JP2560304Y2 - 粘着クリーナ用テープ巻回体 - Google Patents
粘着クリーナ用テープ巻回体Info
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- JP2560304Y2 JP2560304Y2 JP9814691U JP9814691U JP2560304Y2 JP 2560304 Y2 JP2560304 Y2 JP 2560304Y2 JP 9814691 U JP9814691 U JP 9814691U JP 9814691 U JP9814691 U JP 9814691U JP 2560304 Y2 JP2560304 Y2 JP 2560304Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、糸屑等の塵埃類を付
着させて除去するための粘着面が表面に位置するように
粘着テープが複数回巻回された粘着クリーナ用テープ巻
回体に関し、特に詳しく言うと、粘着剤に弾性を持たせ
て被清掃面に凹凸があってもその凹凸に倣って変形可能
な粘着クリーナ用テープ巻回体に関する。
着させて除去するための粘着面が表面に位置するように
粘着テープが複数回巻回された粘着クリーナ用テープ巻
回体に関し、特に詳しく言うと、粘着剤に弾性を持たせ
て被清掃面に凹凸があってもその凹凸に倣って変形可能
な粘着クリーナ用テープ巻回体に関する。
【0002】
【従来の技術】粘着テープクリーナなどに使用されるテ
ープ巻回体は、一面に離型処理を施した紙あるいは合成
樹脂等で作られた基布シートの他面にゴムやアクリル系
またはホットメルト系の粘着剤を塗布したものをこの粘
着剤が表面に位置するように巻心に複数回巻回すること
により構成されている。このテープ巻回体をカーペット
や畳あるいは衣服の表面に転動させて、それらの表面に
付着している塵埃類をテープの粘着剤に移し取ってい
る。そして、外周面に多数の塵埃類が付着して粘着力が
低下した場合には、予め設定された長さ、例えば巻芯に
巻回されたテープロールのほぼ1周分に相当する長さ毎
に切断し、その下の未使用のテープ粘着層を露出させ、
この新しい粘着剤によってさらにクリーニングができる
ようになっている。
ープ巻回体は、一面に離型処理を施した紙あるいは合成
樹脂等で作られた基布シートの他面にゴムやアクリル系
またはホットメルト系の粘着剤を塗布したものをこの粘
着剤が表面に位置するように巻心に複数回巻回すること
により構成されている。このテープ巻回体をカーペット
や畳あるいは衣服の表面に転動させて、それらの表面に
付着している塵埃類をテープの粘着剤に移し取ってい
る。そして、外周面に多数の塵埃類が付着して粘着力が
低下した場合には、予め設定された長さ、例えば巻芯に
巻回されたテープロールのほぼ1周分に相当する長さ毎
に切断し、その下の未使用のテープ粘着層を露出させ、
この新しい粘着剤によってさらにクリーニングができる
ようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、このような
粘着テープは基布シート上に弾性の少ない粘着剤を塗布
しているため硬く、被清掃面に凹凸が有っても、その凹
凸に倣って変形することはないので、これらの部分の清
掃ができなかったり、比較的大きな硬い塵埃やかけら等
は取り残したりする可能性が高かった。そこで、基布シ
ートを弾性を有する不織布や発泡体シートで構成し、弾
性を付与することも試みられているが、十分な弾性を得
ることはできず、また使用した部分が切り取り難くなる
という短所が生じてしまう。
粘着テープは基布シート上に弾性の少ない粘着剤を塗布
しているため硬く、被清掃面に凹凸が有っても、その凹
凸に倣って変形することはないので、これらの部分の清
掃ができなかったり、比較的大きな硬い塵埃やかけら等
は取り残したりする可能性が高かった。そこで、基布シ
ートを弾性を有する不織布や発泡体シートで構成し、弾
性を付与することも試みられているが、十分な弾性を得
ることはできず、また使用した部分が切り取り難くなる
という短所が生じてしまう。
【0004】また、粘着剤中に揮発性の溶剤を含有する
合成樹脂や熱分解型の発泡剤で構成された発泡ビーズを
混在させ、この発泡ビーズを熱処理によりその体積を熱
膨張させて粘着剤に弾性を持たせることが提案されてい
る。発泡剤の混入により粘着剤層に弾性を持たせること
はできるが、発泡剤の発泡条件や混合比を正確に制御し
ないと所定の弾性が得られなかったり、粘着剤の基布シ
ートの接着力が弱くなったり、被清掃面に粘着剤が付い
てしまういわゆる糊残り現象が現われてしまう。また、
粘着剤の物性的な面から見ると、発泡剤は余分なもので
あり、粘着剤の凝集力を著しく失い、粘着剤の層破壊が
生じ易く、糊残りの原因になってしまう。このような現
象は、加熱発泡によらず、予め同様な効果を有する充填
剤を配合した系においても同様である。
合成樹脂や熱分解型の発泡剤で構成された発泡ビーズを
混在させ、この発泡ビーズを熱処理によりその体積を熱
膨張させて粘着剤に弾性を持たせることが提案されてい
る。発泡剤の混入により粘着剤層に弾性を持たせること
はできるが、発泡剤の発泡条件や混合比を正確に制御し
ないと所定の弾性が得られなかったり、粘着剤の基布シ
ートの接着力が弱くなったり、被清掃面に粘着剤が付い
てしまういわゆる糊残り現象が現われてしまう。また、
粘着剤の物性的な面から見ると、発泡剤は余分なもので
あり、粘着剤の凝集力を著しく失い、粘着剤の層破壊が
生じ易く、糊残りの原因になってしまう。このような現
象は、加熱発泡によらず、予め同様な効果を有する充填
剤を配合した系においても同様である。
【0005】そこでこの考案は、このような従来技術の
実情に鑑みてなされたもので、その目的は粘着剤層内に
発泡剤等の余分な物質を混在させることなく、粘着剤層
に弾性を付与し、被清掃面の凹凸にも十分に倣うことが
でき、かつ糊残りのない粘着クリーナ用テープ巻回体を
提供することにある。
実情に鑑みてなされたもので、その目的は粘着剤層内に
発泡剤等の余分な物質を混在させることなく、粘着剤層
に弾性を付与し、被清掃面の凹凸にも十分に倣うことが
でき、かつ糊残りのない粘着クリーナ用テープ巻回体を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、この考案は基布テープの一面に粘着剤を塗布した
粘着テープを巻芯に複数回巻回して構成された粘着クリ
ーナ用テープ巻回体において、粘着剤は水分を20から
70%含有するエマルジョン型粘着剤で構成され、高温
下で突沸現象を生じさせて形成した多数の気泡をランダ
ムに有することを特徴とするものである。
ため、この考案は基布テープの一面に粘着剤を塗布した
粘着テープを巻芯に複数回巻回して構成された粘着クリ
ーナ用テープ巻回体において、粘着剤は水分を20から
70%含有するエマルジョン型粘着剤で構成され、高温
下で突沸現象を生じさせて形成した多数の気泡をランダ
ムに有することを特徴とするものである。
【0007】
【作用】このように粘着剤内には多数の気泡を有してい
るので、粘着剤の層自体に弾性を持たせることができ、
被清掃面に凹凸があっても、これら凹凸に倣って粘着剤
が変形でき、これら部分の塵埃等を粘着剤に移し取るこ
とができる。また、気泡が多い場所は粘着剤の厚みが厚
くなり、少ない部分では薄くなるので、粘着剤の表面に
は無数の凹凸が形成され、被清掃面との接触は点ないし
は線接触となり、表面が平滑な床板やビニールタイルの
ような床の清掃に対しても、面接触しないので、糊移り
することなく、清掃することができる。この場合、請求
項2に記載のように、粘着剤をすじ状に間隔をおいて塗
布するとよい。
るので、粘着剤の層自体に弾性を持たせることができ、
被清掃面に凹凸があっても、これら凹凸に倣って粘着剤
が変形でき、これら部分の塵埃等を粘着剤に移し取るこ
とができる。また、気泡が多い場所は粘着剤の厚みが厚
くなり、少ない部分では薄くなるので、粘着剤の表面に
は無数の凹凸が形成され、被清掃面との接触は点ないし
は線接触となり、表面が平滑な床板やビニールタイルの
ような床の清掃に対しても、面接触しないので、糊移り
することなく、清掃することができる。この場合、請求
項2に記載のように、粘着剤をすじ状に間隔をおいて塗
布するとよい。
【0008】
【実施例】以下、この考案の一実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0009】図1はこの実施例に係る粘着クリーナ用テ
ープ巻回体の粘着テープ1の一部を拡大して示す部分断
面図で、粘着テープ1は、例えば離型処理層2をその一
面に施した不織布、ポリエステル、ポリエチレン、塩化
ビニール等のシート材で作られた基布シート3と、この
基布シート3の他方の面に塗布された粘着剤層4とで構
成されている。粘着剤層4は、例えばアクリル系あるい
はラテックス系のエマルジョン型粘着剤を使用し、その
水分を20から70%に設定しておく。これを例えば3
00゜というような高温下で基布シート3上に塗布し、
粘着剤に突沸騰現象を生じさせ、粘着剤中においては水
分による気泡5、そして表面においては気泡破壊6を全
体にわたりランダムに生じさせる。気泡5や気泡破壊6
により粘着剤層4には弾性が生じるばかりでなく、気泡
5や気泡破壊6の多い部分と少ない部分では粘着剤層4
の厚みが異なるので、粘着剤層4の表面には無数の凹凸
も発生する。
ープ巻回体の粘着テープ1の一部を拡大して示す部分断
面図で、粘着テープ1は、例えば離型処理層2をその一
面に施した不織布、ポリエステル、ポリエチレン、塩化
ビニール等のシート材で作られた基布シート3と、この
基布シート3の他方の面に塗布された粘着剤層4とで構
成されている。粘着剤層4は、例えばアクリル系あるい
はラテックス系のエマルジョン型粘着剤を使用し、その
水分を20から70%に設定しておく。これを例えば3
00゜というような高温下で基布シート3上に塗布し、
粘着剤に突沸騰現象を生じさせ、粘着剤中においては水
分による気泡5、そして表面においては気泡破壊6を全
体にわたりランダムに生じさせる。気泡5や気泡破壊6
により粘着剤層4には弾性が生じるばかりでなく、気泡
5や気泡破壊6の多い部分と少ない部分では粘着剤層4
の厚みが異なるので、粘着剤層4の表面には無数の凹凸
も発生する。
【0010】このようにして形成された粘着テープ1
を、図2に示すように、巻芯7に粘着剤層が外側に位置
するように同一方向に複数回巻回して、テープ巻回体8
を構成する。離型処理層2は従来の粘着テープに施され
ているのと同様に、表層の粘着テープ1を剥離する場合
には容易に剥離できるが、テープ巻回体8を被清掃面に
転動させた場合には、粘着剤層4から剥離することがな
いように予めその離型力を調整しておく。
を、図2に示すように、巻芯7に粘着剤層が外側に位置
するように同一方向に複数回巻回して、テープ巻回体8
を構成する。離型処理層2は従来の粘着テープに施され
ているのと同様に、表層の粘着テープ1を剥離する場合
には容易に剥離できるが、テープ巻回体8を被清掃面に
転動させた場合には、粘着剤層4から剥離することがな
いように予めその離型力を調整しておく。
【0011】粘着テープ1は上述したように、多数の気
泡5や気泡破壊6を有する粘着剤層4有しているので弾
性に富み、図3に示すように、適度の接触圧をもって被
清掃面9に接触し、被接触面9の塵埃を粘着剤層4に移
し取ることができる。またこの弾性により被接触面9に
凹凸があっても、それに倣って変形し、凹所ないの塵埃
も移し取ることができ、径の大きい塵埃やかけら等も粘
着剤層4内に包込ませることができる。粘着剤層4内に
は異質物が混在していないので、粘着剤の層破壊もな
く、糊残りが起きることもない。更に、粘着剤層4の表
面は平坦ではなく、無数の凹凸が形成された形になるの
で、被接触面9に対する接触も従来のように面的な接触
とはならず、点ないしはすじ状に接触するので、被接触
面9が平坦な板床やビニールタイルのように平坦な床面
の場合にも最適である。
泡5や気泡破壊6を有する粘着剤層4有しているので弾
性に富み、図3に示すように、適度の接触圧をもって被
清掃面9に接触し、被接触面9の塵埃を粘着剤層4に移
し取ることができる。またこの弾性により被接触面9に
凹凸があっても、それに倣って変形し、凹所ないの塵埃
も移し取ることができ、径の大きい塵埃やかけら等も粘
着剤層4内に包込ませることができる。粘着剤層4内に
は異質物が混在していないので、粘着剤の層破壊もな
く、糊残りが起きることもない。更に、粘着剤層4の表
面は平坦ではなく、無数の凹凸が形成された形になるの
で、被接触面9に対する接触も従来のように面的な接触
とはならず、点ないしはすじ状に接触するので、被接触
面9が平坦な板床やビニールタイルのように平坦な床面
の場合にも最適である。
【0012】粘着剤層4を構成する粘着剤の水分が20
%以下の場合には、気泡5の数が少なく、気泡むらも多
くなってしまう。更に気泡単体を見るとその径が大きく
なり、所望の弾性が得られない。また、水分が70%以
上になると、例えば粘着剤層4の厚さを20〜40μm
というように比較的厚くした時には、熱容量の関係上突
沸現象が生じ難くなり、粘着剤層4の厚さを2〜10μ
mというように比較的薄くした時には、粘着剤の皮膜が
突沸現象により著しく破壊されしまう等、水分の増加に
より粘着剤層4の厚さコントロールが難しく、気泡形成
もしくは突沸現象時に気泡の破壊が増加してしまう。
%以下の場合には、気泡5の数が少なく、気泡むらも多
くなってしまう。更に気泡単体を見るとその径が大きく
なり、所望の弾性が得られない。また、水分が70%以
上になると、例えば粘着剤層4の厚さを20〜40μm
というように比較的厚くした時には、熱容量の関係上突
沸現象が生じ難くなり、粘着剤層4の厚さを2〜10μ
mというように比較的薄くした時には、粘着剤の皮膜が
突沸現象により著しく破壊されしまう等、水分の増加に
より粘着剤層4の厚さコントロールが難しく、気泡形成
もしくは突沸現象時に気泡の破壊が増加してしまう。
【0013】なお、上述のような平坦な板床やビニール
タイルに専ら使用する場合には、粘着剤層4を基布シー
ト3に対し長手方向に所定の幅をもってかつ適当な間隔
をおいて複数条塗布した、いわゆるすじ状に塗布しても
よい。
タイルに専ら使用する場合には、粘着剤層4を基布シー
ト3に対し長手方向に所定の幅をもってかつ適当な間隔
をおいて複数条塗布した、いわゆるすじ状に塗布しても
よい。
【0014】
【考案の効果】以上のように、粘着剤の層内に多数の気
泡をランダムに有するこの考案によれば、これら気泡に
より、粘着剤の層自体に弾性を持たせることができ、被
清掃面に凹凸があっても、これら凹凸に倣って粘着剤が
変形でき、これら部分の塵埃等を粘着剤に移し取ること
ができる。また、気泡が多い場所は粘着剤の厚みが厚く
なり、少ない部分では薄くなるので、粘着剤の表面には
無数の凹凸が形成されるので、被清掃面との接触は点な
いしは線接触となり、表面が平滑な床板やビニールタイ
ルのような床の清掃に対しても、面接触しないので、糊
移りすることなく、清掃することができる。粘着剤中に
は気泡のみであり異質物は混在していないので、凝集力
を損なうこともない。
泡をランダムに有するこの考案によれば、これら気泡に
より、粘着剤の層自体に弾性を持たせることができ、被
清掃面に凹凸があっても、これら凹凸に倣って粘着剤が
変形でき、これら部分の塵埃等を粘着剤に移し取ること
ができる。また、気泡が多い場所は粘着剤の厚みが厚く
なり、少ない部分では薄くなるので、粘着剤の表面には
無数の凹凸が形成されるので、被清掃面との接触は点な
いしは線接触となり、表面が平滑な床板やビニールタイ
ルのような床の清掃に対しても、面接触しないので、糊
移りすることなく、清掃することができる。粘着剤中に
は気泡のみであり異質物は混在していないので、凝集力
を損なうこともない。
【0015】また、請求項2のように粘着剤をすじ状に
塗布することにより、被清掃面と粘着剤との接触面積を
更に小さくすることができ、平滑な表面の被清掃面の清
掃に一層の効果を発揮することができる。
塗布することにより、被清掃面と粘着剤との接触面積を
更に小さくすることができ、平滑な表面の被清掃面の清
掃に一層の効果を発揮することができる。
【図1】この考案の一実施例に係る粘着クリーナ用テー
プ巻回体の粘着テープの一部を拡大して示す部分断面図
である。
プ巻回体の粘着テープの一部を拡大して示す部分断面図
である。
【図2】このテープ巻回体を示す斜視図である。
【図3】この粘着テープと被清掃面との接触状態を説明
するための拡大部分断面図である。
するための拡大部分断面図である。
1 粘着テープ 2 離型処理層 3 基布シート 4 粘着剤層 5 気泡 6 気泡破壊 7 巻芯 8 テープ巻回体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鈴木 佳之 東京都港区東新橋一丁目1番2号 秀和 レジデンスビル内 株式会社ニトムズ内 (56)参考文献 特開 昭61−100224(JP,A) 実開 平3−10855(JP,U) 実開 平5−31766(JP,U) 実開 平4−80474(JP,U) 実開 昭61−180665(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】 基布テープの一面に粘着剤を塗布した粘
着テープを巻芯に複数回巻回して構成された粘着クリー
ナ用テープ巻回体において、前記粘着剤は水分を20か
ら70%含有するエマルジョン型粘着剤で構成され、高
温下で突沸現象を生じさせて形成した多数の気泡をラン
ダムに有することを特徴とする粘着クリーナ用テープ巻
回体。 - 【請求項2】 前記粘着剤は巻回方向に延びかつこの巻
回方向と直交する方向に所定の間隔をおいてすじ状に塗
布されていることを特徴とする請求項1に記載の粘着ク
リーナ用テープ巻回体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9814691U JP2560304Y2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 粘着クリーナ用テープ巻回体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9814691U JP2560304Y2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 粘着クリーナ用テープ巻回体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0563462U JPH0563462U (ja) | 1993-08-24 |
JP2560304Y2 true JP2560304Y2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=14212056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9814691U Expired - Fee Related JP2560304Y2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 粘着クリーナ用テープ巻回体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2560304Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2881398B2 (ja) * | 1995-01-31 | 1999-04-12 | サンファイブ株式会社 | 塵埃吸着シート、塵埃吸着ロール及び塵埃吸着マット |
-
1991
- 1991-10-31 JP JP9814691U patent/JP2560304Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0563462U (ja) | 1993-08-24 |
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JPH0253952U (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970805 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |