JP2558374Y2 - 真空ベントバルブ - Google Patents

真空ベントバルブ

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JP2558374Y2
JP2558374Y2 JP883192U JP883192U JP2558374Y2 JP 2558374 Y2 JP2558374 Y2 JP 2558374Y2 JP 883192 U JP883192 U JP 883192U JP 883192 U JP883192 U JP 883192U JP 2558374 Y2 JP2558374 Y2 JP 2558374Y2
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俊昭 木ノ山
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、真空チャンバに設けら
れる真空ベントバルブに関し、特に真空チャンバ内の塵
の巻き上げの少ないベントを行うことができる真空ベン
トバルブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】イオン注入装置は、不純物をイオン化し
た後、これを磁界を用いた質量分析法により選択的に取
り出してイオンビームとし、ビーム照射対象物に照射す
ることで、ビーム照射対象物内に不純物を注入するもの
であり、半導体プロセスにおいてデバイスの特性を決定
する不純物を任意の量および深さに制御性良く注入でき
ることから、現在の集積回路の製造に重要な装置になっ
ている。
【0003】上記イオン注入装置では、ビーム照射対象
物へのイオンビームの照射は、真空排気されたターゲッ
トチャンバにおいて行われる。通常、上記のターゲット
チャンバに隣接してエアロック室が設けられ、このエア
ロック室の室内状態を大気圧と真空とに選択的に切り換
えることにより、ターゲットチャンバを常に真空状態に
保ったまま、大気側のビーム照射対象物をターゲットチ
ャンバに搬入したり、注入処理されたビーム照射対象物
をターゲットチャンバから大気側へ取り出すことができ
るようになっている。
【0004】図2および図3に示すように、上記エアロ
ック室51の下部には真空ポンプ57とつながる真空排
気バルブ53が、また、エアロック室51の上部には真
空ベントバルブ52がそれぞれ設けられている。
【0005】上記真空ベントバルブ52は、エアロック
室51の開口部51aを塞ぐ弁体54と、この弁体54
を上下方向に駆動する駆動シリンダ55とから成り、図
2は弁体54の駆動軸のシールがベローズタイプのもの
であり、図3は軸シールタイプのものである。上記弁体
54は、駆動シリンダ55に駆動されて上下することに
より、エアロック室51の開口部51aの開閉を行うよ
うになっており、弁体54が上方に変位すれば、ベント
ガス流通路56から窒素ガス等のベントガスが開口部5
1aからエアロック室51内に流入するようになってい
る。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】ところで、ビーム照射
対象物がエアロック室51に搬入出される際、ビーム照
射対象物の表面に塗布されているレジストが擦れて剥離
したり、あるいは外部から塵が侵入することもあり、通
常、エアロック室51の内底面には微細な塵が存在して
いる。
【0007】真空ベントバルブ52が開放された直後
は、ベントガス流通路56側とエアロック室51側との
圧力差が最も大きいため、ベントガスはエアロック室5
1内に急激に流入しようとする。この場合、上記従来の
構成では、比較的大きな口径の開口部51aから、一気
にベントガスがエアロック室51内に流入する局部ベン
トになるため、エアロック室51の内底面の塵が勢いよ
く舞い上がり、これがビーム照射対象物の表面に付着す
ることがあり、以下のような不都合が生じる。
【0008】即ち、注入処理前のビーム照射対象物の表
面に塵が付着した場合、イオン注入中において、付着し
た塵によりイオンビームが遮られ、イオン注入されない
領域が生じ、処理面内でデバイス特性にばらつきが生じ
る。また、注入処理後のビーム照射対象物の表面に塵が
付着した場合、後工程において支障を来すことになり、
歩留りが低下する。
【0009】本考案は上記に鑑みなされたものであり、
その目的は、真空チャンバ内の塵の巻き上げの少ないベ
ントが可能な真空ベントバルブを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案の真空ベントバル
ブは、上記の課題を解決するために、真空チャンバに設
けられる真空ベントバルブにおいて、以下の手段を講じ
ている。
【0011】即ち、軸心方向に移動可能に設けられ、軸
心にベントガスが通るベントガス流通路が形成されてい
る棒状の弁体と、上記弁体を軸心方向に駆動する駆動手
段と、上記弁体の軸端に設けられ、テーパ状に拡がるス
カート部と、上記スカート部と嵌合するテーパ部を有す
る弁座とを備え、上記テーパ部には真空チャンバへと貫
通する複数の貫通孔が穿設されている。
【0012】
【作用】上記の構成によれば、棒状の弁体は駆動手段に
駆動されて軸心方向に移動し、弁体の軸端が弁座から離
れた状態のとき、バルブが開いた状態となる。そして、
上記弁体の軸端にはテーパ状に拡がるスカート部が設け
られ、且つ、上記弁座にはスカート部と嵌合するテーパ
部が形成されており、軸端が弁座から離れることによ
り、スカート部とテーパ部との間に隙間ができる。した
がって、弁体の軸端が弁座から離れてバルブが開放され
たとき、ベントガスは、弁体の軸心に形成されているベ
ントガス流通路を通って弁体の端部から吐出された後、
上記したスカート部とテーパ部との間に形成された隙間
に案内されて放射状に拡散しながら、テーパ部に穿設さ
れた複数の貫通孔から層流となって真空チャンバに吐出
される。
【0013】ところで、真空ベントバルブが開放された
直後というのは、ベントガス流通路側と真空チャンバ側
との圧力差が最も大きいため、ベントガスは真空チャン
バ内に急激に流入しようとするが、上記の構成の真空ベ
ントバルブによるベントは、従来のように1つの開口部
から一気にベントガスが真空チャンバ内に吐出される局
部ベントではなく、ベントガスが放射状に拡散しながら
複数の貫通孔から層流となって吐出される大面積の層流
ベントであり、真空ベント時間の短縮を図れると共に、
真空チャンバ内に存在する塵の巻き上げを少なくするこ
とができる。
【0014】
【実施例】本考案の一実施例について図1に基づいて説
明すれば、以下の通りである。
【0015】本実施例の真空ベントバルブは、イオン注
入装置のエンドステーション部に設けられているエアロ
ック室(真空チャンバ)に具備されているものである。
【0016】上記イオン注入装置のエンドステーション
部は、ウェハ等のビーム照射対象物を保持し、実際にイ
オン注入処理を行うところであり、ビーム照射対象物
は、真空状態に保たれているターゲットチャンバ内にセ
ットされて、イオンビームの照射を受ける。上記エアロ
ック室は、上記ターゲットチャンバに隣接して設けら
れ、ビーム照射対象物のターゲットチャンバへの搬入出
は、このエアロック室を介して行われるようになってい
る。
【0017】図1に示すように、上記エアロック室2の
下部には、エアロック室2の粗引きを行う真空ポンプ7
とつながる真空排気バルブ3が設けられており、エアロ
ック室2は下方から真空排気されるようになっている。
【0018】また、エアロック室2の上部には、上記真
空ベントバルブ1が取り付けられている。この真空ベン
トバルブ1は、基本的には弁体9と、弁体9を駆動する
駆動手段としての駆動シリンダ8と、弁座10と、真空
緩衝室11とから構成されている。
【0019】上記駆動シリンダ8は、空気圧により可動
部8aがシリンダ8b内を上下移動するようになってお
り、下部には空気出入口12が、上部には空気出入口1
3が設けられている。
【0020】上記弁体9は棒状であり、上下の軸受17
・18により上下方向に移動可能に支持されている。こ
の弁体9は、上記可動部8aとはナット20によって締
結されて一体になっており、可動部8aの動作に伴って
上下移動する。また、上記弁体9の内部には、窒素ガス
等のベントガス流通路9aが形成されており、弁体9の
軸端には、テーパ状に下方へ拡がるスカート部15が設
けられている。そして、上記スカート部15には、内周
から外周へと貫通する複数の貫通孔15a…が穿設され
ている。
【0021】上記弁座10は、その上部に上記弁体9の
ベントガス流通路9aの開口端を塞ぐフラット面部10
aを有している。上記弁体9におけるベントガス流通路
9aの開口端の周囲には、Oリング14が取り付けられ
ており、弁体9と弁座10との間が真空シールされるよ
うになっている。
【0022】また、上記弁座10は、上記スカート部1
5と嵌合するテーパ部10bを有しており、弁体9が上
方に変位して弁座10から離れたとき、スカート部15
とテーパ部10bとの間に形成される隙間に案内され
て、ベントガスが放射状に外側へと拡がって行くように
なっている。
【0023】また、上記弁座10のテーパ部10bに
は、エアロック室2へと貫通する複数の貫通孔16…が
穿設されている。上記貫通孔16…は、フラット面部1
0aの近傍よりもテーパ部10bの裾部分の方が(中心
部から離れている方が)孔径が大きくなるように形成さ
れている。
【0024】上記真空緩衝室11は、エアロック室2の
上方において、上記弁体9のスカート部15を覆うよう
にして設けられており、真空緩衝室11とエアロック室
2とは、上記の弁座10に形成されている貫通孔16…
を介して連通している。また、真空緩衝室11内の弁体
9は、伸縮自在のベローズ19により真空シールされて
いる。
【0025】上記の構成において、真空ベントバルブ1
を開いてエアロック室2をベントする場合、先ず、図示
しないエアポンプによって、駆動シリンダ8の空気出入
口13からシリンダ8b内に空気が入れられることにな
る。これにより、可動部8aが上方に移動し、可動部8
aと一体になった弁体9が弁座10から離れる。
【0026】これにより、ベントガスは、弁体9の内部
のベントガス流通路9aを通って弁体9の端部から吐出
される。そして、吐出されたベントガスは、弁体9のス
カート部15と弁座10のテーパ部10bとの間に形成
された隙間に案内されて放射状に拡散しながら、弁座1
0に形成された複数の貫通孔16…を通ってエアロック
室2に流入すると共に、スカート部15に形成された複
数の貫通孔15a…を通って真空緩衝室11に流入す
る。
【0027】ところで、真空ベントバルブ1が開放され
た直後は、ベントガス流通路9a側とエアロック室2側
との圧力差が最も大きいため、ベントガスはエアロック
室2内に急激に流入しようとするが、本実施例では、従
来のようにある1つの開口部から一気にベントガスが吐
出されるのではなく、上記のように、ベントガスは放射
状に拡散しながら弁座10の複数の貫通孔16…から層
流となって吐出されるので、エアロック室2の内底面部
に存在する塵の巻き上げを少なくすることができる。
【0028】また、本実施例においては、真空ベントバ
ルブ1が開かれた直後、弁体9の端部から吐出されたベ
ントガスは、エアロック室2と真空緩衝室11とに分散
されるので、エアロック室2に流入するベントガスの流
量が少なくなり、ベント開始直後のスローベントが実現
され、この点からもエアロック室2内の塵の巻き上げが
少なくなる。
【0029】上記の結果、エアロック室2をベントした
際にビーム照射対象物に塵が付着するという不都合が従
来よりも少なくなり、デバイスの歩留りおよび信頼性が
向上する。
【0030】また、本実施例の真空ベントバルブ1によ
るベントは、従来のような局部ベントではなく、複数の
貫通孔から層流となって吐出される大面積の層流ベント
であり、従来に比べて真空ベント時間の短縮を図ること
ができ、この結果、イオン注入装置の時間当たりの処理
能力が向上する。
【0031】また、スカート部15、および弁座10の
テーパ部10bの形状を変更する(例えば、テーパの傾
斜を緩やかにしてより外側への拡がりをもたせる)こと
により、より大面積の層流ベントが可能である。
【0032】尚、駆動シリンダ8による弁体9の引上げ
スピードを、図示しない制御装置により制御することに
より、吐出されるベントガスの流量を、ベント開始直後
は少なく、時間の経過と共に徐々に多くすることもでき
る。
【0033】ところで、真空ベントバルブ1が開かれた
直後、ベントガスの吐出圧はフラット面部10aの近傍
において最も高くなる。しかし、その後、ベントガスは
放射状に拡散されるので、テーパ部10bの裾部分で
は、フラット面部10aの近傍ほどベントガスの吐出圧
は高くない。そこで、本実施例では、上記ベントガスの
吐出圧に応じて、弁座10に形成されている貫通孔16
…の孔径を変えており(テーパ部10bの裾部分の孔径
を他よりも大きくしている)、ベント効率が良くなって
いる。
【0034】また、テーパ部10bの裾部分の貫通孔1
6…の孔径が大きいので、真空ポンプ7により粗引きが
行われる際にも、真空緩衝室11の真空排気スピードが
遅くなることもない。
【0035】尚、本実施例の真空ベントバルブ1は、イ
オン注入装置のエアロック室に用いられるものである
が、これに限定されるのではなく、スローベントを必要
とする他の真空チャンバにも適応される。
【0036】
【考案の効果】本考案の真空ベントバルブは、以上のよ
うに、軸心方向に移動可能に設けられ、軸心にベントガ
スが通るベントガス流通路が形成されている棒状の弁体
と、上記弁体を軸心方向に駆動する駆動手段と、上記弁
体の軸端に設けられ、テーパ状に拡がるスカート部と、
上記スカート部と嵌合するテーパ部を有する弁座とを備
え、上記テーパ部には真空チャンバへと貫通する複数の
貫通孔が穿設されている構成である。
【0037】それゆえ、弁体の軸端が弁座から離れてバ
ルブが開かれた直後、ベントガスは、弁体の軸心に形成
されているベントガス流通路を通って弁体の端部から吐
出された後、スカート部とテーパ部との間に形成された
隙間に案内されて放射状に拡散しながら、テーパ部に穿
設された複数の貫通孔から層流となって真空チャンバ内
に吐出される。即ち、本考案の真空ベントバルブによる
ベントは、従来のように1つの開口部から一気にベント
ガスが真空チャンバ内に吐出される局部ベントではな
く、ベントガスが放射状に拡散しながら複数の貫通孔か
ら層流となって吐出される大面積の層流ベントとなり、
真空ベント時間の短縮を図れると共に、真空チャンバ内
に存在する塵の巻き上げを少なくすることができるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すものであり、エアロッ
ク室に設けられた真空ベントバルブの概略の縦断面図で
ある。
【図2】従来例を示すものであり、エアロック室に設け
られた真空ベントバルブの概略の縦断面図である。
【図3】従来例を示すものであり、エアロック室に設け
られた真空ベントバルブの概略の縦断面図である。
【符号の説明】
1 真空ベントバルブ 2 エアロック室(真空チャンバ) 8 駆動シリンダ(駆動手段) 9 弁体 9a ベントガス流通路 10 弁座 10b テーパ部 11 真空緩衝室 15 スカート部 16 貫通孔

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】真空チャンバに設けられる真空ベントバル
    ブにおいて、 軸心方向に移動可能に設けられ、軸心にベントガスが通
    るベントガス流通路が形成されている棒状の弁体と、上
    記弁体を軸心方向に駆動する駆動手段と、上記弁体の軸
    端に設けられ、テーパ状に拡がるスカート部と、上記ス
    カート部と嵌合するテーパ部を有する弁座とを備え、上
    記テーパ部には真空チャンバへと貫通する複数の貫通孔
    が穿設されていることを特徴とする真空ベントバルブ。
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