JP2564720B2 - 耐火煉瓦の自動積付装置 - Google Patents
耐火煉瓦の自動積付装置Info
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- JP2564720B2 JP2564720B2 JP3280086A JP28008691A JP2564720B2 JP 2564720 B2 JP2564720 B2 JP 2564720B2 JP 3280086 A JP3280086 A JP 3280086A JP 28008691 A JP28008691 A JP 28008691A JP 2564720 B2 JP2564720 B2 JP 2564720B2
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- refractory bricks
- refractory
- brick
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- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、転炉、取鍋等の円筒形
の溶融金属容器の内張り耐火煉瓦の築炉を行うために使
用する耐火煉瓦の自動積付装置の改良に関する。
の溶融金属容器の内張り耐火煉瓦の築炉を行うために使
用する耐火煉瓦の自動積付装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の耐火煉瓦の自動積付装置として
は、例えば特開昭63−415号公報に記載されている
ものがある。この従来例は、下部が転炉1内に挿入され
る垂直な昇降用タワー2の外側に、作業台昇降用駆動装
置3により昇降移動される環状作業台4が設けられ、そ
の環状作業台4上に固定された環状レール5に沿って旋
回走行する台車6に、コンベヤ昇降用駆動装置7により
昇降移動される受取コンベヤ8と、フレーム昇降用駆動
装置により昇降移動される昇降フレーム9とが設けら
れ、その昇降フレーム9には転炉半径方向に平行に延長
する横行ガイド部材10が取付けられ、その横行ガイド
部材10によりガイドされて横行用駆動装置により進退
移動される横行部材11には、前記横行ガイド部材10
に直角な水平方向に延長する煉瓦押圧部材12が取付け
られ、前記昇降用タワー2内に搬器昇降用駆動装置13
により昇降移動される搬器14が設けられた構成を有す
る。
は、例えば特開昭63−415号公報に記載されている
ものがある。この従来例は、下部が転炉1内に挿入され
る垂直な昇降用タワー2の外側に、作業台昇降用駆動装
置3により昇降移動される環状作業台4が設けられ、そ
の環状作業台4上に固定された環状レール5に沿って旋
回走行する台車6に、コンベヤ昇降用駆動装置7により
昇降移動される受取コンベヤ8と、フレーム昇降用駆動
装置により昇降移動される昇降フレーム9とが設けら
れ、その昇降フレーム9には転炉半径方向に平行に延長
する横行ガイド部材10が取付けられ、その横行ガイド
部材10によりガイドされて横行用駆動装置により進退
移動される横行部材11には、前記横行ガイド部材10
に直角な水平方向に延長する煉瓦押圧部材12が取付け
られ、前記昇降用タワー2内に搬器昇降用駆動装置13
により昇降移動される搬器14が設けられた構成を有す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の耐火煉瓦の自動積付装置にあっては、旋回走行する
台車6に設けられた受取コンベヤ8上に、6列4段の計
24個の耐火煉瓦を載置したパレット79を搬送し、受
取コンベヤ8をコンベヤ昇降用駆動装置7によって間欠
上昇させながら煉瓦押圧部材12で煉瓦77を半径方向
に押圧することにより既築炉煉瓦上に移載し、移載され
た煉瓦を吸引吊上具で吊上げると共に、その煉瓦の下面
及び周囲と既に積まれている最上段の煉瓦とを吸引清掃
した後、煉瓦を既設煉瓦上に降ろすことにより、耐火煉
瓦の積付けを行うようにしているので、耐火煉瓦の位置
合わせを、吸引吊上具で煉瓦を吊上げた状態で吸引吊上
具に設けた操作用ハンドルを押圧しながら行う必要があ
り、人手を要すると共に、位置決めを手動で行うことか
ら正確に行うことが困難であるという未解決の課題があ
る。
来の耐火煉瓦の自動積付装置にあっては、旋回走行する
台車6に設けられた受取コンベヤ8上に、6列4段の計
24個の耐火煉瓦を載置したパレット79を搬送し、受
取コンベヤ8をコンベヤ昇降用駆動装置7によって間欠
上昇させながら煉瓦押圧部材12で煉瓦77を半径方向
に押圧することにより既築炉煉瓦上に移載し、移載され
た煉瓦を吸引吊上具で吊上げると共に、その煉瓦の下面
及び周囲と既に積まれている最上段の煉瓦とを吸引清掃
した後、煉瓦を既設煉瓦上に降ろすことにより、耐火煉
瓦の積付けを行うようにしているので、耐火煉瓦の位置
合わせを、吸引吊上具で煉瓦を吊上げた状態で吸引吊上
具に設けた操作用ハンドルを押圧しながら行う必要があ
り、人手を要すると共に、位置決めを手動で行うことか
ら正確に行うことが困難であるという未解決の課題があ
る。
【0004】そこで、本発明は、上記従来例の未解決の
課題に着目してなされたものであり、円筒形の溶融金属
容器の内張り耐火煉瓦の築炉を行う際に、耐火煉瓦を人
手を要することなく自動的に正確に積付けることができ
る耐火煉瓦の自動積付装置を提供することを目的として
いる。
課題に着目してなされたものであり、円筒形の溶融金属
容器の内張り耐火煉瓦の築炉を行う際に、耐火煉瓦を人
手を要することなく自動的に正確に積付けることができ
る耐火煉瓦の自動積付装置を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る耐火煉瓦の自動積付装置は、転炉等
の円筒形の溶融金属容器の内部を耐火煉瓦で構築すると
きに使用する耐火煉瓦の自動積付装置において、前記溶
融金属容器の開口面に旋回自在で且つ昇降自在に設置さ
れて耐火煉瓦を内部に搬送する搬送タワーと、該搬送タ
ワーの下端部に配設された積付位置近傍まで耐火煉瓦を
移送する移送用コンベヤと、該移送コンベヤに沿って前
記搬送タワーに配設され、当該移送コンベヤで移送され
た耐火煉瓦をそのまま円筒形の半径方向に押圧して円筒
内面側端部の位置決めを行う押圧位置及び耐火煉瓦の通
過を許容する退避位置間で移動可能な流体シリンダを有
する半径方向押圧手段と、該半径方向押圧手段で位置決
めされた耐火煉瓦を円周方向に押圧する流体シリンダを
有し、前記搬送タワーに前記移送コンベヤに沿って配設
された円周方向押圧手段と、前記搬送用タワーを昇降及
び旋回させて所定の積付位置に位置決めすると共に、移
送コンベヤ上の耐火煉瓦の通過を検知したときに前記半
径方向押圧手段を退避位置から押圧位置に移動させて耐
火煉瓦を半径方向に押圧するように制御した後、円周方
向押圧手段を耐火煉瓦が円周方向に押圧されるように自
動制御する制御手段と、前記半径方向押圧手段及び円周
方向押圧手段の流体シリンダによる押圧力を耐火煉瓦種
