JP2565934Y2 - 自動車座席のヘッドレスト装置 - Google Patents
自動車座席のヘッドレスト装置Info
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- JP2565934Y2 JP2565934Y2 JP1991099487U JP9948791U JP2565934Y2 JP 2565934 Y2 JP2565934 Y2 JP 2565934Y2 JP 1991099487 U JP1991099487 U JP 1991099487U JP 9948791 U JP9948791 U JP 9948791U JP 2565934 Y2 JP2565934 Y2 JP 2565934Y2
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- stay
- headrest
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【０００１】本考案は、自動車座席のヘッドレスト装置
に関するもので、特に、モータを使用してヘッドレスト
の高さを調整するパワーヘッドレスト装置に関するもの
である。
に関するもので、特に、モータを使用してヘッドレスト
の高さを調整するパワーヘッドレスト装置に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来のパワーヘッドレスト装置として
は、例えば図５に示す特開昭６３−２１４２０７号の様
に、シートバーックの上部に２本のパイプ１００にヘッ
ドレスト１０１が支持固定され、ステー１０２には、ス
クリュウネジ１０３が嵌合し、シートバック側面に取り
付けれたモータ１０４の回転をトルクケーブル１０５で
減速器１０６を介してスクリュウネジ１０３に伝えヘッ
ドレスト１０１を昇降させるものや、
は、例えば図５に示す特開昭６３−２１４２０７号の様
に、シートバーックの上部に２本のパイプ１００にヘッ
ドレスト１０１が支持固定され、ステー１０２には、ス
クリュウネジ１０３が嵌合し、シートバック側面に取り
付けれたモータ１０４の回転をトルクケーブル１０５で
減速器１０６を介してスクリュウネジ１０３に伝えヘッ
ドレスト１０１を昇降させるものや、
【０００３】図６、図７に示すように、シートバックの
上部にヘッドレスト１１０を昇降させる駆動ユニット１
１１を形成し、スライド用ラックギャ１１２を有するス
テー１１３に支持固定された２本のパイプ１１４により
支持されたヘッドレスト１１０がモータ１１５の回転を
伝達するピニオンギャ１１６の回転に伴い昇降するもの
が一般的である。
上部にヘッドレスト１１０を昇降させる駆動ユニット１
１１を形成し、スライド用ラックギャ１１２を有するス
テー１１３に支持固定された２本のパイプ１１４により
支持されたヘッドレスト１１０がモータ１１５の回転を
伝達するピニオンギャ１１６の回転に伴い昇降するもの
が一般的である。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】ところが、特開昭６３
−２１４２０７号のようなヘッドレスト装置においては
シートバックフレームにモータを取り付けるためのブラ
ケットや、トルクケーブル等の部品点数が増えると共
に、シートの重量が重くなる問題がある。
−２１４２０７号のようなヘッドレスト装置においては
シートバックフレームにモータを取り付けるためのブラ
ケットや、トルクケーブル等の部品点数が増えると共
に、シートの重量が重くなる問題がある。
【０００５】又、組立工程においても、駆動部と機構部
とを別々に組み付ける必要があり非常に手間が掛かる問
題がある。
とを別々に組み付ける必要があり非常に手間が掛かる問
題がある。
【０００６】この問題を解決するために図６、図７に示
すヘッドレスト装置が存在するが、この場合において
は、モータを直接ヘッドレストの駆動部に取り付けるた
め、従来のようにトルクケーブル等は削減でき、組み付
け時においても１工程で組み付けることが可能となる。
すヘッドレスト装置が存在するが、この場合において
は、モータを直接ヘッドレストの駆動部に取り付けるた
め、従来のようにトルクケーブル等は削減でき、組み付
け時においても１工程で組み付けることが可能となる。
【０００７】ところが、シートバック側の上部は、非常
にスペースが狭く、駆動機構とモータを一体化すると、
シートフレーム前側には駆動機構、後ろ側にはモータと
シートバックの幅方向にスペースをとり、背中で駆動機
構を押し付けたり、シートクッションがモータに触れた
りしないよう新たな部品が必要となってくる。
にスペースが狭く、駆動機構とモータを一体化すると、
シートフレーム前側には駆動機構、後ろ側にはモータと
シートバックの幅方向にスペースをとり、背中で駆動機
構を押し付けたり、シートクッションがモータに触れた
りしないよう新たな部品が必要となってくる。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記の問題を
解決するため、シートバック側またはヘッドレスト側の
