JP2566738Y2 - 温室用炭酸ガス供給装置 - Google Patents

温室用炭酸ガス供給装置

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JP2566738Y2
JP2566738Y2 JP1992057806U JP5780692U JP2566738Y2 JP 2566738 Y2 JP2566738 Y2 JP 2566738Y2 JP 1992057806 U JP1992057806 U JP 1992057806U JP 5780692 U JP5780692 U JP 5780692U JP 2566738 Y2 JP2566738 Y2 JP 2566738Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、植物の育成促進を計る
ために使用される温室用炭酸ガス供給装置に関する新規
な提案で、具体的には炭酸ガスを作り出す燃焼バーナの
吹き消えの現象及び不完全燃焼を防止して安定した運転
を可能にすると共に、燃焼排ガスの温度を外気と混合す
ることで調整して適温化し、比較的低温で有圧の混合気
となして、任意の温室の任意の位置へスポット的に供給
することの出来る如き温室用炭酸ガス供給装置を提案す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、温室内に炭酸ガスを供給する
ための装置は種々のものが提案されている。例えば、特
開昭55−124429号には排ガスの一部を加熱室に
導入して熱交換する方式のものが提案されているし、特
開平01−257414号には被混合気体を空気と共に
温室内に散布する方式が提案されている。
【0003】このように外気、または排気ガスの一部を
混合して温室内に供給する考え方は一般的であるが、こ
の種従来から提案されている装置は、その構成が大型化
された温室の場合には便利だが比較的中小形規模の温室
で簡易に使いこなすための工夫が不足している。又、炭
酸ガスを作り出す機能として可燃ガスを燃焼させている
が、この燃焼バーナの取扱について工夫したものが見当
らない。特にブンゼン式燃焼バーナを使用する如き方式
は、そのバーナの特徴でもあるバーナー周辺空気(燃焼
用空気)の気流や圧力の変動に弱く、微少な変化におい
ても吹き消えや不完全燃焼を起すこと等の欠点を解決し
効果的に使いこなしている如き例は皆無であった。
【0004】
【考案が解決しようとしている課題】本考案は、この種
従来から着目されていなかったブンゼン式燃焼バーナを
用いて構成し、比較的中小規模の温室において簡便に使
いこなすことができ、しかも燃焼の安定性を確保した上
で、適切な温度制御が可能であり、かつ必要とする温室
内の必要な位置に強制的に送気してその温室内の空気を
循環させられる如き方式の温室用炭酸ガス供給装置を提
案する目的で改良を重ね、考案に至ったものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は前記目的を達成
するために、内部にブンゼン式バーナを備え、上方に排
気口を形成した燃焼室があり、該燃焼室の排気口から排
出される燃焼排ガスを導入する排気筒があり、該排気筒
は、その方が前記燃焼室の排気口と対接する部分で逆
風防止部を構成しており、他方が2つに分岐して、その
一方が外気に連通して当該外気を吸入する作用をする外
気吸入筒となり、他方がその内部にファンを備えて前記
燃焼室の排気口から排出される燃焼排ガスと前記外気吸
入筒から吸入される外気を強制的に混合する混合気筒と
なっているとともに、前記燃焼室と前記排気筒とが、
逆風防止部を介して接続されている炭酸ガス供給装置
において、前記燃焼室と前記排気筒とは分離して形成さ
れており、かつ、前記逆風防止部では、前記排気筒の下
部は広がって前記燃焼室の排気口に覆い被さるように形
成され、さらに、前記燃焼室の排気口と前記排気筒との
間には、前記排気口をほぼ覆うような邪魔板が設けられ
ている如く構成された温室用炭酸ガス供給装置を提案す
るものである。
【0006】
【作用】上記構成の温室用炭酸ガス供給装置は、第一に
燃焼バーナとしてブンゼン式燃焼バーナを使用している
ため、取扱が容易であると共に、火力、すなわち炭酸ガ
スの発生量、及び発熱量の調整が簡単になる。なぜなら
ば、ブンゼン式燃焼バーナは供給する空気量と、燃焼ガ
ス量を簡単に調整することができる構造になっているた
め、対応する温室の大きさや、外気温度の変化に応じて
その調整が容易に出来るものである。ただ、ブンゼン式
燃焼バーナは、その構造上バーナー周辺の気流や圧力の
変動に弱い性質を有しているが、上記構成の温室用炭酸
ガス供給装置は、逆風防止部及び外気吸入筒の二ケ所よ
り空気を吸入することによって、バーナー周辺の気流や
圧力の変動を小さくして、その吹き消し等の現象を回避
させることにより有圧の炭酸ガス混入気体を作り出す作
用をしている。フアンを利用して、圧力を与え、強制的
に送りだすことが出来るようになっているため、例えば
ダクトを用いてある程度遠方の温室に当該気体を輸送す
ることも可能になるものである。
【0007】
【実施例】以下本考案の温室用炭酸ガス供給装置を図面
に従って説明する。図1は、本考案装置の第一の実施例
を示した概略断面図である。図において、1はブンゼン
式燃焼バーナFを内蔵した燃焼室である。この燃焼室1
は、その上方に燃焼排ガスを排出するための排気口2が
形成されている。ブンゼン式燃焼バーナFはその構成上
可燃性ガスが供給されるガスボンベBと、空気取入口A
を備えており、その空気取入口Aは、燃焼室1の外部か
ら空気を取り込める様になっていることは云うまでもな
い。最も燃焼室1は、ブンゼン式燃焼バーナFの出し入
れを容易にするため、下方に出入口が構成されるが、そ
の出入口があれば当該バーナの空気取入口Aよりの一次
空気及びバーナFの二次空気の供給がその出入口に対応
することで自動的に新鮮空気の取り入れが出来るように
することは容易である。
【0008】3は排気筒で、その一方の端部は前述の燃
焼室1の上方に形成された排気口2に対応している。而
してその先端には逆風防止部4が備えられる。この逆風
防止部4は燃焼室1の排気口2上に、ある距離を離して
置かれる邪魔板5と、当該邪魔板5を覆い、しかも前記
燃焼室1の排気口2に覆いかぶさる如く形成された逆風
逃し6によって構成されている。この逆風防止部4は本
考案装置において非常に重要な構成要件である。その重
要性については、後述する。
【0009】排気筒3の他端は二つに分岐している。そ
の一方は外気を取り入れることが出来る様に開放された
外気吸入筒7であり、他方はその内部にフアン8を構成
している混合気筒9である。10は外装で、上記で説明
した構成部品を収納してユニット化するためのものであ
る。外気吸入筒7からの空気と燃焼室1からの燃焼排ガ
スはこの混合気筒9内のフアン8に吸引されて合流し、
混合されながら温室内に送り込まれるのに適当な温度ま
で下げられるとともに適切な濃度で有圧の混合気体とな
るものである。実線の矢印で表示した流れは、その様な
外気と燃焼排ガスの状況を表している。上述の作用を効
果的に達成するためには、排気筒3と、外気吸入筒7の
大きさの比率が大切な条件の一つになる。検討の結果、
その比率はほぼ等しいか、もしくは外気吸入7筒の方が
多少大きいくらいに設計するのが良いことが判明した。
【0010】次に、以上の構成から成る本考案の温室用
炭酸ガス供給装置の動作を説明する。植物を植生された
温室で温度による管理と、炭酸ガスの供給をおこなう場
合、本装置はその温室の近傍に搬入して設置される。而
して、本装置のフアン8が構成されている混合気筒9の
先端部から適当なダクトを介して温室と接続される。次
にブンゼン式燃焼バーナFを点火する。すると、ブンゼ
ン式燃焼バーナFで燃焼した排ガスは炭酸ガスを含んだ
状態で排気口2から矢印に表示した如く排気筒3内を上
昇する。而して、排ガスは熱いため排気筒内を上昇し、
略同じ大きさで出来た外気吸入筒7から入ってくる空気
と混じりあいながら混合気筒9に吸引される。その作用
をするためにフアン8は燃焼が開始される直前に運転を
始めることになる。排ガスは外気と混合することで温度
が下がり、混合気筒内では適温になっている。さらに、
炭酸ガス濃度も適切な値になる。そして、そのガスはフ
アン8によって強制的に圧力を持って温室内に送り出さ
れるものである。
【0011】このように運転される本考案装置におい
て、最も問題になる点は、自然の環境下で吹く風が外気
吸入筒7に流入し、しかもその流入条件が刻々と変化す
ること及び混合気筒へダクトを接続した場合等における
燃焼室1の気流や圧力の変動の影響である。このように
外気吸入筒7に吹き込む風の変化やダクト接続時の圧力
風量の変化は逆風防止部4が構成されていなければ、燃
焼室1はその影響を直接受けることとなり、不完全燃焼
をおこしたり、台風等の強風時には排気が燃焼室1に逆
流することになる。これはブンゼン式燃焼バーナFの火
炎が大きく揺らいだり、強めの風の場合は火炎が吹き消
されることになる。そこで、本装置の逆風防止部4によ
ってファン8による吸入圧力の変化を吸収し、ダクトの
長短による吐出圧力や流量の変化にかかわらず適用する
ことを可能としたものである。点線の矢印で表示した流
れはファン8の吸入能力をこえた強風が外気吸入筒へ吹
込んだ場合の状況を示している。
【0012】本考案は炭酸ガスの発生源として、取扱が
容易でしかも運転効率上も安価で、かつクリーンなブン
ゼン式燃焼バーナを使用している関係で、この逆風防止
部4を構成することにより、小型化、簡易操作型の温室
用炭酸ガス供給装置の完成を成しえたものである。
【0013】次に大切な事は温度と、炭酸ガスの濃度と
安全性である。本装置は温室に供給される混合気の温度
調節を、ブンゼン式燃焼バーナFの火力を調節すること
で簡単に行える。すなわち、フアン8によって排出され
る混合気を温室に導いたとき、その温室における温度を
測定して、ブンゼン式燃焼バーナFの燃焼ガスの供給
量、または空気量を調整することで火力を調整し、排気
筒3に入る炭酸ガスの温度と、濃度をコントロール出来
るものである。これも、本考案の主要な構成要件である
ブンゼン式燃焼バーナを用いていることによって成し得
るものである。又、ファン8の故障等により送風量が不
足した場合、及び停電時には外気吸入筒7よりの自然ド
ラフトによる燃焼排気ガスの排出が可能であり万一の危
険を防止できる構造となっている。
【0014】図2は、本考案装置の他の実施例を示した
もので、図1で使用した符号と同一の符号を用いて説明
する。この実施例は、排気筒3の形状を変えたものであ
る。具体的には、燃焼室1の排出口2に対接する端部
と、外気吸入筒7が垂直になる如く構成したものであ
る。この形状にすると外気吸入筒7をある程度の高さま
で高くすることが可能になり、当該外気吸入筒7から流
入する自然の風を弱める効果がある。このような効果
は、ブンゼン式燃焼バーナの吹き消し現象を緩和する効
果を向上することが出来るが反面、装置としての高さが
大きくなるため、設置場所の制限を受けることになる。
本考案装置の使用者は、上述の如き効果を考慮しながら
それぞれに適した構成のものを選択する事になるであろ
う。
【0015】
【考案の効果】以上説明した本考案による温室用炭酸ガ
ス供給装置は、操作が容易な汎用性のあるブンゼン式燃
焼バーナを用い、かつその特質を生かした形で火炎の吹
き消え現象を解決し、この種装置の構造を簡単にして、
安価に提供することが出来た。特に中小形の温室に設置
する場合、操作性や保守点検の煩雑さが、本装置の使用
促進の阻害要件になっていたが、本考案による装置は、
これらの点における利便性が非常に大きいものである。
さらに、温室に供給される炭酸ガスもクリーンで、煤や
油煙等が混入しないから植物の育成上も有益である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による温室用炭酸ガス供給装置を示す概
略断面図である。
【図2】本考案の他の実施例を示す一部断面図である。
【符号の説明】
1 燃焼室 2 排気口 3 排気筒 4 逆風防止部 7 外気吸入筒 8 フアン 9 混合気筒 10 外装 F ブンゼン式燃焼バーナ A 空気取り入れ口

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部にブンゼン式バーナを備え、上方に
    排気口を形成した燃焼室があり、該燃焼室の排気口から
    排出される燃焼排ガスを導入する排気筒があり、該排気
    筒は、その方が前記燃焼室の排気口と対接する部分で
    逆風防止部を構成しており、他方が2つに分岐して、そ
    の一方が外気に連通して当該外気を吸入する作用をする
    外気吸入筒となり、他方がその内部にファンを備えて前
    記燃焼室の排気口から排出される燃焼排ガスと前記外気
    吸入筒から吸入される外気を強制的に混合する混合気筒
    となっているとともに、前記燃焼室と前記排気筒とが、
    前記逆風防止部を介して接続されている炭酸ガス供給装
    置において、前記燃焼室と前記排気筒とは分離して形成
    されており、かつ、前記逆風防止部では、前記排気筒の
    下部は広がって前記燃焼室の排気口に覆い被さるように
    形成され、さらに、前記燃焼室の排気口と前記排気筒と
    の間には、前記排気口をほぼ覆うような邪魔板が設けら
    れていることを特徴とする温室用炭酸ガス供給装置。
JP1992057806U 1992-07-25 1992-07-25 温室用炭酸ガス供給装置 Expired - Lifetime JP2566738Y2 (ja)

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