別に応じて設定する圧力設定手段とを備えていることを
特徴としている。
に、請求項1に係る耐火煉瓦の自動積付装置は、転炉等
の円筒形の溶融金属容器の内部を耐火煉瓦で構築すると
きに使用する耐火煉瓦の自動積付装置において、前記溶
融金属容器の開口面に旋回自在で且つ昇降自在に設置さ
れて耐火煉瓦を内部に搬送する搬送タワーと、該搬送タ
ワーの下端部に配設された積付位置近傍まで耐火煉瓦を
移送する移送用コンベヤと、該移送コンベヤに沿って前
記搬送タワーに配設され、当該移送コンベヤで移送され
た耐火煉瓦をそのまま円筒形の半径方向に押圧して円筒
内面側端部の位置決めを行う押圧位置及び耐火煉瓦の通
過を許容する退避位置間で移動可能な流体シリンダを有
する半径方向押圧手段と、該半径方向押圧手段で位置決
めされた耐火煉瓦を円周方向に押圧する流体シリンダを
有し、前記搬送タワーに前記移送コンベヤに沿って配設
された円周方向押圧手段と、前記搬送用タワーを昇降及
び旋回させて所定の積付位置に位置決めすると共に、移
送コンベヤ上の耐火煉瓦の通過を検知したときに前記半
径方向押圧手段を退避位置から押圧位置に移動させて耐
火煉瓦を半径方向に押圧するように制御した後、円周方
向押圧手段を耐火煉瓦が円周方向に押圧されるように自
動制御する制御手段と、前記半径方向押圧手段及び円周
方向押圧手段の流体シリンダによる押圧力を耐火煉瓦種
別に応じて設定する圧力設定手段とを備えていることを
特徴としている。
【0006】また、請求項2に係る耐火煉瓦の自動積付
装置は、 前記円周方向押圧手段が、既築炉面へ耐火煉
瓦を押圧する前に当該既築炉面に対してエアーブローを
行う空気噴射機構を備えていることを特徴としている。
装置は、 前記円周方向押圧手段が、既築炉面へ耐火煉
瓦を押圧する前に当該既築炉面に対してエアーブローを
行う空気噴射機構を備えていることを特徴としている。
【0007】
【作用】請求項1に係る耐火煉瓦の自動積付装置におい
ては、耐火煉瓦を移送手段で、積付位置まで搬送し、搬
送された耐火煉瓦を半径方向押圧手段で半径方向に押圧
して、その端面を炉内壁面位置に位置決めし、次いで位
置決めされた耐火煉瓦を円周方向押圧手段で円周方向に
押圧して円周方向の位置決めを行い、これら一連の動作
を制御手段で自動制御することにより、耐火煉瓦の積付
けを自動的に正確に行う。
ては、耐火煉瓦を移送手段で、積付位置まで搬送し、搬
送された耐火煉瓦を半径方向押圧手段で半径方向に押圧
して、その端面を炉内壁面位置に位置決めし、次いで位
置決めされた耐火煉瓦を円周方向押圧手段で円周方向に
押圧して円周方向の位置決めを行い、これら一連の動作
を制御手段で自動制御することにより、耐火煉瓦の積付
けを自動的に正確に行う。
【0008】また、請求項2に係る耐火煉瓦の自動積付
装置においては、円周方向押圧手段に空気噴射機構が設
けられているので、この空気噴射機構で、既築炉面へ耐
火煉瓦を押圧して円周方向の位置決めを行う前に、既築
炉面に対してエアーブローを行うことにより、煉瓦屑等
の塵埃を吹き飛ばして塵埃による設置高さの変動を防止
する。
装置においては、円周方向押圧手段に空気噴射機構が設
けられているので、この空気噴射機構で、既築炉面へ耐
火煉瓦を押圧して円周方向の位置決めを行う前に、既築
炉面に対してエアーブローを行うことにより、煉瓦屑等
の塵埃を吹き飛ばして塵埃による設置高さの変動を防止
する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は耐火煉瓦の自動積付装置の全体を示す概略
構成図であり、1は転炉工場の建家付作業床であって、
この作業床1にレール2を介して据付台3が移動自在に
配設され、この据付台3上には円環状レール4を介して
台盤5が回動自在に配設され、この台盤5に耐火煉瓦6
を下方に搬送する搬送タワー7が回動且つ上下方向に昇
降可能に取付けられている。
する。図1は耐火煉瓦の自動積付装置の全体を示す概略
構成図であり、1は転炉工場の建家付作業床であって、
この作業床1にレール2を介して据付台3が移動自在に
配設され、この据付台3上には円環状レール4を介して
台盤5が回動自在に配設され、この台盤5に耐火煉瓦6
を下方に搬送する搬送タワー7が回動且つ上下方向に昇
降可能に取付けられている。
【0010】搬送タワー7の内部には、上下2個づつ計
4個のプーリ8を巡る無端状のドライブチェーン9が2
本平行に配設され、これらドライブチェーン9間に所定
間隔を保って耐火煉瓦6を載置するフォーク状のバケッ
ト10が橋架されている。一方、台盤5上には、上端に
水平なベルトコンベヤ機構11を設けた機枠12が配設
され、このベルトコンベヤ機構11のタワー7側に先端
をタワー7内に挿入し且つドライブチェーン9に橋架さ
れたバケット10を噛合的に通過するようにフォーク上
に形成された耐火煉瓦6の供給枠13が連接され、この
供給枠13の傾斜上端部に耐火煉瓦6の滑落を規制して
バケット10に耐火煉瓦6を1個づつ供給するためのス
トッパー14が配設されている。
4個のプーリ8を巡る無端状のドライブチェーン9が2
本平行に配設され、これらドライブチェーン9間に所定
間隔を保って耐火煉瓦6を載置するフォーク状のバケッ
ト10が橋架されている。一方、台盤5上には、上端に
水平なベルトコンベヤ機構11を設けた機枠12が配設
され、このベルトコンベヤ機構11のタワー7側に先端
をタワー7内に挿入し且つドライブチェーン9に橋架さ
れたバケット10を噛合的に通過するようにフォーク上
に形成された耐火煉瓦6の供給枠13が連接され、この
供給枠13の傾斜上端部に耐火煉瓦6の滑落を規制して
バケット10に耐火煉瓦6を1個づつ供給するためのス
トッパー14が配設されている。
【0011】また、据付台3の上側部にはタワー7が中
央部に位置するようにドーナツ型のターンテーブル15
が回動自在に配設され、このターンテーブル15の外側
に図示しないが耐火煉瓦6を供給する煉瓦供給装置が配
設され、この煉瓦供給装置から耐火煉瓦6がターンテー
ブル15上に供給される。さらに、搬送タワー7の下端
部には、半径方向に延長する一対の支持テーブル21
a,21bが固着され、これら支持テーブル21a,2
1b上に夫々ドライブチェーン9によって移送された耐
火煉瓦を半径方向に移送するローラコンベヤ22a,2
2bが配設され、且つドライブチェーン9の下端に対向
する位置に図示しないが、ドライブチェーン9に橋架さ
れたバケット10に載置された耐火煉瓦6を受取ってロ
ーラコンベヤ22a,22bに振り分け搬出する振分搬
出機構が配設されている。各ローラコンベヤ22a,2
2bには、後述する半径方向押圧機構24に対向する位
置に耐火煉瓦6の通過を検知する例えば一対の発光素子
と受光素子とで構成される通過センサ23が配設されて
いる。
央部に位置するようにドーナツ型のターンテーブル15
が回動自在に配設され、このターンテーブル15の外側
に図示しないが耐火煉瓦6を供給する煉瓦供給装置が配
設され、この煉瓦供給装置から耐火煉瓦6がターンテー
ブル15上に供給される。さらに、搬送タワー7の下端
部には、半径方向に延長する一対の支持テーブル21
a,21bが固着され、これら支持テーブル21a,2
1b上に夫々ドライブチェーン9によって移送された耐
火煉瓦を半径方向に移送するローラコンベヤ22a,2
2bが配設され、且つドライブチェーン9の下端に対向
する位置に図示しないが、ドライブチェーン9に橋架さ
れたバケット10に載置された耐火煉瓦6を受取ってロ
ーラコンベヤ22a,22bに振り分け搬出する振分搬
出機構が配設されている。各ローラコンベヤ22a,2
2bには、後述する半径方向押圧機構24に対向する位
置に耐火煉瓦6の通過を検知する例えば一対の発光素子
と受光素子とで構成される通過センサ23が配設されて
いる。
【0012】そして、各支持テーブル21a,21bの
築炉壁面側に、図2に示すように、ローラコンベヤ22
a,22bを挟んで、耐火煉瓦6を半径方向に押圧する
半径方向押圧手段としての半径方向押圧機構24と耐火
煉瓦6を円周方向に押圧する円周方向押圧手段としての
円周方向押圧機構25とが配設されている。半径方向押
圧機構24は、支持テーブル21a,21bにその延長
方向をローラコンベヤ22a,22bの移送方向即ち半
径方向として固定された基台24aと、その上面側にお
けるローラコンベヤ22a,22bの延長方向と平行な
線上の両端位置に垂設された案内筒24b,24cと、
これら案内筒24b,24cに摺動自在に挿通された支
持軸24d,24eと、これら支持軸24d,24eの
上端に橋架された逆L字状の支持板24fと、この支持
板24fの支持軸24d,24eの中間部と基台24a
との間に介挿された昇降用油圧シリンダ24gと、支持
板24fの水平板部24hの下面側におけるローラコン
ベヤ22a,22bに対向する位置に軸方向をローラコ
ンベヤ22a,22bの移送方向として固着された押圧
用油圧シリンダ24iとを有し、油圧シリンダ24iの
ピストンロッド24jに耐火煉瓦6のタワー7側端部を
押圧する押圧片24kが取付けられている。そして、昇
降用油圧シリンダ24gが図3に示すように4ポート2
位置電磁方向切換弁26aを介して油圧供給源27に接
続されていると共に、押圧用油圧シリンダ24iが4ポ
ート3位置電磁方向切換弁26c及び電磁比例減圧弁2
8を介して油圧供給源27に接続され、電磁方向切換弁
26a,26c及び電磁比例減圧弁28が後述する制御
装置によって駆動制御される。また、押圧用油圧シリン
ダ24iのストロークがストロークセンサ29によって
検出される。
築炉壁面側に、図2に示すように、ローラコンベヤ22
a,22bを挟んで、耐火煉瓦6を半径方向に押圧する
半径方向押圧手段としての半径方向押圧機構24と耐火
煉瓦6を円周方向に押圧する円周方向押圧手段としての
円周方向押圧機構25とが配設されている。半径方向押
圧機構24は、支持テーブル21a,21bにその延長
方向をローラコンベヤ22a,22bの移送方向即ち半
径方向として固定された基台24aと、その上面側にお
けるローラコンベヤ22a,22bの延長方向と平行な
線上の両端位置に垂設された案内筒24b,24cと、
これら案内筒24b,24cに摺動自在に挿通された支
持軸24d,24eと、これら支持軸24d,24eの
上端に橋架された逆L字状の支持板24fと、この支持
板24fの支持軸24d,24eの中間部と基台24a
との間に介挿された昇降用油圧シリンダ24gと、支持
板24fの水平板部24hの下面側におけるローラコン
ベヤ22a,22bに対向する位置に軸方向をローラコ
ンベヤ22a,22bの移送方向として固着された押圧
用油圧シリンダ24iとを有し、油圧シリンダ24iの
ピストンロッド24jに耐火煉瓦6のタワー7側端部を
押圧する押圧片24kが取付けられている。そして、昇
降用油圧シリンダ24gが図3に示すように4ポート2
位置電磁方向切換弁26aを介して油圧供給源27に接
続されていると共に、押圧用油圧シリンダ24iが4ポ
ート3位置電磁方向切換弁26c及び電磁比例減圧弁2
8を介して油圧供給源27に接続され、電磁方向切換弁
26a,26c及び電磁比例減圧弁28が後述する制御
装置によって駆動制御される。また、押圧用油圧シリン
ダ24iのストロークがストロークセンサ29によって
検出される。
【0013】円周方向押圧機構25は、支持テーブル2
1a,21bにその移送方向をローラコンベヤ22a,
22bの移送方向と直交する方向即ち接線方向として固
定された基台25aと、その上面側における上記接線方
向と平行な線上の両端位置に垂設された案内筒25b,
25cと、これら案内筒25b,25cに摺動自在に挿
通された支持軸25d,25eと、これら支持軸25
d,25eの上端に橋架された逆L字状の支持板25f
と、この支持板25fの支持軸25d,25eの中間部
と基台25aとの間に介挿された昇降用油圧シリンダ2
5gと、支持板25fの水平板部25hの下面側に半径
方向に所定間隔を保ち且つ軸方向を接線方向とした複数
例えば2個の押圧用油圧シリンダ25i,25jと、水
平板部25hの下面側に配設された空気噴出口を斜め下
方に向けた空気噴出機構としての複数のエアーノズル2
5m〜25oとを有し、各押圧用油圧シリンダ25i,
25jのピストンロッド25pに耐火煉瓦6の側面を押
圧する押圧片25qが取付けられていると共に、各エア
ーノズル25m〜25oが図3に示すように電磁開閉弁
25rを介挿したエアー供給管25sを介してコンプレ
ッサー等の圧縮空気供給源25tに接続されている。そ
して、昇降用油圧シリンダ25gが図3に示すように4
ポート3位置電磁方向切換弁26bを介して油圧供給源
27に接続されていると共に、押圧用油圧シリンダ25
i,25jが前述した電磁比例減圧弁28に接続された
4ポート3位置電磁方向切換弁26dに並列に接続さ
れ、電磁開閉弁25r及び電磁方向切換弁26b,26
dが後述する制御装置30によって駆動制御される。
1a,21bにその移送方向をローラコンベヤ22a,
22bの移送方向と直交する方向即ち接線方向として固
定された基台25aと、その上面側における上記接線方
向と平行な線上の両端位置に垂設された案内筒25b,
25cと、これら案内筒25b,25cに摺動自在に挿
通された支持軸25d,25eと、これら支持軸25
d,25eの上端に橋架された逆L字状の支持板25f
と、この支持板25fの支持軸25d,25eの中間部
と基台25aとの間に介挿された昇降用油圧シリンダ2
5gと、支持板25fの水平板部25hの下面側に半径
方向に所定間隔を保ち且つ軸方向を接線方向とした複数
例えば2個の押圧用油圧シリンダ25i,25jと、水
平板部25hの下面側に配設された空気噴出口を斜め下
方に向けた空気噴出機構としての複数のエアーノズル2
5m〜25oとを有し、各押圧用油圧シリンダ25i,
25jのピストンロッド25pに耐火煉瓦6の側面を押
圧する押圧片25qが取付けられていると共に、各エア
ーノズル25m〜25oが図3に示すように電磁開閉弁
25rを介挿したエアー供給管25sを介してコンプレ
ッサー等の圧縮空気供給源25tに接続されている。そ
して、昇降用油圧シリンダ25gが図3に示すように4
ポート3位置電磁方向切換弁26bを介して油圧供給源
27に接続されていると共に、押圧用油圧シリンダ25
i,25jが前述した電磁比例減圧弁28に接続された
4ポート3位置電磁方向切換弁26dに並列に接続さ
れ、電磁開閉弁25r及び電磁方向切換弁26b,26
dが後述する制御装置30によって駆動制御される。
【0014】制御装置30は、図3に示すように、例え
ばプログラマブルコントローラで構成されており、入力
側に耐火煉瓦6の通過を検知する通過センサ23及びス
トロークセンサ29が接続されていると共に、各押圧用
油圧シリンダ24i,25i,25jに供給する油圧を
耐火煉瓦6の種類及び煉瓦重量に応じて設定する油圧設
定器31が接続され、これら通過センサ23及びストロ
ークセンサ29の検出信号及び油圧設定器31の油圧設
定値に基づいて予めプログラムされたシーケンス動作を
行って、電磁開閉弁25r、電磁方向切換弁26a〜2
6d及び電磁比例減圧弁28を制御し、且つ搬送タワー
7を回動駆動する回動装置に対して所定の回動指令を出
力すると共に、搬送タワー7を昇降駆動する昇降装置に
対して所定の昇降指令を出力する。
ばプログラマブルコントローラで構成されており、入力
側に耐火煉瓦6の通過を検知する通過センサ23及びス
トロークセンサ29が接続されていると共に、各押圧用
油圧シリンダ24i,25i,25jに供給する油圧を
耐火煉瓦6の種類及び煉瓦重量に応じて設定する油圧設
定器31が接続され、これら通過センサ23及びストロ
ークセンサ29の検出信号及び油圧設定器31の油圧設
定値に基づいて予めプログラムされたシーケンス動作を
行って、電磁開閉弁25r、電磁方向切換弁26a〜2
6d及び電磁比例減圧弁28を制御し、且つ搬送タワー
7を回動駆動する回動装置に対して所定の回動指令を出
力すると共に、搬送タワー7を昇降駆動する昇降装置に
対して所定の昇降指令を出力する。
【0015】次に、上記実施例の動作を制御装置30の
処理手順を一方の積付装置のみについて示す図4のフロ
ーチャートを伴って説明する。制御装置30は、先ずス
テップS1で、築炉段数Nを“1”にセットすると共
に、搬送タワー7を最下降位置に移動させると共に、半
径方向押圧機構24の押圧用油圧シリンダ24iを収縮
状態として待機位置とし、円周方向押圧機構25の押圧
用油圧シリンダ25i,25jを収縮状態とし、さらに
半径方向押圧機構24の目標ストロークを初期値に設定
する初期化を行う。
処理手順を一方の積付装置のみについて示す図4のフロ
ーチャートを伴って説明する。制御装置30は、先ずス
テップS1で、築炉段数Nを“1”にセットすると共
に、搬送タワー7を最下降位置に移動させると共に、半
径方向押圧機構24の押圧用油圧シリンダ24iを収縮
状態として待機位置とし、円周方向押圧機構25の押圧
用油圧シリンダ25i,25jを収縮状態とし、さらに
半径方向押圧機構24の目標ストロークを初期値に設定
する初期化を行う。
【0016】次いで、ステップS2に移行して、油圧設
定器31の設定値を読込み、これに応じて油圧供給源2
7の出側に介挿された電磁比例減圧弁28に対して圧力
指令値SP を出力して、押圧用油圧シリンダ24i,2
5i,25jで発生する煉瓦押付力を調整し、次いでス
テップS3に移行し、振分機構に対してローラコンベヤ
22a(又は22b)について1個の耐火煉瓦6を供給
する煉瓦供給指令を送出し、次いでステップS4に移行
して、通過センサ23の検出信号を読込んで、耐火煉瓦
6が通過したか否かを判定し、耐火煉瓦6が通過してい
ないときにはこれが通過するまで待機し、耐火煉瓦6が
通過したときにはステップS5に移行する。
定器31の設定値を読込み、これに応じて油圧供給源2
7の出側に介挿された電磁比例減圧弁28に対して圧力
指令値SP を出力して、押圧用油圧シリンダ24i,2
5i,25jで発生する煉瓦押付力を調整し、次いでス
テップS3に移行し、振分機構に対してローラコンベヤ
22a(又は22b)について1個の耐火煉瓦6を供給
する煉瓦供給指令を送出し、次いでステップS4に移行
して、通過センサ23の検出信号を読込んで、耐火煉瓦
6が通過したか否かを判定し、耐火煉瓦6が通過してい
ないときにはこれが通過するまで待機し、耐火煉瓦6が
通過したときにはステップS5に移行する。
【0017】このステップS5では、半径方向押圧機構
24の昇降用油圧シリンダ24gの方向切換弁26aに
対してオン状態の切換信号Saを出力して、昇降用油圧
シリンダ24gのピストンロッドを収縮させ、これによ
って押圧用油圧シリンダ24iの押圧片24kを通過し
た耐火煉瓦6のタワー側端部に対向させる。次いで、ス
テップS6に移行して、押圧用油圧シリンダ24iの方
向切換弁26bに対してオン状態の切換信号Sb1 を出
力し、押圧用油圧シリンダ24iのピストンロッド24
jを伸長させて押圧片24kを耐火煉瓦6の後端面に当
接させて耐火煉瓦6を半径方向に押圧する。
24の昇降用油圧シリンダ24gの方向切換弁26aに
対してオン状態の切換信号Saを出力して、昇降用油圧
シリンダ24gのピストンロッドを収縮させ、これによ
って押圧用油圧シリンダ24iの押圧片24kを通過し
た耐火煉瓦6のタワー側端部に対向させる。次いで、ス
テップS6に移行して、押圧用油圧シリンダ24iの方
向切換弁26bに対してオン状態の切換信号Sb1 を出
力し、押圧用油圧シリンダ24iのピストンロッド24
jを伸長させて押圧片24kを耐火煉瓦6の後端面に当
接させて耐火煉瓦6を半径方向に押圧する。
【0018】次いで、ステップS7に移行して、電磁開
閉弁25を所定時間開状態とするオン状態の開閉信号S
oを出力し、これによってエアーノズル25m〜25o
でエアーブローを行って、既築炉面の煉瓦屑等の塵埃を
吹き飛ばし、次いでステップS8に移行して、押圧シリ
ンダ24iが所定の伸長位置に達したか否かを判定す
る。この判定は、ストロークセンサ29のストローク検
出値が予め設定したストローク目標値に一致したか否か
で行い、伸長位置に達していないときには達するまで待
機し、伸長位置に達したときにはステップS9に移行す
る。
閉弁25を所定時間開状態とするオン状態の開閉信号S
oを出力し、これによってエアーノズル25m〜25o
でエアーブローを行って、既築炉面の煉瓦屑等の塵埃を
吹き飛ばし、次いでステップS8に移行して、押圧シリ
ンダ24iが所定の伸長位置に達したか否かを判定す
る。この判定は、ストロークセンサ29のストローク検
出値が予め設定したストローク目標値に一致したか否か
で行い、伸長位置に達していないときには達するまで待
機し、伸長位置に達したときにはステップS9に移行す
る。
【0019】このステップS9では、半径方向押圧機構
24の電磁方向切換弁26bに対する制御信号Sb1 を
オフ状態とし、これに代えて制御信号Sb2 をオン状態
とすることにより、ピストンロッド24jを収縮させ、
次いでステップS10に移行してピストンロッド24j
が収縮状態の待機位置に達したか否かを判定し、待機位
