JP2554638B2 - アライメントデイスク - Google Patents

アライメントデイスク

Info

Publication number
JP2554638B2
JP2554638B2 JP61260047A JP26004786A JP2554638B2 JP 2554638 B2 JP2554638 B2 JP 2554638B2 JP 61260047 A JP61260047 A JP 61260047A JP 26004786 A JP26004786 A JP 26004786A JP 2554638 B2 JP2554638 B2 JP 2554638B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
azimuth
wavelength
burst
disk
magnetic head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP61260047A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63113916A (ja
Inventor
博司 岡村
彰治 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Computer Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61260047A priority Critical patent/JP2554638B2/ja
Priority to KR1019870012131A priority patent/KR930007932B1/ko
Publication of JPS63113916A publication Critical patent/JPS63113916A/ja
Priority to US07/567,701 priority patent/US5043837A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2554638B2 publication Critical patent/JP2554638B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、フロッピーディスク装置の組立て工程にお
いて、キャリッジに取付けられた磁気ヘッドの角度ずれ
を調整する際に用いられるアライメントディスクに関す
る。
(従来の技術) 一般に製品としてのフロッピーディスク装置は、他の
装置で書き込まれたデータも誤りなく読出せるように、
トラックに対するヘッドギャップの角度を統一しておく
必要がある。
装置間でヘッドギャップの角度が異なると、たとえば
第5図に示したように、ディスク上に記録されている磁
化パターンPと、ヘッドギャップHとが角度θを持つ
ことになる。
この角度はアジマスと呼ばれるが、たとえばトラック
の含をTw、磁化パターンの波長をλ、アジマスθが無
い場合の磁気ヘッドの出力をV0とすると、アジマスθ
がある場合の磁気ヘッドの出力V(θ)は、 V(θ)= V0・Sin[(πTw/λ)Tan|θA|] /[(πTw/λ)Tan|θA|] ≒V0・Sin[(πTw/λ)|θA|] /[(πTw/λ)|θA|] になることが知られている。
このアジマスによる磁気ヘッドの出力の低下はアジマ
ス損失と呼ばれるが、この度合を特性曲線で表わすと第
6図のようになる。
この図において横軸はアジマス、縦軸はアジマスが0
の場合に対するヘッドの出力比を示す。
この図から分るようにアジマス損失は、トラック幅が
大きく(トラック密度が低く)、磁化パターンの読出し
波長が短い(線密度が高い)ほど大きくなるが、装置間
でヘッドギャップの角度を統一しておけば、アジマス損
失を解消することができる。
ところで従来、フロッピーディスク装置の製造工程で
は、第7図に示したように、アライメントディスクと呼
ばれる調整用ディスクを用いて磁気ヘッドの角度調整を
行なっている。
アライメントディスクは、トラック全周にわたって+
θのアジマス・バースト(たとえばトラック方向に対
して右側に傾いた状態で記録された磁化パターン)と、
−θのアジマス・バースト(たとえばトラック方向に
対して左側に傾いた状態で記録された磁化パターン)と
が一定の長さで交互に書き込まれており、両アジマス・
バーストの間は直流消去されている。
第8図はこのアライメントディスクに書込まれている
アジマス・バーストを磁気ヘッドで読出したときの出力
波形を示す図である。
この図から分かるように、アライメントディスクのア
ジマス・バーストの部分を磁気ヘッドで読出すと、断続
的にまとまった正弦波が得られる。
両アジマス・バースト間が直流消去されている場合、
両アジマス・バースト間からは出力は得られず、+θ
のアジマス・バーストと−θのアジマス・バーストと
からはこのアジマス・バーストとヘッドギャップとの間
のアジマスによる損失が生じた出力波形が得られる。
すなわちアジマス検出装置により+θ、−θのア
ジマス・バーストに対応する磁気ヘッドの出力値を測定
すると、ヘッドギャップの角度ずれが無い場合には、+
θのアジマス・バーストに対応する出力と−θのア
ジマス・バーストに対応する出力とが等しくなるが、+
θまたは−θに近い角度ずれが有る場合には、ずれ
角に近い方のアジマス・バーストに対応する出力が大き
くなる。
したがって両方のアジマス・バーストからの出力が等
しくなるように磁気ヘッドの取付角度を調整すれば、各
装置間に互換性をもたせることができる。
ここで磁気ヘッドのアジマスの調整精度は、アジマス
損失の検出感度で決定される。
したがってアジマス・バーストの読出し波長を短くす
れば、アジマス損失の検出感度が高くなり、調整精度も
高くなる。
しかしながらアジマスバーストの読出し波長を短くす
ると、ヘッドの取付角度が著しくずれている場合にはア
ジマス損失が極めて大きくなるため、アジマス・バース
トの出力レベルが小さくなり過ぎてヘッドアジマスの測
定自体が不可能になる。
すなわち従来のアライメントディスクは、それ1枚で
は、ヘッドアジマスの粗調整と微調整とを共に行なうこ
とができないという問題があった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は上述したような事情により成されたもので、
取付角度が大きくずれている磁気ヘッドの調整から、取
付角度が僅かにずれている磁気ヘッドの調整までを共に
行なうことができるアライメントディスクの提供を目的
としている。
[発明の構成] 〔問題点を解決するための手段〕 本発明のアライメントディスクは、磁気ディスクの円
周方向に沿って、第1の波長で記録アジマスが異なる2
種類の磁化パターンを交互に記録し、この磁化パターン
間に直流消去した部分を設けた第1の領域と、第1の波
長より波長が短い第2の波長で記録アジマスが異なる2
種類の磁化パターンを交互に記録し、この磁化パターン
間に直流消去した部分を設けた第2の領域と、第1の波
長及び第2の波長の直流消去した部分のいずれか1箇所
に前記第1の波長よりも波長が長いインデックスバース
ト信号を記録した第3の領域とから成り、第1及び第2
の領域を磁気ディスクの所定のトラック全周に渡って該
トラック全周を等分した領域に交互に複数組設けてなる
ものである。
(作用) 本発明のアライメントディスクは、長短2種類の波長
をトラック全周に渡って交互に複数組記録することによ
って、ヘッドアジマスの粗調整と微調整とを共に行うこ
とができると共に、トラック全周に渡ってアジマス・バ
ースト信号を記録することによって、ディスクの偏心に
よる調整誤差を1周で平均することにより低下させるこ
とができる。また、本発明は、アジマス・バースト信号
だけで無く、インデックス・バースト信号も記録したこ
とによって、インデックスの位置精度を調整することが
できる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例としてのアライメントディ
スクにおける磁化パターンの記録状態を模式的に示す図
である。
本実施例のアライメントディスクには、長い波長のア
ジマス・バーストと短い波長のアジマス・バーストとが
ディスクの内角60゜に対応するトラック領域ごとに交互
に書かれている。
なお長い波長のアジマス・バーストの読出し信号の周
波数は125KHz、短い波長のアジマス・バーストの読出し
信号の周波数は500KHzにされている。
また各トラック領域には+θのアジマス・バースト
と−θのアジマス・バーストとが交互に書かれてお
り、両アジマス・バーストの間は直流消去されている。
さらに直流消去されているアジマス・バースト間の1
箇所には、長い波長のインデックス・バースト(INDE
X)が書かれている。
第2図は本実施例のアライメントディスクを用いて磁
気ヘッドの取付角度を検出する際に用いるアジマス検出
装置の構成を示す図である。
同図において1は被調整体としての磁気ヘッド、2は
磁気ヘッド1の出力を増幅するプリアンプ、3はプリア
ンプ2の出力信号aとスレッシュホールド電圧VTとを比
較して出力信号aが大きい場合に出力信号bを発生する
コンパレータ、4はコンパレータ3の出力信号bからア
ジマス・バーストのピークレベルをホールドするために
必要なタイミングパルスを発生するタイミングパルス発
生回路、5は+θのアジマス・バーストの出力信号の
ピークレベルをホールドするピークホールド回路、6は
−θのアジマス・バーストの出力信号のピークレベル
をホールドするピークホールド回路、7は両ピークホー
ルド回路5、6の出力を減算する減算増幅器、8は減算
増幅器7の出力をディスクのトラック全周にわたって平
均するローパスフィルタ(以下LPFと称する)、9は後
述する切換回路である。
以下、本実施例のアライメントディスクおよび第2図
に示したアジマス検出装置を用いて、磁気ヘッドの取付
角度を検出する場合について説明する。
まず磁気ヘッド1により、第1図に示したアライメン
トディスクから各アジマス・バーストを読出してその出
力をプリアンプ2で増幅する。プリアンプ2の出力信号
aの波形を第3図中のaに示す。
ここでインデックス・バーストINDEXは長い波長で書
かれているため、大きく角度がずれている(n゜単位)
磁気ヘッドで読出しても、アジマス損失による出力低下
が少ない出力信号が得られる。
続いて+θのアジマス・バースト、−θのアジマ
ス・バーストの読出し信号が得られるが、このときのプ
リアンプ2の出力信号aをコンパレータ3によりスレッ
シュホールド電圧VTと比較する。
なおスレッシュホールド電圧VTは、インデックス・バ
ーストINDEXに対応するプリアンプ2の出力信号aより
も小さくなるように設定されている。
まずコンパレータ3の出力信号bは、第3図中bに示
したように、インデックス・バーストINDEXの部分で立
上る。
これは磁気ヘッドの取付角度が大きくずれている場合
でも同様である。
タイミングパルス発生回路4は、このインデックス・
バーストINDEXに対応するパルスを基準として、第3図
中にcおよびdで示したように+θのアジマス・バー
スト、−θアジマス・バーストに対応するプリアンプ
2の出力信号aのピークレベルをホールドするためのタ
イミングパルスを発生する。
またタイミングパルス発生回路4は、切換回路9の出
力信号eにより、粗調整、すなわち取付角度が大きくず
れている磁気ヘッドの調整を行なう場合には、第4図中
のcおよびdに示したようなタイミングパルスでプリ
アンプ2の出力信号aのピークレベルをホールドする。
一方、微調整、すなわち取付角度が小さくずれている
(m′、m″単位)磁気ヘッドの調整を行なう場合に
は、第4図中のcおよびdで示したようなタイミング
パルスでプリアンプ2の出力信号aのピークレベルをホ
ールドする。
このいずれかタイミングパルスにしたがってピークホ
ールド回路5が+θのアジマス・バーストに対応する
プリアンプ2の出力信号aのピークレベルをホールド
し、ピークホールド回路6が−θのアジマス・バース
トに対応するプリアンプ2の出力信号aのピークレベル
をホールドする。
この両方のホールド値は減算増幅器7において減算さ
れる。さらに減算された値はLPF8によりトラックの全周
にわたって平均され、磁気ヘッドの位置ずれ情報として
出力される。
すなわち本実施例のアライメントディスクによりヘッ
ドアジマスの粗調整を行なう場合には、波長が長いアジ
マス・バーストを有効化してアジマス調整を行ない、ヘ
ッドアジマスの微調整を行なう場合には、波長の短いア
ジマス・バーストを有効化して高精度のアジマス調整を
行なう。
かくして本実施例のアライメントディスクはこれ1枚
で、取付角度が大きくずれている磁気ヘッドの調整と取
付け角度が小さくずれている磁気ヘッドの調整とを共に
行なうことができる。
なお本実施例のアライメントディスクにおいては、長
い波長のアジマス・バーストの読出し信号の周波数が12
5KHz、短い波長のアジマス・バーストの読出し信号の周
波数が500KHzにされているが、本発明はこれに限定され
ることなく、長い波長のアジマス・バーストが、短い波
長のアジマス・バーストの少なくとも2倍の波長になる
ようにすればよい。
また本実施例のアライメントディスクにおいては、長
い波長のアジマス・バーストと短い波長のアジマス・バ
ーストとがディスクの内角60゜に対応するトラック領域
ごとに交互に書かれているが、本発明はこれに限定され
ることなく、トラック領域がトラックの全周を等分した
領域であれば、これと異なる内角に対応してもよい。
さらに本実施例のアライメントディスクにおいては、
アジマス・バーストが長い波長と短い波長との2種類に
されているが、本発明はこれに限定されることなく、た
とえば磁気ヘッドの取付角度の調整を数段階に行なえる
ように、アジマス・バーストの波長をトラック領域ごと
に数種類に異ならせておいてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明のアライメントディスク
は、長短2種類の波長をトラック全周に渡って交互に複
数組記録したことによって、ヘッドアジマスの粗調整と
微調整を共に行うことができ、トラック全周に渡ってア
ジマス・バースト信号を記録したことによって、ディス
クの偏心による調整誤差を1周で平均することにより低
下させることができる。また、本発明によれば、アジマ
ス・バースト信号だけで無くインデックス・バースト信
号も記録したことによって、インデックスの位置精度を
調整することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例としてのアライメントディス
クにおける磁化パターンの記録状態を模式的に示す図、
第2図は同アライメントディスクを用いてヘットジアジ
マスを検出する際に用いるヘッドアジマス検出装置の構
成を示すブロック図、第3図は同装置における各信号波
形を対比して示す図、第4図は前記アライメントディス
ク上の磁化パターンと前記ヘッドアジマス検出装置にお
けるタイミングパルスとの関係を示す図、第5図は一般
的なフロッピーディスク装置における磁気ヘッドのアジ
マスを示す図、第6図は従来のフロッピーディスク装置
において磁気ヘッドの読出し信号とにアジマスとの関係
を示す図、第7図は従来用いられていたアライメントデ
ィスクの態様を示す図、第8図は同アライメントディス
クにおける磁化パターンと磁気ヘッドの読出し波形との
関係を示す図である。 1……磁気ヘッド 2……プリアンプ 3……コンパレータ 4……タイミングパルス発生回路 5、6……ピークホールド回路 7……減算増幅器 8……LPF 9……切換回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−50713(JP,A) 特開 昭60−87419(JP,A) 特開 昭47−42321(JP,A) 特開 昭50−42812(JP,A) 実開 昭60−106213(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気ディスクの円周方向に沿って、第1の
    波長で記録アジマスが異なる2種類の磁化パターンを交
    互に記録し、この磁化パターン間に直流消去した部分を
    設けた第1の領域と、 前記第1の波長より波長が短い第2の波長で記録アジマ
    スが異なる2種類の磁化パターンを交互に記録し、この
    磁化パターン間に直流消去した部分を設けた第2の領域
    と、 前記第1の波長及び第2の波長の直流消去した部分のい
    ずれか1箇所に前記第1の波長よりも波長が長いインデ
    ックスバースト信号を記録した第3の領域とから成り、 前記第1及び第2の領域を磁気ディスクの所定のトラッ
    ク全周に渡って該トラック全周を等分した領域に交互に
    複数組設けたことを特徴とするアライメントディスク。
JP61260047A 1986-10-31 1986-10-31 アライメントデイスク Expired - Fee Related JP2554638B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61260047A JP2554638B2 (ja) 1986-10-31 1986-10-31 アライメントデイスク
KR1019870012131A KR930007932B1 (ko) 1986-10-31 1987-10-30 플로피 디스크 장치의 자기헤드의 아지머스를 보정하는 시스템
US07/567,701 US5043837A (en) 1986-10-31 1990-08-15 Alignment disk for magnetic head azimuth correction

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61260047A JP2554638B2 (ja) 1986-10-31 1986-10-31 アライメントデイスク

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63113916A JPS63113916A (ja) 1988-05-18
JP2554638B2 true JP2554638B2 (ja) 1996-11-13

Family

ID=17342562

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61260047A Expired - Fee Related JP2554638B2 (ja) 1986-10-31 1986-10-31 アライメントデイスク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2554638B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60106213U (ja) * 1983-03-30 1985-07-19 株式会社日立製作所 磁気ヘツドアジマス測定用記録媒体
JPS6050713A (ja) * 1983-08-31 1985-03-20 Toshiba Corp アジマス調整方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63113916A (ja) 1988-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5400201A (en) Servo burst pattern for removing offset caused by magnetic distortion and method associated therewith
US7106549B2 (en) Magnetic recording and reproducing apparatus and magnetic recording medium
US6473254B1 (en) Method and system for compensation of nonlinearity or fluctuation of head-position signal
US5436773A (en) Enhanced linearity range for magneto resistive transducer servo by changing the direction of the bias current
JPH076309A (ja) 情報信号記録装置
JPH03259471A (ja) トラック追従制御装置
JPH0150031B2 (ja)
US6369971B1 (en) PES linearization scheme for disk drive servo using small excitation bode measurements
GB2280302A (en) A servo-writer for a disk drive using a clock disk
JP2554638B2 (ja) アライメントデイスク
US6614607B1 (en) Servo pattern recording method and system
US4847822A (en) Optical information recording and reproducing apparatus with tracking control by sampling
US5469305A (en) AC timing asymmetry reduction circuit including summing DC offset voltage with timing signal
US6456449B1 (en) Disk drive with wide servo burst pattern and wide servo sensing element
JP2835763B2 (ja) 磁気ディスク装置
US5043837A (en) Alignment disk for magnetic head azimuth correction
JPS606036B2 (ja) 磁気ディスク装置
US5644560A (en) Three-beam detecting system phase difference detector which eliminates phase difference error
JP2608071B2 (ja) ヘッドトラッキング装置
JPH01151018A (ja) 磁気ディスク装置
US7414929B2 (en) Optical disc tilt detection and tilt servo control method
JP2547608B2 (ja) ヘッド位置制御方法
JPH0326450B2 (ja)
JP3006159B2 (ja) 原点位置記録方法
US6452876B1 (en) Positioning system and apparatus including the positioning system

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees