JP2566305Y2 - フライス - Google Patents

フライス

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JP2566305Y2
JP2566305Y2 JP1994005212U JP521294U JP2566305Y2 JP 2566305 Y2 JP2566305 Y2 JP 2566305Y2 JP 1994005212 U JP1994005212 U JP 1994005212U JP 521294 U JP521294 U JP 521294U JP 2566305 Y2 JP2566305 Y2 JP 2566305Y2
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cutter
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フェルヒル カール−ハインツ
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ゲブリューダー ライツ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー
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    • B27GACCESSORY MACHINES OR APPARATUS FOR WORKING WOOD OR SIMILAR MATERIALS; TOOLS FOR WORKING WOOD OR SIMILAR MATERIALS; SAFETY DEVICES FOR WOOD WORKING MACHINES OR TOOLS
    • B27G13/00Cutter blocks; Other rotary cutting tools
    • B27G13/02Cutter blocks; Other rotary cutting tools in the shape of long arbors, i.e. cylinder cutting blocks
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    • Y10T407/1906Rotary cutting tool including holder [i.e., head] having seat for inserted tool
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Description

【考案の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本考案はフライス、特に、フライ
スの円筒状本体の溝の中に配設された少なくとも1つの
カッターブレードを有しこのカッターブレードがわん曲
形状で走行する切れ刃を有している、平削り盤正面フラ
イスに関する。 【0002】 【従来の技術】フライス削りヘッド支持体の縦軸線を含
む平面上に又はこの平面に平行に位置するカッターブレ
ードを有しているフライスは、特に遊び回転時に大きな
騒音をひき起すため、フライスは、いわゆるらせん状切
れ刃を有するカッターブレードを持つことがすでに提案
されている。騒音の減少はこの方法で達成されるが、こ
れも、カッターブレードとこのブレードが位置する溝の
側面とが共にわん曲形状を持たなければならないため
に、製造費が実質的に増大することにより相殺されるも
のとなる。 【0003】また、米国特許第2,212,012号明
細書には、わん曲した切れ刃と平行で平らな側面とを有
するカッターブレードを、フライス本体の平行な側面を
有する溝に挿入して固定したフライスを開示している。
しかしこのような構造のフライスは一般にワークをフラ
イスの軸方向全長にわたって均一に加工するのが困難で
あり、また加工時に大きな騒音を発生するという問題が
ある。また切れ刃をいわゆるらせん切れ刃とした場合に
はカッターブレードの厚さが大きくなるという問題もあ
る。 【0004】 【考案が解決しようとする課題】本考案の目的は、した
がって、わん曲した切れ刃と平行で平らな側面とを有す
るカッターブレードを、フライス本体の平行な側面を有
する溝に挿入して固定した正面フライスにおいて、ワー
クをフライスの軸方向全長にわたって均一に加工するこ
とができ、加工時の騒音を低減させ、またカッターブレ
ードの厚さを小さくすることができるようにし、さらに
カッターブレードの製造を簡単かつ安価に行うことがで
きるようにすることである。 【0005】 【課題を解決するための手段】本考案の目的は、わん曲
