JP2551998Y2 - 光反射プラグ - Google Patents
光反射プラグInfo
- Publication number
- JP2551998Y2 JP2551998Y2 JP1987064807U JP6480787U JP2551998Y2 JP 2551998 Y2 JP2551998 Y2 JP 2551998Y2 JP 1987064807 U JP1987064807 U JP 1987064807U JP 6480787 U JP6480787 U JP 6480787U JP 2551998 Y2 JP2551998 Y2 JP 2551998Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- light
- face
- ferrule
- optical
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、光通信に用いられる光ファイバーコネクタ
ーや両端にコネクターを有する光部品の特性評価に用い
られる光回路部品に関するものである。 〔考案の概要〕 本考案は、光通信において用いられる光ファイバーコ
ネクターの反射減衰量の測定に用いられる反射端付光フ
ァイバーコードを、小型化することにより、測定誤差を
減らし、さらに取扱い及び収納の簡便を計ったものであ
る。 〔従来の技術〕 第3図(a)および(b)に従来の光ファイバーコネ
クターの反射率測定の方法を示す。50は反射率測定器で
あり、11の光源、13の光方向性結合器、12の光パワーメ
ータ、21,22及び23の光ファイバー、14のアダプター及
び15の光コネクタープラグから構成される。またこの反
射率測定器50のアダプタ14は、外部から反射端付光ファ
イバー24が接続される。 以下図面に基づいて測定の原理について説明する。第
3図(a)において光源11から出射した光は、光ファイ
バー21、光方向性結合器13、光ファイバー22を通って、
反射端付光ファイバー24へ導かれる。その後、大部分の
光は反射端18によって反射され、反射端付光ファイバー
24、光ファイバー22、光方向性結合器13及び光ファイバ
ー23を通って、光パワーメータ12へ入射する。この時の
光パワーをP0(基準レベル)とする。 次に第3図(b)において、光源11から出射した光
は、光ファイバー21、光方向性結合器13、光ファイバー
22を通って、被測定光ファイバー25へ導かれ、光ファイ
バー端面43から空間へ出射される。光ファイバー端面43
には、屈折率整合剤31が塗布されているため、光ファイ
バー端面43でのフレネル反射は、後述する光ファイバー
22と光ファイバー25との接合部での反射に比べて無視で
きるレベルとなる。この場合の反射光P1は以下の様に説
明できる。光源11から出射し、光ファイバー21、光方向
性結合器13、光ファイバー22を通ってきた光のうちのい
くらかは、光ファイバー22と光ファイバー25との接合部
で反射し、光ファイバー22、光方向性結合器13、光ファ
イバー23を通って、光パワーメータ12へ入射する。この
時の光パワーをP1とする。 以上の測定データより被測定光コネクタープラグ41の
光反射減衰量は、 光反射減衰量=10×log10(P1/P0) と定義される。 〔考案が解決しようとする問題点〕 従来の反射減衰量測定において用いられている、反射
端付光ファイバー24は、不要に長く(約2m)、測定時の
取扱が不便であり、収納性が悪いという欠点を有してい
た。また、光ファイバーが長い為に、光ファイバーの設
置状態によってP0が変動し、それが測定誤差になるとい
う欠点も有していた。 〔問題点を解決するための手段〕 上記問題点を解決する為に、本考案においては、光コ
ネクターのフェルールのアダプターと嵌合しない側の光
ファイバー端面4に反射膜を設けることにより、取扱及
び収納の簡便を図り、また測定誤差を少なくした。 〔作用〕 光ファイバー端面3から入射した光は、光ファイバー
端面4に設けられた反射膜により反射され、光ファイバ
ー端面3から出射する。 〔実施例〕 本考案の光反射プラグの断面図を第1図に示す。1は
光ファイバー、2は光ファイバー1を保持するフェルー
ル、6はフェルール2を保持し、図示されないアダプタ
ーに締結する為の締結部材、3は球面に研磨された光フ
ァイバー1の端面、4は光ファイバー1の光軸に対して
垂直に研磨され、金を蒸着された光ファイバー1の端面
である。 第2図に本実施例の動作説明図を示す。7は光が伝播
して来る光ファイバー、8は光ファイバー7を保持する
フェルール、9は球面に研磨された光ファイバー7の端
面である。光反射プラグの構成部には第1図と同じで符
号を付け、説明を省く。また図画繁雑になるのを防ぐた
め、光反射プラグのうち、締結部材6は省略した。 光ファイバー7は伝播して来た光は、光ファイバー端
面9及び3を通過し光反射プラグ内の光ファイバー1へ
入射し、光ファイバー1を伝播し、金を蒸着した光ファ
イバー端面4で反射される。光ファイバー端面4で反射
された光は、光ファイバー1を逆方向に伝播し、光ファ
イバー端面3を介して光反射プラグより出射し、再び端
面9を通過し、光ファイバー7を逆方向に伝播する。 この後、反射減衰量測定における基準レベルの光パワ
ーP0の計測は第3図(a)で説明した反射端付光ファイ
バーコード24の場合と全く同じ原理で求まる。 光ファイバー端面4に蒸着する物質は、測定に使用す
る光源の波長において高い反射率(たとえば90%以上)
を有するならば、金以外でもかまわない。 第4図に本考案の他の実施例を示す。60は反射板、61
は反射板60の反射面である。第1図と同じ物には同一の
符号を付けた。反射面61は、金の蒸着、誘導体多層膜の
蒸着等により、反射板60上に形成される。反射板60は、
光ファイバー端面に接着、圧着等の手段で接触、固定さ
れる。 〔考案の効果〕 以上述べたように、本考案によれば、従来と同じ反射
原理を用い、従来の光ファイバーコードに比べ小型な光
反射プラグを使用するため、従来の光ファイバーコード
で発生した設置状態による測定誤差を減らすことがで
き、安定でしかも取扱が簡便で収納も容易な光反射率測
定が実現できる。
ーや両端にコネクターを有する光部品の特性評価に用い
られる光回路部品に関するものである。 〔考案の概要〕 本考案は、光通信において用いられる光ファイバーコ
ネクターの反射減衰量の測定に用いられる反射端付光フ
ァイバーコードを、小型化することにより、測定誤差を
減らし、さらに取扱い及び収納の簡便を計ったものであ
る。 〔従来の技術〕 第3図(a)および(b)に従来の光ファイバーコネ
クターの反射率測定の方法を示す。50は反射率測定器で
あり、11の光源、13の光方向性結合器、12の光パワーメ
ータ、21,22及び23の光ファイバー、14のアダプター及
び15の光コネクタープラグから構成される。またこの反
射率測定器50のアダプタ14は、外部から反射端付光ファ
イバー24が接続される。 以下図面に基づいて測定の原理について説明する。第
3図(a)において光源11から出射した光は、光ファイ
バー21、光方向性結合器13、光ファイバー22を通って、
反射端付光ファイバー24へ導かれる。その後、大部分の
光は反射端18によって反射され、反射端付光ファイバー
24、光ファイバー22、光方向性結合器13及び光ファイバ
ー23を通って、光パワーメータ12へ入射する。この時の
光パワーをP0(基準レベル)とする。 次に第3図(b)において、光源11から出射した光
は、光ファイバー21、光方向性結合器13、光ファイバー
22を通って、被測定光ファイバー25へ導かれ、光ファイ
バー端面43から空間へ出射される。光ファイバー端面43
には、屈折率整合剤31が塗布されているため、光ファイ
バー端面43でのフレネル反射は、後述する光ファイバー
22と光ファイバー25との接合部での反射に比べて無視で
きるレベルとなる。この場合の反射光P1は以下の様に説
明できる。光源11から出射し、光ファイバー21、光方向
性結合器13、光ファイバー22を通ってきた光のうちのい
くらかは、光ファイバー22と光ファイバー25との接合部
で反射し、光ファイバー22、光方向性結合器13、光ファ
イバー23を通って、光パワーメータ12へ入射する。この
時の光パワーをP1とする。 以上の測定データより被測定光コネクタープラグ41の
光反射減衰量は、 光反射減衰量=10×log10(P1/P0) と定義される。 〔考案が解決しようとする問題点〕 従来の反射減衰量測定において用いられている、反射
端付光ファイバー24は、不要に長く(約2m)、測定時の
取扱が不便であり、収納性が悪いという欠点を有してい
た。また、光ファイバーが長い為に、光ファイバーの設
置状態によってP0が変動し、それが測定誤差になるとい
う欠点も有していた。 〔問題点を解決するための手段〕 上記問題点を解決する為に、本考案においては、光コ
ネクターのフェルールのアダプターと嵌合しない側の光
ファイバー端面4に反射膜を設けることにより、取扱及
び収納の簡便を図り、また測定誤差を少なくした。 〔作用〕 光ファイバー端面3から入射した光は、光ファイバー
端面4に設けられた反射膜により反射され、光ファイバ
ー端面3から出射する。 〔実施例〕 本考案の光反射プラグの断面図を第1図に示す。1は
光ファイバー、2は光ファイバー1を保持するフェルー
ル、6はフェルール2を保持し、図示されないアダプタ
ーに締結する為の締結部材、3は球面に研磨された光フ
ァイバー1の端面、4は光ファイバー1の光軸に対して
垂直に研磨され、金を蒸着された光ファイバー1の端面
である。 第2図に本実施例の動作説明図を示す。7は光が伝播
して来る光ファイバー、8は光ファイバー7を保持する
フェルール、9は球面に研磨された光ファイバー7の端
面である。光反射プラグの構成部には第1図と同じで符
号を付け、説明を省く。また図画繁雑になるのを防ぐた
め、光反射プラグのうち、締結部材6は省略した。 光ファイバー7は伝播して来た光は、光ファイバー端
面9及び3を通過し光反射プラグ内の光ファイバー1へ
入射し、光ファイバー1を伝播し、金を蒸着した光ファ
イバー端面4で反射される。光ファイバー端面4で反射
された光は、光ファイバー1を逆方向に伝播し、光ファ
イバー端面3を介して光反射プラグより出射し、再び端
面9を通過し、光ファイバー7を逆方向に伝播する。 この後、反射減衰量測定における基準レベルの光パワ
ーP0の計測は第3図(a)で説明した反射端付光ファイ
バーコード24の場合と全く同じ原理で求まる。 光ファイバー端面4に蒸着する物質は、測定に使用す
る光源の波長において高い反射率(たとえば90%以上)
を有するならば、金以外でもかまわない。 第4図に本考案の他の実施例を示す。60は反射板、61
は反射板60の反射面である。第1図と同じ物には同一の
符号を付けた。反射面61は、金の蒸着、誘導体多層膜の
蒸着等により、反射板60上に形成される。反射板60は、
光ファイバー端面に接着、圧着等の手段で接触、固定さ
れる。 〔考案の効果〕 以上述べたように、本考案によれば、従来と同じ反射
原理を用い、従来の光ファイバーコードに比べ小型な光
反射プラグを使用するため、従来の光ファイバーコード
で発生した設置状態による測定誤差を減らすことがで
き、安定でしかも取扱が簡便で収納も容易な光反射率測
定が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の光反射プラグの断面図、第2図は本考
案の動作説明図、第3図は従来の光ファイバーコネクタ
ーの反射率測定の説明図、第4図は本考案の光反射プラ
グの他の実施例の断面図である。 1,7……光ファイバー 2,8……フェルール 6……締結部材 3……光ファイバーの端面 4……光ファイバーの端面 9……光ファイバーの端面
案の動作説明図、第3図は従来の光ファイバーコネクタ
ーの反射率測定の説明図、第4図は本考案の光反射プラ
グの他の実施例の断面図である。 1,7……光ファイバー 2,8……フェルール 6……締結部材 3……光ファイバーの端面 4……光ファイバーの端面 9……光ファイバーの端面
Claims (1)
- (57)【実用新案登録請求の範囲】 1.光が伝播して来る先端が球面研磨された光ファイバ
とアダプタを介して接続し、前記光ファイバ内へ前記光
を反射するための光反射プラグであって、光ファイバー
を軸芯に保持したフェルールと、前記フェルールを保持
し、かつ、前記フェルール先端を前記アダプターへ挿入
し締結するための袋状部分を有する締結部材とからな
り、前記フェルールの先端が前記光ファイバー端面を含
んで球面に研磨され、前記フェルールの後端部で終端さ
れた光ファイバー端面が、前記光ファイバの軸に対して
垂直に研磨されると共に光反射部材で覆われており、か
つ、前記締結部材の前記袋状部分に囲まれていることを
特徴とする光反射プラグ。 2.前記光反射部材は金の蒸着膜であることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の光反射プラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987064807U JP2551998Y2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 光反射プラグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987064807U JP2551998Y2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 光反射プラグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63170807U JPS63170807U (ja) | 1988-11-07 |
| JP2551998Y2 true JP2551998Y2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=30901302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987064807U Expired - Lifetime JP2551998Y2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 光反射プラグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2551998Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56159604A (en) * | 1980-05-14 | 1981-12-09 | Toshiba Corp | Total reflection terminator of optical fiber |
| JPS597312A (ja) * | 1982-07-02 | 1984-01-14 | Nec Corp | 光アイソレ−タ |
| JPS6030411U (ja) * | 1983-08-05 | 1985-03-01 | 日本電信電話株式会社 | 光フアイバコネクタプラグ |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP1987064807U patent/JP2551998Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63170807U (ja) | 1988-11-07 |
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