JP2563377B2 - 液圧式トルクインパルス発生器 - Google Patents
液圧式トルクインパルス発生器Info
- Publication number
- JP2563377B2 JP2563377B2 JP62248228A JP24822887A JP2563377B2 JP 2563377 B2 JP2563377 B2 JP 2563377B2 JP 62248228 A JP62248228 A JP 62248228A JP 24822887 A JP24822887 A JP 24822887A JP 2563377 B2 JP2563377 B2 JP 2563377B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive member
- sealing
- impulse generator
- fluid chamber
- output shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B21/00—Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose
- B25B21/02—Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose with means for imparting impact to screwdriver blade or nut socket
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 この発明は、回転モータに連結される駆動部材、半径
の一定でない周壁によつて部分的に囲まれる前記駆動部
材における円筒状の流体室、および前記駆動部材に対し
て同軸線の関係で回転可能に支持される出力軸を有し、
この出力軸が、前記流体室の中に延長する後方部分を備
え、この後方部分が、前記周壁におけるシール・ランド
と共働してシールするための半径方向に動くことのでき
るシール要素をそれぞれ支持する1つ以上の半径方向の
溝孔を有し、これによつて、前記駆動部材と前記出力軸
の間の相対回転の短い間隔の間に、前記流体室が、1つ
または多くの高圧隔室と1つまたは多くの低圧隔室とに
分割される、液圧式トルク発生器に関する。
の一定でない周壁によつて部分的に囲まれる前記駆動部
材における円筒状の流体室、および前記駆動部材に対し
て同軸線の関係で回転可能に支持される出力軸を有し、
この出力軸が、前記流体室の中に延長する後方部分を備
え、この後方部分が、前記周壁におけるシール・ランド
と共働してシールするための半径方向に動くことのでき
るシール要素をそれぞれ支持する1つ以上の半径方向の
溝孔を有し、これによつて、前記駆動部材と前記出力軸
の間の相対回転の短い間隔の間に、前記流体室が、1つ
または多くの高圧隔室と1つまたは多くの低圧隔室とに
分割される、液圧式トルク発生器に関する。
米国特許第3,214,941号、第3,263,449号および第4,55
3,948号の明細書には、駆動部材と出力軸の間の相対回
転の間に流体室の周壁との連続接触を維持するように、
出力軸の後方部分における溝孔の中で半径方向に動くこ
とのできる、種種の個数のシール要素を備えた、液圧式
インパルス発生器が開示されている。可動のシール要素
と流体室の周壁との間の適正なシール接触を確保するた
め、半径方向の偏つた力をシール要素に作用させるばね
が採用される。これは、シール要素と流体室の周壁の間
のシール連携を達成すべきではない場合にも、シール要
素と流体室の周壁の間に常に接触圧が存する、というこ
とを意味する。故に、上述した従来のインパルス発生器
に係る1つの問題は、流体室の周壁との接触によつてシ
ール要素が機械的に摩耗することにある。
3,948号の明細書には、駆動部材と出力軸の間の相対回
転の間に流体室の周壁との連続接触を維持するように、
出力軸の後方部分における溝孔の中で半径方向に動くこ
とのできる、種種の個数のシール要素を備えた、液圧式
インパルス発生器が開示されている。可動のシール要素
と流体室の周壁との間の適正なシール接触を確保するた
め、半径方向の偏つた力をシール要素に作用させるばね
が採用される。これは、シール要素と流体室の周壁の間
のシール連携を達成すべきではない場合にも、シール要
素と流体室の周壁の間に常に接触圧が存する、というこ
とを意味する。故に、上述した従来のインパルス発生器
に係る1つの問題は、流体室の周壁との接触によつてシ
ール要素が機械的に摩耗することにある。
この発明の主な目的は、シール要素の機械的な摩耗を
実質的に低減することにある。
実質的に低減することにある。
この目的の達成のため、この発明によれば、前記後方
部分が、前記の半径方向の溝孔と軸線方向において部分
的に合致する同軸線の開孔を有し、カム要素が、前記開
孔の中に回転可能に支持され、前記カム要素が、前記駆
動部材に対して非回転的に連結され、さらに、前記出力
軸に対する前記駆動部材の回転の間に前記シール要素を
前記周壁に向けて外向きに動かすために、前記シール要
素に積極的に係合するように配置される。
部分が、前記の半径方向の溝孔と軸線方向において部分
