JP2556028B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2556028B2
JP2556028B2 JP62099054A JP9905487A JP2556028B2 JP 2556028 B2 JP2556028 B2 JP 2556028B2 JP 62099054 A JP62099054 A JP 62099054A JP 9905487 A JP9905487 A JP 9905487A JP 2556028 B2 JP2556028 B2 JP 2556028B2
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は、感光感圧記録紙上に赤青緑のフルカラー
画像を形成する画像形成装置に関するものである。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題点) 従来、この種の画像形成装置としては、互いに異なる
波長の光に感光する3種類のマイクロカプセルが表面に
混合分散された感光感圧記録紙を光照射領域に配置し、
その光照射領域に配置された感光感圧記録紙に光源から
の所定波長の光を照射した後に加圧することによって赤
青緑のフルカラー画像を形成するように構成したものが
知られている。
ところが、この種の画像形成装置に使用される感光感
圧記録紙の感度は光照射時の感光感圧記録紙の温度によ
って異なるため、感光感圧記録紙に対する照度が一定の
場合には、温度が高すぎても低すぎても感度は低下し、
ある所定範囲内の温度で最も良く光化学反応が進行して
感度が良くなる。従って、外気温或いは光源が発する熱
による装置内の温度変化等により光照射時の感光感圧記
録紙の温度が変化したり、不均一になったりすると、画
像の再現性や階調性が低下したり、画像にムラが生じた
りするという問題点があった。又、同様の理由により、
3種類のマイクロカプセルが温度によりそれぞれ感度が
変わってしまうため、色バランスが変化してしまうとい
う問題があった。
この発明は前記のような問題点に鑑みてなされたもの
であって、その目的は、光照射時の感光感圧記録紙の温
度を所定温度内に保持して感光感圧記録紙上に形成され
る画像の再現性や階調性を向上させると共に色バランス
のばらつきや画像ムラのない均一な画像を形成すること
が出来る画像形成装置を提供することにある。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、この発明では、互いに異な
る波長の光に感光する3種類のマイクロカプセルが表面
に混合分散された感光感圧記録紙が光照射領域に配置さ
れ、その光照射領域に配置された感光感圧記録紙に光源
からの所定波長の光を照射した後に加圧することによっ
て赤青緑のフルカラー画像を形成する画像形成装置にお
いて、前記光照射領域に配置される感光感圧記録紙の温
度が所定温度内になるように制御する温度制御手段を設
けたものである。
(作用) 従って、この発明の画像形成装置によれば、光照射時
の感光感圧記録媒体は温度制御手段により所定温度内に
保たれる。その結果、光源の照度を一定としたときの3
種類のマイクロカプセルの感度が所定範囲内に保たれ、
感光感圧記録紙上に形成される画像の再現性や階調性が
向上し、又、色バランスのばらつきや画像ムラのない均
一な画像が形成される。
(実施例) 以下、この発明をカラー画像を記録するための画像形
成装置に具体化した一実施例を第1〜3図に従って詳細
に説明する。
第1図に示すように、装置本体1の下方には感光感圧
記録紙2を巻取り収容した収納ケース3が設けられてい
る。そして、その収納ケース3から引き出された感光感
圧記録紙2はガイドローラ4に案内されて水平方向に移
動され、後述する光源8の光照射領域Pに配置された
後、上下一対の加圧現像ローラ5a,5b間を通ってモータ
6により回転される巻取りローラ7に巻付けられてい
る。
前記感光感圧記録紙2は本実施例ではカラー複写可能
なものが使用され、第2図に示すように、紙状担持体2a
上にシアン色の染料前駆体を主体とし、その他光硬化性
樹脂、光増感剤、光重合開始剤等が共に内包されたシア
ンマイクロカプセル2Cと、マゼンタ色の染料前駆体を主
体としたマゼンタマイクロカプセル2Mと、イエロー色の
染料前駆体を主体としたイエローマイクロカプセル2Yと
が均一に混合分散状態で表層塗布されている。
前記感光感圧記録紙2の送り方向に沿ってその上方に
は感光感圧記録紙2に光を照射するための白色光が発せ
られるハロゲンランプ8が設けられている。そして、こ
のハロゲンランプ8の光照射経路には一対のコンデンサ
レンズ9a,9b、原稿スライド10、三色分解フィルタ11及
び結像レンズ12が配置されている。この実施例において
は原稿スライド10としてカラーポジスライドが用いられ
ている。
又、三色分解フィルタ11は、前記感光感圧記録紙2の
表面に塗布されたシアン、マゼンタ、イエローの各染料
前駆体のマイクロカプセル2C,2M,2Yの分光感度に対応し
て、シアンマイクロカプセル2Cを光硬化させる波長光
(この実施例では650nm)のみを透過する赤フィルタ11
R、マゼンタマイクロカプセル2Mを光硬化させる波長光
(同550nm)のみを透過する緑フィルタ11G及びイエロー
マイクロカプセル2Yを光硬化させる波長光(同450nm)
のみを透過する青フィルタ11Bの3枚から構成されてい
る。そして、所定色に対応するフィルタ11R,11G,11Bが
光路中に選択配置された状態で、前記原稿スライド10を
介して感光感圧記録紙2が感光する程度の光が照射され
て原稿スライド11を透過した光の内光路中に選択配置さ
れたフィルタ11R,11G,11Bを透過した光に対応する所定
色のマイクロカプセル2C,2M,2Yのみが硬化され、感光感
圧記録紙2上に各所定色に対応した潜像が形成される。
前記感光感圧記録紙2の光照射領域に対応してその下
面に密接して配置された露光台13は露光時に感光感圧記
録紙2を支持するためのものであって、その内部には感
光感圧記録紙2を加温するための加温手段としてのヒー
タ14が埋設されている。前記ヒータ14はヒータコントロ
ーラ15を介して交流電源16に接続されている。一方、前
記露光台13と対向して感光感圧記録紙2の上面には感光
感圧記録紙2の表面の温度を検出するための温度検出手
段としてのセンサ17が設けられている。第3図に示すよ
うに、前記ヒータコントローラ15は装置本体1の操作パ
ネル(図示せず)に設けられた温度設定手段18により設
定された温度と、センサ17により検出された感光感圧記
録紙2の表面の温度とを比較してヒータ14の作動を制御
するためのものである。(従って、前記ヒータ14,ヒー
タコントローラ15、交流電源16、センサ17及び温度設定
手段18により温度制御手段が構成されている。) 前記加圧現像ローラ5a,5bの近傍においてその上方に
は、前記感光感圧記録紙2の各マイクロカプセル2C,2M,
2Yに内包された染料前駆体と反応して発色する顕色剤が
表層塗布された顕色シート19を積層収容した給紙カセッ
ト20が配設され、給紙ローラ21等の作動により前記一対
の加圧現像ローラ5a,5b間に供給されて感光感圧記録紙
2と重ね合わされるようになっている。そして、感光感
圧記録紙2と顕色シート19とがこの加圧現像ローラ5a,5
b間を加圧移送されることにより、感光感圧記録紙2の
光硬化されていないマイクロカプセル2C,2M,2Yが潰され
て内部の染料前駆体が流出し、それが顕色シート19の顕
色剤と反応して感光感圧記録紙2上の潜像が顕色シート
19上に顕像化されてカラー画像が現出される。そして、
画像が現出された顕色シート19はロールコンベヤ22によ
り搬送されて上下一対の熱定着ローラ23a,23b間を通っ
て定着された後トレイ24上に排出される。
次に前記のように構成された画像形成装置の作用につ
いて説明する。
第1図に示すように、収納ケース3から引き出され、
光源8の光照射領域Pに配置された感光感圧記録紙2は
ヒータ14により加温される。第3図に示すように、前記
ヒータ14は温度設定手段18により設定された感光感圧記
録紙2が最適の感度を示す範囲内の温度(この実施例の
感光感圧記録紙2においては40±5℃)とセンサ17によ
り検知される感光感圧記録紙2の表面の温度に基づいて
ヒータコントローラ15により駆動制御され、感光感圧記
録紙2は外気温或いは装置本体1内の温度変化に関わり
なく常に一定の温度に保たれている。
そして、この状態で感光感圧記録紙2の露光が行われ
る。カラーポジスライドの場合には原画と同一の光を透
過するように形成されている。即ち、原画において赤、
緑、青を呈する部分はカラーポジスライドにおいては赤
色光、緑色光、青色光を透過するように形成されてい
る。この装置においては赤、緑、青の順序で感光感圧記
録紙2が露光される。即ち、前記三色分解フィルタ11
が、初めに赤フィルタ11R、次に緑フィルタ11G、最後に
青フィルタ11Bというように順次光路中に選択配置さ
れ、その都度ハロゲンランプ8が点灯される。
そうすることにより、赤フィルタ11Rが配置された状
態では、原稿スライド2を透過した赤色光の内のシアン
マイクロカプセル2Cのみを硬化させる波長光(650nm)
のみが透過され感光感圧記録紙2上には原稿スライド2
の赤色光を透過した部分に対応する領域のシアンマイク
ロカプセル2Cが硬化された潜像が形成される。
緑及び青の露光についても同様で、それぞれ緑フィル
タ11G、青フィルタ11Bを光路中に選択配置した状態でハ
ロゲンランプ8を点灯することによりそれぞれマゼンタ
マイクロカプセル2M、イエローマイクロカプセル2Yを硬
化させる光のみが選択透過され、感光感圧記録紙2上に
各所定色に対応した潜像が形成される。
そして、各色の潜像形成が終了した後、感光感圧記録
紙2は給紙カセット20から供給される顕色シート19と重
ね合わされた状態で加圧現像ローラ5a,5b間を加圧移送
され、光硬化されていない各色のマイクロカプセル2C,2
M,2Yが潰されて、内部の染料前駆体が流出して顕色シー
ト19の顕色剤と反応して顕色シート19上にカラー画像が
形成される。このカラー画像が形成された顕色シート19
は熱定着ローラ23a,23b間をとおってトレイ24上に排出
される。
これをより具体的に説明すれば、シアンマイクロカプ
セル2Cのみが光硬化した領域即ち原稿スライド10から赤
色光が透過された領域においては、マゼンタ及びイエロ
ーのマイクロカプセル2M,2Yが破壊されて、マゼンタ及
びイエローの両染料前駆体と顕色剤との反応により赤色
が呈される。又、マゼンタマイクロカプセル2Mのみが光
硬化した領域即ち原稿スライド10から緑色光が透過され
た領域においては、イエロー及びシアンのマイクロカプ
セル2Y,2Cが破壊されて、イエロー及びシアンの両染料
前駆体と顕色剤との反応により緑色が呈される。同様
に、イエローマイクロカプセル2Yのみが光硬化した領域
即ち原稿スライド10から青色光が透過された領域におい
ては、マゼンタ及びシアンのマイクロカプセル2M,2Cが
破壊されて、マゼンタ及びシアンの両色原体と顕色剤と
の反応により青色が呈される。尚、原稿スライド10面の
文字或いは画像が黒色である場合には、その部分は赤色
光、緑色光、青色光のいずれも透過しないので赤フィル
タ11R、緑フィルタ11G、青フィルタ11Bのいずれからも
光が透過されなくて感光感圧記録紙2上のシアン、マゼ
ンタ、イエローのマイクロカプセル2C,2M,2Yはいずれも
光硬化しない。従って、シアン、マゼンタ、イエローの
マイクロカプセル2C,2M,2Yが破壊されてシアン、マゼン
タ、イエローの三色の染料前駆体と顕色剤との反応によ
り感光感圧記録紙2上には黒色の文字或いは画像が形成
される。
このように、この実施例の画像形成装置においては光
照射領域に配置された感光感圧記録紙2が温度設定手段
18で設定した温度に基づいてヒータコントローラ15によ
り駆動制御されるヒータ14によって所定温度内に保持さ
れ、光照射時の感光感圧記録紙2の光化学反応が常に最
適の温度条件で進行し、外気温或いは装置内の温度変化
に関わりなく常に均一且つ再現性の高い画像を形成する
ことが出来るという利点がある。
又、感光感圧記録紙2においては照度が一定の場合に
温度を変化させることにより感度が変化し、それに伴っ
て感光感圧記録紙2に再現される画像の階調性が変化す
ることが知られている。従って、温度設定手段18により
感光感圧記録紙2の温度を変化させることにより任意の
階調性の画像を得ることが出来るという利点がある。
尚、この発明は前記実施例の構成に限定されるもので
はなく、次のように変更して具体化することも可能であ
る。
(1)前記実施例における原稿スライドによる透過露光
方式に代えて原稿に光を照射してその反射光により感光
感圧記録紙2を露光する反射露光方式を用いること。
(2)前記実施例において感光感圧記録紙2を光照射領
域において加温するのではなく、予め感光感圧記録紙2
を所定温度内に加温し、光照射領域に配置するように構
成すること。
(3)温度制御手段による感光感圧記録紙2の温度の制
御を温度設定手段によるマニュアルモードではなく、感
光感圧記録紙2の感度に合わせて予め設定された温度に
基づいて自動的に制御するオートモードにすること。
(4)感光感圧記録紙2として各色に対応したマイクロ
カプセルと顕色剤とを一体的に塗布して形成した自己発
色型の感光感圧記録紙を用いること。
(5)感光感圧記録紙2として光硬化性樹脂に代えて、
マイクロカプセル中に光軟化性樹脂を内包し、露光部分
のマイクロカプセルが光軟化するようにしたものを使用
すること。尚、この場合には前記実施例とは異なり各マ
イクロカプセルを光軟化させる波長光のみを選択的に吸
収する三色分解フィルタを用いる必要がある。
(6)感光感圧記録紙2としてロール紙ではなくカット
シートを用いること。
(7)第4図に示したごとく、前記温度制御手段とし
て、回転式ファン31、フロンガスの熱交換による冷却装
置32等の冷却手段を用いること。
(8)画像形成装置内において、加温手段、冷却手段共
に配置するように構成すること。
発明の効果 以上詳述したように、この発明によれば光照射時の感
光感圧記録紙の温度を温度制御手段により所定温度内に
保持することが出来て、感光感圧記録紙上に形成される
画像の再現性や階調性を向上させると共に色バランスの
ばらつきや画像ムラのない均一な画像を形成することが
出来る。又、温度制御手段により光照射時の感光感圧記
録紙の温度を変化させることにより形成される画像の階
調性を任意に変化させることが出来るという優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明をカラー画像を記録するための画像形
成装置に具体化した一実施例を示す概略構成図、第2図
は同じくこの画像形成装置に使用される感光感圧記録紙
を示す部分縦断面図、第3図は同じく温度制御手段の構
成を示すブロック図、第4図は同じく別例を示す概略構
成図である。 2……感光感圧記録紙、14……加温手段としてのヒー
タ、15……ヒータコントローラ、16……交流電源、17…
…温度検出手段としてのセンサ、18……温度設定手段
(前記ヒータ14、ヒータコントローラ15、交流電源16、
センサ17及び温度設定手段18により温度制御手段が構成
されている。)。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに異なる波長の光に感光する3種類の
    マイクロカプセル(2C,2M,2Y)が表面に混合分散された
    感光感圧記録紙(2)が光照射領域(P)に配置され、
    その光照射領域(P)に配置された感光感圧記録紙
    (2)に光源からの所定波長の光を照射した後に加圧す
    ることによって赤青緑のフルカラー画像を形成する画像
    形成装置において、 前記光照射領域(P)に配置される感光感圧記録紙
    (2)の温度が所定温度内になるように制御する温度制
    御手段(14,15,16,17,18)を設けたことを特徴とする画
    像形成装置。
  2. 【請求項2】前記温度制御手段は光照射領域(P)に設
    置された感光感圧記録紙(2)支持用の露光台(13)に
    設置された加温又は冷却手段(14)を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】前記温度制御手段は感光感圧記録紙(2)
    の温度を検出する温度検出手段(17)と、その温度検出
    手段(17)にて検出した温度と予め設定した温度とに基
    づいて制御される加温又は冷却手段(14)とを備えてい
    る特許請求の範囲第1項に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】前記感光感圧記録紙(2)は光照射領域
    (P)に順次搬送されてくるものであり、前記温度制御
    手段(14,15,16,17,18)は光照射領域(P)よりも前記
    搬送方向の上流から温度制御するものである特許請求の
    範囲第1項に記載の画像形成装置。
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