JP2552867B2 - 歯ブラシ - Google Patents
歯ブラシInfo
- Publication number
- JP2552867B2 JP2552867B2 JP62156730A JP15673087A JP2552867B2 JP 2552867 B2 JP2552867 B2 JP 2552867B2 JP 62156730 A JP62156730 A JP 62156730A JP 15673087 A JP15673087 A JP 15673087A JP 2552867 B2 JP2552867 B2 JP 2552867B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toothbrush
- notch
- grip
- grip portion
- vicinity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B5/00—Brush bodies; Handles integral with brushware
- A46B5/02—Brush bodies; Handles integral with brushware specially shaped for holding by the hand
- A46B5/026—Grips or handles having a nonslip section
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B5/00—Brush bodies; Handles integral with brushware
- A46B5/02—Brush bodies; Handles integral with brushware specially shaped for holding by the hand
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B2200/00—Brushes characterized by their functions, uses or applications
- A46B2200/10—For human or animal care
- A46B2200/1066—Toothbrush for cleaning the teeth or dentures
Landscapes
- Brushes (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Dental Preparations (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、歯ぐきをマッサージするとともに歯をみが
くための歯ブラシに関するものである。
くための歯ブラシに関するものである。
従来、歯ブラシにはハンドル部分とヘツド部分が設け
られている。一般にヘッド部分の一側面には剛毛を植え
る穴群が形成されている。通常は剛毛束が短い固定ワイ
ヤで穴に固着されている。ハンドル部分は歯ブラシのヘ
ツド部分に取付けられており、細いネツク部分が設けら
れていることがよくある。ハンドルはヘツドとほぼ同じ
取付け向きにするのが一般的であるが、必要に応じてヘ
ツドに対して角度を付けて設けてもよい。
られている。一般にヘッド部分の一側面には剛毛を植え
る穴群が形成されている。通常は剛毛束が短い固定ワイ
ヤで穴に固着されている。ハンドル部分は歯ブラシのヘ
ツド部分に取付けられており、細いネツク部分が設けら
れていることがよくある。ハンドルはヘツドとほぼ同じ
取付け向きにするのが一般的であるが、必要に応じてヘ
ツドに対して角度を付けて設けてもよい。
歯ブラシは、歯みがき及び歯ぐきのマツサージを十分
かつ効果的にできるように、使用時に効率よく動かすこ
とができる構造であることが望ましい。歯をみがくのに
適し持ち方で歯ブラシを持ちやすくしようとして、歯ブ
ラシのグリツプを様々に変更したものが考案されてい
る。しかし、グリツプを改良したこれらの試みでは一般
的に歯ブラシを或る一つの位置では堅持できるが、別の
位置へ動かすのが容易ではなかつた。望ましい歯みがき
動作は、歯の表面に対して横向きではなく上下の動きで
あることが一般に認められている。
かつ効果的にできるように、使用時に効率よく動かすこ
とができる構造であることが望ましい。歯をみがくのに
適し持ち方で歯ブラシを持ちやすくしようとして、歯ブ
ラシのグリツプを様々に変更したものが考案されてい
る。しかし、グリツプを改良したこれらの試みでは一般
的に歯ブラシを或る一つの位置では堅持できるが、別の
位置へ動かすのが容易ではなかつた。望ましい歯みがき
動作は、歯の表面に対して横向きではなく上下の動きで
あることが一般に認められている。
本発明による歯茎のマッサージと歯磨きをするための
歯ブラシは、歯茎のマッサージと歯磨き用の剛毛を備え
たヘッド部と、ヘッド部から第1の方向に延びる細いネ
ック部と、ネック部から第1の方向に延びるグリップ部
と、グリップ部から第1の方向に延びる長形の延長部
と、剛毛の側の腹側と、その反対側の背側と、背側と腹
側に挟まれる剛毛と約直角をなす対向する第一及び第二
の側からなる外周部とを有する歯ブラシにおいて、グリ
ップ部付近から第1の方向に延長部の背側を内側方向に
切り欠いた第1の切欠き部分と、グリップ部付近から第
1の方向に延長部の腹側を内側方向に切り欠いた第2の
