JP2562770B2 - タイルカーペットのバッキング方法 - Google Patents
タイルカーペットのバッキング方法Info
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- JP2562770B2 JP2562770B2 JP4253690A JP25369092A JP2562770B2 JP 2562770 B2 JP2562770 B2 JP 2562770B2 JP 4253690 A JP4253690 A JP 4253690A JP 25369092 A JP25369092 A JP 25369092A JP 2562770 B2 JP2562770 B2 JP 2562770B2
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- vinyl chloride
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- chloride resin
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- Laminated Bodies (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタイルカーペットのバッ
キング方法に関する。
キング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、タイルカーペットのバッキング方
法においては、5μm〜7μm径の粉末状塩化ビニル樹
脂材料を、タンク内に投入して充填剤等と混合し、所要
量をタイルカーペット裏打加工機へ供給してタイルカー
ペットの裏打ち層を形成(バッキング)していた。
法においては、5μm〜7μm径の粉末状塩化ビニル樹
脂材料を、タンク内に投入して充填剤等と混合し、所要
量をタイルカーペット裏打加工機へ供給してタイルカー
ペットの裏打ち層を形成(バッキング)していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、塩化ビニル樹
脂材料が粉末状のために、嵩張って取り扱いが面倒であ
り、かつ、投入及び混合時に、塩化ビニル樹脂材料が飛
散して、混合割合が変化し、作業環境が悪化するという
問題があった。
脂材料が粉末状のために、嵩張って取り扱いが面倒であ
り、かつ、投入及び混合時に、塩化ビニル樹脂材料が飛
散して、混合割合が変化し、作業環境が悪化するという
問題があった。
【0004】しかも、塩化ビニル樹脂材料の混合割合が
変化するため、タイルカーペット裏打加工機への塩化ビ
ニル樹脂材料の供給量がばらつき、タイルカーペットの
バッキングの品質が不安定となる問題があった。
変化するため、タイルカーペット裏打加工機への塩化ビ
ニル樹脂材料の供給量がばらつき、タイルカーペットの
バッキングの品質が不安定となる問題があった。
【0005】そこで、本発明は従来のこのような問題点
を解決して、作業環境が良好となり、塩化ビニル樹脂材
料の取り扱いが容易で、バッキングの品質を安定させる
ことのできるタイルカーペットのバッキング方法を提供
することを目的とする。
を解決して、作業環境が良好となり、塩化ビニル樹脂材
料の取り扱いが容易で、バッキングの品質を安定させる
ことのできるタイルカーペットのバッキング方法を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のタイルカーペットのバッキング方法は、塩
化ビニル樹脂材料を70μm〜1000μm径の顆粒状
として、その塩化ビニル樹脂材料を、タンク,ポンプ及
び配管から成る循環タンク系内に投入して常時循環さ
せ、この循環タンク系から、所要量の上記塩化ビニル樹
脂材料をタイルカーペット裏打加工機へ供給するもので
ある。
に、本発明のタイルカーペットのバッキング方法は、塩
化ビニル樹脂材料を70μm〜1000μm径の顆粒状
として、その塩化ビニル樹脂材料を、タンク,ポンプ及
び配管から成る循環タンク系内に投入して常時循環さ
せ、この循環タンク系から、所要量の上記塩化ビニル樹
脂材料をタイルカーペット裏打加工機へ供給するもので
ある。
【0007】
【作用】塩化ビニル樹脂材料は顆粒状となっているの
で、循環タンク系への投入及び混合時に、塩化ビニル樹
脂材料の飛散量が大幅に減少し、塩化ビニル樹脂材料の
混合割合の精度が向上すると共に、作業環境が改善され
る。しかも、循環タンク系内で塩化ビニル樹脂材料は、
常時循環されるので、配管内での閉塞と、沈降が確実に
防止される。
で、循環タンク系への投入及び混合時に、塩化ビニル樹
脂材料の飛散量が大幅に減少し、塩化ビニル樹脂材料の
混合割合の精度が向上すると共に、作業環境が改善され
る。しかも、循環タンク系内で塩化ビニル樹脂材料は、
常時循環されるので、配管内での閉塞と、沈降が確実に
防止される。
【0008】また、顆粒状の塩化ビニル樹脂材料は、
(従来と比べて)コンパクトで取り扱いが容易であるの
で、循環タンク系のタンクへの投入も簡単となると共
に、工場内においては、空気輸送が可能となり、さら
に、運送上、タンクローリーでの輸送も可能となる。
(従来と比べて)コンパクトで取り扱いが容易であるの
で、循環タンク系のタンクへの投入も簡単となると共
に、工場内においては、空気輸送が可能となり、さら
に、運送上、タンクローリーでの輸送も可能となる。
【0009】
【実施例】以下実施例を示す図面に基づいて本発明を詳
説する。
説する。
【0010】図1は、本発明に係る方法にてバッキング
されたタイルカーペット1の一例を示し、このタイルカ
ーペット1は、基布2にパイル糸3を植設した上表層4
と、その裏面に積層された裏打ち層5とから構成され
る。
されたタイルカーペット1の一例を示し、このタイルカ
ーペット1は、基布2にパイル糸3を植設した上表層4
と、その裏面に積層された裏打ち層5とから構成され
る。
【0011】裏打ち層5は、プレ層6,不繊布7及びハ
ード層8からなり、図2に示すタイルカーペット裏打加
工機9にて、バッキングされる。
ード層8からなり、図2に示すタイルカーペット裏打加
工機9にて、バッキングされる。
【0012】プレ層6及びハード層8は、70μm〜1000
μm径の顆粒状とした塩化ビニル樹脂材料,炭酸カルシ
ウム等の充填剤,可塑剤及び添加剤等を、所定配合比に
て混合した(プレ用とハード用の)コンパウンドからな
る。
μm径の顆粒状とした塩化ビニル樹脂材料,炭酸カルシ
ウム等の充填剤,可塑剤及び添加剤等を、所定配合比に
て混合した(プレ用とハード用の)コンパウンドからな
る。
【0013】このプレ用コンパウンドを、図2に示すよ
うに、矢印方向に走行する離型性ベルト10の表面に、第
1ノズル11から塗布してハード層8を形成した後、その
上に、ガラス繊維等からなる不繊布7を順次載置し、さ
らに、不繊布7の上に、第2ノズル12からプレ用コンパ
ウンドを塗布してプレ層6を形成した後、上表層4を載
置圧着する。
うに、矢印方向に走行する離型性ベルト10の表面に、第
1ノズル11から塗布してハード層8を形成した後、その
上に、ガラス繊維等からなる不繊布7を順次載置し、さ
らに、不繊布7の上に、第2ノズル12からプレ用コンパ
ウンドを塗布してプレ層6を形成した後、上表層4を載
置圧着する。
【0014】次に、プレ層6及びハード層8等を、図示
省略の乾燥機により固化させ、バッキングの終了したタ
イルカーペット1を離型性ベルト10から剥離する。
省略の乾燥機により固化させ、バッキングの終了したタ
イルカーペット1を離型性ベルト10から剥離する。
【0015】13,14は、プレ層6及びハード層8を所定
厚みとする第1ロールと第2ロールである。
厚みとする第1ロールと第2ロールである。
【0016】しかして、各コンパウンドは、図3に示す
循環タンク系15,15から、所要量がタイルカーペット裏
打加工機9に供給される。
循環タンク系15,15から、所要量がタイルカーペット裏
打加工機9に供給される。
【0017】循環タンク系15は、ストレージタンクライ
ン16とサービスタンクライン17の2段のタンク構成とな
っており、ストレージタンクライン16は、配管18を介し
て接続された2つのタンク20,20及びポンプP1 等から
なる。
ン16とサービスタンクライン17の2段のタンク構成とな
っており、ストレージタンクライン16は、配管18を介し
て接続された2つのタンク20,20及びポンプP1 等から
なる。
【0018】また、サービスタンクライン17は、配管19
を介して接続されたタンク21及びポンプP2 等からな
る。
を介して接続されたタンク21及びポンプP2 等からな
る。
【0019】ストレージタンクライン16の各タンク20内
には、各投入部22から、上述の顆粒状塩化ビニル樹脂材
料,充填剤,可塑剤及び添加剤等が、所定配合比にて投
入され、攪拌羽根23,23にて混合される。
には、各投入部22から、上述の顆粒状塩化ビニル樹脂材
料,充填剤,可塑剤及び添加剤等が、所定配合比にて投
入され、攪拌羽根23,23にて混合される。
【0020】これらの顆粒状塩化ビニル樹脂材料や充填
剤等を混合したコンパウンドを、ポンプP1 にて、スト
レージタンクライン16内で常時循環させると共に、サー
ビスタンクライン17のタンク21に供給する。
剤等を混合したコンパウンドを、ポンプP1 にて、スト
レージタンクライン16内で常時循環させると共に、サー
ビスタンクライン17のタンク21に供給する。
【0021】タンク21に供給されたコンパウンドは、ポ
ンプP2 にて、所要量がタイルカーペット裏打加工機9
(図2参照)に供給されると共に、サービスタンクライ
ン17内で常時循環されることとなる。
ンプP2 にて、所要量がタイルカーペット裏打加工機9
(図2参照)に供給されると共に、サービスタンクライ
ン17内で常時循環されることとなる。
【0022】このように、循環タンク系15内に投入され
たコンパウンドは、両タンクライン16,17において夫々
常時循環され、かつ、攪拌羽根23,23にて攪拌されるの
で、各配管18,19内での閉塞と、沈降が確実に防止され
る。
たコンパウンドは、両タンクライン16,17において夫々
常時循環され、かつ、攪拌羽根23,23にて攪拌されるの
で、各配管18,19内での閉塞と、沈降が確実に防止され
る。
【0023】なお、塩化ビニル樹脂材料は、(見掛け)
比重が0.4 〜0.6 で、従来0.25〜0.3 の(見掛け)比重
であった粉末状塩化ビニル樹脂材料よりも、大とされ
る。
比重が0.4 〜0.6 で、従来0.25〜0.3 の(見掛け)比重
であった粉末状塩化ビニル樹脂材料よりも、大とされ
る。
【0024】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載するような著大な効果を奏する。
で、次に記載するような著大な効果を奏する。
【0025】塩化ビニル樹脂材料が70μm〜1000
μm径の顆粒状であるため、循環タンク系15への投入
及び混合時に、塩化ビニル樹脂材料の飛散量が大幅に減
少し、塩化ビニル樹脂材料の混合割合の精度が向上する
と共に、作業環境を改善できる。
μm径の顆粒状であるため、循環タンク系15への投入
及び混合時に、塩化ビニル樹脂材料の飛散量が大幅に減
少し、塩化ビニル樹脂材料の混合割合の精度が向上する
と共に、作業環境を改善できる。
【0026】塩化ビニル樹脂材料が70μm〜1000
μm径の顆粒状である上、循環タンク系15内で塩化ビ
ニル樹脂材料が、常時循環されるので、各配管18,1
9内での閉塞と、沈降を確実に防止できる。
μm径の顆粒状である上、循環タンク系15内で塩化ビ
ニル樹脂材料が、常時循環されるので、各配管18,1
9内での閉塞と、沈降を確実に防止できる。
【0027】タイルカーペット裏打加工機9に、塩化ビ
ニル樹脂材料を途切れることなく均一に供給でき、タイ
ルカーペット1のバッキングの品質の安定と向上を図り
得る。また、顆粒状の塩化ビニル樹脂材料は、コンパク
トで取り扱いが容易であるので、循環タンク系15のタ
ンク20への投入も簡単となると共に、工場内において
は、空気輸送が可能となり、さらに、運送上、タンクロ
ーリーでの輸送も可能となる。
ニル樹脂材料を途切れることなく均一に供給でき、タイ
ルカーペット1のバッキングの品質の安定と向上を図り
得る。また、顆粒状の塩化ビニル樹脂材料は、コンパク
トで取り扱いが容易であるので、循環タンク系15のタ
ンク20への投入も簡単となると共に、工場内において
は、空気輸送が可能となり、さらに、運送上、タンクロ
ーリーでの輸送も可能となる。
【図1】本発明によってバッキングされるタイルカーペ
ットの一例を示す要部断面図である。
ットの一例を示す要部断面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す説明図である。
【図3】循環タンク系の簡略構成図である。
9 タイルカーペット裏打加工機 15 循環タンク系 18 配管 19 配管 20 タンク 21 タンク P1 ポンプ P2 ポンプ
Claims (1)
- 【請求項1】 塩化ビニル樹脂材料を70μm〜100
0μm径の顆粒状として、その塩化ビニル樹脂材料を、
タンク,ポンプ及び配管から成る循環タンク系15内に
投入して常時循環させ、この循環タンク系15から、所
要量の上記塩化ビニル樹脂材料をタイルカーペット裏打
加工機9へ供給することを特徴とするタイルカーペット
のバッキング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4253690A JP2562770B2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | タイルカーペットのバッキング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4253690A JP2562770B2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | タイルカーペットのバッキング方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0670836A JPH0670836A (ja) | 1994-03-15 |
JP2562770B2 true JP2562770B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=17254796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4253690A Expired - Fee Related JP2562770B2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | タイルカーペットのバッキング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2562770B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6033528B2 (ja) * | 2011-05-30 | 2016-11-30 | 住江織物株式会社 | 軽量リサイクルタイルカーペットの製造方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60120726A (ja) * | 1983-12-02 | 1985-06-28 | Nippon Zeon Co Ltd | 塩化ビニル樹脂の回収方法 |
JPS62137019A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-19 | 住江織物株式会社 | タイルカ−ペット |
JP2722678B2 (ja) * | 1989-06-15 | 1998-03-04 | 住友金属工業株式会社 | 粉粒体高濃度輸送における分配方法 |
JP2701465B2 (ja) * | 1989-07-18 | 1998-01-21 | 石川島播磨重工業株式会社 | カレンダへのプラスチック溶融原料の供給方法及び装置 |
JPH07102638B2 (ja) * | 1989-09-26 | 1995-11-08 | 三菱バーリントン株式会社 | タイルカーペット |
-
1992
- 1992-08-27 JP JP4253690A patent/JP2562770B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0670836A (ja) | 1994-03-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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