一方にステーが固定され、他方の側にガイドレールが固
定され、ステーとガイドレールとの相対移動によってヘ
ッドレストがシートバックに対して上下方向に移動調整
されるヘッドレスト装置において、前記ガイドレールは
断面が略Ｃ字状に形成され長手方向に延びる背面に複数
の嵌合溝が連設されており、前記ステーにはパイプ状モ
ータとその出力で回転駆動されるスクリューが取り付け
られ、また、前記ガイドレールの略Ｃ字状断面の長手方
向に沿ってステー、パイプ状モータおよびスクリューが
一体として配置され、かつ、スクリューがガイドレール
の嵌合溝に噛合された構成を特徴とするものである。
解決するため、シートバック側またはヘッドレスト側の
一方にステーが固定され、他方の側にガイドレールが固
定され、ステーとガイドレールとの相対移動によってヘ
ッドレストがシートバックに対して上下方向に移動調整
されるヘッドレスト装置において、前記ガイドレールは
断面が略Ｃ字状に形成され長手方向に延びる背面に複数
の嵌合溝が連設されており、前記ステーにはパイプ状モ
ータとその出力で回転駆動されるスクリューが取り付け
られ、また、前記ガイドレールの略Ｃ字状断面の長手方
向に沿ってステー、パイプ状モータおよびスクリューが
一体として配置され、かつ、スクリューがガイドレール
の嵌合溝に噛合された構成を特徴とするものである。
【０００９】又、ヨークの一端に雄ネジを設けたパイプ
状モータと減速器の一端に設けた雌ねじを螺合させて連
結させることが好ましい。
状モータと減速器の一端に設けた雌ねじを螺合させて連
結させることが好ましい。
【００１０】
【作用】ステーの中空部に設けられたパイプ状モータを
駆動させると、モータの回転は減速器により減速され出
力軸から取り出される。この出力軸には、ガイドレール
の背面部の複数の嵌合溝と嵌合するスクリュウが配設さ
れており、モータの駆動に伴いガイドレールが摺動す
る。
駆動させると、モータの回転は減速器により減速され出
力軸から取り出される。この出力軸には、ガイドレール
の背面部の複数の嵌合溝と嵌合するスクリュウが配設さ
れており、モータの駆動に伴いガイドレールが摺動す
る。
【００１１】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。図１は、本考案の実施例を示す斜視図で、１は断面
形状が略凸状のステーで、そのステー内部の中央近傍に
は、長手方向に伸びる中空部２と開放部３及び、保持穴
４を有している。又、前記ステー１の両側面には、圧入
溝５が各々設けられており、そしてこのステー１は、ス
テー１の上面部に設けられ中空部２に貫通するボス部１
ａ、１ａにより、図示されない自動車座席のシートバッ
ク側のフレームの上部にボルト等により固定される。
る。図１は、本考案の実施例を示す斜視図で、１は断面
形状が略凸状のステーで、そのステー内部の中央近傍に
は、長手方向に伸びる中空部２と開放部３及び、保持穴
４を有している。又、前記ステー１の両側面には、圧入
溝５が各々設けられており、そしてこのステー１は、ス
テー１の上面部に設けられ中空部２に貫通するボス部１
ａ、１ａにより、図示されない自動車座席のシートバッ
ク側のフレームの上部にボルト等により固定される。
【００１２】前記ステー１の両側面には、合成樹脂性の
スライダー６がボス７を圧入溝５に圧入させることで固
定されており、後述するガイドレール８を滑らかに摺動
させる。又、圧入溝５に圧入固定するために摺動中にず
れることがない。
スライダー６がボス７を圧入溝５に圧入させることで固
定されており、後述するガイドレール８を滑らかに摺動
させる。又、圧入溝５に圧入固定するために摺動中にず
れることがない。
【００１３】８は、ガイドレールで、断面が略Ｃ字状を
しており、その背面部９には、背面部９を貫通する複数
の嵌合溝１０が設けられている。又、嵌合溝１０は、背
面部９を貫通させることなく膨出させる方法も考えられ
る。
しており、その背面部９には、背面部９を貫通する複数
の嵌合溝１０が設けられている。又、嵌合溝１０は、背
面部９を貫通させることなく膨出させる方法も考えられ
る。
【００１４】１１は、駆動源となるパイプ状モータで、
出力軸１２側のモータヨークの先端には雄ねじ１１ａが
設けてある。このパイプ状モータは、前記ステー１の中
空部２にステー１をシートバック側に取り付ける際ボル
ト等で同時に固定する。又、パイプ状モータ１１の出力
軸１２は、減速器１３に連結されている。この減速器の
一端には、前述した雄ねじと螺合する雌ねじ１３ａが設
けられ、他端の出力軸１３ｂは先端部がＤ字状に加工さ
れている。
出力軸１２側のモータヨークの先端には雄ねじ１１ａが
設けてある。このパイプ状モータは、前記ステー１の中
空部２にステー１をシートバック側に取り付ける際ボル
ト等で同時に固定する。又、パイプ状モータ１１の出力
軸１２は、減速器１３に連結されている。この減速器の
一端には、前述した雄ねじと螺合する雌ねじ１３ａが設
けられ、他端の出力軸１３ｂは先端部がＤ字状に加工さ
れている。
【００１５】この減速器１３は、ステー１の開放部３に
設けられるスクリュウ１６の中空部１６ａにブッシュ１
４及びワッシャー１５を介してはめ込まれ、減速器１３
の出力軸１３ｂをスクリュウ１６のＤ字穴１７を貫通さ
せて、ステー１の保持穴４にブッシュ１８を介してスク
リュウ１６を回転可能に軸支している。
設けられるスクリュウ１６の中空部１６ａにブッシュ１
４及びワッシャー１５を介してはめ込まれ、減速器１３
の出力軸１３ｂをスクリュウ１６のＤ字穴１７を貫通さ
せて、ステー１の保持穴４にブッシュ１８を介してスク
リュウ１６を回転可能に軸支している。
【００１６】次に本考案の動作を説明する。パイプ状モ
ータ１１を駆動させると、この回転は減速器１３で減速
されスクリュウ１６を回転させる。このスクリュウ１６
は、ガイドレール８の背面部９の嵌合溝１０に嵌合され
ているため、スクリュウ１６の回転に伴いヘッドレスト
１９が取り付けられたガイドレール８がシートバック側
に取り付けられたステーに対し上下に摺動しヘッドレス
トが調整される。
ータ１１を駆動させると、この回転は減速器１３で減速
されスクリュウ１６を回転させる。このスクリュウ１６
は、ガイドレール８の背面部９の嵌合溝１０に嵌合され
ているため、スクリュウ１６の回転に伴いヘッドレスト
１９が取り付けられたガイドレール８がシートバック側
に取り付けられたステーに対し上下に摺動しヘッドレス
トが調整される。
【００１７】又、本考案は、上述した実施例に限定され
るものではなく、例えば、ガイドレール８をシートバッ
ク側に取り付け、ステー１を長手方向のパイプ状モータ
１１側に延長させて、このステー１にヘッドレスト１９
を取り付ける等の設計変更も可能である。
るものではなく、例えば、ガイドレール８をシートバッ
ク側に取り付け、ステー１を長手方向のパイプ状モータ
１１側に延長させて、このステー１にヘッドレスト１９
を取り付ける等の設計変更も可能である。
【００１８】次に、本考案の他の実施例を図４に基づき
説明する。３０は、ヘッドレスト１９が取り付けられる
ステーで、このステー３０には、長手方向に設けられる
中空部３１と開放部３２が設けられている。前記ステー
３０の中空部には、パイプ状モータ３３及び減速器３４
が固定されている。又、ステー３０の開放部３２にはス
クリュウ３５が減速器３４からのＤ字状の出力軸３４ａ
により軸受けを介して軸支されている。尚、スクリュウ
３５には、前記の出力軸３４ａが挿通される図示されな
いＤ字状の穴が設けられている。このため、モータの回
転に伴いスクリュウが回転する。３６は、シートバック
側に取り付けられるガイドレールで、背面に複数の嵌合
溝３６ａを有している。この嵌合溝３６ａには、前記ス
クリュウ３５が嵌合しており、モータの回転に伴いシー
トバック側に固定されたガドレール３６内をステー３０
が上下に摺動する。
説明する。３０は、ヘッドレスト１９が取り付けられる
ステーで、このステー３０には、長手方向に設けられる
中空部３１と開放部３２が設けられている。前記ステー
３０の中空部には、パイプ状モータ３３及び減速器３４
が固定されている。又、ステー３０の開放部３２にはス
クリュウ３５が減速器３４からのＤ字状の出力軸３４ａ
により軸受けを介して軸支されている。尚、スクリュウ
３５には、前記の出力軸３４ａが挿通される図示されな
いＤ字状の穴が設けられている。このため、モータの回
転に伴いスクリュウが回転する。３６は、シートバック
側に取り付けられるガイドレールで、背面に複数の嵌合
溝３６ａを有している。この嵌合溝３６ａには、前記ス
クリュウ３５が嵌合しており、モータの回転に伴いシー
トバック側に固定されたガドレール３６内をステー３０
が上下に摺動する。
【００１９】
【考案の効果】以上の事から明らかなように、本考案
は、シートバック側、又は、ヘッドレスト側のどちらか
一方に取り付けられ、中空部と開放部を有するステー
と、他方に取り付けられ、背面部に複数の嵌合溝を有す
るガイドレールと、前記ステーとガイドレールの間に設
けられる摺動部材と、前記中空部に固定されるパイプ状
モータと、開放部に設けられ、中空部を有するスクリュ
ウと、前記スクリュウの中空部に摺動部材を介して配設
される減速器を一体に設け、ステーと駆動機構を一体化
させるとともに、ヨークの一端に雄ネジを設けたパイプ
状モータと減速器の一端に設けた雌ねじを螺合させて連
結させるため、従来、駆動部と機構部が別々に設けられ
ているために発生する部品点数の増大、組付けの複雑化
等の問題が解決できる。
は、シートバック側、又は、ヘッドレスト側のどちらか
一方に取り付けられ、中空部と開放部を有するステー
と、他方に取り付けられ、背面部に複数の嵌合溝を有す
るガイドレールと、前記ステーとガイドレールの間に設
けられる摺動部材と、前記中空部に固定されるパイプ状
モータと、開放部に設けられ、中空部を有するスクリュ
ウと、前記スクリュウの中空部に摺動部材を介して配設
される減速器を一体に設け、ステーと駆動機構を一体化
させるとともに、ヨークの一端に雄ネジを設けたパイプ
状モータと減速器の一端に設けた雌ねじを螺合させて連
結させるため、従来、駆動部と機構部が別々に設けられ
ているために発生する部品点数の増大、組付けの複雑化
等の問題が解決できる。
【００２０】又、ヘッドレスト装置自体が非常にコンパ
クトで、シートバック上部の限られたスペースに問題な
く簡素に取り付け可能なヘッドレスト装置を提供でき
る。
クトで、シートバック上部の限られたスペースに問題な
く簡素に取り付け可能なヘッドレスト装置を提供でき
る。
【００２１】更に、パイブ状モータと、減速器は、各々
のねじ部を螺合させて連結させるため、軸ずれがなく効
率よく回転を取り出すことができる。
のねじ部を螺合させて連結させるため、軸ずれがなく効
率よく回転を取り出すことができる。
【００２２】
【図１】本考案の分解斜視図
【図２】本考案の断面要部図図
【図３】本考案の正面図
【図４】他の実施例
【図５】従来例
【図６】従来例
【図７】図５の拡大要部図
【００２３】
１ ステー ２ 中空部 ３ 開放部 ４ 保持穴 ５ 圧入溝 ６ スライダー ８ ガイドレール １０ 嵌合溝 １１ パイプ状モータ １１ａ 雄ねじ １３ 減速器 １３ａ 雌ねじ １６ スクリュウ １６ａ 中空部 １８ ブッシュ
Claims (3)
- 【請求項１】 シートバック側またはヘッドレスト側の
一方にステー（１）が固定され、他方の側にガイドレー
ル（８）が固定され、ステー（１）とガイドレール
（８）との相対移動によってヘッドレストがシートバッ
クに対して上下方向に移動調整されるヘッドレスト装置
において、 前記ガイドレール（８）は断面が略Ｃ字状に形成され長
手方向に延びる背面（９）に複数の嵌合溝（１０）が連
設されており、 前記ステー（１）にはパイプ状モータ（１１）とパイプ
状モータ（１１）の出力によって回転駆動されるスクリ
ュー（１６）が取り付けられており、 また、前記ガイドレール（８）の略Ｃ字状断面の長手方
向に沿ってステー（１）、パイプ状モータ（１１）およ
びスクリュー（１６）が一体として配置され、かつ、ス
クリュー（１６）がガイドレール（８）の嵌合溝（１
０）に噛合されており、 パイプ状モータ（１１）の回転駆動に伴ってヘッドレス
トが上下調整されることを特徴とする自動車座席のヘッ
ドレスト装置。 - 【請求項２】 前記ステー（１）に取り付けられたパイ
プ状モータ（１１）とスクリュー（１６）との間に減速
器（１３）が介装されたことを特徴とする、請求範囲第
１項記載の自動車座席のヘッドレスト装置。 - 【請求項３】 前記パイプ状モータ（１１）のパイプ状
のヨークの端部外周に雄ねじ部を設け、また、前記減速
器（１３）の端部に雌ねじ部を設け、パイプ状モータ
（１１）が減速器（１３）に直接螺合固定されることを
特徴とする、請求範囲第２項記載の自動車座席のヘッド
レスト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991099487U JP2565934Y2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-09-25 | 自動車座席のヘッドレスト装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7782191 | 1991-06-19 | ||
| JP3-77821 | 1991-06-19 | ||
| JP1991099487U JP2565934Y2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-09-25 | 自動車座席のヘッドレスト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0518346U JPH0518346U (ja) | 1993-03-09 |
| JP2565934Y2 true JP2565934Y2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=26418877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991099487U Expired - Fee Related JP2565934Y2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-09-25 | 自動車座席のヘッドレスト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2565934Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6308063B2 (ja) * | 2014-07-24 | 2018-04-11 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0722120Y2 (ja) * | 1988-11-07 | 1995-05-24 | アラコ株式会社 | 車両用シートのヘッドレスト装置 |
-
1991
- 1991-09-25 JP JP1991099487U patent/JP2565934Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0518346U (ja) | 1993-03-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |