JP2561089Y2 - オンライン運動摩擦計 - Google Patents
オンライン運動摩擦計Info
- Publication number
- JP2561089Y2 JP2561089Y2 JP1991016916U JP1691691U JP2561089Y2 JP 2561089 Y2 JP2561089 Y2 JP 2561089Y2 JP 1991016916 U JP1991016916 U JP 1991016916U JP 1691691 U JP1691691 U JP 1691691U JP 2561089 Y2 JP2561089 Y2 JP 2561089Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- friction
- contact
- shaft
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、紙等のシ―ト状物質
(以下「ウェブ」という)の特性等を測定する装置等に
用いられて最適な運動摩擦計に係わり、特に前記ウェブ
の運動摩擦をオンライン上で連続して測定することがで
きるオンライン運動摩擦計に関するものである。
(以下「ウェブ」という)の特性等を測定する装置等に
用いられて最適な運動摩擦計に係わり、特に前記ウェブ
の運動摩擦をオンライン上で連続して測定することがで
きるオンライン運動摩擦計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の技術、つまり、ウェブの
運動摩擦をオンライン上で連続して測定することができ
るオンライン運動摩擦計に関する技術はなかった。
運動摩擦をオンライン上で連続して測定することができ
るオンライン運動摩擦計に関する技術はなかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来、新聞紙や週刊誌
等のような連続印刷するためのウェブの場合において
は、幅方向の運動摩擦にムラがあると、印刷の際、蛇行
や印刷ムラの原因となっていた。しかしながら、上述す
るように、ウェブの運動摩擦をオンライン上で連続して
測定することのできる装置がなかったために、上述の問
題点を解消する手立てはほとんどなかった。
等のような連続印刷するためのウェブの場合において
は、幅方向の運動摩擦にムラがあると、印刷の際、蛇行
や印刷ムラの原因となっていた。しかしながら、上述す
るように、ウェブの運動摩擦をオンライン上で連続して
測定することのできる装置がなかったために、上述の問
題点を解消する手立てはほとんどなかった。
【0004】本考案は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、幅方向の運
動摩擦を測定することにより摩擦ムラを監視し、従来に
比較して品質の良いウェブの製造に寄与できるオンライ
ン運動摩擦計を実現し提供するものである。
れたものであり、その目的とするところは、幅方向の運
動摩擦を測定することにより摩擦ムラを監視し、従来に
比較して品質の良いウェブの製造に寄与できるオンライ
ン運動摩擦計を実現し提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は、ウェブに接触するとともにコイルを有す
る上方接触子、この上方接触子に対向して配置され前記
ウェブを挟んで設けられた強磁性対を有する下方接触
子、前記ウェブの走行時における前記上下方接触子の夫
々に働く摩擦力を検出する摩擦荷重計を具備し、測定時
に前記上方接触子のコイルに電流を流して前記下方接触
子を前記ウェブを挟んで吸着し、前記ウエブに一定荷重
を加える様に構成したことを特徴とするものである。
に、本考案は、ウェブに接触するとともにコイルを有す
る上方接触子、この上方接触子に対向して配置され前記
ウェブを挟んで設けられた強磁性対を有する下方接触
子、前記ウェブの走行時における前記上下方接触子の夫
々に働く摩擦力を検出する摩擦荷重計を具備し、測定時
に前記上方接触子のコイルに電流を流して前記下方接触
子を前記ウェブを挟んで吸着し、前記ウエブに一定荷重
を加える様に構成したことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】走行するウェブに接触するシャフトに組付けら
れた接触子を配置し、運動摩擦測定時に前記シャフトの
ウェブ走行方向の反対側の摩擦力を検出する摩擦荷重計
を備付け、さらに前記接触子に対して前記ウェブを挟ん
で反対側の面に下方接触子を設ける。その上で、測定時
にシャフトを介して上下方の接触子に一定荷重を加える
ことにより、前記摩擦荷重計からウェブの運動摩擦を測
定する。この荷重計の信号と、別途上下ヘッドの現在の
位置信号と、接触子に加わる摩擦荷重との関係から演算
手段においてウェブの幅方向の摩擦プロフィ―ルを測定
する。
れた接触子を配置し、運動摩擦測定時に前記シャフトの
ウェブ走行方向の反対側の摩擦力を検出する摩擦荷重計
を備付け、さらに前記接触子に対して前記ウェブを挟ん
で反対側の面に下方接触子を設ける。その上で、測定時
にシャフトを介して上下方の接触子に一定荷重を加える
ことにより、前記摩擦荷重計からウェブの運動摩擦を測
定する。この荷重計の信号と、別途上下ヘッドの現在の
位置信号と、接触子に加わる摩擦荷重との関係から演算
手段においてウェブの幅方向の摩擦プロフィ―ルを測定
する。
【0007】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1は本考案のオンライン運動摩擦計の実施例を示す構成
図である。図2は図1のさらに具体的な実施例を示す構
造図である。
1は本考案のオンライン運動摩擦計の実施例を示す構成
図である。図2は図1のさらに具体的な実施例を示す構
造図である。
【0008】図1において、走行するウェブ1 に接触す
る上方接触子2 が配置される。この上方接触子2 はシャ
フト3 に組付けられる。さらに、運動摩擦測定時におい
てシャフト3 に働くウェブ走行方向の反対側の摩擦力を
検出する摩擦荷重計4 が備付けられる。一方、これに対
応する側においては、上方接触子2 に対してウェブ1を
挟んで反対側の面に下方接触子(基準面5)が配置され
る。従って、測定時においては、上下方の接触子2,5
に一定荷重Wを加えることによって、シャフト3 に働く
ウェブ走行方向Fに対する反対側の摩擦力について摩擦
荷重計3 で測定することができる。
る上方接触子2 が配置される。この上方接触子2 はシャ
フト3 に組付けられる。さらに、運動摩擦測定時におい
てシャフト3 に働くウェブ走行方向の反対側の摩擦力を
検出する摩擦荷重計4 が備付けられる。一方、これに対
応する側においては、上方接触子2 に対してウェブ1を
挟んで反対側の面に下方接触子(基準面5)が配置され
る。従って、測定時においては、上下方の接触子2,5
に一定荷重Wを加えることによって、シャフト3 に働く
ウェブ走行方向Fに対する反対側の摩擦力について摩擦
荷重計3 で測定することができる。
【0009】 図2において、20は走行するウェブ1 に上
方から接触する上方接触子であり、ここでは例えば内部
に図示しないコイルを有する電磁石構造となっている。
30はシャフト部であり、測定時に前記上方接触子20を下
げることができるように又非測定時には上昇させるよう
に上方接触子20に係止するシャフト31,シャフトをガイ
ドし保持するためのスライドベアリング32及び単動式の
エアシリンダ33から成る。40はスライドベアリング32を
保持する機構に組付けられて運動摩擦測定時にシャフト
31に働くウェブ1 の走行方向(流れ方向)Fの反対側の
摩擦力を検出する摩擦荷重計である。60はエアシリンダ
を駆動するための供給空気圧力を制御するためのレギュ
レ―タである。70は制御手段である。この制御手段70
は、エアシリンダ33を駆動制御するためレギュレ―タ60
を介して前記エアシリンダに供給される空気について接
・断する機能(例えば電磁弁)と、上方接触子が測定時
に下降したときにその上方接触子に一定の電磁力を発生
させるための機能とを具備する。以上のように構成され
たものが、例えばウェブの特性を測定するための上側ヘ
ッド(この種のヘッドについては例えば実開平2−20
152号「シ―ト状物質の特性装置」等の技術により周
知)に組付け構成される。尚、これ等の動作をするには
図示しないウェブ検知用の例えばスイッチ(紙端検知ス
イッチ)等から(このスイッチも例えば前記ヘッドに設
け ることができる)の検知信号Iinが制御手段70に入
力するものとする。
方から接触する上方接触子であり、ここでは例えば内部
に図示しないコイルを有する電磁石構造となっている。
30はシャフト部であり、測定時に前記上方接触子20を下
げることができるように又非測定時には上昇させるよう
に上方接触子20に係止するシャフト31,シャフトをガイ
ドし保持するためのスライドベアリング32及び単動式の
エアシリンダ33から成る。40はスライドベアリング32を
保持する機構に組付けられて運動摩擦測定時にシャフト
31に働くウェブ1 の走行方向(流れ方向)Fの反対側の
摩擦力を検出する摩擦荷重計である。60はエアシリンダ
を駆動するための供給空気圧力を制御するためのレギュ
レ―タである。70は制御手段である。この制御手段70
は、エアシリンダ33を駆動制御するためレギュレ―タ60
を介して前記エアシリンダに供給される空気について接
・断する機能(例えば電磁弁)と、上方接触子が測定時
に下降したときにその上方接触子に一定の電磁力を発生
させるための機能とを具備する。以上のように構成され
たものが、例えばウェブの特性を測定するための上側ヘ
ッド(この種のヘッドについては例えば実開平2−20
152号「シ―ト状物質の特性装置」等の技術により周
知)に組付け構成される。尚、これ等の動作をするには
図示しないウェブ検知用の例えばスイッチ(紙端検知ス
イッチ)等から(このスイッチも例えば前記ヘッドに設
け ることができる)の検知信号Iinが制御手段70に入
力するものとする。
【0010】50は上方接触子20に対応してウェブ1 を挟
んで反対側の面に設けられる前記上側ヘッドに対応した
位置に設けられる下側ヘッドに組付けられる下方接触子
である。このときに下方接触子50は、走行するウェブに
接触する例えばフェライト等の強磁性体よりなり、測定
時に上方接触子20の発する電磁力により引上げられるよ
うになっている下方接触子51と、この下方接触子51を支
持するシャフト部52とからなり、シャフト部52は、さら
に、下方接触子51に係止するシャフト52a,このシャフ
ト52aをガイドし保持するためのスライドベアリング52
b及び重りを兼ねるシャフト抜け止め部材52cから成
る。80は、スライドベアリング32を保持する機構に組付
けられて運動摩擦測定時にシャフト52aに働くウェブ1
の走行方向Fの反対側の摩擦力を検出する摩擦荷重計で
ある。90は摩擦荷重計40,80からの信号と、上下ヘッド
の現在の位置信号Hinと、上方接触子20に加わる荷重
(これは制御手段からの信号に基づく接触子に加わって
いる荷重を予め知ることができる)とを用いることによ
りこれ等の関係からウェブ1 の幅方向の摩擦プロフィ―
ルを演算することができる演算手段である。
んで反対側の面に設けられる前記上側ヘッドに対応した
位置に設けられる下側ヘッドに組付けられる下方接触子
である。このときに下方接触子50は、走行するウェブに
接触する例えばフェライト等の強磁性体よりなり、測定
時に上方接触子20の発する電磁力により引上げられるよ
うになっている下方接触子51と、この下方接触子51を支
持するシャフト部52とからなり、シャフト部52は、さら
に、下方接触子51に係止するシャフト52a,このシャフ
ト52aをガイドし保持するためのスライドベアリング52
b及び重りを兼ねるシャフト抜け止め部材52cから成
る。80は、スライドベアリング32を保持する機構に組付
けられて運動摩擦測定時にシャフト52aに働くウェブ1
の走行方向Fの反対側の摩擦力を検出する摩擦荷重計で
ある。90は摩擦荷重計40,80からの信号と、上下ヘッド
の現在の位置信号Hinと、上方接触子20に加わる荷重
(これは制御手段からの信号に基づく接触子に加わって
いる荷重を予め知ることができる)とを用いることによ
りこれ等の関係からウェブ1 の幅方向の摩擦プロフィ―
ルを演算することができる演算手段である。
【0011】このような構成の動作は以下のようにな
る。 (イ)非測定時は上方接触子20と下方接触子51は図2の
破線のように互いに離れている。 (ロ)運動摩擦測定時においては、検知信号Iinが制御
手段70にあるときに、シャフト31を介して上方接触子20
に一定荷重Wを加える、即ち、上方接触子を図2の実線
のように下降させる(下側に突き出させる)ために、制
御手段70によりエアシリンダ33にレギュレ―タ60で制御
された供給空気が加わる。と同時に、上方接触子20から
は内蔵されたコイルに一定の電流が印加されることによ
る電磁力が発生させられる。これにより下方接触子51は
上方に引上げられる。 (ハ)上/下接触子でウェブを挟み込んだ後において
は、シャフト31,52aに働くウェブ走行方向の反対側の
力を荷重計40,80において知ることができる。 (ニ)従って、演算手段90において、荷重計の信号,ヘ
ッド位置信号Hin及び制御手段からの信号に基づく荷重
Wとからウェブの幅方向の摩擦プロフィ―ルを測定する
ことができる。
る。 (イ)非測定時は上方接触子20と下方接触子51は図2の
破線のように互いに離れている。 (ロ)運動摩擦測定時においては、検知信号Iinが制御
手段70にあるときに、シャフト31を介して上方接触子20
に一定荷重Wを加える、即ち、上方接触子を図2の実線
のように下降させる(下側に突き出させる)ために、制
御手段70によりエアシリンダ33にレギュレ―タ60で制御
された供給空気が加わる。と同時に、上方接触子20から
は内蔵されたコイルに一定の電流が印加されることによ
る電磁力が発生させられる。これにより下方接触子51は
上方に引上げられる。 (ハ)上/下接触子でウェブを挟み込んだ後において
は、シャフト31,52aに働くウェブ走行方向の反対側の
力を荷重計40,80において知ることができる。 (ニ)従って、演算手段90において、荷重計の信号,ヘ
ッド位置信号Hin及び制御手段からの信号に基づく荷重
Wとからウェブの幅方向の摩擦プロフィ―ルを測定する
ことができる。
【0012】本考案は図2のように構成されることに限
定されるものではない。あくまでも走行するウェブに接
触子を一定荷重をもって接触させることによりこの該接
触子に対してウェブの走行に基づく摩擦力を検出してウ
ェブの運動摩擦を測定することでウェブ幅方向の摩擦プ
ロフィ―ルを測定することができればよいものであるか
ら、摩擦荷重計の取付け方向やその設置個数等は設計的
に際して図2の位置等に限定されることはない。
定されるものではない。あくまでも走行するウェブに接
触子を一定荷重をもって接触させることによりこの該接
触子に対してウェブの走行に基づく摩擦力を検出してウ
ェブの運動摩擦を測定することでウェブ幅方向の摩擦プ
ロフィ―ルを測定することができればよいものであるか
ら、摩擦荷重計の取付け方向やその設置個数等は設計的
に際して図2の位置等に限定されることはない。
【0013】本考案は、以上説明したように構成されて
いるので、次に記載するような効果を奏する。 (イ)運動摩擦が幅方向で測定できるので、幅方向の摩
擦ムラの減少が可能になり、例えば印刷紙であればその
印刷紙としての品質が向上する。つまり、摩擦ムラを監
視できることから、従来に比較して品質の良いウェブを
製造していくことに寄与できる。(ロ)ウェブを磁力により吸着しているので、コイルに
流す電流を調節することにより接触子に加わる荷重を簡
単に調整可能である。
いるので、次に記載するような効果を奏する。 (イ)運動摩擦が幅方向で測定できるので、幅方向の摩
擦ムラの減少が可能になり、例えば印刷紙であればその
印刷紙としての品質が向上する。つまり、摩擦ムラを監
視できることから、従来に比較して品質の良いウェブを
製造していくことに寄与できる。(ロ)ウェブを磁力により吸着しているので、コイルに
流す電流を調節することにより接触子に加わる荷重を簡
単に調整可能である。
【図1】本考案のオンライン運動摩擦計の実施例を示す
構成図である。
構成図である。
【図2】図1のさらに具体的な実施例を示す構成図であ
る。
る。
1 ウェブ 2 接触子 20 上方接触子 30 シャフト部 4 ,40,80 摩擦荷重計 5 ,50 下方接触子 60 レギュレ―タ 70 制御手段 90 演算手段
Claims (1)
- 【請求項1】ウェブに接触するとともにコイルを有する
上方接触子、 この上方接触子に対向して配置され前記ウェブを挟んで
設けられた強磁性対を有する下方接触子、 前記ウェブの走行時における前記上下方接触子の夫々に
働く摩擦力を検出する摩擦荷重計を具備し、 測定時に前記上方接触子のコイルに電流を流して前記下
方接触子を前記ウェブを挟んで吸着し、前記ウエブに一
定荷重を加える様に構成したことを特徴とする オンライ
ン運動摩擦計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991016916U JP2561089Y2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | オンライン運動摩擦計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991016916U JP2561089Y2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | オンライン運動摩擦計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04113059U JPH04113059U (ja) | 1992-10-01 |
JP2561089Y2 true JP2561089Y2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=31903778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991016916U Expired - Lifetime JP2561089Y2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | オンライン運動摩擦計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2561089Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101019026B1 (ko) * | 2009-02-19 | 2011-03-04 | 주재우 | 보강토 인발시험장치 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4528273Y1 (ja) * | 1966-07-11 | 1970-10-30 | ||
JPH04252938A (ja) * | 1991-01-30 | 1992-09-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 摩耗試験装置 |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP1991016916U patent/JP2561089Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04113059U (ja) | 1992-10-01 |
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