JP2553610Y2 - 車両用シール材 - Google Patents

車両用シール材

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JP2553610Y2 JP6139392U JP6139392U JP2553610Y2 JP 2553610 Y2 JP2553610 Y2 JP 2553610Y2 JP 6139392 U JP6139392 U JP 6139392U JP 6139392 U JP6139392 U JP 6139392U JP 2553610 Y2 JP2553610 Y2 JP 2553610Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、車両の各種開閉部材
の周辺、又はこの開閉部材によって閉塞される車体の開
口縁に沿って取り付けられ、その閉塞時に水、埃、音の
侵入を遮断するのみならず、緩衝材として作用するほ
か、さらに開閉部材と車体との間の隙間をなくして、高
速走行時の風切り音の発生を防ぐ車両用シール材に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用シール材は、開閉部材又は
この開閉部材が装着された車体の開口縁に沿って、単に
クリップ等で部分的に固着されていた。しかしながら、
車両外形の曲面化が進むに従って、部分的なクリップ留
めではシール材が開口縁形状に追従しなくなり、しかも
車両の高速走行時の風切り音の発生が問題視されるよう
になってきたため、最近は車両用シール材を、開閉部材
又はその車体側の開口縁の形状に倣って隙間がなく、か
つ確実に固着することが必要となってきた。
【0003】このような適用条件に合致するシール材本
体として、エチレン・プロピレン・ジエン・ターポリマ
ー(EPDM)配合物から発泡成形された成形品を用
い、これを接着剤によって車両に接着して成る車両用シ
ール材が広く採用されている。このようなシール材本体
を用いると、車両に対するシール材本体の接着力を高め
ることのできる利点も得られる。しかしながらこのEP
DM成形品は、そのコストや耐油性に難点がある。
【0004】このため材料コストや加工費の低廉な塩化
ビニル樹脂製成形品をシール材本体として用い、これを
車両に接着して成るシール材が注目されているが、この
ような成形品に、シール材本体として適するような柔軟
性を付与するためには、多量の可塑剤を配合する必要が
ある。ところが、かかる成形品に多量の可塑剤を配合す
ると、この可塑剤が経時的に接着剤の方に移行し、その
接着力を低下させる不具合を免れない。移行性の少ない
可塑剤を選択してもその移行を皆無にすることは困難で
ある。
【0005】またこのシール材本体をランプカバーに接
着剤を介して接着した場合、このランプカバーがポリカ
ーボネートのようなプラスチック製品から構成されてい
ると、かかるランプカバーが、シール材本体から移行し
た可塑剤によって比較的早期に劣化するおそれがある。
このような理由で、可塑剤の移行を確実にとめ、その影
響をなくす検討がなされている。
【0006】この目的に沿って、例えば実公平3−33
556号公報には、本願の車両用シール材本体に相当す
る、発泡合成樹脂製モールディング本体が、塩化ビニー
ル樹脂に発泡材および各種可塑剤を加えてなり、該モー
ルディング本体の車体パネルに対する接合面を気泡の露
出した研磨面に構成し、且つ該研磨面と感圧テープ等と
の間に可塑剤移行防止用紫外線硬化プライマー層を、研
磨面の露出気泡を埋めるごとく介在させた自動車用モー
ルディング構造が提案されている。この構成によると、
シール材本体からの可塑剤の移行を抑えることができる
ので、シール材本体の接着力低下を阻止することが可能
である。
【0007】しかしながら、上記自動車用モールディン
グ構造においては、紫外線硬化プライマー塗膜が硬く、
その可撓性不足により、モールディングを車両に取り付
けるために開口縁形状に沿って変形させるとき、または
取り付けられた後の緩衝作用によるモールディング自体
の変形により、塗膜にクラックが発生し、そのため使用
中に可塑剤の感圧テープへの移行をもたらし、モールデ
ィングの車体パネルとの接着強度を低下させることがあ
る。しかもこの方法では紫外線照射装置の様な設備投資
が不可欠であり、これによって、シール材のコストが上
昇する不具合も免れない。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】本考案の目的は、上記
従来の欠点を除去した車両用シール材を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この考案は、上記目的を
達成するため、塩化ビニル樹脂100重量部に、100
乃至160重量部の可塑剤が添加された配合物から成形
された、発泡体もしくは充実体成形品より成るシール材
本体と、該本体の車両に固着する側の面に、10乃至5
0ミクロンの厚さに形成されたウレタン樹脂系塗料膜
と、該ウレタン樹脂系塗料膜にテープ用プライマー層を
介して貼着された両面粘着アクリルフォームテープとを
有する車両用シール材を提案する。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に従って詳細に
説明する。
【0011】図1は車両の一例である自動車の全体を示
す斜視図であり、その車体前部のエンジンルームは、開
閉部材の一例であるボンネット11によって閉塞されて
いる。ボンネット11は車体に開閉自在に枢支され、こ
れを開くことによってエンジンルーム内を開放すること
ができる。
【0012】図2は、図1のA−A線矢視方向の拡大断
面図であり、符号5で示すものは、ボンネット11を閉
じたとき、このボンネット11と、車両のヘッドランプ
カバー10との間の隙間を密封する車両用シール材であ
る。
【0013】ここに示した車両用シール材5は、閉鎖状
態にあるボンネット11に圧接するリップ1aを備えた
弾性変形可能なシール材本体1を有し、かるシール材本
体は、その基部1bが車両、この例では車体の一部を構
成するヘッドランプカバー10に後述するように固着さ
れている。
【0014】シール材本体1は、塩化ビニル樹脂100
重量部に、100乃至160重量部の可塑剤が添加され
た配合物から成形された、発泡体もしくは充実成形体よ
り成る成形品から構成されている。かかるシール材本体
1の車両に固着する側の面には、厚さ10乃至50ミク
ロンのウレタン樹脂系塗料膜2が形成され、さらにこの
塗料膜2のヘッドランプカバー10を向いた側の面に
は、テープ用プライマー層31を介して両面粘着アクリ
ルフォームテープ3が貼着され、このテープ3が車両の
ヘッドランプカバー10に貼着されている。このように
してシール材本体1が車両に固着されるのである。
【0015】上述した構成によれば、そのシール材本体
1が、高価なEPDM配合物の成形品ではなく、低廉な
塩化ビニル樹脂の成形品より成るため、シール材5のコ
ストを効果的に低減できる。
【0016】またこのシール材本体1を構成する塩化ビ
ニル樹脂には、上述のように100乃至160重量部と
いう多量の可塑剤が添加されているので、シール材本体
1は充分な柔軟性を示し、ボンネット11を閉じたとき
に、水や埃などがエンジンルーム内へ侵入することを阻
止し、しかも車体とボンネット11との隙間をなくして
風切り音の発生を防ぎ、かつ緩衝材としての機能を支障
なく発揮することができる。
【0017】さらに、シール材本体1には多量の可塑剤
が含まれているが、このシール材本体1と、接着層とし
て用をなすプライマー層31及び両面接着アクリルフォ
ームテープ3との間には、ウレタン樹脂系塗料膜2が介
在しているので、シール材本体1の可塑剤が、プライマ
ー層31やアクリルフォームテープ3へ移行することを
阻止でき、その接着力が低下する不具合を防止すること
ができる。ウレタン樹脂系塗料膜2を10乃至50ミク
ロンの厚さに設定することによって、可塑剤の移行を完
全に防止できるのである。従ってヘッドランプカバー1
0がポリカーボネートのようなプラスチックから構成さ
れているときも、これが可塑剤によって劣化する不具合
を阻止できる。
【0018】またシール材本体1を車両に接着するため
に、耐老化性に優れた両面粘着アクリルフォームテープ
3を用い、しかもその接着力を一層高め得るテープ用の
プライマー層31を併用したので、長期に亘ってシール
材本体1を車両に対して強固に接合しておくことができ
る。
【0019】またシール材本体1が高い柔軟性を示すの
で、このシール材本体1を車両に固着する前に、これを
貯蔵運搬すべく、嵩低く巻き取っておくことができ、し
かもこれを車両に固着するとき、その車両開口縁に追従
させて変形させ、或いはその使用時にボンネット11か
ら加圧力を受けたとき、これを支障なく弾性変形させる
ことができるが、その際、ウレタン樹脂系塗料膜2の厚
さは、10乃至50ミクロンという極く薄いものである
ため、その柔軟性が維持され、これによってこの塗膜に
クラックが発生することを阻止できる。この塗料膜2の
厚さが厚く、これが硬いと、その可撓性不足により塗料
膜2にクラックが発生し、これによって、シール材本体
1の可塑剤がそのクラックを通してプライマー層3や粘
着アクリルフォームテープ3へ移行し、その接着力を低
下させてしまうが、本考案に係る構成では、上述のよう
にこのような不具合を阻止できるのである。
【0020】以下に、図1及び図2に示したシール材5
のより具体的な実施例と、その評価のために行ったテス
ト結果を、比較例との対比において説明する。
【0021】図2に示したシール材本体1は、塩化ビニ
ル樹脂100重量部にトリメリット酸系の可塑剤を12
0重量部、およびバリウム・亜鉛系安定剤、充填剤、発
泡剤などを配合し、押出成形法で成形した。かかる成形
品より成るシール材本体1の車両に固着する側の面に、
厚さがほぼ20ミクロンになるように、ポリエステルポ
リウレタンとポリイソシアネートとの二液性のウレタン
樹脂系塗料を塗布し、養生硬化させて、ウレタン樹脂系
塗膜2を形成した。
【0022】そのウレタン樹脂系塗膜2上に、両面粘着
アクリルフォームテープ3を貼着する前処理として、同
テープ用プライマーを酢酸エチルにより5倍に希釈して
塗布してプライマー層31を形成した。つぎに、そのプ
ライマー層31上に、フォーム厚さ1.2mm、幅10mm
の両面粘着アクリルフォームテープ3を、その貼着面側
のセパレータを除去して、5kgのローラーで1回圧着し
て貼着した。
【0023】このようにして得られた車両用シール材5
の車両部材との接着力を評価するにあたり、通常実施さ
れている180°剥離テスト法を採用した。なお、この
方法では車両部材(ヘッドランプカバー10)そのもの
を使用することができないので、かかる車両部材の代り
に、厚さ0.4mmのポリエチレンテレフタレート(PE
T)フィルムを用いた。すなわち、図2に示したシール
材5の両面粘着アクリルフォームテープ3の下側面に未
だセパレータが付着しているものを用意し、このセパレ
ータを接着テストの範囲に亘ってだけ除去し、露出した
テープ3の下側面に、図2に示したヘッドランプカバー
10ではなく、上述のPETフィルムを5kgのローラー
で1回加圧して貼着し、これを試料としたのである。
【0024】このように調整された試料を室温で24時
間放置した後、シール材5とPETフィルムを互いに引
き剥がし、180°剥離テストを行った。すなわち、引
き剥がされたシール材5とPETフィルムの部分が直線
状に180°をなすように、両者を剥離するのである。
その結果、常態時の剥離強さは12.7N/cmであり、
このときアクリルフォームテープ3そのものが二層に分
割されて、いわゆる材料破壊を起こしていた。また長期
間にわたる可塑剤の移行性を短期間に評価するため、調
製された試料を80℃の恒温槽で336時間放置した
後、180°剥離テストを行った。その結果、この促進
熱老化後の剥離強さは15.1N/cmであり、アクリル
フォームテープで材料破壊していた。
【0025】このように両面粘着アクリルフォームテー
プ自体が二層に分割されて材料破壊を起こしたことは、
このテープ3の接着力が非常に高いことを示している。
また老化後の剥離強さが上述のように強いことは、シー
ル材本体1の可塑剤がアクリルフォームテープ3へ移行
していないことを示している。
【0026】比較例1として、上記実施例のウレタン樹
脂系塗料およびプライマーの塗布を省略した場合の、常
態時および老化後の剥離強さを調べた。その結果、その
剥離強さはそれぞれ5.3N/cm、0.1N/cmであ
り、いずれもその剥離強さは低く、シール材本体1とフ
ォームテープ3の界面で剥離していた。また比較例2と
して、実施例のウレタン樹脂系塗料の塗布を省略した場
合の、常態時および老化後の剥離強さを調べたところ、
その強さはそれぞれ12.1N/cm、6.5N/cmであ
り、特に老化後の剥離強さが低下した。
【0027】さらに比較例3として上記実施例のウレタ
ン樹脂系塗料の塗膜厚みをほぼ5ミクロンと薄くした場
合の、常態時および老化後の剥離強さを調べたところ、
その強さはそれぞれ12.3N/cm、7.4N/cmであ
り、老化後の剥離強さが低下した。これはウレタン樹脂
系塗料の厚みが薄いため、シール材本体1の可塑剤がフ
ォームテープ3へ移行したためと考えられる。
【0028】比較例4として、前記実施例のウレタン樹
脂系塗料の代りに、エポキシ系紫外線硬化樹脂を塗布
し、紫外線照射装置で完全に硬化させたほかは実施例と
同様に試料を調製してテストした。その結果、常態時お
よび老化後の剥離強さはそれぞれ、12.0N/cm、1
3.7N/cmであり、フォームテープが材料破壊してい
た。
【0029】さらに比較例5として、EPDM製のシー
ル材用成形品の接着面をバフ掛けしたのち、実施例と同
様のアクリルフォームテープを同テープのEPDM用プ
ライマー層を介して、同様に加圧して貼着した。常態時
および老化後の剥離強さはそれぞれ、12.0N/cm、
13.4N/cmであり、フォームテープが材料破壊して
いた。
【0030】上記の実施例と比較例1および比較例2に
おける接着力の評価、とくに老化後の剥離強さから、ウ
レタン樹脂系塗料およびプライマーの塗布が必須である
ことが判る。また、比較例3の結果からウレタン樹脂系
塗料塗膜の厚さを10ミクロン以上とすることにより、
比較例4および比較例5の結果と同様に、可塑剤の移行
を完全に阻止できることを理解することができる。すな
わち、本考案に係る構成によると、比較例4,5に示し
た従来の構成例における欠点を伴うことなく、これらの
比較例4,5とほぼ同等の剥離強さを得ることができる
のである。
【0031】本考案の車両用シール材として要求される
曲げ弾性を保持させるには、可塑剤の添加量を塩化ビニ
ル樹脂100重量部に対して、100乃至160重量部
の範囲とした配合でシール材本体の成形品を製造するの
が最も好ましい。またこの成形品の車両に固着する側の
面に形成するウレタン樹脂系塗料膜の厚さは、10乃至
50ミクロンとするのが好ましく、10ミクロンに満た
ないときは前記したように可塑剤の移行が認められ、5
0ミクロンを超すと車両開口縁の形状に追従して変形さ
せるときにクラックが発生するほか、硬化時間を延長す
る必要があり経済的ではない。
【0032】本考案は、ボンネット以外の開閉部材用の
シール材にも適用できることは当然であり、またこのシ
ール材は開閉部材の側に固着することもでき、車両全般
に固着して使用できるものである。
【0033】
【考案の効果】この考案の車両用シール材は、成形品よ
り成るシール材本体に塗料膜の厚さが10乃至50ミク
ロンの範囲にある柔軟性に富んだウレタン樹脂塗膜を形
成したこと、耐老化性に優れた両面粘着アクリルフォー
ムテープを同テープ用プライマーと併用したことによ
り、貯蔵運搬のために嵩低く巻き取っておくとき、車両
の形状に追従して変形させるとき、または緩衝作用によ
る成形品自体が変形するときに、ウレタン樹脂系塗膜に
クラックが発生することがなく、可塑剤が成形品から粘
着アクリルフォームテープ側に移行するのを防止すると
ともに、粘着テープの接着力の向上とその接着力の保持
期間の延長を計り、長期間にわたってシール材本体を確
実に車両に固着させ、開閉部材まわりの密封性、緩衝性
を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の車両用シール材を取り付ける位置を例
示する車両の斜視図である。
【図2】車両の開閉部材の開口縁に沿って取り付けられ
る車両用シール材の一例として、車両のヘッドランプカ
バーとボンネットとの隙間を密封する車両用シール材を
示す、図1におけるA−A線矢視方向拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1 シール材本体 2 ウレタン樹脂系塗膜 3 両面粘着アクリルフォームテープ 5 車両用シール材 31 プライマー層

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塩化ビニル樹脂100重量部に、100
    乃至160重量部の可塑剤が添加された配合物から成形
    された、発泡体もしくは充実体成形品より成るシール材
    本体と、該本体の車両に固着する側の面に、10乃至5
    0ミクロンの厚さに形成されたウレタン樹脂系塗料膜
    と、該ウレタン樹脂系塗料膜にテープ用プライマー層を
    介して貼着された両面粘着アクリルフォームテープとを
    有するとを特徴とする車両用シール材。
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