JP2559948Y2 - 使いすて便器 - Google Patents

使いすて便器

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JP2559948Y2
JP2559948Y2 JP4827793U JP4827793U JP2559948Y2 JP 2559948 Y2 JP2559948 Y2 JP 2559948Y2 JP 4827793 U JP4827793 U JP 4827793U JP 4827793 U JP4827793 U JP 4827793U JP 2559948 Y2 JP2559948 Y2 JP 2559948Y2
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fold
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秀俊 柏木
廣司 岩崎
悟 大場
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王子製袋株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は使いすて便器に関し、よ
り詳しくは、埋立て処理又は焼却処理が可能な紙製使い
すて便器に関する。
【0002】
【従来の技術】病院や老人ホームで使用される通称「ポ
ータブル・トイレ」と呼ばれる便器の使用後、汚物の処
理を容易かつ衛生的に行なえるよう、種々の提案がなさ
れてきた。本出願人の出願にかかる実願平4−7191
1号明細書には前記ポータブル・トイレの内側に添わせ
て汚物を回収する、防水性があり、汚物の滲出を防止で
き、かつ簡単に封緘できる腐食可能な紙製使いすて便器
が開示されている。
【0003】また、同じく本出願人の出願にかかる実願
平4−089693号明細書(実開平6−89693号
公報参照)には、前記実願平4−071911号明細書
(実開平6−29493号公報参照)の使いすて便器と同
様の性能を有し、かつ男性が使用するとき、尿が外部に
飛散するのを防止できる男性用紙製使いすて便器が開示
されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、これら
両明細書に開示されている紙製使いすて便器には、使用
後、該便器を封緘するため、板紙製フランジ上に、該フ
ランジの、袋体の前後二壁の一及び該壁に隣接する両ひ
だ部と連結されている辺の少くとも該辺上に付設されて
いる折溝を含む部分に連続するコ字形に、表面を剥離紙
で被覆した両面粘着テープが貼設されている。
【0005】この粘着帯を3本の細幅の両面粘着テープ
を継ぎ合せて設けようとすると、手作業で行なわねばな
らず、製造コストが高くなるだけでなく、使用後の便器
を封緘するのに3枚の剥離紙をはがす必要があり、非能
率的であり、しかも汚物を手早く封緘できず、不快感を
与えた。また、一枚の両面粘着テープのシート19aを
打抜いてコ字形の粘着帯19bを得ようとすると、図1
2に示すように四角形の大きな面積の無駄な部分19c
が生じ、コストアップの原因となる。本考案はかかる事
情に鑑みなされたもので、その課題は防水性があり、汚
物の滲出を防止でき、腐食可能で、低コストで、かつ手
早く封緘できる紙製使いすて便器を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、一枚の両面粘
着テープのシートを細幅の三辺が台形に連続するように
打抜いた封緘用粘着帯を紙製使いすて便器の板紙製フラ
ンジ上に貼設することによりこの課題を解決したもので
ある。
【0007】すなわち、本考案の使いすて便器は、メラ
ミン樹脂又はユーラミン樹脂を含浸させた未晒クラフト
紙の少くとも一面にアクリル系ラテックスを主成分とす
る防水剤を塗布した素材からなり、前記防水剤塗布面を
内側にして胴貼部を耐水性接着剤で貼着したひだ付筒状
体の一方の端部をヒートシールして2回折曲げ、該折曲
部を袋壁上に貼着して該端部を閉鎖して袋体を形成する
と共に、他の端縁からひだの深さに相当する距離を超え
る適当な距離だけ袋体中央寄りに袋体全幅にわたる折線
を設け、該折線に沿って袋体の一方の壁の前記開口端寄
りの部分を前記閉鎖端寄りに折返して、該開口端部を開
被し、該開被部の周縁上に、中央を打抜いたほぼ四角形
の板紙のフランジを貼着し、該フランジ上に、前記開被
部の周縁上に表われる該開口端部の開被前にひだ折込線
であった折目に沿って折溝を設け、かつ前記フランジ
の、袋体の前後二壁の一及び該壁に隣接する両ひだ部と
連結されている辺の少くとも前記折溝を含む部分に連続
する粘着帯を設けてなる使いすて便器において、前記粘
着帯を、表面が剥離紙で被覆されていて、台形に連続し
ている1枚の細幅の両面粘着テープとしたことを特徴と
する。
【0008】前記フランジに、その一辺で内方に向って
突出する遮へい片を設けると、男性が使用する際尿の飛
散を防ぐことができる。
【0009】
【作用】本考案の紙製使いすて便器は実願平4−071
911号明細書並びに実願平4−089693号明細書
に開示されている使いすて便器と同様、メラミン樹脂又
はユーラミン樹脂を含浸させた未晒クラフト紙の少くと
も一面にアクリル系ラテックスを主成分とする防水剤を
塗布した素材からなり、前記防水塗布面を内側にして胴
貼部を耐水性接着剤で貼着したひだ付筒状体の一方の端
部をヒートシールして2回折曲げ、該折曲部を袋壁上に
貼着して該端部を閉鎖した袋体で構成されているので、
防水性を備え、汚物の滲出を防ぎ、腐食可能であると共
に、その板紙製フランジ上に、表面を剥離紙で被覆した
台形に連続した1枚の細幅の両面粘着テープが貼設され
ているので、使用後は一挙動で剥離紙を除去して手早く
封緘できるという作用が達成される。
【0010】また、上記形状の両面貼着テープからなる
粘着帯は1枚の両面貼着テープのシートから互いに接近
して多数打抜くことができ、無駄な部分を皆無、又は大
幅に削減でき、製造コストを低減させるという作用が達
成される。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して、本考案の一実施例の
使いすて便器について詳細に説明するが本考案はこれに
限定されるものではない。図1は本考案の使いすて便器
の一実施例の斜視図で、ポータブル・トイレにセットす
るよう、その袋体を広げた状態を示す。図2〜図6は図
1の使いすて便器の構造を説明するための平面図で、図
2〜図5はその製作の各段階における状態を、また、図
6は完成した状態を示す。
【0012】図中の記号1は袋体又は(該袋体が形成さ
れる)筒状体、1aは袋体の一方の壁、1bは他方の
壁、2は胴貼部、3はひだ、4はひだの折込線、4aは
(ひだの折込線であった)折目、5は閉鎖端部(又は底
端部)、6は開口端部(又は口端部)、7はヒートシー
ル部、8、9は(底)折線、10は(底の)折曲げ部、
11は(底の)接着剤、12、13は(開口端部の)折
線、14は開被部、15は(開被部の)折返し、16は
(開被部周縁の)接着剤、17はフランジ、18は折
溝、19は粘着帯である。
【0013】図2〜図6を参照して、本実施例の使いす
て便器の構造について説明する。本実施例の使いすて便
器はメラミン樹脂又はユーラミン樹脂を含浸させた未晒
クラフト紙の少くとも一面にアクリル系ラテックス固形
分100重量部に対しワックス系エマルジョン固形分1
0重量部を配合してなる水性エマルジョンを塗工した素
材を用い、その水性エマルジョン塗工面を内側にして形
成された、両側部にひだを有する筒状体1から作られて
いるが、その胴貼部2は耐水接着剤を用いて貼着されて
いる。
【0014】また、図2〜図4に示すように、筒状体1
の一方の端部(以下、底端部又は閉鎖端部という)5は
ヒートシールされて閉鎖され、底折線8及び9に沿って
2回折曲げられ、該折曲げ部10は接着剤11によっ
て、筒状体1の一方の壁1a上に粘着されている。
【0015】このように筒状体1の底端部5を閉鎖して
形成された袋体1の他の端部(以下、口端部又は開口端
部という)6には、図4に示すように、該端部の端縁か
らひだ3の深さ(g)を超える適当な距離(g+α)だ
け袋体中央寄りに袋幅全幅にわたる折線12が設けら
れ、更に図5に示すように、該折線に沿って袋体1の一
方の壁1aの開口端6寄りの部分が閉鎖端5寄りに折返
されて開被部14が形成される。このとき、開被部14
の、図5における左右に、前記αに相当する幅の折返し
15が形成される。
【0016】該折返し15を含む開被部14の周辺には
図5に示すように接着剤16が塗布され、その上に図6
に示すように中央部を打抜いたほぼ四角形の板紙のフラ
ンジ17が貼着される。該フランジ上には、前記開被部
14の折返し15上に表れる、開口端部6の開被部にひ
だ折込線4であった折目4a上に沿って折溝18が設け
られている。
【0017】また、フランジ17の袋体1の前後二壁1
a、1bの一(本実施例では1b)及び該壁に隣接する
両ひだ部と連結されている辺の少くとも前記折溝18を
含む部分に連続した台形に細幅の粘着帯19が設けられ
ている。この粘着帯は台形の連続した1枚の細幅の両面
粘着テープをその露出面をフランジ17の面に当接して
貼着したものであり、貼着された該テープの表面は1枚
の連続した剥離紙で被覆されている。
【0018】また、臭気対策として袋体1の中にフラッ
フパルプに消臭剤を含浸させ、顆粒状にしたものを入れ
ておいてもよい。
【0019】以下、図1及び図7〜図9を参照して、本
実施例の使いすて便器の使用方法について説明する。図
7及び図8はポータブル・トイレの斜視図で、該ポータ
ブル・トイレに本実施例の使いすて便器をセットする作
業の各段階における状態を示す。(図7では図を見易く
するため粘着帯19の図示を省略してある。)図9は図
1の使いすて便器を使用後密封した状態を示す斜視図で
ある。
【0020】図中の符号は図1〜図6におけるのと同じ
意味を有し、20はポータブル・トイレ、21は(ポー
タブル・トイレの)本体、22はポット、23は便座、
24はフタである。本実施例の使いすて便器は図1に示
すように、袋体1を広げて、底を四角形に成形し、図7
に示すように、ポータブル・トイレ20のポット22内
にセットし、次いで、図8に示すように便座23をその
上に倒して、使用する。そして、使用後は図9に示すよ
うに板紙のフランジ17の折溝18を折曲げ、両面粘着
テープの剥離紙をはがして粘着帯19によってフランジ
17の対向面同志を接着して密封する。
【0021】
【考案の効果】本考案の使いすて便器は、その板紙製フ
ランジ上に、表面を剥離紙で被覆した台形に連続した1
枚の細幅の両面粘着テープが貼設されているので、使用
後は一挙動で、剥離紙を除去して手早く封緘することが
できる。
【0022】また、図10及び図11に示すように、台
形の両面貼着テープからなる粘着帯19は1枚の両面貼
着テープのシート19aから互いに近接して多数打抜く
ことができ、無駄な部分19cを皆無又は大幅に削減で
きるので製造コストを低減することができる。以上、詳
細したように、本考案によれば防水性があり、汚物の滲
出を防止でき、腐食可能で、低コスト、かつ手早く封緘
できる紙製使いすて便器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の使いすて便器を広げた状態
の斜視図。
【図2】図1の使いすて便器の構造を説明するための該
便器を折たたんだ状態での平面図で、製作の段階におけ
る状態を示す。
【図3】図1の使いすて便器の構造を説明するための該
便器を折たたんだ状態での平面図で、製作の段階におけ
る状態を示す。
【図4】図1の使いすて便器の構造を説明するための該
便器を折たたんだ状態での平面図で、製作の段階におけ
る状態を示す。
【図5】図1の使いすて便器の構造を説明するための該
便器を折たたんだ状態での平面図で、製作の段階におけ
る状態を示す。
【図6】図1の使いすて便器を折たたんだ状態の平面図
で、図5に続く段階における状態(完成した状態)を示
す。
【図7】ポータブル・トイレの斜視図で、該ポータブル
・トイレに図1の使いすて便器をセットする作業の一段
階における状態を示す。
【図8】ポータブル・トイレの斜視図で、該ポータブル
・トイレに図1の使いすて便器をセットする作業の一段
階における状態を示す。
【図9】図1の使いすて便器を使用後、密封した状態を
示す斜視図。
【図10】本考案の使いすて便器に用いる両面粘着テー
プからなる粘着帯を1枚の両面粘着テープのシートから
打抜いたときの該シートの平面図。
【図11】本考案の使いすて便器に用いる図10とは別
の形状の両面粘着テープからなる粘着帯を1枚の両面粘
着テープのシートから打抜いたときの該シートの平面
図。
【図12】従来の使いすて便器に用いるコ字形の両面粘
着テープの粘着帯を1枚の両面粘着テープのシートから
打抜いたときの該シートの平面図。
【符号の説明】
1…袋体又は該袋体が形成される筒状体、1a…袋体の
一方の壁、1b…袋体の他方の壁、2…胴貼部、3…ひ
だ、4…ひだの折込線、4a…ひだの折込線であった折
目、5…閉鎖端部又は底端部、6…開口端部又は口端
部、7…ヒートシール部、8、9…底折線、10…底の
折曲げ部、11…底部の接着部、12、13…口端部の
折線、14…開被部、15…開被部の折返し、16…開
被部周縁の接着剤、17…板紙のフランジ、18…折
溝、19…粘着帯、19a…両面粘着テープのシート、
19b…コ字形の両面粘着テープからなる粘着帯、19
c…無駄になる部分、20…ポータブル・トイレ、21
…ポータブル・トイレの本体、22…ポット、23…便
座、24…フタ。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メラミン樹脂又はユーラミン樹脂を含浸
    させた未晒クラフト紙の少くとも一面にアクリル系ラテ
    ックスを主成分とする防水剤を塗布した素材からなり、
    前記防水剤塗布面を内側にして胴貼部を耐水性接着剤で
    貼着したひだ付筒状体の一方の端部をヒートシールして
    2回折曲げ、該折曲部を袋壁上に貼着して該端部を閉鎖
    して袋体を形成すると共に、他の端縁からひだの深さに
    相当する距離を超える適当な距離だけ袋体中央寄りに袋
    体全幅にわたる折線を設け、該折線に沿って袋体の一方
    の壁の前記開口端寄りの部分を前記閉鎖端寄りに折返し
    て、該開口端部を開被し、該開被部の周縁上に、中央を
    打抜いたほぼ四角形の板紙のフランジを貼着し、該フラ
    ンジ上に、前記開被部の周縁上に表われる該開口端部の
    開被前にひだ折込線であった折目に沿って折溝を設け、
    かつ前記フランジの、袋体の前後二壁の一及び該壁に隣
    接する両ひだ部と連結されている辺の少くとも前記折溝
    を含む部分に連続する細幅の粘着帯を設けてなる使いす
    て便器において、前記粘着帯を、表面が剥離紙で被覆さ
    れていて台形に連続している1枚の細幅の両面粘着テー
    プとしたことを特徴とする使いすて便器。
  2. 【請求項2】 前記フランジに、その一辺で内方に向っ
    て突出する遮へい片を設けた請求項1記載の使いすて便
    器。
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