JP2563819B2 - 優先制御方法 - Google Patents
優先制御方法Info
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- JP2563819B2 JP2563819B2 JP63050721A JP5072188A JP2563819B2 JP 2563819 B2 JP2563819 B2 JP 2563819B2 JP 63050721 A JP63050721 A JP 63050721A JP 5072188 A JP5072188 A JP 5072188A JP 2563819 B2 JP2563819 B2 JP 2563819B2
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- Japan
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- state
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は蓄積交換を基本とする通信網の送信処理方式
において、それぞれの呼に対する通信品質を良好に保つ
ための優先制御に関する。
において、それぞれの呼に対する通信品質を良好に保つ
ための優先制御に関する。
蓄積交換を基本とするパケツト通信において、パケツ
トまたはセルを回線に送信する送信処理方式が使われ
る。通信品質には実時間通信要求、高信頼度通信要求等
の様々な通信要求がある。例えば音声、動画像通信は実
時間の通信は厳重に守つて欲しいが信頼度の方は多少甘
くても差支えないし、データ通信は信頼度は厳重に守つ
て欲しいが時間遅れの方は多少甘くても差支えない。し
かし、甘いといつても、やはり一定限度はある。これら
の限界の尺度として、待ちパケツトまたは待ちの長さ、
即ち待ち数（以下キユー長と云う）により表現する。第
５図は通信品質要求図で、優先度により第１クラスと第
２クラスに割付てある。音声、同画像通信は第１クラ
ス、データ通信は第２クラスに対応する。
トまたはセルを回線に送信する送信処理方式が使われ
る。通信品質には実時間通信要求、高信頼度通信要求等
の様々な通信要求がある。例えば音声、動画像通信は実
時間の通信は厳重に守つて欲しいが信頼度の方は多少甘
くても差支えないし、データ通信は信頼度は厳重に守つ
て欲しいが時間遅れの方は多少甘くても差支えない。し
かし、甘いといつても、やはり一定限度はある。これら
の限界の尺度として、待ちパケツトまたは待ちの長さ、
即ち待ち数（以下キユー長と云う）により表現する。第
５図は通信品質要求図で、優先度により第１クラスと第
２クラスに割付てある。音声、同画像通信は第１クラ
ス、データ通信は第２クラスに対応する。
従来の優先制御方式では、通信クラスの種別に従い、
固定的に優先度を付与し、この固定的な優先度を基に制
御を行つてきた。第４図は従来の実施例の流れ図であ
る。１は開始機能部、２は判断機能部、３は第１クラス
送信機能部、４は第２クラス送信機能部、q1は第１クラ
ス観測キユー長である。判断機能部２は入力の呼が第１
クラス観測キユー長q1＝０で無い限り第１クラスを第１
クラス送信機能部３により転送し、第１クラス観測キユ
ー長q1＝０の場合、即ち第１クラスの呼が無いと第２ク
ラスの呼を第２クラス送信機能部４により転送する。な
お優先度が第２クラスの第２クラス観測キユー長をq2と
する。
固定的に優先度を付与し、この固定的な優先度を基に制
御を行つてきた。第４図は従来の実施例の流れ図であ
る。１は開始機能部、２は判断機能部、３は第１クラス
送信機能部、４は第２クラス送信機能部、q1は第１クラ
ス観測キユー長である。判断機能部２は入力の呼が第１
クラス観測キユー長q1＝０で無い限り第１クラスを第１
クラス送信機能部３により転送し、第１クラス観測キユ
ー長q1＝０の場合、即ち第１クラスの呼が無いと第２ク
ラスの呼を第２クラス送信機能部４により転送する。な
お優先度が第２クラスの第２クラス観測キユー長をq2と
する。
この従来の方式では、例えば優先側の第１クラスの入
力トラヒツク比率が増大する場合とか、一時的に塊とし
て到着する傾向（バーステイネス）が強い入力トラヒツ
クが加わつた場合には、第１クラスの通信が終了しない
かぎり第２クラスの送信は行なわれず、優先側の第１ク
ラスの通信品質の保証はできるが、非優先側の第２クラ
スの例えば許容遅延の通信品質は必ずしも保証されない
という問題点があつた。即ち、呼は第１クラスか第２ク
ラスにより優先度が固定的に決まつており、第１クラス
の送信があるかぎり第２クラス観測キユー長q2がどんな
に大きくなり遅れても、優先処理は行なわれない。
力トラヒツク比率が増大する場合とか、一時的に塊とし
て到着する傾向（バーステイネス）が強い入力トラヒツ
クが加わつた場合には、第１クラスの通信が終了しない
かぎり第２クラスの送信は行なわれず、優先側の第１ク
ラスの通信品質の保証はできるが、非優先側の第２クラ
スの例えば許容遅延の通信品質は必ずしも保証されない
という問題点があつた。即ち、呼は第１クラスか第２ク
ラスにより優先度が固定的に決まつており、第１クラス
の送信があるかぎり第２クラス観測キユー長q2がどんな
に大きくなり遅れても、優先処理は行なわれない。
本発明は第１クラスの要求許容廃棄率、第２クラスの
要求許容遅延とを併せて第１、第２クラスの通信要求品
質を同時に満たすことを目的とした。
要求許容遅延とを併せて第１、第２クラスの通信要求品
質を同時に満たすことを目的とした。
実時間通信要求、高信頼度通信要求等の通信要求品質
が異なる複数の通信メデイアを収容する交換機におい
て、送信品質でクラス分けを行い、該クラス毎に優先度
を付与し、前記優先度に基づいて、交換単位を回線へ送
出する優先転送処理方式に関して、優先転送処理部での
通信要求品質クラス対応の待ちキユーの状態に応じて、
該通信要求品質クラス間の送信優先度を変更することと
した。また、通信要求品質クラス間の優先度を定義する
異なる優先制御状態を複数定義し、該優先制御状態を通
信要求品質クラス対応の待ちキユー長の状態に応じて遷
移させ、該状態で定義された優先制御に状態に準じた優
先転送制御を行うことを特徴とする優先制御方式により
この課題を解決した。
が異なる複数の通信メデイアを収容する交換機におい
て、送信品質でクラス分けを行い、該クラス毎に優先度
を付与し、前記優先度に基づいて、交換単位を回線へ送
出する優先転送処理方式に関して、優先転送処理部での
通信要求品質クラス対応の待ちキユーの状態に応じて、
該通信要求品質クラス間の送信優先度を変更することと
した。また、通信要求品質クラス間の優先度を定義する
異なる優先制御状態を複数定義し、該優先制御状態を通
信要求品質クラス対応の待ちキユー長の状態に応じて遷
移させ、該状態で定義された優先制御に状態に準じた優
先転送制御を行うことを特徴とする優先制御方式により
この課題を解決した。
本発明では送信種別、例えば通信クラスにたいする優
先度をトラヒツク状況に応じて優先度を適応的に制御し
て変更させ、それぞれの通信品質が著ぢるしく悪くなら
ないように通信クラスに対する通信要求品質を同時に満
し、最悪の事態を避けた。
先度をトラヒツク状況に応じて優先度を適応的に制御し
て変更させ、それぞれの通信品質が著ぢるしく悪くなら
ないように通信クラスに対する通信要求品質を同時に満
し、最悪の事態を避けた。
以下の説明に述べる域値は通信要求品質に応じて設定
されるキユー長の値で表現したもので、この記号を始に
示す。TH1は第１クラスキユー長域値、TH21は第２クラ
スキユー長下限域値、TH22は第２クラスキユー長上限域
値である。
されるキユー長の値で表現したもので、この記号を始に
示す。TH1は第１クラスキユー長域値、TH21は第２クラ
スキユー長下限域値、TH22は第２クラスキユー長上限域
値である。
第１図は本発明に係る従来例の流れ図で、５は判断機
能部である。他の記号は前出のものを援用する。パケツ
ト通信において、パケツトまたはセルの回線に送信処理
毎にアルゴリズムを実行する。判断機能部５は第２クラ
ス観測キユー長q2が第２クラスキユー長上限域値TH22を
越えたか否かを判断し、その結果がYesの場合、呼は第
１クラス送信機能部３により優先的に転送され、第１ク
ラス観測キユー長q1＝０のとき即ち第１クラスでの待ち
がない場合のみ第２クラスを第２クラス送信機能部４に
より転送する。判断機能部５の結果がNoの場合、第２ク
ラスの呼を優先転送しない。
能部である。他の記号は前出のものを援用する。パケツ
ト通信において、パケツトまたはセルの回線に送信処理
毎にアルゴリズムを実行する。判断機能部５は第２クラ
ス観測キユー長q2が第２クラスキユー長上限域値TH22を
越えたか否かを判断し、その結果がYesの場合、呼は第
１クラス送信機能部３により優先的に転送され、第１ク
ラス観測キユー長q1＝０のとき即ち第１クラスでの待ち
がない場合のみ第２クラスを第２クラス送信機能部４に
より転送する。判断機能部５の結果がNoの場合、第２ク
ラスの呼を優先転送しない。
第２図は本発明の第１の実施例の流れ図、６、７は判
断機能部、８、９は状態変換ブロツク、S0は第１クラス
優先度＞第２クラス優先度状態、S1は第１クラス優先度
