JP2559389Y2 - 陸上競技用靴底 - Google Patents
陸上競技用靴底Info
- Publication number
- JP2559389Y2 JP2559389Y2 JP6334093U JP6334093U JP2559389Y2 JP 2559389 Y2 JP2559389 Y2 JP 2559389Y2 JP 6334093 U JP6334093 U JP 6334093U JP 6334093 U JP6334093 U JP 6334093U JP 2559389 Y2 JP2559389 Y2 JP 2559389Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toe
- sole
- foot
- synthetic resin
- resin plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【産業上の利用分野】本考案は陸上競技用靴として好適
な靴底の改良に関し、更に詳しくは、陸上競技場のトラ
ックのコーナー即ちカーブを走行する場合において、従
来のスパイク取り付け位置に加え、キック力が最も集中
する靴底の位置に補助スパイクピンを配設することによ
って、靴着用者の運動能力を最大限に発揮できる陸上競
技用靴底を提供しようとするものである。
な靴底の改良に関し、更に詳しくは、陸上競技場のトラ
ックのコーナー即ちカーブを走行する場合において、従
来のスパイク取り付け位置に加え、キック力が最も集中
する靴底の位置に補助スパイクピンを配設することによ
って、靴着用者の運動能力を最大限に発揮できる陸上競
技用靴底を提供しようとするものである。
【従来の技術】従来より陸上競技用靴底には、走行中の
防滑力を働かせ、キック力を有効に作用させるためのス
パイクピンが靴底の前部踏みつけ部に設けられている。
しかしながらこれらスパイクピンの取り付け位置は、専
ら直線コースを走行する際の足の動作しか考慮されてお
らず、トラックのコーナー、即ちカーブを走行する際の
着地からキックにいたる一連の運動動作において、靴底
のどの部位に力が最も集中しているのか、或いはスパイ
クピンにどの様にその力が作用しているかが全く考慮さ
れていなかった。従って特にコーナーを有する200
m、400m等の短距離走においては、このコーナーで
の走行即ちコーナリングを如何に制するかが勝敗を決す
る極めて重要な課題であるところ、従来品では係る点が
考慮されず、選手の運動能力を充分発揮し得るものでは
なかった。従って本考案者等はかかる点に着目し、ラン
ナーがこのようなカーブを走行する際の一連のフットワ
ークを子細に観察するとともに、左右の靴底に作用する
力を測定した。その結果カーブでの走行においては靴底
に作用する力の位置が左右の足よって異なっていること
を確認した。陸上競技におけるトラック走では、左回り
即ち、時計と反対回りの走行となるが、カーブを走行す
る際において200m,400m等の短距離走では、ま
ず着地時においては前足部の外側から着地するため足底
に作用する圧力の中心は前足部外側に現れる。ここまで
は左右の足で違いはないが、着地からキックに至る過程
においては、左足にはその外側に荷重がかかり、足の内
側が沈み込む現象が見られる。他方右足にはその外側に
荷重がかかった状態がキック直前まで維持されるので足
の内側が沈む現象は見られない。従って足底に作用する
圧力の中心点は、右足では図4に示すように第二趾の付
け根中点5、即ち爪先の中央と踵部後方の中央点6を結
ぶ中央線3よりも外側即ち足の小趾7側に位置している
ことが判明した、他方左足では前記中央線3よりも内側
即ち母趾8側に位置することが判明した。しかながら、
従来の陸上競技用の運動靴の底には、前述したようなラ
ンナーの足底に作用する圧力の中心点と対応する位置に
はスパイクピンが配設されておらず、スパイクピン本来
の有効な防滑力、推進力を発揮させることができなかっ
た。従って0.01秒を競う短距離競争において、ラン
ナーが持つ本来の運動能力を充分に発揮し得るものでは
なかった。
防滑力を働かせ、キック力を有効に作用させるためのス
パイクピンが靴底の前部踏みつけ部に設けられている。
しかしながらこれらスパイクピンの取り付け位置は、専
ら直線コースを走行する際の足の動作しか考慮されてお
らず、トラックのコーナー、即ちカーブを走行する際の
着地からキックにいたる一連の運動動作において、靴底
のどの部位に力が最も集中しているのか、或いはスパイ
クピンにどの様にその力が作用しているかが全く考慮さ
れていなかった。従って特にコーナーを有する200
m、400m等の短距離走においては、このコーナーで
の走行即ちコーナリングを如何に制するかが勝敗を決す
る極めて重要な課題であるところ、従来品では係る点が
考慮されず、選手の運動能力を充分発揮し得るものでは
なかった。従って本考案者等はかかる点に着目し、ラン
ナーがこのようなカーブを走行する際の一連のフットワ
ークを子細に観察するとともに、左右の靴底に作用する
力を測定した。その結果カーブでの走行においては靴底
に作用する力の位置が左右の足よって異なっていること
を確認した。陸上競技におけるトラック走では、左回り
即ち、時計と反対回りの走行となるが、カーブを走行す
る際において200m,400m等の短距離走では、ま
ず着地時においては前足部の外側から着地するため足底
に作用する圧力の中心は前足部外側に現れる。ここまで
は左右の足で違いはないが、着地からキックに至る過程
においては、左足にはその外側に荷重がかかり、足の内
側が沈み込む現象が見られる。他方右足にはその外側に
荷重がかかった状態がキック直前まで維持されるので足
の内側が沈む現象は見られない。従って足底に作用する
圧力の中心点は、右足では図4に示すように第二趾の付
け根中点5、即ち爪先の中央と踵部後方の中央点6を結
ぶ中央線3よりも外側即ち足の小趾7側に位置している
ことが判明した、他方左足では前記中央線3よりも内側
即ち母趾8側に位置することが判明した。しかながら、
従来の陸上競技用の運動靴の底には、前述したようなラ
ンナーの足底に作用する圧力の中心点と対応する位置に
はスパイクピンが配設されておらず、スパイクピン本来
の有効な防滑力、推進力を発揮させることができなかっ
た。従って0.01秒を競う短距離競争において、ラン
ナーが持つ本来の運動能力を充分に発揮し得るものでは
なかった。
【本考案が解決しようとする課題】ランナーの運動能力
を最大限に発揮させる陸上競技用靴底を提供することを
課題とする。
を最大限に発揮させる陸上競技用靴底を提供することを
課題とする。
【課題を解決するための手段】本考案は、左右の靴底の
前部踏みつけ部に装着した合成樹脂板の外周縁沿いに近
接して配設した複数本のスパイクピンを有する陸上競技
用靴底において、ランナーの右足に対応する合成樹脂板
には、第二趾の付根中点と踵部後方の中央点を結ぶ中央
線より0.5乃至1cm外側(小趾側)であって、かつ
中足趾節関節相当部から約2乃至3cm爪先寄りに補助
スパイクピンを配設し、同じく左足に対応する合成樹脂
板には前記中央線から約0.5乃至1cm内側(母趾
側)であって中足趾節関節相当部から1乃至2cm爪先
寄りに同じく補助スパイクピンを配設したことを新規な
技術的手段として採用した陸上競技用靴底である。
前部踏みつけ部に装着した合成樹脂板の外周縁沿いに近
接して配設した複数本のスパイクピンを有する陸上競技
用靴底において、ランナーの右足に対応する合成樹脂板
には、第二趾の付根中点と踵部後方の中央点を結ぶ中央
線より0.5乃至1cm外側(小趾側)であって、かつ
中足趾節関節相当部から約2乃至3cm爪先寄りに補助
スパイクピンを配設し、同じく左足に対応する合成樹脂
板には前記中央線から約0.5乃至1cm内側(母趾
側)であって中足趾節関節相当部から1乃至2cm爪先
寄りに同じく補助スパイクピンを配設したことを新規な
技術的手段として採用した陸上競技用靴底である。
【作用】従って本考案によれば、ランナーが陸上競技場
のトラックのカーブを走行した際、スパイクピンを装着
した合成樹脂板において、キック力が最も集中する位置
に補助スパイクピンを配置しているため、該部分の防滑
力、推進力を最大限に発揮させ選手の走行能力を最大限
に発揮することができる。
のトラックのカーブを走行した際、スパイクピンを装着
した合成樹脂板において、キック力が最も集中する位置
に補助スパイクピンを配置しているため、該部分の防滑
力、推進力を最大限に発揮させ選手の走行能力を最大限
に発揮することができる。
【実施例】本考案の陸上競技用靴底を図面に示す代表的
な実施例に従って説明すると以下の通りである。先づ図
2及び図3は本考案の陸上競技用靴底を示す略図であっ
て、図2に示す靴底は右足用の靴底、図3には左足用の
靴底が表されている。この左右の靴底にはそれぞれその
前部踏みつけ部に合成樹脂板を有しており、この合成樹
脂板にはその外周縁4に沿って近接する6本のスパイク
ピン2を配設している。図4及び図5は靴底と足の関節
及び骨との配置関係を示す略図であって、補助スパイク
ピン1の位置を示すものであって、図4はランナーの右
足に対応する靴底を示している、かかる靴底に表される
合成樹脂板aには、図2に示すように前記6本のスパイ
クピン2に加えて、足の第二趾の付根中点5と踵部後端
の中央点6を結ぶ中央線3より0.5乃至1cm外側即
ち足の小趾7側であってかつ中足鉦節関節相当部イから
2乃至3cm程度爪先寄りに補助スパイクピン1を配設
してある。同じく図5はランナーの左足に対応する靴底
を示しており図3に示すように合成樹脂板bにも前記中
央線3から約0.5乃至1cm程度内側即ち足の母趾側
であってかつ中足趾節関節相当部イから1乃至2cm程
度爪先寄りに補助スパイクピン1を配設している。とこ
ろで、図1はカーブを走行する際の圧力の中心点の移動
の様子を足底に作用する力とともに示したもので、点線
が圧力の中心点の移動の様子、圧力の中心点の移動を表
す点線から伸びている実線が足底に作用する力の方向、
実線の長さがその大きさを表している。図1によると、
足底に作用する力が大きい時には圧力の中心点の位置が
左右の足ともに中足趾節関節相当部イよりも爪先側に位
置していることがわかる。従ってカーブを走行する際の
地面に対するキック力は右足においては足の第二趾節の
付根中点5と踵部後方の中央点6を結ぶ中央線3よりも
0.5乃至1cm外側でかつ中足趾節関節相当部よりも
2乃至3cm爪先よりの位置で作用し、左足においては
同じく前記中央線3よりも0.5乃至1cm内側でかつ
中足趾節関節相当部イよりも1乃至2cm爪先寄りの位
置で作用することになるので、これらの部分に補助スパ
イクピン1を配置すればカーブ走行における防滑作用を
有効に働かせ大きく推進力を発揮することができる。本
考案により配置する補助スパイクピン1は従来より使用
されている各スパイクピン2と同じ型式のものでもよ
い。次に各スパイクピンの取り付け位置には円状または
楕円状の座金cを配設している。ここで左足の合成樹脂
強板bに留意すると、本考案で新たに配置する補助スパ
イクピン1は従来から配置されているスパイクピン2を
固定するための座金に一部重なることもある。従って本
考案にて配置する補助スパイクピン1を固定する座金c
の直径を小さなものにするか、従来のスパイクピン2の
配置を1部変更し、座金cの重なりが生じないようにす
ることが望ましい。また、補助スパイクピン1に接近す
るおそれのある従来のスパイクピン2を取り除いてもよ
い。
な実施例に従って説明すると以下の通りである。先づ図
2及び図3は本考案の陸上競技用靴底を示す略図であっ
て、図2に示す靴底は右足用の靴底、図3には左足用の
靴底が表されている。この左右の靴底にはそれぞれその
前部踏みつけ部に合成樹脂板を有しており、この合成樹
脂板にはその外周縁4に沿って近接する6本のスパイク
ピン2を配設している。図4及び図5は靴底と足の関節
及び骨との配置関係を示す略図であって、補助スパイク
ピン1の位置を示すものであって、図4はランナーの右
足に対応する靴底を示している、かかる靴底に表される
合成樹脂板aには、図2に示すように前記6本のスパイ
クピン2に加えて、足の第二趾の付根中点5と踵部後端
の中央点6を結ぶ中央線3より0.5乃至1cm外側即
ち足の小趾7側であってかつ中足鉦節関節相当部イから
2乃至3cm程度爪先寄りに補助スパイクピン1を配設
してある。同じく図5はランナーの左足に対応する靴底
を示しており図3に示すように合成樹脂板bにも前記中
央線3から約0.5乃至1cm程度内側即ち足の母趾側
であってかつ中足趾節関節相当部イから1乃至2cm程
度爪先寄りに補助スパイクピン1を配設している。とこ
ろで、図1はカーブを走行する際の圧力の中心点の移動
の様子を足底に作用する力とともに示したもので、点線
が圧力の中心点の移動の様子、圧力の中心点の移動を表
す点線から伸びている実線が足底に作用する力の方向、
実線の長さがその大きさを表している。図1によると、
足底に作用する力が大きい時には圧力の中心点の位置が
左右の足ともに中足趾節関節相当部イよりも爪先側に位
置していることがわかる。従ってカーブを走行する際の
地面に対するキック力は右足においては足の第二趾節の
付根中点5と踵部後方の中央点6を結ぶ中央線3よりも
0.5乃至1cm外側でかつ中足趾節関節相当部よりも
2乃至3cm爪先よりの位置で作用し、左足においては
同じく前記中央線3よりも0.5乃至1cm内側でかつ
中足趾節関節相当部イよりも1乃至2cm爪先寄りの位
置で作用することになるので、これらの部分に補助スパ
イクピン1を配置すればカーブ走行における防滑作用を
有効に働かせ大きく推進力を発揮することができる。本
考案により配置する補助スパイクピン1は従来より使用
されている各スパイクピン2と同じ型式のものでもよ
い。次に各スパイクピンの取り付け位置には円状または
楕円状の座金cを配設している。ここで左足の合成樹脂
強板bに留意すると、本考案で新たに配置する補助スパ
イクピン1は従来から配置されているスパイクピン2を
固定するための座金に一部重なることもある。従って本
考案にて配置する補助スパイクピン1を固定する座金c
の直径を小さなものにするか、従来のスパイクピン2の
配置を1部変更し、座金cの重なりが生じないようにす
ることが望ましい。また、補助スパイクピン1に接近す
るおそれのある従来のスパイクピン2を取り除いてもよ
い。
【考案の効果】従って本考案に係る、陸上競技用靴底の
合成樹脂板に従来から配置されているスパイクピン2に
加えて、カーブのランニング中に力が作用する位置に補
助スパイクピン1を新たに配置することにより、カーブ
走行中に作用する力を減じることなく地面に伝達し、靴
着用者の最大限の走行能力を引き出すことができ、殊に
0.01秒を競う陸上競技の主として短距離走の種目に
着用する陸上競技用靴として極めて実用性に優れた考案
である。
合成樹脂板に従来から配置されているスパイクピン2に
加えて、カーブのランニング中に力が作用する位置に補
助スパイクピン1を新たに配置することにより、カーブ
走行中に作用する力を減じることなく地面に伝達し、靴
着用者の最大限の走行能力を引き出すことができ、殊に
0.01秒を競う陸上競技の主として短距離走の種目に
着用する陸上競技用靴として極めて実用性に優れた考案
である。
【図1】カーブ走行中に陸上競技用靴底に作用する圧力
の中心点が移動する状態および圧力中心点で作用してい
る力の大きさや方向を示す略図であって、上側が右足の
状態を示し、下側は左足の状態を示す。
の中心点が移動する状態および圧力中心点で作用してい
る力の大きさや方向を示す略図であって、上側が右足の
状態を示し、下側は左足の状態を示す。
【図2】本考案の陸上競技用靴底の接地面側を示す平面
略図であって、その右足側のものを示している。
略図であって、その右足側のものを示している。
【図3】同じく本考案の陸上競技用靴底の接地面側を示
す平面略図であって、その左足側のものを示している。
す平面略図であって、その左足側のものを示している。
【図4】靴底と足の関節及び骨との配置関係を示す靴底
の略図であって、右足に対応する靴底を示す。
の略図であって、右足に対応する靴底を示す。
【図5】同じく靴底と足の関節及び骨との配置関係を示
す靴底の略図であって、左足に対応する靴底を示す。
す靴底の略図であって、左足に対応する靴底を示す。
【図6】足の母趾と小趾の位置を示す略図
a 合成樹脂板 b 合成樹脂板 c 座金 1 補助スパイクピン 2 スパイクピン 3 中央線 4 合成樹脂板の外周縁 5 第二趾の付根中点 6 踵部後方の中央点 7 小趾 8 母趾 イ 中足趾節関節相当部 ロ 第三趾付根相当部 ハ 第二趾付根相当部
Claims (1)
- 【請求項1】 左右の靴底の前部踏みつけ部に装着した
合成樹脂板の外周縁4沿いに近接して配設した複数本の
スパイクピン2を有する陸上競技用靴底において、ラン
ナーの右足に対応する合成樹脂板aには、第二趾の付根
中点5と踵部後方の中央点6を結ぶ中央線3より0.5
乃至1cm外側(小趾7側)であって、かつ中足趾節関
節相当部イから約3cm爪先寄りに補助スパイクピン1
を配設し、同じく左足に対応する合成樹脂板bには前記
中央線3から約0.5乃至1cm内側(母趾8側)であ
って中足趾節関節相当部イから1乃至2cm爪先寄りに
同じく補助スパイクピン1を配設したことを特徴とする
陸上競技用靴底。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6334093U JP2559389Y2 (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 陸上競技用靴底 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6334093U JP2559389Y2 (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 陸上競技用靴底 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0730706U JPH0730706U (ja) | 1995-06-13 |
JP2559389Y2 true JP2559389Y2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=13226418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6334093U Expired - Lifetime JP2559389Y2 (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 陸上競技用靴底 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2559389Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-11-26 JP JP6334093U patent/JP2559389Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0730706U (ja) | 1995-06-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6973745B2 (en) | Athletic shoe having an improved cleat arrangement | |
US10624413B2 (en) | Sole for a shoe | |
US20050097783A1 (en) | Athletic shoe having an improved cleat arrangement and improved cleat | |
CA2241673A1 (en) | Skate | |
JP2559389Y2 (ja) | 陸上競技用靴底 | |
CN207236227U (zh) | 一种舞蹈用训练鞋 | |
CN201051893Y (zh) | 一种舞鞋 | |
KR200343131Y1 (ko) | 발바닥지압용 신발 | |
JPS6236402Y2 (ja) | ||
CN212787652U (zh) | 一种可固定鞋舌的帆布鞋 | |
CN220587615U (zh) | 一种具有止滑功能的篮球鞋 | |
JPH0450808Y2 (ja) | ||
CN215532029U (zh) | 一种防磨脚女鞋 | |
JPS628729Y2 (ja) | ||
JPS6343921Y2 (ja) | ||
JPS6024161Y2 (ja) | スポ−ツ靴 | |
JPH033201Y2 (ja) | ||
JPH0443105U (ja) | ||
JP2603960Y2 (ja) | 靴 底 | |
JP3066015U (ja) | 靴 | |
JPH0439682Y2 (ja) | ||
JPS6244644Y2 (ja) | ||
JPH0166110U (ja) | ||
JP3051096U (ja) | 鼻緒付き履物 | |
JPS5840882Y2 (ja) | 球技用靴の本底 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |