JP2565045B2 - シナリオ編集/提示方法及びその装置 - Google Patents

シナリオ編集/提示方法及びその装置

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JP2565045B2
JP2565045B2 JP32722291A JP32722291A JP2565045B2 JP 2565045 B2 JP2565045 B2 JP 2565045B2 JP 32722291 A JP32722291 A JP 32722291A JP 32722291 A JP32722291 A JP 32722291A JP 2565045 B2 JP2565045 B2 JP 2565045B2
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浩明 原田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチメディアデータ
が提示されるウィンドウの提示開始時刻、提示終了時刻
及びそれらの時刻における画面上の位置とサイズが記述
されたシナリオを編集する方法、及び編集されたシナリ
オを提示する方法、及びそれらの方法を同時に実施する
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、テキスト、静止画、音声、動画、
アニメーションなどのマルチメディア情報を電子媒体に
記録し、コンピュータでこれを統合的に編集し、提示す
ることが可能になっている。
【0003】これらのマルチメディアを用いたアプリケ
ーションソフトを作成するには、各メディアの提示開始
及び提示終了のタイミング、画面上の提示位置と提示サ
イズ、及び各メディアの内容について記述したシナリオ
を編集する必要がある。
【0004】このシナリオを編集する方法に関して、こ
れまで以下のような方法が実施されている。 (1)画面レイアウトと提示タイミングを3次元的に編
集するもの 複数のデータの画面レイアウト及び提示タイミングを画
面上に3次元的な立体として表示して編集する方法があ
る。この例は、特願平01−176675号「データ編
集方法とその装置」に述べられている。 (2)絵コンテ シナリオの各場面ごとの画面レイアウトを紙の上に記述
して各メディアの内容についての説明を書き加えた、い
わゆる絵コンテを作成する方法がある。この例は、「フ
ィルムメーキング−個人映画制作入門」(ほしのあきら
著フィルムアート社)に述べられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来方式(1)は、編
集する対象が3次元的な立体のみであるために、メディ
アの内容が把握しにくいという問題点がある。また、各
メディアの提示開始時刻から提示終了時刻までの間に、
画面上の位置やサイズを変化させることはできないた
め、例えば、動画内の人物や物体にグラフィックスを重
ね合わせ、それらの動きに合わせて移動させることがで
きないという問題点がある。また、作成されたシナリオ
を紙などの上に出力する機能がないために、複数のシナ
リオを同時に見たり、シナリオを記録資料として利用し
たりすることができないという問題点がある。
【0006】従来方式(2)は、場面ごとのレイアウト
を紙の上に一枚一枚書かねばならないために、時間的な
変化の記述が難しい、内容の変更が難しく再利用するこ
とが難しい、などの問題点がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、動画、音
声、音楽、テキスト、グラフィックス、静止画、アニメ
ーション及びこれらの複合した表現等からなる複数のメ
ディアをそれぞれ画面上にウィンドウとして提示する際
に、画面上に提示を開始する時刻Tsとその時のウィン
ドウの位置(Xs,Ys)とウィンドウのサイズ(DX
s,DYs)、及び提示を終了する時刻Teとその時の
ウィンドウの位置(Xe,Ye)とウィンドウのサイズ
(DXe,DYe)、及び提示開始時刻Tsと提示終了
時刻Te及び各ウィンドウ内に提示するメディア内容を
記述することを特徴とする。
【0008】第2の発明は、動画、音声、音楽、テキス
ト、グラフィックス、静止画、アニメーション及びこれ
らの複合した表現等からなる複数のメディアをそれぞれ
画面上にウィンドウとして提示する際に、各メディアの
提示開始時刻Tsに、その時刻における位置(Xs,Y
s)とサイズ(DXs,DYs)に基づいて画面上にウ
ィンドウを開き、提示開始時刻Tsから提示終了時刻T
eまでの間の任意の時刻Tにおいて、(Xs,Ys)と
(Xe,Ye)の間を(T−Ts)対(Te−T)に内
分することによって得られる位置(X,Y)をウィンド
ウの位置とし、(DXs,DYs)と(DXe,DY
e)の間を(T−Ts)対(Te−T)に内分すること
によって得られるサイズ(DX,DY)をウィンドウの
サイズとして提示を行い、提示終了時刻Teにウィンド
ウをクローズさせることを特徴とする。
【0009】第3の発明は、動画、音声、音楽、テキス
ト、グラフィックス、静止画、アニメーション及びこれ
らの複合した表現等からなる複数のメディアをそれぞれ
画面上にn角形のウィンドウとして提示する際に、画面
上に提示を開始する時刻Tsとその時刻のウィンドウの
n個の頂点の位置(X1s,Y1s),(X2s,Y2
s),…,(Xns,Yns)、及び提示を終了する時
刻Teとその時のウィンドウのn個の頂点の位置(X1
e,Y1e),(X2e,Y2e),…,(Xne,Y
ne)、及び各ウィンドウ内に提示するメディア内容を
記述することを特徴とする。
【0010】第4の発明は、動画、音声、音楽、テキス
ト、グラフィックス、静止画、アニメーション及びこれ
らの複合した表現等からなる複数のメディアをそれぞれ
画面上にn角形のウィンドウとして提示する際に、各メ
ディアの提示開始時刻Tsに、その時刻におけるウィン
ドウの各頂点の位置(X1s,Y1s),(X2s,Y
2s),…,(Xns,Yns)に基づいて画面上に多
角形のウィンドウを開き、提示開始時刻Tsから提示終
了時刻Teまでの間の任意の時刻Tにおいて、各頂点の
Tsにおける位置とTeにおける位置とを(T−Ts)
対(Te−T)に内分することによって得られる(X
1,Y1),(X2,Y2),…,(Xn,Yn)の各
点を頂点とする多角形をウィンドウの形状として提示を
行い、提示終了時刻Teにウィンドウをクローズさせる
ことを特徴とする。
【0011】第5の発明は、動画、音声、音楽、テキス
ト、グラフィックス、静止画、アニメーション及びこれ
らの複合した表現等からなる複数のメディアをそれぞれ
画面上にn角形のウィンドウとして提示する際に、画面
上に提示を開始する時刻Ts、提示を終了する時刻T
e、及び、Ts、Te間の時刻Tにおいて、ウィンドウ
の各頂点の位置を表す関数(f1x(T),f1y
(T)),(f2x(T),f2y(T)),…,(f
nx(T),fny(T))、及び各ウィンドウ内に提
示するメディア内容を記述することを特徴とする。
【0012】第6の発明は、動画、音声、音楽、テキス
ト、グラフィックス、静止画、アニメーション及びこれ
らの複合した表現等からなる複数のメディアをそれぞれ
画面上にn角形のウィンドウとして提示する際に、各メ
ディアの提示開始時刻Tsに、時刻Tの関数であるf1
x(T),f1y(T),f2x(T),f2y
(T),…,fnx(T),fny(T)によって表さ
れるウィンドウの各頂点の位置(f1x(Ts),f1
y(Ts)),(f2x(Ts),f2y(Ts)),
…,(fnx(Ts),fny(Ts))に基づいて画
面上に多角形のウィンドウ開き、Tsから提示終了時刻
Teまでの任意の時刻Tにおいて、(f1x(T),f
1y(T)),(f2x(T),f2y(T)),…,
(fnx(T),fny(T))の各点を頂点とする多
角形をウィンドウの形状として提示を行い、提示終了時
刻Teにおいてウィンドウをクローズさせることを特徴
とする。
【0013】第7の発明は、動画、音声、音楽、テキス
ト、グラフィックス、静止画、アニメーション及びこれ
らの複合した表現等からなる複数のメディアをそれぞれ
画面上にウィンドウとして提示する際に、利用者の入力
にしたがって、シナリオ進行の基準となる時計を自由な
速度で進行させ各メディアの提示されるウィンドウを画
面上に表示し、中断要求入力があった時点で時計を停止
させ、その時点で画面上に表示されているウィンドウの
中から一つを選択するかあるいは新規にウィンドウを作
成し、そのウィンドウの内部に各メディアデータの内容
を表すコメント文あるいは概略図を入力して記録するこ
とを特徴とする。
【0014】第8の発明は、動画、音声、音楽、テキス
ト、グラフィックス、静止画、アニメーション及びこれ
らの複合した表現等からなる複数のメディアをそれぞれ
画面上にウィンドウとして提示する際に、編集された位
置、大きさとタイミングにしたがって表示されるウィン
ドウ内またはその近傍に、ウィンドウオープンと同時に
記録されたコメント文または概略図を表示し、ウィンド
ウのクローズと同時に消去することを特徴とする。
【0015】第9の発明は、動画、音声、音楽、テキス
ト、グラフィックス、静止画、アニメーション及びこれ
らの複合した表現等からなる複数のメディアをそれぞれ
画面上にウィンドウとして提示する際に、各ウィンドウ
の提示開始時刻Ts、及びその時刻における提示位置
(Xs,Ys)、提示サイズ(DXs,DYs)、及び
提示終了時刻Te、及びその時刻における提示位置(X
e,Ye)、提示サイズ(DXe,DYe)、及び請求
項7の方法に従って付加されたコメント文、概略図等を
出力する方法であって、複数のウィンドウの提示開始時
刻Ts及び提示終了時刻Teを時間順にソートして、ソ
ートされた各時刻について、その時刻に画面上に表示さ
れているウィンドウの配置を示す図、及びウィンドウに
付加されたコメント文または概略図を紙あるいはディス
プレイ画面に出力することを特徴とする。
【0016】第10の発明は、動画、音声、音楽、テキ
スト、グラフィックス、静止画、アニメーション及びこ
れらの複合した表現等からなる複数のメディアをそれぞ
れ画面上にウィンドウとして提示する際に、各ウィンド
ウの提示開始時刻、提示終了時刻、画面上の位置及びサ
イズ、入力されたコメント文及び概略図等のシナリオデ
ータを管理するデータ管理部と、位置、サイズの情報に
基づいてウィンドウを画面上に表示する表示部と、画面
上に表示されるウィンドウを消去する消去部と、時刻に
よって変化するウィンドウの位置及びサイズを計算する
座標計算部と、座標計算部によって求められた位置及び
サイズにウィンドウを移動/拡大/縮小する移動部と、
自由な速度でシナリオ進行の基準となる時刻を進行させ
る時刻管理部と、利用者からの入力を受けとる入力管理
部と、前記データ管理部からのシナリオデータを出力す
る出力管理部と、前記データ管理部に対してシナリオデ
ータの読みだし、登録を行い、前記表示部を用いてウィ
ンドウ及びコメント文及び概略図を画面に表示し、前記
消去部を用いてウィンドウ及びコメント文及び概略図を
画面から消去し、前記座標計算部を用いてウィンドウ及
びコメント文及び概略図の位置及びサイズを計算し、前
記移動部を用いてウィンドウ及びコメント文及び概略図
の移動または拡大または縮小処理を行い、前記時刻管理
部から時刻を読みだし、前記入力管理部を用いて利用者
からの入力を受けとり、前記出力管理部を用いてシナリ
オデータを印刷出力する編集管理部を有することを特徴
とする。
【0017】
【作用】本発明によるシナリオ編集提示方法及びその装
置では、動画、音声、音楽、テキスト、グラフィック
ス、静止画、アニメーション等のマルチメディアデータ
の提示方法を記述したシナリオを対象とする。シナリオ
中で記述する各メディアデータはウィンドウ単位で管理
する。個々のウィンドウは、レイアウト情報として、提
示を開始する時刻Ts,Tsにおける画面上の位置(X
s,Ys)及びサイズ(DXs,DYs)、提示を終了
する時刻Te、Teにおける画面上の位置(Xe,Y
e)及びサイズ(DXe,DYe)の情報を持つ。
【0018】あるいは、ウィンドウの形状を長方形に限
定せずに、n個の頂点を持つ多角形とすることも可能で
ある。この場合、個々のウィンドウは、提示を開始する
時刻Ts,Tsにおけるn個の頂点の座標(X1s,Y
1s),(X2s,Y2s),…,(Xns,Yn
s)、提示を終了する時刻Te、Teにおけるn個の頂
点の座標(X1e,Y1e),(X2e,Y2e),
…,(Xne,Yne)の情報を持つ。
【0019】あるいは、時刻Tにおけるウィンドウの各
頂点の位置を(f1x(T),f1y(T)),(f2
x(T),f2y(T)),…,(fnx(T),fn
y(T))によって表すことも可能である。この場合、
個々のウィンドウは、提示を開始する時刻Ts、提示を
終了する時刻Te、及び(f1x(T),f1y
(T)),(f2x(T),f2y(T)),…,(f
nx(T),fny(T))の関数の情報を持つ。
【0020】これらの{Ts,(Xs,Ys),(DX
s,DYs),Te,(Xe,Ye),(DXe,DY
e)}、あるいは{Ts,(X1s,Y1s),(X2
s,Y2s),…,(Xns,Yns),Te,(X1
e,Y1e),(X2e,Y2e),…,(Xne,Y
ne)}あるいは{Ts,Te(f1x(T),f1y
(T)),(f2x(T),f2y(T)),…,(f
nx(T),fny(T))}によって表されるレイア
ウト情報を、ウィンドウレイアウト情報と呼ぶ。
【0021】第1の発明は、上記の各ウィンドウの提示
レイアウト情報の編集方法を与える。
【0022】第2の発明は、編集された提示レイアウト
情報に従ってウィンドウを画面上で移動または拡大また
は縮小しながら提示する方法を与える。
【0023】第3の発明は、上記の多角形のウィンドウ
の提示レイアウト情報の編集方法を与える。
【0024】第4の発明は、編集された編集された提示
レイアウト情報に従って多角形のウィンドウを画面上で
移動または拡大または縮小しながら提示する方法を与え
る。
【0025】第5の発明は、時刻の関数によって各頂点
の位置を表される多角形ウィンドウの提示レイアウト情
報の編集方法を与える。
【0026】第6の発明は、上記の関数によって各頂点
の位置を表される多角形のウィンドウを画面上で移動ま
たは拡大または縮小しながら提示する方法を与える。
【0027】第7の発明は、ウィンドウの内部に、対応
するメディアデータの内容を表すコメント文、概略図を
入力する編集方法を与える。
【0028】第8の発明は、入力されたコメント文や概
略図をウィンドウ内に表示しながらシナリオの疑以実行
を行って編集結果を確認する編集方法を与える。
【0029】第9の発明は、編集されたシナリオを紙あ
るいはディスプレイ画面の上に出力する編集方法を与え
る。
【0030】第10の発明は、第1、第2、第3、第
4、第5、第6、第7、第8、及び第9の発明を同時に
実施する装置構成を与える。
【0031】
【実施例】本発明の一実施例について、図面を参照して
説明する。
【0032】図1は、第10の発明のシナリオ編集装置
の一実施例を示したブロック図であり、詳細は以下の通
りである。 1.表示部11 位置、サイズの情報に基づいてウィンドウ、コメント
文、及び概略図を画面上に表示する。 2.消去部12 画面上に表示されたウィンドウ、コメント文、及び概略
図を消去する。 3.移動部13 座標計算部14によって求められた位置及びサイズにウ
ィンドウ、コメント文、及び概略図を移動または拡大ま
たは縮小する。 4.座標計算部14 提示開始時刻Tsにおける位置(Xs,Ys)及びサイ
ズ(DXs,DYs)及び提示終了時刻Teにおける位
置(Xe,Ye)及びサイズ(DXe,DYe)で定義
されるウィンドウの時刻Tにおける位置(X,Y)及び
サイズ(DX,DY)を、
【0033】
【数1】
【0034】によって求める。
【0035】あるいは、提示開始時刻Tsにおける各頂
点の位置(X1s,Y1s),(X2s,Y2s),…
(Xns,Yns)及び提示終了時刻Teにおける各頂
点の位置(X1e,Y1e),(X2e,Y2e),
…,(Xne,Yne)で定義される多角形ウィンドウ
の時刻Tにおける各頂点(Xi,Yi)(i=1,2,
…,n)の位置を
【0036】
【数2】
【0037】によって求める。
【0038】あるいは、時刻Tの関数によって表される
多角形ウィンドウの各頂点(Xi,Yi)(i=1,
2,…,n)の位置をXi=fix(T),Yi=fi
y(T)によって求める。 5.データ管理部15 各ウィンドウの提示開始時刻、提示終了時刻、画面上の
位置及びサイズ、コメント文及び概略図等のシナリオデ
ータを、例えば図21ような形式で管理する。 6.時刻管理部16 自由な速度でシナリオ進行の基準となる時刻を進行さ
せ、時刻読みだし要求のあった時点で、そのときの時刻
の値を返す。実現方法は例えば次のようにする。通常の
υ倍の速度で進行するように設定された場合、微小な時
間間隔△tごと内部で繰り返し信号を発生させ、信号が
発生するごとに時刻を表す変数tの値に△t×υの値を
加算し、読みだし要求のあった時点でtの値を返す。υ
の値は負でもかまわない。 7.入力管理部17 利用者から編集操作に関する入力を受けとる。 8.出力管理部18 編集されたシナリオを紙あるいはディスプレイ画面上に
出力する。 9.編集管理部19 入力管理部17からの入力に基づいて、時刻管理部16
から読み出される現在時刻をチェックしながら表示部1
1、移動部13、消去部12を用いてウィンドウの表
示、移動、拡大、縮小、消去を行う。また、ウィンドウ
の位置やサイズの情報をデータ管理部15に記録し、出
力管理部18を用いて印刷またはディスプレイ画面上に
出力する機能を持つ。
【0039】以下、第1、第2、第3、第4、第5、第
6、第7、第8、及び第9の発明を第10の発明の装置
構成に基づいて説明する。
【0040】まず、第1の発明について説明する。
【0041】利用者は、時計の進行速度を入力管理部1
7に入力する。入力管理部17は、キーボード、マウス
等の入力デバイスを備えているものとする。編集管理部
19は入力管理部17から時計の進行速度を受け取って
時刻管理部16に送る。時刻管理部16は正方向あるい
は逆方向に自由な速度で進行させることのできる時計を
内部に持ち、時計を指定された速度で進行させる。
【0042】利用者は、時計が適当な時刻に達した時点
でウィンドウの提示開始時刻指定の命令を入力管理部1
7に入力する。編集管理部19は時刻管理部16を停止
させて現在の時刻を読みだし、それをウィンドウの提示
開始時刻Tsとしてデータ管理部15に登録する。
【0043】入力管理部17は、利用者に、ウィンドウ
の対角となる2頂点の位置を画面上で入力させる。編集
管理部19は2点の座標の入力管理部17から受け取っ
て、提示開始時刻Tsにおけるウィンドウの位置(X
s,Ys)及びサイズ(DXs,DYs)を求め、デー
タ管理部15に登録する。
【0044】利用者は、再び時計の進行速度を入力管理
部17に入力して時刻管理部16を進行させる。
【0045】利用者は、時計が適当な時刻に達した時点
でウィンドウの提示終了時刻指定の命令を入力管理部1
7に入力する。編集管理部19は時刻管理部16を停止
させて現在の時刻を読みだし、それをウィンドウの提示
終了時刻Teとしてデータ管理部15に登録する。
【0046】入力管理部17は、利用者に、ウィンドウ
の対角となる2頂点の位置を画面上で入力させる。編集
管理部19は2点の座標を入力管理部17から受け取っ
て、提示終了時刻Teにおけるウィンドウの位置(X
e,Ye)及びサイズ(DXe,DYe)を求め、デー
タ管理部15に登録する。
【0047】第1の発明では、Tsにおけるウィンドウ
の位置(Xs,Ys)とサイズ(DXs,DYs)及び
Teにおけるウィンドウの位置(Xe,Ye)とサイズ
(DXe,DYe)が異なってもよい。この時、図19
のように時間によって位置とサイズが変化するウィンド
ウが定義できる。
【0048】編集管理部19は図2に示すフローに従
い、以下のように動作する。 1.入力管理部17により時計の進行速度を受け取り、
時刻管理部16に送って、時計を指定された速度で進行
させる(ステップ21)。 2.入力管理部17からの中断要求入力をチェックする
(ステップ22)。 3.入力がない場合にはステップ22に戻り、入力があ
った場合にはステップ24に進む(ステップ23)。 4.時刻管理部16に停止命令を送って時計を停止させ
る(ステップ24)。 5.ウィンドウの左上頂点の座標入力を待つ(ステップ
25)。 6.ウィンドウの右下頂点の座標入力を待つ(ステップ
26)。 7.入力からウィンドウの提示位置(Xs,Ys)及び
提示サイズ(DXs,DYs)を求め、データ管理部1
5に登録する(ステップ27)。 8.時計を再び進行させる(ステップ28)。 9.入力管理部17からの中断要求入力を命令をチェッ
クする(ステップ29)。 10.入力がない場合にはステップ29に戻り、入力が
あった場合にはステップ211に進む(ステップ21
0)。 11.ウィンドウの左上頂点の座標入力を待つ(ステッ
プ211)。 12.ウィンドウの右下頂点の座標入力を待つ(ステッ
プ212)。 13.ウィンドウの提示位置(Xe,Ye)及び提示サ
イズ(DXe,DYe)を求め、データ管理部15に登
録する(ステップ213)。
【0049】上記フローでは、時刻管理部16を用いて
提示開始時刻及び提示終了時刻を指定する方法を説明し
たが、入力管理部17に対して提示開始時刻及び提示終
了時刻を数値入力によって直接指定することも可能であ
る。
【0050】この場合、提示終了時刻の入力の際に、絶
対時刻で入力する方法と、提示開始時刻からの相対時刻
で入力する方法が考えられる。
【0051】提示開始時刻及び提示終了時刻を数値入力
する場合、編集管理部19は図3に示すフローに従い、
以下のように動作する。 1.提示開始時刻Ts入力を待つ(ステップ31)。 2.提示開始時刻Tsにおけるウィンドウの左上頂点の
座標入力を待つ(ステップ32)。 3.提示開始時刻Tsにおけるウィンドウの右下頂点の
座標入力を待つ(ステップ33)。 4.ウィンドウの提示位置(Xs,Ys)及び提示サイ
ズ(DXs,DYs)を求め、提示開始時刻Tsととも
にデータ管理部15に登録する(ステップ34)。 5.提示開始時刻Teの入力を待つ(ステップ35)。 6.提示終了時刻Teにおけるウィンドウの左上頂点の
座標入力を待つ(ステップ36)。 7.提示終了時刻Teにおけるウィンドウの右下頂点の
座標入力を待つ(ステップ37)。 8.ウィンドウの提示位置(Xe,Ye)及び提示サイ
ズ(DXe,DYe)を求め、データ管理部15に登録
する(ステップ38)。
【0052】以上のフローでは、提示開始時刻Ts及び
提示終了時刻Teにおてい異なる位置及びサイズを指定
する場合について述べたが、ウィンドウの位置やサイズ
が変化しない場合には、提示終了時刻Teにおける位置
とサイズの指定の時に、マウスやキーボード上の特殊な
ボタンを押すことにより。提示開始時刻Tsと同じ位置
及びサイズが入力されるようにしてもよい。また、提示
終了時刻におけるウィンドウのサイズは、提示開始時刻
におけるサイズに対する拡大率/縮小率によって指定で
きるようにしてもよい。この場合、横方向のみの拡大/
縮小、及び縦方向のみの拡大/縮小も考えられる。
【0053】また、上記フローでは利用者がウィンドウ
の画面上での位置と大きさを指定する際に、左上の頂点
と右下の頂点をこの順番で指定する方法にしぼって説明
したが、この他のも、右下の頂点、左下の頂点の順で指
定する方法、右上の頂点、左下の頂点の順で指定する方
法、左下の頂点、右上の頂点の順で指定する方法が考え
られる。
【0054】次に、第2の発明について説明する。
【0055】利用者は、入力管理部17に提示開始の命
令を入力する。編集管理部19は入力管理部17からそ
の命令を受け取って時刻管理部16に送り、時計を進行
させる。編集管理部19は時刻管理部16から現在の時
刻Tを受け取り、データ管理部15から各ウィンドウの
提示開始時刻Ts、提示終了時刻Teを受け取って、現
在の時刻Tと比較する。
【0056】編集管理部19は、各ウィンドウについ
て、現在時刻Tが提示開始時刻Tsに達した時点でそれ
を画面上に表示する。現在時刻Tが提示開始時刻Ts及
び提示終了時刻Teの間の範囲にある場合には、その時
刻Tにおけるウィンドウの位置(X,Y)とサイズ(D
X,DY)を
【0057】
【数3】
【0058】によって求めて、ウィンドウの移動または
拡大または縮小を行う。さらに、現在時刻Tが提示終了
時刻Teに達した時点で、ウィンドウを画面から消去す
る。
【0059】編集管理部19は図4に示すフローに従
い、以下のように動作する。 1.入力管理部17より提示開始の命令を受け取り、時
刻管理部16に送って時計を進行させる(ステップ4
1)。 2.時刻管理部16より現在の時刻Tを読みだす(ステ
ップ42)。 3.データ管理部15より、各ウィンドウの提示開始時
刻Ts及び提示終了時刻Teを読みだす(ステップ4
3)。 4.TsとTを比較する(ステップ44)。 5.TがTsよりも大ならば、ステップ46に進み、そ
うでなければステップ42に戻る(ステップ45)。 6.データ管理部15より提示開始時刻Tsにおける位
置(Xs,Ys)及びサイズ(DXs,DYs)を読み
だす(ステップ46)。 7.(Xs,Ys)、(DXs,DYs)を表示部11
に送り、ウィンドウを表示させる(ステップ47)。 8.時刻管理部16より現在の時刻Tを読みだす(ステ
ップ48)。 9.Tと提示終了時刻Teを比較する(ステップ4
9)。 10.TがTeよりも大ならばステップ411に進む。
そうでなければステップ413に進む(ステップ41
0)。 11.データ管理部15より、提示終了時刻Teにおけ
る位置(Xe,Ye)及びサイズ(DXe,DYe)を
読みだす(ステップ411)。 12.(Xe,Ye)、(DXe,DYe)を消去部1
2に送り、ウィンドウを画面から消去させ、ステップ4
16に進む(ステップ412)。 13.データ管理部15より、ウィンドウレイアウト情
報を読み出す(ステップ413)。 14.Ts、ウィンドウレイアウト情報を座標計算部1
4に送り、時刻Tにおける位置(X,Y)及びサイズ
(DX,DY)を求める(ステップ414)。 15.求められた(X,Y)、(DX,DY)を移動部
13に送り、ウィンドウを移動/拡大/縮小させ、ステ
ップ48に戻る(ステップ415)。 16.入力管理部17からの停止命令入力をチェックす
る(ステップ416)。 17.停止命令があれば終了し、そうでなければステッ
プ42に戻る(ステップ417)。
【0060】上記フローでは、同時に一つのウィンドウ
のみを表示する方法を説明したが、現在画面に表示され
ているウィンドウを登録するテーブル(ウィンドウ管理
テーブル)を用いることにより、複数のウィンドウを同
時に画面上に表示することも可能である。
【0061】この場合、編集管理部19は図5、6に示
すフローに従い、以下のように動作する。 1.入力管理部17より提示開始の命令を受け取り、時
刻管理部16に送って時計を進行させる(ステップ5
1)。 2.時刻管理部16より現在の時刻Tを読みだす(ステ
ップ52)。 3.データ管理部15よりウィンドウレイアウト情報を
一つ読みだす(ステップ53)。 4.TとTsを比較する(ステップ54)。 5.TsがTより大ならぱ、ステップ521に進み、そ
うでなれればステップ56に進む(ステップ55)。 6.TとTeを比較する(ステップ56)。 7.TeがTより大ならぱ、ステップ58に進み、そう
でなれればステップ516に進む(ステップ57)。 8.ウィンドウがウィンドウ管理テーブル内に存在する
か調べる(ステップ58)。 9.テーブル内に存在すれば、ステップ510に進み、
そうでなければステップ513に進む(ステップ5
9)。
【0062】ウィンドウが表示されている場合の処理 10.ウィンドウレイアウト情報を座標計算部14に送
り、時刻Tにおける位置(X,Y)及びサイズ(DX,
DY)を求める(ステップ510)。 11.求められた(X,Y)、(DX,DY)を移動部
13に送り、ウィンドウを移動/拡大/縮小させ、ステ
ップ521に進む(ステップ511)。
【0063】提示開始時刻における処理 12.(Xs,Ys)、(DXs,DYs)を表示部1
1に送り、ウィンドウを新たに表示させる(ステップ5
13)。 13.ウィンドウをウィンドウ管理テーブルに登録する
(ステップ515)。
【0064】提示終了時刻における処理 14.ウィンドウがウィンドウ管理テーブル内に存在す
るか調べる(ステップ516)。 15.テーブル内に存在すれば、ステップ519に進
み、そうでなければステップ521に進む(ステップ5
17)。 16.(Xe,Ye)、(DXe,DYe)を消去部1
2に送り、ウィンドウを画面から消去する(ステップ5
19)。 17.ウィンドウをテーブルから削除する(ステップ5
20)。 18.次のウィンドウレイアウト情報が存在するか調べ
る(ステップ521)。 19.次のウィンドウレイアウト情報が存在する場合に
は、ステップ523に進み、そうでなければステップ5
24に進む(ステップ522)。 20.データ管理部15より、次のウィンドウレイアウ
ト情報を読みだし、ステップ54に戻る(ステップ52
3)。 21.入力管理部17からの停止命令入力をチェックす
る(ステップ524)。 22.停止命令があれば終了し、そうでなければステッ
プ52に戻る(ステップ525)。
【0065】次に、第3の発明について説明する。
【0066】第1の発明と同様に、時刻管理部16を用
いるか、あるいは直接数値で入力することによって、ウ
ィンドウの提示開始時刻Tsを利用者に入力させ、デー
タ管理部15に登録する。
【0067】次に、入力管理部17は、利用者に、ウィ
ンドウのn個の頂点の位置を画面上で入力させる。編集
管理部19は各頂点の座標(X1s,Y1s),(X2
s,Y2s),…,(Xns,Yns)を入力管理部1
7から受け取って、データ管理部15に登録する。
【0068】次に、再び、時刻管理部16を用いるか、
あるいは直接数値で入力することによって、ウィンドウ
の提示終了時刻Teを利用者に入力させ、データ管理部
15に登録する。
【0069】次に、Teにおけるウィンドウのn個の頂
点の位置を画面上で入力させる。編集管理部19は各頂
点の座標(X1e,Y1e),(X2e,Y2e),
…,(Xne,Yne)を入力管理部17から受け取っ
て、データ管理部15に登録する。
【0070】この方法により、図20のように時間によ
って位置と形状が変化する多角形のウィンドウが定義で
きる。
【0071】編集管理部19は図7に示すフローに従
い、以下のように動作する。 1.入力管理部17より時計の進行速度を受け取り、時
刻管理部16に送って、時計が指定された速度で進行さ
せる(ステップ61)。 2.入力管理部17からの中断要求入力をチェックする
(ステップ62)。 3.入力がない場合にはステップ62に戻り、入力があ
った場合にはステップ64に進む(ステップ63)。 4.時刻管理部16に停止命令を送って時計を停止させ
る(ステップ64)。 5.ウィンドウの頂点の座標入力を待つ(ステップ6
5)。 6.入力終了の命令が入力された場合にはステップ67
に進み、次の頂点が継続して入力された場合にはステッ
プ65に戻る(ステップ66)。 7.各頂点の位置(X1s,Y1s),(X2s,Y2
s),…,(Xns,Yns)を求め、データ管理部1
5に登録する(ステップ67)。 8.時計を再び進行させる(ステップ68)。 9.入力管理部17からの中断要求入力を命令をチェッ
クする(ステップ69)。 10.入力がない場合にはステップ69に戻り、入力が
あった場合にはステップ611に進む(ステップ61
0)。 11.時刻管理部16に停止命令を送って時計を停止さ
せる(ステップ611)。 12.ウィンドウの頂点の座標入力を待つ(ステップ6
12)。 13.入力終了の命令が入力された場合にはステップ6
14に進み、次の頂点が継続して入力された場合にはス
テップ612に戻る(ステップ613)。 14.各頂点の位置(X1e,Y1e),(X2e,Y
2e),…,(Xne,Yne)を求め、データ管理部
15に登録する(ステップ614)。
【0072】次に、第4の発明について説明する。
【0073】第2の発明と同様に、利用者は、入力管理
部17に提示開始の命令を入力する。編集管理部19は
入力管理部17からその命令を受け取って時刻管理部1
6に送り、時計を進行させる。編集管理部19は時刻管
理部16から現在の時計Tを受け取り、データ管理部1
5から各ウィンドウの提示開始時刻Ts、提示終了時刻
Teを受け取って、現在の時刻Tと比較する。
【0074】編集管理部19は、各ウィンドウについ
て、現在時刻Tが提示開始時刻Tsに達した時点でそれ
を画面上に表示する。現在時刻Tが提示開始時刻Ts及
び提示終了時刻Teの間の範囲にある場合には、その時
刻Tにおけるウィンドウのn個の頂点の位置(Xy,Y
i)(i=1…n)を
【0075】
【数4】
【0076】によって求めて、ウィンドウの移動または
拡大または縮小を行う。さらに、現在時刻Tが提示終了
時刻Teに達した時点で、ウィンドウを画面から消去す
る。
【0077】編集管理部19は図8、9に示すフローに
従い、以下のように動作する。 1.入力管理部17より提示開始の命令を受け取り、時
刻管理部16に送って時計を進行させる(ステップ7
1)。 2.時刻管理部16より現在の時刻Tを読みだす(ステ
ップ72)。 3.データ管理部15よりウィンドウレイアウト情報を
一つ読みだす(ステップ73)。 4.TとTsを比較する(ステップ74)。 5.TsがTよりも大ならば、ステップ721に進み、
そうでなければステップ76に進む(ステップ75)。 6.TとTeを比較する(ステップ76)。 7.TeがTよりも大ならば、ステップ78に進み、そ
うでなければステップ716に進む(ステップ77)。 8.ウィンドウがウィンドウ管理テーブル内に存在する
か調べる(ステップ78)。 9.テーブル内に存在すれば、ステップ710に進み、
そうでなければステップ713に進む(ステップ7
9)。
【0078】ウィンドウが表示されている場合の処理 10.ウィンドウレイアウト情報を座標計算部14に送
り、時刻Tにおける各頂点の位置(X1,Y1),(X
2,Y2),…,(Xn,Yn)を求める(ステップ7
10)。 11.求められた各頂点の位置を移動部13に送り、ウ
ィンドウを移動/拡大/縮小させ、ステップ721に進
む(ステップ711)。
【0079】提示開始時刻における処理 12.(X1s,Y1s),(X2s,Y2s),…,
(Xns,Yns)を表示部11に送り、ウィンドウを
新たに表示させる(ステップ713)。 13.ウィンドウをウィンドウ管理テーブルに登録する
(ステップ715)。
【0080】提示終了時刻における処理 14.ウィンドウがウィンドウ管理テーブル内に存在す
るか調べる(ステップ716)。 15.テーブル内に存在すれば、ステップ719に進
み、そうでなければステップ721に進む(ステップ7
17)。 16.(X1e,Y1e),(X2e,Y2e),…,
(Xne,Yne)を表示部12に送り、ウィンドウを
画面から消去する(ステップ719)。 17.ウィンドウをテーブルから削除する(ステップ7
20)。 18.次のウィンドウレイアウト情報が存在するか調べ
る(ステップ721)。 19.次のウィンドウレイアウト情報が存在する場合に
は、ステップ723に進み、そうでなければステップ7
24に進む(ステップ722)。 20.データ管理部15より、次のウィンドウレイアウ
ト情報を読みだし、ステップ74に戻る(ステップ72
3)。 21.入力管理部17からの停止命令入力をチェックす
る(ステップ724)。 22.停止命令があらば終了し、そうでなければステッ
プ72に戻る(ステップ725)。
【0081】次に第5の発明について説明する。
【0082】第1の発明と同様に、時刻管理部16を用
いるか、あるいは直接数値で入力することによって、ウ
ィンドウの提示開始時刻Tsを利用者に入力させ、テー
タ管理部15に登録する。
【0083】次に、入力管理部17は、利用者に、ウィ
ンドウのn個の頂点の位置を画面上で入力させる。編集
管理部19は各頂点の位置(X1s,Y1s),(X2
s,Y2s),…,(Xns,Yns)を入力管理部1
7から受け取る。
【0084】次に、時刻管理部16を用いるか、あるい
は直接数値で入力することによって、Ts,Te間の任
意の時刻Tを利用者に入力させ、その時刻におけるウィ
ンドウの各頂点の位置(X1,Y1),(X2,Y
2),…,(Xn,Yn)を利用者に入力させる。
【0085】次に、時刻管理部16を用いるか、あるい
は直接数値で入力することによって、ウィンドウの提示
終了時刻Teを利用者に入力させ、その時刻におけるウ
ィンドウの各頂点の位置(X1e,Y1e),(X2
e,Y2e),…,(Xne,Yne)を入力させる。
【0086】編集管理部19は、i=1…nの各頂点に
ついて、 Xis=fix(Ts), Yis=fiy(Ts) Xi=fix(T), Yi=fiy(T) Xie=fix(Te), Yie=fiy(Te) を満たすような関数fix(T),fiy(T)(i=
1…n,Ts≦T≦Te)を求め、データ管理部15に
登録する。
【0087】編集管理部19は図10に示すフローに従
い、以下のように動作する。 1.入力管理部17より時計の進行速度を受け取り、時
刻管理部16に送って、時計を指定された速度で進行さ
せる(ステップ81)。 2.入力管理部17からの中断要求入力をチェックする
(ステップ82)。 3.入力がない場合にはステップ82に戻り、入力があ
った場合にはステップ84に進む(ステップ83)。 4.時刻管理部16に停止命令を送って時計を停止させ
る(ステップ84)。 5.ウィンドウの頂点の座標入力を待つ(ステップ8
5)。 6.入力終了の命令が入力された場合にはステップ87
に進み、次の頂点が継続して入力された場合にはステッ
プ85に戻る(ステップ86)。 7.時計を再び進行させる(ステップ88)。 8.入力管理部17からの中断要求入力の命令をチェッ
クする(ステップ89)。 9.入力がない場合にはステップ89に戻り、入力があ
った場合にはステップ811に進む(ステップ81
0)。 10.時刻管理部16に停止命令を送って時計を停止さ
せる(ステップ811)。 11.Teの入力の場合にはステップ812に進み、T
s、Te間の任意の時刻Tの入力の場合にはステップ8
17に進む(ステップ816)。 12.ウィンドウの頂点の座標入力を待つ(ステップ8
12)。 13.入力終了の命令が入力された場合にはステップ8
14に進み、次の頂点が継続して入力された場合にはス
テップ812に戻る(ステップ813)。 14.各頂点の位置を表す時刻の関数(f1x(T),
f1y(T)),(f2x(T),f2y(T)),
…,(fnx(T),fny(T))を求め、データ管
理部15に登録する(ステップ814)。 15.ウィンドウの頂点の座標入力を待つ(ステップ8
17)。 16.入力終了の命令が入力された場合にはステップ8
8に進み、次の頂点が継続して入力された場合にはステ
ップ817に戻る(ステップ818)。
【0088】次に、第6の発明について説明する。
【0089】第4の発明と同様に、利用者は、入力管理
部17に提示開始の命令を入力する。編集管理部19は
入力管理部17からその命令を受け取って時刻管理部1
6に送り、時計を進行させる。編集管理部19は時刻管
理部16から現在の時刻Tを受け取り、データ管理部1
5から各ウィンドウの提示開始時刻Ts、提示終了時刻
Teを受け取って、現在の時刻Tと比較する。
【0090】編集管理部19は、各ウィンドウについ
て、現在時刻Tが提示開始時刻Tsに達した時点でそれ
を画面上に表示する。現在時刻Tが提示開始時刻Ts及
び提示終了時刻Teの間の範囲にある場合には、その時
刻Tにおけるウィンドウのn個の頂点の位置(Xi,Y
i)(i=1…n)をXi=fix(T) Yi=fi
x(T)によって求めて、ウィンドウの移動または拡大
または縮小を行う。さらに、現在時刻Tが提示終了時刻
Teに達した時点で、ウィンドウを画面から消去する。
【0091】編集管理部19は図11、12に示すフロ
ーに従い、以下のように動作する。 1.入力管理部17より提示開始の命令を受け取り、時
刻管理部16に送って時計を進行させる(ステップ9
1)。 2.時刻管理部16より現在の時刻Tを読みだす(ステ
ップ92)。 3.データ管理部15よりウィンドウレイアウト情報を
一つ読みだす(ステップ93)。 4.TとTsを比較する(ステップ94)。 5.TsがTよりも大ならば、ステップ921に進み、
そうでなければステップ96に進む(ステップ95)。 6.TとTeを比較する(ステップ96)。 7.TeがTよりも大ならば、ステップ98に進み、そ
うでなければステップ916に進む(ステップ97)。 8.ウィンドウがウィンドウ管理テーブル内に存在する
か調べる(ステップ98)。 9.テーブル内に存在すれば、ステップ910に進み、
そうでなければステップ913に進む(ステップ9
9)。
【0092】ウィンドウが表示されている場合の処理 10.ウィンドウレイアウト情報を座標計算部14に送
り、時計Tにおける各頂点の位置(f1x(T),f1
y(T)),(f2x(T),f2y(T),…,(f
nx(T),fny(T))を求める(ステップ91
0)。 11.求められた各頂点の位置を移動部13に送り、ウ
ィンドウを移動/拡大/縮小させ、ステップ921に進
む(ステップ911)。
【0093】提示開始時刻における処理 12.(f1x(Ts),f1y(Ts)),(f2x
(Ts),f2y(Ts)),…,(fnx(Ts),
fny(Ts))を表示部11に送り、ウィンドウを新
たに表示させる(ステップ913)。 13.ウィンドウをウィンドウ管理テーブルに登録する
(ステップ915)。
【0094】提示終了時刻における処理 14.ウィンドウがウィンドウ管理テーブル内に存在す
るか調べる(ステップ916)。 15.テーブル内に存在すれば、ステップ919に進
み、そうでなければステップ921に進む(ステップ9
17)。 16.(f1x(Te),f1y(Te)),(f2x
(Te),f2y(Te)),…,(fnx(Te),
fny(Te))を表示部12に送り、ウィンドウを画
面から消去する(ステップ919)。 17.ウィンドウをテーブルから削除する(ステップ9
20)。 18.次のウィンドウレイアウト情報が存在するか調べ
る(ステップ921)。 19.次のウィンドウレイアウト情報が存在する場合に
は、ステップ923に進み、そうでなければステップ9
24に進む(ステップ922)。 20.データ管理部15より、次のウィンドウレイアウ
ト情報を読みだし、ステップ94に戻る(ステップ92
3)。 21.入力管理部17からの停止命令入力をチェックす
る(ステップ924)。 22.停止命令があれば終了し、そうでなければステッ
プ92に戻る(ステップ925)。
【0095】次に、第7の発明について説明する。
【0096】利用者は、入力管理部17に提示開始の命
令を入力する。編集管理部19は入力管理部17からそ
の命令を受け取って時刻管理部16を進行させる。
【0097】利用者は時計が適当な時刻に達した時点
で、入力管理部17に提示停止の命令を入力して時計を
停止させ、その時点で画面に表示されている複数のウィ
ンドウのうちの一つを画面上で指し示す。この時、ウィ
ンドウ以外の点を指し示すことにより、ウィンドウを新
規に作成することもできる。入力管理部17から入力の
画面座標を受け取った編集管理部19はそれがどのウィ
ンドウに対する入力か、あるいはウィンドウの新規作成
かを判断する。
【0098】利用者はキーボードを用いてコメント文を
入力するか、またはマウスなどを用いて概略図を入力す
る。入力されたコメント文及び概略図はデータ管理部1
5に記録される。
【0099】編集管理部19は図13に示すフローに従
い、以下のように動作する。 1.入力管理部17より時計の進行速度を受け取り、時
刻管理部16に送って、時計を指定された速度で進行さ
せる(ステップ101)。 2.入力管理部17からの中断要求入力をチェックする
(ステップ102)。 3.入力がない場合にはステップ102に戻り、入力が
あった場合にはステップ104に進む(ステップ10
3)。 4.時刻管理部16に停止命令を送って時計を停止させ
る(ステップ104)。 5.入力管理部17より、利用者が対象ウィンドウを指
し示した画面座標を受け取る(ステップ105)。 6.画面座標と各ウィンドウの頂点の座標を比較し、対
象ウィンドウとなるウィンドウが存在するかどうか調
べ、存在すればステップ107へ進み、存在しなければ
ステップ108に進む(ステップ106)。 7.対象ウィンドウを求め、ステップ109に進む(ス
テップ107)。 8.新規にウィンドウを作成し、ステップ109に進む
(ステップ108)。 9.入力管理部17より、マウスまたはキーボードのよ
る入力を受け取る(ステップ109)。 10.入力がマウスの場合にはステップ1011へ進
み、キーボードの場合にはステップ1012に進む(ス
テップ1010)。 11.入力管理部17から受け取ったコメント文をウィ
ンドウ内またはその近傍に表示し、データ管理部15に
送ってコメント文として登録し、ステップ1013に進
む(ステップ1011)。 12.入力管理部17から受け取った概略図をウィンド
ウ内またはその近傍に表示し、データ管理部15に送っ
て概略図として登録し、ステップ1013に進む(ステ
ップ1012)。 13.入力管理部17より入力継続あるいはウィンドウ
の変更あるいは入力終了の命令を受け取る(ステップ1
013)。 14.命令が入力継続ならばステップ109に戻り、そ
うでない場合にはステップ1015に進む(ステップ1
014)。 15.命令がウィンドウの変更ならばステップ101に
戻り、入力終了の場合には処理を終了する(ステップ1
015)。
【0100】次に、第8の発明について説明する。
【0101】利用者は、入力管理部17に提示開始の命
令を入力する。編集管理部19は入力管理部17からそ
の命令を受け取って時刻管理部16に送り、時計を進行
させる。
【0102】第2の発明と同様に、編集管理部19は現
在時刻Tが提示開始時刻Tsに達した時点で、ウィンド
ウを表示させる。
【0103】ここで、編集管理部19はデータ管理部1
5から、そのウィンドウに対応するコメント文または概
略図のデータを読みだし、表示部11に送る。表示部は
ウィンドウを表示すると同時に、そのウィンドウ内また
はその近傍にコメント文または概略図を表示する。
【0104】提示開始時刻Tsから提示終了時刻Teま
での間の時刻Tにおいては、移動部13が、ウィンドウ
及び付加されたコメント文または概略図を第2の発明と
同様な方法で計算される位置、サイズに移動または拡大
または縮小し、画面上に表示する。
【0105】提示終了時刻Teにおいて消去部はウィン
ドウとともに、その内部または近傍に表示されていたコ
メント文または概略図を画面から消去する。
【0106】編集管理部19は図14に示すフローに従
い、以下のように動作する。 1.入力管理部17より提示開始の命令を受け取り、時
刻管理部16に送って時計を進行させる(ステップ11
1)。 2.時刻管理部16より現在の時刻Tを読みだす(ステ
ップ112)。 3.データ管理部15より、各ウィンドウの提示開始時
刻Ts及び提示終了時刻Teを読みだす(ステップ11
3)。 4.TsとTを比較する(ステップ114)。 5.TがTsよりも大ならば、ステップ116に進む。
そうでなければステップ112に戻る(ステップ11
5)。 6.データ管理部15より、提示開始時刻Tsにおける
ウィンドウの位置/形状を読みだす(ステップ11
6)。 7.ウィンドウの位置/形状を表示部11に送り、ウィ
ンドウを表示させる(ステップ117)。 8.データ管理部15よりコメント文及び概略図のデー
タを読みだす(ステップ118)。 9.コメント文及び概略図及びウィンドウ位置/形状の
データを表示部11に送って表示させる(ステップ11
9)。 10.時刻管理部16より現在の時刻Tを読みだす(ス
テップ1110)。 11.Tと提示終了時刻Teを比較する(ステップ11
11)。 12.TがTeよりも大ならばステップ1113に進
み、そうでなければステップ1118に進む(ステップ
1112)。 13.データ管理部15より、提示終了時刻Teにおけ
るウィンドウの位置/形状を読みだす(ステップ111
3)。 14.ウィンドウの位置/形状のデータを消去部12に
送り、コメント文及び概略図を画面から消去させる(ス
テップ1114)。 15.ウィンドウの位置/形状のデータを消去部12に
送り、ウィンドウを画面から消去させる(ステップ11
15)。 16.入力管理部17からの停止命令入力をチェックす
る(ステップ1116)。 17.停止命令があれば終了し、そうでなければステッ
プ112に戻る(ステップ1117)。 18.データ管理部15より、提示終了時刻Teにおけ
るウィンドウ形状/形状のデータを読みだす(ステップ
1118)。 19.ウィンドウレイアウト情報を座標計算部14に送
り、時刻Tにおけるウィンドウの位置/形状を求める
(ステップ1119)。 20.求められたウィンドウの位置/形状のデータを移
動部13に送り、ウィンドウを移動させる(ステップ1
120)。 21.ウィンドウ内部のコメント文及び概略図を移動/
拡大/縮小し、ステップ1110に戻る(ステップ11
21)。 上記フローでは、同時に一つのウィンドウのみを表示す
る方法を説明したが、現在画面に表示されているウィン
ドウを登録するテーブル(ウィンドウ管理テーブル)を
用いることにより、複数のウィンドウを同時に画面上に
表示することも可能である。
【0107】その場合、編集管理部19は図15、16
に示すフローに従い、以下のように動作する。 1.入力管理部17より提示開始の命令を受け取り、時
刻管理部16に送って時計を進行させる(ステップ12
1)。 2.時刻管理部16より現在の時刻Tを読みだす(ステ
ップ122)。 3.データ管理部15より、ウィンドウレイアウト情報
を読みだす(ステップ123)。 4.TとTsを比較する(ステップ124)。 5.TsがTよりも大ならば、ステップ1221に進
み、そうでなければステップ126に進む(ステップ1
25)。 6.TとTeを比較する(ステップ126)。 7.TeがTよりも大ならば、ステップ128に進み、
そうでなければステップ1216に進む(ステップ12
7)。 8.ウィンドウがウィンドウ管理テーブル内に存在する
か調べる(ステップ128)。 9.テーブル内に存在すれば、ステップ1210に進
み、そうでなければステップ1213に進む(ステップ
129)。
【0108】ウィンドウが表示されている場合の処理 10.ウィンドウレイアウト情報を座標計算部14に送
り、時刻Tにおける位置及び形状を求める(ステップ1
210)。 11.求められた位置及び形状を移動部13に送り、ウ
ィンドウを移動/拡大/縮小させる(ステップ121
1)。 12.コメント文及び概略図を移動部13に送って移動
させ、ステップ1221に進む(ステップ1212)。
【0109】提示開始時刻における処理 13.ウィンドウの位置及び形状を表示部11に送り、
ウィンドウを表示させる(ステップ1213)。 14.コメント文、概略図を表示部11に送って表示さ
せる(ステップ1214)。 15.ウィンドウをウィンドウ管理テーブルに登録し、
ステップ1221に進む(ステップ1215)。
【0110】提示終了時刻における処理 16.ウィンドウがウィンドウ管理テーブル内に存在す
るか調べる(ステップ1216)。 17.テーブル内に存在すれば、ステップ1218に進
み、そうでなければステップ1221に進む(ステップ
1217)。 18.Teにおけるウィンドウの位置及び形状を消去部
12に送り、コメント文、概略図を画面から消去する
(ステップ1218)。 19.ウィンドウを画面から消去する(ステップ121
9)。 20.ウィンドウをテーブルから削除する(ステップ1
220)。 21.次にウィンドウが存在するか調べる(ステップ1
221)。 22.次にウィンドウが存在する場合には、ステップ1
223に進み、そうでなければステップ1224に進む
(ステップ1222)。 23.データ管理部15より、次のウィンドウのウィン
ドウレイアウト情報を読みだし、ステップ124に戻る
(ステップ1223)。 24.入力管理部17からの停止入力をチェックする
(ステップ1224)。 25.停止命令があれば終了し、そうでなければステッ
プ122に戻る(ステップ1225)。
【0111】次に、第9の発明について説明する。
【0112】編集管理部19はシナリオ内のすべてのウ
ィンドウの提示開始時刻Tsi及び提示終了時刻Tei
(i=1…n;nはウィンドウの総数)を読みだし、そ
れらを時刻順にソートしてソート表Tj(j=1…2
n)を得る。
【0113】編集管理部19は、まず、ソート表内の最
初の時刻T1において画面上に表示されているウィンド
ウを、時刻T1と各ウィンドウの提示開始時刻Ts及び
提示終了時刻Teとの比較によって求める。求められた
ウィンドウの数をmする時、編集管理部19は、k=1
…mの各ウィンドウについて、提示開始時刻Tekにお
ける位置(Xsk,Ysk)及びサイズ(DXsk,D
Ysk)、及び提示終了時刻Tekにおける位置(Xe
k,Yek)及びサイズ(DXek,DYek)をデー
タ管理部15から読みだし、座標計算部14を起動し
て、時刻T1における位置(Xk,Yk)及びサイズ
(DXk,DYk)を求める。編集管理部19は、この
処理を、表示されているすべてのウィンドウ(k=1…
m)について行い、結果として求められた画面レイアウ
トを出力管理部18に送って出力する。
【0114】この処理をソート表内の各Tj(j=1…
2n)について繰り返す。
【0115】図18に出力の例を示す。
【0116】編集管理部19は図17に示すフローに従
い、以下のように動作する。 1.各ウィンドウの提示開始時刻Ts及び提示終了時刻
Teの組をデータ管理部15から読みだす(ステップ1
31)。 2.求められた各ウィンドウのTs及びTeを時刻順に
ソートして、ソート表Tj(j=1…2n;nはウィン
ドウの総数)を得る(ステップ132)。 3.ソート表の最初の時刻Tを求める(ステップ13
3)。 4.データ管理部15から最初のウィンドウレイアウト
情報を読みだし、Ts及びTeを求める(ステップ13
4)。 5.TとTsを比較する(ステップ135)。 6.Tsが大ならば、ステップ1313に飛ぶ(ステッ
プ136)。 7.TとTeを比較する(ステップ137)。 8.Tが大ならば、ステップ1313に飛ぶ(ステップ
138)。 9.データ管理部15より、ウィンドウレイアウト情報
を読みだす(ステップ139)。 10.ウィンドウレイアウト情報を座標計算部14に送
り、時刻Tにおけるウィンドウの位置及び形状を求める
(ステップ1310)。 11.ウィンドウの位置及び形状、及びコメント文、概
略図を出力管理部18に送り、時刻Tにおけるウィンド
ウを出力するように提示する(ステップ1311)。 12.データ管理部15内に、次のウィンドウレイアウ
ト情報が存在するか調べる(ステップ1313)。 13.まだウィンドウが存在する場合にはステップ13
19に進み、そうでない場合には、ステップ1315に
進む(ステップ1314)。 14.出力管理部18に出力命令を送って紙あるいはデ
ィスプレイ画面上に出力させる(ステップ1315)。 15.ソート表内に次の時刻Tが存在するかチェックす
る(ステップ1316)。 16.次の時刻Tが存在する場合にはステップ1318
に進み、そうでない場合には終了する(ステップ131
7)。 17.次の時刻Tを求め、ステップ134に戻る(ステ
ップ1318)。 18.データ管理部15から次のウィンドウレイアウト
情報を読みだし、Ts、Teを求め、ステップ135に
戻る(ステップ1319)。
【0117】図18に出力されたシナリオデータの例を
示す。
【0118】上記のフローではメディアを表すウィンド
ウについて述べたが、メニューボタンや、ウィンドウ内
に提示されるメディアの一部分(例えば動画の中に表れ
る動物体)の画面レイアウトや提示タイミングを同様に
シナリオ中に記述し、同様な方法で編集/提示してもよ
い。
【0119】
【発明の効果】第一の発明により、複数のウィンドウの
提示位置、提示サイズ、提示タイミングを記述したシナ
リオの編集において、提示開始時刻と提示終了時刻に異
なる位置とサイズを指定して位置やサイズが時刻によっ
て変化するウィンドウを定義することができる。
【0120】第2の発明により、提示開始時刻、提示終
了時刻及びそれらの時刻におけるウィンドウの画面上の
位置及びサイズを記録したシナリオに基づいてウィンド
ウを提示することができ、シナリオ編集中に、位置、サ
イズ、タイミング等の編集結果を容易に確認できる。
【0121】第3の発明により、複数の多角形ウィンド
ウの形状、提示タイミングを記述したシナリオの編集に
おいて、提示開始時刻と提示終了時刻の各頂点の異なる
位置を指定して位置やサイズが時刻によって変化するウ
ィンドウを定義することができる。
【0122】第4の発明により、提示開始時刻、提示終
了時刻及びそれらの時刻における多角形ウィンドウの各
頂点の位置を記録したシナリオに基づいてウィンドウを
提示することができ、シナリオ編集中に、ウィンドウ形
状、タイミング等の編集結果を容易に確認できる。
【0123】第5の発明により、複数の多角形ウィンド
ウの形状、提示タイミングを記述したシナリオの編集に
おいて、提示開始時刻、提示終了時刻間の各頂点の位置
を表す関数を指定することによって、位置やサイズが時
刻によって変化するウィンドウを定義することができ
る。
【0124】第6の発明により、提示開始時刻、提示終
了時刻及びその間のウィンドウの各頂点の位置を表す関
数を記録したシナリオに基づいて多角形ウィンドウを提
示することができ、シナリオ編集中に、ウィンドウ形
状、タイミング等の編集結果を容易に確認できる。
【0125】第7の発明により、マルチメディアデータ
の実素材を入力する前に、各ウィンドウに対してメデッ
ィアデータの内容を表すコメント文や概略図を入力する
ことができ、提示されるメディアの内容を把握しながら
シナリオを編集することができる。
【0126】第8の発明により、各ウィンドウ内にコメ
ント文や概略図が入力されたシナリオを疑似的に実行す
ることができ、より実際に近い形でシナリオの流れを確
認できる。
【0127】第9の発明により、編集されたシナリオデ
ータを紙あるいはディスプレイ画面上に出力することが
でき、つねにアップデートされた最新の絵コンテを簡単
に作ることができる。
【0128】第10の発明により、上記第1、第2、第
3、第4、第5、第6、第7、第8、第9の発明を同一
の装置上で組み合わせることができ、直観的、かつ容易
なシナリオの編集が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明シナリオ編集装置の構成例を示すブロッ
ク図
【図2】提示レイアウト編集の際の編集管理部19の動
作を示すフロー図
【図3】提示レイアウト編集の際の編集管理部19の動
作を示すフロー図
【図4】編集された提示レイアウトに基づいてウィンド
ウを確認提示する際の編集管理部19の動作を示すフロ
ー図
【図5】編集された提示レイアウトに基づいてウィンド
ウを確認提示する際の編集管理部19の動作を示すフロ
ー図
【図6】編集された提示レイアウトに基づいてウィンド
ウを確認提示する際の編集管理部19の動作を示すフロ
ー図
【図7】多角形ウィンドウの提示レイアウト編集の際の
編集管理部19の動作を示すフロー図
【図8】編集された提示レイアウトに基づいて多角形ウ
ィンドウを確認提示する際の編集管理部19の動作を示
すフロー図
【図9】編集された提示レイアウトに基づいて多角形ウ
ィンドウを確認提示する際の編集管理部19の動作を示
すフロー図
【図10】時刻の関数によって各頂点の位置を表される
多角形ウィンドウの提示レイアウト編集の際の編集管理
部19の動作を示すフロー図
【図11】時刻の関数によって各頂点の位置を表される
多角形ウィンドウの確認提示する際の編集管理部19の
動作を示すフロー図
【図12】時刻の関数によって各頂点の位置を表される
多角形ウィンドウの確認提示する際の編集管理部19の
動作を示すフロー図
【図13】ウィンドウの内部にコメント文や概略図を入
力する際の編集管理部19の動作を示すフロー図
【図14】コメント文や概略図が入力されたウィンドウ
を確認提示する際の編集管理部19の動作を示すフロー
【図15】コメント文や概略図が入力されたウィンドウ
を確認提示する際の編集管理部19の動作を示すフロー
【図16】コメント文や概略図が入力されたウィンドウ
を確認提示する際の編集管理部19の動作を示すフロー
【図17】シナリオデータ印刷の際の編集管理部19の
動作を示すフロー図
【図18】出力されたシナリオデータの一例を示す図
【図19】ウィンドウの提示開始時刻における位置及び
サイズ、及び提示終了時刻における位置及びサイズか
ら、その間の任意の時刻におけるウィンドウの位置とサ
イズを求める方法を説明する図
【図20】多角形ウィンドウの提示開始時刻における各
頂点の位置及び、提示終了時刻における各頂点の位置か
ら、その間の任意の時刻におけるウィンドウの各頂点の
位置を求める方法を説明する図
【図21】データ管理部に格納されるウィンドウレイア
ウト情報の格納形式の例を示す図
【符号の説明】
11 表示部 12 消去部 13 移動部 14 座標計算部 15 データ管理部 16 時刻管理部 17 入力管理部 18 出力管理部 19 編集管理部

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画、音声、音楽、テキスト、グラフィ
    ックス、静止画、アニメーション及びこれらの複合した
    表現等からなる複数のメディアをそれぞれ画面上にウィ
    ンドウとして提示する際に、画面上に提示を開始する時
    刻Tsとその時のウィンドウの位置(Xs,Ys)とウ
    ィンドウのサイズ(DXs,DYs)、及び提示を終了
    する時刻Teとその時のウィンドウの位置(Xs,X
    e)とウィンドウのサイズ(DXe,DYe)、及び提
    示開始時刻Tsと提示終了時刻Te及び各ウィンドウ内
    に提示するメディア内容を記述することを特徴とするシ
    ナリオ編集方法。
  2. 【請求項2】 動画、音声、音楽、テキスト、グラフィ
    ックス、静止画、アニメーション及びこれらの複合した
    表現等からなる複数のメディアをそれぞれ画面上にウィ
    ンドウとして提示する際に、各メディアの提示開始時刻
    Tsに、その時刻における位置(Xs,Ys)とサイズ
    (DXs,DYs)に基づいて画面上にウィンドウを開
    き、提示開始時刻Tsから提示終了時刻Teまでの間の
    任意の時刻Tにおいて、(Xs,Ys)と(Xe,Y
    e)の間を(T−Ts)対(Te−T)に内分すること
    によって得られる位置(X,Y)をウィンドウの位置と
    し、(DXs,DYs)と(DXe,DYe)の間を
    (T−Ts)対(Te−T)に内分することによって得
    られるサイズ(DX,DY)をウィンドウのサイズとし
    て提示を行い、提示終了時刻Teにウィンドウをクロー
    ズさせることを特徴とするシナリオ提示方法。
  3. 【請求項3】 動画、音声、音楽、テキスト、グラフィ
    ックス、静止画、アニメーション及びこれらの複合した
    表現等からなる複数のメディアをそれぞれ画面上にn角
    形のウィンドウとして提示する際に、画面上に提示を開
    始する時刻Tsとその時のウィンドウのn個の頂点の位
    置(X1s,Y1s),(X2s,Y2s),…,(X
    ns,Yns)、及び提示を終了する時刻Teとその時
    のウィンドウのn個の頂点の位置(X1e,Y1e),
    (X2e,Y2e),…,(Xne,Yne)及び各ウ
    ィンドウ内に提示するメディア内容を記述することを特
    徴とするシナリオ編集方法。
  4. 【請求項4】 動画、音声、音楽、テキスト、グラフィ
    ックス、静止画、アニメーション及びこれらの複合した
    表現等からなる複数のメディアをそれぞれ画面上にn角
    形のウィンドウとして提示する際に、各メディアの提示
    開始時刻Tsに、その時刻におけるウィンドウの各頂点
    の位置(X1s,Y1s),(X2s,Y2s),…,
    (Xns,Yns)に基づいて画面上に多角形のウィン
    ドウを開き、提示開始時刻Tsから提示終了時刻Teま
    での間の任意の時刻Tにおいて、各頂点のTsにおける
    位置とTeにおける位置とを(T−Ts)対(Te−
    T)に内分することによって得られる(X1,Y1),
    (X2,Y2),…,(Xn,Yn)の各点を頂点とす
    る多角形をウィンドウの形状として提示を行い、提示終
    了時刻Teにウィンドウをクローズさせることを特徴と
    するシナリオ提示方法。
  5. 【請求項5】 動画、音声、音楽、テキスト、グラフィ
    ックス、静止画、アニメーション及びこれらの複合した
    表現等からなる複数のメディアをそれぞれ画面上にn角
    形のウィンドウとして提示する際に、画面上に提示を開
    始する時刻Ts、提示を終了する時刻Te、及び、T
    s、Te間の時刻Tにおいて、ウィンドウの各頂点の位
    置を表す関数(f1x(T),f1y(T)),(f2
    x(T),f2y(T)),…,(fnx(T),fn
    y(T))、及び各ウィンドウ内に提示するメディア内
    容を記述することを特徴とするシナリオ編集方法。
  6. 【請求項6】 動画、音声、音楽、テキスト、グラフィ
    ックス、静止画、アニメーション及びこれらの複合した
    表現等からなる複数のメディアをそれぞれ画面上にn角
    形のウィンドウとして提示する際に、各メディアの提示
    開始時刻Tsに、時刻Tの関数であるf1x(T),f
    1y(T),f2x(T),f2y(T),…,fnx
    (T),fny(T)によって表されるウィンドウの各
    頂点の位置(f1x(Ts),f1y(Ts)),(f
    2x(Ts),f2y(Ts)),…,(fnx(T
    s),fny(Ts))に基づいて画面上に多角形のウ
    ィンドウを開き、Tsから提示終了時刻Teまでの間の
    任意の時刻Tにおいて、(f1x(T),f1y
    (T)),(f2x(T),f2y(T)),…,(f
    nx(T),fny(T))の各点を頂点とする多角形
    をウィンドウの形状として提示を行い、提示終了時刻T
    eにおいてウィンドウをクローズさせることを特徴とす
    るシナリオ編集方法。
  7. 【請求項7】 動画、音声、音楽、テキスト、グラフィ
    ックス、静止画、アニメーション及びこれらの複合した
    表現等からなる複数のメディアをそれぞれ画面上にウィ
    ンドウとして提示する際に、利用者の入力にしたがっ
    て、シナリオ進行の基準となる時計を自由な速度で進行
    させ各メディアの提示されるウィンドウを画面上に表示
    し、中断要求入力があった時点で時計を停止させ、その
    時点で画面上に表示されているウィンドウの中から一つ
    を選択するかあるいは新規にウィンドウを作成し、その
    ウィンドウの内部に各メディアデータの内容を表すコメ
    ント文あるいは概略図を入力して記録することを特徴と
    するシナリオ編集方法。
  8. 【請求項8】 動画、音声、音楽、テキスト、グラフィ
    ックス、静止画、アニメーション及びこれらの複合した
    表現等からなる複数のメディアをそれぞれ画面上にウィ
    ンドウとして提示する際に、編集された位置、大きさと
    タイミングにしたがって表示されるウィンドウ内または
    その近傍に、ウィンドウオープンと同時に記録されたコ
    メント文または概略図を表示し、ウィンドウのクローズ
    と同時に消去することを特徴とするシナリオ編集方法。
  9. 【請求項9】 動画、音声、音楽、テキスト、グラフィ
    ックス、静止画、アニメーション及びこれらの複合した
    表現等からなる複数のメディアをそれぞれ画面上にウィ
    ンドウとして提示する際に、各ウィンドウの提示開始時
    刻Ts、及びその時刻における提示位置(Xs,Y
    s)、提示サイズ(DXs,DYs)、及び提示終了時
    刻Te、及びその時刻における提示位置(Xe,Y
    e)、提示サイズ(DXe,DYe)、及び請求項7の
    方法に従って付加されたコメント文、概略図等を出力す
    る方法であって、複数のウィンドウの提示開始時刻Ts
    及び提示終了時刻Teを時間順にソートして、ソートさ
    れた各時刻について、その時刻に画面上に表示されてい
    るウィンドウの配置を示す図、及びウィンドウに付加さ
    れたコメント文または概略図を紙あるいはディスプレイ
    画面に出力することを特徴とするシナリオ編集方法。
  10. 【請求項10】 動画、音声、音楽、テキスト、グラフ
    ィックス、静止画、アニメーション及びこれらの複合し
    た表現等からなる複数のメディアをそれぞれ画面上にウ
    ィンドウとして提示する際に、各ウィンドウの提示開始
    時刻、提示終了時刻、画面上の位置及びサイズ、入力さ
    れたコメント文及び概略図等のシナリオデータを管理す
    るデータ管理部と、位置、サイズの情報に基づいてウィ
    ンドウを画面上に表示する表示部と、画面上に表示する
    ウィンドウを消去する消去部と、時刻によって変化する
    ウィンドウの位置及びサイズを計算する座標計算部と、
    座標計算部によって求められた位置及びサイズにウィン
    ドウを移動・拡大・縮小する移動部と、自由な速度でシ
    ナリオ進行の基準となる時刻を進行させる時刻管理部
    と、利用者からの入力を受けとる入力管理部と、前記デ
    ータ管理部からのシナリオデータを出力する出力管理部
    と、前記データ管理部に対してシナリオデータの読みだ
    し、登録を行い、前記表示部を用いてウィンドウ及びコ
    メント文及び概略図を画面に表示し、前記消去部を用い
    てウィンドウ及びコメント文及び概略図から消去し、前
    記座標計算部を用いてウィンドウ及びコメント文及び概
    略図の位置及びサイズを計算し、前記移動部を用いてウ
    ィンドウ及びコメント文及び概略図の移動または拡大ま
    たは縮小処理を行い、前記時刻管理部から時刻を読みだ
    し、前記入力管理部を用いて利用者からの入力を受けと
    り、前記出力管理部を用いてシナリオデータを印刷出力
    する編集管理部を有することを特徴とするシナリオ編集
    装置。
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