＜第２クラス優先度状態である。他の記号は前出のもの
を援用する。
断機能部、８、９は状態変換ブロツク、S0は第１クラス
優先度＞第２クラス優先度状態、S1は第１クラス優先度
＜第２クラス優先度状態である。他の記号は前出のもの
を援用する。
本実施例においては、優先度状態として、例えば、第
２図に示すようなS0/S1状態を定義し、第２クラス観測
キユー長q2でのトラヒツク状況（キユー長）により、何
方かの状態を選択し、選択された状態において定義され
ている優先転送処理を実行することとする。具体的に
は、初期状態をS0とし、該S0状態では、判断機能部７は
該S0状態で定義される第１クラスの優先転送処理が実行
されることとする。該S0状態において、判断機能部５に
おける結果がNoである場合、状態変換ブロツク８は状態
をS1状態において定義される第２クラスの優先転送処理
が実行されることとする。また、該S1状態において、判
断機能部６における結果がYesである場合、状態変換ブ
ロツク９は状態をS0に戻し、該S0状態において定義され
るクラス１の優先転送処理が実行されることとする。状
態S0における判断機能部５における結果がYesである場
合、状態S1における判断機能部６における結果がNoであ
る場合においては、それぞれの状態において定義される
優先転送処理が実行されることとする。
２図に示すようなS0/S1状態を定義し、第２クラス観測
キユー長q2でのトラヒツク状況（キユー長）により、何
方かの状態を選択し、選択された状態において定義され
ている優先転送処理を実行することとする。具体的に
は、初期状態をS0とし、該S0状態では、判断機能部７は
該S0状態で定義される第１クラスの優先転送処理が実行
されることとする。該S0状態において、判断機能部５に
おける結果がNoである場合、状態変換ブロツク８は状態
をS1状態において定義される第２クラスの優先転送処理
が実行されることとする。また、該S1状態において、判
断機能部６における結果がYesである場合、状態変換ブ
ロツク９は状態をS0に戻し、該S0状態において定義され
るクラス１の優先転送処理が実行されることとする。状
態S0における判断機能部５における結果がYesである場
合、状態S1における判断機能部６における結果がNoであ
る場合においては、それぞれの状態において定義される
優先転送処理が実行されることとする。
第３図は本発明の第２の実施例であり、10は第２クラ
ス観測キユー長q2が第２クラスキユー長上限域値TH22を
越えたか、または、第１クラス観測キユー長q1が第１ク
ラスキユー長値TH21を越えたかを判断する判断機能部、
11は第２クラス観測キユー長q2が第２クラスキユー長下
限域値TH21を下回つたか、または、第１クラス観測キユ
ー長q1が第１クラスキユー長域値TH21を越えたかを判断
する判断機能部である。他の記号は前出のものを援用す
る。本実施例は、第１の実施例において定義した判断機
能部５及び６の代わりに、それぞれ、判断機能部10及び
11を置き換えたものである。具体的には、第１の実施例
において定義した優先度状態S0/S1に対する変更処理判
断を判断機能部10及び11において実現するものとする。
他の処理アルゴリズムは、第１の実施例と同様とする。
ス観測キユー長q2が第２クラスキユー長上限域値TH22を
越えたか、または、第１クラス観測キユー長q1が第１ク
ラスキユー長値TH21を越えたかを判断する判断機能部、
11は第２クラス観測キユー長q2が第２クラスキユー長下
限域値TH21を下回つたか、または、第１クラス観測キユ
ー長q1が第１クラスキユー長域値TH21を越えたかを判断
する判断機能部である。他の記号は前出のものを援用す
る。本実施例は、第１の実施例において定義した判断機
能部５及び６の代わりに、それぞれ、判断機能部10及び
11を置き換えたものである。具体的には、第１の実施例
において定義した優先度状態S0/S1に対する変更処理判
断を判断機能部10及び11において実現するものとする。
他の処理アルゴリズムは、第１の実施例と同様とする。
以上の実施例は、通信要求品質クラス数を２とした場
合の実施例であり、該クラス数３以上としても、同様の
考え方により実現することができる。
合の実施例であり、該クラス数３以上としても、同様の
考え方により実現することができる。
請求項１と請求項２により、S0とS1の異なる優先制御
状態からの優先転送制御を行う優先制御装置を実現した
ものである。
状態からの優先転送制御を行う優先制御装置を実現した
ものである。
実時間通信要求、高信頼度通信要求等の種々な通信要
