JP2557034B2 - 液体燃料改質装置及び液体燃料改質タンク - Google Patents

液体燃料改質装置及び液体燃料改質タンク

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JP2557034B2
JP2557034B2 JP6078193A JP7819394A JP2557034B2 JP 2557034 B2 JP2557034 B2 JP 2557034B2 JP 6078193 A JP6078193 A JP 6078193A JP 7819394 A JP7819394 A JP 7819394A JP 2557034 B2 JP2557034 B2 JP 2557034B2
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  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はガソリン、軽油、灯
油、重油、LPガス等の液体燃料の品質を改良して燃焼
効率を高める装置とこれを装着した液体燃料改質タンク
に関するものであり、特に磁性の磁界処理能力を利用し
た液体燃料改質装置及び改質効率の良好な液体燃料改質
タンクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガソリン、軽油、灯油、重油、LPガス
などの炭素水素系の液体燃料の品質を改良して燃焼効率
を向上させるための基本的な原理として、ノーベル賞受
賞者のファン・デ・タールの理論が知られている。炭素
水素系燃料は、炭素と水素の化合物である炭化水素より
成っている。炭化水素は炭素と水素の割合が1:4の分
子構造であり、このうち炭素は他の元素と異なり炭素同
士で結合して大きな結合分子となる性質がある。これを
燃焼時に噴霧気化しても、多くの結合分子が完全に気化
されぬままで存在しており、燃料の完全燃焼は不可能で
ある。ファン・デ・タールの理論は、結合分子の状態で
は分子は+と−の電位が釣り合った安定状態にあるが、
このバランスを崩せば分子も小さく分化して、非常に微
細な粒子となって空気との混合が良好になるというもの
である。今、これに注目して採用され始めているのが電
磁場であり、磁性が作り出す磁場が電位のバランスを崩
し、磁場によって崩した分子が空気と混ざり易くなり燃
焼効率が大幅に向上するということが証明されている。
【0003】
【この課題が解決しようとする課題】この理論の正しい
ことは多くの場において証明されているが、この理論は
炭素水素化合物の分子を分化させて燃料を改良するだけ
であり、燃料中に多く含まれている水の改良は見逃して
いるということである。炭素水素系液体燃料の中には水
が存在しており、この水の存在は実際上燃焼効率に余り
良い結果をもたらさない。この燃料の中に不可避的に存
在する水を改良して、何とか燃焼効率を更に向上させる
ことが望まれている。
【0004】また従来の燃料改質装置は、燃料送出パイ
プと燃焼機関との間に介在させるだけで、燃料はこの燃
料改質装置の中を秒や分単位の短時間で通過するだけ
で、燃料の改質を充分に行なえないでいた。このため
に、燃料の改質には燃料を貯蔵するタンクなどの中に磁
場を作り出して改良を行なうことが考えられるが、狭い
限られた空間しか確保できないタンクなどの中で効率よ
く改質を行なうためには、コンパクトにまとめ上げた強
力な改質能力を有する燃料改質装置の開発が望まれてい
る。またこの燃料タンクの中で燃料が充分に磁場の中を
通過して、確実に燃料の改質が行なわれることが望まれ
ている。
【0005】この発明は以上のような課題を解決するた
めになされたもので、液体燃料中の炭化水素を磁性によ
って改質し、燃料中の水をファインセラミックから放た
れる遠赤外線によって改質して燃焼効率を高める液体燃
料改質装置と燃料が内部で確実に改質される液体燃料改
質タンクを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる液体燃
料改質装置は、燃料中の水の改質にファインセラミック
から出る遠赤外線を使用するものである。ファインセラ
ミックスとは、従来のセラミックとは異なる機能・特性
を持ったセラミックとして近年になって開発されたもの
を指す。その定義としては、高度に精選された原料を用
い、精密に制御された化学組成を持ち、よく制御された
製造技術により製造・加工され、よく設計された構造と
優れた特性を持ったセラミックがというものが採用でき
る。その原料は、主として天然材料から抽出精製して高
純度にした人工材料を採用するもので、アルミナ、ジル
コニア、チタン酸バリウムなど様々な材料が採用でき
る。これら原料を焼結させてファインセラミックが製造
されるもので、これらファインセラミックから放たれる
遠赤外線が、燃料中の水の分子を活性化するものであ
る。
【0007】液体燃料改質装置は、磁性を有する磁性体
と前記ファインセラミックを組み合わせて作るものであ
る。所望の厚さを有する磁性体を複数個適宜間隔離して
配置する。ここで磁性体とは磁性を有する材料を全て含
み、永久磁石、電磁石、永久磁性セラミック等様々なも
のが採用できる。しかしながら、液体燃料中には不純物
が存在しており、これが付きにくい永久磁性セラミック
が好適である。磁性体の形状として、円形や多角形など
様々な形状が採用できる。複数個の磁性体は、適宜間隔
づつ離して配置するのであるが、隣合う磁性体と向き合
う側が互いに反発する磁性を有するように配置する。つ
まり隣合う一方の磁性体の向き合う側がN極である場
合、隣合う他方の磁性体の向き合う側もN極とする。ま
た隣合う一方の磁性体の向き合う側がS極であれば、隣
合う他方の磁性体の向き合う側もS極となるようにす
る。結局、並べた各磁性体の磁性の向きは、順に互い違
いとなるように配置するものである。このとき各磁性体
の厚さと各磁性体同士間の離隔間隔とは同一にする。各
磁性体間には、ファインセラミックから成るスペーサー
を配置して各間隔を維持する。スペーサーの厚さは各磁
性体の厚さと同一であり、スペーサーの面積は磁性体の
面積よりも小さい。これら磁性体とスペーサーを連続さ
せて一体化するのであるが、磁性体とスペーサーを接着
剤によって接着してもよいし、軸を通して串型のように
して一体化することも可能である。
【0008】このように構成した液体燃料改質装置を単
数或いは複数個、燃料を収納する燃料タンク内に配す
る。液体燃料改質装置は磁性を有しており、燃料タンク
が鋼製である場合、この磁性によって接着することが考
えられる。またタンク内にアタッチメントを設けて、こ
れに取り付けることも採用できる。燃料は燃料改質装置
によって作り出される磁場によって改良されるが、これ
は燃料が磁場を通り抜けることが必要であり、収納タン
クなどが振動・攪拌によって流動する流動量がどの程度
あるかが重要な要素であり、その流動量によってタンク
の中に配置する液体燃料改質装置の磁性体の大きさや個
数、或いは液体燃料改質装置自体の数を決定することが
必要である。またこれは燃料がタンクの中にどの程度の
時間収納されるかという時間によっても決定される。タ
ンクが静止状態に置かれるような場合、燃料を強制的に
攪拌することや燃料改質装置をタンクなどの中で移動さ
せるような手段も考えられる。
【0009】またこの発明にかかる液体燃料改質タンク
では、燃料を入れる流入口から燃料を送る送出口まで、
液体燃料改質装置の周囲を強制的に燃料が通るように流
路パイプを設けている。流路パイプは、液体燃料改質装
置の全部でなくとも、一部の周りを覆うように配置して
もよい。
【0010】
【作用】磁性体は、隣合う磁性体の磁性が反発するよう
に配置されており、高密度の磁束によって燃料の電位の
バランスを崩し、炭化水素の分子同士を反発させて結合
しにくくさせる。結合しにくくなった分子はほぼ完全に
気化して、燃焼効率が飛躍的に向上する。ファインセラ
ミックはその性質上、遠赤外線を周辺に放射することが
知られている。この遠赤外線は、赤外線のなかでも最も
波長の長い電磁波であり、その遠赤外線の輻射(放射)
深達力、共鳴吸収の波長によって燃料中の水の分子を刺
激して、分子の中に振動のような活動を起させる。水は
水素原子と酸素原子が結合したものであるが、実際の水
(H2 O)は、単独で存在するのではなく、水素結合に
よって単分子と単分子がいくつもくっついた巨大な複合
構造(クラスター)となっている。このような複合構造
の水は、遠赤外線のエネルギーを吸収すると小さな水の
集団になり、それと同時に水とセラミックが衝突して起
きるエネルギーが電気化学エネルギーに変わり、H2 O
はH+イオンとO−イオンに分れる。このとき電気分解
反応が起り、水と酸素が発生する。小さくなった水の分
子に酸素がくっつき、この活性化して気化した水にくっ
ついた酸素が炭化水素のより良好な燃焼を促して高い燃
焼効率を達成できることになる。
【0011】前記したように燃料の収納タンク内などで
燃料を攪拌したり、燃料を強制的に磁場の中を潜らせる
ことにより、磁界、或いは遠赤外線により燃料中の炭化
水素や水の改質が促進される。また燃料タンクなどの中
に常置させておくことによって、燃料の改質を長時間か
けて行なうことが可能となる。この発明にかかる液体燃
料改質タンクでは、燃料の流入口から送出口まで、液体
燃料改質装置の周辺を燃料が通過するように流路パイプ
を設けることにより、燃料が液体燃料改質装置の周りを
強制的に通るようになり、燃料の改質の効率が更に向上
する。この流路パイプは、液体燃料改質装置全体の周り
を覆うようにしてもよいし、その一部の周りを覆うよう
にしてもよい。
【0012】
【実施例】以下、図に示す一実施例に基づきこの発明を
詳細に説明する。図において1は磁性体であり、永久磁
性セラミックが使用されている。磁性体1は円盤状に形
成されており、中心に孔2が貫通している。図において
3はスペーサーであり、ファインセラミックによって円
盤状に形成されて、中心に孔4が貫通している。磁性体
1の厚さt1とスペーサー3の厚さt2は同じである。
スペーサー3の直径は、磁性体1の直径の3分の1であ
り、つまり磁性体1の面積よりもスペーサー3の面積は
充分小さくなっている。これら複数個の磁性体1が、間
にスペーサー3を挟んで配置してある。つまりスペーサ
ー3の面積が小さいことにより、各磁性体1の間、つま
りは磁性体1によってできた磁場の中を燃料が通り易く
なっている。
【0013】実施例では軸となるボルト5を磁性体1の
孔2とスペーサー3の孔4に通して一体化している。ボ
ルト5は磁性を吸収しない非金属やプラスチックやステ
ンレスなどからなっている。磁性体1の磁性は、隣合う
磁性体1の磁性が互いに反発するようにするもので、ま
ずスペーサー3を通したあと、最初の磁性体1のS極が
外側へ向くようにする。次に再びスペーサー3を通し、
この後に次の磁性体1を通してN極が前の磁性体1のN
極と向き合うようにする。つまり隣合う磁性体1同士
は、N極同士が向き合うことになる。更にスペーサー3
を介して磁性体1を通し、今度はS極が前記した磁性体
1のS極と向き合うことになる。このように磁性体1と
スペーサー3を順次交互に配して、最後に再びスペーサ
ー3を配してナット6をボルト5の先端に螺合して固定
する。ナット6も磁性を吸収しない材質で形成されてい
る。隣合う磁性体1の磁性は互いに反発するように配し
てあるが、実施例ではN極反発がS極反発よりも1間隔
多くなっている。これは、N極反発がS極反発よりも磁
束密度が1.5倍であって、より高い磁束密度を達成す
るためである。以上のようにして液体燃料改質装置Aが
構成されている。
【0014】以上のような液体燃料改質装置Aを、自動
車の燃料タンク7内に取り付ける。タンク7の左右に十
文字のアタッチメント8を取り付け、各アタッチメント
8の四方にそれぞれ液体燃料改質装置Aを掛けて、四本
の装置Aが並列的に位置するように取り付ける。四本の
燃料改質装置Aのうち、タンク7の流入口10近くに配
した燃料改質装置Aの周囲には流路パイプ9が配してあ
り、流入口10と連通している。流路パイプ9の他端は
タンク7内に開放してある。また燃料改質装置Aのうち
送出口11の近くにある燃料改質装置Aの周囲にも流路
パイプ12が配されて、送出口11と連通している。こ
の流路パイプ12の他端もタンク7内に開放している。
両流路パイプ9・12は、磁性を吸収しない非金属、プ
ラスチック、ステンレスなどの材料によって形成されて
いる。実施例ではこのように一部の燃料改質装置Aの周
囲に流路パイプ9・12を設けたが、燃料改質装置A全
体の周りを流路パイプによってガイドして燃料を改質す
ることも可能である。以上のようにして通常の燃料タン
ク7が液体燃料改質タンクBとして構成される。
【0015】流入口10から入れられた燃料は、流路パ
イプ9にガイドされて燃料改質装置Aの周辺を通ってタ
ンク7内に収納される。燃料改質装置Aの周辺を通るこ
とによって、磁性と遠赤外線によって燃料が改質され
る。タンク7内ではタンクに与えられる振動や爆気、或
いは燃料の上下の温度差による自然対流によって滞留し
た燃料が流通して、他の燃料改質装置Aの磁性や遠赤外
線によって改質される。また燃料が内燃機関に送られる
場合、燃料は流路パイプ12によってガイドされて送出
口11へ流れる。このときも内側の液体燃料改質装置A
の磁性と遠赤外線によってもう一度改質される。この発
明にかかる液体燃料改質装置Aを使用した自動車やボイ
ラーなどの内燃機関では、燃料消費が著しく少なくなっ
ている。これは、燃料の燃焼効率が大幅に改善されたこ
とを示すもので、磁性体1のみを使用した場合よりも、
ファインセラミックのスペーサー3を採用したことで、
完全燃焼へ更に近づいたことを示している。
【0016】
【発明の効果】この発明は以上のような構成を有し、以
下のような効果を得ることができる。 液体燃料改質装置の磁性体の磁場を通すことにより、
燃料中の炭素と水素の長鎖結合分子を分断するため、炭
素同士の結合がしにくくなり、高い効率で炭素が燃焼可
能となる。 ファインセラミックから出る遠赤外線によって水の分
子を分化させ、酸素が小さい水の分子の周りにくっつい
た活性化した水となり、燃焼の効率を高めることにな
る。 隣合う磁性体の磁性を互いに反発させたため、磁界は
外側へ向って大きく形成され、この間を通る燃料の改質
をより効率的に行なうことができる。 各磁性体の厚さと、隣合う磁性体間の間隔とを同じに
したことで、磁性の強さを最も大きくすることができ、
燃料改質をより高度に達成する。 スペーサーの面積が磁性体よりも小さいことにより、
磁性体の間にできた磁場の中を燃料が通過し易くなって
いる。 ファインセラミックをスペーサーとして使用したこと
で、スペーサーを別個に使用するよりもコンパクトな燃
料改質装置とすることができ、タンクのような限られた
空間に無駄なく収納できる。 燃料改質装置は燃料タンクの中に常置しておくもので
あり、タンクの中で比較的長い時間をかけて、燃料を充
分に改質することができる。 流路パイプを使用して燃料を燃料改質装置の周辺を必
ず通すことにより、燃料の改質効率を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】液体燃料改質装置の側面図である。
【図2】液体燃料改質装置の正面図である。
【図3】磁性体の斜視図である。
【図4】スペーサーの斜視図である。
【図5】液体燃料改質タンクの横断面図である。
【図6】液体燃料改質タンクの縦断面図である。
【符号の説明】
A 液体燃料改質装置 B 液体燃料改質タンク 1 磁性体 2 孔 3 スペーサー 4 孔 5 ボルト 6 ナット 7 燃料タンク 8 アタッチメント 9 流路パイプ 10 流入口 11 送出口 12 流路パイプ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料タンクの内部に配置する液体燃料改
    質装置であって、所望の厚さを有する磁性体を複数個適
    宜間隔離して配置するとともに、各磁性体は隣合う磁性
    体と向き合う側が互いに反発する磁性を有するように
    し、この各磁性体の間にファインセラミックスからなる
    とともに、前記磁性体よりも小さい面積を有するスペー
    サーを配して磁性体とスペーサーを一体化し、各磁性体
    の厚さと各磁性体同士間の離隔間隔とを同一にしてなる
    液体燃料改質装置。
  2. 【請求項2】 所望の厚さを有する磁性体を複数個適宜
    間隔離して配置するとともに、各磁性体は隣合う磁性体
    と向き合う側が互いに反発する磁性を有するようにし、
    この各磁性体の間にファインセラミックからなるととも
    に、前記磁性体よりも小さい面積を有するスペーサーを
    配して磁性体とスペーサーを一体化させ、各磁性体の厚
    さと各磁性体同士間の離隔間隔とを同一にした液体燃料
    改質装置を燃料タンクの内部に配し、燃料流入口から送
    出口までの一部又は全部に、液体燃料装置の近傍周囲に
    燃料を通過させる流路パイプを設けてなる液体燃料改質
    タンク。
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