JP2565853Y2 - 食品用断熱容器の蓋 - Google Patents
食品用断熱容器の蓋Info
- Publication number
- JP2565853Y2 JP2565853Y2 JP1991008385U JP838591U JP2565853Y2 JP 2565853 Y2 JP2565853 Y2 JP 2565853Y2 JP 1991008385 U JP1991008385 U JP 1991008385U JP 838591 U JP838591 U JP 838591U JP 2565853 Y2 JP2565853 Y2 JP 2565853Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- lid
- food
- container
- container body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、断熱性の容器本体内に
収容された飲食物を、容器本体で保温若しくはこの保温
性能によって調理する食品用断熱容器であって、詳しく
は容器本体に被着される蓋に関する。
収容された飲食物を、容器本体で保温若しくはこの保温
性能によって調理する食品用断熱容器であって、詳しく
は容器本体に被着される蓋に関する。
【０００２】
【従来の技術】各種の飲食物を保温する断熱容器では、
容器本体の断熱二重壁を構成する内筒と外筒とに耐衝撃
性に優れたステンレス鋼を採用し、また曲げや接合等の
加工及び真空引き技術の革新によって、従来よりも高い
保温性能が長時間確保できるようになってきており、氷
や冷・温水の保温のほか、この保温性能を利用して、粥
や雑炊等の簡単な調理が行なえる調理器としての利用が
提案されている。
容器本体の断熱二重壁を構成する内筒と外筒とに耐衝撃
性に優れたステンレス鋼を採用し、また曲げや接合等の
加工及び真空引き技術の革新によって、従来よりも高い
保温性能が長時間確保できるようになってきており、氷
や冷・温水の保温のほか、この保温性能を利用して、粥
や雑炊等の簡単な調理が行なえる調理器としての利用が
提案されている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】このような保温性能や
使用方法は、断熱容器の性能書きや取扱い説明書に記載
されるが、取扱いや条件の違いによっては、形あるはず
の氷が溶けていて水になっていたりすることがある。ま
た、断熱容器が調理器であって、この調理器を用いて粥
等を調理する場合に、使用者が調理時間を間違えて、短
時間で蓋を開けてしまうと、内部温度が急速に低下して
充分な調理が行なえなかったり、逆に調理時間を大幅に
経過すると、食品の持つ風味を損う場合がある。
使用方法は、断熱容器の性能書きや取扱い説明書に記載
されるが、取扱いや条件の違いによっては、形あるはず
の氷が溶けていて水になっていたりすることがある。ま
た、断熱容器が調理器であって、この調理器を用いて粥
等を調理する場合に、使用者が調理時間を間違えて、短
時間で蓋を開けてしまうと、内部温度が急速に低下して
充分な調理が行なえなかったり、逆に調理時間を大幅に
経過すると、食品の持つ風味を損う場合がある。
【０００４】本考案は、このような実情に鑑みてなされ
たもので、氷や冷・温水を一定温度域に保温する保温時
間や、米等の被調理材と熱湯の分量に応じた調理時間を
予め設定しておき、この設定時間から、保温限度を越え
た飲食物の温度変化や調理時間の終了を音や光で報知し
て、使用者に注意を促すようにした飲食用断熱容器の蓋
を提供しようとするものである。
たもので、氷や冷・温水を一定温度域に保温する保温時
間や、米等の被調理材と熱湯の分量に応じた調理時間を
予め設定しておき、この設定時間から、保温限度を越え
た飲食物の温度変化や調理時間の終了を音や光で報知し
て、使用者に注意を促すようにした飲食用断熱容器の蓋
を提供しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本考案は、内筒及び外筒間を断熱した容器本体と、
該容器本体に被着される蓋とを備えた食品用断熱容器に
おいて、前記蓋の上面に収容部を凹設し、該収容部に、
設定時間の終了を報知するタイマーを着脱可能に設ける
と共に、該タイマーの下面に嵩上げ用の脚部を突設した
ことを特徴としている。
め、本考案は、内筒及び外筒間を断熱した容器本体と、
該容器本体に被着される蓋とを備えた食品用断熱容器に
おいて、前記蓋の上面に収容部を凹設し、該収容部に、
設定時間の終了を報知するタイマーを着脱可能に設ける
と共に、該タイマーの下面に嵩上げ用の脚部を突設した
ことを特徴としている。
【０００６】
【作用】本考案に用いるタイマーは、減算或いは積算タ
イマーで、容器本体に飲食物を収容し、蓋を被着したの
ちにスタートさせて、経過時間を計測する。このタイマ
ーに所定時間を設定する場合に、この所定時間は、断熱
容器の性能を基に、さらに飲食物の種類や量に応じて決
定される。収容部に収容されたタイマーは、下面に突設
した脚部によって収容部の下面から所定高さに嵩上げさ
れるので、収容部内に水滴が浸入することがあっても、
タイマーが水に浸って機能を損うことがなくなる。
イマーで、容器本体に飲食物を収容し、蓋を被着したの
ちにスタートさせて、経過時間を計測する。このタイマ
ーに所定時間を設定する場合に、この所定時間は、断熱
容器の性能を基に、さらに飲食物の種類や量に応じて決
定される。収容部に収容されたタイマーは、下面に突設
した脚部によって収容部の下面から所定高さに嵩上げさ
れるので、収容部内に水滴が浸入することがあっても、
タイマーが水に浸って機能を損うことがなくなる。
【０００７】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【０００８】断熱容器１は、断熱二重構造の容器本体２
と、容器本体２の開口部を閉塞する断熱性の中栓３と、
この中栓３を覆って容器本体２に被着される蓋４とから
なっている。またこの断熱容器１は、粥や雑炊，茹でタ
マゴやインスタントラ―メン等の麺類を、その保温性能
によって調理する調理器として用いるため、容器本体２
内でこれらの被調理材を載置する目皿５と、調理品を食
するためのスプ―ン６とを持っている。
と、容器本体２の開口部を閉塞する断熱性の中栓３と、
この中栓３を覆って容器本体２に被着される蓋４とから
なっている。またこの断熱容器１は、粥や雑炊，茹でタ
マゴやインスタントラ―メン等の麺類を、その保温性能
によって調理する調理器として用いるため、容器本体２
内でこれらの被調理材を載置する目皿５と、調理品を食
するためのスプ―ン６とを持っている。
【０００９】上記容器本体２は、ステンレス製の内筒７
と外筒８との間を真空断熱して、開口部に合成樹脂製の
口金９を嵌着したもので、この口金９には、蓋４をねじ
止めするおねじ９ａと、スプ―ン６の柄６ａを装着する
ための挿込み孔９ｂが設けられている。
と外筒８との間を真空断熱して、開口部に合成樹脂製の
口金９を嵌着したもので、この口金９には、蓋４をねじ
止めするおねじ９ａと、スプ―ン６の柄６ａを装着する
ための挿込み孔９ｂが設けられている。
【００１０】蓋４の上面には、環状リブ４ａにて収容部
４ｂが円形に画成されており、この収容部４ｂには、設
定された調理時間の終了を使用者に報知するタイマ―１
０が、装着リング１１にて着脱可能に設けられている。
４ｂが円形に画成されており、この収容部４ｂには、設
定された調理時間の終了を使用者に報知するタイマ―１
０が、装着リング１１にて着脱可能に設けられている。
【００１１】上記タイマ―１０は、装着リング１１の円
筒部１１ａに収容される大きさの円盤状に形成されてお
り、その内部に基板やコンデンサ等の部品が収納される
ほか、外周面には外リブ１０ａが周設され、また底面に
はボッチ状の脚１０ｂが複数個突設されている。
筒部１１ａに収容される大きさの円盤状に形成されてお
り、その内部に基板やコンデンサ等の部品が収納される
ほか、外周面には外リブ１０ａが周設され、また底面に
はボッチ状の脚１０ｂが複数個突設されている。
【００１２】タイマ―１０の上面には、液晶表示部１２
と、２個のセットボタン１３ａ，１３ｂと、スタ―ト／
ストップボタン１３ｃ及び報音孔１４とが設けられてい
る。本実施例のタイマ―１０は、設定時間をカウントダ
ウンする減算タイマ―であって、調理時間をセットボタ
ン１３ａ，１３ｂにて液晶表示部１２に設定し、この設
定時間をスタ―ト／ストップボタン１３ｃでスタ―トさ
せ、設定時間の終了を報音孔１４のアラ―ムで報知する
ようになっている。
と、２個のセットボタン１３ａ，１３ｂと、スタ―ト／
ストップボタン１３ｃ及び報音孔１４とが設けられてい
る。本実施例のタイマ―１０は、設定時間をカウントダ
ウンする減算タイマ―であって、調理時間をセットボタ
ン１３ａ，１３ｂにて液晶表示部１２に設定し、この設
定時間をスタ―ト／ストップボタン１３ｃでスタ―トさ
せ、設定時間の終了を報音孔１４のアラ―ムで報知する
ようになっている。
【００１３】このうち、セットボタン１３ａ，１３ｂ
と、スタート／ストップボタン１３ｃは、発水性の表面
シート１３にプリント印刷されたもので、水滴が容易に
染み込むことがないようにしている。また、断熱容器１
の使用時に、タイマー１０の外周や報音孔１４から水滴
が入り込むことがあっても、収容部４ｂ内のタイマー１
０は下面の脚部１０ｂによって収容部４ｂの下壁から所
定高さに嵩上げされていて、水滴は下方の収容部４ｂへ
落ちて溜められるので、タイマー１０が水に浸るような
ことはなく、タイマー１０の機能に影響を与えないよう
になっている。
と、スタート／ストップボタン１３ｃは、発水性の表面
シート１３にプリント印刷されたもので、水滴が容易に
染み込むことがないようにしている。また、断熱容器１
の使用時に、タイマー１０の外周や報音孔１４から水滴
が入り込むことがあっても、収容部４ｂ内のタイマー１
０は下面の脚部１０ｂによって収容部４ｂの下壁から所
定高さに嵩上げされていて、水滴は下方の収容部４ｂへ
落ちて溜められるので、タイマー１０が水に浸るような
ことはなく、タイマー１０の機能に影響を与えないよう
になっている。
【００１４】装着リング１１は、タイマ―１０を収容す
る前述の円筒部１１ａと、該円筒部１１ａの上端から外
側へ傾斜して円筒部１１ａを覆うフランジ１１ｂとから
なっている。円筒部１１ａの内周面には、タイマ―１０
の外リブ１０ａと係合する内リブ１１ｃが、また外周面
には、蓋４の環状リブ４ａに形成されためねじ４ｃと螺
合するおねじ１１ｄがそれぞれ周設されており、装着リ
ング１１の円筒部１１ａに収容されるタイマ―１０は、
リブ１０ａ，１１ｃの係合よって抜止めされ、更に蓋４
と装着リング１１のねじ４ｃ，１１ｄの螺合によって、
蓋４の上面に取付けられる（図２参照）。また、フラン
ジ１１ｂの上面には、２個の指掛け部１１ｅ，１１ｅが
対向して設けられていて、タイマ―１０の着脱時に、装
着リング１１を両方向へ螺回できるようにしている。
る前述の円筒部１１ａと、該円筒部１１ａの上端から外
側へ傾斜して円筒部１１ａを覆うフランジ１１ｂとから
なっている。円筒部１１ａの内周面には、タイマ―１０
の外リブ１０ａと係合する内リブ１１ｃが、また外周面
には、蓋４の環状リブ４ａに形成されためねじ４ｃと螺
合するおねじ１１ｄがそれぞれ周設されており、装着リ
ング１１の円筒部１１ａに収容されるタイマ―１０は、
リブ１０ａ，１１ｃの係合よって抜止めされ、更に蓋４
と装着リング１１のねじ４ｃ，１１ｄの螺合によって、
蓋４の上面に取付けられる（図２参照）。また、フラン
ジ１１ｂの上面には、２個の指掛け部１１ｅ，１１ｅが
対向して設けられていて、タイマ―１０の着脱時に、装
着リング１１を両方向へ螺回できるようにしている。
【００１５】本実施例は、以上のように構成されてお
り、この断熱容器１を用いて、例えば粥を調理する場合