求を有する通信メデイアを同時に収容できる蓄積交換を
基本とする通信網において、本発明を用いることによ
り、トラヒツク変動がある状況においても第５図に示す
ような通信要求を同時に満足させることができる。
求を有する通信メデイアを同時に収容できる蓄積交換を
基本とする通信網において、本発明を用いることによ
り、トラヒツク変動がある状況においても第５図に示す
ような通信要求を同時に満足させることができる。
第１図は本発明に係る従来例の流れ図、第２図は本発明
の第１の実施例の流れ図、第３図は本発明の第２の実施
例の流れ図、第４図は従来の実施例の流れ図、第５図は
通信品質要求図である。 １は開始機能部、２は判断機能部、３は第１クラス送信
機能部、４は第２クラス送信機能部、５、６、７は判断
機能部、８、９は状態変換ブロツク、10、11は判断機能
部、S0は第１クラス優先度＞第２クラス優先度状態、S1
は第１クラス優先度＜第２クラス優先度状態、q1は第１
クラス観測キユー長、q22第２クラス観測キユー長、TH1
は第１クラスキユー長域値、TH21は第２クラスキユー長
下限域値、TH22は第２クラスキユー長上限域値
の第１の実施例の流れ図、第３図は本発明の第２の実施
例の流れ図、第４図は従来の実施例の流れ図、第５図は
通信品質要求図である。 １は開始機能部、２は判断機能部、３は第１クラス送信
機能部、４は第２クラス送信機能部、５、６、７は判断
機能部、８、９は状態変換ブロツク、10、11は判断機能
部、S0は第１クラス優先度＞第２クラス優先度状態、S1
は第１クラス優先度＜第２クラス優先度状態、q1は第１
クラス観測キユー長、q22第２クラス観測キユー長、TH1
は第１クラスキユー長域値、TH21は第２クラスキユー長
下限域値、TH22は第２クラスキユー長上限域値
Claims (2)
- 【請求項１】実時間通信要求、高信頼度通信要求等の通
信要求品質が異なる複数の通信メデイアを収容する交換
機において、通信要求品質に対応してクラス分けを行
い、該クラス毎に優先度を付与し、優先転送処理部での
通信要求品質クラス対応の待ちキユー長の状態に応じ
て、該通信要求品質クラス間の送信優先度を変更し、該
優先度に基づいて、交換単位を回線へ送出する優先制御
方法であって、 前記通信要求品質を要求品質の厳しい第１クラスと要求
品質の緩い第２のクラスとに分け、第１クラスに優先度
を付与した状態を優先状態S0と定義し、第２クラスに優
先度を付与した状態を優先状態S1と定義し、第２クラス
に対して、その通信品質の要求値に応じたキユー長上限
域値とキユー長下限域値を設定し、 第２クラスの待ちキユー長がキユー長上限域値より小さ
い場合は、前記優先状態S0で定義された優先度に準じた
優先転送制御を行い、 第２クラスの待ちキユー長がキユー長上限域値を越えた
場合は、前記優先状態S1に遷移し、S1で定義された優先
度に準じた優先転送制御を行い、 前記優先状態S1において、第２クラスの待ちキユー長が
キユー長下限域値を下回った場合は、再度前記優先状態
S0に遷移し、S0で定義された優先度に準じた優先転送制
御を行うことを特徴とする優先制御方法。 - 【請求項２】第１項記載の優先制御方法において、さら
に前記第１クラスに対して、その通信品質の要求値に応
じたキユー長域値を設定し、 第１クラスの待ちキユー長がキユー長域値を越えたか、
または、第２クラスの待ちキユー長がキユー長上限域値
より小さい場合は、前記優先状態S0で定義された優先度
に準じた優先転送制御を行い、 第１クラスの待ちキユー長がキユー長域値より小さく、
かつ、第２クラスの待ちキユー長がキユー長上限域値を
越えた場合は、前記優先状態S1に遷移し、S1で定義され
た優先度に準じた優先転送制御を行い、 前記優先状態S1において、第１クラスの待ちキユー長が
キユー長域値を越えたか、または、第２クラスの待ちキ
ユー長がキユー長下限域値を下回った場合は、再度前記
優先状態S0に遷移し、S0で定義された優先度に準じた優
先転送制御を行うことを特徴とする優先制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63050721A JP2563819B2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 優先制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63050721A JP2563819B2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 優先制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01225260A JPH01225260A (ja) | 1989-09-08 |
| JP2563819B2 true JP2563819B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=12866738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63050721A Expired - Lifetime JP2563819B2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 優先制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2563819B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6944182B1 (en) | 1999-05-13 | 2005-09-13 | Juniper Networks, Inc. | ATM cell conversion circuit and ATM cell conversion method |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2655481B2 (ja) * | 1994-04-28 | 1997-09-17 | 日本電気株式会社 | 出力バッファ型ａｔｍスイッチにおける優先制御方法 |
| JPH08167907A (ja) * | 1994-12-15 | 1996-06-25 | Nec Corp | Ａｔｍセル交換装置 |
| JPH08256154A (ja) * | 1995-03-17 | 1996-10-01 | Nec Corp | Ａｔｍのセルバッファ制御方法 |
| JPH0992776A (ja) * | 1995-09-28 | 1997-04-04 | Mitsubishi Electric Corp | リードフレームおよび半導体装置 |
| JP3606188B2 (ja) | 2000-10-18 | 2005-01-05 | 日本電気株式会社 | 通信パケットの優先クラス設定制御方法及びそのシステム並びにそれに用いる装置及び記録媒体 |
| US8223650B2 (en) * | 2008-04-02 | 2012-07-17 | Intel Corporation | Express virtual channels in a packet switched on-chip interconnection network |
| JP2011250310A (ja) * | 2010-05-28 | 2011-12-08 | Mitsubishi Electric Corp | 通信制御装置及び通信制御方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5783950A (en) * | 1980-11-14 | 1982-05-26 | Hitachi Ltd | Packet branching and inserting device |
| JPS61173553A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-05 | Nec Corp | パケツト通信方式 |
-
1988
- 1988-03-04 JP JP63050721A patent/JP2563819B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6944182B1 (en) | 1999-05-13 | 2005-09-13 | Juniper Networks, Inc. | ATM cell conversion circuit and ATM cell conversion method |
| US8073006B2 (en) | 1999-05-13 | 2011-12-06 | Juniper Networks, Inc. | ATM cell conversion circuit and ATM cell conversion method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01225260A (ja) | 1989-09-08 |
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