した切れ刃を有し円筒状のフライス本体の溝の中に固定
された少なくとも1つのカッターブレードを有する平削
り盤正面フライスであって、 (a)平行な側面を有しかつ前記円筒状フライス本体に
フライス本体の縦軸線に対し平行でない角度をもって形
成された溝と、 (b)平行で平らな側面を有し前記溝に固定されたカッ
ターブレードとを具備し、 (c)前記カッターブレードが前記カッターブレードの
切れ刃を形成する先端縁を有し、前記切れ刃が、前記フ
ライス本体の外周面の上方に均一の間隔で位置するよう
前記カッターブレードの全長にわたって張り出され、 (d)前記切れ刃がさらに前記切れ刃を形成する前記カ
ッターブレードの先端縁部分の対応研削面によって形成
されたわん曲形状を有し、 (e)前記カッターブレードの前記切れ刃が前記カッタ
ーブレードの全長にわたってほぼ等しい逃げ角とすくい
角を有し、 (f)前記切れ刃がさらに全長にわたって変化するらせ
ん形状を有し、前記切れ刃が両端部において一方の平行
で平らな側面上にほぼ位置しまた前記カッターブレード
のほぼ中央個所では前記切れ刃が他方の平行で平らな側
面のほぼ近くに位置していることを特徴とする正面フラ
イスによって、達成されるものとなる。 【0006】 【考案の効果】フライス本体に設けられた1又は複数の
溝の側面が相互に平行に走行しかつ平らな表面であるた
めに、この溝は経済的にフライス削り又はブローチ削り
することができる。平らなプレート状のカッターブレー
ドの実施態様はまた、実質的に製造のコスト面において
効果をもたらす。切れ刃を形成するプレートの縁の張り
出し加工は少しの費用で行うことができる。さらに、そ
のわん曲形状を得るための切れ刃の研削は、この目的の
ための特別の研削機械が存在するので、高価ではない。 【0007】本考案のフライスはしたがって、真直ぐな
線の切れ刃を有する公知のフライスに対してコスト面で
効果的な方法で、実質的に騒音と切削力とを減少させか
つ仕上げ面の品質を向上させることができるようにす
る。 【0008】また、本考案のフライスは、切れ刃がカッ
ターブレードの全長にわたってほぼ等しい逃げ角とすく
い角を有しているので、騒音の発生が少なくまたワーク
の均一の切削をフライスの軸方向全長にわたって行うこ
とができる。 【0009】らせん状チッピングフェイス表面研削とフ
ランク表面研削にとって必要な値に従って、カッターブ
レードの厚さを選択するのが有利である。 【0010】切れ刃が、カッターブレードの全長にわた
って変化するらせん形状でありしかもカッターブレード
の両端において一方の平らな側面上に位置しかつカッタ
ーブレードの中央部分では他方の平らな側面の近くに位
置しているので、カッターブレードの厚さを最小とする
ことができる。 【0011】良好な切りくず排除を行うために、切りく
ず偏向板の形状のらせん状に研削されたチッピングフェ
イス表面を設けるのが有利である。 【0012】本考案の溝とカッターブレードの実施態様
により、ブレードを固定するためブレードと共に溝の中
に有利に位置する締めつけ要素が、平行な平らな側面を
有することができ、これがまたその製造コストを低く維
持する。ブレードの全長にわたって同一の締めつけ関係
を持つようにするため、締めつけ要素はブレードと同様
にその上方側面上に張り出され、それによりブレードの
チッピングフェイス表面に隣接する切りくず室を形成す
るためのこの上方側面の凹所が、切りくずの除去を著し
く向上させる。 【0013】フライス本体が1つより多い溝を有してい
る場合は、これらの溝は一般にフライス本体の周囲を取
巻いて均一に分配されることになる。 【0014】本考案においては、各カッターブレードは
簡単にさかさまにできるように形成することができ、そ
れによりブレードの縦方向の中心軸線に対し対称的に2
つの切れ刃が有利に配設されまたブレードのための共通
に設けられた位置決め案内がさらにその縦方向中心軸線
上に配置される。これらブレードは締めつけ要素が解除
された後に余分の補助手段なしにさかさまにすることが
できる。 【0015】 【実施例】本考案は図面に示される典型的な実施態様の
助けをかりて以下にさらに詳細に記述される。 【0016】平削り盤フライスのための円筒状のフライ
ス本体1は、駆動シャフトを受け入れる中心ボア2に加
えて、外周表面から内側に向って貫通しかつフライス削
り又はブローチ削りによって形成される溝3を有してい
る。図1に示すように、この溝の縦方向軸線は、フライ
スの本体1の軸方向軸線に対して鋭角を形成し、この角
度は例えば約10度とすることができる。その角度位置
にかかわらず、この溝3は相互に平行に走行する平らな
側面4を有している。溝の縦方向に、間隔をおいて配さ
れた複数のねじ穴がフライス本体1の外周表面から溝3
の中に貫通し、また換言すればこれらのねじ穴の縦方向
軸線が溝の縦方向に対し直角であるが側面4に対しては
直角でなく位置し、溝の底に対してはむしろ傾斜するよ
うになっている。締めつけねじ5がこれらのねじ穴の各
々に螺合される。 【0017】全体を6で示すカッターブレードは平坦な
プレートの形状を有し、そしてブレードの厚さを決定す
る2つの平坦で平行な側面7と7′のうちの一方が、
溝3の一方の側面4に圧接して位置する。他の側面7′
に、ブレード6に対してねじ5を締めつけることにより
押圧される棒状締めつけ要素8があり、それによりこれ
らねじの端部はブレード6のための接合部材としての働
きをする側面4と共に、ブレード6と締めつけ要素8と
を意図する位置に固定する、くさびを形成する。締めつ
け要素8はブレード6と同様に相互に対し平行に走行す
る平坦な側面を有しそのためこれは非常に簡単な構造上
の構成要素となる。 【0018】フライス本体1の一方の前方表面から他方
の表面に延在するブレード6が、加工されるべき部材の
平坦な表面のための前提条件であるその全体の長さにわ
たってフライス本体1の外周面の上方に等しい距離を持
つようにするのを確実にするために、ブレード6は図3
に明らかに示されるように、切れ刃9を形成する縁に沿
って適当な程度に張り出される。図1に示すように、切
れ刃9はらせん形を有している。図1に見られるように
ブレードの左端において、切り刃は、締めつけ要素8に
対面する側面7′に少なくとも接近して位置する。ブレ
ードの中間点において、切れ刃は少なくとも他の側面7
にほぼ接近して位置しここから締めつけ要素8に対面す
る側面7′に向って後方に走行する。図4をも参照。
の典型的な実施態様においてはブレード6の厚さはこの
ようにして、2つのブレード側面によって区画形成され
る平面からの切れ刃9の最大偏倚よりわずかに大きくな
るよう選択される。 【0019】切れ刃9は、共にらせん形状を有するフラ
ンク表面10とチッピングフェイス表面11との間の研
削表面によって形成される。切れ刃9の全長にわたって
ほぼ同一の切削関係を有するようにするため、フランク
面10とチッピングフェイス表面11とはブレードの全
長にわたって逃げ角とすくい角とがほぼ等しくなるよう
に形成される。第4図から第6図に示されるように、こ
れは、側面7′に対するフランク表面10によって形成
される角度とチッピングフェイス表面11によって形成
される角度との両方がブレードの縦方向で変化するとい
う事実をもたらすことになる。 【0020】チッピングフェイス表面11は、切りくず
偏向表面が切りくずを除去するため設けられるようにし
て作られる。図2に示すように、締めつけ要素8によっ
て形成される切りくず室がこの切りくず偏向表面と隣接
する。この目的のため締めつけ要素はその外側面上に、
切りくず偏向表面に隣接する凹部を有している。切れ刃
9を形成する縁部分に沿ってブレード6を張り出すこと
により、締めつけ要素8もまた適当に張り出される。 【0021】図3に示すように、ブレード6には締めつ
け要素8の2つの固定ピンが係合する2つの開口12が
設けられている。 【0022】ブレード106だけが図示されている第2
の典型的な実施態様は、このブレード106がさかさま
にできるように形成され、すなわち、ブレード6の切れ
刃9に対応する切れ刃109に加えてさらに第2の切れ
刃109′を有している点で、上記の典型的な実施態様
と相違しているだけである。この切れ刃109′は切れ
刃109と同じらせん形状を有している。他の点におい
てさらに切れ刃109′を形成するブレード106の縁
は切れ刃109を形成する縁と同じように形成され、そ
れによりブレード106がさかさまにされた時、切れ刃
109と全く同じ切削関係がもたらされるようになって
いる。さかさまにする間、ブレード106はその縦方向
軸線と横方向軸線との双方の周りに回転される。開口1
2に対応する開口112がブレード106の縦方向の中
心軸線上に位置し両切れ刃109と109′のための同
じ位置ぎめを保証するようにしている。第8図から第1
0図に示すように、切れ刃109′はさらにブレードの
全長にわたってほぼ同一の逃げ角とすくい角を有し、そ
れによりフランク表面とチッピングフェイス表面との位
置が側面107と107′に対しブレードの全長にわた
って変化するようにし、またこの変化が2つの切れ刃1
09と109′にとって反対方向に生じるようにする。 【0023】ブレードが単一の切れ刃のみを有するか又
はさかさまにできるように形成されるかに関係なく、全
ての入手可能な切削材料を用いることができる。したが
って、超高速ブレード又は超硬ブレードを用いることが
