JP2557344Y2 - フイルムシート被覆装置 - Google Patents
フイルムシート被覆装置Info
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- JP2557344Y2 JP2557344Y2 JP9306692U JP9306692U JP2557344Y2 JP 2557344 Y2 JP2557344 Y2 JP 2557344Y2 JP 9306692 U JP9306692 U JP 9306692U JP 9306692 U JP9306692 U JP 9306692U JP 2557344 Y2 JP2557344 Y2 JP 2557344Y2
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- Japan
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- film sheet
- pallet
- capsule
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、カプセル入り製品の製
造ラインにおいて、カプセル容器の上に蓋形状の分離用
痕跡を形成したフィルムシートを被せる工程で使用する
に適したフィルムシート被覆装置に関するものである。
造ラインにおいて、カプセル容器の上に蓋形状の分離用
痕跡を形成したフィルムシートを被せる工程で使用する
に適したフィルムシート被覆装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】カプセル容器内に薬品、化粧品、食料品
等の被充填物を入れ、これにアルミフィルムで作られた
蓋材を装着して密閉した製品がある。この種のカプセル
入り製品における蓋材の装着方法として、裏面に熱融解
性の接着剤を塗布したフィルムシートに蓋形状のミシン
目等の分離用痕跡を多数整列状態に付けておき、この分
離用痕跡を付けたフィルムシートをパレット上に整列さ
せたカプセルに加熱しながら押し付けて接着し、しかる
後フィルムシートを分離用痕跡に沿って蓋部分とそれ以
外の不要部分に分離する方法が開発されている。
等の被充填物を入れ、これにアルミフィルムで作られた
蓋材を装着して密閉した製品がある。この種のカプセル
入り製品における蓋材の装着方法として、裏面に熱融解
性の接着剤を塗布したフィルムシートに蓋形状のミシン
目等の分離用痕跡を多数整列状態に付けておき、この分
離用痕跡を付けたフィルムシートをパレット上に整列さ
せたカプセルに加熱しながら押し付けて接着し、しかる
後フィルムシートを分離用痕跡に沿って蓋部分とそれ以
外の不要部分に分離する方法が開発されている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】上記蓋材の装着方法に
おいて、分離用痕跡を付けたフィルムシートをパレット
上のカプセル容器の上へ搬送する際に、分離用痕跡の位
置とカプセル容器の位置とを正確に合致させることが重
要な課題となっている。
おいて、分離用痕跡を付けたフィルムシートをパレット
上のカプセル容器の上へ搬送する際に、分離用痕跡の位
置とカプセル容器の位置とを正確に合致させることが重
要な課題となっている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本考案は次のように構成した。すなわち、本考案に
かかるフィルムシート被覆装置は、フィルムシートが被
せられるカプセル容器等の物品を搬送するパレットと、
所定の供給位置に供給されたフィルムシートを下面部に
吸引保持して前記物品の上まで搬送する水平移動および
上下移動可能な移載ヘッドとを備え、前記パレットの上
面部および前記移載ヘッドの下面部に、フィルムシート
の適所に予め形成されている位置決め穴に嵌合する位置
決め具をそれぞれ設けると共に、これら両位置決め具の
先端部に互いに係合する係合部を設けたことを特徴とし
ている。
に、本考案は次のように構成した。すなわち、本考案に
かかるフィルムシート被覆装置は、フィルムシートが被
せられるカプセル容器等の物品を搬送するパレットと、
所定の供給位置に供給されたフィルムシートを下面部に
吸引保持して前記物品の上まで搬送する水平移動および
上下移動可能な移載ヘッドとを備え、前記パレットの上
面部および前記移載ヘッドの下面部に、フィルムシート
の適所に予め形成されている位置決め穴に嵌合する位置
決め具をそれぞれ設けると共に、これら両位置決め具の
先端部に互いに係合する係合部を設けたことを特徴とし
ている。
【０００５】
【作用】移載ヘッドでフィルムシートを吸引保持する際
に、移載ヘッドの位置決め具をフィルムシートの位置決
め穴に嵌合させておく。そして、フィルムシートを保持
した移載ヘッドをパレット上方まで移動させ、さらに移
載ヘッドを下降させて、移載ヘッド側位置決め具の先端
部とパレット側位置決め具の先端部とを互いに係合させ
る。これにより、両位置決め具が連結する。その状態で
移載ヘッドがフィルムシートを解放すると、フィルシー
トの位置決め穴が両位置決め具に沿って案内されながら
フィルムシートがパレット上に落下し、物品上の正確な
位置に被せられる。
に、移載ヘッドの位置決め具をフィルムシートの位置決
め穴に嵌合させておく。そして、フィルムシートを保持
した移載ヘッドをパレット上方まで移動させ、さらに移
載ヘッドを下降させて、移載ヘッド側位置決め具の先端
部とパレット側位置決め具の先端部とを互いに係合させ
る。これにより、両位置決め具が連結する。その状態で
移載ヘッドがフィルムシートを解放すると、フィルシー
トの位置決め穴が両位置決め具に沿って案内されながら
フィルムシートがパレット上に落下し、物品上の正確な
位置に被せられる。
【０００６】
【実施例】図１に示すフィルムシート被覆装置は、カプ
セル入り製品の製造ラインにおいて、被充填物を充填し
たカプセル容器の上に蓋材用のフィルムシートを被せる
工程で使用するものである。
セル入り製品の製造ラインにおいて、被充填物を充填し
たカプセル容器の上に蓋材用のフィルムシートを被せる
工程で使用するものである。
【０００７】このフィルムシート被覆装置１は、製造ラ
インのカプセル搬送用コンベヤに設けられたパレット
２、所定位置に供給されたフィルムシートＦを前記パレ
ット２の位置まで搬送する移載ヘッド３等で構成されて
いる。
インのカプセル搬送用コンベヤに設けられたパレット
２、所定位置に供給されたフィルムシートＦを前記パレ
ット２の位置まで搬送する移載ヘッド３等で構成されて
いる。
【０００８】パレット２は、図２および図３に示すよう
に、上面部に複数のカプセル保持部１０，…が碁盤目状
に整列させて配されている。カプセル保持部１０にはス
プリング１１によって上向き押し付けられた状態で支持
されたブッシュ１２が設けられており、該ブッシュ内に
フィルムシートが被せられる物品であるカプセル容器１
３が嵌合するようになっている。また、これらカプセル
保持部１０，…の左右両側部には、先端が円錐状をした
一対の位置決めピン（位置決め具）１４，１４が上方に
突設されている。
に、上面部に複数のカプセル保持部１０，…が碁盤目状
に整列させて配されている。カプセル保持部１０にはス
プリング１１によって上向き押し付けられた状態で支持
されたブッシュ１２が設けられており、該ブッシュ内に
フィルムシートが被せられる物品であるカプセル容器１
３が嵌合するようになっている。また、これらカプセル
保持部１０，…の左右両側部には、先端が円錐状をした
一対の位置決めピン（位置決め具）１４，１４が上方に
突設されている。
【０００９】移載ヘッド３は、フィルムシートＦを吸引
保持することのできるサクションカップ１５，…を下面
部に備えてなり、上下動シリンダ１６で上下移動させる
と共に、水平動シリンダ１７で水平移動させるようにな
っている。移載ヘッド３の下面前後端部には、前記パレ
ットの位置決めピン１４，１４に対応する位置決めピン
（位置決め具）１８，１８が設けられている。図４に示
すように、この位置決めピン１８の先端部には、前記パ
レットの位置決めピン１４の先端部が係合する係合凹部
１８ａが形成されている。位置決めピン１８は、スプリ
ング２０によって下向きに付勢された状態で保持穴２１
内に保持されており、下方から押し上げることによりフ
ィルムシート保持面よりも引き込み可能になっている。
保持することのできるサクションカップ１５，…を下面
部に備えてなり、上下動シリンダ１６で上下移動させる
と共に、水平動シリンダ１７で水平移動させるようにな
っている。移載ヘッド３の下面前後端部には、前記パレ
ットの位置決めピン１４，１４に対応する位置決めピン
（位置決め具）１８，１８が設けられている。図４に示
すように、この位置決めピン１８の先端部には、前記パ
レットの位置決めピン１４の先端部が係合する係合凹部
１８ａが形成されている。位置決めピン１８は、スプリ
ング２０によって下向きに付勢された状態で保持穴２１
内に保持されており、下方から押し上げることによりフ
ィルムシート保持面よりも引き込み可能になっている。
【００１０】使用されるフィルムシートＦは、例えば図
５に示すように、前記パレットのカプセル保持部１０，
…と同じ配列をした所定形状の分離用ミシン目２３，…
と、パレットの位置決めピン１４，１４および移載ヘッ
ドの位置決めピン１８，１８に対応する位置決め穴２
４，２４が形成されている。
５に示すように、前記パレットのカプセル保持部１０，
…と同じ配列をした所定形状の分離用ミシン目２３，…
と、パレットの位置決めピン１４，１４および移載ヘッ
ドの位置決めピン１８，１８に対応する位置決め穴２
４，２４が形成されている。
【００１１】まず、Ａの位置まで移載ヘッド３が移動
し、所定位置に供給されているフィルムシートＦを吸引
保持する。その際、フィルムシートＦの位置決め穴２
４，２４に移載ヘッド３の位置決めピン１８，１８を挿
通させる。そして、フィルムシートＦを保持した移載ヘ
ッド３が上昇および水平移動し、パレット２の上方部に
到達する。
し、所定位置に供給されているフィルムシートＦを吸引
保持する。その際、フィルムシートＦの位置決め穴２
４，２４に移載ヘッド３の位置決めピン１８，１８を挿
通させる。そして、フィルムシートＦを保持した移載ヘ
ッド３が上昇および水平移動し、パレット２の上方部に
到達する。
【００１２】パレット２の上方部より移載ヘッド３が下
降を開始し、該移載ヘッドが所定高さＢまでくると、移
載ヘッドの位置決めピン１８の係合凹部１８ａにパレッ
トの位置決めピン１４の先端部が係合する（図４参
照）。さらに、移載ヘッド３が下降することにより、位
置決めピン１８が保持穴２１内に押し込まれるが、位置
決めピン１８はスプリング２０によって下向きに付勢さ
れているので、両位置決めピン１４，１８は１本のガイ
ド棒として連結された状態となる。この状態で移載ヘッ
ド３がフィルムシートＦを解放すると、１本のガイド棒
となった位置決めピン１４，１８に沿って位置決め穴２
４が案内されながら、フィルムシートＦがパレット２上
に落下し、カプセル１３，…に被せられる。
降を開始し、該移載ヘッドが所定高さＢまでくると、移
載ヘッドの位置決めピン１８の係合凹部１８ａにパレッ
トの位置決めピン１４の先端部が係合する（図４参
照）。さらに、移載ヘッド３が下降することにより、位
置決めピン１８が保持穴２１内に押し込まれるが、位置
決めピン１８はスプリング２０によって下向きに付勢さ
れているので、両位置決めピン１４，１８は１本のガイ
ド棒として連結された状態となる。この状態で移載ヘッ
ド３がフィルムシートＦを解放すると、１本のガイド棒
となった位置決めピン１４，１８に沿って位置決め穴２
４が案内されながら、フィルムシートＦがパレット２上
に落下し、カプセル１３，…に被せられる。
【００１３】上記フィルムシート被覆装置１が使用され
る製造ラインは、例えば図６のように構成されている。
すなわち、カプセル容器を所定方向に搬送する搬送手段
としてのコンベヤ３４を備え、該コンベヤに沿って空カ
プセル整列台３５、空カプセル移載装置３６、空カプセ
ルクリーニング装置３８、充填装置３９、充填チェック
装置４０、フィルムシート繰出装置４２、ダイカット装
置４３、本考案のフィルムシート被覆装置１、熱シール
装置４６、フィルムシート分離装置４７、カプセル入り
製品取出装置５４等が設けられている。
る製造ラインは、例えば図６のように構成されている。
すなわち、カプセル容器を所定方向に搬送する搬送手段
としてのコンベヤ３４を備え、該コンベヤに沿って空カ
プセル整列台３５、空カプセル移載装置３６、空カプセ
ルクリーニング装置３８、充填装置３９、充填チェック
装置４０、フィルムシート繰出装置４２、ダイカット装
置４３、本考案のフィルムシート被覆装置１、熱シール
装置４６、フィルムシート分離装置４７、カプセル入り
製品取出装置５４等が設けられている。
【００１４】空カプセル整列台３５において予備パレッ
トに整列状態に並べられた複数のカプセル１３，…が、
空カプセル移載装置３６によってコンベヤ３４の始端部
に位置するパレット２のカプセル保持部１０，…に移載
される。そして、コンベヤ３４によってカプセル容器１
３，…を順次Ｘ方向に間欠的に搬送させつつ、以下に示
す処置を施す。
トに整列状態に並べられた複数のカプセル１３，…が、
空カプセル移載装置３６によってコンベヤ３４の始端部
に位置するパレット２のカプセル保持部１０，…に移載
される。そして、コンベヤ３４によってカプセル容器１
３，…を順次Ｘ方向に間欠的に搬送させつつ、以下に示
す処置を施す。
【００１５】まず、空カプセルクリーニング装置３８に
よってカプセル容器１３，…内の異物が除去され、その
後で充填装置３９によってカプセル容器１３，…内に被
充填物が充填される。充填装置３９を通過後、カプセル
容器１３，…内に被充填物が入っているか否かを充填チ
ェック装置４０でチェックする。
よってカプセル容器１３，…内の異物が除去され、その
後で充填装置３９によってカプセル容器１３，…内に被
充填物が充填される。充填装置３９を通過後、カプセル
容器１３，…内に被充填物が入っているか否かを充填チ
ェック装置４０でチェックする。
【００１６】一方、フィルムシート繰出装置４２から繰
り出される帯状のフィルムシートにダイカット装置４３
によって所定の処理を施し、前記図５に示すフィルムシ
ートＦを成形する。このフィルムシートＦを、被充填物
を充填した後のカプセル容器１３，…の上にフィルムシ
ート被覆装置１で被せる。
り出される帯状のフィルムシートにダイカット装置４３
によって所定の処理を施し、前記図５に示すフィルムシ
ートＦを成形する。このフィルムシートＦを、被充填物
を充填した後のカプセル容器１３，…の上にフィルムシ
ート被覆装置１で被せる。
【００１７】フィルムシートＦを被せられたカプセル容
器１３，…は熱シール装置４６に搬送される。熱シール
装置４６は、フィルムシートＦを加熱しながらカプセル
容器１３，…に押し付けることにより、フィルムシート
Ｆの裏面に塗布されている熱融解性の接着剤を融解さ
せ、フィルムシートＦの蓋部分Ｆ1 ，…とカプセル容器
１３，…の上部を接着させる。カプセル容器に接着され
たフィルムシートＦは、フィルムシート分離装置４７に
よって蓋部分Ｆ1 ，…とそれ以外の不要部分Ｆ2に分離
される。
器１３，…は熱シール装置４６に搬送される。熱シール
装置４６は、フィルムシートＦを加熱しながらカプセル
容器１３，…に押し付けることにより、フィルムシート
Ｆの裏面に塗布されている熱融解性の接着剤を融解さ
せ、フィルムシートＦの蓋部分Ｆ1 ，…とカプセル容器
１３，…の上部を接着させる。カプセル容器に接着され
たフィルムシートＦは、フィルムシート分離装置４７に
よって蓋部分Ｆ1 ，…とそれ以外の不要部分Ｆ2に分離
される。
【００１８】完成したカプセル入り製品をカプセル入り
製品取出装置５４によってパレット２から取り出し、こ
れを次工程、例えば包装工程のコンベヤ上に移し替え
る。
製品取出装置５４によってパレット２から取り出し、こ
れを次工程、例えば包装工程のコンベヤ上に移し替え
る。
【００１９】
【考案の効果】以上に説明した如く、本考案にかかるフ
ィルムシート被覆装置は、パレットの上面部および移載
ヘッドの下面部にフィルムシートの適所に形成された位
置決め穴に嵌合する位置決め具がそれぞれ設けられてお
り、フィルムシートの移し替え時に、これら両位置決め
具の先端部が互いに係合してフィルシートを案内するよ
うになっているので、カプセル容器等の物品の上に移し
替えられたフィルムシートの位置と物品の位置が正確に
合致し、フィルム装着の精度が向上するようになった。
ィルムシート被覆装置は、パレットの上面部および移載
ヘッドの下面部にフィルムシートの適所に形成された位
置決め穴に嵌合する位置決め具がそれぞれ設けられてお
り、フィルムシートの移し替え時に、これら両位置決め
具の先端部が互いに係合してフィルシートを案内するよ
うになっているので、カプセル容器等の物品の上に移し
替えられたフィルムシートの位置と物品の位置が正確に
合致し、フィルム装着の精度が向上するようになった。
【図１】フィルムシート被覆装置の正面図である。
【図２】パレットの平面図である。
【図３】パレットの一部断面側面図である。
【図４】フィルムシート被覆装置の動作説明図である。
【図５】フィルムシートの説明図である。
【図６】カプセル入り製品製造ラインの平面図である。
Ｆ フィルムシート １ フィルムシート被覆装置 ２ パレット ３ 移載ヘッド １３ カプセル容器（物品） １４ 位置決めピン（位置決め具） １６ 上下動シリンダ １７ 水平移動シリンダ １８ 位置決めピン（位置決め具） １８ａ 係合凹部 ２４ 位置決め穴
Claims (1)
- 【請求項１】 フィルムシートが被せられるカプセル容
器等の物品を搬送するパレットと、所定の供給位置に供
給されたフィルムシートを下面部に吸引保持して前記物
品の上まで搬送する水平移動および上下移動可能な移載
ヘッドとを備え、前記パレットの上面部および前記移載
ヘッドの下面部に、フィルムシートの適所に予め形成さ
れている位置決め穴に嵌合する位置決め具をそれぞれ設
けると共に、これら両位置決め具の先端部に互いに係合
する係合部を設けたことを特徴とするフィルムシート被
覆装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9306692U JP2557344Y2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | フイルムシート被覆装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9306692U JP2557344Y2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | フイルムシート被覆装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0653406U JPH0653406U (ja) | 1994-07-22 |
| JP2557344Y2 true JP2557344Y2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=14072146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9306692U Expired - Fee Related JP2557344Y2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | フイルムシート被覆装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2557344Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-12-24 JP JP9306692U patent/JP2557344Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0653406U (ja) | 1994-07-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323117 |
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| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531 |
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| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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