JP2564199B2 - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JP2564199B2
JP2564199B2 JP2067662A JP6766290A JP2564199B2 JP 2564199 B2 JP2564199 B2 JP 2564199B2 JP 2067662 A JP2067662 A JP 2067662A JP 6766290 A JP6766290 A JP 6766290A JP 2564199 B2 JP2564199 B2 JP 2564199B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はファクシミリ等において、送信する原稿を原
稿読取機構側に送り込むための給紙装置に関する。
〔従来の技術〕
ファクシミリ等には原稿を原稿読取機構に送り込むた
めの給紙装置を備えている。
従来の給紙装置を第5図及び第6図に示す。第5図に
示す給紙装置50は、給紙ローラ51とこの給紙ローラ51の
周面に対向する加圧プレート52を備え、原稿が存在しな
いときは給紙ローラ51を、不図示の昇降機構によって仮
想線51pで示す離間位置まで下降させ、加圧プレート52
に対して隙間Sxを形成するとともに、この隙間Sxに矢印
Hx方向から原稿を挿入すれば、給紙ローラ51を昇降機構
により上昇させ、給紙ローラ51と加圧プレート52が加圧
状態となる加圧位置にセットする。よって、給紙ローラ
51により原稿を原稿分離機構53側へ送り込むことができ
る。
このように、給紙ローラ51を昇降させる理由は、通
常、上側のケーシング部分を開閉式に構成し、このケー
シング部分の下面に加圧プレート52を取付けることによ
り、紙づまり等に対処するためである。なお、原稿分離
機構53は分離ローラ54と、この分離ローラ54の周面に加
圧状態で接する加圧プレート55を備え、分離ローラ54は
加圧プレート55と協動して原稿を一枚ずつ分離して原稿
読取機構側へ送り込む。
一方、第6図に示す給紙装置60は給紙ローラ61を構成
するに際し、中心軸61sを偏心させた偏心ローラとして
構成し、給紙ローラ61の回転位置により加圧プレート62
に対する隙間が変わることを利用したもので、原稿が存
在しないときは仮想線で示す61pに位置して隙間Syを形
成し、また、隙間Syに矢印Hy方向から原稿を挿入すれ
ば、給紙ローラ61を回転させて原稿を原稿分離機構63側
へ送り込む。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上述した従来の給紙装置50は安定に動作する
ものの、構造が複雑化し、しかも大型化する難点があっ
た。
また、給紙装置60の場合、構造は極めて簡易化される
が、加圧力が変動し、しかも給紙速度も変動するなど、
動作が不安定となる難点があった。
本発明はこのような従来の技術に存在する課題を解決
した給紙装置の提供を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、分離ローラ23の給紙方向後方に配した給紙
ローラ2と、この給紙ローラ2の周面2sに対向する加圧
プレート3と、加圧プレート3の一端を回動自在に支持
する支持シャフト8と、この支持シャフト8の端部に設
けた追動レバー9と、加圧プレート3を加圧方向に付勢
するスプリング7と、給紙ローラ2の回転位置を検出し
て当該給紙ローラ2の回転を制御する位置センサ10を備
え、紙、即ち、原稿Mの存在しないときは給紙ローラ2
と加圧プレート3が離間位置Prとなり、原稿Mを給紙ロ
ーラ2と加圧プレート3間に挿入したときは加圧位置Pp
となって給紙を行う給紙装置1において、給紙ローラ2
のローラシャフト5に円形状のカム6を一体に設けると
ともに、当該カム6の周面に、追動レバー9に係合する
ことにより加圧プレート3を離間位置Prに変位させる離
間作用部6bと、加圧プレート3を離間位置Prに変位させ
た位置で位置センサ10を検出状態にする切欠部6sを形成
してなることを特徴とする。
〔作用〕
本発明に係る給紙装置1によれば、位置センサ10によ
りカム6の位置を検出することにより、カム6は所定の
回転角度で停止する。この状態におけるカム6は追動レ
バー9を離間方向に変位させるとともに、支持シャフト
8を回動変位させる。よって、加圧プレート3は離間位
置Prに変位し、加圧プレート3と給紙ローラ2間には所
定の隙間Sが形成される。
一方、この状態における隙間Sに原稿Mを挿入すれ
ば、不図示の紙センサがそれを検知し、給紙ローラ2を
回転させる。これにより、カム6も回転し、スプリング
7によって付勢される追動レバー9は、カム6のカム形
