JP2553648Y2 - ロール紙の支持構造 - Google Patents

ロール紙の支持構造

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JP2553648Y2
JP2553648Y2 JP5635791U JP5635791U JP2553648Y2 JP 2553648 Y2 JP2553648 Y2 JP 2553648Y2 JP 5635791 U JP5635791 U JP 5635791U JP 5635791 U JP5635791 U JP 5635791U JP 2553648 Y2 JP2553648 Y2 JP 2553648Y2
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誠 碓井
正敏 午来
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、装置外部において、全
体が棒状の支持部材でロール紙を支持する構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ロール状のロール紙を供給する装置例え
ば印字部を内蔵している装置に記録紙としてのロール紙
を供給するロール紙の支持構造としては、装置内部にロ
ール紙を内蔵してこれを支持するタイプと装置外部でロ
ール紙を支持するタイプとに大別されるが、装置本体の
携帯化の要求に対して軽量化を図る場合には後者のタイ
プが要求される。このタイプでもっとも代表的なものと
しては、全体が棒状に形成され、ロール紙を回転自在に
支持する腕を有する支持部材を備え、この支持部材を装
置筐体に取り付けたものがある。そして、このタイプに
おいては、ロール紙の供給の必要がなくなったときに、
支持部材を装置筐体に設けた収納部に収納するために、
支持部材を装置筐体に回動自在に取り付けている。
【0003】これを図にもとづいて説明する。図3は、
従来のロール紙支持構造を具備した情報端末装置の全体
外観平面図である。この情報端末装置1は、店における
商品の在庫管理を行う装置であり、本体41とこの本体
41にケーブル43を介して電気的に接続されたバーハ
ンドスキャナー42とで構成され、携帯できるようにな
っている。バーハンドクキャナー42は、商品に付され
た商品を識別するバーコードを光学的に読取るものであ
る。本体41の筐体の一方を構成するアッパケース44
の下部には、確認した商品の在庫数を打ち込むためのテ
ンキーおよびファンクションキー45が、また、上部に
は操作内容およびその結果が表示される液晶の表示部4
6がそれぞれ設けられている。また、アッパケース44
の右方下部には平面視矩形状の凹陥部47が設けられて
いる。この凹陥部は後述するホルダー70の回動支持腕
72を収納するための収納凹陥部である。この収納凹陥
部72には記録紙25を排出する排出口48が設けられ
ており、この排出口48の内側縁の一方には、カッター
49が設けられている。また、排出口48に対応してア
ッパケース44の側面には、記録紙取り込み口50が設
けられている。52は取り込み口50に取り込まれた記
録紙25を手動で送るための記録紙送りである。表示部
46の側方に設けられた3個のスイッチは、それぞれ5
3は表示部46の液晶のコントラストを調整するスイッ
チ、54は表示部46のバックライトのスイッチ、55
は本体41に内蔵された印字部の電源スイッチである。
【0004】次に従来のロール紙の支持構造を図4およ
び図5にもとづいて説明する。本体41はアッパケース
44とロアーケース60とに分割構成されている。そし
て、従来のロール紙支持構造は、これら分割構成された
両ケースの内部でロール紙25のホルダー70の被回動
支持腕71を回動自在に支持している。すなわち、アッ
パケース44の底面56には、記録紙取り込み口50の
下方位置に対応して規制板57が一体的に下方に突設さ
れている。規制板57に近接するようにロアーケース6
0には5個のリブ61が一体的に上方に突設されてい
る。これら規制板57、リブ61およびアッパケース4
4の底面56とで形成される空間62が、後述するホル
ダー70の被回動支持腕腕71を回動自在に支持する支
持空間となる。この支持空間62の右端のロアーケース
60にはU字状の切欠き63が穿設されている。この切
欠き63は、後述するホルダー70の連結部73が係合
して、ホルダー70の回動を規制する機能を果たすもの
である。切欠き63に連接して、アッパケース44に切
り通し状の溝58が設けられており、この溝58の奥方
上下には一対のストッパ59が設けられている。70は
ロール紙25を支持する支持部材であるホルダーであ
り、一対の平行する支持腕71、72およびこれら支持
腕を連結するクランク状の連結部73とからなり、全体
が棒状を呈している。一方の支持腕71は前述した支持
空間62に収納されて、この支持空間62において回動
自在に支持され、ホルダー70が図中AおよびB方向に
回動自在となる回動支軸を構成する被回動支持腕であ
る。他方の支持腕72は、ロール紙25が回動自在に支
持される回動支持腕である。回動支持腕72の先端に設
けた折曲部72aは、支持したロール紙25の抜けを防
止するためのものである。
【0005】次に、このように構成されたロール紙の使
用方法を説明する。印字を行う必要が生じた場合には、
ロール紙25をホルダー70の回動支持腕72に支持
し、ホルダー70の連結部73を溝58からU字溝63
内を矢印A方向に回動させてU字溝63の最下端に位置
させる。この状態で、ロール紙25の先端25aを記録
紙取り込み口50に挿入させて、印字スイッチ55をO
Nにして印字動作を開始させると、ロール紙の先端は記
録紙取り込み口50から自動的に取り込まれ、内蔵され
た印字部で印字がなされ、ロール紙排出口48から排出
される。印字が終了してロール紙排出口48から排出さ
れ印字がなされた記録紙は、カッター49で切りとられ
る。このとき、排出された記録紙の長さが不足している
場合には、必要に応じてロール紙送り52で記録紙を所
定の長さまで送るようにする。次に、この情報端末装置
1を店の中を携帯して商品の在庫をこの端末装置1に打
ち込む場合のように、ロール紙25を不要とするので、
ロール紙25を装置1から取り外す場合には、まず、ロ
ール紙送り52を回動操作してロール紙25の先端25
aを取り込み口50から取り外す。次に、ロール紙25
を支持腕72から取り外し、最後にホルダー70の連結
部73をU字溝63から溝58内を矢印A方向に回動さ
せて、連結部73を溝58内に、また支持腕72をアッ
パケース44の収納部47に収納して、本装置1を携帯
している最中にホルダー70が棚に陳列した商品等にあ
たらないようにしている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のロール紙支持構造においては、ホルダーを装置
に回動自在に支持している支持腕をケースの内側に形成
した支持空間で行うようにしているので、その取付に当
たっては、ケースを分解した状態で、他の構成部品の組
立と同時に行わなければならず、このため組立が煩雑に
なり、同時に組立工数が増加する。また、このことはホ
ルダーを交換する場合にも、交換の時間が余計に必要と
する欠点がある。また、ホルダーの上下位置を規制する
ストッパをケースに直接形成したものであるので、ホル
ダーに外力が加わった場合に、特に下方位置を規制する
ロアーケースのU字状溝が破壊し易いといった欠点があ
る。本考案は上記した従来の欠点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、組立が容易であると
同時に、ホルダーに外力が加わった場合にケースが破壊
することのないロール紙支持構造を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本考案は、ロール紙を装置外部で支持する構造であ
って、全体が棒状で形成されロール紙を回動自在に支持
する回動支持腕と装置に回動自在に支持される被回動支
持腕とを有する支持部材を備え、この支持部材の被回動
支持腕が長手方向に摺動自在に収納される長溝状の凹陥
部とこの凹陥部内で被回動支持腕を回動自在に支持する
貫挿孔を有する支持部とを装置筐体の外面に設けるとと
もに、前記凹陥部内に前記被回動支持腕の摺動方向の移
動を規制および解除する緩衝材からなる規制片を備え、
この規制片を前記支持部材の回動を規制するストッパを
兼ねたものである。
【0008】
【作用】本考案においては、支持部材の被回動支持腕を
回動自在に支持する凹陥部と支持部とを装置筐体の外面
に設けたので、装置筐体の組立完了後、最後に被回動支
持腕を組立ることができる。また、支持部材の回動規制
を緩衝材からなる規制片で行うようにしたので、支持部
材が直接筐体にあたることはない。
【0009】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図にもとづいて説
明する。図1は本考案に係るロール紙支持構造が採用さ
れた背面下方からの全体斜視図である。同図において、
情報端末装置1はロアーケース2とアッパケース10と
から分割構成されている。ロアーケース2の背面部に
は、長手方向に沿って細長矩形状の凹陥部3が設けられ
ている。この凹陥部3の長手方向の長さは、後述するホ
ルダー20の被回動支持腕22の長さよりも充分長く形
成されている。この凹陥部3には、凹陥部3の中央より
も図中左方にずれた位置に、隆起状の支持部4がロアー
ケース2に一体的に突設されている。この支持部4には
凹陥部3の長手方向に沿って貫挿孔5が形成されてお
り、この貫挿孔5に後述するホルダー20の被回動支持
腕22が貫挿されることにより、ホルダー20はこの支
持部4で回動自在に支持される。6は硬質のゴム等から
なる緩衝材で形成された逆L字状の規制片で、両面接着
テープ等で凹陥部3の底面に取り付けられている。この
規制片6は、後述するアッパケース10に形成した溝1
2の下方に位置しており、凹陥部3内に収納したホルダ
ー20の被回動支持腕22の摺動を規制すると同時に、
ホルダー20のA方向の下方への回動の規制も兼ねてい
る。
【0010】アッパケース10の背面には、スリット状
の記録紙取り込み孔11および溝12が設けられ、上面
には、ホルダー収納凹陥部13がそれぞれ設けられてい
る。溝12内の奥方の上下には、図示を省略している
が、従来技術と同様にホルダー20のB方向の回動を規
制する規制片が設けられている。ホルダー20は全体
が、棒状に形成されて略コの字状を呈しており、ロール
紙25を回動自在に支持する回動支持腕21、この回動
支持腕21と平行で支持部4に回動自在に支持される被
回動支持腕22およびこれら両支持腕を連結する連結部
23とからなる。回動支持腕21の先端にはロール紙抜
け止め突起21aが突出形成されている
【0011】このような構成において、ホルダー20を
組み立てる場合には、規制片6の両面接着テープを予
め、外して規制片6を凹陥部3から取り外した状態にし
ておき、ホルダー20の被回動支持腕22を凹陥部3の
右半分に収納設置し、そのままの状態で、凹陥部3内を
左方に摺動させて、被回動支持腕22を支持部4の貫挿
孔5に貫挿させ、貫挿孔5に回動自在に支持する。しか
る後に、規制片6を両面接着テープで凹陥部3の所定の
位置、すなわちアッパケース10の溝12の下方の位置
に取り付ける。この状態で、ホルダー20を被回動支持
腕22を中心として図中A方向に回動させて、連結部2
3を規制片6に係合させることにより、ホルダー20の
回動を最下端で規制して、ロール紙25を記録紙取り込
み口11に供給できる状態とする。このとき、ホルダー
20に外力が加わり、ホルダー20がA方向に回動負荷
がかかった場合には、規制片6が負荷を吸収するクッシ
ョンの機能を果たし、直接ロアーケース2に負荷がかか
ることのないようになっている。印字を行う必要がない
場合には、回動支持腕21からロール紙25を取り外
し、しかる後、ホルダー20を被回動支持腕22を中心
として、B方向に回動させて連結部23をアッパケース
10の溝12内に挿入させて、回動支持腕21をアッパ
ケース10の収納凹陥部13に収納する。
【0012】図2は、凹陥部3に配設する規制片の別の
実施例の要部側断面図である。この実施例では、ロアー
ケース2に段部32を有する貫挿溝31が穿設されてお
り、一方、緩衝材で形成された規制片34は突出部35
と段部を有する基部36とからなり、ロアーケース2に
取り付けられたケース37内に収納された圧縮ばね38
によって、付勢され貫挿溝31の段部32と規制片34
の基部36とが係合して、規制片35の突出部35が凹
陥部3内に突出している。したがって、規制片35の突
出部35がホルダー20の被回動支持腕22の摺動を規
制して、被回動支持腕22の支持部4の貫挿口5からの
抜けを防止すると同時に、連結部23の回動を規制して
いる。ホルダー20を交換する場合には、ばね38に抗
して突出部35をばね38方向に押圧して、規制片34
を凹陥部3から退避させることにより、ホルダー20の
被回動支持腕22を支持部4の貫挿孔5から抜くことが
できる。
【0013】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
ロール紙を支持する支持部材の回動支軸となる被回動支
軸を装置筐体の外面に設けた支持部で支持するようにし
たので、支持部材の取付および取外しが容易となり、こ
のため組立時間および交換時間の大幅短縮を図ることが
できる。また、支持部材の回動規制を緩衝材で行うよう
にしたので、支持部材に外力が加わっても、支持部材の
負荷が直接ケースにかかることがなく、緩衝材で緩和さ
れることとなり、ケースが破壊されることがない等種々
の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の背面下方からの全体斜視図である。
【図2】本考案の別の実施例の要部断面図である。
【図3】従来の平面図である。
【図4】従来の要部斜視図である。
【図5】図4のV-V線断面図である。
【符号の説明】
3 凹陥部 4 支持部 6 規制片 21 ホルダー 25 ロール紙 35 規制片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 関根 徹 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号 株 式会社田村電機製作所内 (72)考案者 碓井 誠 東京都港区芝公園4丁目1番4号 株式 会社セブン−イレブン・ジャパン内 (72)考案者 午来 正敏 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気 株式会社内 (72)考案者 山下 卓也 埼玉県越谷市千間台西2丁目7番14号 ユニパルス株式会社内 (56)参考文献 実開 昭56−120263(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール紙を装置外部で支持する構造であ
    って、全体が棒状で形成されロール紙を回動自在に支持
    する回動支持腕と装置に回動自在に支持される被回動支
    持腕とを有する支持部材を備え、この支持部材の被回動
    支持腕が長手方向に摺動自在に収納される長溝状の凹陥
    部とこの凹陥部内で被回動支持腕を回動自在に支持する
    貫挿孔を有する支持部とを装置筐体の外面に設けるとと
    もに、前記凹陥部内に前記被回動支持腕の摺動方向の移
    動を規制および解除する緩衝材からなる規制片を備え、
    この規制片を前記支持部材の回動を規制するストッパを
    兼ねたことを特徴とするロール紙の支持構造。
JP5635791U 1991-06-25 1991-06-25 ロール紙の支持構造 Expired - Lifetime JP2553648Y2 (ja)

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