JP2554723B2 - 単線でコンベヤ上を搬送される容器の分割装置 - Google Patents

単線でコンベヤ上を搬送される容器の分割装置

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    • B65G21/00Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
    • B65G21/20Means incorporated in, or attached to, framework or housings for guiding load-carriers, traction elements or loads supported on moving surfaces
    • B65G21/2045Mechanical means for guiding or retaining the load on the load-carrying surface
    • B65G21/2063Mechanical means for guiding or retaining the load on the load-carrying surface comprising elements not movable in the direction of load-transport
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Description

【発明の詳細な説明】 イ) 産業上の利用分野 本発明は、単線でコンベヤ上を搬送される容器間の間
隔を変更する分割装置に関する。
ロ) 従来技術 上記の形式の装置は本来、単線で搬送される容器間の
間隔を付属の機械により所定の分割間隔に変更すること
を目的として、種々の態様の容器処理機械において使用
される。このために、その分割間隔が最終スクリューコ
ンベヤ過程において後続の機械の分割間隔と一致する分
割スクリューコンベヤが通常使用される。容器処理機械
は原則として種々の寸法および形状をもつ容器を処理す
るために使用される。したがって、容器間隔を分割する
装置はそれらの寸法および形状に対応するべく調節可能
でなければならない。さらに容器が取入れ星形車、回転
テーブルなどのような機械の搬送部材により正しく捕獲
可能であるためには、容器はこれら機械の前に設けられ
ている装置で、後続の容器処理機械により規定されるす
べての容器に対し統一的な進入中心点軌道上に事前に整
列していなければならない。
これは通常、分割スクリューコンベヤの反対側に設け
られた手すりが分割スクリューコンベヤの領域で容器の
幅に対応して直角方向に移動されることにより行われ、
一方分割スクリューコンベヤに直接対向する領域では、
前記機械により事前に規定される進入中心点軌道への容
器の整列は、たとえば、らせん溝の底部の直径が増大し
ていくような分割スクリューコンベヤを使用するか、ま
たは前記底部が同一の直径を有していて角度が調節可能
な分割スクリューコンベヤを使用して行われる。従っ
て、分割スクリューコンベヤに直接対向する位置にある
手すり部分はさらに角度の調節も可能でなければならな
い。
この形式の既知の装置においては、従来は、容器の寸
法変更による調節を行なうとき、新たな容器寸法をもつ
サンプルびんを分割スクリューコンベヤの最初と最後の
らせん溝経路内に挿入して、案内棒上にクランプ部材を
用いるか、または長孔を介してねじ結合で取付けられる
手すりを調節することにより行っている。この方法は、
作業員が多数のクランプ結合を1個ずつ手で緩め、前記
の手すり部分をサンプルびんを基準にして新たに調節
し、最後に再びクランプを締め付けなければならないの
で、比較的多くの時間を要する。とくにラベル貼付機械
においては、その後の機械テーブル上に設けられたラベ
ル貼付装置のために入口部において案内手すりに手が入
りにくいので、とくにこの作業はやりにくくかつ時間が
かかる。更にサンプルびんを用いる上記の調節方法は、
たとえばブラシスクリューコンベヤのような可撓性分割
スクリューコンベヤにおいてまたは可撓性容器(PEJび
ん)においても比較的不正確である。この場合、案内手
すり部分を少し狭く調節しすぎると、これにより容器流
れが不必要に制動され、一部で動かなくなった容器によ
り容器流れが阻止されることが起りうる。
ハ)発明が解決しようとする課題 本発明は、ある容器の寸法または形状から他の容器の
寸法または形状への迅速、容易かつ正確な切換えを可能
にするための容器の分割装置を提供することを課題とす
る。
ニ)課題を解決するための手段 本発明は、案内手すりの所定位置をそれぞれ正確に決
定する調節可能なストッパ装置を特徴とする。多数の衝
当面を有して切換え位置に調節可能なストッパ装置が案
内手すりの位置を決定するので、もはやサンプルびんを
必要としない。搬送方向に間隔をなして−とくに案内手
すりの中心の両側に−設けられたストッパ装置を備えて
いることにより、種々の角度調節においても案内手すり
の安定してかつ正確な位置が保証される。
本発明の一実施例によれば、停止部材を備えた基礎部
材によりストッパ装置の迅速な調節が可能であり、基礎
部材上には停止位置間隔に対応して固有のストッパ部材
が固定されている。ここで調節可能とは、各容器寸法に
対して必要なストッパ部材の基礎部材からの距離が既知
の容器公差を考慮して一回調節され固定されることをい
う。次に運転中に後で調節するときは、調節可能な基礎
部材が容器寸法に対応したたとえば色別けで識別された
停止位置に移動するだけでよい。
案内手すりの距離だけでなく角度位置までも調節する
ためには、搬送方向に相互に間隔をなして同時に作用す
る少なくとも2つのストッパ装置が必要である。したが
って、本発明の一実施例によれば、ただ一回の調節だけ
でそのときに必要な両方のストッパ部材が所定位置に移
動されるように、すべてのストッパ部材が搬送方向に対
をなしながらただ1つの共通な基礎部材上に間隔をなし
て配置されていることが好ましい。これは、処理すべき
容器寸法の数に応じてそれぞれ相互に等間隔に配置され
たねじ付ボルト対の形態をしていて例えばナットでその
調節位置が確実に保持されるストッパ部材を支持し、か
つコンベヤハウジング上で水平に移動可能に配置された
縁板で、実現可能である。
このストッパ部材を有する縁板がコンベヤベルトの前
方側−これは通常分割スクリューコンベヤの側である−
に設けられる場合には、これにより切換えに必要なすべ
てのハンドル握りはもっぱら前方から容易に操作可能で
あるので、とくに迅速かつ実用的な取扱いが可能とな
る。
ストッパ部材をコンベヤの後側に設けることも可能で
はあるが、この場合は操作握りをハウジングを貫通して
前方側に移し換えなければならない。このような配置は
たとえば、コンベヤのハウジング内でコンベヤ面に平行
に移動可能なように設けられて案内手すりを支持する往
復台が円形でない断面を有するただ1つの棒によっての
み形成されるときは、後側に設けられたストッパ装置が
直接案内手すりないしはそれに設けられた部分に作用さ
せることが可能なので、この場合には意味があろう。
本発明による一実施例においては、ストッパ部材は2
本の平行な棒からなる往復台の移動経路内の前方側に設
けられる。コンベヤのハウジング内のコンベヤ面の下側
で滑り軸受内に案内される両方の棒は、その前方を向く
端部上にそれぞれストッパ部材と協働する衝当板を支持
する。
この案内手すりは、適切な保持部材により運転中スト
ッパ装置に不動に保持されることが可能である。このた
めに、一方で往復台の調節に使用可能であり他方でねじ
の自己制動により所定の位置に保持されるねじ付きスピ
ンドルを備えている。ねじ付きスピンドルは、案内手す
りの調節が機械の前方側で行えるように、コンベヤのハ
ウジング内で2本の垂直なボルト上に案内手すりを支持
する棒の間のほぼ中心に設けられることが好ましい。こ
の場合に操作部材および保持部材として働くねじ付きス
ピンドルは、案内手すりに直接係合するかまたは往復台
の両方の棒を結合する横部材を介して間接的に案内手す
りに作用するかのいずれかが可能である。この場合、横
部材がコンベヤのいずれの側にあっても機能上差支えな
い。
分割スウリューコンベヤに対して横向きに配置された
案内手すり部分の角度を調節するためには、往復台の両
方の棒を種々の大きさの距離だけ調節することが可能で
なければならず、これは往復台のそれぞれの棒と選択的
に係合するスピンドル部材の長さを個々に調節した2つ
のストッパ装置により行われる。往復台の両方の棒のず
れはたとえば案内手すりの軸受内の長孔によりまたは横
部材の軸受のあそびにより補償される。これにより、種
々の角度位置の調節が可能となる。他の方法としては、
両方の棒を相互に剛に結合しコンベヤに対し平行な面内
で例えば軸受位置における適切なあそびにより容易に角
度を調節することもできる。
切換え時間をきわめて短かくすることにとくに重点を
置くのであれば、案内手すりの調節のために、コンベヤ
のハウジングにおいて回転可能に設けられた揺動レバー
が使用可能であり、揺動レバーは操作棒に結合されてい
る回転ボルトの孔内を貫通して滑動する。一方操作棒は
回転継手により案内手すりかまたは横部材に結合されて
いる。しかしながらこのときは、案内手すりを調節され
た衝当位置に確実に保持するための別途保持部材を備え
なければならない。このためには、操作棒に直接作用す
るたとえばばねまたはクランプ装置が適している。
最新式の容器処理機械は通常、分割装置の前に設けら
れかつ必要な場合に操作可能な流れ遮断装置を備えてい
て、この流れ遮断装置はたとえば機械が故障したとき容
器流れを停止させることが可能である。たとえば自由に
従動しロックも可能である星形車のようなこの種の流れ
遮断装置を角度調節が可能な案内手すりのハウジング内
に組込み可能である。
しかしながら、制動器付遮断星形車の場合、制動器付
遮断星形車が静かに容器を制動するためにわずかな行程
を必要とするので、この星形車を分割スクリューコンベ
ヤの領域でコンベヤをはさんで分割スクリューコンベヤ
の反対側の別個のハウジング内に設けることが好まし
く、しかもこのわずかな行程は分割スクリューコンベヤ
の手前で与えられなければならない。この理由ならびに
角度調節を考慮しても、遮断星形車は分割スクリューコ
ンベヤの反対側に直接組込むことはもはや可能ではな
い。このために遮断星形車ハウジングは、それに後続し
て配置されていて角度調節が可能な案内手すりとは独立
して、切換えのために平行にのみ移動が可能な固有の往
復台上に固定してもよい。一方、往復台の純粋な平行調
節のときでさえも、本発明により、各位置に対しそれぞ
れ、搬送方向に相互に間隔をなして共通の基礎部材上に
固定された2つのストッパ部材を設けることが好まし
い。このようにすれば、案内および継手に多少の公差が
存在しても正確な平行位置決めが確保される。
遮断星形車ハウジングおよび直角方向にのみ調節が可
能な案内手すりが回転継手を介して角度調節が可能な案
内手すりに結合されている実施例もまた考えられる。こ
の方法は、全部でわずか2つの棒だけを有するだけで2
つの案内手すりに対する共通な往復台を形成可能である
が、この場合遮断星形車ハウジングを有する案内手すり
は円形でない断面をもつ棒と剛にすなわち相互回転なく
結合されており、一方他の案内手すりは長孔を介して第
2の棒(たとえばねじ付スピンドル)と協働し、したが
って角度の調節が可能な案内手すりは遮断星形車ハウジ
ングに設けた回転継手のまわりに揺動可能である。
わずかに直径が異なる円形容器または種々の幅を有す
るびんの切換えの場合には、分割スクリューコンベヤは
必ずしも交換する必要がないので、従来は分割スクリュ
ーコンベヤをその傘歯車駆動装置の垂直軸のまわりに揺
動することが可能であったが、正確な流入中心点軌道を
得るためには、その度ごとに分割スクリューコンベヤを
手動で新たに調節しなければならなかった。
したがって、分割スクリューコンベヤ用のストッパ装
置と案内手すり用のストッパ装置とを同時に調節するこ
とはとくに時間を要したが、本発明によればこれは必要
なストッパ部材用の共通基礎部材により実現可能であ
る。このために分割スクリューコンベヤの駆動側とは反
対の側にL形の衝当受け部材が固定され、衝当受け部材
は一端でスクリューコンベヤの軸受台を支持し他端で付
属のストッパ部材と協働する。コンベヤに設けられたは
め合いピンとそれに対応する衝当受け部材内の孔とによ
り同時に分割スクリューコンベヤの正しい高さが確保さ
れる。L形衝当受け部材の押付け力は、コンベヤのハウ
ジングにおいて揺動可能に設けられた遍心装置により与
えることが可能である。
以下に本発明の実施例を図面により説明する。
ホ)実施例 第1図に示す平面図は、略図で示した分割スクリュー
コンベヤ25と、それと対向して組込まれていて遮断星形
車95を有する案内手すり26と、同様にただ一部のみしか
図示されていない後続の容器処理機械の取入れ星形車35
と、を有する容器間の間隔の分割装置を示す。大きさお
よび形状がいかようであれ、すべての容器はコンベヤベ
ルト44により常に変わることなく同じ位置に存在する分
割スクリューコンベヤ25の手すり27に沿って常時補給さ
れる。このことは、たとえば直径が異なる2つの円形び
んの場合、直径が小さい方のびん23は、その流入中心点
が直径が大きい方のびん22の流入中心点よりも直径差の
半分だけ固定手すり27に近づいた位置に存在することを
意味する。しかしながら直径が小さい方のびん23は取入
れ星形車35に引渡されるときには直径の大きい方のびん
22と同じ流入中心点軌道をとらなければならないので、
一定のらせん溝の底部の直径を備えた分割スクリューコ
ンベヤ25ばかりでなくそれと対向する案内手すり26も、
流入中心点軌道、容器外周および分割スクリューコンベ
ヤ25の中心軸線が点線で示されるように角度の調節が可
能でなければならない。スクリューコンベヤの最後の領
域すなわち取入れ星形車35に引渡される領域では、直径
の小さい方のびん23の流入中心点は容器処理機械により
与えられる流入中心点軌道上に存在する。さらに案内手
すり26は、搬送方向に対してその角度位置が調節される
だけでなく、同時に両方のびんの直径差の半分だけ平行
に移動されなければならない。分割スクリューコンベヤ
25の揺動は、他の駆動部材を介して容器処理機械の主駆
動装置に結合されている垂直に設けられた傘歯車29のま
わりに行われる。分割スクリューコンベヤ25の下側に案
内手すり26の調節用操作装置84が設けられている。操作
装置84の構造は第2図ないし第5図に示されている。案
内手すり26は2つの部分で構成され、すなわちこれは、
間隔ブロック24により相互に間隔を保持してねじで相互
に締付けられかつ相互に上下に重ねて配置された2つの
平行な案内板30および31からなる(第4図)。さらにこ
れらの2つの案内板30および31の間に遮断星形車95が回
転可能に設けられ、遮断星形車95は、通常の場合はそこ
を通過する容器流れにより駆動されて自由に回転し、必
要のときに操作されたロック装置により固定される。第
1図においては、図を見やすくするために、案内手すり
26は上部案内板30が取除かれて図示されている。切換え
の際は通常分割スクリューコンベヤ25のほかに同様に2
つの部分で構成される取入れ星形車35も交換されなけれ
ばならないので、2つの部分からなる案内手すり26内で
案内板30および31の間の中心に一枚の案内板からなる手
すり延長部19が揺動可能に設けられている。これは手す
り延長部19の分割スクリューコンベヤ25の方向への揺動
を可能とし、これにより取入れ星形車35は問題なく上方
へ引上げ可能である。手すり延長部19の作業位置は、間
隔ブロック24の1つに支持された当接面32により固定さ
れている。
第2図は案内手すり26(図示せず)を支持する往復台
の一実施例を示す。コンベヤ45のハウジング内に設けら
れた水平な往復台70は実質的に2本の平行な棒5からな
り、棒5はねじ付スピンドル7と共にコンベヤ45の両方
の側壁41及び42の貫通孔内で案内される。また、棒5
は、棒5に取付けられた垂直なボス部材61と、ボス部材
61内に配置され案内板30及び31を担持する円筒部材62と
からなる回転継手6を介して、案内手すり26を支持する
(第3図参照)。この領域においてハウジングは両方の
軸受板1および2により適切に補強されている。
第2図の実施例において、操作装置84はハンドル車20
を備えたねじ付スピンドル7で形成される。コンベヤ45
のハウジング内で両方の棒5の間の中心に設けられたね
じ付スピンドル7は、前方軸受板1内の貫通孔と後方軸
受板2内のねじ孔とにより案内される。コンベヤ45の後
側で、両方の棒5およびねじ付スピンドル7は3つの貫
通孔を設けた横部材3により結合されている(第5図参
照)。案内手すり26の傾斜位置は実際にはきわめてわず
かな角度の傾斜をつけるだけなので、横部材3と棒5な
いしねじ付スピンドル7との間に少し軸受あそびを設け
るだけで十分である。これは一方で、横部材3内の貫通
孔の直径をやや大きめにすることにより、およびたとえ
ば突出する軸受ブッシュまたは止めナットとのねじ結合
による十分な軸方向あそびにより達成可能である。本実
施例の場合は、操作装置84の構造が簡単であり、製作費
が安くなる。これを決定的にしているのは、ねじ付スピ
ンドル7の自己保持性によりねじ付スピンドル7は操作
部材としてだけではなく保持部材としても働きをなすと
いう事実である。その他に別個の保持部材またはクラン
プ部材は必要としない。
切換えのとき、衝当板8を引離すためにはねじ付スピ
ンドルをただ緩めて縁板4の調節後は再び締付けるだけ
でよい。
第3図に示すように、水平方向に移動可能に設けられ
た共通の縁板4の上に、搬送方向に相互に等間隔にそれ
ぞれ対をなしてストッパ部材90が固定されている。スト
ッパ部材90はねじ付ボルト51により形成され、ねじ付ボ
ルト51の縁板4までの長さが所定の衝当位置に対応した
距離となるように設定され止めナット52により固定する
ことが可能である。この調節は通常、分割装置を取付け
るときに、容器公差を考慮して行われる。握り12を備え
た縁板4は基礎部材91として形成されており、この縁板
4は、操作装置84により衝当板8を引離した後に、縁板
4に組込まれた停止部材21により与えられる種々の位置
に移動可能である。停止部材21はたとえば、前方側壁41
内のはめ合いくぼみと協働するばね力をかけられた球で
構成してもよい。
縁板4の案内は、支持ボルト14の前方軸受板1上にね
じで取付けられた保持板15とを用いて前方軸受板1の下
側端縁に沿って行われ、支持ボルト14および保持板15は
少しあそびを設けて縁板4を上から掴んでいる。同様に
あそびを設けて縁板4を上から掴んでいる座金16を備え
た支持ボルト14は、両方の保持板15と共に縁板4の正確
な移動案内を確実に行う。縁板4の移動により所要のス
トッパ対90が棒5の下側に当たる正確な位置に移動され
た後に操作装置84を操作して衝当板8をねじ付ボルト51
のヘッドに確実に当接させることが可能である。
第6図に示す実施例は第2図に示す実施例とは別の実
施例を示している。この実施例は第2図の実施例に比較
してまず操作装置85が異なり、操作装置85は揺動レバー
83を備えた操作棒82で形成される。両方の棒5および操
作棒82に横部材3により相互に結合されるが、この場合
操作棒82の後端部は回転継手9により横部材3に連結さ
れる。横部材3の両端部には、第6図に示すようにはめ
合い長穴10が設けられており、この長穴10にピン11を通
して棒5と横部材3とが連結される。長穴10は、案内手
すり26を角度調節する際に、第2図の実施例におけるね
じ付スピンドル7と横部材の軸受との間のあそびと同様
な作用をする。このようにして案内手すり26の必要な角
度調節が可能である。操作はコンベヤ45の前方側に設け
られた揺動レバー83を介して行われ、揺動レバーはその
一端に設けられた回転継手86により水平面内で揺動可能
なようにコンベヤ45の前方側壁41に調節接合されてい
る。一方揺動レバー83は操作棒82の前方端部に設けられ
た回転ボルト87の貫通孔内を滑り、この回転ボルト87を
介して横部材3への力結合が形成される。握り88を備え
た揺動レバー83は、操作棒82上に存在する圧縮ばね80の
抵抗に抗して引張ることにより、棒5の前方端部に固定
された衝当板8をそれに付帯のストッパ部材90から引離
すことが可能である(第6図参照)。縁板4の移動によ
り所要のストッパ部材対90が棒5の下側に当たる正確な
位置に移動された後に操作装置85を手放すと、これによ
り圧縮ばね80は衝当板8をねじ付ボルト51のヘッドに確
実に当接させることが可能である。さらに、圧縮ばね80
の一端は前方側壁41の内側に当接し、一方他端は操作棒
82内に固定されている圧縮受けピン13上に支持される。
第7図は本発明のさらに別の実施例を示しており、こ
れは分割スクリューコンベヤ用の追加のストッパ装置を
有している。
切換えの際すべての場合において分割スクリューコン
ベヤ25も交換する必要はなく、その角度設定を修正すれ
ばそのまま使用可能な場合には、基礎部材97がストッパ
装置50のほかにさらに分割スクリューコンベヤ25用の他
のストッパ装置55を設けることが望ましい。基礎部材97
は、前方側壁41において軸受板1の上側と下側とで移動
可能に設けられた2つの平行な縁板98および99からな
り、縁板98および99は横板33により剛に結合されてい
る。分割スクリューコンベヤ25の角度調節用に設けられ
ているストッパ装置55は、それぞれ縁板98および99まで
等間隔を有して垂直方向に相互に重なり合うように設け
られた2つで一組のストッパ部材90からなり、ストッパ
部材90はねじ付ボルト51および止めナット52とからなる
(第8図)。上部縁板98は下部縁板99とは異なり、スト
ッパ部材90を備えているのは分割スクリューコンベヤ25
の揺動可能な端部の範囲内のみである。縁板98および99
の案内のために、各々の側において2本の支持ボルト14
が前方側壁41内にねじ込まれ、支持ボルト14はその座金
16により保持板34と共に両方の縁板を少しあそびを設け
て上から掴み、これにより基礎部材97全体は握り36の操
作だけで軸受板1の上側および下側端縁に沿って種々の
停止位置に移動可能である。
分割スクリューコンベヤ25の揺動可能な端部に結合さ
れているL形衝当受け部材96は、実質的には垂直方向に
直立する四角棒37とその上端部に回転可能に取付けられ
た軸受台38(分割スクリューコンベヤ25の軸受ボルト39
用)とからなる。四角棒37はその下側領域にはめ合いピ
ン43用の孔を備え、孔は、四角棒37が上下に重なり合う
ように設けられたねじ付ボルト51に当接するときに分割
スクリューコンベヤ25の正確な高さを確実に保持する。
分割スクリューコンベヤ25は種々の角度位置をとるので
四角棒37はねじ46と止めナット47とを用いて軸受台38に
回転可能に結合され、したがって四角棒37はどの角度位
置においても、揺動可能に設けられた偏心装置53により
ねじ付ボルト51のヘッド面上に常時平らに押付けられ
る。
切換えのときは、偏心装置53を緩めて分割スクリュー
コンベヤ25を側方に揺動させるだけでよい(第8図参
照)。その後、往復台70が操作装置によりストッパ装置
50から引離され、基礎部材97が移動されて新しい位置へ
設定される。逆の手順により往復台70を再び接近させ、
偏心装置53を締めつける。この装置により、従来手で行
われてきた分割スクリューコンベヤ25の面倒な調節は必
要がなくなる。必要な場合は、前述の装置を用いて種々
の交換可能な分割スクリューコンベヤの種々の位置が機
械的に記憶可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は案内手すり内に組込まれた遮断星形車を有する
本発明の容器の分割装置の平面図、第2図は第1図によ
る本発明のコンベヤハウジングの縦断面図、第3図は分
割スクリューコンベヤと案内手すりとが取除かれている
第1図による装置の正面図、第4図は案内手すりは略図
で示されているが分割スクリューコンベヤは取除かれて
いる第3図のA−Bによる断面図、第5図は第3図のC
−Dによる断面図、第6図は本発明による操作装置の別
の実施例を示した図、第7図は本発明のさらに別の実施
例であって分割スクリューコンベヤ用の追加ストッパ装
置を有する分割装置の正面図、および第8図は第7図の
E−Fによる断面図である。 符号の説明 3……横部材、4,98,99……縁板、5……棒、6……回
転継手、7……ねじ付スピンドル、8……衝当板、20…
…ハンドル車、21……停止部材、25……分割スクリュー
コンベヤ、26……案内手すり、40,41……側壁(ハウジ
ング)、45……コンベヤ、50,55……ストッパ装置、51
……ねじ付ボルト、52……止めナット、53……偏心装
置、70……往復台、80……圧縮ばね、82……操作棒、83
……揺動レバー、84,85……操作装置、86……回転継
手、87……回転ボルト、90……ストッパ部材(衝当
面)、91,97……基礎部材、95……遮断星形車、96……
衝当受け部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭47−2369(JP,A) 特開 昭53−40973(JP,A) 実公 昭38−8892(JP,Y1)

Claims (18)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単線でコンベヤ上を搬送される容器間の間
    隔を変更する分割装置であって、ほぼ水平な搬送面にお
    いて長手方向に駆動されかつ前記単線で容器を搬送する
    コンベヤと、前記コンベヤに隣接して設けられていて水
    平軸の回りで回転駆動されかつ前記コンベヤの一方の側
    から容器と係合して容器間の間隔を変更する分割スクリ
    ューコンベヤと、前記コンベヤの前記一方の側とは反対
    側で前記コンベヤに沿って伸長していて前記分割スクリ
    ューコンベヤの溝内に容器を保持するようにする案内手
    摺りと、容器の搬送方向に対して前記案内手摺りの直角
    方向位置及び角度位置を調節する調節装置とを有する容
    器の分割装置において、 前記案内手摺り(26)が、前記コンベヤ(45)の搬送面
    の下方に配設されていてほぼ横方向に移動可能な往復台
    (70)に支持され、 前記調節装置が、前記往復台(70)に隣接して配設され
    かつ搬送方向に移動可能な基礎部材(91)と、前記基礎
    部材(91)上に搬送方向に間隔を設けて配置され、各々
    が前記基礎部材(91)から異なった長さで伸びている複
    数の衝当面(90)を有する、2つのストッパ装置(50)
    と、を備え、 前記往復台(70)が前記衝当面(90)と選択的に係合す
    ることにより、前記案内手摺り(26)が所定の直角方向
    位置及び角度位置に決定され、そして、容器が前記分割
    スクリューコンベヤから搬出される位置において、異な
    った大きさの容器でもそれら容器の中心点が同一線上に
    配置されるように構成したことを特徴とする、容器の分
    割装置。
  2. 【請求項2】前記往復台(70)が前記案内手摺り(26)
    の前記決定された直角方向位置及び角度位置を固定する
    支持部材(7、80)を備えていることを特徴とする請求
    項1記載の装置。
  3. 【請求項3】前記往復台(70)が、コンベヤ(45)のハ
    ウジング(41、42)内で案内される2本の平行な棒
    (5)を備えることを特徴とする請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】前記案内手摺り(26)が、コンベヤ(45)
    のハウジング(41、42)内で搬送方向に対し直角方向に
    相互に独立に移動可能な2本の棒(5)と、回転継手
    (6)とにより結合されることを特徴とする請求項3記
    載の装置。
  5. 【請求項5】前記2本の棒(5)が、横部材(3)によ
    り相互に結合されかつ搬送方向に対し直角方向に移動可
    能にならびにコンベヤ面に対し平行な面内で傾斜可能
    に、コンベヤ(45)のハウジング(41、42)内で案内さ
    れることを特徴とする請求項3記載の装置。
  6. 【請求項6】前記案内手摺り(26)の調節のために、前
    記案内手摺り(26)が分割スクリューコンベヤ(25)の
    側に設けられた操作装置(84、85)と結合していること
    を特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の装
    置。
  7. 【請求項7】前記操作装置(84、85)は前記コンベヤの
    ハウジング内に設けられていて搬送方向に対し直角方向
    に移動可能な部材(7、82)を有し、前記部材(7、8
    2)が前記横部材(3)と係合していることを特徴とす
    る請求項5又は6記載の装置。
  8. 【請求項8】前記保持部材及び操作装置(84)がコンベ
    ヤのハウジング(41、42)内に設けられたねじ付スピン
    ドル(7)で形成され、前記ねじ付スピンドル(7)
    が、横部材(3)に結合されかつ分割スクリューコンベ
    ヤ(25)の側にハンドル車(20)を備えることを特徴と
    する請求項2、6又は7のいずれかに記載の装置。
  9. 【請求項9】前記操作装置(85)が、コンベヤ(45)の
    ハウジング(41、42)内で案内される操作棒(82)と、
    一端が回転継手(86)によりコンベヤ(45)の前方側壁
    (41)と結合されかつ他端が操作棒(82)の自由端に回
    転可能に設けられた回転ボルト(87)の孔内を滑動する
    揺動レバー(83)と、からなり、一方操作棒(82)の反
    対側端部が横部材(3)と係合することを特徴とする請
    求項6又は7記載の装置。
  10. 【請求項10】調節可能な前記ストッパ装置(50)が、
    案内手摺り(26)又は棒(5)の移動経路に設けられて
    いることを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記
    載の装置。
  11. 【請求項11】前記ストッパ装置(50)が、コンベヤ
    (45)の分割スクリューコンベヤ(25)側から調節可能
    であることを特徴とする請求項1、2又は10のいずれか
    に記載の装置。
  12. 【請求項12】前記衝当面が、調節可能な共通の基礎部
    材(91)上に固定されている調節可能なストッパ部材
    (90)で形成されることを特徴とする請求項1ないし11
    のいずれかに記載の装置。
  13. 【請求項13】前記基礎部材(91)が、コンベヤ(45)
    のハウジング(41、42)に水平移動が可能に設けられか
    つ両方の棒(5)のためのストッパ部材(90)を支持す
    る縁板(4)で形成されることを特徴とする請求項12記
    載の装置。
  14. 【請求項14】前記基礎部材(91)が、所定の衝当位置
    に固定するための停止部材(21)を備えていることを特
    徴とする請求項12又は13に記載の装置。
  15. 【請求項15】調節可能な前記ストッパ部材(90)が、
    止めナット(52)により基礎部材(91)に固定結合され
    ているねじ付ボルト(51)として形成されていることを
    特徴とする請求項12ないし14のいずれかに記載の装置。
  16. 【請求項16】前記棒(5)の自由端部にそれぞれ衝当
    板(8)が固定されていることを特徴とする請求項13な
    いし15のいずれかに記載の装置。
  17. 【請求項17】保持部材として、一端がコンベヤ(45)
    のハウジング(41、42)上にかつ他端が往復台(70)上
    に支持されて往復台(70)をストッパ装置(50)に押し
    付けるばね(80)が備えられていることを特徴とする請
    求項2ないし16のいずれかに記載の装置。
  18. 【請求項18】保持部材として、コンベヤ(45)の分割
    スクリューコンベヤ(25)の側から操作可能な、ばね力
    又はねじ係合により往復台(70)を固定可能な装置が備
    えられていることを特徴とする請求項2ないし16のいず
    れかに記載の装置。
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