的に合致する同軸線の開孔を有し、カム要素が、前記開
孔の中に回転可能に支持され、前記カム要素が、前記駆
動部材に対して非回転的に連結され、さらに、前記出力
軸に対する前記駆動部材の回転の間に前記シール要素を
前記周壁に向けて外向きに動かすために、前記シール要
素に積極的に係合するように配置される。
これにおいて望ましくは、前記カム要素が、前記駆動
部材における中央のハブ部分に固く取付けられ、前記ハ
ブ部分が、前記開孔の中に延長する。
部材における中央のハブ部分に固く取付けられ、前記ハ
ブ部分が、前記開孔の中に延長する。
また望ましくは、前記の半径方向の溝孔が、2つであ
つて、互に直径上反対側に位置する。
つて、互に直径上反対側に位置する。
さらに望ましくは、前記シール要素のおのおのが円筒
状のローラからなる。
状のローラからなる。
以下、図面を参照しながら、この発明の実施例につい
て説明する。
て説明する。
図示のトルクインパルス発生器は、円筒状の流体室11
および出力軸12を収容する駆動部材10を備える。出力軸
12には、後方のインパルス受取部分13が形成され、これ
は、同軸線の開孔14を備え、かつ流体室11の中に突入す
る。駆動部材10は円筒15を備え、これは、その前端に横
向きの端壁16を有する。端壁16は中央開口17を有し、こ
れの中を、出力軸12が延長する。円筒15には、内肩18が
形成され、これに対して、円筒15における内ねじ22に係
合するナツト21によつて、環状要素19と駆動部材10の後
方端壁20とが締付けられる。後方端壁20には、中央のソ
ケツト部分24が形成され、これによつて、駆動部材10は
回転モータの駆動軸に連結できる。後方端壁20はまた、
前方に延長するハブ部分25を有し、これは、出力軸12の
後方端部分(インパルス受取部分)13の開孔14の中に延
長する。ハブ部分25には、カム要素26が固く取付けら
れ、これは、後方端部分13における直径上反対側の溝孔
29,30の中を半径方向に摺動できる2つのシール・ロー
ラ27,28に作用するように配置される。溝孔29,30は、同
軸線の開孔14の中に開く。
および出力軸12を収容する駆動部材10を備える。出力軸
12には、後方のインパルス受取部分13が形成され、これ
は、同軸線の開孔14を備え、かつ流体室11の中に突入す
る。駆動部材10は円筒15を備え、これは、その前端に横
向きの端壁16を有する。端壁16は中央開口17を有し、こ
れの中を、出力軸12が延長する。円筒15には、内肩18が
形成され、これに対して、円筒15における内ねじ22に係
合するナツト21によつて、環状要素19と駆動部材10の後
方端壁20とが締付けられる。後方端壁20には、中央のソ
ケツト部分24が形成され、これによつて、駆動部材10は
回転モータの駆動軸に連結できる。後方端壁20はまた、
前方に延長するハブ部分25を有し、これは、出力軸12の
後方端部分(インパルス受取部分)13の開孔14の中に延
長する。ハブ部分25には、カム要素26が固く取付けら
れ、これは、後方端部分13における直径上反対側の溝孔
29,30の中を半径方向に摺動できる2つのシール・ロー
ラ27,28に作用するように配置される。溝孔29,30は、同
軸線の開孔14の中に開く。
第2図から明らかなように、駆動部材10の流体室11
は、半径の一定でない周壁23を有する。流体室11の中に
は、シール・ローラ27,28とシール連携するための直径
上反対側の2つのシール・ランド32,33と、シール・ラ
ンド32,33から90°だけ角度的に離れた直径上反対側の
2つのシール・リツジ34,35とが存する。シール・リツ
ジ34,35は、後方端部分13における直径上反対側の2つ
のシール・リツジ36,37と連携するように配置される。
は、半径の一定でない周壁23を有する。流体室11の中に
は、シール・ローラ27,28とシール連携するための直径
上反対側の2つのシール・ランド32,33と、シール・ラ
ンド32,33から90°だけ角度的に離れた直径上反対側の
2つのシール・リツジ34,35とが存する。シール・リツ
ジ34,35は、後方端部分13における直径上反対側の2つ
のシール・リツジ36,37と連携するように配置される。
駆動部材10および出力軸12のシール・リツジ34−37お
よびシール・ランド32,33が対称に配置されていること
によつて、駆動部材10と出力軸12の間の半相対回転ごと
に、これらの間のシール係合が1回起るであろう。かか
るシール位置は、第2図に図示される。第2図で矢印で
示される方向に駆動部材10が回転する間に、流体室11の
2つの高圧隔室HPと2つの低圧隔室LPとが包囲される。
高圧隔室HPの中に発生する圧力ピークが、シール・ロー
ラ27,28に対するシール・ローラの最外端の点における
接線方向の力すなわちほぼ円周方向の力を誘起し、これ
によつて、出力軸12にトルクインパルスが達成される。
よびシール・ランド32,33が対称に配置されていること
によつて、駆動部材10と出力軸12の間の半相対回転ごと
に、これらの間のシール係合が1回起るであろう。かか
るシール位置は、第2図に図示される。第2図で矢印で
示される方向に駆動部材10が回転する間に、流体室11の
2つの高圧隔室HPと2つの低圧隔室LPとが包囲される。
高圧隔室HPの中に発生する圧力ピークが、シール・ロー
ラ27,28に対するシール・ローラの最外端の点における
接線方向の力すなわちほぼ円周方向の力を誘起し、これ
によつて、出力軸12にトルクインパルスが達成される。
カム要素26は、シール・ローラ27,28を流体室の壁
(周壁)23に向けて外向きに動かすに有効である。しか
しながらこれは、シール・ローラ27,28と流体室の壁23
との間に接触圧を生じるようには配置されていない。カ
ム要素26がローラ27,28を外向きに移動させ、ほぼ流体
室壁23およびシール・ランド32,33と接触するように配
置される。小さい間隙がカム要素26とローラ27,28との
間、またはローラ27,28と流体室壁23との間に残され
る。完全な接触は、ローラ27,28の下側に作用する流体
圧力によって得られる。ローラ27,28は、溝孔29,30の壁
との間に間隔をおいて、軸12の後方端部分13における半
径方向の溝孔29,30の中で案内され、これは、流体が高
圧隔室HPから溝孔に達してローラ27,28がランド32,33と
所望のシール接触をするようになるということを意味す
る。
(周壁)23に向けて外向きに動かすに有効である。しか
しながらこれは、シール・ローラ27,28と流体室の壁23
との間に接触圧を生じるようには配置されていない。カ
ム要素26がローラ27,28を外向きに移動させ、ほぼ流体
室壁23およびシール・ランド32,33と接触するように配
置される。小さい間隙がカム要素26とローラ27,28との
間、またはローラ27,28と流体室壁23との間に残され
る。完全な接触は、ローラ27,28の下側に作用する流体
圧力によって得られる。ローラ27,28は、溝孔29,30の壁
との間に間隔をおいて、軸12の後方端部分13における半
径方向の溝孔29,30の中で案内され、これは、流体が高
圧隔室HPから溝孔に達してローラ27,28がランド32,33と
所望のシール接触をするようになるということを意味す
る。
シール要素をそのシール位置に向けて外向きに動かす
ために、カム要素を採用することによつて、ばねを使用
した従来の技術に関連する問題が避けられる。ばねは、
その有効寿命に影響する疲労歪みにさらされるばかりで
なく、シール要素の摩擦摩耗を生じさせる。
ために、カム要素を採用することによつて、ばねを使用
した従来の技術に関連する問題が避けられる。ばねは、
その有効寿命に影響する疲労歪みにさらされるばかりで
なく、シール要素の摩擦摩耗を生じさせる。
ローラ形状のシール要素を有するインパルス発生器を
例として、この発明について説明したけれども、この発
明は、決して、このような実施例に限定されるものでは
ない。故に、シール要素として羽根を有するインパルス
発生器も、同じくこの発明に含まれる。
例として、この発明について説明したけれども、この発
明は、決して、このような実施例に限定されるものでは
ない。故に、シール要素として羽根を有するインパルス
発生器も、同じくこの発明に含まれる。
第1図は、この発明によるインパルス発生器の長手断面
図である。第2図は、第1図のII−II線に沿う断面図で
ある。 図面において、10は駆動部材、11は流体室、12は出力
軸、13は後方部分、14は開孔、23は周壁、26はカム要
素、27,28はカム要素、29,30は半径方向の溝孔、32,33
はシール・ランド、34,35,36,37はシール・リツジ、HP
は高圧隔室、LPは低圧隔室を示す。
図である。第2図は、第1図のII−II線に沿う断面図で
ある。 図面において、10は駆動部材、11は流体室、12は出力
軸、13は後方部分、14は開孔、23は周壁、26はカム要
素、27,28はカム要素、29,30は半径方向の溝孔、32,33
はシール・ランド、34,35,36,37はシール・リツジ、HP
は高圧隔室、LPは低圧隔室を示す。
Claims (4)
- 【請求項1】回転モータに連結される駆動部材(10)、
半径の一定でない周壁(23)によって部分的に囲まれる
前記駆動部材(10)における円筒状の流体室(11)、お
よび前記駆動部材(10)に対して同軸線の関係で回転可
能に支持される出力軸(12)を有し、この出力軸(12)
が、前記流体室(11)の中に延長する後方部分(13)を
備え、この後方部分(13)が、前記周壁(23)における
シール・ランド(32,33)と共働してシールするための
半径方向に動くことのできるシール要素(27,28)をそ
れぞれ支持する1つ以上の半径方向の溝孔(29,30)を
有し、前記後方部分(13)に、前記周壁(23)における
シール・ランド(34,35)と共働してシールするための
1つ以上のシール・ランド(36,37)が設けられ、これ
によって前記駆動部材(10)と前記出力軸(12)の間の
相対回転の短い間隔の間に、前記流体室(11)が、1つ
以上の高圧隔室(HP)と1つ以上の低圧隔室(LP)とに
分離される、液圧式トルクインパルス発生器において、
前記後方部分(13)が、前記半径方向の溝孔(29,30)
が溝孔(29,30)と部分的に合致する同軸線の開孔(1
4)を有し、カム要素(26)が、前記開孔(14)の中に
回転可能に支持され、前記カム要素(26)が、前記駆動
部材(10)に対して非回転的に連結され、さらに、前記
出力軸(12)に対する前記駆動部材(10)の回転の間に
前記シール要素(27,28)を前記周壁(23)に向けて外
向きに動かすために、前記シール要素に積極的に係合す
るように配置されることを特徴とするインパルス発生
器。 - 【請求項2】前記カム要素(26)が、前記駆動部材(1
0)における中央のハブ部分(25)に固く取付けられ、
前記ハブ部分(25)が、前記開孔(14)の中に延長す
る、特許請求の範囲第1項に記載のインパルス発生器。 - 【請求項3】前記半径方向の溝孔(29,30)が、2つで
あって、互いに直径上反対側に位置する、特許請求の範
囲第1項または第2項に記載のインパルス発生器。 - 【請求項4】前記シール要素(27,28)がそれぞれ円筒
状のローラからなる、特許請求の範囲第1項から第3項
のいずれか1項に記載のインパルス発生器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8604208-2 | 1986-10-03 | ||
SE8604208A SE451437B (sv) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | Hydraulisk momentimpulsgenerator |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63185583A JPS63185583A (ja) | 1988-08-01 |
JP2563377B2 true JP2563377B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=20365811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62248228A Expired - Lifetime JP2563377B2 (ja) | 1986-10-03 | 1987-10-02 | 液圧式トルクインパルス発生器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4767379A (ja) |
EP (1) | EP0267169B1 (ja) |
JP (1) | JP2563377B2 (ja) |
DE (1) | DE3780410T2 (ja) |
SE (1) | SE451437B (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE467487B (sv) * | 1987-05-08 | 1992-07-27 | Atlas Copco Ab | Hydraulisk momentimpulsgenerator |
US4836296A (en) * | 1988-08-22 | 1989-06-06 | Dresser Industries, Inc. | Fluid pressure impulse nut runner |
US5092410A (en) * | 1990-03-29 | 1992-03-03 | Chicago Pneumatic Tool Company | Adjustable pressure dual piston impulse clutch |
SE465410B (sv) * | 1990-07-03 | 1991-09-09 | Atlas Copco Tools Ab | Hydraulisk momentimpulsgenerator |
SE469322B (sv) * | 1992-05-05 | 1993-06-21 | Atlas Copco Tools Ab | Hydraulisk momentimpulsgenerator |
SE504101C2 (sv) * | 1994-12-30 | 1996-11-11 | Atlas Copco Tools Ab | Hydraulisk momentimpulsmekanism |
SE504102C2 (sv) * | 1994-12-30 | 1996-11-11 | Atlas Copco Tools Ab | Hydraulisk momentimpulsmekanism avsedd för ett momentavgivande verktyg |
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US5890848A (en) * | 1997-08-05 | 1999-04-06 | Cooper Technologies Company | Method and apparatus for simultaneously lubricating a cutting point of a tool and controlling the application rate of the tool to a work piece |
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JP4890884B2 (ja) * | 2006-03-01 | 2012-03-07 | 株式会社マキタ | 油圧式トルクレンチ |
US8333143B2 (en) * | 2009-07-31 | 2012-12-18 | Yu-Hui Liao | Hydraulic cylinder device |
US9878435B2 (en) | 2013-06-12 | 2018-01-30 | Makita Corporation | Power rotary tool and impact power tool |
TW201406501A (zh) * | 2013-10-31 | 2014-02-16 | Quan-Zheng He | 氣動工具的衝擊組 |
TWM562747U (zh) | 2016-08-25 | 2018-07-01 | 米沃奇電子工具公司 | 衝擊工具 |
DE102016010431B4 (de) * | 2016-08-27 | 2020-02-20 | Daimler Ag | Gurtstraffer, Sicherheitsgurtvorrichtung und Verfahren zum Betrieb einer Sicherheitsgurtvorrichtung |
CN109129343A (zh) * | 2017-06-28 | 2019-01-04 | 苏州宝时得电动工具有限公司 | 多功能钻 |
CN109129344A (zh) * | 2017-06-28 | 2019-01-04 | 苏州宝时得电动工具有限公司 | 多功能钻 |
Family Cites Families (9)
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---|---|---|---|---|
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US3214941A (en) * | 1963-09-27 | 1965-11-02 | Thor Power Tool Co | Impulse tool |
BE656130A (ja) * | 1963-11-22 | |||
US3552499A (en) * | 1968-10-10 | 1971-01-05 | Spencer B Maurer | Rotary power tool clutch mechanism |
US3734205A (en) * | 1971-06-04 | 1973-05-22 | S Maurer | Rotary power tool with centrifugal coupling means |
JPS4926560A (ja) * | 1972-07-11 | 1974-03-09 | ||
US4347902A (en) * | 1979-12-18 | 1982-09-07 | Chicago Pneumatic Tool Company | Rotary impact wrench clutch |
JPS59140173U (ja) * | 1983-03-04 | 1984-09-19 | 瓜生製作株式会社 | 油圧式トルクレンチ |
DE3331356A1 (de) * | 1983-08-31 | 1985-03-14 | Deutsche Gardner-Denver Gmbh, 7081 Westhausen | Kraftbetriebenes werkzeug |
-
1986
- 1986-10-03 SE SE8604208A patent/SE451437B/sv not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-09-30 US US07/103,355 patent/US4767379A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-02 JP JP62248228A patent/JP2563377B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-02 DE DE8787850296T patent/DE3780410T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-02 EP EP87850296A patent/EP0267169B1/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0267169B1 (en) | 1992-07-15 |
SE8604208D0 (sv) | 1986-10-03 |
SE451437B (sv) | 1987-10-12 |
EP0267169A2 (en) | 1988-05-11 |
US4767379A (en) | 1988-08-30 |
DE3780410T2 (de) | 1993-03-04 |
EP0267169A3 (en) | 1989-07-12 |
DE3780410D1 (de) | 1992-08-20 |
JPS63185583A (ja) | 1988-08-01 |
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