でき、すなわちまたブレードを変えることにより交換用
として用いることができる。 【0024】図面からのみ得られる特徴を含む上記詳細
な説明中における全ての特徴は、実用新案登録請求の範
囲に特に強調され又は別に述べないとしても、さらに他
の実施態様としての本考案の付加的な要素である。
【図面の簡単な説明】 【図1】フライス本体の外周面に向って見た本考案の第
1の典型的な実施態様の正面図である。 【図2】図1に示す実施態様の前面図である。 【図3】図1に示す実施態様のカッターブレードの正面
図である。 【図4】図3のIV−IV線による断面図である。 【図5】図3のV−V線による断面図である。 【図6】図3のVI−VI線による断面図である。 【図7】本考案の第2の実施態様のカッターブレードの
正面図である。 【図8】図7のVIII−VIII線による断面図である。 【図9】図7のIX−IX線による断面図である。 【図10】図7のX−X線による断面図である。 【符号の説明】 1…フライス本体 3…溝 4…側面 6,106…ブレード 7,107…側面 8…締めつけ要素 9,109,109′…切れ刃 10…フランク表面 11…チッピングフェイス表面 12,112…開口

Claims (1)

  1. (57)【実用新案登録請求の範囲】 1.わん曲した切れ刃を有し円筒状のフライス本体の溝
    の中に固定された少なくとも1つのカッターブレードを
    有する平削り盤正面フライスであって、 (a)平行な側面を有しかつ前記円筒状フライス本体
    (1)にフライス本体の縦軸線に対し平行でない角度を
    もって形成された溝(3)と、 (b)平行で平らな側面(7,7′;107,10
    7′)を有し前記溝(3)に固定されたカッターブレー
    ド(6;106)とを具備し、 (c)前記カッターブレードが前記カッターブレードの
    切れ刃を形成する先端縁(9;109)を有し、前記切
    れ刃が、前記フライス本体の外周面の上方に均一の間隔
    で位置するよう前記カッターブレードの全長にわたって
    張り出され、 (d)前記切れ刃(9;109)がさらに前記切れ刃を
    形成する前記カッターブレードの先端縁部分の対応研削
    面によって形成されたわん曲形状を有し、 (e)前記カッターブレードの前記切れ刃が前記カッタ
    ーブレードの全長にわたってほぼ等しい逃げ角とすくい
    角を有し、 (f)前記切れ刃(9;109)がさらに全長にわたっ
    て変化するらせん形状を有し、前記切れ刃(9;10
    9)が両端部において一方の平行で平らな側面(7′;
    107′)上にほぼ位置しまた前記カッターブレードの
    ほぼ中央個所では前記切れ刃が他方の平行で平らな側面
    7;107)のほぼ近くに位置していることを特徴と
    する正面フライス。 2.わん曲形状の研削フェイス表面(11)が、切りく
    ず除去を助けるための切りくず偏向板の形状を有してい
    ることを特徴とする請求項1に記載のフライス。 3.溝(3)の中にブレード(6,106)と共に配設
    された締めつけ要素(8)が、ブレード(6,106)
    の張出し加工に従って張出されかつ切りくず室を形成す
    るブレード(6,106)のフェイス表面(11)に隣
    接する凹部を有する、平行な平らの側面を有しているこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載のフライス。 4.ブレードが、縦方向の中心軸線に対し対称的に、又
    は縦方向中心軸線上の位置決め手段(112)と共に縦
    方向中心軸線の中心に対して点対称に、配設された切れ
    刃(9,109′)を持つさかさまにできるブレード
    (106)として形成されていることを特徴とする請求
    項1から3の中の1項に記載のフライス。
JP1994005212U 1986-08-27 1994-05-16 フライス Expired - Lifetime JP2566305Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3629157:9 1986-08-27
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JPH0680513U JPH0680513U (ja) 1994-11-15
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DE (1) DE3629157A1 (ja)
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