置に達していないときには達するまで待機し、待機位置
に達したときにはステップS11に移行して電磁方向切
換弁26bに対する制御信号Sb2 をオフ状態とすると
共に、電磁方向切換弁26aに対する制御信号Saをオ
フ状態として、押圧用油圧シリンダ24iを上方の待機
位置に退避させる。
24の電磁方向切換弁26bに対する制御信号Sb1 を
オフ状態とし、これに代えて制御信号Sb2 をオン状態
とすることにより、ピストンロッド24jを収縮させ、
次いでステップS10に移行してピストンロッド24j
が収縮状態の待機位置に達したか否かを判定し、待機位
置に達していないときには達するまで待機し、待機位置
に達したときにはステップS11に移行して電磁方向切
換弁26bに対する制御信号Sb2 をオフ状態とすると
共に、電磁方向切換弁26aに対する制御信号Saをオ
フ状態として、押圧用油圧シリンダ24iを上方の待機
位置に退避させる。
【0020】次いで、ステップS12に移行して、電磁
方向切換弁26cに制御信号Sc1 又はSc2 をオン状
態として、円周方向押圧機構25の押圧片25qの高さ
位置を既設築炉面に対応するように調整し、次いでステ
ップS13に移行して、オン状態の制御信号Sd1 を出
力することにより、電磁方向切換弁26dを切換えて各
押圧用油圧シリンダ25i,25jのピストンロッド2
5pを伸長させて、押圧片25qを耐火煉瓦6の側面に
当接しながら耐火煉瓦6を円周方向に押圧して、円周方
向の既設煉瓦に当接させる。
方向切換弁26cに制御信号Sc1 又はSc2 をオン状
態として、円周方向押圧機構25の押圧片25qの高さ
位置を既設築炉面に対応するように調整し、次いでステ
ップS13に移行して、オン状態の制御信号Sd1 を出
力することにより、電磁方向切換弁26dを切換えて各
押圧用油圧シリンダ25i,25jのピストンロッド2
5pを伸長させて、押圧片25qを耐火煉瓦6の側面に
当接しながら耐火煉瓦6を円周方向に押圧して、円周方
向の既設煉瓦に当接させる。
【0021】次いで、ステップS14に移行して、制御
信号Sd1 をオフ状態とすると共に、制御信号Sd2 を
オン状態として、押圧用油圧シリンダ25i,25jの
ピストンロッド25pを収縮させ、収縮状態の原位置に
復帰したときに制御信号Sd 2 をオフ状態とする。次い
で、ステップS15に移行して、所定段における一段分
の耐火煉瓦の自動積付けが終了したか否かを判定し、一
段分の自動積付けが未終了であるときにはステップS1
6に移行して搬送タワー7の回動装置に対して耐火煉瓦
6の整列ピッチ分の回動指令を出力し、次いでステップ
S17に移行して、電磁開閉弁25rに対してオン状態
の開閉信号Soを所定時間出力してエアーノズル25m
〜25oによって既築炉面のエアーブローを行ってから
前記ステップS2に戻り、一段分の自動積付けが終了し
たときには、ステップS18に移行して、搬送タワー7
の昇降装置に対して耐火煉瓦6の一個分の高さ分の上昇
指令を出力し、次いでステップS19に移行し、築炉段
数NをインクリメントしてからステップS20に移行す
る。
信号Sd1 をオフ状態とすると共に、制御信号Sd2 を
オン状態として、押圧用油圧シリンダ25i,25jの
ピストンロッド25pを収縮させ、収縮状態の原位置に
復帰したときに制御信号Sd 2 をオフ状態とする。次い
で、ステップS15に移行して、所定段における一段分
の耐火煉瓦の自動積付けが終了したか否かを判定し、一
段分の自動積付けが未終了であるときにはステップS1
6に移行して搬送タワー7の回動装置に対して耐火煉瓦
6の整列ピッチ分の回動指令を出力し、次いでステップ
S17に移行して、電磁開閉弁25rに対してオン状態
の開閉信号Soを所定時間出力してエアーノズル25m
〜25oによって既築炉面のエアーブローを行ってから
前記ステップS2に戻り、一段分の自動積付けが終了し
たときには、ステップS18に移行して、搬送タワー7
の昇降装置に対して耐火煉瓦6の一個分の高さ分の上昇
指令を出力し、次いでステップS19に移行し、築炉段
数NをインクリメントしてからステップS20に移行す
る。
【0022】このステップS20では、築炉が完了した
か否かを判定し、築炉が未完了であるときにはステップ
S21に移行して予め設定された築炉段数Nに応じた半
径方向押圧機構24のストローク目標値を設定してから
前記ステップS2に戻り、築炉が完了したときには処理
を終了する。したがって、耐火煉瓦の自動積付けを開始
する際に、先ず積付けを行う耐火煉瓦の種類及び重量に
応じた煉瓦の押付け力となる油圧を油圧設定器31で設
定する。
か否かを判定し、築炉が未完了であるときにはステップ
S21に移行して予め設定された築炉段数Nに応じた半
径方向押圧機構24のストローク目標値を設定してから
前記ステップS2に戻り、築炉が完了したときには処理
を終了する。したがって、耐火煉瓦の自動積付けを開始
する際に、先ず積付けを行う耐火煉瓦の種類及び重量に
応じた煉瓦の押付け力となる油圧を油圧設定器31で設
定する。
【0023】この油圧の設定は、以下に説明する理由に
基づくものである。すなわち、一般に耐火物構築に際し
ては、耐火煉瓦の膨張代を考慮して築炉される。したが
って、耐火煉瓦の内壁面及び既築炉面への押付け力は、
下記のようにして決定される。従来からの手作業による
煉瓦積みで、築炉した煉瓦が脱落、地金差し等のトラブ
ルを起こさないためには、その目地部の隙間(以下、目
地代と称す)は0.2〜1.0mmでなければならないこ
とが経験的に判明している。このような目地代を得るた
めに、15〜100kgの煉瓦単体を既築炉面を滑らせな
がら築炉する時の押付け力を、転炉煉瓦用のマグネシア
・カーボン煉瓦とドロマイト煉瓦及び取鍋用のジルコン
煉瓦で測定した。その結果を図5に示す。この図5から
明らかなように、所定の目地代を得るために煉瓦単体重
量の約0.3〜0.6倍程度であればよいが、炉側壁面
の凹凸及び既築炉面の凹凸等を考慮するとその押付け力
は煉瓦単体重量が15〜100kgの場合に10〜50kg
程度が適切である。当然のことながら、全てに亘って大
きな力で押付けることは、築炉する煉瓦に無駄な応力を
加えることになり、経済性からも望ましくないので、参
照煉瓦種別及び煉瓦単体重量に基づいて図5を参照して
押付け力即ち油圧設定値を決定することが重要である。
基づくものである。すなわち、一般に耐火物構築に際し
ては、耐火煉瓦の膨張代を考慮して築炉される。したが
って、耐火煉瓦の内壁面及び既築炉面への押付け力は、
下記のようにして決定される。従来からの手作業による
煉瓦積みで、築炉した煉瓦が脱落、地金差し等のトラブ
ルを起こさないためには、その目地部の隙間(以下、目
地代と称す)は0.2〜1.0mmでなければならないこ
とが経験的に判明している。このような目地代を得るた
めに、15〜100kgの煉瓦単体を既築炉面を滑らせな
がら築炉する時の押付け力を、転炉煉瓦用のマグネシア
・カーボン煉瓦とドロマイト煉瓦及び取鍋用のジルコン
煉瓦で測定した。その結果を図5に示す。この図5から