切欠き部分とを有し、第1の切り欠き部分は第2の切り
欠き部分より、より第一の方向に寄った位置から切り欠
きが始ま歯ブラシである。この歯ブラシを使用すると
き、延長部が手のひらを横切ぎるように、親指と人差し
指でグリップ部を把握し、中指を第1の切欠き部分に当
てると、中指により回転がコントロールされながら親指
と人差し指の間で歯ブラシが容易に回転できる。また、
第1の切欠き部分に人差し指を、第2の切欠き部分に親
指をのせれば、別の、すなわち従来の握り形ができる。
歯ブラシは、歯茎のマッサージと歯磨き用の剛毛を備え
たヘッド部と、ヘッド部から第1の方向に延びる細いネ
ック部と、ネック部から第1の方向に延びるグリップ部
と、グリップ部から第1の方向に延びる長形の延長部
と、剛毛の側の腹側と、その反対側の背側と、背側と腹
側に挟まれる剛毛と約直角をなす対向する第一及び第二
の側からなる外周部とを有する歯ブラシにおいて、グリ
ップ部付近から第1の方向に延長部の背側を内側方向に
切り欠いた第1の切欠き部分と、グリップ部付近から第
1の方向に延長部の腹側を内側方向に切り欠いた第2の
切欠き部分とを有し、第1の切り欠き部分は第2の切り
欠き部分より、より第一の方向に寄った位置から切り欠
きが始ま歯ブラシである。この歯ブラシを使用すると
き、延長部が手のひらを横切ぎるように、親指と人差し
指でグリップ部を把握し、中指を第1の切欠き部分に当
てると、中指により回転がコントロールされながら親指
と人差し指の間で歯ブラシが容易に回転できる。また、
第1の切欠き部分に人差し指を、第2の切欠き部分に親
指をのせれば、別の、すなわち従来の握り形ができる。
本発明は、歯ブラシを回転しやすくして望ましい上下
方向の歯みがき動作を行なうことができるようにしてい
るという利点がある。
方向の歯みがき動作を行なうことができるようにしてい
るという利点がある。
さらに、グリップ部分から延出している延長部の背側
と腹側を平らにし、特に歯ブラシの自由端部に向つて幅
広になるようにするのが好都合である。
と腹側を平らにし、特に歯ブラシの自由端部に向つて幅
広になるようにするのが好都合である。
本発明の歯ブラシの有利な特徴は、グリツプ部分を親
指と人差し指とで握つた時に、中指を置くのに適した位
置を形成するように、延長部の背側の、グリップ部と延
長部の接合部に第1の切り欠き部分が設けられているこ
とである。
指と人差し指とで握つた時に、中指を置くのに適した位
置を形成するように、延長部の背側の、グリップ部と延
長部の接合部に第1の切り欠き部分が設けられているこ
とである。
好ましくは、グリップ部付近から第1の方向と反対の
方向にネック部の第一の側を内側方向に切り欠いた第3
の切欠き部分と、第3の切欠き部分と対向して、グリッ
プ部付近から第1の方向と反対の方向にネック部の第二
の側を内側方向に切り欠いた第4の切欠き部分とを有す
る。歯ブラシを使用するとき、第3の切欠き部分と第4
の切欠き部分を指で把握すると、特に奥歯に対するのに
適している、細かい操作が容易となる握り方ができる。
この握り方では、歯ブラシを従来のように握ったときの
平面に対してほぼ直角をなす平面上に歯ブラシを保持で
きるという利点がある。
方向にネック部の第一の側を内側方向に切り欠いた第3
の切欠き部分と、第3の切欠き部分と対向して、グリッ
プ部付近から第1の方向と反対の方向にネック部の第二
の側を内側方向に切り欠いた第4の切欠き部分とを有す
る。歯ブラシを使用するとき、第3の切欠き部分と第4
の切欠き部分を指で把握すると、特に奥歯に対するのに
適している、細かい操作が容易となる握り方ができる。
この握り方では、歯ブラシを従来のように握ったときの
平面に対してほぼ直角をなす平面上に歯ブラシを保持で
きるという利点がある。
また、歯ブラシは、さらに、グリップ部付近から第1
の方向と反対の方向にネック部の裏側を内側方向に切り
欠いた第5の切欠き部分を有してもよい。この歯ブラシ
を使用するとき、第5の切欠き部分に親指をのせ、第5
の切欠き部分の反対側のネック部の背面に人差し指をの
せると、従来のように握ったときの平面とほぼ同じ平面
上に歯ブラシを保持でき、細かな操作ができる。
の方向と反対の方向にネック部の裏側を内側方向に切り
欠いた第5の切欠き部分を有してもよい。この歯ブラシ
を使用するとき、第5の切欠き部分に親指をのせ、第5
の切欠き部分の反対側のネック部の背面に人差し指をの
せると、従来のように握ったときの平面とほぼ同じ平面
上に歯ブラシを保持でき、細かな操作ができる。
好ましくは、親指と人差し指でブラシを回転させると
きに操作しやすくする適当な構造を設けてもよい。適当
な構造の例として、グリップ部の表面を隆起した小部分
とざらざらした表面部分から構成できる。
きに操作しやすくする適当な構造を設けてもよい。適当
な構造の例として、グリップ部の表面を隆起した小部分
とざらざらした表面部分から構成できる。
さらにわかりやすく説明するため、本発明の実施例を
添付の図面を参照しながら説明する。
添付の図面を参照しながら説明する。
図面に示した歯ブラシにおいて、剛毛束3が成型プラ
スチツク製のハンドル2のヘツド部分1に取付けられて
いる。ハンドル2には、ヘツド部分1に取付けられた細
いネツク部分4が設けられており、これからたる(barr
el)形部分5に続き、このたる形部分5からへら(spat
ula)形部分6が延出している。たる形部分5の横断面
は楕円形であり、その長軸は、ヘツド部分1から剛毛3
が延出している方向に対してほぼ直角をなしている。へ
ら形部分6の幅は、たる形部分5との接合部から自由端
部に向つて広くなつている。
スチツク製のハンドル2のヘツド部分1に取付けられて
いる。ハンドル2には、ヘツド部分1に取付けられた細
いネツク部分4が設けられており、これからたる(barr
el)形部分5に続き、このたる形部分5からへら(spat
ula)形部分6が延出している。たる形部分5の横断面
は楕円形であり、その長軸は、ヘツド部分1から剛毛3
が延出している方向に対してほぼ直角をなしている。へ
ら形部分6の幅は、たる形部分5との接合部から自由端
部に向つて広くなつている。
第6図にとくに示すように、たる形部分5を親指と人
差し指で握つた中指を支持するための第1の切欠き部分
7がハンドルの背面に設けられている。また、第2の切
欠き部分10がハンドルの反対側の、たる形部分5とへら
形部分6との接合部に形成されている。第1の切欠き部
分7に人差し指を、第2切欠き部分10に親指をのせれ
ば、歯ブラシを従来形で握ることができる。
差し指で握つた中指を支持するための第1の切欠き部分
7がハンドルの背面に設けられている。また、第2の切
欠き部分10がハンドルの反対側の、たる形部分5とへら
形部分6との接合部に形成されている。第1の切欠き部
分7に人差し指を、第2切欠き部分10に親指をのせれ
ば、歯ブラシを従来形で握ることができる。
また、たる形グリップ部分5の表面に、隆起した小部
分8と、適当にざらざらした表面部分9とによつて把持
構造が形成されている。
分8と、適当にざらざらした表面部分9とによつて把持
構造が形成されている。
また図面に示すように、別の一対の切欠き部分11及び
12がハンドルの両側の細いネツク部分4とたる形グリツ
プ部分5との接合部に形成されている。これらの切欠き
部分11及び12の協働によつて、ハンドルを従来形の握り
にした時の平面に対してほぼ直角をなす平面上で歯ブラ
シを細かく操作できる、別の握り方をすることができ
る。
12がハンドルの両側の細いネツク部分4とたる形グリツ
プ部分5との接合部に形成されている。これらの切欠き
部分11及び12の協働によつて、ハンドルを従来形の握り
にした時の平面に対してほぼ直角をなす平面上で歯ブラ
シを細かく操作できる、別の握り方をすることができ
る。
歯ブラシの前面の、細いネツク部分4とたる形グリツ
プ部分5との接合部に、第5の切欠き部分13が設けられ
ている。この切欠き部分13とネツク背面14との協働によ
つて、ハンドルを従来形の握りにした時と同じ平面上で
歯ブラシを細かく操作できる別の握り方をすることがで
きる。
プ部分5との接合部に、第5の切欠き部分13が設けられ
ている。この切欠き部分13とネツク背面14との協働によ
つて、ハンドルを従来形の握りにした時と同じ平面上で
歯ブラシを細かく操作できる別の握り方をすることがで
きる。
第1図は、本発明の一実施例による歯ブラシの平面図で
ある。 第2図は、この歯ブラシの側面図である。 第3図は、この歯ブラシの底面図である。 第4図は、この歯ブラシの上方から見た斜視図である。 第5図は、この歯ブラシの下方から見た斜視図である。 第6図は、この歯ブラシのグリツプ部分を示す拡大側面
図である。 1……ヘツド部分、2……ハンドル、3……剛毛束、4
……ネツク部分、5……たる形部分、6……へら形部
分、7,11,12,13……切欠き部分。
ある。 第2図は、この歯ブラシの側面図である。 第3図は、この歯ブラシの底面図である。 第4図は、この歯ブラシの上方から見た斜視図である。 第5図は、この歯ブラシの下方から見た斜視図である。 第6図は、この歯ブラシのグリツプ部分を示す拡大側面
図である。 1……ヘツド部分、2……ハンドル、3……剛毛束、4
……ネツク部分、5……たる形部分、6……へら形部
分、7,11,12,13……切欠き部分。
Claims (5)
- 【請求項1】歯茎のマッサージと歯磨き用の剛毛を備え
たヘッド部と、 前記ヘッド部から第1の方向に延びる細いネック部と、 前記ネック部から前記第1の方向に延びるグリップ部
と、 前記グリップ部から前記第1の方向に延びる長形の延長
部と、 前記剛毛の側の腹側と、その反対側の背側と、前記背側
と前記腹側に挟まれる前記剛毛と約直角をなす対向する
第一及び第二の側からなる外周部とを有する歯ブラシに
おいて、 前記グリップ部付近から前記第1の方向に前記延長部の
背側を内側方向に切り欠いた第1の切欠き部分と、 前記グリップ部付近から前記第1の方向に前記延長部の
腹側を内側方向に切り欠いた第2の切欠き部分とを有
し、 前記第1の切り欠き部分は前記第2の切り欠き部分よ
り、より前記第一の方向に寄った位置から切り欠きが始
まる歯ブラシ。 - 【請求項2】前記歯ブラシは、さらに、 前記グリップ部付近から前記第1の方向と反対の方向に
前記ネック部の前記第一の側を内側方向に切り欠いた第
3の切欠き部分と、 前記第3の切欠き部分と対向して、前記グリップ部付近
から前記第1の方向と反対の方向に前記ネック部の前記
第二の側を内側方向に切り欠いた第4の切欠き部分とを
有する特許請求の範囲第1項記載の歯ブラシ。 - 【請求項3】前記歯ブラシは、さらに、前記グリップ部
付近から前記第1の方向と反対の方向に前記ネック部の
前記腹側を内側方向に切り欠いた第5の切欠き部分を有
する特許請求の範囲第1項又は第2項記載の歯ブラシ。 - 【請求項4】前記延長部の前記背側と前記腹側は平ら
で、前記延長部の平らな面の幅は、 前記第一の方向に沿って前記グリップ部から遠ざかるに
つれて広がっていく特許請求の範囲第1項ないし第3項
のいずれか一項記載の歯ブラシ。 - 【請求項5】前記グリップ部は、握りを容易にする表面
構造を有する特許請求の範囲第1項ないし第4項のいず
れか一項記載の歯ブラシ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AUPH659286 | 1986-06-26 | ||
AU06592 | 1986-06-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6323608A JPS6323608A (ja) | 1988-01-30 |
JP2552867B2 true JP2552867B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=3771678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62156730A Expired - Lifetime JP2552867B2 (ja) | 1986-06-26 | 1987-06-25 | 歯ブラシ |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0251705B1 (ja) |
JP (1) | JP2552867B2 (ja) |
BR (1) | BR8703208A (ja) |
CA (1) | CA1288911C (ja) |
FI (1) | FI85799C (ja) |
NO (1) | NO872657L (ja) |
NZ (1) | NZ220681A (ja) |
PT (1) | PT85197B (ja) |
SG (1) | SG6891G (ja) |
ZA (1) | ZA874612B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006081760A (ja) * | 2004-09-16 | 2006-03-30 | Gc Corp | 歯ブラシ |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0631937Y2 (ja) * | 1988-05-25 | 1994-08-24 | ジヨンソン・アンド・ジヨンソン・コンシユーマー・プロダクツ・インコーポレーテツド | 歯ブラシ |
DE3923495C1 (ja) * | 1989-07-15 | 1991-01-24 | M + C Schiffer Gmbh, 5466 Neustadt, De | |
DE4229152A1 (de) * | 1992-09-01 | 1994-03-03 | Jordan As Oslo | Zahnbürste sowie Herstellungsverfahren für Zahnbürsten |
DE19608226A1 (de) * | 1996-03-04 | 1997-09-11 | Kurt Dipl Ing Kessler | Zahnbürste mit elastisch angelenkten wechselbarem Bürstenkopf |
DE29709650U1 (de) * | 1996-06-05 | 1997-08-14 | Warden Monika | Zahnbürste |
EP1372429A1 (en) * | 2001-03-30 | 2004-01-02 | Unilever N.V. | Toothbrush |
ES2642315T3 (es) | 2010-11-22 | 2017-11-16 | Braun Gmbh | Cepillo dental |
WO2015178146A1 (ja) * | 2014-05-21 | 2015-11-26 | ライオン株式会社 | 歯ブラシ |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1369966A (en) * | 1919-03-05 | 1921-03-01 | Cosens Arthur | Toothbrush |
US2267670A (en) * | 1941-04-26 | 1941-12-23 | Nettie Rosenwasser | Toothbrush |
US2414775A (en) * | 1945-09-06 | 1947-01-21 | Robert W Stavely | Toothbrush |
FR1005685A (fr) * | 1947-09-06 | 1952-04-15 | Perfectionnement aux manches de brosses | |
US4274174A (en) * | 1979-01-19 | 1981-06-23 | G.R.P. Gesellschaft Fur Rationelle Psychologie Ohg | Toothbrush |
JPS5677343U (ja) * | 1979-11-17 | 1981-06-23 | ||
JPS61199232U (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-12 |
-
1987
- 1987-06-12 NZ NZ220681A patent/NZ220681A/xx unknown
- 1987-06-23 CA CA000540354A patent/CA1288911C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-25 ZA ZA874612A patent/ZA874612B/xx unknown
- 1987-06-25 BR BR8703208A patent/BR8703208A/pt unknown
- 1987-06-25 JP JP62156730A patent/JP2552867B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-25 FI FI872822A patent/FI85799C/fi not_active IP Right Cessation
- 1987-06-25 NO NO872657A patent/NO872657L/no unknown
- 1987-06-25 EP EP87305664A patent/EP0251705B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-26 PT PT85197A patent/PT85197B/pt not_active IP Right Cessation
-
1991
- 1991-02-08 SG SG68/91A patent/SG6891G/en unknown
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006081760A (ja) * | 2004-09-16 | 2006-03-30 | Gc Corp | 歯ブラシ |
JP4522803B2 (ja) * | 2004-09-16 | 2010-08-11 | 株式会社ジーシー | 歯ブラシ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR8703208A (pt) | 1988-03-15 |
FI85799B (fi) | 1992-02-28 |
CA1288911C (en) | 1991-09-17 |
SG6891G (en) | 1991-04-05 |
JPS6323608A (ja) | 1988-01-30 |
FI85799C (fi) | 1992-06-10 |
NO872657D0 (no) | 1987-06-25 |
EP0251705B1 (en) | 1990-09-05 |
PT85197A (pt) | 1988-07-01 |
ZA874612B (en) | 1989-02-22 |
FI872822A (fi) | 1987-12-27 |
NZ220681A (en) | 1989-12-21 |
PT85197B (pt) | 1993-07-30 |
FI872822A0 (fi) | 1987-06-25 |
EP0251705A1 (en) | 1988-01-07 |
NO872657L (no) | 1987-12-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5383244A (en) | Multi-brush denture cleaning device | |
US4271854A (en) | Teeth cleaning implement | |
US5351358A (en) | Toothbrush | |
US20200352314A1 (en) | Toothbrush | |
US5850659A (en) | Toothbrush with bendable head | |
EP0709045A1 (en) | Denture brush | |
JP2552867B2 (ja) | 歯ブラシ | |
US5749381A (en) | Toothbrush for implementing the bass brushing technique | |
US4670931A (en) | Toothbrush | |
JPH1014659A (ja) | 歯ブラシ | |
US10758032B2 (en) | Toothbrush and toothbrush handle | |
US4630623A (en) | Toothpick holder | |
US4520833A (en) | Toothpick holder | |
EP1074200B2 (en) | Toothbrushes | |
JPH0392Y2 (ja) | ||
AU595620B2 (en) | Toothbrush | |
JP3088976B2 (ja) | 乳幼児用歯ブラシ | |
JPH0321607Y2 (ja) | ||
JPH0242172Y2 (ja) | ||
US5758384A (en) | Device for brushing dentures | |
JPH0316491Y2 (ja) | ||
JPH0631937Y2 (ja) | 歯ブラシ | |
RU2052973C1 (ru) | Зубная щетка | |
US4832750A (en) | Toothpick holder | |
KR880001129Y1 (ko) | 개량형 치솔 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |