JP2547608B2 - ヘッド位置制御方法 - Google Patents

ヘッド位置制御方法

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JP2547608B2
JP2547608B2 JP63088309A JP8830988A JP2547608B2 JP 2547608 B2 JP2547608 B2 JP 2547608B2 JP 63088309 A JP63088309 A JP 63088309A JP 8830988 A JP8830988 A JP 8830988A JP 2547608 B2 JP2547608 B2 JP 2547608B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、記録媒体の記録面に形成されたサーボ情
報を検出してヘッドのトラッキングを行うトラッキング
サーボ装置を用いるヘッド位置制御方法に関するもので
ある。
[従来の技術] 従来より、磁気ディスク装置を始めとして高密度記録
媒体に対して記録,再生時を行うにあたり、ヘッドをト
ラックに対して正確にトレースさせるため、ヘッドとト
ラックの位置ずれを記録媒体上に記録されたサード情報
を検出し、ヘッド位置を補正するようなトラッキング方
式が用いられている。
このような従来のトラッキング方式における記録媒体
上のサーボ情報のパターンの第1の例を第5図に示す。
第5図は2種の周波数信号を用いたサーボパターンを示
すものである(以下、二周波方式サーボパターンとい
う)。同図に示すように、各データセクタ1の前に半ト
ラックピッチずらしてサーボパターン2,3が記録されて
いる。サーボパターン2,3は互いに異なった周波数f1,f2
のバースト信号であり、トラック上を走行するヘッドに
よって同時に再生される。これを周波数弁別回路でf1
分の信号とf2成分の信号に分離し、その成分比が1にな
るようにヘッド位置決め機構を制御することにより、ヘ
ッドをトラック上に常に正確に位置せしめるようにした
ものである。
また、第6図は従来のトラッキングサーボパターンの
他の例を示すもので、いわゆるスタガートバースト方式
サーボパターンの例を示すものである。同図において、
A,Bはビット間隔Tの1倍,2倍,2.5倍等のパルス間隔の
異なるパルスをあわせて持つ互いに異なるパルス列であ
る。また、C,D,E,Fは通常同一周波数のバースト信号で
ある。パルス列A,Bに対しては、パルス間隔の測定を行
い、どの長さのパルス間隔が何個存在するかによって弁
別できる。このパルス列A,Bのうち少くとも一方のパル
ス列AもしくはBを検出後、サーボコントロールのため
のバースト信号C,D,E,Fをサンプリングするためのタイ
ミング信号を発生し、バースト信号C,D,E,Fの各再生信
号の振幅をそれぞれ測定する。測定された各再生信号の
振幅比によって、ヘッド位置決め機構を制御するもので
ある。
[発明が解決しようとする問題点] 上記の如く、従来のサーボパターンの第1の例は2ト
ラック毎に同一のサーボパターンが繰返されているた
め、サーボの引込限界が±1トラックと比較的に狭いと
いう問題点があった。
また、従来のサーボパターンの第2の例は4トラック
毎に同一のサーボパターンが繰返されているため、サー
ボ引込限界は±2トラックと広くとれるが、パルス列A,
Bの弁別に際し、ビット間隔Tの1倍,2倍,2.5倍という
ような比較的に接近したパルス間隔を正確に弁別する必
要があり、ノイズ等の影響下では確実な動作が難しいと
いう問題点があった。
この発明はかかる従来の問題点を解決するためになさ
れたもので、サーボの引込限界が広く、確実な制御の行
えるトラッキング用サーボパターンを提供し、さらにこ
のパターンを用いた記録媒体に対するヘッドのトラッキ
ング方法を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明によれば、記録
媒体のデータ記録面に形成されたトラッキング用サーボ
パターン信号によってヘッドのトラッキングを行うサー
ボ機構を有する装置のヘッド位置制御方法であって、前
記トラッキングサーボパターンは、データ記録トラック
に対して、前記トラックの幅方向に、そのトラックピッ
チの1/2ずらせた位置関係で、互いに異なる周波数を有
する2周波信号を交互に繰り返し形成した第1のパター
ンと、前記トラックの長さ方向において、前記第1のパ
ターンの形成された領域に隣接して形成され、前記トラ
ックの幅方向には、前記トラックピッチと同じピッチ
で、かつ前記トラックの長さ方向には、前記トラックの
幅方向に重ならないよう、順次ずれた位置関係で形成さ
れたn個(nは2以上の整数)の周波数信号からなる第
2のパターンとからなり、前記第1のパターンの異なる
周波数の信号を検出して前記第2のパターンの検出タイ
ミングを検出し、前記第2のパターンを検出して前記ヘ
ッドのトラック単位の位置を補正するようにしたもので
ある。
[作用] 上記の構成を有することにより、トラック上を走行す
るヘッドによって、2種の周波数の信号が同時に再生さ
れるという第1のパターンの検出の容易さ,確実さを利
用し、サーボパターンの先頭を検出し、さらに、第2の
パターンの構成の自由度を利用し、サーボ引込限界を広
くすることが可能となった。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例の第1の例で、4はデー
タセクタ、5は周波数f1のバースト信号、6は周波数f2
のバースト信号、G,H,I,Jは同一周波数のサーボコント
ロール用バースト信号(以下サーボバースト信号とい
う)である。
上記構成において、いま、ヘッドがトラック4n+2上
を走行する場合を考える。データセクタ4の中のセクタ
Nのデータ読取り後、ヘッドはバースト信号5,6を同時
に再生し、バースト信号5,6の周波数数分f1,f2を弁別回
路で弁別し、どちらか一方の信号が存在すればサーボバ
ースト信号の振幅サンプリング信号を発生するよう回路
を構成しておく。ここで、周波数f1,f2の異った周波数
の信号を用いる理由は、もしも同一の周波数を用いた場
合に、位相ずれによって信号が打消し合い、弁別回路で
の検出が不安定になるからである。また、f1,f2の周波
数はデータ記録周波数と異なるよう(通常は低く)選ぶ
ため、データセクタ4内で誤って検出されることはな
い。サーボバースト信号の振幅サンプリング信号は、サ
ーボバースト信号G,H,I,Jのそれぞれの信号に対応して
1回ずつ合計4回発生される。サーボバースト信号の振
幅サンプリング信号に同期してサーボバースト信号G,H,
I,Jの振幅を測定する。いま、サーボバースト信号G,Hは
検出されず、サーボバースト信号I,Jが検出され、サー
ボバースト信号I,Jの振幅が等しくなるように制御を行
う。ここで例えば、+1トラックのオフトラックが発生
した場合を考えると、サーボバースト信号GとJが同一
振幅で検出されるので、+1トラックのオフトラックが
あることが判定できる。次に、+2トラックのオフトラ
ックが発生した場合を考えると、サーボバースト信号G,
Hが同一振幅で検出される。ところがこれは、−2トラ
ックのオフトラックが発生した場合と同等であるため、
オフトラック量の判定が不可能になる。従って、第1図
の実施例におけるサーボコントロールの引込限界は±2
トラックとなり、従来例の第2と同等であるが、二周波
方式のサーボパターン検出によって、サーボ信号の先頭
の検出は確実に行える利点がある。
第2図は実施例の第2の例であり、7はデータセク
タ、8は周波数f1のバースト信号で、第1図に示すバー
スト信号5よりも時間の長いもの、9は周波数f2のバー
スト信号で、バースト信号8と同一の時間の長さのもの
である。先頭のバースト信号8,9を時間的に長く取った
ことにより、第5図の従来例と同一のサーボ方式を適用
することもできるし、また、実施例の第1の例と同一の
サーボ方式も適用できる。つまり、このサーボパターン
は2つのサーボ方式に両立性があるという利点がある。
第2図の構成において、いま、ヘッドがトラック4n+
2上を走行する場合、データセクタNのデータ読取り
後、ヘッドはバースト信号8,9を同時に再生し、バース
ト信号8,9の周波数成分f1とf2を弁別回路で弁別し、ど
ちらか一方の信号が存在すればサーボバースト信号の振
幅サンプリング信号を発生する。いまの場合、振幅サン
プリング信号に同期してサーボバースト信号M,Nが検出
され、サーボバースト信号M,Nの振幅が等しくなるよう
に制御する。
さらに、第2図の実施例の変形として図示は省略する
が、第2図におけるバースト信号8,9の組と、サーボバ
ースト信号K,L,M,Nの組のどちらか一方をトラック中心
線上に配置する場合が考えられる。かつ、第1の従来例
のサーボ方式と第1の実施例を同時に適用する。この方
法によれば、検出されるトラック位置誤差信号の直線性
を改善できる。例えばヘッドがバースト信号8の真上か
ら、わずかにずれてはいるが、隣接トラックにはかかっ
ていない位置を走行した場合、バースト信号9は再生さ
れないため、位置誤差量の精度が低下する。しかし、こ
の方法によれば、その状態でもサーボバースト信号K,L,
M,Nのうち必ず2つは検出され、正確に位置誤差量を検
出できる。
第3図は実施例の第3の例で、10はデータセクタ、11
は周波数f1のバースト信号、12は周波数f2のバースト信
号で、バースト信号11と12は第2図のバースト信号8,9
と同一の時間長を持つ。バースト信号13と14は周波数f1
の時間長の短いバースト信号で、両者は時間的に離れて
配置される。バースト信号15と16は周波数f2の時間長の
短いバースト信号で、両者は時間的に離れて配置され
る。
上記の構成で、ヘッドがトラック4n+2上を走行する
場合を考える。データセクタ10のセクタNのデータ読取
り後、ヘッドはバースト信号11,12を同時に再生する。
周波数f1とf2の周波数数分の信号を弁別回路で弁別し、
どちらか一方の信号が存在すれば振幅サンプリング信号
を発生するよう回路を構成しておく。振幅サンプリング
信号は3回発生され、第1回目の信号で、弁別後の周波
数f1成分と周波数f2成分の信号の振幅を同時に測定す
る。続く2回は周波数f1成分と周波数f2成分の信号の有
無だけを検出する。いまの場合、f1成分の信号とf2成分
の信号とは同一振幅と測定され、続いて2回f2成分の信
号が検出される。ここで、例えば、+1トラックのオフ
トラックが発生した場合を考えると、最初に周波数f1
分と周波数f2成分の信号が同一振幅で検出されるが、続
いて周波数f1成分の信号が検出され、最後に周波数f2
分の信号が検出されるため、+1トラックのオフトラッ
クがあると判定できる。次に、+2トラックのオフトラ
ックが発生した場合を考えると、まず周波数f1成分と周
波数f2成分の信号が同一振幅で測定され、続いて2回、
周波数f1成分の信号が検出される。これは、−2トラッ
クのオフトラックがある場合と同等であるため、オフト
ラック量の判定は不可能になる。従って、サーボの引込
限界は±2トラックとなり、第6図の従来例と同等であ
るが、サーボ信号の時間長は短くでき、また確実な動作
が行われる。
実施例の第4の例は、第3図の実施例においてバース
ト信号13,14,15,16の時間長をバースト信号11,12の時間
長と同程度に長くしたものである。これによって全ての
バースト信号での振幅測定が可能になる。次に第1のバ
ースト信号の組と第2,第3のバースト信号組のどちらか
一方をトラック中心線上に配置する。第4図は第2,第3
のバースト信号をトラック中心線上に配置する場合であ
る。
第4図の構成いおいて、いま、ヘッドがトラック4n+
2上を走行する場合、第3図の実施例と同様に振幅サン
プリング信号を作成し、第1回目の振幅サンプリング信
号でバースト信号18,19の振幅を測定し、同一振幅の測
定値を得る。第2回目の振幅サンプリング信号でバース
ト信号22の振幅が測定され、周波数f2の信号であること
がわかる。第3回目の振幅サンプリング信号では、どの
バースト信号も測定されない。つまり、第2回目の振幅
サンプリング信号で周波数f2成分の信号が検出されたこ
とがトラック4n+2付近をヘッドが走行していることを
示しており、第1回目の振幅サンプリング信号で測定さ
れたバースト信号18,19の振幅比が位置誤差を与える。
ここで、例えば、+1トラックのオフトラックが発生し
た場合を考えると、最初にバースト信号18、19の振幅測
定後、第2回目の振幅サンプリング信号ではどのバース
ト信号も測定されず、第3回目の振幅サンプリング信号
でバースト信号23の振幅が測定され、周波数f2の信号で
あることがわかる。このことで+1トラックのオフトラ
ックがあると判定できる。次に、+2トラックのオフト
ラックがある場合、第2回目の振幅サンプリング信号で
周波数f1成分の信号が検出され、第3回目の振幅サンプ
リング信号では何も検出されない。これは、−2トラッ
クのオフトラックがある場合と同等であるため、サーボ
の引込限界は±2トラックとなる。このパターンの利点
は、位置誤差信号の直線性を確保できることにある。例
えば、トラック4n+2から約+0.5トラックのオフトラ
ックがある場合を考えると、第1の振幅サンプリング信
号では、バースト信号19しかサンプリングできず、これ
だけでは正確なオフトラック量を算出できない。ところ
が、第2の振幅サンプリング信号でバースト信号22の振
幅が、第3のサンプリングではバースト信号23の振幅が
それぞれ測定されるため、バースト信号22,23の振幅比
によって、正確にオフトラック量を算出できる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明におけるヘッド位置制御
方法によれば、記録媒体のデータ記録面に形成されたト
ラッキング用サーボパターン信号によってヘッドのトラ
ッキングを行うサーボ機構を有する装置のヘッド位置制
御方法であって、前記トラッキングサーボパターンは、
データ記録トラックに対して、前記トラックの幅方向
に、そのトラックピッチの1/2ずらせた位置関係で、互
いに異なる周波数を有する2周波信号を交互に繰り返し
形成した第1のパターンと、前記トラックの長さ方向に
おいて、前記第1のパターンの形成された領域に隣接し
て形成され、前記トラックの幅方向には、前記トラック
ピッチと同じピッチで、かつ前記トラックの長さ方向に
は、前記トラックの幅方向に重ならないよう、順次ずれ
た位置関係で形成されたn個(nは2以上の整数)の周
波数信号からなる第2のパターンとからなり、 前記第1のパターンの異なる周波数の信号を検出して
前記第2のパターンの検出タイミングを検出し、前記第
2のパターンを検出して前記ヘッドのトラック単位の位
置を補正するようにしたので、トラック上を走行するヘ
ッドによって、第1のパターンの2種類の周波数信号が
同時に再生されることによって、確実にサーボパターン
の先頭を検出し、その第1のパターンの検出に応じて第
2のパターンのサンプリングのタイミングを確実に制御
し、トラック単位の位置ずれを確実に補正することがで
き、全体として、引き込み限界の広い高精度のトラッキ
ングサーボを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の第1の例を示すサーボパ
ターンの図、第2図は実施例の第2の例を示すサーボパ
ターンの図、第3図は実施例の第3の例を示すサーボパ
ターンの図、第4図はこの発明の実施例の第4の例を示
すサーボパターンの図、第5図,第6図は従来のサーボ
パターンを示す図である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体のデータ記録面に形成されたトラ
    ッキング用サーボパターン信号によってヘッドのトラッ
    キングを行うサーボ機構を有する装置のヘッド位置制御
    方法であって、 前記トラッキングサーボパターンは、データ記録トラッ
    クに対して、前記トラックの幅方向に、そのトラックピ
    ッチの1/2ずらせた位置関係で、互いに異なる周波数を
    有する2周波信号を交互に繰り返し形成した第1のパタ
    ーンと、前記トラックの長さ方向において、前記第1の
    パターンの形成された領域に隣接して形成され、前記ト
    ラックの幅方向には、前記トラックピッチと同じピッチ
    で、かつ前記トラックの長さ方向には、前記トラックの
    幅方向に重ならないよう、順次ずれた位置関係で形成さ
    れたn個(nは2以上の整数)の周波数信号からなる第
    2のパターンとからなり、 前記第1のパターンの異なる周波数の信号を検出して前
    記第2のパターンの検出タイミングを検出し、前記第2
    のパターンを検出して前記ヘッドのトラック単位の位置
    を補正することを特徴とするヘッド位置制御方法。
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