JP2558626B2 - 記録速度判別装置 - Google Patents

記録速度判別装置

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JP2558626B2 JP60188674A JP18867485A JP2558626B2 JP 2558626 B2 JP2558626 B2 JP 2558626B2 JP 60188674 A JP60188674 A JP 60188674A JP 18867485 A JP18867485 A JP 18867485A JP 2558626 B2 JP2558626 B2 JP 2558626B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、パイロット信号を用いてトラッキング制御
する磁気記録再生装置の記録速度自動判別装置に関す
る。
[発明の技術的背景] 回転ヘッド形磁気記録再生装置(以下VTRと称する)
におけるトラッキング制御方式として、特公昭59-31795
号「書き込み、読み取りヘッドの位置制御方法及び装
置」に記載されているパイロット方式が周知である。し
かし、この方式を用いた場合の記録速度判別は、従来の
コントロール信号を使った判別方法を用いることができ
ないため各種の方法が考えられている。
ここでは、本発明に最も近い上記方法の公知例を以下
図面を用いて説明する。第6図及び第7図は従来のパイ
ロット方式を用いた場合の記録速度判別方法を説明する
ためのテープパターン例及び掛算器出力例である。第6
図に示す如くテープにはf1〜f4のパイロット信号が記録
されており、その各々をf1(6.5fH)、f2(7.5fH),f3
(10.5fH),f4(9.5fH)とする。なおfHは水平走査周波
数を表わす。また、第6図に示す如く、1つのトラック
を走査する時、トラッキング制御に使用する第1の基準
パイロット信号を再生時に発生する区間aと、同じく再
生時に記録速度判別に使用する第2の基準パイロット信
号を発生する区間bが設けられている。
第7図には走査しているトラックに記録されているパ
イロット信号(同図(A))、第1、第2基準パイロッ
ト信号(同図(B)及び(D))及びこれらを掛算器に
与えた場合の掛算器出力である差周波信号(同図(C)
及び(E))を示した。この図では、同図(B)に示し
たトラッキング制御に用いる第1基準パイロット信号の
区間では、左右隣接トラックのパイロット信号と、この
第1基準パイロット信号との間で同図(C)に示す如く
3fH、fHの差周波数信号が生じ、この差周波数信号を用
いてトラッキング制御が行なわれる。一方、同図(D)
に示した第2基準パイロット信号は前記第1基準パイロ
ット信号を1トラック分ずらした形で供給され、このた
め掛算器出力である左右隣接トラックのパイロット信号
と、この第2基準パイロット信号との差周波数は同図
(E)に示す如く0fH、2fH、4fHになり、走査している
トラックのパイロット信号との間では記録速度と再生速
度が一致していればfHが絶えず発生されることになる。
第8図は上記動作を行なう従来の回路ブロック図の一
例を示している。ヘッドにより再生された再生RF信号10
0はバンドパスフィルタ(BPF)1によりパイロット信号
成分だけとなって掛算器2に入力される。一方、この掛
算器2にはパイロット信号発振器3からローパスフィル
タ(L,P,F)4を通して得られる第1、第2基準パイロ
ット信号201,202が入力される。ここで、掛算器2に供
給される基準パイロット信号201、202は、5.95MHz(NTS
C方式)のクロック301をヘッド切り換え信号300に応じ
て、記録時は、自動的にf1,f2,f3,f4,f1の順に分周さ
れ、図示されない記録アンプ系に送られ、再生時は外部
より再生基準パイロット信号セレクト信号302によりf1
〜f4が選択可能となっている。掛算器2が出力する差周
波信号は周波数fHのみを通過させるバンドパスフィルタ
6と周波数3fHのみを通過させるバンドパスフィルタ7
とに供給され、差周波数fHと3fHの成分のみが取り出さ
れ、それぞれ検波回路(DET)8,9により検波された後、
差動増幅器10に入力される。差動増幅器10は両入力の差
成分をゲート回路11,12に供給する。ゲート回路11は第
6図の第1の基準パイロット信号発生区間aで開き、他
の区間では閉じている。ゲート回路12は第2の基準パイ
ロット信号発生区間bでは開いており、他の区間では閉
じている。従って、ゲート回路11からはトラッキング制
御信号として使用される信号成分のみがホールド回路14
を通してトラッキング制御信号400として出力され、こ
のゲート回路11が閉じている間はホールド回路13により
ホールドされた値がトラッキング制御信号400となって
出力される。また、ゲート回路12は記録速度判別に用い
られる成分のみをホールド回路14を通して波形整形回路
15に通過させ、このゲート回路12が閉じている間は、ホ
ールド回路14によりホールドされた値が波形整形回路15
に供給される。波形整形回路15は入力された信号の波形
整形をした後、これを記録速度判別回路16に出力する。
記録速度判別回路16は入力された信号のレベルによって
記録速度を判別し、モード判別信号500を出力する。な
お、ゲート回路11にはゲート信号700が供給されてこの
ゲートの開閉が行なわれ、ゲート回路12にはゲート信号
600が供給されてこのゲートの開閉が行なわれている。
[背景技術の問題点] 上記のような従来のパイロット方式を採用した場合の
記録速度判別方法では、再生基準パイロット信号の発生
シーケンスを記録時と異ならせているため、極性反転回
路は不要となるが、走査しているトラックに記録されて
いるパイロット信号から、第7図(E)に示す如く、2f
Hの差周波信号が発生し、これによりトラッキング制御
に用いられる第7図(C)に示すfH、3fHの差周波信号
に対してSN比が悪化し、トラッキング制御を不安定とさ
せる欠点があった。
[発明の目的] 本発明の目的は、上記の欠点に鑑み、パイロット信号
方式によるトラッキング制御の安定性を損なうことなく
記録速度の判別を確実に行なうことができる記録速度判
別装置を提供することにある。
[発明の概要] 本発明は、複数のパイロット信号からトラッキング制
御信号を得る方式で、且つ、再生パイロット信号に時分
割で発生される第1、第2の基準パイロット信号を掛算
し、第1の基準パイロット信号より得られる差周波信号
をトラッキング制御用に、第2の基準パイロット信号よ
り得られる差周波信号を記録速度判別用に用い、上記第
1の基準パイロット信号はトラッキング制御しているト
ラックに記録されているパイロット信号と同一周波数の
信号とし、第2の基準パイロット信号は前記第1の基準
パイロット信号に対して1トラックずれたパイロット信
号と同一周波数の信号とし、第2の基準信号発生期間に
得られる差周波信号の周期の変化によって記録速度を判
別することにより上記目的を達成するものである。
[発明の実施例] 以下、本発明の一実施例を従来例と同一部には同一符
号を付して図面を参照して説明する。第1図は本発明の
記録速度判別装置の一実施例を示したブロック図であ
る。ヘッドにより再生された再生RF信号100からバンド
パスフィルタ1によりパイロット信号成分のみが抽出さ
れて掛算器2に入力される。この掛算器2にはパイロッ
ト信号発振器3からローパスフィルタ4を通して供給さ
れる第1、第2の基準信号201,202が入力される。パイ
ロット信号発振器3には5.95MHzのクロック301、ヘッド
切換信号300、パイロット信号セレクト信号302が供給さ
れている。掛算器2から出力される差周波信号は、抽出
周波数fHのバンドパスフィルタ6によりfHのパイロット
信号が抽出され検波回路8に入力され、ここで検波され
た後差動増幅器10の負入力端子とゲート回路12に供給さ
れる。また、掛算器2から出力される差周波信号は抽出
周波数3fHのバンドパスフィルタ7により、3fHのパイロ
ット信号が抽出され検波回路9に入力され、ここで検波
された後差動増幅器10の正入力端子に入力される。差動
増幅器10は入力信号の成分を増幅し、これをヘッドスイ
ッチングパルス300にて端子a、端子b側に切り換えら
れるスイッチ18の端子aに直接、端子bにインバータ17
を介して出力する。スイッチ18の可動端子cから得られ
る極性が揃った差信号成分はゲート回路11により第1の
基準パイロット信号発生区間のみホールド回路14をその
まま通過してトラッキングエラー信号400として次段の
図示せぬキャプスタンモータ駆動回路に供給され、ゲー
ト回路11が閉じている区間はホールド回路13によりホー
ルドされた値がトラッキングエラー信号400として同じ
く次段のキャプスタンモータ駆動回路に出力される。検
波回路8から出力されるfHのパイロット信号の検波出力
はゲート12により、第2の基準信号発生区間のみホール
ド回路13を通過して波形整形回路15に出力され、このゲ
ート回路12が閉じている区間はホールド回路13により、
ホールドされた値が波形整形回路15に供給される。波形
整形回路15は、入力された信号を波形整形した後これを
記録速度判別回路16に出力する。記録速度判別回路16は
入力された信号の周期変化から記録速度を判別し、記録
速度モード判別信号500を出力する。なお、ゲート回路1
1には、ゲート信号700が供給されてこのゲートの開閉が
行なわれ、ゲート回路12にはゲート信号600が供給され
てこのゲートの開閉が行なわれている。
次に本実施例の動作についてより詳細に説明する。第
2図(A)は、走査しているトラックに記録されている
パイロット信号を示し図である。掛算器2に供給される
第1の基準パイロット信号は第2図(B)に示す如くで
あり、第2の基準パイロット信号は第2図(D)に示す
如くであり、従来例と異なっている。このため掛算器2
より出力される差周波信号はそれぞれ第2図(C)
(E)に示す如くなる。即ち、第2図(E)に示す如
く、第2の基準パイロット信号発生区間では、差周波信
号としてfH、3fHの信号が交互に出力されるようになっ
ている。また、第2図(C)に示す如く第1の基準パイ
ロット信号発生区間では、掛算器2から出力される差周
波数はトラック毎にfH、3fHの極性が入れ換わって出力
される。このため、第1図に示した如く、本例ではイン
バータ17と切り換えスイッチ18を挿入してゲート11に入
力される差周波信号検波成分の極性を揃えて、従来通り
のトラッキングエラー信号400を作り出している。一
方、第2基準パイロット信号区間では第2図(E)に示
す如く、掛算器2の出力としてfH、3fH、fHが走査して
いるパイロット信号との間で交互に生じる。ここでfH信
号だけを見ると、走査しているトラックの幅に応じた出
力、クロストークに応じた出力、全く出ない、クロスト
ークに応じた出力、トラック幅に応じた出力となる。ゲ
ート回路12は第2基準パイロット信号発生区間に対応し
たゲート信号600により開いて、検波回路8から出力さ
れるfHの差周波信号検波出力を通過させてこれを波形整
形回路15に送り込む。ゲート回路12が閉じている区間は
ホールド回路14によってホールドされた値が波形整形回
路15に送り込まれる。波形整形回路15は入力された信号
を波形整形して記録速度判別回路16に出力する。
第3図は上記動作における各部の信号波形を示すタイ
ミングチャートである。第3図(A)はヘッドの極性を
示すヘッド切換信号を、(B)は基準パイロット信号を
セレクトする信号例を示し、この信号はパイロット信号
の切り換えタイミングをずらす機能を有しており、ずれ
た部分が第2基準パイロット信号区間イとなり残りの部
分が第1基準パイロット信号区間ロとなる。(C)、
(D)は記録速度と再生速度が一致している場合の掛算
器2から得られるfH差周波信号と3fH差周波信号波形を
示し、(E)はゲート回路11を開閉するゲート信号700
を示している。また、(G)はホールド回路13が最終的
に出力されるトラッキングエラー信号400を示してい
る。(G)はゲート回路12を開閉するゲート信号600を
示し、(H)はホールド回路14の出力を示し、上記した
fHのトラック幅に応じた出力と零出力が交互にホールド
された波形となる。このホールド回路14の波形が波形整
形回路15にて波形整形され、(I)で示した信号波形と
なる。従って、記録速度判別回路16にはこの(I)で示
した信号が入力される。
次に上記の如くして作り出された第3図(I)に示し
た記録速度判別用信号に基づいて記録速度を判別する動
作について説明する。第4図は2種の記録速度で記録し
たテープパターンを前記2種の記録速度で再生した時の
各種再生パターン例を示している。ここで、LP記録モー
ド(LPREC)は、記録速度が遅いモードを示し、LPPLAY
は、LPRECと同一テープ速度で再生した場合を示してい
る。同様にSP記録モード(SPREC)は記録速度が速いモ
ードを示し、SPPLAYはSPRECと同一テープ速度で再生し
た場合を示している。従って、第4図(A)、(B)は
LPRECで記録した記録信号パターンをLPPLAYで再生し、
得られた信号に上記の如く第1、第2基準パイロット信
号を与えて得られる差周波成分fH、3fH差周波再生パタ
ーン例を示した図である。同図(C)、(D)はLPREC
の記録信号パターンをSPPLAYで再生した信号に、上記と
同様の基準信号を与えた時に得られるfH、3fHの差周波
信号再生パターン例を示したものであり、以下同様であ
る。なお、実線は再生ヘッドトラック幅がLPPLAY時10.2
5μm、SPPLAY時20.5μmの場合を示し、破線はLPPLAY
時20.5μm、SPPLAY時30μmの場合を模式的に描いてあ
る。但し、記録と再生の速度が一致している時は実線の
みで描かれている。
第5図は上記第4図に示した信号パターン例の中か
ら、記録速度判別回路16にて速度判別に用いる第2基準
パイロット信号区間の信号をホールドしたホールド回路
13の出力信号パターン例を示した図である。(A),
(B)はSPRECでSPPLAY時の差周波周波数fH、3fHのホー
ルド回路13の出力波形を示し、(E)、(F)はLPRE
C、LPPLAY時の差周波数fH、3fHのホールド回路13の出力
波形を示している。この場合は、記録時と再生時のテー
プ速度が一致した場合である。これに対し(C)、
(D)及び(G)、(H)は記録時と再生時のテープ速
度が一致しない場合であり、例えば差周波数fHの波形に
着目すると、前記一致した場合に比べて周期が不規則と
なっている。従って、記録速度判別回路16は入力信号の
周期を観測し、記録速度と再生速度の不一致を検出する
ことができ、記録速度モード判別信号500を出力する。
本実施例によれば、掛算器2が出力する差周波信号の
中に2fHの信号が含まれないため記録速度判別のために
トラッキング制御用のfH,3fHの差周波信号のS/Nが劣化
することなく、従って、安定なトラッキング制御を保持
しつつ、確実に記録速度の判別を行なうことができる。
[発明の効果] 以上記述した如く本発明の記録速度判別装置によれ
ば、パイロット信号方式によるトラッキング制御の安定
性を損なうことなく記録速度の判別を確実に行ない得る
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の記録速度判別装置の一実施例を示した
ブロック図、第2図は第1図の装置の説明に供する各種
信号波形図、第3図は第1図に示した装置の動作タイミ
ングチャート、第4図は第1図の掛算器の出力波形図、
第5図は第1図のホールド回路の出力波形図、第6図は
テープパターン例を示す図、第7図は従来のトラッキン
グ制御装置及び記録速度判別装置の動作説明のための各
種信号波形図、第8図は従来のトラッキング制御装置及
び記録速度判別装置の一例を示したブロック図である。 2……掛算器、3……パイロット信号発振器、6,7……
バンドパスフィルタ、8,9……検波回路、10……差動増
幅器、12……ゲート回路、13……ホールド回路、15……
波形整形回路、16……記録速度判別回路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周波数が互いに異なる複数のパイロット信
    号が記録トラックに1つずつ循環順序で記録されたテー
    プを再生して得られる再生パイロット信号に第1の基準
    パイロット信号を掛算して得られる差周波信号を用いて
    トラッキング制御を行い、且つ、前記再生パイロット信
    号に第2の基準パイロット信号を掛算して得られる差周
    波信号を用いて記録速度の判別を行うビデオテープレコ
    ーダであって、 トラッキングを行っているトラックに記録されているパ
    イロット信号と同一周波数の第1の基準パイロット信号
    及び前記トラッキングを行っているトラックから一定方
    向に1トラックずれたトラックに記録されているパイロ
    ット信号と同一周波数の第2の基準パイロット信号を時
    分割で発生する基準信号発生手段と、 この基準信号を前記再生パイロット信号と掛算する掛算
    手段と、 この掛算手段の出力から前記再生パイロット信号と前記
    基準パイロット信号の差周波数である第1の周波数成分
    を抽出してそのレベルを検出する第1の周波数成分レベ
    ル検出手段と、 前記掛算手段の出力から前記再生パイロット信号と前記
    基準パイロット信号の差周波数である第2の周波数成分
    を抽出してそのレベルを検出する第2の周波数成分レベ
    ル検出手段と、 前記第1及び第2の周波数成分レベル検出手段の検出出
    力の差を演算する演算手段と、 前記第1の基準パイロット信号が発生されている期間の
    前記演算手段の出力に基づき前記トラッキング制御用の
    制御信号を出力するトラッキング制御信号発生手段と、 第2の基準パイロット信号が発生している期間の前記第
    1および第2の周波数成分レベル検出手段のいずれか一
    方の出力に基づき記録速度を判別する記録速度判別手段
    と を具備したことを特徴とする記録速度判別装置。
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