏光フィルタ13共にユニットケース11の隔壁部1
6に突き当てられた状態となる。
【0023】そして、超音波ホーン19が更に押し付け
られることにより、溶着用突部18は完全に溶壊して押
さえ突部20となり、これが図7ないし図9に示すよう
に各偏光フィルタ13を押さえ固定するようになる。
【0024】この後、前面カバー14をユニットケース
11の前面に装着し、これを更に超音波溶着してユニッ
トケース11に固定すれば、ユニットケース11側の組
立が完了し、ここに図示しない光電素子ユニットを装着
して光電センサの組立が完了する。
【0025】上記実施例によれば、次の通りの効果が得
られる。
【0026】(1)各偏光フィルタ13は押さえ突部2
0によってユニットケース11に押さえ固定されるか
ら、そのずれ動きを確実に防止することができる。従っ
て、両偏光フィルタ13の偏光方向の相互角度を正確に
理想的な90度に維持することができるので、光学的な
性能を高水準に維持することができる。特に、偏光フィ
ルタ13を配置した後、前面カバー14を取り付ける際
に、偏光フィルタ13がずれ動いてユニットケース11
と前面カバー14との間に挟まれてしまうことを確実に
防止できる。このため、図13に示したようになって偏
光フィルタ13を通過しない光が漏れ出るような事態を
防止できて不良品の発生がなくなる。
【0027】(2)しかも特に本実施例では、ユニット
ケース11の左右両側に設けた溶着用突部18に傾斜面
18aを形成したから、これが超音波ホーン19によっ
て溶壊されるときに図6に矢印Aで示す方向に倒れ込み
ながら変形し、偏光フィルタ13が同図矢印B方向に押
されてユニットケース11の隔壁部16に突き当たる状
態となる。このため、偏光フィルタ13が隔壁部16の
側面を基準にしてまっすぐに並ぶことになり、両偏光フ
ィルタ13の偏光方向の相互角度をより正確に90度に
設定できるようになり、光学的性能の向上にいっそう寄
与する。
【0028】(3)また、超音波溶着時には、偏光フィ
ルタ13に超音波ホーン19を圧接するのではなく、溶
着用突部17だけに超音波ホーン19を圧接してこれを
溶壊させ、これにて形成される押さえ突部20を利用し
て偏光フィルタ13を固定するから、偏光フィルタ13
には過剰な熱が加わらない。この結果、偏光フィルム1
3が過剰な熱によって偏光特性が失われてしまうことを
確実に防止でき、光学的性能を高水準に維持することが
できる。 (4)更に、特に本実施例では、ユニットケース11の
段付き開口部15及び偏光フィルタ13の形状について
は共に縦横寸法を相違させ、しかも各隅部を異形状とな
している。このため、仮に偏光フィルタ13を段付き開
口部15に誤った方向でセットしようとしても段付き開
口部15には嵌まり込まず、適切な方向でしか嵌め込む
ことができない。従って、偏光フィルタ13は受光用及
び投光用に共通な1種類でありながら、これを簡単に2
種類に使い分けることができ、部品点数の削減及び組立
作業の効率化も併せて図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】組立前における分解縦断面図
【図2】同じくユニットケースにレンズ及び偏光フィル
タを装着した状態の正面図
【図3】組立前における分解斜視図
【図4】偏光フィルタをセットした状態の拡大縦断面図
【図5】超音波溶着を行う様子を示す縦断面図
【図6】超音波溶着の途中過程の様子を示す縦断面図
【図7】超音波溶着後の様子を示す縦断面図
【図8】同じく正面図
【図9】同じく拡大縦断面図
【図10】前面カバーを取り付けた状態の縦断面図
【図11】回帰反射形光電スイッチの使用状態を示す斜
視図
【図12】従来の光電スイッチを示す縦断面図
【図13】従来の光電スイッチにおける不具合点を示す
縦断面図
【図14】従来の光電スイッチにおける不具合点を示す
正面図
【符号の説明】
11…ユニットケース 12…レンズ 13…偏光フィルタ 14…前面カバー 15…段付き開口部 17,18…溶着用突部 19…超音波ホーン 20…押さえ突部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投受光素子及びレンズが取り付けられる
    ユニットケースと、このユニットケースに取り付けられ
    た前面カバーと、前記投受光素子の夫々前面において前
    記ユニットケースと前記前面カバーとの間に位置して設
    けられ互いに直交する偏光方向に配された偏光フィルタ
    とを備えて構成されるものにおいて、前記ユニットケー
    スには前記偏光フィルタの夫々を納めるための段付き開
    口部が形成されると共に、その段付き開口部の開口縁部
    には前記前面カバーの前記ユニットケースへの取付に先
    立って超音波溶着装置の超音波ホーンが直接に圧接して
    溶壊されたことにより前記偏光フィルタを押さえ固定し
    ている押さえ突部が設けられていることを特徴とする回
    帰反射形光電センサ。
JP1992020312U 1992-03-03 1992-03-03 回帰反射形光電センサ Expired - Lifetime JP2566878Y2 (ja)

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