JPH0316491Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0316491Y2 JPH0316491Y2 JP1982112299U JP11229982U JPH0316491Y2 JP H0316491 Y2 JPH0316491 Y2 JP H0316491Y2 JP 1982112299 U JP1982112299 U JP 1982112299U JP 11229982 U JP11229982 U JP 11229982U JP H0316491 Y2 JPH0316491 Y2 JP H0316491Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- flocked
- gum
- gums
- grip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 12
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 12
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 12
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 8
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 6
- 208000006558 Dental Calculus Diseases 0.000 description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 4
- 238000005201 scrubbing Methods 0.000 description 4
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 4
- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 description 3
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- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 考案の分野
この考案は、主として歯肉(歯ぐき)の健康を
維持増進させるための歯肉ブラシに関する。
維持増進させるための歯肉ブラシに関する。
(ロ) 考案の背景
現在に至るまで、歯冠部擦掃のためいろいろな
形の歯ブラシが考えられ、またこれらを使つて歯
の磨き方を口腔衛生実習等で教育されている。
形の歯ブラシが考えられ、またこれらを使つて歯
の磨き方を口腔衛生実習等で教育されている。
ところが現実には、いくら綺麗に歯を磨いて
も、虫歯はなくならず、各種の調査、研究の結
果、歯冠部の擦掃よりも、むしろ歯根を丈夫にす
るため、歯肉部分をマツサージして歯肉の血行を
良くすることがひいては虫歯に対抗できる強い歯
となることが分かつた。
も、虫歯はなくならず、各種の調査、研究の結
果、歯冠部の擦掃よりも、むしろ歯根を丈夫にす
るため、歯肉部分をマツサージして歯肉の血行を
良くすることがひいては虫歯に対抗できる強い歯
となることが分かつた。
このことは植物や建築物その他の全てのものに
共通することであり、根や土台の弱いものはいく
ら目に見える部分を綺麗にしても、耐久性がない
のと同じである。
共通することであり、根や土台の弱いものはいく
ら目に見える部分を綺麗にしても、耐久性がない
のと同じである。
前述のように歯肉部分をマツサージする場合、
ブラシ部分の動きは長さ方向であるので、従来の
歯冠部を擦掃するための歯ブラシでは、長さ方向
のブラシ植毛株数が多いため、長さ方向に動かし
た場合、動きの悪いブラシ部分が多く、充分にマ
ツサージができず、むしろ毛先で歯肉を傷付ける
煩れいがあり、歯冠部用の歯ブラシを歯ぐきのマ
ツサージに利用しても、有効な効果が得られな
い。
ブラシ部分の動きは長さ方向であるので、従来の
歯冠部を擦掃するための歯ブラシでは、長さ方向
のブラシ植毛株数が多いため、長さ方向に動かし
た場合、動きの悪いブラシ部分が多く、充分にマ
ツサージができず、むしろ毛先で歯肉を傷付ける
煩れいがあり、歯冠部用の歯ブラシを歯ぐきのマ
ツサージに利用しても、有効な効果が得られな
い。
また、ブラシ部分だけではなく、その柄軸の部
分に至つても、ブラシ部分をマツサージに有効な
角度にした状態で、確実に握持する構造にはなつ
ていなかつた。
分に至つても、ブラシ部分をマツサージに有効な
角度にした状態で、確実に握持する構造にはなつ
ていなかつた。
(ハ) 考案の目的
この考案は、植毛部の前後長さを短くし、植毛
部より幅を小さく一定の細さにした柄軸中間握持
部の両側面の上下に約45度の傾斜面を形成するこ
とで、歯肉の血行を良くした有効なマツサージが
できると共に、歯頚部に生じやすい歯石を除去
し、歯根は勿論のこと、歯冠部をも丈夫にし、し
かも、ブラシ部分最適な角度にした状態で、しつ
かりと柄軸を保持して、肘をほぼ一定位置にし、
手首の働きも最小限にしながらブラシを動かすこ
とができる歯肉ブラシの堤供を目的とする。
部より幅を小さく一定の細さにした柄軸中間握持
部の両側面の上下に約45度の傾斜面を形成するこ
とで、歯肉の血行を良くした有効なマツサージが
できると共に、歯頚部に生じやすい歯石を除去
し、歯根は勿論のこと、歯冠部をも丈夫にし、し
かも、ブラシ部分最適な角度にした状態で、しつ
かりと柄軸を保持して、肘をほぼ一定位置にし、
手首の働きも最小限にしながらブラシを動かすこ
とができる歯肉ブラシの堤供を目的とする。
(ニ) 考案の要約
この考案は、前後長さのやや短い先端植毛部
と、該植毛部から連なる柄軸中間握持部と、後部
握持部とからなり、前記先端植毛部の肉厚は中間
握持部より薄く、かつ中間握持部の幅は前記植毛
部より小さくすると共に、後部握持部の幅は中間
握持部より大きく形成し、前記中間握持部の両側
面の上下にはそれぞれ約45度の角度で傾斜した相
対向する傾斜面を形成した歯肉ブラシであること
を特徴とする。
と、該植毛部から連なる柄軸中間握持部と、後部
握持部とからなり、前記先端植毛部の肉厚は中間
握持部より薄く、かつ中間握持部の幅は前記植毛
部より小さくすると共に、後部握持部の幅は中間
握持部より大きく形成し、前記中間握持部の両側
面の上下にはそれぞれ約45度の角度で傾斜した相
対向する傾斜面を形成した歯肉ブラシであること
を特徴とする。
(ホ) 考案の効果
この考案によれば、中間握持部の対抗する傾斜
面を親指のはらと人差指で握持し手首を自然な形
にすると、ブラシ部分の向きが歯肉部分に対して
最適な斜め方向になつて、自然にブラシ部分の方
向が有効な方向に定まる。この状態でさらに、幅
広の後部握持部を掌で包むようにして当てがうこ
とで、柄軸をしつかりと保持し、どのグリツプ状
態であつてもブラシ部分を斜め約45度の傾斜状態
にできる。
面を親指のはらと人差指で握持し手首を自然な形
にすると、ブラシ部分の向きが歯肉部分に対して
最適な斜め方向になつて、自然にブラシ部分の方
向が有効な方向に定まる。この状態でさらに、幅
広の後部握持部を掌で包むようにして当てがうこ
とで、柄軸をしつかりと保持し、どのグリツプ状
態であつてもブラシ部分を斜め約45度の傾斜状態
にできる。
歯肉ブラシをこのように保持できるので、4つ
の傾斜面の親指内面との接触を順次変えるだけで
上下顎の内外側いずれの面の擦掃でも、肘を自然
に上下に折曲げたほぼ一定位置で、大きく上下左
右に動かすことなく、手首のわずかな動きだけ
で、全側面を一定圧力で良好にマツサージするこ
とができる。
の傾斜面の親指内面との接触を順次変えるだけで
上下顎の内外側いずれの面の擦掃でも、肘を自然
に上下に折曲げたほぼ一定位置で、大きく上下左
右に動かすことなく、手首のわずかな動きだけ
で、全側面を一定圧力で良好にマツサージするこ
とができる。
さらに、中間握持部は一定の細さで形成してい
るので、ブラシ部分の向きを変えるために親指と
人差指とを持ちかえることで、指の位置がずれて
も常時最適な握持状態を得ることができる。
るので、ブラシ部分の向きを変えるために親指と
人差指とを持ちかえることで、指の位置がずれて
も常時最適な握持状態を得ることができる。
しかも、植毛部の前後長さが短いので、マツサ
ージために柄軸方向に擢動させたとき、ブラシ部
分が湾曲しやすくなつて、ブラシ部分の動きが円
滑となり、前述の良好なブラシの方向およびその
運動と相乗して、歯肉の血行を良くした有効なマ
ツサージができると共に、歯頚部に生じやすい歯
石を除去し、歯根は勿論のこと、歯冠部をも丈夫
にし、虫歯になり難い強い歯の育成が可能とな
る。
ージために柄軸方向に擢動させたとき、ブラシ部
分が湾曲しやすくなつて、ブラシ部分の動きが円
滑となり、前述の良好なブラシの方向およびその
運動と相乗して、歯肉の血行を良くした有効なマ
ツサージができると共に、歯頚部に生じやすい歯
石を除去し、歯根は勿論のこと、歯冠部をも丈夫
にし、虫歯になり難い強い歯の育成が可能とな
る。
(ヘ) 考案の実施例
この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
する。
図面は歯肉ブラシを示し、第1図において、歯
肉ブラシは、歯肉部にブラシを当てつけ、左右に
擢動し易くするため、柄軸1の先端植毛部2の前
後長さαを通常の歯ブラシの半分程度に短くし、
ブラシ部分3を小さくしている。
肉ブラシは、歯肉部にブラシを当てつけ、左右に
擢動し易くするため、柄軸1の先端植毛部2の前
後長さαを通常の歯ブラシの半分程度に短くし、
ブラシ部分3を小さくしている。
第2図に示すように、先端植毛部2の厚さは、
通常の歯ブラシと同様に、比較的薄く、柄軸1は
それよりもやや大きくし、平面的にみれば、第1
図のように、柄軸1の中間握持部4が一定の細さ
で細く、後部握持部5を太くしている。
通常の歯ブラシと同様に、比較的薄く、柄軸1は
それよりもやや大きくし、平面的にみれば、第1
図のように、柄軸1の中間握持部4が一定の細さ
で細く、後部握持部5を太くしている。
そして、前述の中間握持部4の両側面には、そ
れぞれ約45度の角度で内方に傾斜する傾斜面4
a,4b,4c,4dを形成している。
れぞれ約45度の角度で内方に傾斜する傾斜面4
a,4b,4c,4dを形成している。
この歯肉ブラシを用いて歯肉のマツサージを行
なう場合について説明すると、上顎の歯肉をマツ
サージする場合は、第1図に示したように、ブラ
シ上向きにし、幅広の後部握持部5を掌で包むよ
うにして、親指の内面で中間握持部4の上部傾斜
面4aを押え、人差指の親指側の側面で反対側の
下部の傾斜面4dを押えて歯肉ブラシを固定す
る。
なう場合について説明すると、上顎の歯肉をマツ
サージする場合は、第1図に示したように、ブラ
シ上向きにし、幅広の後部握持部5を掌で包むよ
うにして、親指の内面で中間握持部4の上部傾斜
面4aを押え、人差指の親指側の側面で反対側の
下部の傾斜面4dを押えて歯肉ブラシを固定す
る。
このように歯肉ブラシを握持して上顎に位置さ
せた場合、ブラシ部分3の方向は斜め上方の最適
な方向に向けることができる。
せた場合、ブラシ部分3の方向は斜め上方の最適
な方向に向けることができる。
また、下顎の歯肉をマツサージするときは、ブ
ラシ部分3を下向きにし、親指の内面で中間握持
部4の傾斜面4cを押え、人差指の側面で他側傾
斜面4bを押えて歯肉ブラシを固定する。
