JP2554566Y2 - 注出口支持装置 - Google Patents
注出口支持装置Info
- Publication number
- JP2554566Y2 JP2554566Y2 JP1990059856U JP5985690U JP2554566Y2 JP 2554566 Y2 JP2554566 Y2 JP 2554566Y2 JP 1990059856 U JP1990059856 U JP 1990059856U JP 5985690 U JP5985690 U JP 5985690U JP 2554566 Y2 JP2554566 Y2 JP 2554566Y2
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- Japan
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- spout
- support
- support device
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、合成樹脂フィルム製の内袋を段ボール箱か
らなる外箱に内在させたバッグインボックスに係るもの
であり、詳しくは内袋の一部に取り付けた注出口(スパ
ウト)を外箱に支持するための支持装置に関するもので
ある。
らなる外箱に内在させたバッグインボックスに係るもの
であり、詳しくは内袋の一部に取り付けた注出口(スパ
ウト)を外箱に支持するための支持装置に関するもので
ある。
[従来の技術] 従来、上記のバッグインボックスは、注出口の付いた
内袋を衛生上の観点から注出口と共に外箱の中に収納し
た状態で流通させ、使用時に該注出口を外箱に設けられ
た支持装置に固定するようになっている。そして、この
種の支持装置としては、第3図に示すものが一般的に知
られている(例えば、実公昭55−27536号公報参照)。
すなわち、切り抜きが可能な注出口支持穴部11が形成さ
れると共に、注出口を保持する一対の支持片12,12が支
持穴部11に連接して切れ目線13と折り目線14で囲むよう
にして形成されており、使用時に際してはまず支持穴部
11を押圧して開口部を作り、次に切れ目線13を破断して
折り目線14で折ることにより両支持片12,12を観音開き
状に開け、中の注出口を引き出し、該注出口の首部を開
口部に引っ掛けてから開いてある両支持片12,12を閉じ
て一部が首部に引っ掛かるようにし、これによって第4
図のように注出口Sを支持するものである。
内袋を衛生上の観点から注出口と共に外箱の中に収納し
た状態で流通させ、使用時に該注出口を外箱に設けられ
た支持装置に固定するようになっている。そして、この
種の支持装置としては、第3図に示すものが一般的に知
られている(例えば、実公昭55−27536号公報参照)。
すなわち、切り抜きが可能な注出口支持穴部11が形成さ
れると共に、注出口を保持する一対の支持片12,12が支
持穴部11に連接して切れ目線13と折り目線14で囲むよう
にして形成されており、使用時に際してはまず支持穴部
11を押圧して開口部を作り、次に切れ目線13を破断して
折り目線14で折ることにより両支持片12,12を観音開き
状に開け、中の注出口を引き出し、該注出口の首部を開
口部に引っ掛けてから開いてある両支持片12,12を閉じ
て一部が首部に引っ掛かるようにし、これによって第4
図のように注出口Sを支持するものである。
[考案が解決しようとする課題] 上記従来の支持装置にあっては、支持片12,12を観音
開きとしているので支持片部分の占める面積を大きくす
ることが出来ず、このため内袋に取り付けられている注
出口を取り出しにくいという問題点があった。特に、第
5図に示すように、内袋15に取り付けられた注出口Sが
開閉栓を有する大型のものである場合にはその取り出し
が困難であり、無理に取り出そうとして支持穴部11の端
部や支持片12,12を傷めてしまうことが起きていた。
開きとしているので支持片部分の占める面積を大きくす
ることが出来ず、このため内袋に取り付けられている注
出口を取り出しにくいという問題点があった。特に、第
5図に示すように、内袋15に取り付けられた注出口Sが
開閉栓を有する大型のものである場合にはその取り出し
が困難であり、無理に取り出そうとして支持穴部11の端
部や支持片12,12を傷めてしまうことが起きていた。
また、外箱の中に内袋を収納する時に注出口が必ずし
も支持装置の真下にくるようにされるとは限らず、仮に
真下にくるように収納されていたとしても搬送中に内袋
が動いて注出口の位置がずれることも起こるが、従来の
支持装置ではその面積が小さいことから注出口を支持装
置の下にたぐり寄せるのが困難であるという問題点もあ
った。
も支持装置の真下にくるようにされるとは限らず、仮に
真下にくるように収納されていたとしても搬送中に内袋
が動いて注出口の位置がずれることも起こるが、従来の
支持装置ではその面積が小さいことから注出口を支持装
置の下にたぐり寄せるのが困難であるという問題点もあ
った。
本考案は、上述のような問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、内袋に付いている注
出口を容易に取り出すことのできる支持装置を提供しよ
うとするものである。
であり、その目的とするところは、内袋に付いている注
出口を容易に取り出すことのできる支持装置を提供しよ
うとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案は、注出口の付い
た内袋を収納する外箱の一面に設けられる注出口支持装
置であって、前記注出口の外径より僅かに大きい径から
なる半円状曲線の両端からそれぞれ所定長の直線を延長
し、その各直線の終端から内向きに前記半円状曲線側に
傾斜した内向き直線をそれぞれ延長し、その各内向き直
線の終端を前記半円状曲線と同じ円周上に位置する小円
弧状曲線に連結してなる形状の切れ目線が区画された支
持穴部と、前記各内向き直線を外向きに延長してその先
で前記支持穴部から遠ざかる方向に曲げさらに延長して
なる形状の一対の切り開き線及び該各切り開き線の終端
を結んだ直線状の折り目線により区画された支持片とか
らなることを特徴とするものである。
た内袋を収納する外箱の一面に設けられる注出口支持装
置であって、前記注出口の外径より僅かに大きい径から
なる半円状曲線の両端からそれぞれ所定長の直線を延長
し、その各直線の終端から内向きに前記半円状曲線側に
傾斜した内向き直線をそれぞれ延長し、その各内向き直
線の終端を前記半円状曲線と同じ円周上に位置する小円
弧状曲線に連結してなる形状の切れ目線が区画された支
持穴部と、前記各内向き直線を外向きに延長してその先
で前記支持穴部から遠ざかる方向に曲げさらに延長して
なる形状の一対の切り開き線及び該各切り開き線の終端
を結んだ直線状の折り目線により区画された支持片とか
らなることを特徴とするものである。
[作用] 上記構成の注出口支持装置では、支持穴部が切り抜か
れて開口部分が形成された後、切り開き線が破断され支
持片が折り目線をヒンジとして上方に開けられる。次い
で、この開けられた部分を通して注出口が引き出され、
該注出口の首部が開口部分に引っ掛けられてから支持片
先端の円弧状部分が首部に引っ掛かるようにして支持片
が再び閉じられることにより注出口が保持される。
れて開口部分が形成された後、切り開き線が破断され支
持片が折り目線をヒンジとして上方に開けられる。次い
で、この開けられた部分を通して注出口が引き出され、
該注出口の首部が開口部分に引っ掛けられてから支持片
先端の円弧状部分が首部に引っ掛かるようにして支持片
が再び閉じられることにより注出口が保持される。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案に係る注出口支持装置の一実施例を示
す平面図である。
す平面図である。
注出口支持装置は、注出口のついた内袋を収納する段
ボール製外箱の一面に設けられるものであって、第1図
に示すように、支持穴部1と支持片2とから構成されて
いる。
ボール製外箱の一面に設けられるものであって、第1図
に示すように、支持穴部1と支持片2とから構成されて
いる。
支持穴部1は、注出口の外径より僅かに大きい径から
なる半円状曲線aの両端からそれぞれ所定長の直線b,b
を延長し、この各直線b,bの終端から内向きに半円状曲
線a側に傾斜した内向き直線c,cをそれぞれ延長し、そ
の各内向き直線c,cの終端を半円状曲線aと同じ径の小
円弧状曲線dに連結してなる形状の切れ目線で区画され
ている。ここで、半円状曲線aと小円弧状曲線dは同じ
一つの円周上に位置するように設計される。
なる半円状曲線aの両端からそれぞれ所定長の直線b,b
を延長し、この各直線b,bの終端から内向きに半円状曲
線a側に傾斜した内向き直線c,cをそれぞれ延長し、そ
の各内向き直線c,cの終端を半円状曲線aと同じ径の小
円弧状曲線dに連結してなる形状の切れ目線で区画され
ている。ここで、半円状曲線aと小円弧状曲線dは同じ
一つの円周上に位置するように設計される。
一方、支持片2は、半円側に傾斜した前記各内向き直
線c,cを外向きに延長してその先で前記支持穴部1から
遠ざかる方向に曲げさらに延長してなる形状の一対の切