明らかなように、所定の目地代を得るために煉瓦単体重
量の約0.3〜0.6倍程度であればよいが、炉側壁面
の凹凸及び既築炉面の凹凸等を考慮するとその押付け力
は煉瓦単体重量が15〜100kgの場合に10〜50kg
程度が適切である。当然のことながら、全てに亘って大
きな力で押付けることは、築炉する煉瓦に無駄な応力を
加えることになり、経済性からも望ましくないので、参
照煉瓦種別及び煉瓦単体重量に基づいて図5を参照して
押付け力即ち油圧設定値を決定することが重要である。
【0024】このようにして、積付けを行う耐火煉瓦の
種別及び単体重量によって押付け力を決定する油圧が設
定されると、これに応じた圧力指令値SP が比例電磁減
圧弁28に出力されるので、この比例電磁減圧弁28か
ら出力される油圧が設定圧に制御される(ステップS
2)。この状態で、搬送タワー7から振分機構を介して
耐火煉瓦6がローラコンベヤ22a,22bに搬送され
ると、これらローラコンベヤ22a,22bで耐火煉瓦
6が積付予定位置に移送される。このとき、通過センサ
23で耐火煉瓦6の通過が検出されると(ステップS
4)、半径方向押圧機構24の昇降用油圧シリンダ24
gが下降されて、押圧用油圧シリンダ24iのピストン
ロッド24jに取付けた押圧片24kが耐火煉瓦6の搬
送タワー7側端面に対向され(ステップS5)、この状
態で押圧用油圧シリンダ24iが作動されて押圧片24
kによって耐火煉瓦6が半径方向に押圧されると共に、
エアーノズル25m〜25oでエアーブローが行われ
て、積付面の塵埃及び耐火煉瓦の滑り移動時に生じる煉
瓦屑等を吹き飛ばす(ステップS6,S7)。そして、
押圧用油圧シリンダ24iのピストンロッド24jのス
トロークが予め設定されたストローク目標値に達する
と、耐火煉瓦6の半径方向の位置決めが完了し、この時
点でピストンロッド24jが収縮されて原位置に復帰す
ると共に、昇降用油圧シリンダ24gのピストンロッド
が伸長して押圧用油圧シリンダ24iがローラコンベヤ
22a,22b上を搬送される耐火煉瓦6が衝突するこ
とのない待機位置に退避される(ステップS7〜S1
1)。
種別及び単体重量によって押付け力を決定する油圧が設
定されると、これに応じた圧力指令値SP が比例電磁減
圧弁28に出力されるので、この比例電磁減圧弁28か
ら出力される油圧が設定圧に制御される(ステップS
2)。この状態で、搬送タワー7から振分機構を介して
耐火煉瓦6がローラコンベヤ22a,22bに搬送され
ると、これらローラコンベヤ22a,22bで耐火煉瓦
6が積付予定位置に移送される。このとき、通過センサ
23で耐火煉瓦6の通過が検出されると(ステップS
4)、半径方向押圧機構24の昇降用油圧シリンダ24
gが下降されて、押圧用油圧シリンダ24iのピストン
ロッド24jに取付けた押圧片24kが耐火煉瓦6の搬
送タワー7側端面に対向され(ステップS5)、この状
態で押圧用油圧シリンダ24iが作動されて押圧片24
kによって耐火煉瓦6が半径方向に押圧されると共に、
エアーノズル25m〜25oでエアーブローが行われ
て、積付面の塵埃及び耐火煉瓦の滑り移動時に生じる煉
瓦屑等を吹き飛ばす(ステップS6,S7)。そして、
押圧用油圧シリンダ24iのピストンロッド24jのス
トロークが予め設定されたストローク目標値に達する
と、耐火煉瓦6の半径方向の位置決めが完了し、この時
点でピストンロッド24jが収縮されて原位置に復帰す
ると共に、昇降用油圧シリンダ24gのピストンロッド
が伸長して押圧用油圧シリンダ24iがローラコンベヤ
22a,22b上を搬送される耐火煉瓦6が衝突するこ
とのない待機位置に退避される(ステップS7〜S1
1)。
【0025】その後、円周方向押圧機構25の昇降用油
圧シリンダ25gで高さ調整を行った後、押圧用油圧シ
リンダ25i,25jで耐火煉瓦6の側面を押圧するこ
とにより、耐火煉瓦6を円周方向に押付けて既設の耐火
煉瓦に当接させる。このとき、押付け力が前述したよう
に煉瓦種別及び煉瓦単体重量に応じて設定されているの
で、既設煉瓦との間の目地代を目標値以下とすることが
できる。
圧シリンダ25gで高さ調整を行った後、押圧用油圧シ
リンダ25i,25jで耐火煉瓦6の側面を押圧するこ
とにより、耐火煉瓦6を円周方向に押付けて既設の耐火
煉瓦に当接させる。このとき、押付け力が前述したよう
に煉瓦種別及び煉瓦単体重量に応じて設定されているの
で、既設煉瓦との間の目地代を目標値以下とすることが
できる。
【0026】その後、押圧用油圧シリンダ25i,25
jを原位置に復帰させ(ステップS14)、次いで搬送
タワー7を耐火煉瓦6の1ピッチ分時計方向に回動させ
(ステップS16)てからエアーノズル25m〜25o
でエアーブローしてから上記動作を一段分の積付けが終
了するまで継続する。但し、円周方向押圧機構25の押
圧用油圧シリンダ25i,25jで耐火煉瓦6を水平方
向に押圧する関係で、1段の全てを自動積付することが
できないので、残り数個分については人手によって積付
けを行う。
jを原位置に復帰させ(ステップS14)、次いで搬送
タワー7を耐火煉瓦6の1ピッチ分時計方向に回動させ
(ステップS16)てからエアーノズル25m〜25o
でエアーブローしてから上記動作を一段分の積付けが終
了するまで継続する。但し、円周方向押圧機構25の押
圧用油圧シリンダ25i,25jで耐火煉瓦6を水平方
向に押圧する関係で、1段の全てを自動積付することが
できないので、残り数個分については人手によって積付
けを行う。
【0027】そして、一段分の積付けが終了したら、搬
送タワー7が耐火煉瓦6の高さ分上昇すると共に、段数
Nに応じたストローク目標値を設定してから、次の段に
ついて上記と同様の動作を繰り返し、全ての段について
積付けを完了したときには処理を終了する。このように
して、耐火煉瓦6を自動積付けして築炉を行うことがで
きるものであるが、本発明を160T転炉の煉瓦積みに
適用した例を従来の人手による築炉を行う場合の比較例
と比較して下記表1に示す。なお、本例では、鋼浴部に
ドロマイト煉瓦を、その上部にはマグネシア・カーボン
煉瓦を適用し、実施例1では施工時のエアーブローを停
止して築炉し、実施例2では施工時にエアーブローを行
って築炉した。
送タワー7が耐火煉瓦6の高さ分上昇すると共に、段数
Nに応じたストローク目標値を設定してから、次の段に
ついて上記と同様の動作を繰り返し、全ての段について
積付けを完了したときには処理を終了する。このように
して、耐火煉瓦6を自動積付けして築炉を行うことがで
きるものであるが、本発明を160T転炉の煉瓦積みに
適用した例を従来の人手による築炉を行う場合の比較例
と比較して下記表1に示す。なお、本例では、鋼浴部に
ドロマイト煉瓦を、その上部にはマグネシア・カーボン
煉瓦を適用し、実施例1では施工時のエアーブローを停
止して築炉し、実施例2では施工時にエアーブローを行
って築炉した。
【0028】
【表1】
【0029】この表1から明らかなように、施工時のエ
アーブローを停止した実施例1では、平均目地代は0.
8mmであったが最大値が1.3mmとなり、目標値を多少
オーバーするが、比較例に比較すれば平均目地代及び最
大目地代とも小さくなっており、また施工時にエアーブ
ローを行う実施例2では平均目地代は0.6mmで、且つ
最大値も1.0mmとなり、目標値を達成することができ
た。しかも、実施例1及び2での施工要員数は8人で、
施工速度も250〜270ケ/時間と早く、施工能率は
31〜33ケ/時間・人と優れている。
アーブローを停止した実施例1では、平均目地代は0.
8mmであったが最大値が1.3mmとなり、目標値を多少
オーバーするが、比較例に比較すれば平均目地代及び最
大目地代とも小さくなっており、また施工時にエアーブ
ローを行う実施例2では平均目地代は0.6mmで、且つ
最大値も1.0mmとなり、目標値を達成することができ
た。しかも、実施例1及び2での施工要員数は8人で、
施工速度も250〜270ケ/時間と早く、施工能率は
31〜33ケ/時間・人と優れている。
【0030】これに対して、比較例では、最大値が平均
目地代の倍となっており、目地代のバラツキが激しく、
しかも施工要員数、施工速度、施工能率の各項目も実施
例を下回っている。なお、上記実施例においては、押圧
用油圧シリンダ24i,25i,25jに供給する油圧
を比例電磁減圧弁28によって制御する場合について説
明したが、これに限定されるものではなく、比例電磁減
圧弁28に代えて、比例電磁リリーフ弁を適用するよう
にしてもよい。
目地代の倍となっており、目地代のバラツキが激しく、
しかも施工要員数、施工速度、施工能率の各項目も実施
例を下回っている。なお、上記実施例においては、押圧
用油圧シリンダ24i,25i,25jに供給する油圧
を比例電磁減圧弁28によって制御する場合について説
明したが、これに限定されるものではなく、比例電磁減
圧弁28に代えて、比例電磁リリーフ弁を適用するよう
にしてもよい。
【0031】また、上記実施例においては、円周方向押
圧機構25の押圧用油圧シリンダ25i,25jを押圧
する耐火煉瓦6と同一高さに調整して耐火煉瓦6を押圧
するようにした場合について説明したが、これに限定さ
れるものではなく、押圧用油圧シリンダ25i,25j
の押圧片25qを下方に延長して、押圧用油圧シリンダ
25i,25jの高さを積付ける耐火煉瓦6より上方位
置に配置するようにしてもよく、この場合には、押圧用
油圧シリンダ25i,25jが既設耐火煉瓦に当接する
ことがないので、自動積付けできない耐火煉瓦数を減少
させることができる。
圧機構25の押圧用油圧シリンダ25i,25jを押圧
する耐火煉瓦6と同一高さに調整して耐火煉瓦6を押圧
するようにした場合について説明したが、これに限定さ
れるものではなく、押圧用油圧シリンダ25i,25j
の押圧片25qを下方に延長して、押圧用油圧シリンダ
25i,25jの高さを積付ける耐火煉瓦6より上方位
置に配置するようにしてもよく、この場合には、押圧用
油圧シリンダ25i,25jが既設耐火煉瓦に当接する
ことがないので、自動積付けできない耐火煉瓦数を減少
させることができる。
【0032】さらに、上記実施例においては、搬送タワ
ー7の回動及び昇降によって支持テーブル21a,21
bを回動及び昇降する場合について説明したが、これに
限らず、搬送タワー7を中心として旋回する走行台車を
設け、この走行台車上に半径方向押圧機構24及び円周
方向押圧機構25を設置するようにしてもよい。さらに
また、半径方向押圧機構24及び円周方向押圧機構25
の押圧手段としては、油圧シリンダに限らず、他の流体
圧シリンダ、ボールねじ等を使用した直線移動機構、回
動機構等の任意の押圧手段を適用することができる。
ー7の回動及び昇降によって支持テーブル21a,21
bを回動及び昇降する場合について説明したが、これに
限らず、搬送タワー7を中心として旋回する走行台車を
設け、この走行台車上に半径方向押圧機構24及び円周
方向押圧機構25を設置するようにしてもよい。さらに
また、半径方向押圧機構24及び円周方向押圧機構25
の押圧手段としては、油圧シリンダに限らず、他の流体
圧シリンダ、ボールねじ等を使用した直線移動機構、回
動機構等の任意の押圧手段を適用することができる。
【0033】また、移送手段としては、ローラコンベヤ
22a,22bに限定されるものではなく、ベルトコン
ベヤ、搬送台車等の任意の移送手段を適用し得る。さら
に、上記実施例においては、油圧設定器31で油圧設定
値を入力する場合について説明したが、耐火煉瓦の種別
及び単体重量を入力して、図5に対応する記憶テーブル
を参照して油圧設定値を算出するようにしてもよい。
22a,22bに限定されるものではなく、ベルトコン
ベヤ、搬送台車等の任意の移送手段を適用し得る。さら
に、上記実施例においては、油圧設定器31で油圧設定
値を入力する場合について説明したが、耐火煉瓦の種別
及び単体重量を入力して、図5に対応する記憶テーブル
を参照して油圧設定値を算出するようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る耐
火煉瓦の自動積付装置によれば、制御手段で搬送タワー
を所定の積付位置に位置決めし、移送用コンベヤ上を耐
火煉瓦が通過したことを検知したときに半径方向押圧手
段を押圧位置に移動させて耐火煉瓦を搬送方向そのまま
の半径方向に押圧して位置決めし、その後円周方向押圧
手段で耐火煉瓦を既設煉瓦に当接させることにより、築
炉時の施工要員を大幅に減少させて自動的に耐火煉瓦の
積付けを行うことができるものであるが、搬送用タワー
に夫々流体シリンダを有する半径方向押圧手段及び円周
方向押圧手段が配設され、しかも半径方向押圧手段は移
送コンベヤで移送された耐火煉瓦を押圧位置及びこれよ
り退避した退避位置間で移動可能に構成されているの
で、耐火煉瓦の積付け時に、重量の大きい搬送用タワー
を位置決めした状態で、耐火煉瓦の半径方向及び円周方
向の押圧を行うことができ、慣性力の影響を受けずに正
確な積付けを行うことができると共に、圧力設定手段で
積付けを行う耐火煉瓦種別に応じた押圧力を設定するこ
とができるので、積付けた耐火煉瓦間の目地代を最適状
態に維持しながら積付けを行うことができるという効果
が得られる。
火煉瓦の自動積付装置によれば、制御手段で搬送タワー
を所定の積付位置に位置決めし、移送用コンベヤ上を耐
火煉瓦が通過したことを検知したときに半径方向押圧手
段を押圧位置に移動させて耐火煉瓦を搬送方向そのまま
の半径方向に押圧して位置決めし、その後円周方向押圧
手段で耐火煉瓦を既設煉瓦に当接させることにより、築
炉時の施工要員を大幅に減少させて自動的に耐火煉瓦の
積付けを行うことができるものであるが、搬送用タワー
に夫々流体シリンダを有する半径方向押圧手段及び円周
方向押圧手段が配設され、しかも半径方向押圧手段は移
送コンベヤで移送された耐火煉瓦を押圧位置及びこれよ
り退避した退避位置間で移動可能に構成されているの
で、耐火煉瓦の積付け時に、重量の大きい搬送用タワー
を位置決めした状態で、耐火煉瓦の半径方向及び円周方
向の押圧を行うことができ、慣性力の影響を受けずに正
確な積付けを行うことができると共に、圧力設定手段で
積付けを行う耐火煉瓦種別に応じた押圧力を設定するこ
とができるので、積付けた耐火煉瓦間の目地代を最適状
態に維持しながら積付けを行うことができるという効果
が得られる。
【0035】また、請求項2に係る耐火煉瓦の自動積付
装置によれば、円周方向押圧手段に既口炉面に対してエ
アーブローを行う空気噴射機構を備えたので、煉瓦屑等
を吹き飛ばして目地代のバラツキをより少なくすること
ができる効果が得られる。
装置によれば、円周方向押圧手段に既口炉面に対してエ
アーブローを行う空気噴射機構を備えたので、煉瓦屑等
を吹き飛ばして目地代のバラツキをより少なくすること
ができる効果が得られる。
【図1】本発明の一実施例を示す概略構成図である。
【図2】半径方向押圧機構及び円周方向押圧機構を示す
拡大斜視図である。
拡大斜視図である。
【図3】制御装置の一例を示す系統図である。
【図4】制御装置の処理手順の一例を示すフローチャー
トである。
トである。
【図5】耐火煉瓦単体重量と煉瓦押付け力との実験結果
を示す特性線図である。
を示す特性線図である。
6 耐火煉瓦 7 搬送タワー 9 ドライブチェーン 10 バケット 11 ベルトコンベヤ機構 21a,21b 支持テーブル 22a,22b ローラコンベヤ 23 通過センサ 24 半径方向押圧機構 24g 昇降用油圧シリンダ 24i 押圧用油圧シリンダ 25 円周方向押圧機構 25g 昇降用油圧シリンダ 25i,25j 押圧用油圧シリンダ 25m〜25o エアーノズル 25r 電磁開閉弁 25t 圧縮空気供給源 26a〜26d 電磁方向切換弁 27 油圧供給源 28 比例電磁減圧弁 29 ストロークセンサ 30 制御装置 31 油圧設定器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野田 隆 兵庫県神戸市中央区東川崎町3丁目1番 1号 川崎重工業株式会社神戸工場内 (72)発明者 佐藤 耕平 兵庫県神戸市中央区東川崎町3丁目1番 1号 川崎重工業株式会社神戸工場内 (56)参考文献 特開 昭62−178884(JP,A) 特開 昭55−91919(JP,A) 特公 昭57−47248(JP,B2) 特公 昭58−32317(JP,B2) 実公 昭59−19713(JP,Y2)
Claims (2)
- 【請求項1】 転炉等の円筒形の溶融金属容器の内部を
耐火煉瓦で構築するときに使用する耐火煉瓦の自動積付
装置において、前記溶融金属容器の開口面に旋回自在で
且つ昇降自在に設置されて耐火煉瓦を内部に搬送する搬
送タワーと、該搬送タワーの下端部に配設された積付位
置近傍まで耐火煉瓦を移送する移送用コンベヤと、該移
送コンベヤに沿って前記搬送タワーに配設され、当該移
送コンベヤで移送された耐火煉瓦をそのまま円筒形の半
径方向に押圧して円筒内面側端部の位置決めを行う押圧
位置及び耐火煉瓦の通過を許容する退避位置間で移動可
能な流体シリンダを有する半径方向押圧手段と、該半径
方向押圧手段で位置決めされた耐火煉瓦を円周方向に押
圧する流体シリンダを有し、前記搬送タワーに前記移送
コンベヤに沿って配設された円周方向押圧手段と、前記
搬送用タワーを昇降及び旋回させて所定の積付位置に位
置決めすると共に、移送コンベヤ上の耐火煉瓦の通過を
検知したときに前記半径方向押圧手段を退避位置から押
圧位置に移動させて耐火煉瓦を半径方向に押圧するよう
に制御した後、円周方向押圧手段を耐火煉瓦が円周方向
に押圧されるように自動制御する制御手段と、前記半径
方向押圧手段及び円周方向押圧手段の流体シリンダによ
る押圧力を耐火煉瓦種別に応じて設定する圧力設定手段
とを備えていることを特徴とする耐火煉瓦の自動積付装
置。 - 【請求項2】 前記円周方向押圧手段は、既築炉面へ耐
火煉瓦を押圧する前に当該既築炉面に対してエアーブロ
ーを行う空気噴射機構を備えている請求項1記載の耐火
煉瓦の自動積付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3280086A JP2564720B2 (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 耐火煉瓦の自動積付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3280086A JP2564720B2 (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 耐火煉瓦の自動積付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05117737A JPH05117737A (ja) | 1993-05-14 |
| JP2564720B2 true JP2564720B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=17620120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3280086A Expired - Lifetime JP2564720B2 (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 耐火煉瓦の自動積付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2564720B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101319248B1 (ko) * | 2013-08-23 | 2013-10-18 | (주)포스코켐텍 | 내화물 구축방법 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5591919A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-11 | Kawasaki Steel Corp | Automatic brick-laying apparatus for converter |
| JPS5932352B2 (ja) * | 1980-09-03 | 1984-08-08 | 社団法人鉄道電化協会 | 連続輸送装置 |
| JPS5832317A (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-25 | 株式会社東芝 | 3相型開閉装置 |
| LU86272A1 (fr) * | 1986-01-28 | 1987-09-03 | Wurth Paul Sa | Installation automatisee pour briqueter la paroi interieure d'une enceint |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP3280086A patent/JP2564720B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05117737A (ja) | 1993-05-14 |
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