には、容器本体２に収容された目皿５の上に米ＬＩを載
せ、これに熱湯ＢＷを米ＬＩが充分に浸る位置まで注
ぎ、中栓３と蓋４とを閉じて容器本体２内で保温する
と、一定時間後に粥ができあがる。
り、この断熱容器１を用いて、例えば粥を調理する場合
には、容器本体２に収容された目皿５の上に米ＬＩを載
せ、これに熱湯ＢＷを米ＬＩが充分に浸る位置まで注
ぎ、中栓３と蓋４とを閉じて容器本体２内で保温する
と、一定時間後に粥ができあがる。
【００１６】この調理時間は、被調理材の種類や量によ
って異なり、使用者は、性能書きや取扱い説明書に記載
される各種の調理例に基づいて、タイマ―１０を前述の
ように作動させるもので、使用者は報音孔１４のアラ―
ムによって、調理のできあがりを知らされる。
って異なり、使用者は、性能書きや取扱い説明書に記載
される各種の調理例に基づいて、タイマ―１０を前述の
ように作動させるもので、使用者は報音孔１４のアラ―
ムによって、調理のできあがりを知らされる。
【００１７】本実施例はこのように、タイマ―１０が調
理のできあがりを音で知らせるので、調理時間の過不足
がなくなり、食品の持つ風味を損わずに味わうことがで
きる。特に、基準の調理時間をずらせて、固目或いは柔
か目に調理したい場合には、タイマ―１０が目安となっ
て好都合である。
理のできあがりを音で知らせるので、調理時間の過不足
がなくなり、食品の持つ風味を損わずに味わうことがで
きる。特に、基準の調理時間をずらせて、固目或いは柔
か目に調理したい場合には、タイマ―１０が目安となっ
て好都合である。
【００１８】またタイマ―１０が、容器本体２や蓋４の
側面に較べて方向性のない蓋４の上面に設けられるの
で、ボタン類の操作と液晶表示部１２の視認とが容易に
行なえると共に、装着リング１１を回して取外せるの
で、水を嫌うタイマ―１０は空拭きで、また蓋４は単独
に水洗いでそれぞれ清掃することができる。
側面に較べて方向性のない蓋４の上面に設けられるの
で、ボタン類の操作と液晶表示部１２の視認とが容易に
行なえると共に、装着リング１１を回して取外せるの
で、水を嫌うタイマ―１０は空拭きで、また蓋４は単独
に水洗いでそれぞれ清掃することができる。
【００１９】尚、上述の実施例では、本考案の断熱容器
を調理器を例に説明したが、氷や冷・温水を保温する場
合にも、タイマ―を使用することにより、飲み物をそれ
ぞれに適した温度で飲用することができる。
を調理器を例に説明したが、氷や冷・温水を保温する場
合にも、タイマ―を使用することにより、飲み物をそれ
ぞれに適した温度で飲用することができる。
【００２０】また本考案は、装着リングを省略して、タ
イマ―を蓋の上面に、直接ねじ止め或いはクリップ等の
手段で着脱できるようにしてもよい。
イマ―を蓋の上面に、直接ねじ止め或いはクリップ等の
手段で着脱できるようにしてもよい。
【００２１】
【考案の効果】本考案は以上のように、容器本体に被着
される蓋の上面に収容部を凹設し、該収容部に、所定時
間の経過を報知するタイマーを着脱可能に設けると共
に、該タイマーの下面に嵩上げ用の脚部を突設したの
で、飲食物の収容時にタイマーをセットしておくことに
より、冷・温水の保温限度や調理の仕上がりを音や光で
使用者に知らせ、飲食物を好適な状態で飲食することが
できる。
される蓋の上面に収容部を凹設し、該収容部に、所定時
間の経過を報知するタイマーを着脱可能に設けると共
に、該タイマーの下面に嵩上げ用の脚部を突設したの
で、飲食物の収容時にタイマーをセットしておくことに
より、冷・温水の保温限度や調理の仕上がりを音や光で
使用者に知らせ、飲食物を好適な状態で飲食することが
できる。
【００２２】またタイマーが、容器本体や蓋の側面に較
べて方向性がない蓋の上面に設けられるので、操作が容
易に行なえ、時間表示の視認も容易に行なえると共に、
蓋からの取外しによって、タイマーを濡すことなく蓋を
水洗いできる。さらに、食品用断熱容器の使用中に、収
容部内に水滴が浸入することがあっても、収容部内のタ
イマーは下面の脚部によって収容部の下壁から所定高さ
に嵩上げされているので、タイマーが水に浸って機能を
損うという不具合がなくなる。
べて方向性がない蓋の上面に設けられるので、操作が容
易に行なえ、時間表示の視認も容易に行なえると共に、
蓋からの取外しによって、タイマーを濡すことなく蓋を
水洗いできる。さらに、食品用断熱容器の使用中に、収
容部内に水滴が浸入することがあっても、収容部内のタ
イマーは下面の脚部によって収容部の下壁から所定高さ
に嵩上げされているので、タイマーが水に浸って機能を
損うという不具合がなくなる。
【図１】本実施例の蓋とタイマ―と装着リングの分解斜
視図
視図
【図２】図１の蓋を用いた断熱容器の断面正面図
１…断熱容器、２…容器本体、３…中栓、４…蓋、４ａ
…環状リブ、４ｂ…収容部、１０…タイマ―、１１…装
着リング、１１ａ…円筒部、１１ｅ…指掛け部、１２…
液晶表示部、１３ａ，１３ｂ…セットボタン、１３ｃ…
スタ―ト／ストップボタン、１４…報音孔、ＬＩ…米、
ＢＷ…熱湯
…環状リブ、４ｂ…収容部、１０…タイマ―、１１…装
着リング、１１ａ…円筒部、１１ｅ…指掛け部、１２…
液晶表示部、１３ａ，１３ｂ…セットボタン、１３ｃ…
スタ―ト／ストップボタン、１４…報音孔、ＬＩ…米、
ＢＷ…熱湯
Claims (1)
- 【請求項１】 内筒及び外筒間を断熱した容器本体と、
該容器本体に被着される蓋とを備えた食品用断熱容器に
おいて、前記蓋の上面に収容部を凹設し、該収容部に、
設定時間の終了を報知するタイマーを着脱可能に設ける
と共に、該タイマーの下面に嵩上げ用の脚部を突設した
ことを特徴とする食品用断熱容器の蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991008385U JP2565853Y2 (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 食品用断熱容器の蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991008385U JP2565853Y2 (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 食品用断熱容器の蓋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04108046U JPH04108046U (ja) | 1992-09-18 |
| JP2565853Y2 true JP2565853Y2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=31899450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991008385U Expired - Lifetime JP2565853Y2 (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 食品用断熱容器の蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2565853Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0232171Y2 (ja) * | 1985-06-29 | 1990-08-31 | ||
| JPH0172837U (ja) * | 1987-10-31 | 1989-05-16 |
-
1991
- 1991-02-22 JP JP1991008385U patent/JP2565853Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04108046U (ja) | 1992-09-18 |
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