状に沿って加圧方向に変位する。この結果、支持シャフ
ト8も回動変位し、加圧プレート3は加圧位置Ppへ変位
する。よって、原稿Mは原稿分離機構側に送り込まれ
る。
〔実 施 例〕
次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図面に基づ
き詳細に説明する。
まず、本発明を明確にするため、給紙装置1を備えた
ファクシミリFの概略構成について、第4図を参照して
説明する。
30はケーシングであり、上面部30uには送信原稿をセ
ットする給紙トレー31を備える。なお、給紙トレー31は
上面部30uに設けた凹部の中に前下がりに傾斜させて配
し、かつ後部に設けたヒンジ部33を支点として上下に開
閉可能に取付ける。図中、31cは閉位置、31hは半開位
置、31oは全開位置における給紙トレーをそれぞれ示
す。また、給紙トレー31の前方(図中左側)には本発明
に係る給紙装置1を配設し、さらに、給紙装置1の前方
には原稿分離機構34、読取ヘッド35aを含む原稿読取機
構35を順次配設する。よって、給紙トレー31にセットさ
れた原稿Mは、給紙装置1、原稿分離機構34を介して原
稿読取機構35に送られ、読取ヘッド35aによって読取ら
れた後、ケーシング30の前方に排出される。なお、給紙
装置1、原稿分離機構34及び原稿読取機構35の上方には
カバー部36を配し、かつ前部に設けたヒンジ部37を支点
として開閉可能に取付ける。カバー部36の上面には表示
部を含む操作部等を配設するとともに、下面には後述す
る給紙装置1の一部を配設する。36oは開位置における
カバー部を示す。一方、ケーシング30の内部中間位置で
あって、給紙トレー31の下方には記録紙(ロール紙)R
を収納する収納部38を設ける。また、収納部38の後方
(図中右側)には記録紙搬送機構39を配設するととも
に、記録ヘッド41a及びインクシートカセット41bを含む
記録機構42を配設する。よって、記録紙Rは記録紙搬送
機構39により送られると同時に、記録ヘッド41a及びイ
ンクシートカトリッジ41bから繰出されるインクシート
Cによって転写記録が行われ、ケーシング30の後方に排
出される。
次に、要部を構成する給紙装置1の構成について第1
図〜第3図を参照して説明する。
まず、給紙トレー31の前方には中心にローラシャフト
5を有する給紙ローラ2を配設する。このローラシャフ
ト5はその一端が駆動機構20によって回転せしめられ
る。なお、給紙ローラ2は位置が固定されている。
また、ローラシャフト5の一端寄りにはカム6を取付
ける。カム6のカム面は円弧形状をなす加圧作用部6a
と、一部を径方向へ突出形成した離間作用部6bからな
る。また、カム6に対向してリミットスイッチ21(一般
的には位置センサ10)を配設するとともに、リミットス
イッチ21のスイッチノブ21aに対向するカム6における
カム面以外の他の位置には、Dカット状の切化部6sを形
成する。
一方、前記カバー部36の下面には、前記ローラシャフ
ト5に平行な支持シャフト8を回動自在に取付ける(第
4図参照)。そして、支持シャフト8における給紙ロー
ラ2の周面2sに対向する位置には板バネを用いた加圧プ
レート3の後端を固定する。また、加圧プレート3の両
側における支持シャフト8にはコイルスプリング7を装
着し、このコイルスプリング7の端部はカバー部36の下
面と加圧プレート3に係止する。これにより、加圧プレ
ート3を加圧方向、即ち、給紙ローラ2側に付勢する。
また、支持シャフト8の一端寄りであって、前記カム6
に対向する位置には追動レバー9の後端を固定し、先端
側のレバー面はカム6のカム面に当接する。なお、支持
シャフト8と追動レバー9は支持部材4を構成する。
他方、給紙装置1の前方には原稿分離機構34を配設す
る。
即ち、給紙ローラ2の前方には中心にローラシャフト
22を有する分離ローラ23を配設する。このローラシャフ
ト22もその一端が前記駆動機構20によって回転せしめら
れる。また、カバー部36の下面であって、分離ローラ23
に対向する位置には加圧部材25を取付ける。加圧部材25
は分離ローラ23に接する加圧面25aを有し、かつ回動軸2
6を中心に回動可能に取付ける。そして、加圧面25aは分
離ローラ23の周面に圧接するように、スプリング27によ
って付勢される。
次に、給紙装置1の動作について各部の位置関係と合
わせて説明する。
まず、原稿Mが存在しない場合には第1図に示すよう
に、カム6の離間作用部6bと追動レバー9が係合する位
置で停止状態となる。この位置はリミットスイッチ21の
スイッチノブ21aが切欠部6sに位置することによって検
出する。この状態では、追動レバー9は離間作用部6bに
よって上方へ回動変位し、支持シャフト8を介して加圧