ラシ部分3を下向きにし、親指の内面で中間握持
部4の傾斜面4cを押え、人差指の側面で他側傾
斜面4bを押えて歯肉ブラシを固定する。
このように歯肉ブラシを握持して下顎に位置さ
せた場合、ブラシ部分3の方向は斜め下方の最適
な方向に向けることができる(第4図参照)。
せた場合、ブラシ部分3の方向は斜め下方の最適
な方向に向けることができる(第4図参照)。
第4図は下顎において、歯牙6の唇側面の歯肉
7と歯頚8にブラシ部分3を当てつけて擦掃して
いる状態を示しており、唇側面の擦掃が終つた後
舌側面の擦掃を行なう。
7と歯頚8にブラシ部分3を当てつけて擦掃して
いる状態を示しており、唇側面の擦掃が終つた後
舌側面の擦掃を行なう。
即ち、上顎擦掃のときは、親指の内面で傾斜面
4b,4dを保持し、下顎擦掃のときは、親指内
面で傾斜面4a,4cを保持する。
4b,4dを保持し、下顎擦掃のときは、親指内
面で傾斜面4a,4cを保持する。
このように保持態様を変えるだけで、全ての口
腔部の擦掃が行なえるだけでなく、肘は自然に体
に近接して折れ曲げた状態で大きく動かすことな
く、手首の動きも最小限にして極めて楽な体勢で
ブラツシングを行なえるので、使用者の負担を軽
減できる。
腔部の擦掃が行なえるだけでなく、肘は自然に体
に近接して折れ曲げた状態で大きく動かすことな
く、手首の動きも最小限にして極めて楽な体勢で
ブラツシングを行なえるので、使用者の負担を軽
減できる。
この擦掃時ブラシ部分3は、歯肉7と同時に最
も歯石が生じやすい歯頚8を擦掃するので、歯石
除去効果は高く、ブラシの柄軸1は上述したよう
に中間握持部4の両側傾斜面4a,4b,4c,
4dの相対向する2面によつてずれ動くことな
く、確実に固定される。
も歯石が生じやすい歯頚8を擦掃するので、歯石
除去効果は高く、ブラシの柄軸1は上述したよう
に中間握持部4の両側傾斜面4a,4b,4c,
4dの相対向する2面によつてずれ動くことな
く、確実に固定される。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は歯
肉ブラシの平面図、第2図は側面図、第3図は第
2図中のA−A線矢視断面図、第4図は歯肉擦掃
状態を示す概略図である。 1……柄軸、2……植毛部、3……ブラシ部
分、4……中間握持部、5……後部握持部、4
a,4b,4c,4d……傾斜面。
肉ブラシの平面図、第2図は側面図、第3図は第
2図中のA−A線矢視断面図、第4図は歯肉擦掃
状態を示す概略図である。 1……柄軸、2……植毛部、3……ブラシ部
分、4……中間握持部、5……後部握持部、4
a,4b,4c,4d……傾斜面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 前後長さのやや短い先端植毛部と、該植毛部か
ら連なる柄軸中間握持部と、後部握持部とからな
り、 前記先端植毛部の肉厚は中間握持部より薄く、
かつ中間握持部の幅は前記植毛部より小さくする
と共に、 後部握持部の幅は中間握持部より大きく形成
し、 前記中間握持部の両側面の上下にはそれぞれ約
45度の角度で傾斜した相対向する傾斜面を形成し
た歯肉ブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11229982U JPS5916423U (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 歯肉ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11229982U JPS5916423U (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 歯肉ブラシ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5916423U JPS5916423U (ja) | 1984-01-31 |
JPH0316491Y2 true JPH0316491Y2 (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=30260380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11229982U Granted JPS5916423U (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 歯肉ブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5916423U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5225868B2 (ja) * | 1972-10-12 | 1977-07-11 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5225868U (ja) * | 1975-08-11 | 1977-02-23 |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP11229982U patent/JPS5916423U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5225868B2 (ja) * | 1972-10-12 | 1977-07-11 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5916423U (ja) | 1984-01-31 |
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