JP2552535B2 - 天吊型冷却装置 - Google Patents

天吊型冷却装置

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JP2552535B2
JP2552535B2 JP63159530A JP15953088A JP2552535B2 JP 2552535 B2 JP2552535 B2 JP 2552535B2 JP 63159530 A JP63159530 A JP 63159530A JP 15953088 A JP15953088 A JP 15953088A JP 2552535 B2 JP2552535 B2 JP 2552535B2
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  • Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は例えばプレハブ冷蔵庫等の天壁に吊下される
天吊型冷却装置に関するものである。
(ロ)従来の技術 一般に各種商品を出荷するまで庫内に低温状態でスト
ックして置くプレハブ冷蔵庫等大型の冷蔵庫において
は、その冷却装置は庫内の天壁に吊下支持されている。
そして、その冷却装置の一般的構造は、蒸発器、それを
覆う外面板、蒸発器の除霜用ヒータ、及び蒸発器下部に
配置される露受皿等より構成されている。今、その冷却
装置の代表的構造例を特公昭63−13117号公報で見るこ
とができる。
即ち、複数枚の仕切体間に整列する多数枚の板状フィ
ンと、これらフィン及び仕切体に直交する複数本の冷媒
導管とから蒸発器が構成され、この蒸発器に、送風機を
一側面の通風口に備える外面板が覆われ、この外面板の
上面に複数の被吊具が前記仕切体に固定されて設けら
れ、更にフィンの空気入口側に設置した除霜用ヒータに
より霜取される蒸発器の露を、蒸発器の下部に設けた露
受皿にて受けるようにして冷却装置が形成されている。
そして、この冷却装置は、被吊具にて庫内の天壁に吊下
げられ、据付けが完了する。ところで冷却装置が運転作
動すると送風機が回転し、それによる風流が起こり、蒸
発器と熱交換して冷気が庫内に送り出され、冷気の循環
が起きて庫内は冷却される。一方、冷却運転の続行に伴
い、蒸発器のフィンには霜が付着成長する。この状態が
長く続くと、熱交換の風量が劣ることになり、冷却され
にくくなるため、送風機や冷媒の流れを止め、除霜用ヒ
ータ及びホットガス等で短時間に除霜を行い、除霜終了
後再び冷却運転を行う。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかるに、上記公報に示した冷却装置が、冷却運転と
除霧運転との繰り返される中、特に除霜直後の再始動の
時、蒸発器のフィンに付着した霜が除霜時、露となり、
それらが全て滴下し露受皿に溜まって、全くどのフィン
にも霜として残ってなければ問題ないが、実際には蒸発
器のフィンには露受皿に落ち切らないで露が付着してい
ることがある。この様な場合、冷却運転が再開すると、
送風機が回転し、その風流によりその露が冷却装置外に
飛び散り、庫内の貯蔵商品に落下して商品の品質を劣化
させる等の悪影響を及ぼす。
このような問題となる現象を上記公報に示す冷却装置
では有している。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、冷気吐出
側のフィン前面に、飛び散る露を受け、それを露受皿に
滴下案内させるような露受体を簡単に取付できるように
した天吊型冷却装置を提供することを目的とする。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明に係る天吊型冷却装置は、適宜間隔を存して配
した複数の仕切体間に多数の板状フィンを整列させ、こ
れらフィン及び仕切体に直交して複数本の冷媒導管を設
けて構成した蒸発器と、この蒸発器を覆い一側面に形成
した通風口に送風機を備えた外面板と、前記外面板を介
して仕切体に止着した複数の被吊具と、前記蒸発器の下
部に設けられ前記仕切体に固定した露受皿とより成り、
前記仕切体と対応して設けた複数本の取付支柱に、上向
き傾斜した風向板兼用の露受板を直行して取付け、格子
状に枠組みした露受体を形成し、この露受体を冷気吐出
側のフィン前面に当てがい、取付支柱の下端を前記露受
皿の固定ネジ等の止め具に係止し、上端を前記被吊具の
固定ネジ等の止め具にて取付固定したものである。
(ホ)作 用 露受体をフィンの前面に取付けるには露受皿を仕切体
に固定しているネジを少し緩め、そのネジに露受体の各
取付支柱下端に形成した切欠部等を係止して、再び締
め、又、取付支柱の上端は、被吊具を仕切体に固定させ
ている数本の固定ネジの内、いずれか一本を完全に抜き
取り、そのネジでもって被吊具共々、再び仕切体に締付
固定することによって簡単に装着できる。
このようにして露受体を冷却装置の冷却吐出側前面に
装着すると、一般に除霜直後の冷却装置の運転再開時、
露受皿に滴下せずフィンに付着したままの霜は、送風機
によりフィン外に飛び出ることがあるが、その場合、そ
の霜は、夫々の露受板で受け止められ、その後、露受板
が上向き傾斜しているので、露受板上を滴たり落ち、露
受皿に溜まる。又、冷気は傾斜した露受板により、上向
きに吐出されて、より遠方に至ってから降下流となり、
庫内を万遍なく冷却する。
(ヘ)実施例 以下、本発明の一実施例を図面とともに説明する。1
は例えばプレハブ冷蔵庫等大型冷蔵庫の天壁に吊下され
る天吊型冷却装置で空気出口側面を吹出口とするプレー
トフィン型蒸発器2と、該蒸発器に冷気流を送流する複
数個の軸流型送風機3,3……と、前記天壁に固着される
複数の例えば梁等の金属製被吊具4,4……と、前記装置
の外被となる金属製外面板5と、前記蒸発皿の直下に配
設される金属製露受皿6とにより構成され、前記冷蔵庫
の庫内を冷却するものである。
前記蒸発器は第1図及び第3図に示す如く、一定の間
隔を存して整列された複数枚のアルミ製板状フィン7,7
……と、該フィンの左右両側及びフィン間の適所に配設
され、前記フィンを相等しい複数の群7A,7B……に区画
する複数枚の金属製仕切体8,8……と、前記各フィン及
び仕切体に直交する複数本の金属製冷媒導管9,9……と
により構成され、送風機3,3……からの冷気流を熱交換
して所望の温度迄降下させるものである。前記送風機
は、プロペラ3aと電動機3bとよりなり、フィン群7A,7B
……の数と同数設けられるもので、前記プロペラは外面
板5の背壁に形成された吸込口となる円形の通風口10に
臨設され、電動機は支持材11,11でもって外面板5の背
壁に固着されている。
前記被吊具4は仕切体8,8……及び露受皿6等を直接
又は間接的に吊下支持するもので、第5図に示す如く前
後端の一部分を下方に切り起こして一対の取付片12,12
(後方の取付片は図示せず)を形成し、この取付片12,1
2は前記外面板5に形成した切欠口13より挿入されて、
仕切体8,8……の前面及び背面と相対向し、仕切体と接
続関係を有する孔14,14′を有すると共に、図示しない
が取付片12,12の外側には被吊具自身を冷蔵庫の天壁に
固着するボルト等吊具の挿入孔が形成されている。前記
仕切体8,8……は前後を直角に折曲して夫々上方フラン
ジ15と下方フランジ16とを形成し、該フランジのうち上
方フランジ15に前記取付片12,12が重合し、第4図に示
す如く、二本の固定用のネジ17,17′が上方フランジ14
の挿入孔18,18′より、取付片12,12の孔14,14′に挿通
して螺着されることにより、取付片12,12と仕切体の上
方フランジ15とは一体に結合固定される。即ち、被吊具
4,4……は、外面板5の上壁を介して仕切体8,8……に固
定されることになる。
そして、前方に位置する下方フランジ16の下端部分に
は露受皿6の取付用の孔19を有している。
更に、図示しないが後方に位置する下方フランジには
外面板の取付用孔や前記送風機3の支持部材11,11の固
定用孔等が形成されている。前記外面板5は前面の大部
分及び底面を開口し、前面開口に蒸発器2の空気吐出口
側面を隣接させ、露受皿6とともにダクトを構成するも
のである。前記露受皿6は外面板の下端を収容するよう
に蒸発器2及び送風機3,3……の直下に位置する如く配
設され、前端を第6図に示す如く固定用のネジ20,20…
…で固着され、後端はヒンジ21にて開閉自在に取り付け
られて、前記蒸発器及び送風機の保守点検を簡単に行な
える様にしている。又、蒸発器2の空気入口側面には、
蒸発器に付着する霜を取り除くための除霜用ヒータ(図
示せず)が設置されている。
上述した様に、冷却装置1は被吊具4,4……と、蒸発
器2の仕切体8,8……との間に外面板5の上壁を介在し
た後、前記被吊具と仕切体と、仕切体と、外面板とを夫
々、固定用のネジ17,17′、及び図示しないネジで接続
し、仕切体8,8……の下端に露受皿6を固定用のネジ20,
20……及びヒンジ21で接続し、送風機3,3……を外面板
5に固着することにより組み立てられ、結局、蒸発器
2、外面板5、及び露受皿6とが仕切体8,8……により
支持され、それらの重量が仕切体8により分散して被吊
具4に掛かるようになって、フィン数が非常に多い大型
の冷却装置1となっても、強度的に十分耐えられるもの
である。
ところで、図番22で示すものは、本発明の特徴である
格子状をした露受体であって、蒸発器2の冷気吐出側の
フィン7,7……前面に着脱自在に被着されるものであ
る。その構成は、前記仕切体8,8……と対応して同数個
設けられる断面コ字状をした複数本の取付支柱23,23…
…と、この取付支柱23,23……に直交して、ネジ24,24…
…で夫々取付固定される上向き傾斜した風向板兼用の露
受板25,25……とより成り、露受板25,25……は上下方向
に複数段設けられて、全体として、取付支柱と露受体と
が格子状に枠組みされた露受体22が形成される。そし
て、各取付支柱23,23……の上下端は平坦な突片26,27と
され、下端突片27,27……には夫々∩状の切欠部28,28…
…が形成され、上端突片26,26……には、バカ穴29と取
付穴30とが設けられている。前記切欠部28,28……は、
露受皿の固定用ビス20,20……に、若干緩められた後、
それに係止されて再び締着されるもので、一方上方のバ
カ穴29と取付穴30とは、被吊具固定用の二本のネジ17,1
7′と関係するもので、バカ穴29……は上の固定用のネ
ジ17′に位置決め的に遊嵌し、取付穴30……には、完全
に抜き取られた下の固定用のネジ17……が利用されて、
それが再び挿通されて螺着固定される。
このようにして、露受体22は、下方を露受皿固定用の
ネジ20,20……に係止されて落ちないように、そして、
上方のみを、被吊具の固定用ネジ17,17′のうちの一本
のネジ17のみを利用して止着することが簡単に行え、冷
却装置1を天壁に据え付ける前は勿論、既に設置してあ
るものにも冷却装置1を分解して組み込む等の手段を採
らずしても容易に装着できる。
そして、露受板25,25……は前方,側方に周壁31を有
していて、皿状となっており、飛び出てくる露をより受
け易くしている。受けた露は露受板25……上を流下し、
露受皿6に確実に滴下するよう、露受皿6の前端は第6
図に示す如く、斜め上向きに延出した受部32を延長形成
している。
このように露受体22を冷却装置1の冷気吐出側に装着
すると、冷却運転時、蒸発器2と熱交換した冷気は送風
機3により、送出される時、斜め上向きの露受板25,25
……により、それが風向板の作用をして、その方向に吐
出する冷気流となる。よって、冷却された気流は一般に
重たくなる関係で降下が起きるが、水平吐出する冷気で
は吐出後直ぐ冷気が降下し、庫内の隅々にまで冷気が行
き渡り難かったが、斜め上向き吐出すれば、冷気は可成
遠く迄至り、降下するので庫内の隅にまで送風され、庫
室の冷却効果が一段と向上する。そして、除霜を終え、
冷却運転を再開した時、落ち切らずフィン7,7……に付
着している露は、送風機3により、飛散し、フィン7,7
……外に飛び出てくる。この飛び出た露滴は露受板25,2
5……で受け止められ、外部に落下するのが防止され
る。よって、庫室の貯蔵物に落ちてそれの品質を劣化さ
せる等の悪影響を起こすことが無くなる。そして、受け
止められた露滴は露受板25,25……を流下し、露受皿6
の受部32を介して、その中に案内貯溜される。
(ト)発明の効果 以上のように本発明によれば、複数本の取付支柱に、
上向き傾斜した風向板兼用の露受板を直交して取付け、
格子状に枠組みした別体物の露受体を構成し、この露受
体を、前記取付支柱を用いて、冷却装置の冷気吐出側フ
ィン前面に装着するのにその下端を、冷却装置の下部に
設けられる露受皿の固定ネジ等の止め具に係止して止
め、又上端はこの冷却装置を吊下支持する為に設けられ
る被吊具の固定ネジ等の止め具を利用して固定できるよ
うにしたので、露受体の冷却装置への取付は装置本体を
分解して組み入れる等の作業をせずとも簡単に成せる。
またこの露受体は、既設の冷却装置に対しても、その装
置を一旦取り外すことなく容易に取付けられる。
そして、除霜直後の運転時、蒸発器のフィンに付着し
たままの霜が、送風機の回転に伴い、外部に飛び出て来
ても、それは露受板に受け止められて、更に露受皿へと
案内滴下されるので、庫内の貯蔵商品を濡らして品質劣
化等の悪影響を来たすことが無い。
更に露受板は風向板を兼ねて、而かも冷気を斜め上向
きに吐出させるので、冷気は庫内の隅の方にまで届き、
庫内の冷却効果を一段と向上できる等、種々の効果を奏
し、有益性に富んだ天吊型冷却装置となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は冷却装置の正
面図、第2図は同装置の要部側断面図、第3図は露受体
と冷却装置との装着関係を示す外観斜視図、第4図は被
吊具と外面板と仕切体と取付支柱との取付構造部分を示
す要部断面図、第5図は同取付構造部分の分解斜視図、
第6図は冷却装置と露受体との下部取付部に係わる要部
断面図、第7図は露受体を装着した冷却装置の外観斜視
図で、(a)図は小型の冷却装置の場合の外観斜視図
(b)図は大型の冷却装置の場合の外観斜視図。 1……冷却装置、2……蒸発器、3……送風機、4……
被吊具、5……外面板、6……露受皿、7……フィン、
8……仕切体、9……冷媒導管、12……取付片、15……
仕切体の上方フランジ、16……仕切体の下方フランジ、
17,17′……被吊具の固定ネジ、20……露受皿の固定ネ
ジ、22……露受体、23……取付支柱、25……露受板、2
6,27……取付支柱の上下突片、28……切欠部、29……バ
カ穴、30……取付穴。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】適宜間隔を存して配した複数の仕切体間に
    多数の板状フィンを整列させ、これらフィン及び仕切体
    に直交して複数本の冷媒導管を設けて構成した蒸発器
    と、この蒸発器を覆い一側面に形成した通風口に送風機
    を備えた外面板と、前記外面板を介して仕切体に止着し
    た複数の被吊具と、前記蒸発器の下部に設けられ前記仕
    切体に固定した露受皿とを備えた天吊型冷却装置におい
    て、前記仕切体と対応して設けた複数本の取付支柱に、
    上向き傾斜した風向板兼用の露受皿を直行して取付け、
    格子状に枠組みした露受体を形成し、この露受体を冷気
    吐出側のフィン前面に当てがい、取付支柱の下端を前記
    露受皿の固定ネジ等の止め具に係止し、上端を前記被吊
    具の固定ネジ等の止め具にて取付固定したことを特徴と
    する天吊型冷却装置。
JP63159530A 1988-06-29 1988-06-29 天吊型冷却装置 Expired - Lifetime JP2552535B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102010040252A1 (de) * 2010-09-03 2012-03-08 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Kältegerät, insbesondere Haushaltskältegerät
JP2012193864A (ja) * 2011-03-15 2012-10-11 Mitsubishi Electric Corp 冷凍装置の利用側ユニット

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