プレート3を給紙ローラ2から離間する方向に変位させ
る。この結果、加圧プレート3は離間位置Prに位置し、
給紙ローラ2と加圧プレート3間には隙間Sが形成され
る。
今、この状態において、給紙トレー31に原稿Mをセッ
トし、さらに、矢印H方向から隙間Sに挿入すれば、光
学センサ等によってそれを検知し、駆動機構20を作動さ
せる。これにより、各ローラシャフト5、22は第1図中
反時計方向へ回転し、同時にカム6も回転する。一方、
スプリング7によって追動レバー9はカム6のカム面に
接する方向に付勢されるため、カム6の回転とともに、
追動レバー9は加圧作用部6aに接し、追動レバー9は下
方へ回動変位する。この結果、支持シャフト8も回動
し、加圧プレート3は第2図に示すように、原稿Mの上
を加圧する加圧位置Ppとなる。
よって、原稿Mは回転する給紙ローラ2により原稿分
離機構34側に送られ、この際の送り制御は通常のシーケ
ンス制御により行われる。
なお、紙づまり等が発生した際は、カバー部36を第4
図における36oの位置まで開くことができ、原稿Mの送
行路が開放される。
以上、実施例について詳細に説明したが、本発明はこ
のような実施例に限定されるものではない。例えば、支
持シャフトと追動レバーは実施例のように別体のものを
組付けてもよいし、一体の支持部材として形成してもよ
い。また、リミットスイッチは光学センサ等の任意の位
置センサで置換できる。なお、ファクシミリを例示した
が、プリンタやコピー装置等の他の各種機器に利用でき
る。その他、細部の構成、形状等において本発明の要旨
を逸脱しない範囲で任意に変更できる。
〔発明の効果〕
このように、本発明に係る給紙装置は、特に、給紙ロ
ーラ2のローラシャフト5に円形状のカム6を一体に設
けるとともに、当該カム6の周面に、追動レバー9に係
合することにより加圧プレート3を離間位置Prに変位さ
せる離間作用部6bと、加圧プレート3を離間位置Prに変
位させた位置で位置センサ10を検出状態にする切欠部6s
を形成してなるため、構造を著しく簡略化でき、小型低
コスト化が図れると同時に、動作の安定化と加圧力の安
定化を図れるという効果を得る。
【図面の簡単な説明】
第1図:本発明に係る給紙装置の離間位置における要部
側面構成図、 第2図:同給紙装置の加圧位置における要部側面構成
図、 第3図:同給紙装置における要部平面構成図、 第4図:同給紙装置を備えたファクシミリの概略側面
図、 第5図,第6図:従来の技術に係る給紙装置の原理構成
図。 尚図面中、 1:給紙装置、2:給紙ローラ 2s:周面、3:加圧プレート 4:支持部材、5:ローラシャフト 6:カム、7:スプリング 8:支持シャフト、9:追動レバー 10:位置センサ、M:原稿 Pr:離間位置、Pp:加圧位置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分離ローラ(23)の給紙方向後方に配した
    給紙ローラ(2)と、この給紙ローラ(2)の周面(2
    s)に対向する加圧プレート(3)と、加圧プレート
    (3)の一端を回動自在に支持する支持シャフト(8)
    と、この支持シャフト(8)の端部に設けた追動レバー
    (9)と、前記加圧プレート(3)を加圧方向に付勢す
    るスプリング(7)と、前記給紙ローラ(2)の回転位
    置を検出して当該給紙ローラ(2)の回転を制御する位
    置センサ(10)を備え、紙の存在しないときは給紙ロー
    ラ(2)と加圧プレート(3)が離間位置(Pr)とな
    り、紙を給紙ローラ(2)と加圧プレート(3)間に挿
    入したときは加圧位置(Pp)となって給紙を行う給紙装
    置(1)において、前記給紙ローラ(2)のローラシャ
    フト(5)に円形状のカム(6)を一体に設けるととも
    に、当該カム(6)の周面に、前記追動レバー(9)に
    係合することにより前記加圧プレート(3)を前記離間
    位置(Pr)に変位させる離間作用部(6b)と、前記加圧
    プレート(3)を前記離間位置(Pr)に変位させた位置
    で前記位置センサ(10)を検出状態にする切欠部(6s)
    を形成してなることを特徴とする給紙装置。
JP2067662A 1990-03-16 1990-03-16 給紙装置 Expired - Lifetime JP2564199B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59190726U (ja) * 1983-06-01 1984-12-18 株式会社リコー 自動給紙装置

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