り開き線e,e及び各切り開き線e,eの終端を結んだ直線状
の折り目線fにより区画されている。
線c,cを外向きに延長してその先で前記支持穴部1から
遠ざかる方向に曲げさらに延長してなる形状の一対の切
り開き線e,e及び各切り開き線e,eの終端を結んだ直線状
の折り目線fにより区画されている。
上記のように構成された支持装置に注出口を保持させ
るには、まず支持穴部1を押圧し周囲の切れ目線部分を
破断して切り抜くことにより開口部分を形成する。続い
て、切り開き線e,eを破断し支持片2を折り目線fをヒ
ンジとして上方に開け、この開けられた部分を通して中
の注出口を引き出す。この場合、支持片2における折り
目線fが支持穴部1と反対側に位置していることから、
その長さを大きくすることができると共に切り開き線e,
eで囲まれる支持片2の面積を大きくすることができ
る。次いで、注出口の首部にある鍔の間に外箱を挟むよ
うにして注出口を支持穴部1の開口部分に押し込んで半
円部分に合わせた後、支持片2を再び閉じてその先端の
円弧部分を注出口の鍔の間に差し込むことにより注出口
を保持して支持状態とする。
るには、まず支持穴部1を押圧し周囲の切れ目線部分を
破断して切り抜くことにより開口部分を形成する。続い
て、切り開き線e,eを破断し支持片2を折り目線fをヒ
ンジとして上方に開け、この開けられた部分を通して中
の注出口を引き出す。この場合、支持片2における折り
目線fが支持穴部1と反対側に位置していることから、
その長さを大きくすることができると共に切り開き線e,
eで囲まれる支持片2の面積を大きくすることができ
る。次いで、注出口の首部にある鍔の間に外箱を挟むよ
うにして注出口を支持穴部1の開口部分に押し込んで半
円部分に合わせた後、支持片2を再び閉じてその先端の
円弧部分を注出口の鍔の間に差し込むことにより注出口
を保持して支持状態とする。
第2図はこのようにして支持状態とされた注出口Sの
一例を示すものであり、図のような開閉栓付きの注出口
Sでは注出管3の先に導出管を連結してコック4を回す
ことにより内袋中の液体を取り出すことができるもので
ある。
一例を示すものであり、図のような開閉栓付きの注出口
Sでは注出管3の先に導出管を連結してコック4を回す
ことにより内袋中の液体を取り出すことができるもので
ある。
なお、支持装置は外箱の天蓋に設けられると共に該天
蓋は一対のフラップを合わせてテープでその境界部分を
覆うようにして止めることが多いが、支持装置が境界付
近に設けられているとこのテープの一部が支持装置の折
り目線fにかかることも起こり得る。しかし、上記の支
持装置ではテープが折り目線fに被さっても従来の観音
開きの支持装置のように支持片2の開閉に影響を及ぼす
ことが殆どない。
蓋は一対のフラップを合わせてテープでその境界部分を
覆うようにして止めることが多いが、支持装置が境界付
近に設けられているとこのテープの一部が支持装置の折
り目線fにかかることも起こり得る。しかし、上記の支
持装置ではテープが折り目線fに被さっても従来の観音
開きの支持装置のように支持片2の開閉に影響を及ぼす
ことが殆どない。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案の注出口支持装置は、支
持片を区画する切り開き線が支持穴部から広がるように
して形成されていると共に支持片を開閉する時にヒンジ
となる折り目線を支持穴部と反対側に設けたことによ
り、支持片の開閉部分の面積を大きく取れるので、内袋
に付いた注出口の取り出しが容易に行える。したがっ
て、開閉栓を有するような大型の注出口の場合には特に
有効である。さらに、注出口が支持装置の真下からずれ
ているような場合にあっても、従来の支持装置に比べて
容易にたぐり寄せることができる。また、支持片が一つ
であることから、注出口を外箱に保持させる操作が簡単
に行える。
持片を区画する切り開き線が支持穴部から広がるように
して形成されていると共に支持片を開閉する時にヒンジ
となる折り目線を支持穴部と反対側に設けたことによ
り、支持片の開閉部分の面積を大きく取れるので、内袋
に付いた注出口の取り出しが容易に行える。したがっ
て、開閉栓を有するような大型の注出口の場合には特に
有効である。さらに、注出口が支持装置の真下からずれ
ているような場合にあっても、従来の支持装置に比べて
容易にたぐり寄せることができる。また、支持片が一つ
であることから、注出口を外箱に保持させる操作が簡単
に行える。
そして、注出口を取り付けるに際しては、注出口の首
部を支持穴部の開口部分に押し込んで半円部分に合わせ
た後、支持片先端の小さな円弧部分で押さえるようにす
るので、首部に鍔のある注出口をセットする場合に支持
片の鍔の間への差込みが容易であり、しかも支持片があ
まり傷まず、外箱を繰り返し使用しても確実に注出口を
支持した状態でセットすることができる。
部を支持穴部の開口部分に押し込んで半円部分に合わせ
た後、支持片先端の小さな円弧部分で押さえるようにす
るので、首部に鍔のある注出口をセットする場合に支持
片の鍔の間への差込みが容易であり、しかも支持片があ
まり傷まず、外箱を繰り返し使用しても確実に注出口を
支持した状態でセットすることができる。
第1図は本考案に係る注出口支持装置の平面図、第2図
は第1図に示す支持装置に注出口を保持させた状態を示
す斜視図、第3図は従来の注出口支持装置の平面図、第
4図は第3図に示す支持装置に注出口を保持させた状態
を示す斜視図、第5図は注出口の一例を示す斜視図であ
る。 1…支持穴部、2…支持片、3…注出管、4…コック、
a…半円状曲線、b…直線、c…内向き直線、d…小円
弧状曲線、e…切り開き線、f…折り目線、S…注出口
は第1図に示す支持装置に注出口を保持させた状態を示
す斜視図、第3図は従来の注出口支持装置の平面図、第
4図は第3図に示す支持装置に注出口を保持させた状態
を示す斜視図、第5図は注出口の一例を示す斜視図であ
る。 1…支持穴部、2…支持片、3…注出管、4…コック、
a…半円状曲線、b…直線、c…内向き直線、d…小円
弧状曲線、e…切り開き線、f…折り目線、S…注出口
Claims (1)
- 【請求項1】注出口の付いた内袋を収納する外箱の一面
に設けられる注出口支持装置であって、前記注出口の外
径より僅かに大きい径からなる半円状曲線の両端からそ
れぞれ所定長の直線を延長し、その各直線の終端から内
向きに前記半円状曲線側に傾斜した内向き直線をそれぞ
れ延長し、その各内向き直線の終端を前記半円状曲線と
同じ円周上に位置する小円弧状曲線に連結してなる形状
の切れ目線が区画された支持穴部と、前記各内向き直線
を外向きに延長してその先で前記支持穴部から遠ざかる
方向に曲げさらに延長してなる形状の一対の切り開き線
及び該各切り開き線の終端を結んだ直線状の折り目線に
より区画された支持片とからなることを特徴とする注出
口支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990059856U JP2554566Y2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 注出口支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990059856U JP2554566Y2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 注出口支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0419418U JPH0419418U (ja) | 1992-02-18 |
JP2554566Y2 true JP2554566Y2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=31586722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990059856U Expired - Lifetime JP2554566Y2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 注出口支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2554566Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019059539A (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-18 | 株式会社フジシール | パウチ容器体及びシート体 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61172058U (ja) * | 1985-04-13 | 1986-10-25 |
-
1990
- 1990-06-06 JP JP1990059856U patent/JP2554566Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0419418U (ja) | 1992-02-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |