JP2553139B2 - 紙葉類搬送用ベルトおよびその製造方法 - Google Patents
紙葉類搬送用ベルトおよびその製造方法Info
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- JP2553139B2 JP2553139B2 JP63075693A JP7569388A JP2553139B2 JP 2553139 B2 JP2553139 B2 JP 2553139B2 JP 63075693 A JP63075693 A JP 63075693A JP 7569388 A JP7569388 A JP 7569388A JP 2553139 B2 JP2553139 B2 JP 2553139B2
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- paper
- paper sheets
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は紙葉類搬送用ベルトおよびその製造方法に関
するものである。
するものである。
(従来の技術) 従来より、紙幣、通帳、カードなどの紙葉類をベルト
間に挾み、搬送する装置は知られている。例えば、自動
現金支払い機、テレホンカード機などがある。
間に挾み、搬送する装置は知られている。例えば、自動
現金支払い機、テレホンカード機などがある。
そのような装置に用いられるベルトとしては、例えば
特開昭56−75844号公報に記載されたものが知られてい
る。
特開昭56−75844号公報に記載されたものが知られてい
る。
(発明が解決しようとする課題) ところが、そのようなベルトは、金型に直接未加硫ゴ
ムシートを巻き付け、その上にコードを巻き付けていた
ので、加硫時に離型剤が膨張してガスが発生するが、コ
ードで幅方向へのガス(蒸気)の逃げ場がなく、該ガス
が噛み込んだ状態となり、コードが上下に動くことにな
る。
ムシートを巻き付け、その上にコードを巻き付けていた
ので、加硫時に離型剤が膨張してガスが発生するが、コ
ードで幅方向へのガス(蒸気)の逃げ場がなく、該ガス
が噛み込んだ状態となり、コードが上下に動くことにな
る。
そこで、帆布を設けることが考えられるが、そのよう
にすると、帆布のジョイント部でコードが乱れ、また、
帆布のジョイントで剛性が変化するために、回転むらが
大きく、精度が要求される薄厚のベルトとしては適用す
ることができない。
にすると、帆布のジョイント部でコードが乱れ、また、
帆布のジョイントで剛性が変化するために、回転むらが
大きく、精度が要求される薄厚のベルトとしては適用す
ることができない。
また、コードを支持するために、金型に接する側のゴ
ム部の厚みを厚くすると、加硫時のゴムの流れによりコ
ードの沈み込みが大きく発生する一方、金型側のゴム部
の厚さを薄くすると、波打ちを生ずる。
ム部の厚みを厚くすると、加硫時のゴムの流れによりコ
ードの沈み込みが大きく発生する一方、金型側のゴム部
の厚さを薄くすると、波打ちを生ずる。
本発明はかかる点に鑑み、製造が容易で、精度良く製
造できる薄厚の紙葉類搬送用ベルトおよびその製造方法
を提供することを目的とする。
造できる薄厚の紙葉類搬送用ベルトおよびその製造方法
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 請求項(1)の発明では、上面が紙葉類に接した状態
で該紙葉類を搬送する紙葉類搬送に用いられる紙葉類搬
送用ベルトとして、不織紙もしくは不織布からなり上面
が紙葉類搬送面となる表面層と、背面ゴム層と、抗張体
層と、底面ゴム層とが上側から順に配設されている構成
とする。
で該紙葉類を搬送する紙葉類搬送に用いられる紙葉類搬
送用ベルトとして、不織紙もしくは不織布からなり上面
が紙葉類搬送面となる表面層と、背面ゴム層と、抗張体
層と、底面ゴム層とが上側から順に配設されている構成
とする。
請求項(2)の発明では、上記抗張体層が芯体を有
し、該芯体は綿糸、ポリエステル糸、芳香族ポリアミド
糸、ガラス繊維などの伸びの小さい撚糸およびフィラメ
ント糸から選択されたものとする。
し、該芯体は綿糸、ポリエステル糸、芳香族ポリアミド
糸、ガラス繊維などの伸びの小さい撚糸およびフィラメ
ント糸から選択されたものとする。
また、請求項(3)の発明では、上記表面層の厚さは
0.03〜0.08mmとする。
0.03〜0.08mmとする。
また、請求項(4)の発明では、上記請求項(1)の
発明の紙葉類搬送用ベルトを製造する方法として、加硫
金型の上に不織紙もしくは不織布を貼り付け、その上に
薄厚の未加硫ゴムシートを貼り付け、その上に芯体を設
け、さらに再び未加硫ゴムシートを貼り、その後加圧加
熱して加硫する。
発明の紙葉類搬送用ベルトを製造する方法として、加硫
金型の上に不織紙もしくは不織布を貼り付け、その上に
薄厚の未加硫ゴムシートを貼り付け、その上に芯体を設
け、さらに再び未加硫ゴムシートを貼り、その後加圧加
熱して加硫する。
(作用) 請求項(1)〜(3)の発明では、ベルト使用時にお
いて、水分(蒸気など)はベルト表面層を構成する不織
紙もしくは不織布により吸収されるので、それによる影
響は受けない。
いて、水分(蒸気など)はベルト表面層を構成する不織
紙もしくは不織布により吸収されるので、それによる影
響は受けない。
請求項(4)の発明では、加硫時において発生するガ
スは、不織紙もしくは不織布を通じて排出される。ま
た、帆布を用いる場合のようなジョイント部での抗張体
の乱れや剛性変化がなく、薄厚の紙葉類搬送用ベルトを
精度よく製造することができる。
スは、不織紙もしくは不織布を通じて排出される。ま
た、帆布を用いる場合のようなジョイント部での抗張体
の乱れや剛性変化がなく、薄厚の紙葉類搬送用ベルトを
精度よく製造することができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に沿って説明する。
第1図は本発明の実施例に係る紙葉類搬送用ベルトの
断面構成を示し、1はベルトで、上面が紙葉類に接した
状態で該紙葉類を搬送する紙葉類搬送に用いられる。こ
のベルト1は、ベルト上側から、不織紙もしくは不織布
からなり上面が紙葉類搬送面となる表面層2(厚さは例
えば0.05mm)と、背面ゴム層3と、コード4a(抗張体)
が接着ゴム4b内にスパイラル上に巻き付けられた抗張体
層4と、底面ゴム層5とを有する。尚、背面ゴム、底面
ゴムおよび接着ゴムは例えば周知のクロロプレンゴムな
どによって構成される。
断面構成を示し、1はベルトで、上面が紙葉類に接した
状態で該紙葉類を搬送する紙葉類搬送に用いられる。こ
のベルト1は、ベルト上側から、不織紙もしくは不織布
からなり上面が紙葉類搬送面となる表面層2(厚さは例
えば0.05mm)と、背面ゴム層3と、コード4a(抗張体)
が接着ゴム4b内にスパイラル上に巻き付けられた抗張体
層4と、底面ゴム層5とを有する。尚、背面ゴム、底面
ゴムおよび接着ゴムは例えば周知のクロロプレンゴムな
どによって構成される。
また、底面ゴム層5の底面側には、中央部において、
ベルト長手方向に沿って断面台形状の突条6が設けられ
ている。すなわち、上記ベルト1は、平ベルトとVベル
トとの特徴が活かされたいわゆるT字型ベルトである。
ベルト長手方向に沿って断面台形状の突条6が設けられ
ている。すなわち、上記ベルト1は、平ベルトとVベル
トとの特徴が活かされたいわゆるT字型ベルトである。
上記コード4aは、綿糸、ポリエステル糸、芳香族ポリ
アミド糸、ガラス繊維などの伸びの小さい撚糸およびフ
ィラメント糸から選択されたものである。
アミド糸、ガラス繊維などの伸びの小さい撚糸およびフ
ィラメント糸から選択されたものである。
上記不織紙もしくは不織布からなる表面層2の厚さ
は、べきれば0.03〜0.08mmの範囲にあることが望まし
い。尚、上記ベルトの寸法の一例は次の通りである。L1
=6〜10.0mm、L2=2.0mm、L3=1.5〜2.0mm、L4=0.75
〜1.0mm、L5=0.35〜0.5mm、Θ=32〜40゜である。
は、べきれば0.03〜0.08mmの範囲にあることが望まし
い。尚、上記ベルトの寸法の一例は次の通りである。L1
=6〜10.0mm、L2=2.0mm、L3=1.5〜2.0mm、L4=0.75
〜1.0mm、L5=0.35〜0.5mm、Θ=32〜40゜である。
続いて、上記ベルト1の製造方法について説明する。
加硫金型10の上に不織布11(もしくは不織紙)を貼り
付け、その上に薄厚の未加硫ゴムシート12を貼り付け、
その上に芯体となるコード13がスパイラル状に巻き付け
られ、さらに再び未加硫ゴムシート14を貼り付け、その
後加圧加熱により、適正に加硫し、片面もしくは両面を
適当な形状寸法に研磨する。
付け、その上に薄厚の未加硫ゴムシート12を貼り付け、
その上に芯体となるコード13がスパイラル状に巻き付け
られ、さらに再び未加硫ゴムシート14を貼り付け、その
後加圧加熱により、適正に加硫し、片面もしくは両面を
適当な形状寸法に研磨する。
このようにすれば、金型10の表面に塗布された離型剤
が膨張してガスとなっても、該ガスは不織布11を通じて
排出され、噛み込み状態となることはないし、また、コ
ード13が未加硫ゴムシート12と共に不織布11によっても
支持されるので、コード13は上下に動くことなく、コー
ド13(ベルト1のコード4a)の位置は一定でかつ整列し
ていて、乱れは生じない。
が膨張してガスとなっても、該ガスは不織布11を通じて
排出され、噛み込み状態となることはないし、また、コ
ード13が未加硫ゴムシート12と共に不織布11によっても
支持されるので、コード13は上下に動くことなく、コー
ド13(ベルト1のコード4a)の位置は一定でかつ整列し
ていて、乱れは生じない。
続いて、上記ベルトについて行った試験の結果につい
て説明する。
て説明する。
(1)不織布の厚みと、表面の凹凸および摩擦係数との
関係 第2図に示す通りである。すなわち、不織布の厚みは
0.03〜0.08mmの範囲内にあることが好ましい。その場合
には、摩擦係数は0.5〜0.8の範囲となる。
関係 第2図に示す通りである。すなわち、不織布の厚みは
0.03〜0.08mmの範囲内にあることが好ましい。その場合
には、摩擦係数は0.5〜0.8の範囲となる。
(2)背面ゴム層とコードの乱れとの関係 第3図に示す通りである。この結果より、背面ゴム層
の厚さは、コードの乱れが0.1mm以下となることが好ま
しいことから、1.0mm以下であることが望ましい。
の厚さは、コードの乱れが0.1mm以下となることが好ま
しいことから、1.0mm以下であることが望ましい。
また、上述したベルト1が適用される装置のレイアウ
トの一例を第5図に示す。1つのベルト21が駆動プーリ
22と3つのガイドプーリ23,24,25とに巻回され、他の1
つのベルト26が別の駆動プーリ27と4つのガイドプーリ
28,29,30,31とに巻回され、両ベルト21,26同士は一部分
において接触し、その接触部分において紙幣、帳票、切
符などの紙葉類を挟持して搬送するようになっている。
したがって、ベルト1は、ある程度の剛性が必要とされ
るが、本発明によれば、不織紙もしくは不織布によって
ある程度剛性が高められるので、搬送物の支持剛性の点
でも有利である。
トの一例を第5図に示す。1つのベルト21が駆動プーリ
22と3つのガイドプーリ23,24,25とに巻回され、他の1
つのベルト26が別の駆動プーリ27と4つのガイドプーリ
28,29,30,31とに巻回され、両ベルト21,26同士は一部分
において接触し、その接触部分において紙幣、帳票、切
符などの紙葉類を挟持して搬送するようになっている。
したがって、ベルト1は、ある程度の剛性が必要とされ
るが、本発明によれば、不織紙もしくは不織布によって
ある程度剛性が高められるので、搬送物の支持剛性の点
でも有利である。
(発明の効果) 請求項(1)〜(3)の発明の紙葉類搬送用ベルトに
よれば、その紙葉類に接する表面層の不織紙もしくは不
織布によって、使用時に生ずる水分(蒸気)が吸収され
るので、搬送物との接触状態に大きな変化を生ずること
なく、安定して搬送物を搬送できる。
よれば、その紙葉類に接する表面層の不織紙もしくは不
織布によって、使用時に生ずる水分(蒸気)が吸収され
るので、搬送物との接触状態に大きな変化を生ずること
なく、安定して搬送物を搬送できる。
また、請求項(4)の発明の紙葉類搬送用ベルトの製
造方法によれば、不織紙もしくは不織布により加硫時に
おいて発生するガスが排出されるので、加硫時において
芯体が乱れることがなくなり、薄厚の紙葉類搬送用ベル
トを精度よく製造することができる。
造方法によれば、不織紙もしくは不織布により加硫時に
おいて発生するガスが排出されるので、加硫時において
芯体が乱れることがなくなり、薄厚の紙葉類搬送用ベル
トを精度よく製造することができる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図はベルトの
断面図、第2図は製造方法の説明図、第3図および第4
図は試験結果を示す図、第5図はベルトが適用される装
置のレイアウトの一例を示す図である。 1……ベルト、2……表面層、3……背面ゴム層、4…
…抗張体層、4a……コード、5……底面ゴム層。
断面図、第2図は製造方法の説明図、第3図および第4
図は試験結果を示す図、第5図はベルトが適用される装
置のレイアウトの一例を示す図である。 1……ベルト、2……表面層、3……背面ゴム層、4…
…抗張体層、4a……コード、5……底面ゴム層。
Claims (4)
- 【請求項1】上面が紙葉類に接した状態で該紙葉類を搬
送する紙葉類搬送に用いられるベルトであって、 不織紙もしくは不織布からなり上面が紙葉類搬送面とな
る表面層と、背面ゴム層と、抗張体層と、底面ゴム層と
が上側から順に配設されていることを特徴とする紙葉類
搬送用ベルト。 - 【請求項2】抗張体層は、芯体を有し、該芯体は、綿
糸、ポリエステル糸、芳香族ポリアミド糸、ガラス繊維
などの伸びの小さい撚糸およびフィラメント糸から選択
されたものであるところの請求項(1)記載の紙葉類搬
送用ベルト。 - 【請求項3】表面層は、厚さが0.03〜0.08mmであるとこ
ろの請求項(1)記載の紙葉類搬送用ベルト。 - 【請求項4】請求項(1)記載の紙葉類搬送用ベルトを
製造する方法であって、 加硫金型の上に不織紙もしくは不織布を貼り付け、その
上に薄厚の未加硫ゴムシートを貼り付け、その上に芯体
を設け、さらに再び未加硫ゴムシートを貼り、その後加
圧加熱して加硫することを特徴とする紙葉類搬送用ベル
トの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63075693A JP2553139B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 紙葉類搬送用ベルトおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63075693A JP2553139B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 紙葉類搬送用ベルトおよびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01247350A JPH01247350A (ja) | 1989-10-03 |
JP2553139B2 true JP2553139B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=13583539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63075693A Expired - Fee Related JP2553139B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 紙葉類搬送用ベルトおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2553139B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04125239A (ja) * | 1990-09-17 | 1992-04-24 | Hokushin Ind Inc | 紙葉類搬送用無端ベルト及びその製造方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3948113A (en) * | 1974-11-29 | 1976-04-06 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Multi-ribbed power transmission belt and method of making said belt |
JPS59208245A (ja) * | 1983-05-09 | 1984-11-26 | Mitsuboshi Belting Ltd | 多リブベルトおよびその製造方法 |
FR2674052A1 (fr) * | 1991-03-15 | 1992-09-18 | Philips Composants | Carte a microcircuit. |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP63075693A patent/JP2553139B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01247350A (ja) | 1989-10-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |